JP2019034361A - ボルト供給装置及びこれを備えたボルトかしめ装置 - Google Patents

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【課題】昇降するパンチの下方のノーズピースに、ボルトを正立姿勢で確実に供給することができるボルト供給装置及びこれを備えたボルトかしめ装置を提供する。【解決手段】本発明のボルト供給装置は、昇降するパンチ56の下方のノーズピース57の側方に、ボルト20の頭部外径よりも狭くボルトの軸部外径よりも広い幅の開口を下面に備え、ボルトを正立状態で吊り下げてスライド移動させる可撓性のシュート11を接続するとともに、このシュート11の途中に、ノーズピース57に近い側が低くなるように傾斜させた落差部13を形成したものである。供給されたボルトは、ダイス上にセットされた金属板70にパンチ56によって打ち込まれ、かしめ固定される。【選択図】図3

Description

本発明は、ボルト供給装置及びこのボルト供給装置を備えたボルトかしめ装置に関するものである。
自動車などの製造工程においては、金属板に形成された下穴にピアスナットやピアスボルトがかしめ固定されている。ピアスナットやピアスボルトはダイス上にセットされた金属板に対してパンチにより打ち込まれ、下穴の周囲の金属板を塑性変形させることにより、金属板にかしめ固定される。
このようなかしめ作業を自動的に行うためには、昇降するパンチの下方のノーズピースと呼ばれる部分に、ナットやボルトを一個ずつ自動的に供給する必要がある。このため特許文献1に示されるように、チューブの内部に空気圧を加え、ナットを圧送してかしめ装置に供給する装置が実用化されている。
ところが形状が扁平なナットとは異なり、ボルトは頭部と軸部とを備えた縦長の形状であるため、ナットのようにチューブ内を圧送することが容易ではない。またボルトをチューブ内を圧送する場合には軸を水平にした姿勢で送られるため、ノーズピースの部分で90度回転させて頭部を上向きとしなければならない。そしてこの姿勢変換に失敗するとノーズピースの内部に下降してくるパンチによってボルトが押しつぶされ、かしめ装置が停止したり、かしめ装置が故障してしまうおそれがあった。このためボルトの供給は主として人手により行っており、生産性を向上させるうえで障害となっていた。
特許第3368068号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、昇降するパンチの下方のノーズピースに、ボルトを正立姿勢で確実に供給することができるボルト供給装置及びこれを備えたボルトかしめ装置を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明のボルト供給装置は、昇降するパンチの下方のノーズピースに、ボルトを送り込むボルト供給装置であって、前記ノーズピースの側方に、ボルトの頭部外径よりも狭くボルトの軸部外径よりも広い幅の開口を下面に備え、ボルトを正立状態で吊り下げてスライド移動させる可撓性のシュートを接続するとともに、このシュートの途中に、前記ノーズピースに向かって低くなるように傾斜させた落差部を形成したことを特徴とするものである。
なお、シュートの途中に、ボルトを前記ノーズピースに向かって送る空気噴射手段を設けた構造とすることが好ましい。
また、上記の課題を解決するためになされた本発明のボルトかしめ装置は、上記のボルト供給装置を備え、このボルト供給装置によってノーズピース内に供給されたボルトを、パンチによって金属板の下穴に打ち込むかしめ装置であって、パンチの下方に、金属板の下穴を貫通して上方に延びる位置決めピンを、スプリングによって昇降可能に配置したことを特徴とするものである。
なお、前記位置決めピンは、その先端にボルトの軸部先端の凹部に挿入される凸部を備えたものであることが好ましい。
本発明のボルト供給装置は、可撓性のシュートによりボルトを正立状態で吊り下げ、パンチの下方のノーズピースに、落差部による重力を利用してボルトを確実に送り込むことができる。ノーズピースはパンチとともに昇降するが、シュートは可撓性であるため供給に支障はなく、特に空気噴射手段を併用すれば、ボルトをより確実に送り込むことができる。
また本発明のボルトかしめ装置によれば、ボルト供給装置により正立姿勢でノーズピースに送り込まれたボルトの軸部の先端を、位置決めピンによってガイドしながら正立姿勢のまま、金属板の下穴に導いてかしめ固定することができる。
実施形態の装置の全体斜視図である。 実施形態の装置の平面図である。 図2のA−A断面図である。 かしめ状態を示す断面図である。 ボルトの拡大断面図である。 シュートの断面図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
(全体構造)
図1において、10はボルト供給装置、50はこのボルト供給装置10を備えたボルトかしめ装置である。まず図3により、ボルトかしめ装置50の構造を説明する。
(ボルトかしめ装置)
ボルトかしめ装置50は、ベース51上に設けられたダイス52と、その上方に配置されたパンチ装置53とから構成されている。
パンチ装置53の全体は、図示を略した昇降機構によって一定のサイクルでダイス2に向かって昇降する。54は昇降機構により昇降されるパンチリテーナ、55はバックアッププレートである。56はパンチリテーナ54に上端が固定されたパンチであり、パンチ56の下端は、パンチの下方に位置するノーズピース57の中心孔に挿入されている。
ノーズピース57の側方には、ボルト供給装置10に接続されるシュートブロック58が設けられており、シュートブロック58の上側には、ガイドポスト59が立設されている。ガイドポスト59はパンチリテーナ54の貫通孔60にスライド自在に挿入されている。また、シュートブロック58とパンチリテーナ54との間には圧縮コイルスプリング61が設けられ、その下部はシュートブロック58に保持されている。このためシュートブロック58は、外力が作用しない限り図3に示すようにパンチリテーナ54から下側に離れた位置にある。しかしガイドポスト59の側面に形成された縦溝62にエアシリンダ63によって出没されるスライダ64の先端が係合しているため、シュートブロック58はパンチリテーナ54に対して、図3の位置よりも下がることはない。
ノーズピース57はその内部に、ボルト供給装置10から送り込まれてきたボルト20を保持する保持具65を備えている。保持具65は外力を受けないときにはボルト20の頭部21(図5参照)を保持するが、上方からパンチ56が降下してくるとパンチ56に押されて外側に開き、ボルト20をノーズピース57の下方のチップベース66内に送り出せる開閉構造となっている。
図3に示すように、パンチ装置53の垂直直下には、ダイス52が設けられている。ダイス52はその上面に金属板70がセットされるものであるが、その内部は空洞となっており、金属板70の下穴を下側から貫通して上方に延びる位置決めピン67が、スプリング68によって上向きに段発されて配置されている。
図5に示すように、ボルト20は頭部21と軸部22とを備えており、この軸部22の先端には円錐状の凹部23が形成されている。また軸部22の上端部には、かしめ用の環状溝24が形成されている。そして位置決めピン67の先端には、この凹部23に係合する円錐状の凸部69が形成されている。このため図4に示すようにパンチ装置53の全体が下降したとき、ボルト20の軸部22はこの位置決めピン67に下端が保持された状態となり、ボルト20は垂直に支持された姿勢のままで金属板70の下穴に打ち込まれることとなる。
(ボルト供給装置)
次にボルト供給装置10について説明する。ボルト供給装置10は、ノーズピース57の側方に接続された可撓性のシュート11を備えている。図6に示すように、可撓性のシュート11は、ボルト20の頭部外径よりも狭くボルト20の軸部外径よりも広い幅の開口12を下面に備えた断面形状を有し、ボルト20の頭部21を保持し、ボルト20を正立状態で吊り下げてスライド移動させることができる構造となっている。この実施形態では、シュート11の先端はシュートブロック58の端面に接続されている。
シュート11は例えばポリエチレンのような滑りやすく、かつノーズピース57の昇降運動に追随して変形することができる可撓性を備えた樹脂製とすることが好ましいが、金属製としても差し支えない。
このシュート11の途中には、ノーズピース57に近い先端側が低くなるように傾斜させた落差部13が形成されている。このため、シュート11の基端から図示しないパーツフィーダによって送り込まれたボルト20は、この落差部13を通過する際に重力によって前向きの力を受け、ノーズピース57に向かって前進する。
さらにこの実施形態では、シュート11の途中にボルト20をノーズピース57に向かって送る空気噴射手段14を設けてある。空気噴射手段14はノズルの先端から圧縮空気を噴き出してボルト20を前進させる機能を持つ。この実施形態ではシュート11の落差部13に複数の空気噴射手段14を設けたが、その個数や配置位置はシュート11の長さや配置条件に応じて、適宜変更することができる。
(全体の動作)
次に上記のように構成された装置全体の動作を説明する。
まず図3のようにパンチ装置53が上昇した状態で、ダイス52の上に下穴の開いた金属板70がセットされる。このとき位置決めピン67が、スプリング68によって上向きに段発されており、金属板70の下穴がこの位置決めピン67に挿入される。またこの図3の状態において、ボルト20がシュート11によって成立状態で、ノーズピース57の内部に送り込まれている。
図3の状態からパンチ装置53がダイス52に向かって下降すると、ノーズピース57内の保持具65に保持されたボルト20の軸部22の下端の凹部23が位置決めピン67の凸部69に係合し、ボルト20を真っ直ぐに保持する。またパンチ装置53がダイス52に向かって下降すると、ノーズピース57の下方のチップベース66の下面が金属板70に当たり、ノーズピース57やその側方のシュートブロック58はそれ以上、下降することができなくなる。
この状態から更にパンチ装置53が圧縮コイルスプリング61を圧縮しながらダイス52に向かって下降すると、パンチ56の下端が保持具65を押し広げながらボルト20を下方に移動させる。これに連れて位置決めピン67はスプリング68を圧縮しながら下降していく。またノーズピース57に対してパンチ56が下方に移動するため、図4に示すようにシュート11内にある後続のボルト20は、パンチ56の側面によって移動を阻止される。
パンチ装置53が図4に示すように下死点にまで下降すると、ボルト20は金属板70の下穴に打ち込まれ、かしめ固定される。その後にパンチ装置53が上昇すると、下降工程とは逆にまずノーズピース57に対してパンチ56が上昇し、その後にノーズピース57も上昇して図3の位置に戻る。このとき次のボルト20がシュート11からノーズピース57の内部に送り込まれる。
このようにして、パンチ装置53が1回昇降するたびにボルト20が1個ずつシュート11からノーズピース57の内部に供給される。シュート11には先端側が低くなるように傾斜させた落差部13が形成されているので、ボルト20は常に連続して供給され、空気噴射手段14によってより確実に送られる。
このように、本発明によればボルト20を正立姿勢のままで確実にノーズピース57に送り込み、姿勢を変えることなくパンチ56により金属板70に打ち込むことができる。このため人手を介在させることなく、ボルト20のかしめ作業を自動的に行うことができる。
10 ボルト供給装置
11 シュート
12 開口
13 落差部
14 空気噴射手段
20 ボルト
21 頭部
22 軸部
23 凹部
24 環状溝
50 ボルトかしめ装置
51 ベース
52 ダイス
53 パンチ装置
54 パンチリテーナ
55 バックアッププレート
56 パンチ
57 ノーズピース
58 シュートブロック
59 ガイドポスト
60 貫通孔
61 圧縮コイルスプリング
62 縦溝
63 エアシリンダ
64 スライダ
65 保持具
66 チップベース
67 ピン
68 スプリング
69 凸部
70 金属板

Claims (4)

  1. 昇降するパンチの下方のノーズピースに、ボルトを送り込むボルト供給装置であって、
    前記ノーズピースの側方に、ボルトの頭部外径よりも狭くボルトの軸部外径よりも広い幅の開口を下面に備え、ボルトを正立状態で吊り下げてスライド移動させる可撓性のシュートを接続するとともに、
    このシュートの途中に、前記ノーズピースに向かって低くなるように傾斜させた落差部を形成したことを特徴とするボルト供給装置。
  2. シュートの途中に、ボルトを前記ノーズピースに向かって送る空気噴射手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のボルト供給装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のボルト供給装置を備え、このボルト供給装置によってノーズピース内に供給されたボルトを、昇降するパンチによって金属板の下穴に打ち込むかしめ装置であって、
    パンチの下方に、金属板の下穴を貫通して上方に延びる位置決めピンを、スプリングによって昇降可能に配置したことを特徴とするボルトかしめ装置。
  4. 前記位置決めピンは、その先端にボルトの軸部先端の凹部に挿入される凸部を備えたものであることを特徴とする請求項3に記載のボルトかしめ装置。
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