JP2019058753A5 - - Google Patents
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本態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な第一始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)と、
遊技球が入球可能な第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)と、
第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に取り付けられた、開放状態及び閉鎖状態に変位可能な可変部材であって、開放状態に変位したときには第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に遊技球が入球可能又は閉鎖状態と比較して入球容易であり、閉鎖状態に変位したときには第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に遊技球が入球不能又は開放状態と比較して入球困難に構成されている可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)と、
第一識別情報を表示可能な第一識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)と、
第二識別情報を表示可能な第二識別情報表示部(例えば、第2主遊技図柄表示部B21g)と
を備え、
第一始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)への入球に基づき、第一乱数を取得する第一乱数取得手段(例えば、第1主遊技乱数取得判定実行手段MJ21‐A)と、
第一識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、第一乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定結果に基づく第一識別情報の停止表示態様と第一識別情報の変動表示態様とを決定する第一遊技内容決定手段(例えば、遊技内容決定手段MN)と、
第一遊技内容決定手段(例えば、遊技内容決定手段MN)による決定に従い、第一識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)にて第一識別情報を変動表示させた後に第一識別情報を停止表示させるよう制御する第一識別情報表示制御手段(例えば、第1・第2主遊技図柄制御手段MP11‐C)と、
第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)への入球に基づき、第二乱数を取得する第二乱数取得手段(例えば、第2主遊技乱数取得判定実行手段MJ21‐B)と、
第二識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、第二乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定結果に基づく第二識別情報の停止表示態様と第二識別情報の変動表示態様とを決定する第二遊技内容決定手段(例えば、遊技内容決定手段MN)と、
第二遊技内容決定手段(例えば、遊技内容決定手段MN)による決定に従い、第二識別情報表示部(例えば、第2主遊技図柄表示部B21g)にて第二識別情報を変動表示させた後に第二識別情報を停止表示させるよう制御する第二識別情報表示制御手段(例えば、第1・第2主遊技図柄制御手段MP11‐C)と
を備え、
第一識別情報が停止表示された時点から、所定期間に亘って当該第一識別情報が停止表示された状態を維持する期間であって、当該所定期間内においては第一識別情報の変動表示開始条件が新たに充足され得ない期間である第一識別情報表示固定期間と、第二識別情報が停止表示された時点から、特定期間に亘って当該第二識別情報が停止表示された状態を維持する期間であって、当該特定期間内においては第二識別情報の変動表示開始条件が新たに充足され得ない期間である第二識別情報表示固定期間と、が設けられ得るよう構成されており、
第一識別情報表示固定期間中および第二識別情報表示固定期間中には、保留内に大当りとなる予定の保留が存在することの期待感に係る所定の演出を実行可能であることを特徴とするパチンコ遊技機である。
遊技球が入球可能な第一始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)と、
遊技球が入球可能な第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)と、
第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に取り付けられた、開放状態及び閉鎖状態に変位可能な可変部材であって、開放状態に変位したときには第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に遊技球が入球可能又は閉鎖状態と比較して入球容易であり、閉鎖状態に変位したときには第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に遊技球が入球不能又は開放状態と比較して入球困難に構成されている可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)と、
第一識別情報を表示可能な第一識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)と、
第二識別情報を表示可能な第二識別情報表示部(例えば、第2主遊技図柄表示部B21g)と
を備え、
第一始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)への入球に基づき、第一乱数を取得する第一乱数取得手段(例えば、第1主遊技乱数取得判定実行手段MJ21‐A)と、
第一識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、第一乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定結果に基づく第一識別情報の停止表示態様と第一識別情報の変動表示態様とを決定する第一遊技内容決定手段(例えば、遊技内容決定手段MN)と、
第一遊技内容決定手段(例えば、遊技内容決定手段MN)による決定に従い、第一識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)にて第一識別情報を変動表示させた後に第一識別情報を停止表示させるよう制御する第一識別情報表示制御手段(例えば、第1・第2主遊技図柄制御手段MP11‐C)と、
第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)への入球に基づき、第二乱数を取得する第二乱数取得手段(例えば、第2主遊技乱数取得判定実行手段MJ21‐B)と、
第二識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、第二乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定結果に基づく第二識別情報の停止表示態様と第二識別情報の変動表示態様とを決定する第二遊技内容決定手段(例えば、遊技内容決定手段MN)と、
第二遊技内容決定手段(例えば、遊技内容決定手段MN)による決定に従い、第二識別情報表示部(例えば、第2主遊技図柄表示部B21g)にて第二識別情報を変動表示させた後に第二識別情報を停止表示させるよう制御する第二識別情報表示制御手段(例えば、第1・第2主遊技図柄制御手段MP11‐C)と
を備え、
第一識別情報が停止表示された時点から、所定期間に亘って当該第一識別情報が停止表示された状態を維持する期間であって、当該所定期間内においては第一識別情報の変動表示開始条件が新たに充足され得ない期間である第一識別情報表示固定期間と、第二識別情報が停止表示された時点から、特定期間に亘って当該第二識別情報が停止表示された状態を維持する期間であって、当該特定期間内においては第二識別情報の変動表示開始条件が新たに充足され得ない期間である第二識別情報表示固定期間と、が設けられ得るよう構成されており、
第一識別情報表示固定期間中および第二識別情報表示固定期間中には、保留内に大当りとなる予定の保留が存在することの期待感に係る所定の演出を実行可能であることを特徴とするパチンコ遊技機である。
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な第一始動口と、
遊技球が入球可能な第二始動口と、
第二始動口に取り付けられた、開放状態及び閉鎖状態に変位可能な可変部材であって、開放状態に変位したときには第二始動口に遊技球が入球可能又は閉鎖状態と比較して入球容易であり、閉鎖状態に変位したときには第二始動口に遊技球が入球不能又は開放状態と比較して入球困難に構成されている可変部材と、
第一識別情報を表示可能な第一識別情報表示部と、
第二識別情報を表示可能な第二識別情報表示部と
を備え、
第一始動口への入球に基づき、第一乱数を取得する第一乱数取得手段と、
第一識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、第一乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定結果に基づく第一識別情報の停止表示態様と第一識別情報の変動表示態様とを決定する第一遊技内容決定手段と、
第一遊技内容決定手段による決定に従い、第一識別情報表示部にて第一識別情報を変動表示させた後に第一識別情報を停止表示させるよう制御する第一識別情報表示制御手段と、
第二始動口への入球に基づき、第二乱数を取得する第二乱数取得手段と、
第二識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、第二乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定結果に基づく第二識別情報の停止表示態様と第二識別情報の変動表示態様とを決定する第二遊技内容決定手段と、
第二遊技内容決定手段による決定に従い、第二識別情報表示部にて第二識別情報を変動表示させた後に第二識別情報を停止表示させるよう制御する第二識別情報表示制御手段とを備え、
第一識別情報が停止表示された時点から、所定期間に亘って当該第一識別情報が停止表示された状態を維持する期間であって、当該所定期間内においては第一識別情報の変動表示開始条件が新たに充足され得ない期間である第一識別情報表示固定期間と、第二識別情報が停止表示された時点から、特定期間に亘って当該第二識別情報が停止表示された状態を維持する期間であって、当該特定期間内においては第二識別情報の変動表示開始条件が新たに充足され得ない期間である第二識別情報表示固定期間と、が設けられ得るよう構成されており、
第一識別情報表示固定期間中および第二識別情報表示固定期間中には、保留内に大当りとなる予定の保留が存在することの期待感に係る所定の演出を実行可能であることを特徴とするパチンコ遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018240576A JP2019058753A (ja) | 2018-12-25 | 2018-12-25 | ぱちんこ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018240576A JP2019058753A (ja) | 2018-12-25 | 2018-12-25 | ぱちんこ遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014186998A Division JP2016059412A (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | ぱちんこ遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019229982A Division JP6820490B2 (ja) | 2019-12-20 | 2019-12-20 | ぱちんこ遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019058753A JP2019058753A (ja) | 2019-04-18 |
JP2019058753A5 true JP2019058753A5 (ja) | 2019-06-20 |
Family
ID=66175931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018240576A Pending JP2019058753A (ja) | 2018-12-25 | 2018-12-25 | ぱちんこ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019058753A (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5352919B2 (ja) * | 2009-05-18 | 2013-11-27 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
-
2018
- 2018-12-25 JP JP2018240576A patent/JP2019058753A/ja active Pending