JP2019047891A - 折り装置及び吸収性物品の製造装置 - Google Patents
折り装置及び吸収性物品の製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019047891A JP2019047891A JP2017173151A JP2017173151A JP2019047891A JP 2019047891 A JP2019047891 A JP 2019047891A JP 2017173151 A JP2017173151 A JP 2017173151A JP 2017173151 A JP2017173151 A JP 2017173151A JP 2019047891 A JP2019047891 A JP 2019047891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding
- absorbent article
- sheet
- absorbent
- gsm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 0 C=*1CCCC1 Chemical compound C=*1CCCC1 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
Description
すなわち、本発明の折り装置は、第一方向に幅を有する吸収性物品を、第一方向と交差する第二方向に沿って搬送する搬送機構と、前記搬送機構で搬送される前記吸収性物品を、前記第二方向に沿って延在する折線で折り畳む際に、折り畳みを案内する案内部材とを備え、前記案内部材には、前記第二方向に沿って延在すると共に前記折線に向き、前記吸収性物品が突き当てられる曲面形状の当接部が設けられ、前記当接部の前記第二方向と直交する横断面の外形の曲率が0.04[1/mm]以上であって0.06[1/mm]以下である。
以下の実施形態では、吸収性物品としてパンツ型の紙おむつ1の半製品である連続体8を例示する。連続体8は、紙おむつ1が連続した繋がった状態のもので、少なくとも切断工程を経て紙おむつ1とされる。
[1−1.基本構成]
まず、図1および図2を参照して、紙おむつ1の基本的な構成を説明する。
ここでは、幅方向Wの中心線Cを基準として対称に紙おむつ1が形成されている。この紙おむつ1は、長手方向Lに沿って前身頃1A、股下部1Bおよび後身頃1Cの三つの領域に大別される。
はじめに、紙おむつ1のシート類について述べる。
図1に示すように、紙おむつ1には、前身頃1A、股下部1Bおよび後身頃1Cに亘って長手方向Lに延びる吸収体10(太破線で示す)が内蔵されている。
ここでは、展開状態の正面視において、前身頃1Aおよび後身頃1Cよりも股下部1Bのほうが幅方向Wの寸法の小さい砂時計形状の吸収体10を例示する。
吸収体10に対して、肌面側にはセンターシート11が積層され、非肌面側にはバックシート12が積層されている。これらのシート11,12の幅方向Wで側方にはサイドシート13が配置されている。
このサイドシート13は、センターシート11の幅方向Wの側部において肌面側に積層されるとともに、バックシート12の幅方向Wの側部において非肌面側に積層される。
バックシート12の非肌面側には、カバーシート14が積層される。ここでは、バックシート12の幅方向Wの側部において、サイドシート13を介してカバーシート14が重ねられる。
バックシート12は、吸収体10からの液漏れを防ぐため、疎水性である。ここでは、装着状態での蒸れを抑えるため、透湿性を併せて備えるバックシート12が用いられる。
サイドシート13は、幅方向Wの側方への液漏れを防ぐため、疎水性である。また、サイドシート13の一部は、紙おむつ1において最も肌面側に配置される。
「目付量」とは、シートの厚みあるいは積層度合いに対応するパラメータであり、単位面積あたりの重量で表される。ここでは、一平米あたりのグラム数であるgsm[g/m2:grams per square meter]を「目付量」の単位として用いる。
つぎに、図1および図2を参照して、紙おむつ1のギャザー15について述べる。
ギャザー15は、伸縮性を備えた部材を伸張状態で2枚のシートの間に挟んで固定することによって伸縮性を備えたシート複合体により構成される。ギャザー15として、ギャザー16,17,18を例示する。一つは、サイドシート13の肌面側端縁部が第一糸ゴム21で皺寄せられた立体ギャザー16である。もう一つは、第二糸ゴム22(一箇所のみに符号を付す)で皺寄せられたタミーギャザー17である。更にもう一つは、サイドシート13の非肌面側において幅方向Wの端縁部が第三糸ゴム23(図1では図示省略)で皺寄せられたセカンド立体ギャザー18(図1では図示省略)である。
つぎに、図3を参照して、紙おむつ1の詳細な構成を述べる。
〈圧搾部〉
まず、長手方向Lおよび幅方向Wの双方に交差して圧搾された溝状の圧搾部40(凹部)を説明する。具体的には、少なくとも吸収体10において、長手方向Lおよび幅方向Wの双方に交差する領域が圧搾されて形成された溝状の圧搾部40を述べる。
圧搾部40は、着用者への紙おむつ1のフィット性や吸水性を高めるために延設される。
ここでの圧搾部40には、長手方向Lに対して、幅方向Wで一方(たとえば右方)に傾斜して交差する複数の第一傾斜部41(一箇所のみに符号を付す)と、幅方向Wで他方(たとえば左方)に傾斜して交差する複数の第二傾斜部42(一箇所のみに符号を付す)とが設けられている。すなわち、これらの傾斜部41,42(凹部)は、平面視で格子形状(グリッドパターン)をなす。
ところが、紙おむつ1は、着用者に装着されるまでの梱包時,搬送時や収納時などの着用前の期間に折り畳まれると、圧搾部40に加えて事後的に折り目が吸収体10に形成され、予め設計されたフィット性や吸水性が低下しうる。
そこで、本実施形態の紙おむつ1には、着用者へのフィット性や吸水性の低下を抑えるため、圧搾部40に交差するように延在する折畳部50(凹部)が設けられている。
折畳部50は、紙おむつ1の折り畳み用に設けられたものであり、着用者に装着されるまでに紙おむつ1が折り畳まれることによるフィット性や吸水性の低下を抑える用途に特に適した構成である。そのため、梱包時,搬送時や収納時といった着用者に装着されるまでに紙おむつ1が折り畳まれることが想定される所定の箇所に折畳部50が配置される。すなわち、紙おむつ1が折り畳まれることによって折り目が形成されうる所定の箇所に折畳部50が設けられる。
この折畳部50は、少なくとも吸収体10において他の領域よりも剛性の低い部位(領域)を含む。このことから、折畳部50には低剛性部が含まれている。
第一折畳部51と第二折畳部52との間には圧搾部40(傾斜部41,42)の交差箇所(交差する位置,交点)が位置する。同様に、第二折畳部52と第三折畳部53との間には圧搾部40の交差箇所が位置する。
折畳部50の形成方法は、圧搾によるものに限定されない。折畳部50に対応する形状に突設された部位をもつ雌型にパルプや高吸水性樹脂を積層することで折畳部50を吸収体10に形成することもできる。あるいは、折畳部50を、吸収体10の一部を切り取ることで設けることもできる。
つぎに、図5〜図7を参照して、本実施形態の紙おむつ1を製造する装置について述べる。この製造装置では、シート状あるいはマット状の部材の積層,貼合,プレス(圧縮),折り畳み,切断といったさまざまな工程が実施される。たとえば、上述した目付量の吸収体10が成形され、上述した目付量のシート11,12,13,14が搬送される。ここでは、紙おむつ1を折り畳む装置(以下「折り装置」と略称する)100に着目して説明する。
なお、紙おむつ1については、連続体8においてはそれぞれ完成前の半製品ではあるものの、上述した完成品の紙おむつ1と同様に符号「1」を付して示す。
なお、搬送方向MDは、連続体8の短手方向(幅方向)に対して交差していればよく、厳格に直交している必要はない。
搬送機構110には、搬送ロールRで搬送された連続体8が受け渡される。なお、搬送ロールRで搬送される連続体8は、折り畳まれる前の状態であり、直交方向CDにおいて両側縁8a,8bが離隔している。
この案内機構140には、搬送方向MDに沿って並ぶ複数(ここでは五つ)の案内ロールが設けられている。搬送される連続体8は、案内ロール141,142,143,144,145によって、折線Fに対して一方の側縁8a側の領域が他方の側縁8b側の領域に向けて倒され、折り畳まれる。このとき、図5および図6に示すように、搬送方向MDの上流から下流に向かうに連れて連続体8の折畳角度αが小さくなる。
ここでは、吸収体10の折畳部50に沿って折線Fが配置されている。詳細に言えば、長手方向Lで中央の折畳部50と折線Fとが平面視で重複している。
ガイド120について図5および図6を参照してさらに説明する。
ガイド120は、中実丸棒状の長尺の部材であり、その横断面〔その延在方向となる搬送方向MDと直交する断面〕の形状は、延在方向に対して一定して図6に示す真円となっている。
ガイド120において、折線Fに向く搬送方向MDに延在する部位は、連続体8が折り畳まれる際に、連続体8に突き当てられる当接部121である。この当接部121は、後述するように紙おむつ1の折畳性の向上の観点から、その延在方向となる搬送方向MDと直交する横断面の外形の曲率Rが、0.04[1/mm]以上であって0.06[1/mm]以下の範囲内に設定されている。
異なる言い方をすると、当接部121の横断面の外形は、外径(直径)が33.3[mm]以上であって50.0[mm]以下の円弧である。さらに言えば、本実施形態のようにガイド120の横断面の外形が真円である場合には、外径が33.3[mm]以上であって50.0[mm]以下の丸棒状の部材が使用される。
なお、図7は、当接部121の幅寸法L1と、傾斜部41,42及び折畳部50の溝幅L2,L3,L4の寸法とを比較するために、当接部121と吸収体10とを重ねて示す模式図であり、実際の位置関係を示すものではない。
本実施形態の折り装置100によれば、以下のような作用および効果を得ることができる。
(1)折り装置100によれば、連続体8の当接部121の横断面の外形の曲率Rが、0.04[1/mm]以上であって0.06[1/mm]以下の範囲内に設定することで、連続体8が当接部121の形状に沿って適切な曲率で折り畳まれるようになり、連続体8(紙おむつ1)の折畳性を高めることができる。つまり、紙おむつ1に折畳部50が設けられた後であって紙おむつ1が完成する前に折り畳まれた紙おむつ1に、意図しない不要な折り目が形成されることを抑えることができ、かつ、紙おむつ1の折り畳み状態を安定して維持することができる。
したがって、当接部121の曲率Rを前記範囲内に設定することで、連続体8の折畳性を高めることができる。
したがって、本実施形態の折り装置100は、凹部41,42,50が圧搾により凹設される場合には特にその効力を発揮することができる。
以下、測定結果に基づいて、折り装置100により連続体8(紙おむつ1)の折り畳みを行った場合の折畳性の評価を述べる。
折畳性(下表における「製品状態」)は、下記に示す四段階で評価した。
・不可(下表で「×」と表記)
トップシートの吸収体からの剥離が認められる
・ 可(下表で「△」と表記)
折畳箇所の硬化が認められる,トップシートがやや破損する,
溝の成形性が低い
・ 良(下表で「○」と表記)
上記した剥離や硬化がほぼ認められない
・ 優(下表で「◎」と表記)
上記した剥離や硬化が全く認められない
ガイド120の当接部121の曲率Rに着目した評価を述べる。下表1に測定結果を示す。
なお、比較例1〜4および実施例1〜3では、それぞれ、凹部41,42,50の溝幅L2,L3,L4が2.0[mm]、吸収体10の目付量が420[gsm]、センターシート11(表面シート)の目付量が23[gsm]に設定されている。
なお、比較例1〜4では、吸収体10からのセンターシート11の剥離が発生し、製品状態として不良なことが認められた。
凹部41,42,50の溝幅L2,L3,L4に着目した評価を述べる。下表2に測定結果を示す。実施例4〜8では、溝幅L2,L3,L4は、同一の寸法に設定され、下表2に示す寸法に設定されている。当接部121の幅寸法L1は40mm(曲率Rが0.05[1/mm]に相当)に設定されており、溝幅L2,L3,L4よりも広く設定されている。
なお、実施例4〜8では、それぞれ、吸収体10の目付量が420[gsm]、センターシート11の目付量が23[gsm]に設定されている。
吸収体10およびセンターシート11の目付量に着目した評価を述べる。下表3に測定結果を示す。
なお、実施例8〜12では、それぞれ、当接部121の曲率Rが0.05[1/mm]、吸収体10の凹部41,42,50の各溝幅L2,L3,L4が2.0mmに設定されている。
なお、実施例9〜11において不都合の発生したサンプルには、凹部40,50の成形性に不良(溝が成形しにくい)が認められ、吸収体10からのセンターシート11の剥離が認められた。実施例21〜23において不都合の発生したサンプルには、吸収体10からのセンターシート11の剥離が認められ、センターシート11の破損も認められた。
(1)ガイド120(案内部材)の形状は、当接部の外形の曲率が、0.04[1/mm]以上であって0.06[1/mm]以下であれば何ら限定されない。例えば、ガイド120の横断面の形状は、楕円形状であってもよいし、図6に二点鎖線で示すような円弧形状であってもよい。また、ガイド120は中空の筒体であってもよい。
(2)ガイド120の当接部121の幅寸法L1は、凹部41,42,50の溝幅L2,L3,L4と同等であってもよいし、凹部41,42,50の溝幅L2,L3,L4よりも小さくてもよい。この場合には、連続体8を折線で更に確実に折り畳むことができる。
(4)本発明の折り装置は、折畳部50がなく第一傾斜部41および第一傾斜部42の少なくとも一方を有する吸収体10を備えた連続体8の折り畳みに使用することもできる。さらには、本発明の折り装置は、凹部41,42,50のない吸収体10を備えた連続体8の折り畳みに使用することもできる。
8 連続体(吸収性物品)
8a 一方の側縁
8b 他方の側縁
10 吸収体
11 センターシート(表面シート)
12 バックシート(表面シート)
13 サイドシート(表面シート)
14 カバーシート(表面シート)
40 圧搾部(凹部)
41 第一傾斜部(凹部)
42 第二傾斜部(凹部)
50 折畳部(凹部)
51 第一折畳部(凹部)
52 第二折畳部(凹部)
53 第三折畳部(凹部)
100 折り装置
110 搬送機構
120 ガイド(案内部材)
121 当接部
130 押付機構
140 案内機構
CD 直交方向(第一方向)
MD 搬送方向(第二方向)
F 折線
L1 ガイド120の直径
L2,3 傾斜部41,42の短手方向寸法
L4 折畳部50の短手方向寸法
R 搬送ロール
Claims (4)
- 第一方向に幅を有する吸収性物品を、第一方向と交差する第二方向に沿って搬送する搬送機構と、
前記搬送機構で搬送される前記吸収性物品を、前記第二方向に沿って延在する折線で折り畳む際に、折り畳みを案内する案内部材とを備え、
前記案内部材には、前記第二方向に沿って延在すると共に前記折線に向き、前記吸収性物品が突き当てられる曲面形状の当接部が設けられ、前記当接部の前記第二方向と直交する横断面の外形の曲率が0.04[1/mm]以上であって0.06[1/mm]以下である
折り装置。 - 前記吸収性物品は、溝状の凹部が凹設された吸収体に対して表面シートが積層され、
前記案内部材は、前記凹部に前記当接部が突き当てられ、前記当接部が前記凹部の溝幅よりも幅広に設定された
請求項1に記載された折り装置。 - 前記溝幅は2.0[mm]である
請求項2に記載された折り装置。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載された折り装置を備え、
目付量が420[gsm]以上であって490[gsm]未満の吸収体を成形し、
目付量が20[gsm]以上であって26[gsm]以下の表面シートを搬送する
吸収性物品の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017173151A JP2019047891A (ja) | 2017-09-08 | 2017-09-08 | 折り装置及び吸収性物品の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017173151A JP2019047891A (ja) | 2017-09-08 | 2017-09-08 | 折り装置及び吸収性物品の製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019047891A true JP2019047891A (ja) | 2019-03-28 |
Family
ID=65904852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017173151A Pending JP2019047891A (ja) | 2017-09-08 | 2017-09-08 | 折り装置及び吸収性物品の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019047891A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08660A (ja) * | 1994-06-20 | 1996-01-09 | Uni Charm Corp | 個袋入り生理用ナプキン |
JP2016123850A (ja) * | 2015-11-02 | 2016-07-11 | ユニ・チャーム株式会社 | 折り装置及び折り方法 |
JP2016220984A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の個包装体 |
JP2017086684A (ja) * | 2015-11-13 | 2017-05-25 | 日本製紙クレシア株式会社 | 吸収性物品 |
-
2017
- 2017-09-08 JP JP2017173151A patent/JP2019047891A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08660A (ja) * | 1994-06-20 | 1996-01-09 | Uni Charm Corp | 個袋入り生理用ナプキン |
JP2016220984A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の個包装体 |
JP2016123850A (ja) * | 2015-11-02 | 2016-07-11 | ユニ・チャーム株式会社 | 折り装置及び折り方法 |
JP2017086684A (ja) * | 2015-11-13 | 2017-05-25 | 日本製紙クレシア株式会社 | 吸収性物品 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8764927B2 (en) | Method and apparatus for providing a diaper | |
JP5997944B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6137589B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6029862B2 (ja) | 吸収性物品 | |
WO2013187376A1 (ja) | 吸収性物品の吸収体及びそれを備えた吸収性物品 | |
JP5670959B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5608707B2 (ja) | 吸収性物品 | |
US20200383849A1 (en) | Absorbent article packaging and production method for absorbent article packaging | |
JP6012271B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2013255571A (ja) | 吸収性物品 | |
JP5769604B2 (ja) | 吸収構造体及びそれを用いた吸収性着用物品 | |
WO2015129367A1 (ja) | 吸収体の製造方法 | |
JP5243305B2 (ja) | ウェブ搬送装置及び吸収性物品の製造方法 | |
JP2013255565A (ja) | 吸収性物品 | |
JP6583132B2 (ja) | 吸収性物品の製造方法および製造装置 | |
JP2019047891A (ja) | 折り装置及び吸収性物品の製造装置 | |
JP6583133B2 (ja) | 吸収性物品の製造方法および製造装置 | |
AU2010221067A1 (en) | Method of manufacturing absorbent article | |
JP6583131B2 (ja) | 吸収性物品の製造方法および製造装置 | |
JP6750516B2 (ja) | 吸収性物品および折り装置 | |
JP6819744B2 (ja) | 吸収性物品の製造方法および製造装置 | |
JP6930312B2 (ja) | 被包装置および吸収性物品の製造装置 | |
JP6819745B2 (ja) | 吸収性物品の製造方法および製造装置 | |
JP6926857B2 (ja) | 被包装置および吸収性物品の製造装置 | |
JP6819743B2 (ja) | 吸収性物品の製造方法および製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210112 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210217 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210803 |