JP2019054955A - ゴルフ用パターヘッド - Google Patents

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和浩 峯島
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直也 増田
Naoya Masuda
直也 増田
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【課題】初心者がパッティングする際、バランスよく振り易い適切な重さで、グリーン表面を確認しながらパッティングラインに沿って正確にパッティングし易いゴルフ用パターヘッドを提供する。【解決手段】マレット型あるいはネオマレット型ゴルフ用パターヘッドであって、ヘッド本体1のトップ面1aもしくはソール面1bには、フェース面1cに近くかつ平行で、スィートエリア1c2の長さを示すスィートエリア表示1eや、更にパターヘッドの重心Gを通る垂線上の点を通り、ヘッド本体1のフェース面1cに垂直でかつヘッド本体1のトップ面1aやソール面1bあるいはそれら両面に表示されたパッティング方向表示1gなどを備えて、ヘッド本体1の材料には高強度かつ比重の大きい透明ガラスセラミックスを使用するものである。【選択図】図2

Description

本発明は、初心者プレーヤーが正確にパッティングすることが容易に出来るゴルフ用マレット型パターヘッドに関する。
グリーン上でゴルフボールを転がすために用いられるゴルフクラブとしてパターがある。これは他のゴルフクラブと同様に、ヘッド本体、シャフト、グリップなどで構成されている。パターには、プレーヤーが安定したパッティングをすることができる構成が求められる。また、前述のヘッド本体のフェース面上で、ヘッド本体の重心点から垂直に交わるスイートスポットの周辺を表すスィートエリアで打ち易いように、様々なヘッドの構造を持ったパターが世の中に存在する。中でも安定性に特化した構造としてフェース面から重心を奥に配置した重心深度の深い構造のパターヘッドは、スイートエリアを広くとれ、慣性モーメントも大きいために安定したパッティングができることが知られている。
プレーヤーの観点でパッティングの際に重要なことは、様々な傾斜や起伏のあるグリーンに合わせて、前述のフェース面を目で見てゴルフボールの転がる方向、すなわちパッティングラインに対してフェース面を略直角に、かつゴルフボールの中心に当てることである。パッティングラインはパターヘッドの形状によって、視覚的に合わせ易いものと、そうでないものがある。合わせ易いものとしては、T字型やL字型のパターヘッドがある。特許文献1は一部に樹脂の透明部があってヘッド本体の下方を見ることが出来る。
さらに、透明なアクリル樹脂で製作されたパターヘッドに、シャフトが固定されたパターが特許文献2に開示されている。この特許文献2には、ソール面を含む下部、上面を含む上部に、フェース面と略直角の打球方向支持線を備えていることが紹介されている。
特許第4522775号公報 特開2006-75267号公報
しかしながら、特許文献1においては、前述のフェース面に略直角な直線部とはヘッドの両側面の狭い箇所でありボールの打点位置とは大きく離れており、パッティングラインに沿って正しく振ることは難しいという問題があった。また、フェース面のスイートエリアの位置も判らず、プレーヤーが最適な位置に当てることが難しい問題もあった。
また、特許文献2には、打球方向支持線を備えたことは、本発明の一部に共通しているが、ヘッド本体が軽すぎる。すなわち、比重は1.2g/cm3程度と低比重だと、初心者プレーヤーの多くは、グリーンが見えかつ打球方向支持線があってもフェース面のスイートエリアを外したり、打球方向支持線通りにパッティングができないというミスを侵すことが多くなる。なお、この明細書でスイートエリアとは、スイートスポットとほぼ同等の打点効果が得られる範囲をいう。
参考までに、アクリル系樹脂であると、比重が1.2g/㎤程度であり、軽すぎるためバランサ金属を埋め込むなどして、大きさに対する重量確保をしていることが多い。そのため、高度な製造技術や製造工程を必要とするため、高価なものづくりになる。
また、アクリル系樹脂の場合、表面が柔らかいため傷が付き易く、さらに、化学薬品に弱く、紫外線などによる変色を含めた耐候性にも劣るため、練習や観賞等として用いられるが、実際の使用には適切なものといい難かった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、初心者がパッティングする際、バランスよく振り易い適切な重さで、グリーン表面を確認しながらパッティングラインに沿って正確にパッティングし易いゴルフ用パターヘッドを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための上位概念の発明1は、透明なガラスセラミックスからなるマレット型もしくはネオマレット型ヘッド本体であり、ヘッド本体のフェース面に近くかつ平行で、スィートエリアの位置と長さを示すトップ面もしくはソール面に示されたスィートエリア表示と、前述のヘッド本体の重心Gからトップ面もしくはソール面に投影した点、すなわち、重心Gを通る垂線のトップ面もしくはソール面との交点を通り、前述のヘッド本体のフェース面に垂直でかつ先のヘッド本体のトップ面もしくはソール面に示されたパッティング方向表示と、を有するゴルフ用パターヘッドである。
ここでネオマレット型と記載したが、マレット型の変形した形状のパターヘッドを示す。すなわち、トップ面が半円形のタイプではなく、外形的には四角形状のような外形になるが、例えば、中央と両側面との間に空間が設けられたような形状もあり、本発明のスイートエリア表示とパッティング方向表示とが刻印できるような形状を意味する。
ヘッド本体の材料に紫外線や熱処理などにより微結晶を発生させたガラスで、透明で耐衝撃・高硬度なクリアガラスセラミックスが選択されているので、表面の硬度も硬く傷付きにくい上、パッティングに使用しても割れにくく、重さも適切で好ましいものとなる。また、耐薬品性および耐候性に優れており、グリーン上で実際の使用に耐えられるので、アクリル樹脂のもつ多くの問題点を解消することができる。
ヘッド本体に表示するスィートエリア表示については、ヘッド本体が透明であるので、トップ面に表示してもソール面に表示しても見ることができる。また、重心Gの位置はCAD設計データから求めることが出来る。
本発明1によれば、プレーヤーはゴルフボールを左目下に見てヘッド本体の下のグリーンの状態も見ながら、ヘッド本体のトップ面またはソール面に表示されたスイートエリア表示とパッティング方向表示と、を見ることが出来るので、ダフることも防げ、パッティングライン上を良い転がりでパッティングすることが容易になる。
また、合成樹脂製ヘッドのように軽すぎる場合、初心者が犯す浮き上がりミスを、本発明では防止できる。バランスよく振り易い適切な重さに調整しやすく、トゥ側を浮かせたりあるいはヒール側を浮かせたりする癖のあるプレーヤーでも、スイートエリアの位置の範囲で、パッティング方向表示通りにパットすることが容易になる。
また、ヘッド本体は高強度の透明ガラスセラミックスで作製されており、適度な重量のヘッド本体で、表面の硬度も硬く傷付きにくいうえ、耐薬品性および耐候性に優れており、グリーン上で実際の使用に耐えられる実用性の高いゴルフ用マレット型もしくはネオマレット型のパターヘッドを提供することができる。
上記の上位概念の発明におけるスィートエリア表示の下位概念である発明2は、前述のスィートエリア表示の両端に、パッティング方向表示と平行になるようにヘッド本体のトップ面もしくはソール面に示されたスィートエリア補助表示、を有するゴルフ用パターヘッドである。
ヘッド本体は透明であるので、前述のスィートエリア補助表示についてもトップ面に表示してもソール面に表示しても見ることが出来る。
このような本発明2によれば、これらのスィートエリア表示やスィートエリア補助表示を追加したことにより、一層スィートエリアが分かり易くなるため、ヘッド本体のスィートエリアにゴルフボールの中心を当てやすくなり、安定した意図通りのパッティングをすることが容易になる。特に、プレーヤーがトゥ側を浮かせたり、ヒール側を浮かせたりするプレーヤーにとって手打ちにならずスイートエリアを認識しながらパッティングすることが容易になる。
初心者プレーヤーがパッティングする際、バランスよく振り易い適切な重さで、グリーン表面を確認しながらスイートエリアの範囲が認識でき、パッティングラインに沿って正確にパッティングし易いゴルフ用パターヘッドを提供することができる。
本発明の第1の実施形態であるマレット型パターヘッドを有するパター全体の斜視図である。 本発明の第1の実施形態であるマレット型パターヘッドの斜視図である。 本発明の第1の実施形態であるマレット型パターヘッドをフェース面から見た側面図である。 本発明の第1の実施形態であるマレット型パターヘッドをトップ面から見た平面図である。 本発明の第2の実施形態であるマレット型パターヘッドの斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図1〜図5にて詳細に説明するが、本発明は下記実施形態に限定されるものでない。
(発明の第1の実施形態)
先ず、図1においてパター全体の構成を説明する。ゴルフボールを打つヘッド本体1は、全面高強度の透明ガラスセラミックスで作製されており、例えば、株式会社オハラ製の耐衝撃性・高強度クリアガラスセラミックスなどで作製される。このような材料は比重が2.2〜2.7g/㎤程度であり、アルミニウウムと同程度である。したがって、フェース面1cの大きさで表現すると、幅が100mm程度であり、厚みが20〜25mm程度の大きさであれば、一般のゴルファーに満足していただける重さとなる。
ボールを打つフェース面1c近傍で、かつヒール側近傍にシャフト軸取り付けホーゼル穴1hにフェラル2を介して例えば、カーボン製などのシャフト3が圧入接着やねじ止め等の手段で固着され取り付けられている。なお、プレーヤーが手で握る部分は、シャフト部の他端近傍にシャフト3を覆うように設けられた円筒状で多少の弾性を持たせたグリップ4である。
本発明の第1の実施形態であるマレット型パターのヘッド本体1について、図2〜図4を用いて詳細に説明する。
ヘッド本体1の構成は、ゴルフボールを打つために構えたとき、プレーヤーが最初に見るトップ面1aと、トップ面1aと直交しボールを打つ平坦な略長方形の面であるフェース面1cと、前述したトップ面1aと対向し、周辺方向になだらかな曲面を有し、グリーンに接触するソール面1bと、さらに前述のフェース面1cと対向し、上面から見た形状が略半円形状でトップ面1aを縁どるバック部1dと、で構成されている。
トップ面1aには略L字形状の肉厚部分である上部構造体1a1を設けているが、上部構造体1a1は前述のシャフト3を取り付けるためにある程度の厚みが必要であり、強度的にも必要な厚さを持つように形成されている。略L字形状以外の肉薄部分は、下部構造体1a2であり、重量調整の役割をも含め厚さが調整される。場合によっては、下部構造体1a2が、上部構造体1a1の厚みと同等になることもあり得る。
また、ヘッド本体1の重心Gは、ヘッド本体1内にあり、図2に示しているように重心Gからフェース面1cに向かって垂直になるように、フェース面1c上と直角に交わる点が重心前面投影点Gcになる。また、重心Gからトップ面1aに向かって垂直になるように、トップ面1aと交わる点が重心上面投影点Gaになる。すなわち、重心Gを通る垂線のトップ面1aとの交点が重心上面投影点Gaになる。この重心Gの位置はCAD設計のときに求めることが出来る。
図3に示すように、ゴルフボールを打つフェース面1cには、前述の重心前面投影点Gcを中心に図3中のクロスハッチングで表している略長方形を成すスイートエリア1c2が存在し、その長手方向の長さはAとなっている。フェース面1c表面には同様に長手方向にフェースライン1c1を設けてある。フェースライン1c1を設ける理由は、本発明のように材質がガラスセラミックスだと、材質的に硬いのでミーリングで打感調整をしたほうが良く、フェースライン1c1やその他、線状でなく、荒らしたりすることでも、同様の効果が期待できる。
なお、前述のスイートエリア1c2は通常はフェース面1cに表示されていないが、ミーリング調整用の模様で表示されていても構わない。このようなスイートエリア1c2は、フェース面1cに表示されているものがあるが、むしろ、ゴルフボールを打つとき、プレーヤーは立った状態の上から見るので、トップ面に表示がないと見えにくく、特に、初心者には見えにくい。
そこで、図4に示すように、トップ面1aには前述のスイートエリア1c2の長さAと同じ長さのスイートエリア表示1eが、フェース面1cの近傍に、フェース面1cと平行にトップ面1a上に設けられている。このスイートエリア表示1eにより、ゴルファーがパットしようとするとき、左目でゴルフボールを見ながらスイートエリアが認識できるので、ゴルファーは安心してパットができるようになる。それゆえ、ゴルフプレーで最も重要な心理的な効果が非常に大きくなる。さらには、重心上面投影点Gaを通りスイートエリア表示1eに垂直に向かうようにパッティング方向表示1gが線表示されている。このパッティング方向表示1gは、幅広の帯状の表示にしてもよい。
このスイートエリア表示1eのために略L字形状の肉厚部分である上部構造体1a1の一部が、肉薄部分である下部構造体1a2中央部分に、突き出し部が形成されている。この突き出し部は、なければならないものではなく、肉薄部分である下部構造体1a2のままでもよく、この場合、肉薄部分である下部構造体1a2の上面にパッティング方向表示1gの一部が刻印されるように形成しても良い。
このようにスイートエリア表示1eとパッティング方向表示1gとの両方が、トップ面に山の字のように表示されていることにより、初心者であるプレーヤーがパッティングする際の安心感をもたらし、高スコア―を引き出す可能性を高める。
また、各線の形態は凹状の溝であったり、溝内に塗料で着色した線であったり、ブラスト加工で作製した線であったりしてもよく、視認性と耐久性に優れたものであれば良い。
また、スイートエリア表示1eの両端部には、パッティング方向表示1gと平行な2本表示のスイートエリア補助表示1fが設けられている。これらのスイートエリア表示1e、パッティング方向表示1g、スィートエリア補助表示1fであるが、上述の通り、ヘッド本体1が透明なのでヘッド本体1のソール面1bに設けても良い。
(発明の第2の実施形態)
図5は発明の第2の実施形態であるマレット型パターヘッド本体1のスイートエリアの表示の異なる例を示すもので、前述のスイートエリア表示1eとスィートエリア補助線1fではなくて、これらで囲むエリア表示区域であるスィートエリアの表示区域1e1となっている。このスィートエリアの表示区域1e1内のガラス表面は、ブラスト加工などで凹凸形状を付加しても良いし、複数の平行線や網掛け線などの溝加工を付加して作製しても良い。
(ヘッド部のガラスセラミックスの加工方法)
透明ガラスセラミックスのブロック体についてCADデータを基に工作機械により精密に切削加工し、研磨加工を行なう。またガラス表面に対してブラスト加工などで任意の柄模様や文字などを付加して装飾性を高めることが出来るので、様々な顧客のニーズに応えることが出来る。
(ヘッド部の形状)
前述ヘッド本体1については主にマレット型で説明するが、他のピン型、L字型、T字型に比べて重心Gの位置がフェース面1cから離れるために重心深度が深く、慣性モーメントが大きくなってヘッドが回転しにくくなり、初心者でも安定したパッティングができる。したがって、ネオマレット型の形状でも同様である。
本発明は、ヘッド本体が透明ガラスセラミックス製であり、割れにくく傷が付きにくいうえ、耐薬品性および耐候性に優れており、ヘッド本体にスィートエリア表示と、選択的なスィートエリア補助表示とパッティング方向表示とを表示してあるので、初心者でもパッティングする際に正確にパッティングし易く、実用性の高いゴルフ用パターヘッドを提供することが出来る。
1・・・ヘッド本体
1a・・・トップ面
1b・・・ソール面
1c・・・フェース面
1c1・・フェースライン
1c2・・スイートエリア
1a1・・・上部構造体
1d・・・バック部
1e・・・スィートエリア表示
1e1・・スィートエリアの表示区域
1f・・・スィートエリア補助表示
1g・・・パッティング方向表示
1h・・・シャフト軸取り付けホーゼル穴
G・・・ヘッド本体の重心
Ga・・・ヘッド本体重心のトップ面上の重心上面投影点
Gc・・・ヘッド本体重心のフェース面上の重心前面投影点
2・・・フェラル
3・・・シャフト
4・・・グリップ







Claims (2)

  1. 透明なガラスセラミックスからなるマレット型もしくはネオマレット型ヘッド本体と、
    前記ヘッド本体のフェース面に近くかつ平行で、スィートエリアの位置と長さを示し、少なくともトップ面もしくはソール面上に示されたスィートエリア表示と、
    前記ヘッド本体の重心Gを通る垂線とトップ面もしくはソール面との交点を通り、前記ヘッド本体のフェース面に垂直でかつ前記ヘッド本体の少なくともトップ面もしくはソール面に示されたパッティング方向表示と、
    を有するゴルフ用パターヘッド。
  2. 前記スィートエリア表示の両端に、前記パッティング方向表示と平行になるように前記ヘッド本体のトップ面もしくはソール面上に表示されたスィートエリア補助表示とを有する請求項1に記載されたゴルフ用パターヘッド。




































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