JP2019044845A - 動力伝達機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジンとトルクコンバータとの間の間隔を含めたユニットの全長を短縮できる、動力伝達機構を提供する。【解決手段】エンジンのクランクシャフトは、エンジンとトルクコンバータとの間に設けられるドライブプレート1を介してトルクコンバータに接続されている。ドライブプレート1には、工具受入穴23が開けられており、ドライブプレート1とオイルパン51の本体部54との間を通してボルト53にアクセスされる工具57の一部がその工具受入穴23に受け入れられる。これにより、工具57とドライブプレート1との干渉が回避される。【選択図】図3

Description

本発明は、自動車などの車両でエンジンの動力を伝達する動力伝達機構に関する。
たとえば、自動変速機を搭載した車両では、エンジンからの動力がトルクコンバータを介して自動変速機に入力され、自動変速機で変速された動力がデファレンシャルギヤ(差動装置)などを介して駆動輪に伝達される。トルクコンバータと自動変速機とは、一体に結合されてユニット化されている。自動変速機としては、無段変速機(CVT:Continuously Variable Transmission)や有段式の自動変速機(AT:Automatic Transmission)が広く知られている。
エンジンのクランクシャフトは、自動変速機に向けて延び、その先端には、略円板状のドライブプレートが取り付けられている。ドライブプレートは、トルクコンバータに接続されている。これにより、クランクシャフトとトルクコンバータとがドライブプレートを介して連結されている。たとえば、エンジンの始動時には、スタータの動力がドライブプレートに入力され、その動力によりドライブプレートと一体にクランクシャフトが回転することにより、エンジンがクランキングされる。
特開2001−263450号公報
エンジンの底部には、エンジンオイルを受けるオイルパンが設けられている。オイルパンは、シリンダブロックの下側にボルトで固定されている。具体的には、オイルパンは、容器状の本体部と、本体部の周縁から外側に張り出すフランジ状の周縁部とを一体に有している。オイルパンの周縁部には、複数のボルト挿通穴が適当な間隔を空けて形成されている。オイルパンの周縁部がシリンダブロックに下側から突き合わされ、各ボルト挿通穴にボルトが下側から挿通されて、各ボルトの先端部がシリンダブロックのボルト穴に螺合されることにより、オイルパンがシリンダブロックに固定されている。
ボルト挿通穴は、オイルパンの本体部とドライブプレートとの間にも設けられている。そのボルト挿通穴に挿通されているボルトを外すには、オイルパンの本体部とドライブプレートとの間にスピンナハンドルなどの工具を差し入れて、工具でボルトを回さなければならない。そのため、工具とドライブプレートとの間に隙が生じるように、ドライブプレートがエンジンから離れて配置されており、トルクコンバータおよび自動変速機のユニットの全長がエンジンとトルクコンバータとの間の間隔を含めると長くなっている。
本発明の目的は、エンジンとトルクコンバータとの間の間隔を含めたユニットの全長を短縮できる、動力伝達機構を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係る動力伝達機構は、エンジンのクランクシャフトの延長上に自動変速機が配置され、エンジンと自動変速機との間に、自動変速機とユニットをなすトルクコンバータが配置され、エンジンとトルクコンバータとの間において、クランクシャフトにドライブプレートが取り付けられ、ドライブプレートがトルクコンバータに接続され、エンジンのオイルパンが容器状の本体部および本体部の周縁から外側に張り出すフランジ状の周縁部を有し、周縁部がエンジンのシリンダブロックに締結部材で固定されており、ドライブプレートとオイルパンの本体部との間を通して締結部材に工具がアクセス可能で、かつドライブプレートのオイルパン側の部分に穴が開けられている。
この構成によれば、エンジンのクランクシャフトは、自動変速機に向けて延びている。エンジンと自動変速機との間に、自動変速機とユニットをなすトルクコンバータが配置されている。クランクシャフトは、エンジンとトルクコンバータとの間に設けられるドライブプレートを介してトルクコンバータに接続されている。ドライブプレートには、穴が開けられており、ドライブプレートとオイルパンの本体部との間を通して締結部材にアクセスされる工具の一部をその穴に受け入れることができ、これにより、工具とドライブプレートとの干渉が回避される。そのため、その工具で締結部材を締めおよび弛めることができる。
そして、従来のドライブプレートと比較して、穴内で工具の一部とドライブプレートとがクランクシャフトの軸線方向にオーバラップする分、ドライブプレートをエンジンに近づけることができ、トルクコンバータおよび自動変速機のユニットをエンジンに近づけることができる。その結果、エンジンとトルクコンバータとの間の間隔を含めたユニットの全長を短縮することができる。
ドライブプレートは、外周部がその内側の内部よりもエンジン側に膨出し、工具受入穴が内部と外周部とに跨がって形成された構成であってもよい。
ドライブプレートの外周部の膨出により外周部と内部との境界付近の強度が増すので、その境界を跨ぐように穴が形成されることにより、ドライブプレートの強度の低下を抑制できる。
また、ドライブプレートは、穴とオイルパンの周縁部とがクランクシャフトの軸線方向にオーバラップするように配置されていてもよい。
本発明によれば、ドライブプレートとオイルパンの本体部との間を通して締結部材にアクセスされる工具の一部がドライブプレートに形成された穴に受け入れられることにより、工具とドライブプレートとの干渉が回避されるので、穴内で工具の一部とドライブプレートとがクランクシャフトの軸線方向にオーバラップする分、ドライブプレートをエンジンに近づけることができる。そのため、トルクコンバータおよび自動変速機のユニットをエンジンに近づけることができ、エンジンとトルクコンバータとの間の間隔を含めたユニットの全長を短縮することができる。
本発明の一実施形態に係る動力伝達機構の断面図であり、ドライブプレート、クランクシャフトおよびトルクコンバータを示す。 ドライブプレートおよびエンジンをトルクコンバータ側から見た図である。 図2に示される切断面線A−Aにおけるエンジンおよびドライブプレートの断面図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<ドライブプレートの構成>
図1は、本発明の一実施形態に係る動力伝達機構の断面図であり、ドライブプレート1、クランクシャフト2およびトルクコンバータ3を示す。図2は、ドライブプレート1およびエンジンE/Gをトルクコンバータ3側から見た図である。なお、図1では、断面を示すハッチングの付与が省略されている。
ドライブプレート1は、自動変速機T/Mを搭載した車両に用いられて、自動変速機T/Mに向けて延びるエンジンE/Gのクランクシャフト2と、エンジンE/Gと自動変速機T/Mとの間に配置されるトルクコンバータ3とを連結する。トルクコンバータ3と自動変速機T/Mとは、一体化されて、単一のユニットを構成している。
ドライブプレート1は、金属円板から塑性加工により形成されている。ドライブプレート1は、円板状の本体部11と、本体部11の外周を取り囲むリングギヤ12とを一体に備えている。本体部11の外周端部13は、トルクコンバータ3側に折り曲げられることにより扁平な円筒状をなしており、その外周端部13の外周面に、リングギヤ12が形成されている。
リングギヤ12は、溶接により本体部11の外周端部13に固着されていてもよいし、外周端部13の塑性加工(転造加工)により外周端部13と一体成形されていてもよい。
本体部11の中央部には、絞り加工により、クランクシャフト2側に一段凹んだ円形状のクランクシャフト取付部14が形成されている。クランクシャフト取付部14の中央には、円形のクランクシャフト挿通穴15が形成されている。また、クランクシャフト取付部14には、クランクシャフト挿通穴15の周囲に、6個の円形のクランクシャフト取付穴16がクランクシャフト挿通穴15と同心の同一円周上に等角度間隔、つまり60°間隔で、クランクシャフト取付部14を貫通して形成されている。
本体部11の外周端部13に沿った円環状の外周部17は、絞り加工により、クランクシャフト2側(エンジンE/G側)に一段凹んでいる。そして、外周部17には、6個のクランクシャフト取付穴16のそれぞれと周方向に同じ位置に、クランクシャフト2側にさらに一段凹んだ凹状のトルクコンバータ取付部18が形成されている。各トルクコンバータ取付部18には、円形のトルクコンバータ取付穴19がトルクコンバータ取付部18を貫通して形成されている。
クランクシャフト取付部14と外周部17との間の円環部21には、周方向に同じ位置に形成されたクランクシャフト取付穴16とトルクコンバータ取付穴19との間の各位置に、肉抜き穴22が形成されている。
また、周方向に隣り合うトルクコンバータ取付部18の中間の各位置には、ドライブプレート1の軽量化のための円形の工具受入穴23が外周部17とその回転中心側の円環部21とがなす段差を跨いで形成されている。工具受入穴23は、後述するオイルパン51の周縁部55とクランクシャフト2の軸線方向にオーバラップしている。
<ドライブプレートの取付>
クランクシャフト2は、略円筒状の先端部31の基端側に、その全周から径方向外側に張り出すフランジ部32を有している。フランジ部32には、ドライブプレート1の6個のクランクシャフト取付穴16とそれぞれ対応する位置に、ねじ穴33が形成されている。
ドライブプレート1のクランクシャフト挿通穴15にクランクシャフト2の先端部31が挿通されて、ドライブプレート1のクランクシャフト取付部14にクランクシャフト2のフランジ部32が当接した状態で、ボルト34がトルクコンバータ3側からクランクシャフト取付部14を通してねじ穴33にねじ込まれることにより、ドライブプレート1がクランクシャフト2に固定される。
トルクコンバータ3は、クランクシャフト2側の端部に、フロントカバー41を備えている。フロントカバー41のクランクシャフト2側の面には、ドライブプレート1の6個のトルクコンバータ取付穴19とそれぞれ対応する位置に、ボス42が設けられている。ボス42は、円筒状の部材の内周面にねじが切られた構成であり、溶接により、フロントカバー41に固着されている。
ドライブプレート1のトルクコンバータ取付部18がボス42の先端面に当接した状態で、ボルト43がドライブプレート1側からトルクコンバータ取付穴19を通してボス42にねじ込まれることにより、ドライブプレート1がトルクコンバータ3に固定される。
ドライブプレート1がクランクシャフト2およびトルクコンバータ3にそれぞれ固定された状態において、エンジンの始動時には、スタータの動力がドライブプレート1のリングギヤ12に入力されることにより、ドライブプレート1と一体にクランクシャフト2が回転して、エンジンがクランキングされる。エンジンの始動後には、ドライブプレート1は、エンジンからの動力をトルクコンバータ3に伝達する。また、ドライブプレート1は、弾性変形により撓んで、エンジンの振動などを吸収し、また、クランクシャフト2の回転軸線とトルクコンバータ3の回転軸線とのずれ(軸ずれ)を吸収する。
<オイルパン>
図3は、図2に示される切断面線A−AにおけるエンジンE/Gおよびドライブプレート1の断面図である。
エンジンE/Gの底部には、エンジンオイルを受けるオイルパン51が設けられている。オイルパン51は、シリンダブロック52の下側にボルト53で固定されている。具体的には、オイルパン51は、容器状の本体部54と、本体部54の周縁から外側に張り出すフランジ状の周縁部55とを一体に有している。オイルパン51の周縁部55には、複数のボルト挿通穴56が適当な間隔を空けて形成されている。オイルパン51の周縁部55がシリンダブロック52に下側から突き合わされ、各ボルト挿通穴56にボルト53が下側から挿通されて、各ボルト53の先端部がシリンダブロック52のボルト穴(図示せず)に螺合されることにより、オイルパン51がシリンダブロック52に固定されている。
ボルト挿通穴56は、オイルパン51の本体部54とドライブプレート1との間にも設けられている。そのオイルパン51の本体部54とドライブプレート1との間のボルト挿通穴56に挿通されているボルト53を外すときには、オイルパン51の本体部54とドライブプレート1との間にその下側からスピンナハンドルなどの工具57が差し入れられて、工具57でボルト53が弛められる。このとき、工具57の一部がドライブプレート1の工具受入穴23に受け入れられて、工具受入穴23内で工具57の一部とドライブプレート1とがクランクシャフト2の軸線方向にオーバラップする。
<作用効果>
以上のように、エンジンE/Gのクランクシャフト2は、自動変速機T/Mに向けて延びている。エンジンE/Gと自動変速機T/Mとの間に、自動変速機T/Mとユニットをなすトルクコンバータ3が配置されている。クランクシャフト2は、エンジンE/Gとトルクコンバータ3との間に設けられるドライブプレート1を介してトルクコンバータ3に接続されている。ドライブプレート1には、工具受入穴23が開けられており、ドライブプレート1とオイルパン51の本体部54との間を通してボルト53にアクセスされる工具57の一部がその工具受入穴23に受け入れられることにより、工具57とドライブプレート1との干渉が回避される。そのため、その工具57でボルト53を締めおよび弛めることができる。
そして、従来のドライブプレート1と比較して、工具受入穴23内で工具57の一部とドライブプレート1とがクランクシャフト2の軸線方向にオーバラップする分、ドライブプレート1をエンジンE/Gに近づけることができ、トルクコンバータ3および自動変速機T/MのユニットをエンジンE/Gに近づけることができる。その結果、エンジンE/Gとトルクコンバータ3との間の間隔を含めたユニットの全長を短縮することができる。
ドライブプレート1の外周部17は、その回転中心側の円環部21よりもエンジンE/G側に一段凹んでいる(膨出している)。工具受入穴23がドライブプレート1の外周部17と円環部21とに跨がって形成されている。ドライブプレート1の外周部17が円環部21に対して一段凹むことにより外周部17と円環部21との境界付近の強度が増すので、その境界を跨ぐように工具受入穴23が形成されることにより、ドライブプレート1の強度の低下を抑制できる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、前述の実施形態では、工具受入穴23が周方向に隣り合うトルクコンバータ取付部18の中間の各位置に形成されることにより、工具受入穴23が6個設けられているが、工具受入穴23の個数は、6個に限らず、任意に設定されるとよく、1〜5個であってもよいし、7個以上であってもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1:ドライブプレート
2:クランクシャフト
3:トルクコンバータ
23:工具受入穴
51:オイルパン
52:シリンダブロック
53:ボルト
54:本体部
55:周縁部
57:工具
E/G:エンジン
T/M:自動変速機

Claims (1)

  1. エンジンのクランクシャフトの延長上に自動変速機が配置され、
    前記エンジンと前記自動変速機との間に、前記自動変速機とユニットをなすトルクコンバータが配置され、
    前記エンジンと前記トルクコンバータとの間において、前記クランクシャフトにドライブプレートが取り付けられ、
    前記ドライブプレートが前記トルクコンバータに接続され、
    前記エンジンのオイルパンが容器状の本体部および前記本体部の周縁から外側に張り出すフランジ状の周縁部を有し、前記周縁部が前記エンジンのシリンダブロックに締結部材で固定されており、
    前記ドライブプレートと前記オイルパンの前記本体部との間を通して前記締結部材に工具がアクセス可能で、かつ前記ドライブプレートの前記オイルパン側の部分に穴が開けられている、動力伝達機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11511614B2 (en) * 2019-06-10 2022-11-29 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Rotor carrier connection

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