JP2019042268A - 電気ケトル - Google Patents

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Abstract

【課題】構成が簡素で安価に製造できるようにするとともに、注湯に際して不測に熱さを感じさせてしまわないようにする。【解決手段】液体を貯留するケトル本体13の胴体部31が合成樹脂からなる1枚の筒状壁で形成され、胴体部31の外側面にハンドル36を備えた電気ケトル11において、胴体部31の外側面におけるハンドル36の内側となる部位に、胴体部31とハンドル36との間に手を差し入れる空間61を残しつつ胴体部31の外側面を覆って緩衝作用をするカバー部材62を備える。【選択図】図1

Description

この発明は、電気ケトルに関し、より詳しくは、構成が簡素で安価に製造できる上に扱いやすい電気ケトルに関する。
構成が簡素な電気ケトルとしては、下記特許文献1に開示されたものがある。この電気ケトルは、液体を貯留するケトル本体の胴体部が合成樹脂製であり、その胴体部は1枚の筒状壁で形成されている。胴体部の下部には熱源が備えられており、胴体部内の水は沸騰される。湯を注ぐときなどにケトル本体を持つためのハンドルは、胴体部の側面に設けられている。
このような構成の電気ケトルでは、胴体部が合成樹脂製であるとともに一つの部材で構成されているので、構成を簡素にして安価に製造できる利点がある。
しかしながら、胴体部の中に沸騰した湯が入ることになるので、扱いにくい面があった。つまり、胴体部は内部の熱湯によって外側面も熱くなるので、湯を注ごうとしてハンドルを持つときに胴体部の外側面に手が不測に接すると、熱さで気が動転してしまうことがあり、取扱いには注意が必要であった。
下記特許文献2には、合成樹脂製の貯水部を覆う合成樹脂製の筐体を備えたものが開示されている。
しかし、筐体は貯水部におけるハンドル部分を除いた全体を覆う構造であるので、たとえば内部の水量を見る透視窓部分を筐体の外側面と面一になるように突出させるなど、細かな工夫が必要であり、全体として構造が複雑になり、部品点数も多くなってしまう。
特開2009−285170号公報 特許第5936052号公報
この発明は、構成が簡素で安価に製造できるようにするとともに、不測に熱さを感じさせてしまわないようにすることを主な目的とする。
そのための手段は、液体を貯留するケトル本体の胴体部が合成樹脂製であるとともに1枚の筒状壁で形成され、前記胴体部の外側面にハンドルを備えた電気ケトルであって、前記胴体部の外側面における前記ハンドルの内側となる部位に、前記胴体部と前記ハンドルとの間に手を差し入れる空間を残しつつ前記胴体部の外側面を覆うカバー部材を備えた電気ケトルである。
この構成では、カバー部材がハンドルの内側において胴体部の外側面の熱を和らげる。
この発明によれば、カバー部材が熱を和らげるので、不測に手が触れても熱くないようにすることができる。しかも、カバー部材は、胴体部の全体に形成するのではなく、ハンドルの内側に対応する部分に形成するので、構成を簡素にすることができるとともに製造コストも抑えることができる。
電気ケトルの斜視図。 電気ケトルの縦断面図。 胴体部と、これに固定される部材を分離した状態の斜視図。 要部の縦断面図。 要部の分解斜視図。 胴体部の横断面図。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1に、電気ケトル11の斜視図を示す。電気ケトル11は流体を貯留するケトル本体13と、このケトル本体13をのせるとともにケトル本体13に給電を行う給電台15で構成されている。
この電気ケトル11では、構成が簡素でありながらも注湯に際して不測に熱さを感じることを抑制できる胴体部31を備えている。
まず、電気ケトル11の大まかな構成を説明する。
給電台15は、平面視円形の皿状であり、上面は、電気ケトル11の概略構造を示す断面図である図2に示したように、ケトル本体13の底面を受ける凹形状に形成されている。その上面の中央に、ケトル本体13との相対回転位置に関わらず通電可能とする電源ソケット16が上に向けて備えられている。
ケトル本体13は胴体部31と底部32で有底筒状に形成され、上端の開口部33に蓋部材34が着脱可能に取り付けられる。
ケトル本体13の胴体部31は合成樹脂からなる1枚の筒状壁で形成されている。換言すれば、胴体部31は合成樹脂製の一重壁構造である。胴体部31は下側ほどやや大径となる円筒状であり、上端部は若干くびらせて形成されている。上端の開口部33の一部には注ぎ口35が突設されており、上端の開口部33の中心を隔てて注ぎ口35とは反対側の外側面には、ハンドル36が形成されている。
ハンドル36は、上端36aと下端36bを胴体部31に結合した閉じた形状であり、胴体部31に一体成形されている。つまり、ハンドル36の上端36aは胴体部31の上端部の外側面から胴体部31の下端部の外側面に略コ字状に延びている。このため、ハンドル36の側面視形状は略D形であり、手を横から入れて把持できる構成である。
ハンドル36の横断面形状は、胴体部31斜視図である図3に示したように、U字形であり、ハンドル36の上面と側面と下面が一連に開口したハンドル開口部37を有している。このハンドル開口部37を、ハンドル36の内部に必要な部材を装填したのちに、別体のハンドルカバー38で閉塞すると、所定の機能を有するハンドル36となる。ハンドル36内に装填される部材としては、主に、ハンドル36の上端36aにあって外部から操作可能なスイッチレバー39と、蓋部材34を通って導かれる蒸気を検知しスイッチレバー39と連動するバイメタルスイッチを備えた沸騰検出部40と、通電時に点灯するランプ41がある。
胴体部31の外側面のうち、ハンドル36から注ぎ口35に向けて90度を隔てた2箇所には、透明の部材からなる透視窓42が形成されている。この透視窓42は、内部の水位を確認する部分であり、インサート成形により一体形成している。
胴体部31の下端の開口部43を塞ぐ底部32は、胴体部31にシール材44を介して内側に嵌合される加熱プレート45からなる内底と、加熱プレート45よりも下であって胴体部31の下端に嵌められる皿状の底材46からなる外底を備えている。加熱プレート45の下面にはヒータ47が備えられ、このヒータ47に電力を供給する電源プラグ48も備えられている。電源プラグ48は底部32の中央に固定され、ケトル本体13を給電台15にのせたときに電源ソケット16に差し込まれるものである。
蓋部材34は、胴体部31の上端の開口部33の内周面に形成された円環状突片49より上に保持されるものであり、給湯路50と蒸気路51を備えている。給湯路50は、蓋部材34の下面と注ぎ口35を結ぶものであり、蒸気路51は、ケトル本体13内で発生する蒸気を上面から逃がすとともに前述したハンドル36内の沸騰検出部40に導くものである。
蓋部材34の下面における注ぎ口35側に寄った位置に出湯口52が形成され、この出湯口52に対して下から接離して閉じたり開いたりする弁部材53を備えている。弁部材53は、出湯口52を閉じる方向、つまり上方に向けて付勢されており、蓋部材34の上面に露出させたスライドレバー54の摺動で、付勢力に従って上動して出湯口52を閉じる閉位置と、付勢力に抗して降下して出湯口52を開ける開位置とに移動可能である。
蒸気路51は、蓋部材34の下面におけるハンドル36側に寄った位置に形成された貫通穴かならなる蒸気入口55と、蒸気入口55の上方であって蓋部材34の上面に形成された蒸気出口56と、蒸気入口55と蒸気出口56を結ぶ通路の中間からハンドル36側に延びて蓋部材34の側面に開口する蒸気流路57を備えている。蒸気入口55の上には、ケトル本体13が万が一転倒した時に、蒸気出口56からお湯が出ることを防ぐために蒸気入口55と蒸気出口56を結ぶ通路を遮断する転倒時漏えい防止弁58を備えている。図2においては、転倒時漏えい防止弁58が通路を遮断している状態を示している。
また蓋部材の上面には図2に示したように、左右一対のロックレバー59が備えられている。これらロックレバー59は、被着状態を保持するためものであり、図3に示したように胴体部31の上端の開口部33の内周面に形成された係止溝60に対して係脱する爪部(図示せず)を有している。
電気ケトル11の概略構造は以上のとおりであり、電気ケトル11は、注湯時に手が不測に触れても熱くないようにする構造を、胴体部31の外側面におけるハンドル36の内側となる部位に形成している。すなわち、その部位に、胴体部31とハンドル36との間に手を差し入れる空間61を確保しつつ胴体部31の外側面を覆うカバー部材62を備えている。
カバー部材62の固定状態の拡大断面図を図4に、カバー部材62部分の分解斜視図を図5に、図4におけるA−A部分における胴体部31の横断面図を図6に示す。
胴体部31の外側面におけるカバー部材62を固定する位置(カバー部材62の固定位置)には、横断面円形の外側面から左右両側を若干盛り上げて平らな固定面63を形成している。固定面63の左右両外側部63aは、末広がり状に円弧を描いて形状の変化を滑らかにしている。
固定面63は、ハンドル36側から見たときにハンドル36の輪郭内に収まる大きさの略長方形状である。ハンドル36の輪郭に対応する形状であれば、ハンドル36の輪郭内に収まらずにはみ出してもよい。
固定面63の上端部63bと下端部63cは、ハンドル36の上端36aと下端36b、つまりハンドル36の内側の上端とハンドル36の内側の下端に近接している。これら固定面63の上端部63bと下端部63cの縦断面形状は凹の円弧状である。また、これらハンドルの上端36aと下端36bの内側には、カバー部材62を面一に固定するための段差部64が形成されている。
固定面63には、カバー部材62を固定するために、抜け止め片65と、嵌合構造66の一方が形成されている。抜け止め片65は、固定面63の複数個所、図示例では上部と中間部と下部の3カ所に形成されている。抜け止め片65の形状は、固定面63の幅方向に長い形状で、図4、図5に示したように、固定面63から突出する突出片65aの先端に、上方又は下方に延びる返し部65bを有する構造である。返し部65bも突出片65aと同じ長さである。抜け止め片65の長さは、固定面63の幅よりも短い。図示例の抜け止め片65では、上部と中間部の抜け止め片65は返し部65bを上に向けており、下部の抜け止め片65は返し部65bを下に向けている。
嵌合構造66はカバー部材62の内側面を胴体部31の外側面に押しつけたときに互いが嵌合し合うものであり、嵌合突起66aと嵌合凹部66bで構成され、固定面63には嵌合構造66の一方として嵌合突起66aを形成している。嵌合突起66aは抜け止め片65の間の左右方向の中間位置に1本ずつ形成されている。嵌合突起66aの形状は断面円形の棒状である。固定面63に形成する嵌合構造66の一方を、嵌合凹部66bとすることもできる。
カバー部材62は、胴体部31と同様に合成樹脂製であり、前述の固定面63に対応する形状、つまり略長方形の板状に形成されている。カバー部材62の左右両側縁には、カバー部材62の幅方向の中間部を胴体部31の外側面と非接触にして、胴体部31の外側面との間に隙間をつくるリブ67が形成されている。リブ67ではあるが、形成位置が左右両側縁であるので、固定面63の左右両外側部63aから滑らかに表面が連続するように、リブ67の上端角部は曲面を有している。
カバー部材62の上端と下端には、固定面63の上端部63bと下端部63cに隣接した段差部64より内側に嵌る嵌入部68を有している。嵌入部68は、固定面63の上端部63bや下端部63cに嵌合対応する形状である。
また、カバー部材62の内側面における嵌合突起66aに対応する位置には、嵌合構造66の他方、つまり嵌合凹部66bが形成されている。これに加えて、固定面63の抜け止め片65に対応する部位のうち左右両側部位には、嵌合構造66を嵌合させたときに抜け止め片65の返し部65bの裏側に入り込んで係止する係止爪69が形成されている。係止爪69の左右方向の長さは、抜け止め片65の左右方向の両端部に重なる長さである。
係止爪69のうち、上端部と中間部の係止爪69は下に向けて延びており、下端部の係止爪69は上に向けて延びている。これら係止爪69には、嵌合構造66を嵌合させたときに抜け止め片65の返し部65bの裏側に入り込んで係止することができるようにすべく、嵌合構造66の嵌合時に抜け止め片65に対向して当接する面に、内側ほど後退する方向に傾斜する傾斜面69aが形成されている。
カバー部材62は合成樹脂のほか、熱伝導率の低いゴムなどの他の材料で構成してもよい。
前述のように固定面63の上端部63bと下端部63cは、ハンドル36の内側の上端とハンドル36の内側の下端に近接しているので、固定面63にカバー部材62を固定すると、カバー部材62の上端と下端が、ハンドルの内側の上端と下端に近接することになる。
このような構成の固定面63を有した胴体部31にカバー部材62を固定するには、カバー部材62を、嵌合構造66を嵌め合わせるように胴体部31に対して押しつける。すると、カバー部材62の係止爪69と固定面63の抜け止め片65は弾性変位して係合しあう。この係合状態は、嵌合構造66の嵌合と、抜け止め片65及び係止爪69の係止との協働で保持されるので、カバー部材62の胴体部31に対する固定状態は維持されることになる。
カバー部材62は、胴体部31の外側面を覆う上に、合成樹脂製であって熱を伝えにくいので、胴体部31の外側面が露出している部分よりも表面温度を低くできる。このため、熱湯を沸かした状態で注湯のためにハンドルを持った時に手が不測にカバー部材62に触れても、熱く感じることはなく、注湯する者が気が動転してしまったりすることを防止できる。このため、扱いやすく安全性が得られる。
そのカバー部材62はリブ67を有しており胴体部31の外側面との間に空間をするので、空間が緩衝作用をして、熱くなるのを確実に抑えられる。
またカバー部材62は、上端と下端がハンドル36の上端と下端に近接しているので、より広い範囲に作用を及ぼすことができる。
その一方、カバー部材62は略長方形板状であって、ハンドル36の側から見たときにハンドル36の輪郭内に収まる形状であるので、カバー部材62を固定しても外観が不当に劣化することを抑制できる。そのうえ、固定面63の左右両外側部63aには円弧面を形成するとともに、固定面63の上端と下端の隣接位置、つまりハンドルの上端36aと下端36bの内側には段差部64を形成しているので、カバー部材62の納まりが良い。
さらに、カバー部材62は、嵌合構造66と抜け止め片65及び係止爪69で固定する構造であるため、嵌めるだけで固定できる。固定に際して他の部材が不要であることと、胴体部31を1枚の筒状壁で構成したこと、ハンドル36を胴体部31に一体形成したことと相まって、部品点数を大幅に削減できるとともに構成を簡素にできる。組み立ても容易で行えるので、安価に製造可能である。
以上の構成は、この発明を実施するための一形態であり、この発明は前出の構成のみに限定されるものではなく、その他の構成を採用することもできる。
たとえば、カバー部材62は溶着や接着などの他の手段で固定してもよい。
また、カバー部材62の内外に適宜の部材、例えば通電時に点灯するランプ41などを備えてもよい。
11…電気ケトル
13…ケトル本体
31…胴体部
36…ハンドル
36a…上端
36b…下端
61…手を差し入れる空間
62…カバー部材
63…固定面
65…抜け止め片
65b…返し部
66…嵌合構造
67…リブ
69…係止爪

Claims (6)

  1. 液体を貯留するケトル本体の胴体部が合成樹脂からなる1枚の筒状壁で形成され、前記胴体部の外側面にハンドルを備えた電気ケトルであって、
    前記胴体部の外側面における前記ハンドルの内側となる部位に、前記胴体部と前記ハンドルとの間に手を差し入れる空間を残しつつ前記胴体部の外側面を覆うカバー部材を備えた
    電気ケトル。
  2. 前記カバー部材に、前記胴体部の外側面と間に隙間をつくるリブが形成された
    請求項1に記載の電気ケトル。
  3. 前記カバー部材が、前記ハンドル側から見たときに前記ハンドルの輪郭内に収まる略長方形板状である
    請求項1または請求項2に記載の電気ケトル。
  4. 前記ハンドルが上端と下端を前記胴体部に結合した閉じた形状であり、
    前記カバー部材の上端と下端が、前記ハンドルの内側の上端と下端に近接している
    請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の電気ケトル。
  5. 前記ハンドルが前記胴体部に一体成形された
    請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の電気ケトル。
  6. 前記胴体部における前記カバー部材の固定位置に、先端に返し部を有する抜け止め片と、前記カバー部材の内側面を前記胴体部の外側面に押しつけたときに互いが嵌合し合う嵌合構造の一方が形成され、
    前記カバー部材の内側面には、前記嵌合構造の他方と、前記嵌合構造を嵌合させたときに前記抜け止め片の返し部の裏側に入り込んで係止する係止爪が形成された
    請求項1から請求項5のうちいずれか一項に記載の電気ケトル。
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