JP2019042387A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
Description
[I−1.構成]
[I−1−1.基本構成]
図1及び図2を参照して、紙おむつ100の基本的な構成を説明する。なお、図2の断面図では、各構成を把握しやすくするため、各シート類の厚みを誇張して示している。後述する図3〜5の断面図も同様である。
以下、紙おむつ100の各構成要素について説明する。
吸収性コア21は、液体を吸収して保持するマット状の部材である。吸収性コア21は、高吸収性ポリマー(SAP(Superabsorbent polymer)、高吸水性高分子あるいは高吸水性樹脂とも称される)22と、繊維材料23とを含んでいる。吸収性コア21は、繊維材料23に高吸収性ポリマー22が混合されることにより形成されている。繊維材料23は、親水性を有する極細の繊維が絡まり合って形成されている。高吸収性ポリマー22は、繊維材料23に混合されることにより、通常、繊維材料23に埋没保持されている。高吸収性ポリマー22は、繊維材料23によって拡散された液体を吸収し保持することができる。
吸収体20は、着用者から排泄される尿や経血といった液体の水分(以下「排泄水分」という)を吸収して保持する吸液性をもつマット状(あるいはパッド状)の部材である。図1に示すように、紙おむつ100には、前身頃100A、股下部100B、及び後身頃100Cに亘って長手方向に延びる吸収体20が内蔵されている。ここでは、前身頃100A及び後身頃100Cよりも股下部100Bのほうが幅方向寸法の小さい、砂時計形状の吸収体20を例示する。ただし、吸収体20の平面視形状は、上記したような砂時計形状に限らず、平面視で矩形(すなわち幅方向寸法が一定)であってもよいし、それぞれ円形の前身頃100A及び後身頃100Cを結ぶダンベル形状であってもよい。
積層体10は、吸収体20の両主面側にトップシート33とバックシート34とがそれぞれ配置された積層構造体である。中でも、トップシート33は、吸収体20の肌対向面側の表面に配置される。また、バックシート34は、吸収体20の肌非対向面側の表面に配置される。トップシート33及びバックシート34と吸収体20とは、ホットメルト接着剤等の公知の接着剤によって固定することができる。
おむつ100は、積層体10に対して積層されるサイドシート35及びカバーシート36をさらに備えている。サイドシート35は、積層体10の幅方向側方に配置される。
また、カバーシート36は、積層体10の肌非対向面側に配置される。サイドシート35及びカバーシート36と積層体10とは、ホットメルト接着剤等の公知の接着剤によって固定することができる。
また、「目付量」とは、シートの厚みあるいは積層度合いに対応するパラメータであり、単位面積あたりの重量で表される。例えば、一平米あたりのグラム数が「目付量」として用いられる。
第二カバーシート38及び第三カバーシート39は、前身頃100A及び後身頃100C(図1参照)で第一カバーシート37よりも幅方向寸法が大きく設定され、装着状態で着用者の臀部や腰、腹などのまわりに配置される。第三カバーシート39は、紙おむつ100において最も肌非対向面側に配置される(このことから、第三カバーシート39は「アウターカバーシート」とも称され、第二カバーシート38は「インナーカバーシート」とも称される)。
次に、図1及び図2を参照して、紙おむつ100のギャザー70について述べる。
ギャザー70は、ゴムやポリウレタン、伸縮フィルムといった伸縮性をもつ部材(伸縮性部材)を伸張状態で不織布などのシートの間に挟んでホットメルトなどで固定することによって伸縮性をもたせたシート複合体から構成される。このシート複合体は、伸縮性部材が伸張状態からもと(自然長の状態)に戻ろうとする力(復元力、弾性力)で不織布などのシートに細かな皺が寄った状態となる。ここでは、伸縮性部材として糸状のゴム部材(以下「糸ゴム」と略称する)80を例示する。
その他、上述したギャザー71,72,73に加えてまたは替えて、着用者の脚部の付け根に対する追従を高めるためのレッグギャザーを設けてもよい。
上述のように構成された紙おむつ100における股下部100Bの幅方向中央では、肌対向面側から肌非対向面側へ向けて、トップシート33、上側コアラップシート31、吸収性コア21、下側コアラップシート32、バックシート34、カバーシート36の順に各部材が積層されている。
次に、図1,2を参照して、紙おむつ100の詳細な構成を述べる。
凹部40は、少なくとも吸収性コア21において、そのマット状の部材の一部が厚み方向に対して周囲よりも低く落ちこんでいる部位をいう。このような凹部40としては、例えば、吸収性コア21が厚み方向(積層方向)に凹設されることで底部が形成されて、この底部が吸収性コア21の周囲の部分よりも低く落ちこんでいる態様が挙げられる。または、吸収性コア21を厚み方向に貫通する孔部が形成されて、この孔部が周囲の吸収性コア21よりも低く落ちこんでいる態様が挙げられる。または、2以上の吸収性コア21が隣接して配置されることで、隣接した吸収性コア21の間に間隙が形成されて、この間隙の部分が周囲の吸収性コア21よりも低く落ちこんでいる態様が挙げられる。なお、隣接した吸収性コア21の間に間隙が形成される場合には、2以上の吸収性コア21が互いの間に空間を設けて配置されることで、この空間によって間隙が形成される場合が含まれる。また、端部の厚みが減少している吸収性コア21が、この端部において他の吸収性コア21と接するようにして配置されることで、端部の厚みが減少している箇所によって間隙が形成される場合が含まれる。凹部40は、着用者への紙おむつ100のフィット性や吸収力及び保持力を高めるために設けられる。
次に、凹部40において一対のシート30が互いに接着された接着部50を説明する。具体的には、平面視で吸収性コア21の凹部40の位置において形成された接着部50を述べる。
本実施形態の紙おむつ100は、上述したように構成されるため、下記のような作用及び効果を得ることができる。
次に、紙おむつの第二実施形態を述べる。
本実施形態の紙おむつでは、ここで説明する点を除いては、第一実施形態と同様の構成である。これらの構成については、同様の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図3に示すように、本実施形態の紙おむつ101の積層体11は、第一実施形態の積層体10と同様に、吸収体20の両主面側にトップシート33とバックシート34とがそれぞれ配置されている。一方、積層体11では、接着部50において、下側コアラップシート32と上側コアラップシート31とが離隔して接着されている。この場合、下側コアラップシート32と上側コアラップシート31とは、これらの間に存在する繊維材料23を介在して接着している。このとき、下側コアラップシート32と上側コアラップシート31とは、高吸収性ポリマー22を介在して接着していてもよいが、高吸収性ポリマー22を介在せずに接着していることが好ましい。
本実施形態の紙おむつ101は、上述したように構成されるため、第一実施形態で上述した作用及び効果のほか、下記のような作用及び効果を得ることができる。
接着部50において、下側コアラップシート32と上側コアラップシート31とが、繊維材料23を介在して接着している。これにより、接着部50に存在する繊維材料23を介して、隣接する非凹部領域62、及び隣接する非接着領域64それぞれの間で水分を拡散させることができる。従って、接着部50を設けた場合であっても、吸収性コア21の全体で水分の吸収と保持を行うことができる。
次に、紙おむつの第三実施形態を述べる。
本実施形態の紙おむつでは、ここで説明する点を除いては、第一実施形態と同様の構成である。これらの構成については、同様の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図4に示すように、本実施形態の紙おむつ102の積層体12は、第一実施形態の積層体10と同様に、吸収体20の両主面側にトップシート33とバックシート34とがそれぞれ配置されている。積層体12では、接着部50において、上側コアラップシート31と下側コアラップシート32とが直接に接して接着されている。これに対して、トップシート33及びバックシート34は、上側コアラップシート31と下側コアラップシート32とにそれぞれ接着していない。
本実施形態の紙おむつ102は、上述したように構成されるため、第一実施形態で上述した作用及び効果と同様にして、接着部50において上側コアラップシート31と下側コアラップシート32とに挟まれる吸収性コア21及び吸収体20の定形性が高められることになる。したがって、凹部40の変形を抑えてその形状を維持して、その効果を発揮させることができる。
次に、紙おむつの第四実施形態を述べる。
本実施形態の紙おむつでは、ここで説明する点を除いては、第一実施形態と同様の構成である。これらの構成については、同様の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図5に示すように、本実施形態の紙おむつ103の積層体13は、第一実施形態の積層体10と同様に、吸収体20の両主面側にトップシート33とバックシート34とがそれぞれ配置されている。一方、積層体13では、別個に形成された複数の吸収体20a,20bを備えており、これら吸収体20a,20bそれぞれの両主面側にトップシート33とバックシート34とがそれぞれ配置されている。これにより、吸収体20a,20bに含まれる吸収性コア21が隣接して配置されて、隣接した吸収性コア21の間に間隙が形成されることで、凹部40が設けられている。そして、接着部50において、トップシート33とバックシート34とが、吸収体20a,20bの間で直接に接して接着されている。
本実施形態の紙おむつ102は、上述したように構成されるため、第一実施形態で上述した作用及び効果のほか、下記のような作用及び効果を得ることができる。
接着部50において、トップシート33とバックシート34とが、吸収体20a,20bの間で直接に接して接着されている。これにより、トップシート33とバックシート34との間に高吸収性ポリマー22及び繊維材料23が介在されて接着されることが無いため、トップシート33とバックシート34とを強固に接着することができる。また、高吸収性ポリマー22の膨潤に伴ってトップシート33とバックシート34とが剥がれてしまうことを確実に防ぐことができる。また、接着部50によって、吸収体20a,20bの間が仕切られるため、吸収体20a,20bが所定の位置から移動することを防ぐことができる。
〔凹部の形状〕
上記説明では、凹部40が格子形状をなす場合を例に挙げて説明した。凹部40の形状は格子形状に限定されない。凹部40の形状は、例えば、単数または複数の直線状もしくは曲線状または多角形もしくは円形を配置したパターン等を採用することができる。その他、凹部40は、溝状に連続して延びる線条の凹部に限られず、例えば点状(断続的)に設けられた凹部であってもよい。
上記説明では、予め凹部40が形成された吸収性コア21を用いて、さらにこの凹部40において接着部50を設ける場合を例に挙げて説明した。凹部40及び接着部50の構成はこれに限定されず適宜変更してもよい。例えば、凹部40が形成されていないフラットな形状の吸収性コア21を作製して、さらにこの吸収性コア21を有する吸収体20又は積層体10の圧搾により溝状の凹部40(圧搾部、圧搾溝)を形成して、この凹部40に接着部50を設けてもよい。
凹部40及び接着部50の構成は、例えば、凹部40が形成されていないフラットな形状の吸収性コア21を作製して、さらにこの吸収性コア21を有するフラットな形状の吸収体20又は積層体10に接着部50が形成されることで、凹部40が設けられていてもよい。また、複数の接着部50が形成されることで、凹部40が延設されてもよい。
10,11,12、13 積層体
20 吸収体
21 吸収性コア
22 高吸収性ポリマー
23 繊維材料
30 シート
31 上側コアラップシート
32 下側コアラップシート
33 トップシート
34 バックシート
35 サイドシート
36 カバーシート
40 凹部
41 第一傾斜部
42 第二傾斜部
50 接着部
61 凹部領域
62 非凹部領域
63 接着領域
64 非接着領域
70 ギャザー
80 糸ゴム(伸縮性部材)
Claims (11)
- 高吸収性ポリマーを含む吸収性コアと、
前記吸収性コアに積層される2以上のシートとを備え、
前記吸収性コアに凹部が設けられ、
前記吸収性コアの前記凹部において前記シートが互いに接着された接着部が設けられている
吸収性物品。 - 前記シートが、
前記吸収性コアの肌対向面側を被覆する上側コアラップシートと、
前記吸収性コアの肌非対向面側を被覆する下側コアラップシートとを有し、
前記上側コアラップシートと前記下側コアラップシートとが、前記接着部において互いに接着される
請求項1に記載された吸収性物品。 - 前記シートが、
前記吸収性コアの肌対向面側の表面に配置されるトップシートと、
前記吸収性コアの肌非対向面側の表面に配置されるバックシートとを有し、
前記トップシートと前記バックシートとが、前記接着部において互いに接着される
請求項1または2に記載された吸収性物品。 - 前記接着部において、前記シートが超音波溶着されている
請求項1〜3の何れか1項に記載された吸収性物品。 - 前記凹部が溝状に設けられている
請求項1〜4の何れか1項に記載された吸収性物品。 - 前記凹部が肌対向面側に少なくとも設けられている
請求項1〜5の何れか1項に記載された吸収性物品。 - 前記接着部は、断続的に設けられている
請求項1〜6の何れか1項に記載された吸収性物品。 - 前記接着部は、一定間隔をあけて設けられている
請求項1〜7の何れか1項に記載された吸収性物品。 - 前記凹部は、前記吸収性コアが圧搾された圧搾部である
請求項1〜8の何れか1項に記載された吸収性物品。 - 前記吸収性コアにおいて、前記凹部が設けられた凹部領域の方が、他の非凹部領域よりも前記高吸収性ポリマーの含有量が少ない
請求項1〜9の何れか1項に記載された吸収性物品。 - 前記吸収性コアの前記凹部が設けられた領域において、前記接着部と重畳する接着領域の方が、他の非接着領域よりも前記高吸収性ポリマーの含有量が少ない
請求項1〜10の何れか1項に記載された吸収性物品。
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