JP2019052025A - 用紙反転装置、画像形成システム及びプログラム - Google Patents
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Description
反転機構としては様々な構成のものがあるが、その一つとして、水平方向に延びる主搬送経路に対して、正逆回転可能な複数の反転ローラーの配された鉛直方向に延びる反転経路を設けた構成が知られている。かかる構成の反転機構では、反転ローラーを正回転させて、主搬送経路から導入された用紙を反転経路の所定位置まで進行させた後、反転ローラーを逆回転させ、用紙を逆走させて反転経路から主搬送経路に戻すことによって、用紙を反転させることができる。
このため、搬送されてくる用紙の搬送速度が速い場合や、用紙の搬送方向の長さが長い場合などには、先行する用紙が反転経路から抜けきるまで、後続の用紙を反転経路の入り口付近で待機させる、或いは、待機させなくて済むように搬送される用紙の間隔を広げるなどの対応が必要となり、生産性の向上を図れないという問題があった。
用紙を搬送する主搬送経路と、
前記主搬送経路から分岐し、正逆回転可能な複数の反転ローラー対を有する反転経路と、
前記反転ローラー対を正回転させ、前記主搬送経路から導入された用紙を前記反転経路の所定位置まで搬送した後、前記反転ローラー対を逆回転させ、当該用紙を前記反転経路から前記主搬送経路に送り出す制御部と、
を備え、
前記主搬送経路には、前記反転経路に用紙を受け渡す上流側ローラー対と、前記反転経路から送り出された用紙を受け取る下流側ローラー対とが配置され、
前記制御部は、
前記反転経路から前記主搬送経路に送り出される第1の用紙の搬送方向先端が前記下流側ローラー対に達してから、前記第1の用紙の搬送方向後端が前記主搬送経路に最も近い反転ローラー対に達するより前の所定タイミングで、前記複数の反転ローラー対のうち少なくとも前記最も近い反転ローラー対を離間させ、前記上流側ローラー対により後続の第2の用紙を前記反転経路に導入することを特徴とする。
用紙に画像を形成する画像形成装置と、
前記画像形成装置により画像の形成された用紙を反転させる前記用紙反転装置と、
を備えることを特徴とする。
用紙を搬送する主搬送経路と、
前記主搬送経路から分岐し、正逆回転可能な複数の反転ローラー対を有する反転経路と、を備え、
前記主搬送経路には、前記反転経路に用紙を受け渡す上流側ローラー対と、前記反転経路から送り出された用紙を受け取る下流側ローラー対とが配置され、
前記反転ローラー対を正回転させ、前記主搬送経路から導入された用紙を前記反転経路の所定位置まで搬送した後、前記反転ローラー対を逆回転させ、当該用紙を前記反転経路から前記主搬送経路に送り出す用紙反転装置のコンピューターを、
前記反転経路から前記主搬送経路に送り出される第1の用紙の搬送方向先端が前記下流側ローラー対に達してから、前記第1の用紙の搬送方向後端が前記主搬送経路に最も近い反転ローラー対に達するより前の所定タイミングで、前記複数の反転ローラー対のうち少なくとも前記最も近い反転ローラー対を離間させ、前記上流側ローラー対により後続の第2の用紙を前記反転経路に導入する制御部として機能させるためのプログラムである。
先ず、本実施の形態における画像形成システムの構成について説明する。
図1に示すように、画像形成システム1は、画像形成装置3と、用紙反転装置5と、用紙処理装置7とを備える。
用紙反転装置5は、画像形成装置3から搬送されてきた用紙を反転する装置である。用紙反転装置5は、反転した用紙を用紙処理装置7に搬送する。なお、用紙反転装置5は、用紙を反転することなく用紙処理装置7に搬送することも可能である。また、用紙反転装置5は、用紙を反転する以外の用紙処理機能を有することも好ましい。
用紙処理装置7は、用紙反転装置5から搬送されてきた用紙に所定の用紙処理を行って排紙する装置である。用紙処理としては、例えば、デカール処理、ステイプル処理、パンチ穴開け処理、折り処理、製本処理等が挙げられる。
上記した画像形成装置3、用紙反転装置5及び用紙処理装置7は、各々隣り合う装置に対して着脱可能な構成とされている。
以下、図1及び図2を参照しつつ、画像形成装置3及び用紙反転装置5について説明する。
画像形成装置3は、CPU(Central Processing Unit)301、RAM(Random Access Memory)302、及びROM(Read Only Memory)303を有する制御部30と、記憶部31と、操作部32と、表示部33と、外部通信部34と、インターフェース35と、スキャナー36と、画像処理部37と、画像形成部38と、搬送部39と、を備える。
制御部30は、バス3bを介して記憶部31、操作部32、表示部33、外部通信部34、インターフェース35、スキャナー36、画像処理部37、画像形成部38及び搬送部39と接続されている。
色変換部は、スキャナー36から出力されたR、G、及びBの各色の画像データを所定のルックアップテーブルを参照して色変換処理し、C、M、Y、及びK各色の単色画像データを含む画像データを生成する。また、色変換部は、画像データに対して所定の色補正処理を行う。
階調補正部は、画像データに係る画像の階調特性が所定の特性となるように、各階調値に対応する補正値が定められたルックアップテーブルを参照して画像データの階調値を補正する。
ハーフトーン処理部は、画像データに対しディザマトリクスを用いたスクリーン処理や誤差拡散処理等のハーフトーン処理を行う。
なお、画像処理部37に含まれるラスタライズ処理部、色変換部、階調補正部、ハーフトーン処理部の一部又は全部を、制御部30により実現させる構成としてもよく、或いは画像形成装置3の外部に設けられた他の画像処理装置により実現させる構成としてもよい。
C、M、Y、及びKに対応する4つの感光体382上に各々C、M、Y、及びKのトナーで形成された画像(単色画像)は、各感光体382から転写体384上に順次重ねられて転写される。これにより、転写体384上にC、M、Y、及びKを色成分とするカラー画像が形成される。
用紙反転装置5は、CPU501、RAM502、及びROM503を有する制御部50と、インターフェース51と、搬送部52と、加湿部53と、デカーラ部54と、パージ部55と、用紙反転部20と、を備える。
制御部50は、バス5bを介してインターフェース51、搬送部52、加湿部53、デカーラ部54、パージ部55及び用紙反転部20と接続されている。
各搬送ローラー対は、圧接された一対のローラーであって、電動モーターを主体とする駆動機構を通じて少なくとも一方のローラーが回転駆動することにより、用紙を挟持した状態で回転することで、用紙を搬送する。
なお、以下の説明において、主搬送経路R1から用紙反転部20の反転経路R2(後述)に用紙を受け渡す位置に配された搬送ローラー対を、上流側ローラー対21とする(図3参照)。
また、用紙反転部20の反転経路R2から主搬送経路R1に送り出された用紙を受け取る位置に配された搬送ローラー対を、下流側ローラー対22とする(図3参照)。
加湿部53は、鉛直方向に並ぶように配置された加湿ローラー対53a,53bを備え、主搬送経路R1に沿って水平方向に搬送される用紙を挟持搬送する際に用紙に水を付与する。
例えば、転写電圧の印加や搬送時に生じる静電気等により電荷を帯びた用紙に対して、加湿部53により加湿処理を行うことで、用紙の浮き上がりや張り付きなどの現象の発生を防止することができる。
なお、加湿部53による加湿処理を行うことなく、用紙を搬送することも可能であるのは勿論である。
パージ部55は、例えばジャムなどの誤作動が起こった場合に用いられ、反転経路R2を介してサブ排紙経路55aに用紙を搬送し、サブ排紙トレイ55b上にこれを貯えることを可能とする。
本実施の形態では、用紙反転部20は、図1に示すように、主搬送経路R1において湾曲経路54aへの分岐点より搬送方向下流側に設けられている。
図3に示すように、用紙反転部20は、例えば、主搬送経路R1から分岐して、鉛直方向の上方に延在する反転経路R2を備えている。
用紙反転部20により用紙を反転させる場合には、切替ゲートG1により、主搬送経路R1を搬送される用紙の搬送先が反転経路R2に切り替えられ、用紙が反転経路R2に導入されることとなる。
反転経路R2は、鉛直方向の上方に直線状に延在する直線部R21と、装置の内部上面近傍において画像形成装置3側に向かって湾曲する湾曲部R22と、装置の内部上面に沿って水平方向に延在する水平部R23と、を有する。
また、湾曲部R22には、パージ部55のサブ排紙経路55aが連結され、反転経路R2の直線部R21を搬送されてきた用紙の搬送先を、必要に応じて、サブ排紙経路55aに切り替えることができるようになっている。例えばジャムなどの誤作動が起こった場合には、反転経路R2の直線部R21を介してサブ排紙経路55aに用紙を搬送し、サブ排紙トレイ55b上にこれを排出することが可能となる。
また、反転経路R2には、所定間隔ごとに正逆回転可能な複数の反転ローラー対23が配されている。なお、以下の説明において、複数の反転ローラー対23を、主搬送経路R1に近いものから順に、反転ローラー対23a,23b,23c・・・と呼ぶことがある。
反転ローラー対23の配置される間隔は、通紙される最少サイズの用紙の搬送方向の長さより狭くなるように設定されている。
また、各反転ローラー対23は、ニップ部を形成する圧接状態と、所定の間隙を形成する離間状態とで切り替えることができように構成されている。
かかる反転ローラー対23は、制御部50により制御され、正回転(図3の矢印A方向の回転)して主搬送経路R1から導入された用紙を反転経路R2の所定位置まで搬送した後、逆回転(図3の矢印Aと逆方向の回転)に切り替えられて用紙の搬送方向を逆転させ、当該用紙を反転経路R2から主搬送経路R1に送り出す。これにより、用紙がスイッチバックされて用紙の表裏が反転される。
次に、上記構成を有する画像形成システム1の用紙反転装置5において行われる用紙反転処理について説明する。
図4は、用紙反転処理における用紙反転部20の動作を示すフローチャートである。
また、図5(a)〜図5(e)は、用紙反転部20の動作を説明するための図である。
ここで、所定位置とは、用紙P1がスイッチバック可能となる、予め設定された位置である。例えば、反転経路R2にセンサー等を設け、その出力信号により用紙P1が所定位置に到達したか否かを判断することができる。
一方、用紙P1の搬送方向後端が所定位置に到達した場合(ステップS102:YES)、制御部50は、反転ローラー対23を逆回転させ、用紙P1の搬送方向を逆転させる(ステップS103:図5(b)参照)。
一方、用紙P1の搬送方向先端が下流側ローラー対22に到達した場合(ステップS104:YES)、制御部50は、反転ローラー対23の回転駆動を停止させる(ステップS105)。
なお、このとき用紙P1は既に下流側ローラー対22に到達しているため、下流側ローラー対22により、主搬送経路R1の下流側へと搬送されていく。
具体的に、制御部50は、用紙P1の搬送方向先端が下流側ローラー対22に達した時点で、当該用紙P1を挟持した状態となる反転ローラー対23を離間させる。
例えば、用紙P1の搬送方向の長さが、下流側ローラー対22から反転ローラー対23aまでの距離(L1)と、反転ローラー対23aから反転ローラー対23bまでの距離(L2)と、を合わせた長さより短い場合、反転ローラー対23aのみが離間される。
また、用紙P1の搬送方向の長さが、L1とL2とを合わせた長さより長く、且つ、L1とL2に、さらに反転ローラー対23bから反転ローラー対23cまでの距離(L3)を合わせた長さより短い場合、反転ローラー対23aと反転ローラー対23bが離間される。
なお、用紙P1の搬送方向の長さが、L1より短い場合には、反転ローラー対23の離間は行われない。
このとき、制御部50は、後述のステップS110のタイミング(離間した反転ローラー対23を圧着させるタイミング)で、用紙P2の搬送方向先端が、反転ローラー対23aのニップ部に到達するように用紙P2の搬送速度を調整する。
これにより、用紙P1が完全に反転経路R2から抜けきる前に、後続の用紙P2が反転経路R2内に進入し、用紙P1と用紙P2とが反転経路R2(直線部R21)にてすれ違うようになる。
このとき、上述したように、用紙P2の搬送方向先端は、離間した反転ローラー対23を圧着させるタイミングで、反転ローラー対23aのニップ部に到達するようになっている。このため、用紙P2は、反転ローラー対23aにより反転経路R2を搬送されることとなる(図5(e)参照)。
このため、反転ローラー対23が離間することで、反転経路R2から送り出される用紙P1とすれ違うようにして、後続の用紙P2を反転経路R2に導入させることができる。
よって、用紙反転処理における生産性を向上させることができる。
具体的に、制御部50は、用紙P1の搬送方向先端が下流側ローラー対22に達した時点で、当該用紙P1を挟持した状態となる反転ローラー対23を離間させる。
このため、用紙P1の搬送方向の長さに応じ、適切な反転ローラー対23が離間されることとなる。
このため、離間している反転ローラー対23を、迅速に、後続の用紙P2の搬送動作に復帰させることができる。
例えば、下流側ローラー対22から用紙P1の搬送方向後端までの残りの長さが所定値以下になった時点で、反転ローラー対23の回転駆動を停止し、反転ローラー対23の離間を実行することとしても良い。
即ち、用紙の搬送方向の長さが所定値を超えている場合、少なくとも反転ローラー対23aを離間させるが、用紙の搬送方向の長さが所定値以下の場合、反転ローラー対23(反転ローラー対23aを含む)の離間を行わない。
このようにすることで、用紙P1の搬送方向の長さが所定値以下であって、反転ローラー対23が離間してから圧着までの時間が短くなる場合には、生産性に大きな影響がでないため、反転ローラー対23の離間が行われないこととなる。よって、効率のよい制御が可能となる。
例えば、反転させる用紙の搬送方向の長さが1000mmを超えるいわゆる長尺紙のような用紙であった場合、水平部R23の代わりにサブ排紙経路55aに搬送方向を切り替えて、サブ排紙トレイ55b上に一時排出させる構成とすることができる。
このような構成とすることで、搬送方向の長さの長い用紙に対しても用紙反転処理を行うことができる。
また、用紙反転装置5としては、加湿部53、デカーラ部54及びパージ部55のうちいずれか又は全部を備えない構成であっても良いのは勿論である。
3 画像形成装置
5 用紙反転装置
20 用紙反転部
21 上流側ローラー対
22 下流側ローラー対
23、23a,23b,23c 反転ローラー対
24 駆動機構
50 制御部
55 パージ部
55a サブ排紙経路
55b サブ排紙トレイ
R1 主搬送経路
R2 反転経路
R21 直線部
R22 水平部
R22 湾曲部
Claims (7)
- 用紙を搬送する主搬送経路と、
前記主搬送経路から分岐し、正逆回転可能な複数の反転ローラー対を有する反転経路と、
前記反転ローラー対を正回転させ、前記主搬送経路から導入された用紙を前記反転経路の所定位置まで搬送した後、前記反転ローラー対を逆回転させ、当該用紙を前記反転経路から前記主搬送経路に送り出す制御部と、
を備え、
前記主搬送経路には、前記反転経路に用紙を受け渡す上流側ローラー対と、前記反転経路から送り出された用紙を受け取る下流側ローラー対とが配置され、
前記制御部は、
前記反転経路から前記主搬送経路に送り出される第1の用紙の搬送方向先端が前記下流側ローラー対に達してから、前記第1の用紙の搬送方向後端が前記主搬送経路に最も近い反転ローラー対に達するより前の所定タイミングで、前記複数の反転ローラー対のうち少なくとも前記最も近い反転ローラー対を離間させ、前記上流側ローラー対により後続の第2の用紙を前記反転経路に導入することを特徴とする用紙反転装置。 - 前記制御部は、前記所定タイミングで、前記第1の用紙の搬送方向の長さに応じた数の反転ローラー対を、前記主搬送経路に近いものから順に離間させることを特徴とする請求項1に記載の用紙反転装置。
- 前記制御部は、前記第1の用紙の搬送方向先端が前記下流側ローラー対に達した時点で、当該第1の用紙を挟持した状態となる反転ローラー対を離間させることを特徴とする請求項2に記載の用紙反転装置。
- 前記制御部は、前記第1の用紙の搬送方向の長さが所定値以下の場合、反転ローラー対の離間を行わないことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の用紙反転装置。
- 前記制御部は、前記第1の用紙の搬送方向後端が、前記最も近い反転ローラー対のニップ部に対応する位置を通過した時点で、離間している反転ローラー対を圧着させて正回転を開始させることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の用紙反転装置。
- 用紙に画像を形成する画像形成装置と、
前記画像形成装置により画像の形成された用紙を反転させる請求項1から5のいずれか一項に記載の用紙反転装置と、
を備えることを特徴とする画像形成システム。 - 用紙を搬送する主搬送経路と、
前記主搬送経路から分岐し、正逆回転可能な複数の反転ローラー対を有する反転経路と、を備え、
前記主搬送経路には、前記反転経路に用紙を受け渡す上流側ローラー対と、前記反転経路から送り出された用紙を受け取る下流側ローラー対とが配置され、
前記反転ローラー対を正回転させ、前記主搬送経路から導入された用紙を前記反転経路の所定位置まで搬送した後、前記反転ローラー対を逆回転させ、当該用紙を前記反転経路から前記主搬送経路に送り出す用紙反転装置のコンピューターを、
前記反転経路から前記主搬送経路に送り出される第1の用紙の搬送方向先端が前記下流側ローラー対に達してから、前記第1の用紙の搬送方向後端が前記主搬送経路に最も近い反転ローラー対に達するより前の所定タイミングで、前記複数の反転ローラー対のうち少なくとも前記最も近い反転ローラー対を離間させ、前記上流側ローラー対により後続の第2の用紙を前記反転経路に導入する制御部として機能させるためのプログラム。
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