JP2019041350A - 電子機器および電子機器の製造方法 - Google Patents

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寛之 北浦
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幹郎 岩野
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Abstract

【課題】 携帯端末をはじめとする各種電子機器のアンテナ構造は、改善の余地がある。【解決手段】一つの態様に係る電子機器は、少なくとも第1導電部および第2導電部を接続した接続導電部と、接続導電部と接続しない、通信を行う第3導電部と、を有し、第2導電部は、めっき、蒸着および印刷のいずれかによって形成された導電部であり、第2導電部は、第3導電部から離れる方向に延在する、電子機器。【選択図】図2

Description

本開示は、電子機器および電子機器の製造方法に関するものである。
電子機器の一種として携帯端末が挙げられる。携帯端末において、防水性能を確保しつつ受信性能をもたせるためのアンテナの構造が特開2014−82683号公報(特許文献1)に記載されている。
特開2014−82683号公報
携帯端末をはじめとする各種電子機器のアンテナ構造は、改善の余地がある。
一つの態様に係る電子機器は、少なくとも第1導電部および第2導電部を接続した接続導電部と、接続導電部と接続しない、通信を行う第3導電部と、を有し、第2導電部は、めっき、蒸着および印刷のいずれかによって形成された導電部であり、前記第2導電部は、前記第3導電部から離れる方向に延在する。
一つの態様に係る電子機器の製造方法は、少なくとも第1導電部および第2導電部を接続した接続導電部と、接続導電部と接続しない、通信を行う第3導電部と、を有する電子機器の製造方法であって、第2導電部は、めっき、蒸着および印刷のいずれかによって形成された導電部であり、第3導電部が通信を行う周波数帯に含まれない共振周波数を、接続導電部が有するように、第2導電部の長さを調整する。
本開示によれば、電子機器のアンテナ性能を高めることができる。
本開示に基づく一実施形態における電子機器の斜視図である。 本開示に基づく一実施形態における電子機器を構成する第2筐体部品の第1面の部分拡大図である。 本開示に基づく一実施形態における電子機器を構成する第2筐体部品の第2面の部分拡大図である。 本開示に基づく一実施形態における電子機器を構成する第2筐体部品の分解図である。 本開示に基づく一実施形態における導電部の構成を示す図である。
本開示に係る電子機器及び製造方法を実施するための複数の実施形態を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1〜5を参照して、本開示に基づく一実施形態における電子機器について説明する。以下では、本開示に係る電子機器の一例として、折り畳み式の携帯端末100について説明する。なお、電子機器は携帯端末1には限られず、様々な種類の電子機器を含む。例えばスマートフォン、タブレット端末、デジタルカメラ、ノートPC、PDA、ゲーム機、音楽プレイヤー、他の電子機器を遠隔操作するリモコン端末など、各種の電子機器とすることができる。
図1は、一実施形態における携帯端末100の外観である。携帯端末100は、第1筐体200および第2筐体300を含む。図1において、携帯端末100が折り畳まれている。折り畳まれた状態で、第1筐体200および第2筐体300は、Z方向において重なる。また、折り畳まれた状態で、第2筐体300は、第1筐体200のZ方向に位置する。
外観視において、第1筐体200は第1筐体部品210を含む。第1筐体200は、内部に多数の電子部品等を収容する。第1筐体200は更に他の部品を含んでいてもよい。例えば第1筐体200は、携帯端末100を開いたとき露出するディスプレイを含んでもよい。ディスプレイは種々の情報を表示する。ユーザはディスプレイの表示に基づいて携帯端末100の状態を確認することができる。例えばディスプレイは液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ、ポリマーネットワーク液晶ディスプレイおよび電子ペーパーのいずれかであってもよい。
第1筐体部品210は、携帯端末100を折り畳んだ状態において、外側に露出する。
外側とは、第2筐体300とは反対側である。第1筐体部品210は樹脂で構成されている。第1筐体部品210は樹脂以外の材料(金属、セラミック等)であってもよいし、複数の材料を組み合わせてもよい。また、第1筐体部品210は、複数の部品の組み合わせであってもよい。
外観視において、第2筐体300は第2筐体部品310、バッテリリッド320を含む。第2筐体300は、内部に多数の電子部品等を収容する。第2筐体300は更に他の部品を含んでいてもよい。例えばユーザの各種操作を受け付けるボタンを含んでいてもよい。ボタンはタスクスイッチまたはメンブレンスイッチ等を使った物理キーであってもよいし、静電容量方式または感圧方式等により入力を検出するソフトキーであってもよい。ボタンは携帯端末100を折り畳んだとき、第1筐体200に対向する側に位置してもよい。
第2筐体部品310は、他の部品と接合し、第2筐体300を構成する。第2筐体部品310は、携帯端末100を折り畳んだ状態において、外側に露出する。外側とは、第1筐体200とは反対側である。第2筐体部品310は樹脂で構成されている。なお、第2筐体部品310は樹脂以外の材料(金属、セラミック等)であってもよいし、複数の材料を組み合わせてもよい。また、第2筐体部品310は、複数の部品の組み合わせであってもよい。第2筐体部品310は樹脂以外の材料(金属、セラミック等)であってもよいし、複数の材料を組み合わせてもよい。また、第2筐体部品310は、複数の部品の組み合わせた部品でもよい。第2筐体部品310は、長手方向および短手方向を有する板状である。図1において、長手方向および短手方向はそれぞれY方向、X方向である。第2筐体部品310は、後述する第1面311および第1面311とは反対側の第2面312を有する。
バッテリリッド320は、第2筐体部品310の第1面311を覆うよう取り付けられる。また、バッテリリッド320は第1面311の収容室内に配置されたバッテリを覆う。第1面311とは、携帯端末100を折り畳んだとき、第1筐体200とは反対側に位置する面である。また、第1面311は、第2筐体300の外側に向く面である。
図2は、第2筐体部品310の第1面311の一部を拡大した図である。図2の第1面311の一部は、バッテリリッド320を外したとき、露出する。第1面311は、第1導電部401の一部、第2導電部402、第3導電部403を含む。
第1導電部401は、導電性を有する材料(例えば金属、導電性樹脂等)を含む部品である。一実施形態における第1導電部401はバッテリを充電する充電用の接触端子である。第1導電部401は、バッテリリッド320を取り付けた状態で、バッテリリッド320に設けられた開口321から携帯端末100の外側に露出する。第1導電部401は、開口321を通じて外部の充電器と接触可能である。第1導電部401は、携帯端末100の開発を行うとき、第3導電部403の近傍に配置される可能性がある。
第2導電部402は、第1面311に対して設けられた金属膜である。一実施形態における第2導電部402は、LDS(Laser Direct Structuring)により第1面311に対して設けられる。LDSは、所望の領域にレーザ光を照射し、めっき処理を行うことによって、レーザ光を照射した領域に金属膜を形成することができる。第2導電部402は、LDS以外の種々の手段により構成されてもよい。例えば、第2導電部402は、めっきアンテナ、蒸着アンテナおよび印刷アンテナ等のいずれかであってもよい。第2導電部402は導電性のテープ等でもよい。
第3導電部403は第1面311に対して設けられた金属膜である。第3導電部403は、第2導電部402と同一の手段により第1面311に対して設けられてもよい。第2導電部402および第3導電部403を設ける手段は、めっき処理(例えばLDS)、蒸着処理、印刷処理等のいずれかであってもよい。第2導電部402および第3導電部403は、第2筐体部品310の同じ面(第1面)に対して、同じ手段で形成されてもよい。同じ面に対して、同じ手段で第2導電部402および第3導電部403を形成する場合、製造コストは下がる。第3導電部403は、例えば1950〜2155MHzの周波数帯を用いた通信を行うことが可能なアンテナである。第3導電部403は他の周波数帯を用いた通信が可能であってもよい。これ以降、第3導電部403が通信に使用する周波数帯を通信周波数帯と呼称する。
図3は、第2筐体部品310の第2面312の一部を拡大した図である。第2面312とは、第2筐体300の内側に位置する面である。第2面312は第4導電部404を含む。
第4導電部404は、導電性を有する材料(例えば金属、導電性樹脂等)を含む部品である。一実施形態における第4導電部404は板金であってもよい。第4導電部404は板金ではなく、めっき処理(例えばLDS)、蒸着処理、印刷処理等のいずれかの手段によって設けられてもよい。
第3導電部403の近傍に導体がある場合、通信の際に、当該導体が共振する可能性がある。当該共振の共振周波数が通信周波数帯の中にあるとき、第3導電部403のアンテナとしての性能は低下する。したがって通信周波数帯において発生する共振は、携帯端末101の機能を果たす上での、不要共振である。導体の電気長を変更したとき、共振する周波数の変化が起きる。当該変化を利用により、不要共振は通信周波数帯の外に移動可能である。
第1導電部401は、第3導電部403の近傍に配置される可能性がある。したがって第1導電部401は、通信周波数帯における不要共振を発生する可能性がある。一実施形態における第1導電部401は充電用の接触端子である。充電用の接触端子は、充電器の端子と接触しても破損しにくい強度を有する金属部品が用いられることがある。一実施形態において、第2筐体部品310の設計は、金属部品を組み込み可能に行われる。設計した第2筐体部品310を作製するために、当該第2筐体部品310の形状に対応した金型が用意される。上述のように第1導電部401の電気長を変更することで、不要共振は通信周波数帯の外に移動可能である。しかし、第1導電部401の形状および大きさの少なくとも一方を変更する場合、新たな金型が必要である。したがって大きな開発コストが必要となる。
第1導電部401の電気長を変更するために、第1導電部401に対して、別の導体が電気的に接続されてもよい。一実施形態において、第1導電部401は、第2導電部402および第4導電部404に電気的に接続される。
図4は第1導電部401および第2導電部402の分解図である。第1導電部401は、接合部材405により第2筐体部品310の第1面311のうち、第2導電部402の一部に重なるように接合される。第1導電部401および第2導電部402は電気的に接続されてもよい。接合部材405は例えば導電性の両面テープである。接合部材405が導電性を有する場合、第1導電部401および第2導電部402は、接合部材405を挟んで電気的に接続する。接合部材405は、接着剤であってもよい。または第1導電部401および第2導電部402が直接、電気的に接続してもよい。第1導電部401および第2導電部402が直接接続するとき、接合部材405は導電性を有しなくてもよい。
接合部材405は、第1導電部401および第2導電部402の接合部分から水が浸入する可能性を低減する。第2導電部402は第2筐体部品310より平坦な表面を有してもよい。平坦な表面において接合部材405が接合する場合、凹凸のある粗い面において接合部材405が接合する場合よりも、水が浸入する可能性を大きく低減する。
第4導電部404および第1導電部401は、ネジ等の手段で電気的に接続されてもよい。または第4導電部404および第1導電部401は、導電性の両面テープまたはバネによる押圧によって電気的に接続されてもよい。第1導電部401が、第2導電部402および第4導電部404の少なくとも一方と、電気的に接続したものを、以降の説明において、接続導電部400と呼称する。なお接続導電部400は、第1導電部401、第2導電部402および第4導電部404の他に、更に導電性の接合部材405を含んでもよい。
一実施形態における接続導電部400は、第2導電部402を含む。第2導電部402は、めっき処理(例えばLDS)、蒸着処理、印刷処理等のいずれかの手段で形成される。これらの手段で形成された第2導電部402は、電気長の変更にあたって新たな金型を作製する必要がない。したがって接続導電部400は、第1導電部401と比較して電気長の変更が容易である。
図5は、接続導電部400の構成を示す図である。図5では、第2筐体部品310の一部を透過している。
また一実施形態における第4導電部404は、板金により構成される。板金を用いる場合、安価に接続導電部400の長い電気長を確保できる。
第2導電部402の一部は、第3導電部403から離れる方向へ延在してもよい。図2および図5に記載されているように、一実施形態における第2導電部402は、第3導電部403から離れる方向に延在する。離れる方向とは、第2筐体部品310の第1面311における長手方向である。図5において、長手方向はY方向である。第2導電部402が第3導電部403になるべく接近しないことによって、不要共振が第3導電部403での通信に影響を与えにくい。したがって第3導電部403のアンテナとしての性能が低下する可能性を低減する。
第4導電部404は、第3導電部403から離れる方向へ延在してもよい。図3に記載のように、一実施形態における第4導電部404は、第3導電部403から離れる方向へ延在する。第4導電部404が第3導電部403になるべく接近しないことによって、不要共振が第3導電部403での通信に影響を与えにくい。
図2および図5に記載されているように、第2導電部402の一部は、第2筐体部品310の第1面311において短手方向に延在する。短手方向は、図2および図5におけるX方向である。短手方向に延在する一部は、第1導電部401に接続する側とは反対側に設けられる。第1導電部401に接続される側とは反対側は、接続導電部400の電気長の調整のため、長さが調整される調整部分である。第2筐体部品310の第1面311のうち、調整部分の端部の前後の領域は平坦に構成されてもよい。なお調整部分の端部とは、第1導電部401とは反対側の、第2導電部の端である。終端の前後とは、終端から第2筐体部品310の第1面311における短手方向の所定の距離の範囲である。調整部分が設けられる領域が平坦であることにより、例えばLDSの処理を行うとき、レーザを精密に照射できる。レーザを精密に照射可能であることで、調整部分の長さが精密に調整可能である。なお平坦とはリブ等の凹凸がなければよく、平面であってもよいし、曲面ではあってもよい。
一実施形態において、第1導電部401は充電用の接触端子であった。しかしながら、第1導電部401は、その他の導電性を有する部品であってもよい。例えば第1導電部401は、携帯端末100を折り畳み可能にするためのヒンジであってもよい。また第1導電部401は、第2筐体部品310に対してバッテリリッド320を取り付け可能にするネジであってもよい。第1導電部401は、携帯端末100の外観を装飾する部品であってもよい。
一実施形態において、第1導電部401、第2導電部402および第3導電部403は単一の第2筐体部品310に備えられる例を説明した。しかしながら第1導電部401、第2導電部402および第3導電部403はそれぞれ別の部品に設けられてもよい。例えば第2導電部402は、バッテリリッド320に位置してもよい。第3導電部403は、第2筐体部品310と接合し、第2筐体300を成す別の部品に設けられてもよい。
本明細書に開示した実施形態によれば、通信用のアンテナの近傍に導体があっても、通信用のアンテナの性能が低下しにくい。また通信用のアンテナの性能を維持しやすいため、電子機器の小型化が容易になる。
本明細書では、添付の請求項に係る技術を完全かつ明瞭に開示するために種々の実施形態に関し記載してきた。しかし、添付の請求項は、上記の実施形態に限定されるべきものでない。本明細書に示した構成は、適宜他の実施形態と組み合わせて具現化されてもよい。また、本明細書に示した基礎的事項の範囲内で当該技術分野の当業者が創作しうるすべての変形例及び代替可能な構成により具現化されてもよい。
100 携帯端末
200 第1筐体
210 第1筐体部品
300 第2筐体
310 第2筐体部品
311 第1面
320 バッテリリッド
321 開口
400 接続導電部
401 第1導電部
402 第2導電部
403 第3導電部
404 第4導電部
405 接合部材

Claims (7)

  1. 少なくとも第1導電部および第2導電部を接続した接続導電部と、
    前記接続導電部と接続しない、通信を行う第3導電部と、を有し、
    前記第2導電部は、めっき、蒸着および印刷のいずれかによって形成された導電部であり、前記第2導電部は、前記第3導電部から離れる方向に延在する、
    電子機器。
  2. 前記接続導電部は、前記第3導電部の共振周波数とは異なる共振周波数を有する、
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記第2導電部および前記第3導電部は、同じ手段で形成される、
    請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 第1面および前記第1面とは反対側の第2面を有する筐体部品を更に有し、
    前記第2導電部および前記第3導電部は、前記筐体部品の前記第1面に設けられる、
    請求項1乃至3のいずれかに記載の電子機器。
  5. 前記第2面の側に設けられ、前記接続導電部に含まれる第4導電部を更に有し、
    前記第4導電部は、前記第3導電部から離れる方向に延在する、
    請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記第2導電部は、前記第1導電部と接続された側とは反対側の端部を有し、
    前記第1面のうち、前記第2導電部の前記端部の前後は平坦である、
    請求項1乃至5のいずれかに記載の電子機器。
  7. 少なくとも第1導電部および第2導電部を接続した接続導電部と、
    前記接続導電部と接続しない、通信を行う第3導電部と、を有する電子機器の製造方法であって、
    前記第2導電部は、めっき、蒸着および印刷のいずれかによって形成された導電部であり、
    前記第3導電部が通信を行う周波数帯に含まれない共振周波数を、前記接続導電部が有するように、前記第2導電部の長さを調整する、
    電子機器の製造方法。
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