JP2019048729A - 結合材組成物およびその刺激剤 - Google Patents

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大樹 島崎
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Minoru Morioka
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Abstract

【課題】十分な可使時間を確保でき、強度発現性が良好で、型枠の剥離性も良く、安全性の高い結合材組成物を提供する。【解決手段】(1)水酸化ナトリウムを含まず、高炉スラグ微粉末と、3CaO・2R2O・5Al2O3とを含有する結合材組成物、(2)さらに、フライアッシュを含むことを特徴とする該結合材組成物、(3)R2OがNa2O及び/又はK2Oであることを特徴とする該結合材組成物、(4)結合材組成物100部中、3CaO・2R2O・5Al2O3の含有量が1〜10部であることを特徴とする該結合材組成物、(5)フライアッシュと高炉スラグ微粉末の配合割合が、10/90〜90/10の範囲にあることを特徴とする該結合材組成物、(6)3CaO・2R2O・5Al2O3を主成分とする、該結合材組成物用刺激剤。【選択図】なし

Description

本発明は、土木・建築分野で使用される結合材組成物およびその刺激剤に関する。
近年、土木や建築分野において、環境負荷の低減が強く求められている。コンクリートの構成材料のうち、ポルトランドセメントが最も環境負荷の大きな材料となっており、その使用割合を低減する提案がなされている。
ポルトランドセメントの使用割合を低減する方法としては、産業副産物である高炉スラグ微粉末やフライアッシュを置換して用いる方法が挙げられ、各種の混合セメントが代表的である。近年では、ポルトランドセメントを全く用いず、フライアッシュや高炉スラグを主材とし、水酸化ナトリウムと水ガラスの混合物を硬化液として硬化させるジオポリマーの開発も盛んに行われている(例えば、特許文献1〜特許文献5参照)。
ジオポリマーは、ポルトランドセメントを使わず、産業副産物を主材とするため、環境負荷低減の観点から大きな期待が寄せられている。しかしながら、ジオポリマーは、硬化液に高pHの水酸化ナトリウムや水ガラスを用いるため、安全性に課題があるほか、可使時間が十分に確保できないことや、高炉スラグの配合割合を多くすることができず、強度発現性の制御に課題がある。
さらに、フライアッシュ、水酸化ナトリウムや水ガラスを含むアルカリ硬化液、及びカルシウムアルミネート系の促進剤を併用して、迅速に硬化させるジオポリマー組成物が提案されている(特許文献6参照)。しかしながら、前記課題は解決されていない。
近年、水酸化ナトリウムや水ガラスを含むアルカリ硬化液を用いず、フライアッシュや高炉スラグからなる主材を硬化させることができる技術の開発が強く望まれていた。
水酸化ナトリウムや水ガラスを含むアルカリ硬化液を用いずに、フライアッシュや高炉スラグからなる主材を硬化させることができれば、安全性が高まるとともに、十分な可使時間が確保でき、また、結合材に占める高炉スラグの割合を高めることができ、強度発現性の制御が容易になって、広範な利用が可能となる。
特開2008−239446号公報 特開2013−001580号公報 特開2015−157731号公報 特開2016−005994号公報 特開2016−026999号公報 特開2016−033104号公報
ジオポリマーは、硬化液に高pHの水酸化ナトリウムや水ガラスを用いるため、安全性に課題があるほか、可使時間が十分に確保できないことや、高炉スラグの配合割合を多くすることができず、強度発現性の制御に課題がある。本発明の目的は十分な可使時間を確保でき、強度発現性が良好で、安全性が高く、さらに、型枠の剥離性も良い結合材組成物を提供することにある。
本発明者は、前記課題を解決すべく、種々努力を重ねた結果、特定の結合材組成物により、前記課題が解消できることを知見し、本発明を完成するに至った。
本発明は、(1)水酸化ナトリウムを含まず、高炉スラグ微粉末と、3CaO・2RO・5Alとを含有することを特徴とする結合材組成物であり、(2)さらに、フライアッシュを含むことを特徴とする該結合材組成物であり、(3)ROがNaO及び/又はKOであることを特徴とする該結合材組成物であり、(4)結合材100部中、3CaO・2RO・5Alの含有量が1〜10部であることを特徴とする該結合材組成物であり、(5)フライアッシュ及び高炉スラグ微粉末の配合割合が、10/90〜90/10の範囲にあることを特徴とする該結合材組成物であり、(6)3CaO・2RO・5Alを主成分とする、該結合材組成物用刺激剤である。
本発明の刺激剤を使用した結合材組成物は、安全性が高く、十分な可使時間を確保でき、強度発現性、並びに、型枠の剥離性が良好である。
以下、本発明を詳細に説明する。本発明で使用する部や%は特に規定しない限り質量基準である。
本発明の刺激剤は、3CaO・2RO・5Al主成分とする。ROとしては、NaO、KO、LiOが挙げられる。本発明の刺激剤はCaO原料、Al原料、RO原料等を混合して、キルンでの焼成や電気炉での溶融等の熱処理をして得られる。焼成温度は原料の配合にもよるが1300℃以上が好ましく、1500℃以上がより好ましい。1300℃未満では効率良く反応が進まず、未反応のAlが残る可能性がある。3CaO・2RO・5Alの含有量は結合材100部中1〜10部である。1部未満では強度発現性が十分でなく、一方、10部を超えると可使時間が短くなる傾向がある。
CaO原料としては、生石灰、石灰石、消石灰などが挙げられる。Al原料としては、ボーキサイトやアルミ残灰などが挙げられる。RO原料としては炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸リチウム、水酸化リチウムなどが挙げられ、これらから選ばれる1種ないし2種以上を用いることができる。
なお、一般の工業原料にはSiO、MgO、Fe、TiO等の不純物が含まれている。刺激剤に含まれるこれらの不可避的な不純物は、それぞれの含有量が2%以下で、かつ、総量が5%以下の範囲で存在しても差し支えなく、水和反応を制御したり、温度依存性を小さくしたりする良い一面もある。
本発明の刺激剤は、粉砕処理により、ブレーン比表面積で2,500〜9,000cm/gに調整することが好ましい。刺激剤の粉末度が、ブレーン比表面積で2,500cm/g未満では、十分な刺激効果が得られない場合や、低温での強度発現性が十分でない場合がある。一方、9,000cm/gを超えても更なる効果の増進は期待できない。
本発明でいう高炉スラグ微粉末とは、高炉で銑鉄を得る際に副生するスラグを水で急冷して得た水砕スラグを粉砕したものである。本発明においては、JIS A 6206で定められる品質を満たすものが好ましい。また高炉スラグ微粉末の粒度は、特に限定するものではないがブレーン比表面積で3000cm/g以上であることが好ましい。
本発明でいうフライアッシュとは、石炭火力発電所で石炭燃焼の際に発生する石炭灰で、集塵器によって捕集される灰である。本発明においては、JIS A 6201に定められるI種〜IV種に分類されるものが好ましく、特にII種に分類されるものが好ましい。
本発明における結合材組成物のフライアッシュ及び高炉スラグ微粉末の配合割合は10/90〜90/10の範囲である。フライアッシュが10部未満で高炉スラグが90部を超えると、可使時間が十分でない場合があり、一方、フライアッシュが90部を超え高炉スラグが10部未満では、強度発現性、特に初期強度発現性が十分でない場合がある。
本発明では、石灰石微粉末、高炉徐冷スラグ微粉末、下水汚泥焼却灰やその溶融スラグ、都市ゴミ焼却灰やその溶融スラグ、パルプスラッジ焼却灰等の混和材料、減水剤、AE減水剤、高性能減水剤、高性能AE減水剤、消泡剤、増粘剤、防錆剤、防凍剤、収縮低減剤、ポリマー、凝結調整剤、ベントナイト等の粘土鉱物、並びに、ハイドロタルサイトなどのアニオン交換体等のうちの1種または2種以上を、本発明の目的を実質的に阻害しない範囲で併用することが可能である。
減水剤はセメントに対する分散作用や空気連行作用を有し、流動性改善や強度増進に有効である。具体的には、ナフタレンスルホン酸系減水剤、メラミンスルホン酸系減水剤、リグニンスルホン酸系減水剤、及びポリカルボン酸系減水剤等が挙げられるが、特に限定されるものではない。これらの中で、効果が大きい点で、リグニンスルホン酸系減水剤の使用が好ましい。
本発明では細骨材を併用できる。細骨材としては、適度な施工性及び強度発現性が得られれば、特に限定されるものではないが、中でも珪砂が好ましいものとして挙げられる。細骨材は、乾燥砂が好ましい。乾燥砂としては、絶乾状態の砂が好ましい。
細骨材の使用量は、結合材組成物100部に対して、100〜600部が好ましく、150〜400部がより好ましく、200〜400部が最も好ましい。100部未満では施工性が低下する場合があり、一方、600部を超えると強度が低下する場合がある。
本発明で使用する練り混ぜ水量は特に限定されるものではないが、通常、水/結合材組成物比で25〜70%が好ましく、30〜50%がより好ましい。これらの範囲外では施工性が大きく低下したり、強度が低下したりする場合がある。
以下に実験例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれら実験例に限定されるものではない。
「実験例1」
高炉スラグ微粉末とフライアッシュと刺激剤を、表1に示す割合で配合して結合材組成物を調製した。細骨材を結合材組成物100部に対して250部添加し、水/結合材組成物比を40%として混練し、可使時間及び圧縮強度の測定、並びに、型枠からの剥離性と安全性評価を行った。結果を表1に示す。
<使用材料>
高炉スラグ微粉末(BFS):市販品、ブレーン比表面積4000cm2/g
フライアッシュ(FA):JISII種相当品(JIS A 6201)、ブレーン比表面積4000cm2/g
刺激剤A:3CaO・NaO・5Al、ブレーン比表面積5000cm2/g
刺激剤B:3CaO・KO・5Al、ブレーン比表面積5000cm2/g
刺激剤C:3CaO・LiO・5Al、ブレーン比表面積5000cm2/g
刺激剤A、B、Cを作製するにあたり、CaO原料として石灰石、Al原料として酸化アルミニウム、RO原料として炭酸ソーダ、KO原料として炭酸カリウム、LiO原料として炭酸リチウムを使用し、電気炉で焼成した。焼成温度は1400℃、焼成時間は1.5時間とした。
刺激剤D:水酸化ナトリウム水溶液(濃度35%)
刺激剤E:水ガラス1号、市販品
細骨材 :ケイ砂
水 :水道水
<測定方法>
可使時間:練り上がり温度から1℃上昇した時点とした。
圧縮強度:JIS R 5201に準じて測定した。
型枠からの剥離性:成形型枠に結合材が付着せずに離型できたものを○、成形型枠に結合材がほとんど付着せずに離型できたものを△、成形型枠に結合材が付着して離型できなかったものを×として評価した。
安全性:OECD TG 404 1 急性皮膚刺激性/腐食性に準じて一次刺激性インデックス(P.I.I.)から、「無刺激性」(無)、「弱い刺激性」(弱)、「中等度の刺激性」(中)、「強い刺激性」(強)の四段階で評価。
Figure 2019048729
表1より、本発明の刺激剤を使用した場合は、十分な可使時間を確保でき、強度発現性が良好で、型枠の剥離性も良く、安全性の高いことがわかる。一方、従来技術では、可使時間が十分に確保できず、強度発現性も十分でなく、型枠の剥離性も悪く、安全性の低いことがわかる。
本発明の結合材組成物は、十分な可使時間を確保でき、強度発現性が良好で、型枠の剥離性もよく、安全性も高いため、土木および建築用途に広範に利用できる。中でも、コンクリート二次製品、マスコンクリート、化学的侵食作用を受ける構造物への利用等に好適である。

Claims (6)

  1. 水酸化ナトリウムを含まず、高炉スラグ微粉末と、3CaO・2RO・5Alとを含有することを特徴とする結合材組成物。
  2. さらに、フライアッシュを含むことを特徴とする請求項1に記載の結合材組成物。
  3. OがNaO及び/又はKOであることを特徴とする請求項1又は2に記載の結合材組成物。
  4. 結合材組成物100部中、3CaO・2RO・5Alの含有量が1〜10部であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の結合材組成物。
  5. フライアッシュと高炉スラグ微粉末の配合割合が、10/90〜90/10の範囲にあることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の結合材組成物。
  6. 3CaO・2RO・5Alを主成分とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の結合材組成物用刺激剤。
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