JP2019058109A - 噴気圧による皮剥き方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラッキョウ類の外皮の皮剥きに際して、構造簡素で圧縮空気の消費量を軽減して、小型安価なコンプレッサーで足りる方法並びに装置を実現する。【解決手段】ラッキョウ類が上から下に鉛直に挿入されかつ装置の支持を兼ねた筒体を鉛直に設けて、ラッキョウ類の剥離部位に向けた噴気孔を開けた円管を浮輪状に形成した噴気環を、前記筒体の上端に直接に又は間接に水平に取付け固定し、コンプレッサーに配管接続した構造にしたので、従来に比べて、円管を浮輪状に形成した噴気環を取付け固定しただけで足り、構造が極めて簡素化され、製造も容易である。しかも、圧縮空気誘導部の体積が少ないため、無駄に消費される圧縮空気が激減し、小型で安価なコンプレッサーで足りる。【選択図】図9

Description

本発明は、噴気をラッキョウ等の外面に吹き付けて噴気のビームの風圧を有効利用して、ラッキョウ等の皮を剥く方法並びに装置に関する。
人工の風圧を利用してねぎ類の皮を剥くためのノズルとして、特許文献1のように、ノズル口から前方に向けて放射角が鈍角の扇形状に均等圧力液が集中して且つ薄い幅で噴射されるようになった構造が提案されているが、液体を噴射するため濡れてしまい、劣化を早めるのが最大の欠点である。また、付近も濡れてしまう。
これに対し、特許文献2の構造は、前後方向に対向する一対の空気ノズルの吹き出し口を横長の偏平形状に形成してあるが、2位置しか剥離できないので、人手でタマネギを回す必要があり、面倒である。塵埃が舞い上がる恐れもある。
これらの問題に着目し、特許文献3のように、ビーム状の噴気の風圧を利用してラッキョウ類の皮を剥くためのノズルをラッキョウ類の周りに配置して効果的に一瞬に皮剥きでき、しかも塵埃が舞い上がることのない、簡易構造の皮剥き装置を提案した。図1〜図5はその詳細を示したもので、図1はラッキョウ類の皮剥き装置の使用状態を示す斜視図であり、外筒1に接続したコンプレッサーからの圧縮空気が、ホース2を経由して、内筒3の壁部に収束方向(放射方向の逆)に開けた空気孔から噴出し、内筒3中に上側から挿入した島ラッキョウ4の外皮を剥離する。島ラッキョウは、指5で1本ずつ持って支持するが、実の部分(鱗茎とも言う)を下にして保持する。
図2は前記皮剥き装置の縦断面図であり、下側の支持筒6の上端に中継筒7を介して内筒3を取付けてある。この内筒3の外側に隙間を置いて大径の上部外筒11と下部外筒12とを取付けて、上端と下端を気密に接続してある。筒体8は、前記の上部外筒11と下部外筒12とを外側で接続する接続筒である。
図3(1) のように、前記内筒3は、テーパ部31の上側に小径の筒部32を有し、下側に大径の筒部33をそれぞれ有している。そして、テーパ部31と上側の小径の筒部32との境部に空気孔9…が開けてある。これを平面図で表すと、図3(2) のようになる。各空気孔9…の中心線の位置と角度を実線と破線で想定して図示してある。
図3のように、実線と破線が混在していると分かりにくいので、実線のみを図示したのが図4である。図4(2)のように、内筒3内に上端の開口34から挿入する島ラッキョウを真円4′で想定し、その右側の接線の方向に圧縮空気を噴出するように前記空気孔9…を開けてあり、結局島ラッキョウ4に反時計周りの回転力が生じる。また(1) 図のように、圧縮空気が前下がりに(島ラッキョウ4に向けて)傾斜して噴出する。この傾斜角は50〜70度であり、内径は0.7 〜2.0 mm、中心からのズレ量が1.0 〜2.5 mmである。1周に6本開けてあるので、60度間隔になる。
図5は破線のみを図示してあり、島ラッキョウを真円4′で想定し、(2)のように、その左側の接線の方向に圧縮空気を噴出するように前記空気孔9…を開けてあり、結局島ラッキョウ4に時計周りの回転力が生じる。(1) 図のように、前下がりに(島ラッキョウ4に向けて)傾斜して噴出するが、この傾斜角は40〜60度である。内径は0.7 〜2.0 mm、中心からのズレ量が1.5 〜3.0 mmである。1周に6本開けてあるので、60度間隔になり、前記実線の空気孔9…とのズレ角は約30度である。
特開2002−112754 特開2009−106219 特開2016−10342
しかし、前記のように、特許文献3の構成は、構造が複雑で製造が困難であり、しかも大量の圧縮空気を消費するため、大型で高価なコンプレッサーが不可欠となる。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、ラッキョウ類の外皮の皮剥きに際して、構造が簡素でかつ圧縮空気消費量を軽減して、小型安価なコンプレッサーで足りる方法並びに装置を実現する。すなわち、必要な衝突圧を得るための工夫をしつつ無駄に消費している空気を減らす構造にした。
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、ラッキョウ類が上から下に鉛直に挿入されかつ装置の支持を兼ねた筒体を鉛直に設けて、ラッキョウ類の剥離部位に向けた噴気孔を開けた円管を浮輪状に形成した噴気環を、前記筒体の上端に直接に又は間接に水平に設けて固定し、コンプレッサーに配管接続してなる噴気圧による皮剥き装置である。ラッキョウ類とは、通常のラッキョウや沖縄で島ラッキョウと呼ばれている小型の種類を指す。結局、円管を浮輪状に形成した本体と、それを水平に支持するための鉛直に設けた筒体から成っている。
請求項2は、前記噴気環に設けた噴気孔は、前記筒体の中に挿入したラッキョウ類に向けて前記筒体のほぼ中央下向きに斜めに開けてあり、さらに挿入されるラッキョウ類の水平断面を想定した円の接線方向に向けてあり、しかもラッキョウ類に対し交互に逆向きとなるように配設してある。又は、接線方向に向けた噴気孔はラッキョウ類に対し片側のみとしたことを特徴とする請求項1に記載の噴気圧による皮剥き装置である。
請求項3は、前記の斜め下向きに開けた噴気孔は、前記噴気環を構成する円管の内壁の接線方向に開けてあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の噴気圧による皮剥き装置である。
請求項4は、ラッキョウ類が上から下に鉛直に挿入されかつ装置の支持を兼ねた筒体を鉛直に設けて、その上端に、複数の噴気孔を前記筒体のほぼ中央下方に向けて斜めに開けた円管を浮輪状に形成した噴気環を水平に設けて固定し、コンプレッサーに配管接続することで、ラッキョウ類の剥離部位に接線方向にビーム状の噴気を吹き付けることを特徴とする噴気圧による皮剥き方法である。
請求項1のように、ラッキョウ類が上から下に鉛直に挿入されかつ装置の支持を兼ねた筒体を鉛直に設けて、ラッキョウ類の剥離部位に向けた噴気孔を開けた円管を浮輪状に形成した噴気環を、前記筒体の上端に直接に又は間接に水平に設けて固定し、コンプレッサーに配管接続した構造であるので、従来に比べて、円管を浮輪状に形成した噴気環を固定しただけで、構造が極めて簡素化され、製造も容易である。しかも、空間部すなわち圧縮空気の誘導部の体積が少ないため、無駄に消費される圧縮空気が激減し、小型で安価なコンプレッサーで足りる。
請求項2のように、前記噴気環に設けた噴気孔は、前記筒体の中に挿入したラッキョウ類に向けて前記筒体のほぼ中央下向きに斜めに開けてあるので、空気の流れが制御され、それに伴い挿入口は負圧となり、霧吹きの原理による負圧が作用して、ラッキョウ類から発生する塵埃や土埃、刺激臭が舞い上がる事もなく、衛生的である。さらに挿入されるラッキョウ類を想定した円の接線方向に噴気孔を向けてあり、剥離しようとする外皮とラッキョウ類本体との間の剥離位置に圧縮空気をビーム状に吹き付けるので、円滑に外皮のみを剥くことができる。また、前記筒体の中心を挟んで互いに逆向きとなるように噴気孔を配設してあるので、皮剥きされるラッキョウが回動するのを防げる。又は、前記噴気孔を片側のみとした場合は、ラッキョウは回動するが、回動方向と逆向きに手動で力を加えれば、噴気孔は片側だけで足りる。
請求項3のように、前記の斜め下向きに開けた噴気孔は、前記噴気環を構成する円管の内壁の接線方向に開けてあるので、ラッキョウ類に対し最短距離で噴気出来る構造にしたため、使用圧力を下げる事が可能になり、圧縮空気の消費量を軽減し、コンプレッサーを小型化低廉化できる。
請求項4のように、ラッキョウ類が上から下に鉛直に挿入されかつ装置の支持を兼ねた筒体を鉛直に設けて、その上端に、複数の噴気孔を前記筒体のほぼ中央下方に向けて斜め下向きに開けた円管を浮輪状に形成した噴気環を水平に設けて固定し、コンプレッサーに配管接続することで、ラッキョウ類の剥離部位に接線方向にビーム状の噴気を吹き付けるので、前記筒体内に上方から挿入したラッキョウ類の外皮とラッキョウ類本体との間の剥離位置に圧縮空気をビーム状に吹き付けて、皮を円滑に剥ぐことができる。
特許文献3のビーム状圧縮空気圧によるラッキョウ類の皮剥き装置の使用状態を示す斜視図である。 図1の皮剥き装置の縦断面図である。 図2の空気孔の位置と角度を示す図で、(1) は正面図、(2) は平面図である。 図3の実線のみを示した図で、(1) は正面図、(2) は平面図である。 図3の破線のみを示した図で、(1) は正面図、(2) は平面図である。 本発明による噴気環を示す図で、(1) は斜視図、(2) は平面図、(3) は左側面図である。 本発明による噴気環の取付け構造の他の例を示す斜視図である。 一つの噴気孔14の位置における断面図である。 従来構造と比較する断面図で、左半分が図2の空気孔の断面構造、右半分が本発明の噴気孔の断面形状である。
次に本発明によるビーム状噴気圧による皮剥き装置が実際上どのように具体化されるか実施形態で説明する。本発明は、図6(1) の斜視図のように、複数の噴気孔14…を開けた円管15を浮輪状に形成した噴気環16を図2の支持筒6の上端に水平に載せて固定し、噴気環16と接続した圧縮空気圧入管17をコンプレッサーに配管接続する。この噴気環16を平面図で示すと(2) 図のようになり、噴気環16には、図4、図5と同様にラッキョウ類想定円4′の接線方向にかつ想定円4′の右側と左側とにずらして開けることもできるが、図示のように片側の噴気孔14…のみ開けて、他側の省いた噴気孔14…による回転の阻止は、指先でラッキョウ類を保持することで可能である。この噴気環16を左側面図で示すと(3) 図のようになり、噴気孔14…は、図8、図9のように、想定ラッキョウ類4′に対し斜め下に45度の傾斜角をつけてある。
このような噴気環16を図2の支持筒6の上端に水平に載せて溶接や接着剤で固定する。しかし、図7のように、支持筒6の上端を挿入する中継管18の上端に噴気環16を水平に気密固定してもよい。なお支持筒6は、塵埃や土埃や刺激臭が作業者に届かないで衛生的に処理するべく、別途設ける排出ダクトを安価な塩ビ資材を接続して実現できる様に構成した。
噴気環16の現物は、図6(2) のように、外径14mm、肉厚3mmのアルミパイプで内径30mm、外径58mmのリング状に形成した。そして、1.6mm の穴を120 °間隔で3か所、45°センター向けより2.5mm 右へずらしてあけ、噴気孔14…とする。その結果、排気方向は、左回転のみの渦となる。従って、噴気ビームの影響でラッキョウ類4′も左回転方向の力を受けるが、ラッキョウ類が回転しないように指先で保持するので、左回転することはない。
安価な製品にしたい場合は、金属製のアルミパイプ12に代えて合成樹脂製のパイプを使用し、リング状に曲げて接着剤で環状に接着してもよい。噴気孔14…だけ、磨耗し難い金属製のノズルにしてもよいが、噴気孔14…の部分も合成樹脂製にして、寿命の短い製品とすることも可能である。
図9は、噴気孔14の位置における断面形状を図2の構造と比較する図で、左半分が図2の構造、右半分が本発明の噴気孔14の構造であり、具体的に数値も例示してある。この図から明らかなように、本発明の前下がりの噴気孔14…は、円管15の内壁と接線方向になるように、かつラッキョウ類4の剥離部位に向けて斜め下向きに噴気孔14…を開けることで、対象物であるラッキョウ類4との距離が最短となり、結果的にラッキョウ類4への衝突圧が強くなる。その結果、使用圧力が低く設定できるため、圧縮空気の消費量を節減し小型安価なコンプレッサーで足りる。なお、コンプレッサーから噴気孔14…に至るまでに、圧縮空気の円滑な前進を阻害するような障害物の無い構造となっている。
以上のように、ラッキョウ類が上から下に鉛直に挿入されかつ装置の支持を兼ねた筒体を鉛直に設けて、その上端に、円管を浮輪状に形成した噴気環を水平に設けて固定し、コンプレッサーに配管接続した構造である。また、噴気環を構成する円管の内壁の接線方向に、かつラッキョウ類に向けて前下がりに斜めに開けてあるので、ラッキョウ類との間隔が最短距離となり、衝突圧力が強くなる。その結果、使用圧力を低く設定できるため圧縮空気の消費量が少なく、小型安価なコンプレッサーで足りる。
1 外筒
2 ホース
3 内筒
31 テーパ部
32 小径の筒部
33 大径の筒部
34 開口
4 ラッキョウ類
5 作業者の手
6 支持筒
7 中継筒
8 筒体
11 上部外筒
12 下部外筒
9… 空気孔
10 開口
f フィルター
4′ラッキョウ類を想定した円
14 噴気孔
15 円管
16 噴気環
17 圧縮空気圧入管
18 中継管

Claims (4)

  1. ラッキョウ類が上から下に鉛直に挿入されかつ装置の支持を兼ねた筒体を鉛直に設けて、ラッキョウ類の剥離部位に向けた噴気孔を開けた円管を浮輪状に形成した噴気環を、前記筒体の上端に直接に又は間接に水平に設けて固定し、コンプレッサーに配管接続してなる噴気圧による皮剥き装置。
  2. 前記噴気環に設けた噴気孔は、前記筒体の中に挿入したラッキョウ類に向けて前記筒体のほぼ中央下向きに斜めに開けてあり、さらに挿入されるラッキョウ類の水平断面を想定した円の接線方向に向けて、しかもラッキョウ類に対し交互に逆向きとなるように又はラッキョウ類に対し片側のみとし、回動阻止は指先で保持して行うことを特徴とする請求項1に記載の噴気圧による皮剥き装置。
  3. 前記の斜め下向きに開けた噴気孔は、前記噴気環を構成する円管の内壁の接線方向に開けてあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の噴気圧による皮剥き装置。
  4. ラッキョウ類が上から下に鉛直に挿入されかつ装置の支持を兼ねた筒体を鉛直に設けて、その上端に、複数の噴気孔を前記筒体のほぼ中央下方に向けて斜めに開けた円管を浮輪状に形成した噴気環を水平に設けて固定し、コンプレッサーに配管接続することで、ラッキョウ類の剥離部位に接線方向にビーム状の噴気を吹き付けることを特徴とする噴気圧による皮剥き方法。
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