JP2019056628A - タービン建屋における搬送物の搬送方法 - Google Patents

タービン建屋における搬送物の搬送方法 Download PDF

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Abstract

【課題】タービン建屋内の放射性廃棄物、資機材、人等の搬送及び移動において、既設構造を活用した搬送方法を提供する。【解決手段】オペレーティングフロア3を含む複数のフロアと、複数の開口部8−1が設けられ、タービン及び/又は発電機を含む機器6が設置される基礎台7と、前記機器の下部に設置される復水器を含む機器9とを有するタービン建屋における搬送物10の搬送方法であって、前記タービン及び/又は発電機を含む機器を撤去する工程と、前記復水器を含む機器を撤去する工程と、前記機器を撤去した後に表れる空間8を搬送経路として前記複数のフロア間で搬送手段により前記搬送物の搬送を行う工程と、を有するタービン建屋における搬送物の搬送方法。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態はタービン建屋における放射性廃棄物等の搬送物の搬送方法に関する。
運転寿命を迎えた商業用原子力発電プラントは、法律の規定に基づいて廃止措置が行われる。廃止措置では、必要に応じて系統除染を行い、安全貯蔵期間(5〜10年)を経た後に解体撤去することが想定されている。
解体撤去作業では、放射性物質に汚染された廃棄物が多量に発生する。この廃棄物を廃止措置対象の施設外で保管することができない場合、原子炉建屋、タービン建屋などの施設内の限られたスペースで解体作業、廃棄物の保管などを並行して行う必要がある。
このような解体作業、廃棄物の保管は、例えば、オペレーティングフロアを含む複数のフロアを有するタービン建屋においては、一つのフロアに限定せず、上部階や地下階の他のフロアのエリアを最大限活用することが求められている。
特許文献1においては、原子炉建屋とタービン建屋を直結する既存のトンネル(メインスチームトンネル)を廃棄物の搬送用通路として利用し、廃止措置により生じた廃棄物をタービン建屋に搬送し、タービン建屋内で廃棄物を細断、除染し、容器に収納して保管する原子力発電プラントの解体工法が開示されている。
特開2010−8091号公報
上記先行技術では、放射性廃棄物の搬送用経路として施設内の既存のトンネルを活用し、タービン建屋内で細断、除染し容器に収納して保管することが提案されている。
しかしながら、タービン建屋における放射性廃棄物の細断、除染、容器収納、保管等の処理において、処理エリア間の放射性廃棄物、資機材、人等の搬送及び移動をどのように実施するのかについては言及されていない。
本発明に係る実施形態は、上記課題を解決するためになされたものであり、タービン建屋内の放射性廃棄物、資機材、人等の搬送及び移動において、既設構造を活用した搬送方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために各実施形態に係るタービン建屋における搬送物の搬送方法は、オペレーティングフロアを含む複数のフロアと、複数の開口部が設けられ、タービン及び/又は発電機を含む機器が設置される基礎台と、前記機器の下部に設置される復水器を含む機器とを有するタービン建屋における搬送物の搬送方法であって、前記タービン及び/又は発電機を含む機器を撤去する工程と、前記復水器を含む機器を撤去する工程と、前記機器を撤去した後に表れる空間を搬送経路として前記複数のフロア間で搬送手段により前記搬送物の搬送を行う工程とを有する。
本発明に係る実施形態によれば、原子力発電プラントの廃止措置時におけるタービン建屋内の放射性廃棄物、資機材、人等の搬送及び移動において、既設構造を活用した効率的な搬送方法を提供することができる。
各種機器の撤去前のタービン建屋の断面図。 各種機器の撤去後のタービン建屋の断面図。 基礎台の平面図。 基礎台の斜視図。 第1の実施形態における搬送作業の説明図。 第2の実施形態における搬送作業の説明図。(その1) 第2の実施形態における搬送作業の説明図。(その2) 第2の実施形態における搬送作業の説明図。(その3) 第3の実施形態における搬送処理工程を示す図。 第3の実施形態における搬送作業の説明図。
以下、本発明に係る実施形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係るタービン建屋における搬送物10の搬送方法について、図1〜図5を用いて説明する。
[構成]
図1はタービン、発電機および復水器を含む機器の撤去前のタービン建屋の断面図である。
タービン建屋1は、例えば、オペレーティングフロア3、中間階4、地下階5等の複数のフロアが形成されている。
オペレーティングフロア3にはタービン及び発電機(以下、「タービン等」ともいう。)6を含む機器が基礎台7を介して設置されている。
タービン等6の下部には復水器9が中間階4を貫通して地下階5に設置されている。復水器9は基礎台7に支持されている。
タービン建屋1の天井には例えば、縦ガータ2−1、及び縦ガータ2−1と垂直方向に2本の横ガータ2−2が設置され、縦ガータ2−1は2本の横ガータ2−2にガイドされて移動することができる。また、縦ガータ2−1には天井クレーン11が設置され、縦ガータ2−1上を移動することができる。
図2はタービン等6および復水器9の撤去後(点線で示す。)のタービン建屋の断面図である。図3は基礎台7の平面図、図4はその斜視図である。
基礎台7は例えば、6対の脚部を有する櫓状の構造体であり、地下階5に設置されている。基礎台7の上面部はオペレーティングフロア3とほぼ同一面にあり、タービン等6を設置するとともに復水器9を接続するための開口部8−1が複数設けられている。基礎台7の形状や開口部8−1の数は、通常の沸騰水型原子力発電所では4個ないし5個形成されるが、タービンの大きさ、段数に応じて適宜変更可能である。
[作用]
次に、図2、図5を用いて放射性廃棄物の搬送作業について説明する。
図2に示すように、タービン等6及び復水器9を撤去した後には、基礎台7に形成された複数の開口部8−1及び復水器9の撤去後の空スペース8−2からなる空間8が表れる。
本実施形態では、基礎台7の垂直方向に延びる複数の空間8をタービン建屋内の廃棄物、資機材、人等の搬送物10の搬送のための搬送経路として利用する。この複数の空間8により、複数の搬送経路を確保できるので、タービン建屋各階の各エリアへ最短距離で搬送及び移動が可能となる。
図5は、空間8における搬送手段として既設の天井クレーン11を利用したもので、搬送設備を新設することなく、搬送物10の搬送を行うことができる。
天井クレーン11は、通常のタービン建屋では大小2台以上設置されているため、搬送対象物の大きさに応じて大小2台の天井クレーンを使い分けることができる。例えば、天井クレーン11を用いて搬送物10を、オペレーティングフロア3から空間8を通して中間階4及び地下階5に搬送する。天井クレーン11の揚程が足りない場合は、長尺部材を介装する等の改造を行うことにより搬送することができる。
また、中間階4及び地下階5にフォークリフト18等の建屋内を水平に移動する搬送設備を設置すれば、タービン建屋各階においても廃棄物、資機材等の搬送物10の搬送を行うことができる。なお、図5において、基礎台7の脚部は省略している(図6,7,8,10も同様である。)。
[効果]
以上説明したように、本実施形態によれば、タービン等6及び復水器9を撤去した後に表れる複数の空間8をタービン建屋内の搬送物10の搬送及び移動経路に利用できるとともに、複数の空間8により複数の経路を確保できるので、タービン建屋各階の各エリアへ最短距離で搬送及び移動が可能となる。
また、空間8の搬送手段として、既設の天井クレーン11を利用でき、搬送設備を新設することなく、タービン建屋各階間の搬送物10の搬送を行うことができる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態に係るタービン建屋における搬送物10の搬送方法について、図6〜8を用いて説明する。
通常の搬送では既設の天井クレーン11を使用するが、天井クレーン11のみでは効率的に搬送できない場合、あるいは作業員を移動させる場合等があり、その場合は搬送設備を新設する。
本実施形態は、基礎台7の上面および空間8を利用して搬送設備を新設するものである。その他の構成は第1の実施形態と同様である。
新設する搬送設備としては資機材、廃棄物用のクレーン12(図6)、作業員、資機材等用のエレベータ13(図7)、クレーン12及びエレベータ13の併用(図8)が例示される。
クレーン12については例えば、断面門型の脚部が開口部8−1を跨ぐように基礎台7の上面に据え付け、固定して設置される。エレベータ13については例えば、下端を地下階5に固定したガイドレール14を基礎台7に支持固定し、エレベータ13のゲージが開口部8−1を通過するように設置する。
本実施形態によれば、新設するクレーン12については、開口部8−1を跨いで基礎台7上に設置され、またエレベータ13については開口部8−1に基礎台7を介して設置されるので、いずれの搬送設備についても空間8をタービン建屋内の搬送物10の搬送経路として利用することができる。また、エレベータ13のガイドレール14などを設置するための基礎工事を最小限に抑えることができる。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態に係るタービン建屋における搬送物10の搬送方法について、図9〜10を用いて説明する。
本実施形態は、各フロア及び空間8を用いて、搬送物10の搬入処理から保管処理に至るまでの各工程を示したものである。
図9は、原子炉建屋内等の解体現場において発生する廃棄物等を搬送処理する工程a〜工程dからなる搬送処理工程の一例である。
廃棄物は、解体現場にて切断・収納された後、タービン建屋に移送される。その後、除染や固化などの廃棄物の処理、放射能濃度の測定など廃棄物の検査を経てタービン建屋内に一時保管される。
なお、廃棄物を検査する廃棄物検査設備17、処理する廃棄物処理設備16、保管する機材等は工程aの前に、既設天井クレーン11等により前記空間8を経由してそれぞれ検査、処理、保管の各フロアに搬入される。
以下、工程a〜工程dからなる搬送処理工程に基づいて廃棄物等の搬送物10を搬送する搬送作業を、図10を参照して説明する。
先ず、工程aにおいて原子炉建屋で解体、切断、収納された廃棄物等の搬送物10がタービン建屋(T/B)の搬入口15からオペレーティングフロア3に搬入される。
その後、工程bにおいて、基礎台7上面を利用して新設されたクレーン12により中間階4へ搬送物10が空間8を用いて垂直搬送され、中間階4に設置した廃棄物処理設備16により処理が行なわれる。
その後、工程cにおいて、同じく基礎台7上面を利用して新設されたエレベータ13により、処理後の搬送物10は地下階5に空間8を用いて垂直搬送され、地下階5に設置した廃棄物検査設備17により放射能濃度などの測定を行う。
最後に、工程dにおいて、放射能濃度の測定された搬送物10は地下階5に設置した保管エリアに水平搬送され保管される。
なお、搬送物10を垂直搬送する場合、既設の天井クレーン11の併用も可能であり、搬送物10の水平搬送をする場合は、コンベアやフォークリフト18等を用いる。また、工程aでは搬送物10をオペレーティングフロア3に搬入したが、搬入フロアはその他のフロアでもよい。
以上、本実施形態によれば、各階を廃棄物処理エリア、廃棄物検査エリア、廃棄物保管エリアなどのエリアに利用する際、空間8を搬送物10の搬入、搬出のための経路の一つとして利用できる。
また、復水器9など大型の機器が設置されている地下階5は耐床荷重が大きく、かつ十分な保管容量が確保できるので、保管エリアとして利用できる。また、廃棄物処理設備16を中間階4に、廃棄物検査設備17を地下階5に設置することにより、搬送物10の搬送経路が錯綜することなく、廃棄物の搬送処理工程を確実かつ効率的に実行することができる。
さらに、空間8は複数あるため、廃止措置の各段階において、必要なエリアの用途、スペースが変更になった場合でも、各エリアへの効率的な搬送経路を容易に確保することができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態、変形例を説明したが、これらの実施形態等は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態等は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態等は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…タービン建屋、2−1…縦ガータ、2−2…横ガータ、3…オペレーティングフロア、4…中間階、5…地下階、6…タービン及び/又は発電機(タービン等)、7…基礎台、8…空間、8−1…開口部、8−2…空スペース、9…復水器、10…搬送物、11…既設天井クレーン、12…新設クレーン、13…新設エレベータ、14…ガイドレール、15…搬入口、16…廃棄物処理設備、17…廃棄物検査設備、18…フォークリフト

Claims (4)

  1. オペレーティングフロアを含む複数のフロアと、複数の開口部が設けられ、タービン及び/又は発電機を含む機器が設置される基礎台と、前記機器の下部に設置される復水器を含む機器とを有するタービン建屋における搬送物の搬送方法であって、
    前記タービン及び/又は発電機を含む機器を撤去する工程と、前記復水器を含む機器を撤去する工程と、前記機器を撤去した後に表れる空間を搬送経路として前記複数のフロア間で搬送手段により前記搬送物の搬送を行う工程と、を有することを特徴とするタービン建屋における搬送物の搬送方法。
  2. 前記搬送物は放射性廃棄物、該放射性廃棄物を検査、処理または保管するための機器、または人員であることを特徴とする請求項1に記載のタービン建屋における搬送物の搬送方法。
  3. 前記搬送手段はタービン建屋の既設クレーン、前記開口部に新設されるクレーン、エレベータのいずれか1以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のタービン建屋における搬送物の搬送方法。
  4. 前記搬送物を検査、処理または保管するための機材を、前記空間を経由して前記複数のフロアのいずれかに搬送する工程と、前記搬送物を前記オペレーティングフロアに搬入する工程と、前記搬送物を、前記空間を経由して前記複数のフロアのいずれかに垂直方向に搬送する工程と、前記搬送物を水平方向に搬送する工程と、を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のタービン建屋における搬送物の搬送方法。

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