JP2019053961A - センサユニット、及び制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】周囲環境に適した検出手段を有するセンサユニットおよび制御システムを提供する。【解決手段】実施形態のセンサユニット100は、検知範囲を分割可能であり、撮像した検知範囲の画像データにより分割した検知範囲毎に人の存否を検知する1つの画像センサ20と、画像センサの検知範囲と重複した検知範囲の熱源の変化により人の存在を検知する1つの人感センサ10と、画像データの画素で検出した明るさに関する値と、閾値とを比較し、前記検出した明るさに関する値が閾値以下の場合に人感センサ10により人の存否を判断し、前記検出した明るさに関する値が閾値以上の場合に画像センサ20により人の存否を判断する制御部30とを備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、画像センサと人感センサを備えたセンサユニット及び制御システムに関する。
従来、制御装置と、照明器具と、検知エリア内の人の存否を検出する画像センサを備え、画像センサの検出結果に応じて照明器具の点灯状態が制御される照明制御システムが知られている。画像センサ装置は固体撮像素子を有する画像センサおよびこの画像センサが撮像した画像から人の存否を判断する制御部などを有して構成され、人のわずかな動きから人の存否を検出することが可能であることから、近年この撮像素子を用いた画像センサがたとえばオフィスの照明において用いられるようになってきた。
しかしながら、上記の画像センサで人の存否を検出するには周囲環境にある程度の明るさ必要であり、明るさが低い環境では画像センサの検知精度が低下し、特に暗闇では人の検知が困難である問題がある。
特開2015−155815号公報
本発明が解決しようとする課題は、周囲環境に適した検出手段を有するセンサユニットおよび制御システムを提供する。
実施形態のセンサユニットは、検知範囲を分割可能であり、撮像した検知範囲の画像データにより分割した検知範囲毎に人の存否を検知する1つの画像センサと、画像センサの検知範囲と重複した検知範囲の熱源の変化により人の存在を検知する1つの人感センサと、画像データの画素で検出した明るさに関する値と、閾値とを比較し、検出した明るさが閾値以下の場合に人感センサにより人の存否を判断し、検出した検知範囲の明るさが閾値以上の場合に画像センサにより人の存否を判断する制御部とを備える。
本発明によれば、周囲環境に適した検出手段を有するセンサユニットおよび制御システムを提供することが期待できる。
実施形態の制御システムの構成を示す図である 実施形態のセンサユニットの構成を示す図である。 同上の画像センサと制御部の出力信号と時間の関係を示す図である。 同上のセンサユニットの検知範囲の一例を示す平面図である。 同上のセンサユニットの動作の一例を示すフローチャートである。 同上の制御システムの動作の一例を示すシーケンス図である。 同上の制御システムの動作の一例を示すシーケンス図である。
以下、実施形態を図面を参照して説明する。
実施形態の制御システム1000は、ビルディングなどの建物に設けられるものであり、図1に示すように、制御システム1000は、センサユニット100と、照明器具40と、制御装置50と、を具備する。センサユニット100および照明器具40は、たとえば天井面に設けられており、それぞれ伝送線5を介して制御装置50に接続されている。そして、センサユニット100、照明器具40および制御装置50には、それぞれ図示しない電源線が接続されて交流電源が供給可能に構成されている。
センサユニット100は、床面上の検知範囲内での人の存否を検出するものであり、人の存否の検知信号を伝送線5を介して制御装置50に送信するように形成されている。センサユニット100の構成については後述する。
制御装置50は、センサユニット100から送信される検知信号に応じて照明器具40の点灯状態を制御する制御信号を伝送線5を介して照明器具40へ出力するように形成されている。センサユニット100から送信された検知信号が人の存在を示す存在信号であるときには、照明器具40を点灯させる点灯制御信号を出力し、検知信号が人の不在を示す不在信号であるときには、照明器具40を消灯または調光させる消灯制御信号を出力する。
照明器具40は、図示しない光源およびこの光源の点灯状態を制御する電源装置を備えている。光源は、たとえばLEDで構成される。照明器具40は制御装置50から送信された制御信号が点灯制御信号のときに光源を点灯させ、消灯制御信号のときに光源を消灯または調光させる。照明器具40は、センサユニット100の近くに設けられており、センサユニット100が検出する人の存否に応じて光源の点灯状態が制御される。
次にセンサユニット100の構成について説明する。
図2はセンサユニット100の構成を示す図である。図2に示すように、センサユニット100は、人感センサ10と、画像センサ20と、制御部30と、を具備する。
人感センサ10は床面上の検知範囲の熱源の変化を検知する図示しない熱感素子を有して構成される。熱感素子は熱源の変化を検知するため暗闇でも人の存否を検知することができる。人感センサ10は、検知範囲の熱源の変化を観察し熱源に変化がない場合は人が存在していないと判断し不在信号を制御部30に送信する。一方、熱源に変化がある場合は人が存在していると判断し在信号を制御部30に送信する。
画像センサ20は、床面上の検知範囲を撮像する図示しない撮像素子を有して形成されている。撮像素子は、検知範囲のわずかな動きであっても撮像することができる。画像センサ20は、時間毎に検知範囲を撮像し、撮像した画像データを制御部30へ送信する。
制御部30は、CPU(中央処理装置)と記憶部を有し、記憶部には予め定められた明るさの閾値が記憶されている。また、制御部30は、画像センサ20から取得した画像データを解析し、画像データの画素から検知範囲の明るさを検出する機能を有する。具体的には画像データから検知範囲の照度値を検出する。制御部30は画像データを取得すると、画像データの画素から検知範囲の明るさを検出するとともに、この検出された明るさと記憶部に記憶されている明るさの閾値とを比較する。この明るさの閾値とは、人が感じる明るさや人が作業に必要な明るさとは異なり、画像センサ20が人の存否を検出可能な最低限の明るさのことである。画像センサ20は、撮像した画像データから人の存否を判断するため、検知範囲が暗いと検出精度が低下する。そのため、検知範囲の明るさが少なくとも20〜30lxほど必要である。たとえば明るさの閾値を30lxに設定することにより、画像データで検知した明るさが30lx以上の場合に画像センサ20で人の存否を判断する。また、この明るさの閾値は変更することが可能であり設置場所により閾値の設定値を変更してもよい。
比較の結果、画像データの画素で検出した明るさが閾値以上であった場合、制御部30は時間毎に撮像された画像データの差分を解析し人の存否を判断する。ここで、画像データに差分がなければ人は不在であると判断し、不在を示す検知信号を伝送線5に出力する。また、差分があれば人が存在していると判断し、在を示す検知信号を伝送線5に出力する。
一方、画像データの画素で検出した明るさが閾値以下であった場合、制御部30は人感センサ10から取得した人の在信号および不在信号から人の存否を判断し、検知信号を伝送線5に出力する。
また、制御部30は、検知範囲で人の存在を検知している状態から、人が動作を停止もしくは検知エリアから退出した場合、不在を示す検知信号を出力するまでに所定の保持時間を有する。図3は、画像センサと制御部の出力信号と時間の関係を示す。図3に示すように、たとえば人が検知範囲に時間t1〜t2まで滞在し時間t2以降に退出した場合、画像センサ20は時間t1〜t2に在信号を制御部30に送信し、時間t2以降は不在信号を送信する。一方、制御装置30は画像センサ20から在信号を受信した時間t1〜t2に検知信号を制御装置50に送信し、不在信号を受信した時間t2から保持時間(以降、第1の保持時間と称する)t3まで在を示す検知信号を制御装置50に送信し、時間t3以降に不在を示す検知信号を送信する。このように制御部30は、人が存在している状態から不在になった場合、画像センサ20が不在と判断した第1の保持時間経過後に不在を示す検知信号を出力する。これにより、検知エリアで人が動作を停止して不在と検出した場合でも照明装置が瞬時に消灯することを防ぐことができる。
また、制御部30は、人感センサ10から在信号を受信した後に、画像センサ20から不在信号を受信した場合、第1の保持時間と異なる第2の保持時間後に不在を示す検知信号を制御装置50に出力する機能を有する。
図4は、センサユニット100の検知範囲の一例を示す平面図である。図4はたとえばオフィスの天井に設置されたセンサユニット100の検知範囲を示している。人感センサ10の検知範囲は斜線で示した範囲であり、画像センサ20の検知範囲は点線で示した範囲である。図4に示すように画像センサ20は検知範囲を分割することが可能であり、検知範囲がA〜Dの4つのエリアに分割されている。このように、画像センサ20の検知範囲を分割することで、Aエリアで人の存在を検知した場合、点灯が不要なB〜Dエリアの照明器具40を消灯したままAエリアに対応した照明器具40のみを点灯することができる。また、人感センサ10の検知範囲は画像センサ20の検知範囲と重複しておりA〜Dエリアの明るさが低い場合でも人感センサ10により人の存否を検知できる。
また、センサユニット100は、検知範囲A〜Dエリアの内3エリアが消灯している場合でも、1つのエリアの照明器具40が点灯していれば、3エリアの検知範囲の明るさは閾値以上の明るさになるように設定しておくことで、1つのエリアに対応した照明器具40が点灯することにより常に画像センサ20で人の存否を判断することができる。
このように、検知範囲が分割可能な1つの画像センサ20と、画像センサと検知範囲が重複した1つの人感センサ10を備えることにより暗闇でも人の存否を判断できるだけでなく、1台のセンサユニット100で検知範囲を複数に分割し、分割された検知範囲毎に人の存否を判断することができる。
次に、センサユニット100の動作を説明する。
図5はセンサユニット100の動作を示すフローチャートである。
図5に示すように、画像センサ20は検知範囲の画像データを撮像し、制御部30へ送信する(S1)。画像センサ20から画像データを受信した制御部30は、画像データを解析し検知範囲の明るさを検出する(S2)。制御部30は、検出した検知範囲の明るさと記憶部に記憶した明るさの閾値とを比較する(S3)。比較した結果、検出した明るさが閾値以上である場合、制御部30は、画像データの差分により人の存否を判断する(S4)。S4で人の存在が検知された場合、人の在を示す検知信号を伝送線5に出力する(S5)。一方、S4で人の存在が検知されなかった場合は不在を示す検知信号を伝送線5に出力する(S6)。
また、S3において検出した明るさが閾値以下であった場合、制御部30は、人感センサ10により人の存否を判断する(S7)。S7で人感センサ10が人の存在を検知した場合、人の在を示す検知信号を伝送線5に出力する(S8)。一方、S7で人の存在が検知されなかった場合は不在を示す検知信号を伝送線5に出力する(S9)。
このように、センサユニット100は検知範囲が閾値よりも明るい場合は、人のわずかな動きでも検知できる画像センサ20を用いて人の存否を判断し、検知範囲が閾値よりも暗い場合は、暗闇でも検知可能な人感センサ10を用いて人の存否を判断する。つまり、周囲環境に適した検出手段により人の存否を判断することができる。
次に、制御システム1000の動作をシーケンスにより示す。
図6は、検知範囲の明るさが閾値以上のときに、たとえば図4に示す検知範囲のAエリアに人が侵入し、滞在後に退出した場合の動作を示す。
図5に示すように、Aエリアに人が侵入するとセンサユニット100は、画像センサ20が撮像した画像データから検知範囲のAエリアで人の存在を検知する(S1)。センサユニット100はAエリアに人が存在していることを示す検知信号を制御装置50へ送信するとともに、B〜Dエリアでは人を検知していないためB〜Dエリアは不在であることを示す検知信号を制御装置50へ送信する(S2)。次に、センサユニット100から検知信号を受信した制御装置50は、Aエリアに対応した照明器具40へ点灯信号を送信し、B〜Dエリアに対応した照明器具40へ消灯信号を送信する(S3)。この点灯信号を受信した照明器具40はAエリアに対応した照明器具40を点灯し、B〜Dエリアの照明器具40は消灯する(S4)。S4以降に人がAエリアから退出した場合、画像センサ10は不在信号を制御部30に送信し、制御部30は第1の保持時間経過後に不在を示す検知信号を制御装置50へ送信する(S5)。制御装置50はAエリアに対応した照明器具40へ消灯信号を送信する(S6)。この消灯信号を受信したAエリアの照明器具40は消灯する(S7)。
図7は、検知範囲の明るさは閾値以下のときに、たとえば図4に示す検知範囲のAエリアに人が侵入し、滞在後に退出した場合の制御システム1000の動作である。
図7に示すように画像センサ20が撮像した画像データの画素で検出した明るさが閾値以下であった場合、センサユニット100は人感センサ10により人の存否を判断する(S1)。ここで検知範囲に人が存在していると判断すると、人の在を示す検知信号を伝送線5を介して制御装置50へ送信する(S2)。センサユニット100から検知信号を受信した制御装置50は、照明器具40に点灯信号を送信する。ここで、人感センサ10の検知範囲は図4に示す斜線部であるためA〜Dエリアの照明器具40に対し点灯信号が送信される(S3)。この点灯信号を受信したA〜Dの照明器具40は点灯する(S4)。S3でA〜Dエリアの照明器具40が点灯することにより検知範囲の明るさが閾値以上となるため、センサユニット100は、画像センサ20により撮像した画像データからAエリアでの人の存在を検知し、B〜Dエリアでの人の不在を検知する(S5)。センサユニット100は、Aエリアでの人の在を示す検知信号を制御装置50へ送信する(S6)。制御装置50はAエリアに対応した照明装置40に点灯信号を送信する(S7)。一方、S4において不在信号を受信したセンサユニット100は、第1の保持時間とは異なる第2の保持時間経過後に不在を示す検知信号を制御装置50へ送信する(S8)。不在を示す検知信号を受信した制御装置50は、B〜Dエリアに対応した照明器具40へ消灯信号を送信する(S9)。この消灯信号を受信したB〜Dエリアに対応した照明器具40は消灯する(S10)。S10以降に人がAエリアから退出した場合、画像センサ10でA〜Dエリアの人の存否を検知しし図6のS5〜S7と同じ動作を行う(S11)。
このように、制御システム1000は、周囲環境に適したセンサで人の存否を判断することができるだけでなく、分割した検知エリアに対応した照明器具40を個別に制御することができる。また、センサユニット100は、人感センサ10で人の在を判断した後に、画像センサ20で人の不在を判断した場合、たとえば第1の保持時間よりも短い第2の保持時間経過後に不在信号を示す検知信号を外部へ送信することにより、人が不在であるエリアの照明器具40を短い時間で消灯することができる。これにより、暗闇で人感センサ10が人の存在を検知し全エリアの照明器具40が点灯後に、画像センサ20で人の不在エリアの照明器具40を短い時間で消灯することができる。このように、本実施形態では検知範囲の明るさが閾値以下の状態で人感センサ10が人を検知した場合は、画像センサ20の検知範囲全体の明るさを確保することができ、たとえば分割した検知範囲間の人の移動に伴って分割した検知範囲の点消灯が繰り返されるという不具合が軽減される。また、人感センサ10の検知結果に基づいて照明器具40を制御した後に、画像センサ20によって人の在、不在を検知する場合には保持時間を変更することができるため、たとえば保持時間を短くする場合には人が存在する分割した一つの検知範囲のみ点灯を継続し、人が不在の分割した他の検知範囲に対応する照明器具40は短い時間で消灯させることができ、省電力化することができる。一方、人感センサ10の検知結果に基づいて照明器具40を制御した後に、画像センサ20によって人の在、不在を検知する場合に保持時間は長くしても良く、この場合には人が画像センサ20の分割した検知範囲領域間で移動することを想定する場合には点消灯が繰り返されることを抑制することができる。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 センサユニット
10 人感センサ
20 画像センサ
30 制御部
40 照明器具
50 制御装置
1000 制御システム

Claims (4)

  1. 検知範囲を分割可能であり、撮像した検知範囲の画像データにより分割した検知範囲毎に人の存否を検知する1つの画像センサと;
    前記画像センサの検知範囲と重複した検知範囲の熱源の変化により人の存在を検知する1つの人感センサと;
    前記画像データの画素で検出した明るさに関する値と、閾値とを比較し、前記検出した明るさに関する値が前記閾値以下の場合に前記人感センサにより人の存否を判断し、前記検出した明るさに関する値が前記閾値以上の場合に前記画像センサにより人の存否を判断する制御部と;
    を具備したことを特徴とするセンサユニット。
  2. 前記制御部は、前記画像センサにより人の不在を判断した場合、第1の保持時間経過後に不在信号を示す検知信号を外部へ送信することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 前記制御部は、前記人感センサで人の在を判断した後に、前記画像センサで人の不在を判断した場合、前記第1の保持時間と異なる第2の保持時間経過後に不在信号を示す検知信号を外部へ送信することを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
  4. 請求項1ないし請求項3に記載のセンサユニットと;
    前記センサユニットと通信可能に接続され、前記センサユニットから人の存否を示す検知信号を収集する制御装置と;
    前記制御装置と通信可能に接続され、前記制御装置により点灯状態を制御させる照明器具と;
    を具備したことを特徴とする制御システム。
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