JP2019057112A - 設計情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】設計パラメータが設計変更された場合に、設計変更の前後におけるシミュレーション結果から特徴的差分情報を知ることができる技術を実現する。【解決手段】設計変更履歴取得部201は、CAD200から設計変更履歴を取得する。シミュレーション履歴取得部202は、CAD200から旧版と新版のシミュレーション履歴を取得する。シミュレーション間差分情報算出部203は、旧版と新版のシミュレーション履歴に含まれる各種物理量の差分を算出する。フィルター条件受付部204は、特徴的な情報を判断するためのフィルター条件を受け付ける。特徴量抽出部205は、シミュレーション間差分情報算出部203から得られる差分情報のうち、フィルター条件に合致する差分情報を特徴量として抽出する。特性情報提供部206は、抽出された特徴量とその特徴量に対応した変更パラメータを紐付けて提示する。【選択図】図1

Description

本発明は、設計情報処理装置およびプログラムに関する。
従来から、例えば設計者による製品などの設計作業を支援する技術が提案されている。例えば特許文献1には、CADのモデルデータに関連付けられた基本形状データと、基本形状データに関連付けられたノウハウデータを抽出し、モデルデータとノウハウデータを関連付けて関連度を設定しておくことにより、設計者が過去のモデルを流用する場合に、流用するモデルに使用された基本形状の適用・不適用の判断を容易に行う設計支援装置が記載されている。
特開2010−86476号公報
設計作業において設計変更は重要な局面の一つであり、設計変更に関連する情報は設計作業において有力な参考情報になることが期待される。
本発明の目的は、設計パラメータが設計変更された場合に、設計変更の前後におけるシミュレーション結果から特徴的差分情報を知ることができる技術を実現することにある。
請求項1に係る発明は、複数の設計パラメータの中で設計変更された変更パラメータを示す設計変更情報を取得する手段と、前記設計変更に対応したシミュレーション情報を取得する手段と、前記シミュレーション情報に基づいて前記設計変更の前後におけるシミュレーション結果の差分情報を導出する手段と、前記差分情報に含まれる特徴的差分情報と当該特徴的差分情報に対応した前記変更パラメータを提示する手段と、を有する設計情報処理装置である。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の設計情報処理装置において、前記特徴的差分情報に対応した前記変更パラメータの変更により当該特徴的差分情報が得られたことを示す表示画像を形成することを特徴とする設計情報処理装置である。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に記載の設計情報処理装置において、前記設計変更の対象となるモデルと、当該モデル内の前記特徴的差分情報が得られた部位と、を示す表示画像を形成することを特徴とする設計情報処理装置である。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載の設計情報処理装置において、前記設計変更の対象となるモデルと、シミュレーションを行う際に設定した変更パラメータと、前記モデル内の前記特徴的差分情報が得られた部位と、を示す表示画像を形成することを特徴とする設計情報処理装置である。
請求項5に係る発明は、請求項4に記載の設計情報処理装置において、シミュレーションを行う際に設定した前記変更パラメータと前記特徴的差分情報が得られた部位とを対応付けた表示画像を形成することを特徴とする設計情報処理装置である。
請求項6に係る発明は、請求項4または5に記載の設計情報処理装置において、シミュレーションを行う際に設定した前記変更パラメータに対応した部位と前記特徴的差分情報とを対応付けた前記表示画像を形成することを特徴とする設計情報処理装置である。
請求項7に係る発明は、請求項3から6のいずれか1項に記載の設計情報処理装置において、前記特徴的差分情報と当該特徴的差分情報が得られた部位とを対応付けた前記表示画像を形成することを特徴とする設計情報処理装置である。
請求項8に係る発明は、請求項3から7のいずれか1項に記載の設計情報処理装置において、前記設計変更の対象となるモデルとして、前記設計変更後におけるシミュレーション前後のモデルを表示することを特徴とする設計情報処理装置である。
請求項9に係る発明は、請求項1から8のいずれか1項に記載の設計情報処理装置において、前記特徴的差分情報には、前記変更パラメータの変更による効果が含まれることを特徴とする設計情報処理装置である。
請求項10に係る発明は、請求項1から9のいずれか1項に記載の設計情報処理装置において、ユーザから抽出条件の入力を受け付ける手段と、前記差分情報の中から前記抽出条件を満たす前記特徴的差分情報を抽出する手段と、をさらに有することを特徴とする設計情報処理装置である。
請求項11に係る発明は、請求項10に記載の設計情報処理装置において、前記抽出条件には、前記特徴的差分情報として抽出対象となる物理量と当該物理量の変動量が含まれることを特徴とする設計情報処理装置である。
請求項12に係る発明は、コンピュータに、複数の設計パラメータの中で設計変更された変更パラメータを示す設計変更情報を取得する機能と、前記設計変更に対応したシミュレーション情報を取得する機能と、前記シミュレーション情報に基づいて前記設計変更の前後におけるシミュレーション結果の差分情報を導出する機能と、前記差分情報に含まれる特徴的差分情報と当該特徴的差分情報に対応した前記変更パラメータを提示する機能とを実現させることを特徴とするプログラムである。
請求項1に係る発明により、設計パラメータが設計変更された場合に、設計変更の前後におけるシミュレーション結果から特徴的差分情報を知ることができる。
請求項2に係る発明により、特徴的差分情報に対応した変更パラメータの変更によりその特徴的差分情報が得られたことがわかる。
請求項3に係る発明により、設計変更の対象となるモデルと、そのモデル内の特徴的差分情報が得られた部位がわかる。
請求項4に係る発明により、設計変更の対象となるモデルと、シミュレーションを行う際に設定した変更パラメータと、モデル内の特徴的差分情報が得られた部位がわかる。
請求項5に係る発明により、シミュレーションを行う際に設定した変更パラメータと特徴的差分情報が得られた部位の対応関係がわかる。
請求項6に係る発明により、シミュレーションを行う際に設定した変更パラメータに対応した部位と特徴的差分情報の対応関係がわかる。
請求項7に係る発明により、特徴的差分情報とその特徴的差分情報が得られた部位の対応関係がわかる。
請求項8に係る発明により、設計変更後におけるシミュレーション前後のモデルがわかる。
請求項9に係る発明により、変更パラメータの変更による効果がわかる。
請求項10に係る発明により、ユーザから受け付けた抽出条件を満たす特徴的差分情報を抽出することができる。
請求項11に係る発明により、抽出対象となる物理量とその物理量の変動量を抽出条件とすることができる。
請求項12に係る発明により、設計パラメータが設計変更された場合に、設計変更の前後におけるシミュレーション結果から特徴的差分情報を知ることができる。
本発明の実施において好適な設計情報処理装置の具体例を示す図である。 設計情報処理装置が実行する処理の具体例を示す図である。 設計対象となるモデルの具体例を示す図である。 基本形状データと基本形状データ以外のCADパラメータの具体例を示す図である。 計算用に生成された複数の格子点の具体例を示す図である。 シミュレーション履歴の具体例を示す図である。 フィルター条件の具体例を示す図である。 特徴量抽出の具体例を示す図である。 表示画像の具体例を示す図である。
図1は、本発明の実施において好適な設計情報処理装置の具体例を示す図である。図1に示す設計情報処理装置100は、制御部101と記憶部102と操作部103と表示部104と通信部105を備えている。
制御部101は、例えば、CPU等のハードウェアとプログラム等のソフトウェアとの協働により実現される。制御部101は、CAD200と設計変更履歴取得部201とシミュレーション履歴取得部202とシミュレーション間差分情報算出部203とフィルター条件受付部204と特徴量抽出部205と特性情報提供部206を備えている。制御部101が実行する処理の具体例については後に詳述する。
記憶部102は、例えばハードディスクドライブ等の記憶デバイスであり、制御部101によって実行されるプログラムを記憶する。また、記憶部102は、制御部101のワーキングメモリとして機能する。
操作部103は、例えばキーボードやマウス等の操作デバイスで実現されるユーザインターフェースであり、設計情報処理装置100のユーザ(システム管理者等)からの操作を受け付けて、その操作に応じた指示の情報を制御部101に出力する。
表示部104は、例えば液晶ディスプレイやCRTディスプレイ等の表示デバイスであり、制御部101から得られる情報を表示する。
通信部105は、例えば通信ネットワークに接続されるネットワークインターフェースであり、制御部101からの指示に従って通信ネットワークを介して情報を送受信する。
図1の設計情報処理装置100は、例えば、コンピュータを利用して実現することができる。そのコンピュータは、CPU等の演算デバイス、メモリやハードディスク等の記憶デバイス、インターネット等の通信回線を利用する通信デバイス、光ディスクや半導体メモリ等の記憶媒体からデータを読み取りデータを書き込むデバイス、ディスプレイ等の表示デバイス、ユーザから操作を受け付ける操作デバイス等のハードウェア資源を備えている。
そして、例えば、図1の設計情報処理装置100が備える符号を付した複数部分のうちの少なくとも一部の機能に対応したプログラム(ソフトウェア)がコンピュータに読み込まれ、そのコンピュータが備えるハードウェア資源と読み込まれたソフトウェアとの協働により、設計情報処理装置100が備える少なくとも一部の機能がコンピュータにより実現される。そのプログラムは、例えば、インターネット等の通信ネットワークを介してコンピュータ(設計情報処理装置100)に提供されてもよいし、光ディスク等の記憶媒体に記憶されてコンピュータ(設計情報処理装置100)に提供されてもよい。
図1の設計情報処理装置100の全体構成は以上のとおりである。次に、図1の設計情報処理装置100が実行する処理等について詳述する。なお、図1に示した構成(部分)については以下の説明において図1の符号を利用する。
図2は、設計情報処理装置100が実行する処理の具体例を示す図(フローチャート)である。図2のフローチャートに従って設計情報処理装置100が実行する処理の具体例を説明する。
(S1)設計変更履歴の取得
図2のS1において、設計変更履歴取得部201は、CAD200のプログラムインターフェースから設計変更履歴を取得する。CAD200は、設計支援ツールであり、設計対象となる各モデルのCADデータ(設計情報)を取り扱う。
図3は、設計対象となるモデルの具体例を示す図である。CAD200は、設計対象となる各モデルに関する様々なシミュレーションを行う機能を備えており、例えば、各モデルについて過去に実施されたシミュレーション結果は、シミュレーション履歴として、そのモデルのCADデータに対応付けて記憶される。また、各モデルに対して設計変更が成されている場合には、そのモデルの設計変更内容に係る履歴情報である設計変更履歴が、そのモデルのCADデータに対応付けて記憶される。
設計変更履歴取得部201は、CAD200のプログラムインターフェースから設計変更履歴を取得する。設計変更履歴には、例えば以下に例示する内容が含まれている。
・各モデルを構成する基本形状データの登録/削除/寸法変更
・材質変更
・ジョイント条件の変更
・既存のCADデータのインポート
・使用条件(各種シミュレーションで使用する初期条件、境界条件(例えば荷重条件や拘束条件など)の変更)
また、設計変更履歴には、例えば以下に例示する基本形状データの変更(登録/削除/寸法変更)と基本形状データ以外のCADパラメータの変更が含まれてもよい。
図4は、基本形状データと基本形状データ以外のCADパラメータの具体例を示す図である。図4(1)には、基本形状データの具体例として、2次元の基本形状データと3次元の基本形状データが図示されている。2次元の基本形状データには、例えば「線分」「長方形」「円」「円弧」などの形状が含まれ、3次元の基本形状データには、例えば「直方体」「円柱」「球」「トーラス」などの形状が含まれている。
図4(2)には、基本形状データ以外のCADパラメータの具体例が図示されている。基本形状データ以外のCADパラメータには、「材質」「ジョイント」「移動」「分割」などのパラメータが含まれている。なお、図4に例示する具体例以外の基本形状データとCADパラメータが利用されてもよい。
また、図2のS1において、設計変更履歴取得部201は、CAD200から、シミュレーションの設定情報を設計変更履歴の一部として取得する。CAD200はシミュレーションにおける各種設定を行う設定部を備えており、さらにシミュレーションで設定した各種設定の設定情報を取得する取得部を備えている。
CAD200におけるシミュレーションは、構造解析(力−変形)の他にも、振動解析(振動−力/変形の解析)、熱解析、熱応力解析(熱−力)、座屈解析(構造解析の一種)など、多種の計算を行うことができる。シミュレーションの種類によってシミュレーションの設定情報も異なる。
例えば、拘束条件は、構造解析のシミュレーションにおける設定情報の具体例の一つであり、構造解析のシミュレーションにおける設定情報には、例えば、以下に例示する具体例が含まれる。
・荷重(荷重の大きさ、荷重位置、荷重方向)
・拘束条件(拘束位置、拘束方法(固定、ピンで固定、摩擦なし、強制変位など))
・材料
・接触解析設定(モデル同士の干渉検出など)
(S2)シミュレーション履歴の取得
図2のS2において、シミュレーション履歴取得部202は、CAD200のプログラムインターフェースから、旧版(例えば第1版)と新版(例えば最新版)のシミュレーション履歴を取得する。なお、シミュレーションにおいては、例えば、計算用の複数の格子点を利用するのが一般的である。
図5は、計算用に生成された複数の格子点の具体例を示す図である。図5には、図3のモデルを対象として網目状に生成された複数の格子点の具体例が図示されている。シミュレーションにおいては、例えば、図5に示す具体例のように、解析対象(解析空間)に計算用の複数の格子点を生成し、各格子点において支配方程式を解く手順が一般的である。
シミュレーション履歴には、各種シミュレーションの種類に応じて決定される各種物理量などが含まれる。例えば、構造計算のシミュレーション履歴には、以下に例示する物理量などが含まれている。
・変位(シミュレーションで使用する格子点数分)
・引張歪み(シミュレーションで使用する格子点数分)
・せん断歪み(シミュレーションで使用する格子点数分)
・内部応力(シミュレーションで使用する格子点数分)
・固有値
図6は、シミュレーション履歴の具体例を示す図である。シミュレーション履歴には、計算用の各格子点の座標の他に、シミュレーションの種類に応じて決定される各種物理量の情報が各格子点に紐づいて保存されている。
図6には、シミュレーション履歴に含まれる情報の具体例として、各格子点(各格子点番号)ごとの格子座標(各格子点のXYZ座標)と、各格子点ごとの変位(XYZ方向の変位成分)と、各格子点ごとの応力(XYZ方向の応力成分)が図示されている。
(S3)シミュレーションバージョン間の差分情報の算出
図2のS3において、シミュレーション間差分情報算出部203は、シミュレーション履歴取得部202で取得した旧版(例えば第1版)と新版(例えば最新版)のシミュレーション履歴に含まれる各種物理量の差分を算出する。差分は例えば各格子点ごとに算出される。
なお、旧版と新版の間において互いに対応する格子点は、例えば以下に例示する手順で決定される。
手順1:旧版において、着目するモデルの基準点から、対象格子点までの相対位置を記憶する。例えば、モデルの基準点を原点とする座標系における相対位置の座標が記憶される。
手順2:旧版で着目したモデルの新版を手順1と同じ座標系に配置し、手順1で記憶した相対位置の座標に最も近い格子点を、旧版の対象格子点に対応した格子点として採用する。但し、旧版の対象格子点に最も近い新版の格子点が、判定値(固定値または着目するモデルの代表長さに対する割合)よりも大きい場合には、対応する格子点が無いと判定して差分情報を算出しないようにしてもよい。
(S4)フィルター条件の受け付け
図2のS4において、フィルター条件受付部204は、シミュレーション間差分情報算出部203において算出されたシミュレーション間差分情報のうち、特徴的な情報を判断するためのフィルター条件を受け付ける。例えばユーザが操作部103を操作してフィルター条件を入力する。フィルター条件には、例えば以下に例示する内容が含まれている。
・監視対象とする物理量
・監視対象とする物理量の変動割合(モデル/基本形状/物理量ごと)
図7は、フィルター条件の具体例を示す図である。監視対象の物理量は、特徴量(特徴的な差分情報)として抽出すべき対象となる物理量であり、監視対象の変動割合は、特徴量として抽出すべき変動の割合である。例えば、図7に示す具体例では、監視対象の物理量として「応力」が設定されており、監視対象の変動割合として「−20パーセント未満または20パーセントより大きい」が設定されている。また、例えば、図7に示す具体例のように、フィルター条件として、抽出すべき対象となるモデルや基本形状が設定されてもよい。
(S5)特徴量の抽出
図2のS5において、特徴量抽出部205は、シミュレーション間差分情報算出部203から得られる差分情報のうち、フィルター条件受付部204から得られるフィルター条件に合致する差分情報を特徴量(特徴的な差分情報)として抽出する。
例えば、図7に示すフィルター条件を利用することにより、シミュレーション間差分情報算出部203において算出されたシミュレーション間差分情報のうち、全てのモデルと全ての基本形状を対象として、応力が−20パーセント未満または20パーセントより大きい差分情報が特徴量(特徴的な差分情報)として抽出される。
なお、同一の基本形状データの中に複数の差分情報が含まれる場合には、例えば以下に例示する手順で、最終的に採用する差分情報を絞り込むことが望ましい。
手順1:物理量の変動方向が同一である差分情報のうち、変動割合が最も大きい差分情報を記憶する。
手順2:手順1を物理量ごとに且つ変動方向ごとに実行することにより次々に記憶される差分情報を特徴量(特徴的な差分情報)として採用する。
図8は、特徴量抽出の具体例を示す図である。図8には、同一の基本形状データの中にフィルター条件に合致する複数の差分情報が含まれる場合の具体例が示されている。図8において、差分情報U1,U2,U3は変動方向が上方向の差分情報であり、差分情報D1,D2は変動方向が下方向の差分情報である。
まず、手順1として、物理量の変動方向が同一である差分情報のうち、変動割合が最も大きい差分情報が選択(記憶)される。例えば、図8の具体例において、変動方向が上方向で同一な差分情報U1,U2,U3のうち、変動割合が最も大きいのが差分情報U2である。また、図8の具体例において、変動方向が下方向で同一な差分情報D1,D2のうち、変動割合が最も大きいのが差分情報D2である。
そして、手順1を物理量ごとに且つ変動方向ごとに実行することにより次々に記憶される差分情報が特徴量(特徴的な差分情報)として採用される。例えば、図8の具体例において、変動方向ごとに、つまり上方向と下方向の各々において、手順1が実行されることにより、上方向の差分情報U2と下方向の差分情報D2が特徴量(特徴的な差分情報)として採用される。
(S6)特性情報の紐付けと表示画像の表示
図2のS6において、特性情報提供部206は、特徴量抽出部205において抽出された特徴量(特徴的な差分情報)と、その特徴量に対応した変更パラメータを紐付けて提示する。
変更パラメータは、例えば、CAD200から設計変更履歴取得部201が取得した設計変更履歴に含まれる。なお、変更パラメータは、シミュレーションを行う際に設定したパラメータでもよい。
特性情報提供部206は、例えば、特徴的な差分情報に対応した変更パラメータの変更により、その特徴的な差分情報が得られたこと等を示す表示画像を形成する。形成された表示画像は、CAD200のプログラムインターフェースを経由して表示部104に表示される。
図9は、表示画像の具体例を示す図である。図9には、特性情報提供部206により形成されて表示部104に表示される表示画像の具体例が図示されている。
特性情報提供部206は、例えば、特徴的な差分情報に対応した変更パラメータの変更により、その特徴的な差分情報が得られたことを示す表示画像を形成する。例えば、特徴的な差分情報として内部応力が25パーセント低減された差分情報が抽出され、その差分情報が基本形状3に関するジョイント条件の変更により実現されている場合には、例えば図9に示す具体例のように「基本形状3のジョイント条件の変更により、内部応力を25%低減した。」ことを示すコメントC1を含む表示画像が形成される。また、特徴的な差分情報として変位量が40パーセント低減された差分情報が抽出され、その差分情報がABSプラスチックからアクリルへの材料変更により実現されている場合には、例えば図9に示す具体例のように「材料変更(ABSプラスチック⇒アクリル)により、変位量を40%低減した。」ことを示すコメントC2を含む表示画像が形成される。
また、特性情報提供部206は、表示画像内に設計変更の対象となるモデルを示すことが望ましい。例えば図9に示す具体例のように、設計変更の対象となるモデル(図3参照)を含む表示画像が形成される。なお、設計変更の対象となるモデルとしては、設計変更後におけるシミュレーション前後のモデルを表示することが望ましい。例えば図9に示す具体例のように、設計変更後におけるシミュレーション前後のモデルを重ねて表示してもよい。
また、特性情報提供部206は、設計変更の対象となるモデルと、そのモデル内の特徴的差分情報が得られた部位を示す表示画像を形成してもよい。例えば図9に示す具体例のように、特徴的な差分情報(内部応力を25%低減)を示すコメントC1から出る矢印A1により、その特徴的な差分情報(内部応力を25%低減)が得られたモデル内の部位を指し示すようにしてもよい。また、例えば図9に示す具体例のように、特徴的な差分情報(変位量を40%低減)を示すコメントC2から出る矢印A2により、その特徴的な差分情報(変位量を40%低減)が得られたモデル内の部位を指し示すようにしてもよい。これにより、特徴的な差分情報とその特徴的な差分情報が得られた部位とを対応付けた表示画像が実現される。
また、特性情報提供部206は、変更パラメータと特徴的差分情報が得られた部位とを対応付けた表示画像を形成してもよい。例えば図9に示す具体例では、コメントC1内に変更パラメータ(基本形状3に関するジョイント条件の変更)が含まれているため、矢印A1により、変更パラメータ(基本形状3に関するジョイント条件の変更)と特徴的な差分情報(内部応力を25%低減)が得られたモデル内の部位が対応付けられている。また例えば図9に示す具体例では、コメントC2内に変更パラメータ(材料変更)が含まれているため、矢印A2により、変更パラメータ(材料変更)と特徴的な差分情報(変位量が40%低減)が得られたモデル内の部位が対応付けられている。
また、特性情報提供部206は、変更パラメータに対応した部位と特徴的差分情報とを対応付けた表示画像を形成してもよい。例えば図9に示す具体例では、変更パラメータに対応した部位(基本形状3のジョイント条件が変更された部位)と、特徴的な差分情報(内部応力を25%低減)を示すコメントC1が、線分L1により対応付けられている。
なお、変更パラメータに対応した部位は、必ずしもモデル内の部位とは限らない。例えば、図9に示す具体例において、コメントC2内の変更パラメータ(材料変更)に対応した部位がモデル内に無い場合には、図9に示す具体例のように、変更パラメータに対応した部位を示す線分が省略され、特徴的な差分情報(変位量が40%低減)が得られた部位を指し示す矢印A2が1本だけ形成される。
また、特徴的な差分情報に対応した変更パラメータはシミュレーションを行う際に設定した変更パラメータ(荷重、拘束条件、材料等)であってもよい。そして、特性情報提供部206は、設計変更の対象となるモデルとシミュレーションを行う際に設定した変更パラメータとモデル内の特徴的差分情報が得られた部位を示す表示画像を形成してもよい。
なお、特徴的差分情報は、変更パラメータの変更による効果という側面もある。例えば図9に示す具体例において、コメントC1内の特徴的な差分情報(内部応力を25%低減)は変更パラメータの変更(基本形状3のジョイント条件の変更)による効果でもあり、コメントC2内の特徴的な差分情報(変位量を40%低減)は変更パラメータの変更(材料変更)による効果でもある。
例えば、ある目的を持って設計変更が成されたものの、その設計変更の目的と変更したパラメータとの関係が明文化されていないと、設計変更をした者以外にとって何を目的とした設計変更なのかわからない場合があった。これに対し、例えば図9に示す具体例のように、特徴的差分情報として変更パラメータの変更による効果が表示されていれば、設計変更をした者以外のユーザにも、特徴的差分情報として表示される効果を目的とした設計変更であることがわかる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、上述した実施形態によれば、例えば、明文化されていなかった基本形状の設計ノウハウを参照できるため、既存の明文化されたノウハウだけでは必要か否かの判断が困難であった基本形状についても、必要か否かの判断が比較的容易になる。また、誤った基本形状を流用することによって発生する製品設計の障害が低減される。また、上述した実施形態によれば、ノウハウの蓄積対象が基本形状を含む複数のCADパラメータに拡張され、それら複数のCADパラメータに関するノウハウが蓄積される。
なお、上述した実施形態は、あらゆる点で単なる例示にすぎず、本発明の範囲を限定するものではない。本発明は、その本質を逸脱しない範囲で各種の変形形態を包含する。
100 設計情報処理装置、101 制御部、102 記憶部、103 操作部、104 表示部、105 通信部、200 CAD、201 設計変更履歴取得部、202 シミュレーション履歴取得部、203 シミュレーション間差分情報算出部、204 フィルター条件受付部、205 特徴量抽出部、206 特性情報提供部。

Claims (12)

  1. 複数の設計パラメータの中で設計変更された変更パラメータを示す設計変更情報を取得する手段と、
    前記設計変更に対応したシミュレーション情報を取得する手段と、
    前記シミュレーション情報に基づいて前記設計変更の前後におけるシミュレーション結果の差分情報を導出する手段と、
    前記差分情報に含まれる特徴的差分情報と当該特徴的差分情報に対応した前記変更パラメータを提示する手段と、
    を有する設計情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の設計情報処理装置において、
    前記特徴的差分情報に対応した前記変更パラメータの変更により当該特徴的差分情報が得られたことを示す表示画像を形成する、
    ことを特徴とする設計情報処理装置。
  3. 請求項1または2に記載の設計情報処理装置において、
    前記設計変更の対象となるモデルと、当該モデル内の前記特徴的差分情報が得られた部位と、を示す表示画像を形成する、
    ことを特徴とする設計情報処理装置。
  4. 請求項3に記載の設計情報処理装置において、
    前記設計変更の対象となるモデルと、シミュレーションを行う際に設定した変更パラメータと、前記モデル内の前記特徴的差分情報が得られた部位と、を示す表示画像を形成する、
    ことを特徴とする設計情報処理装置。
  5. 請求項4に記載の設計情報処理装置において、
    シミュレーションを行う際に設定した前記変更パラメータと前記特徴的差分情報が得られた部位とを対応付けた表示画像を形成する、
    ことを特徴とする設計情報処理装置。
  6. 請求項4または5に記載の設計情報処理装置において、
    シミュレーションを行う際に設定した前記変更パラメータに対応した部位と前記特徴的差分情報とを対応付けた前記表示画像を形成する、
    ことを特徴とする設計情報処理装置。
  7. 請求項3から6のいずれか1項に記載の設計情報処理装置において、
    前記特徴的差分情報と当該特徴的差分情報が得られた部位とを対応付けた前記表示画像を形成する、
    ことを特徴とする設計情報処理装置。
  8. 請求項3から7のいずれか1項に記載の設計情報処理装置において、
    前記設計変更の対象となるモデルとして、前記設計変更後におけるシミュレーション前後のモデルを表示する、
    ことを特徴とする設計情報処理装置。
  9. 請求項1から8のいずれか1項に記載の設計情報処理装置において、
    前記特徴的差分情報には、前記変更パラメータの変更による効果が含まれる、
    ことを特徴とする設計情報処理装置。
  10. 請求項1から9のいずれか1項に記載の設計情報処理装置において、
    ユーザから抽出条件の入力を受け付ける手段と、
    前記差分情報の中から前記抽出条件を満たす前記特徴的差分情報を抽出する手段と、
    をさらに有する、
    ことを特徴とする設計情報処理装置。
  11. 請求項10に記載の設計情報処理装置において、
    前記抽出条件には、前記特徴的差分情報として抽出対象となる物理量と当該物理量の変動量が含まれる、
    ことを特徴とする設計情報処理装置。
  12. コンピュータに、
    複数の設計パラメータの中で設計変更された変更パラメータを示す設計変更情報を取得する機能と、
    前記設計変更に対応したシミュレーション情報を取得する機能と、
    前記シミュレーション情報に基づいて前記設計変更の前後におけるシミュレーション結果の差分情報を導出する機能と、
    前記差分情報に含まれる特徴的差分情報と当該特徴的差分情報に対応した前記変更パラメータを提示する機能と、
    を実現させる、
    ことを特徴とするプログラム。
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