JP2019032813A - 非常警報装置 - Google Patents

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冨田 寿幸
Toshiyuki Tomita
寿幸 冨田
康之 戸塚
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康之 戸塚
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Abstract

【課題】表示灯の有無に関わらず、金型を流用することが可能であると共に目隠しのシール等が不要となる非常警報装置を提供する。【解決手段】非常警報装置は、前面側に設けられた樹脂製の機器カバー3と、非常時に押下される発信部と、発信部の位置を表示する表示灯7と、を有する筐体を備える。表示灯7は、発光素子を有する基板8を収納する基板ホルダ9と、該発光素子の光を拡散するグローブ10と、を有する。機器カバー3は、グローブ10が挿入可能に設けられた開口部3cを有する。基板ホルダ9は、機器カバー3の裏面側に設けられ、グローブ10は、基板ホルダ9と機器カバー3の裏面により周縁部10cが挟持され、機器カバー3に取付けられる。【選択図】図3

Description

本発明は、非常警報装置に関し、より詳細には、表示灯を有する非常警報装置に関する。
従来、非常事態(特に、犯罪や火災等)が起こったことを外部に知らせるための非常警報装置がある(例えば、特許文献1を参照)。非常警報装置は、非常時に押下される発信部と、発信部の位置を示す表示灯と、音により外部に非常事態が起こったことを知らせる音響装置とを有している。非常警報装置は単独で動作するものであり、発信部を操作すると音響装置により鳴動する。
表示灯は、非常警報装置の表面側に位置する機器カバーに取付けられている。機器カバーには、略矩形の開口部が設けられており、該開口部には、表示灯の光源であるLEDが実装された基板が取付けられており、該開口部を塞ぐように且つ該基板を覆うように略円錐形のグローブが更に取付けられる。このグローブの取付けは、開口部の周囲に形成された係止用の穴にグローブに形成された爪を機器カバーの前面から係合することにより行われる。
特開平10−11679号公報
非常警報装置は、例えば、他の箇所にある非常警報装置と連動する等して、表示灯や発信部を有しておらず、専ら音響装置によって周囲に非常事態を知らせるものもある。この場合、機器カバーに開けられた開口部及び係止用の穴は不要となる。
機器カバーは、軽量化等の理由により、合成樹脂を射出成形することにより製造されている。射出成形には、金型が必要となるが、該金型は、比較的コストの高いものである。一方、非常警報装置は、表示灯の有無に関わらず、略同形をしている。そのため、表示灯の有無に関わらず、機器カバーは、同一の金型を流用して成形されているのが現状である。
そのため、表示灯を有しない非常警報装置においては、開口部及び係止用の穴は、事後的にシール等が貼付されることによって目隠しされる。
しかしながら、目隠しのシール等が剥がれると、非常警報装置の内外は連通されてしまうため、開口部及び係止用の穴から異物が非常警報装置内に入り込む危険性がある。特に、屋外に設置される非常警報装置においては、雨水等の入り込む可能性があり、非常警報装置が破損する危険性もある。又、非常警報装置の美感についても損なう可能性もある。
そこで、本発明では、表示灯の有無に関わらず、金型を流用することが可能であると共に目隠しのシール等が不要となる非常警報装置を提供することを目的とする。
本発明は、前面側に設けられた樹脂製の機器カバーと、非常時に押下される発信部と、該発信部の位置を表示する表示灯と、を有する筐体を備える非常警報装置であって、該表示灯は、発光素子を有する基板を収納する基板ホルダと、該発光素子の光を拡散するグローブと、を有し、該機器カバーには、該グローブが挿入可能に設けられた開口部を有しており、該基板ホルダは、該機器カバーの裏面側に設けられ、該グローブは、該基板ホルダと該機器カバーの裏面により周縁部が挟持され、該機器カバーに取付けられていることを特徴とする非常警報装置である。
又、本発明は、前記基板ホルダを、前記発光素子の光を拡散するものとすることが可能である。又、本発明は、前記グローブを、周縁部の前面側に凸条が設けられているものとし、該グローブが、前記機器カバーに取付けられた際に、該凸条と該機器カバーとの間に封止部材を挟持することも可能である。又、本発明は、前記基板ホルダを、前記発光素子の光を拡散させるための光拡散部を前面側に有するものとし、前記グローブを、該光拡散部が拡散した該光を更に拡散させるための拡散部を有するものとし、該基板ホルダの該光拡散部を、正面視において、該グローブの該拡散部と略相似形状とすることが可能である。又、本発明は、前記グローブの前記拡散部を、扁平形状とすることが可能である。
尚、本発明において、非常警報装置の前後については、非常警報装置が取付けられた状態で定めるものとする。
本発明は、グローブを機器カバーに取付ける際に、基板ホルダと該機器カバーにより挟持される様にしたので、従来の非常警報装置が必要とした係止用の穴を機器カバーに形成する必要がなく、グローブが挿入される開口部は、金型のコマ替えをすることで容易に塞ぐことが可能であるため、表示灯の有無に関わらず、金型を流用することが可能であると共に目隠しのシール等が不要となる。
本発明の第1実施形態の正面側斜視図である。 本発明の第1実施形態の背面側斜視図であり、機器カバーを外した状態を示す図である。 本発明の第1実施形態の分解図である。 本発明の第1実施形態における基板ホルダの正面側拡大斜視図である。 本発明の第2実施形態の正面側斜視図である。 本発明の第2実施形態の分解図である。 本発明の第2実施形態における基板ホルダの拡大正面図である。
本発明の第1実施形態を図1乃至図4に基づき説明する。非常警報装置1は、筐体2を備えている。筐体2は、前面側に設けられた機器カバー3と、機器カバー3の裏面側に位置する本体部4と、を有している。又、非常警報装置1は、商用電源等に接続されている。
本体部4には、発信部5と、予備電源試験板6が設けられており、本体部4内には、停電時等の前記商用電源等より送電されない場合に使用される蓄電池等の予備電源(図示せず)が設けられている。
発信部5は、非常事態が起こった際に押下されることで、本体部4内に設けられた音響装置(図示せす)に非常信号を発信するものであり、発信部5による非常信号を受信した音響装置が周囲に非常事態を知らせる音声等を鳴動する。
予備電源試験板6には、該試験時に押下される試験ボタン6aと、確認灯6bと、を有している。試験ボタン6aは、前記予備電源が、停電時等に正常に電源供給可能であるかを試験するために設けられている。本実施形態においては、非常警報装置1は、試験ボタン6aが押下されると、該予備電源が正常に動作したことを検知した場合は、試験ボタン6aを押下している間、確認灯6bを点灯し、該予備電源の動作が異常であることを検知した場合は、試験ボタン6aを押下している間、確認灯6bが点滅する様になっている。
従来の非常警報装置においては、予備電源の動作が異常であることを検知した場合は、確認灯6bを点灯しない様にしていたため、試験者が、試験ボタン6aの押下に失敗したと誤認し、更に強い力で試験ボタン6aを押下し、試験ボタン6aを破損することがあったが、本実施形態においては、この様にすることで、過度な試験ボタン6aの押下による試験ボタン6aの破損を未然に防止することができる。
樹脂製の機器カバー3には、発信部5及び試験ボタン6aの各々を筐体2の外部より押下可能とするための略矩形状の2つの操作用開口部3a,3bが設けられている。又、機器カバー3には、表示灯7が取付けられており、表示灯7を取付けるための略円形状の開口部3c(以下、表示灯開口部3cという)が設けられている。機器カバー3の裏面に位置する表示灯開口部3cの周縁には、後述する基板ホルダ9を機器カバー3に取付けるための有底の螺着部3dが立設されている。
表示灯7は、発信部5の位置を表示するために設けられており、基板8と、基板ホルダ9と、グローブ10と、を有している。基板8には、表示灯7の光源である発光素子たるLED素子(図示せず)が実装されており、基板ホルダ9に収納されている。
基板ホルダ9は、機器カバー3の裏面に取付可能に設けられており、基板8が収納される収納部9a及び収納部9aより延在する固定部9bを有している。固定部9bには、固定用螺子11が挿通可能に形成された螺子穴9cが設けられている。又、基板ホルダ9は、螺子穴9cに挿通された固定用螺子11によって、螺着部3dに螺子止めされることで機器カバー3に取付けられる。
本実施形態においては、基板ホルダ9は、前記LED素子からの光を拡散するために、散乱剤が分散された合成樹脂より成形されており、乳白色をしている。尚、基板ホルダ9を成形する材料は、適宜選択することが可能であり、例えば、収納部9aを該樹脂により成形し、固定部9bを他の材料で成形することも可能であり、特に、指向角が大きい砲弾型のLED素子が実装されている場合においては、略透明な樹脂を用いることも可能である。
グローブ10は、基板ホルダ9により拡散されたLED素子からの光を更に拡散するために設けられている。より詳細には、基板ホルダ9により光を拡散されることで、グローブ10でLED素子の発光が点状に見えることなく、きれいに拡散させることができる。グローブ10は、内面に該光を拡散させるための複数の凹条10aが設けられた中空の略円錐形状又は略砲弾形状の拡散部10b及びグローブ10の周縁部に位置する鍔状部10cが設けられている。又、グローブ10には、鍔状部10cと連続する挿通部10dが設けられている。
鍔状部10cは、その前面側に、略環状の凸条(図示せず)が設けられている。又、挿通部10dは、機器カバー3の螺着部3dが挿通可能に設けられており、グローブ10を機器カバー3に取付ける際に、螺着部3d及び螺子穴9cの各々と対向する位置に設けられる。本実施形態において、挿通部10dは、螺着部3d及び螺子穴9cと共に左右1対で設けられている。尚、該凸条は、屋内での使用が想定されている等、さほど、筐体2の密閉性が必要のない非常警報装置1においては、設けなくともよい。
グローブ10は、機器カバー3の表示灯開口部3cに裏面より拡散部10bを挿入させる形で機器カバー3に取付けられる。その際、グローブ10は、機器カバー3の螺着部3dが挿通部10dに挿通された状態で、鍔状部10cが、基板ホルダ9の固定部9bと機器カバー3の裏面により挟持され、基板ホルダ9の裏面側より固定用螺子11を螺着部3dに螺合することで機器カバー3に固定される。
特に、屋外に設置されることが想定される非常警報装置1においては、非常警報装置1内に雨水等の異物が侵入することを防止するために、グローブ10を機器カバー3に取付ける際に、鍔状部10cと機器カバー3の裏面との間に、ゴム等の弾性部材により成形された封止部材12が挟持される。この際、封止部材12は、鍔状部10cに設けられた前記凸条によって押し潰される様になっており、それによって、本実施形態においては、より非常警報装置1の密封性を高めている。本実施形態においては、封止部材12は、略円環状に形成されているが、密閉性を確保可能であれば、形状等は適宜選択可能である。
従って、本実施形態においては、グローブ10を係止するために、表示灯開口部3c以外の機器カバー3の表面側に露出する穴を機器カバー3に形成する必要がない。そして、機器カバー3を射出成形する際に、表示灯開口部3cを形成する金型のコアを当該部分を合成樹脂が閉鎖する様にコマ替えすることにより、必要に応じて容易に表示灯開口部3cに該当する部分を塞ぐことが可能である。
これによって、表示灯7の有無に関わらず、機器カバー3を成形する金型を流用することが可能であると共に事後的に塞ぐ必要がなく、目隠しのためのシール等が不要となる。
又、上記の様にグローブ10を機器カバー3に取付ける副次的な利点として、機器カバー3を開けることなく筐体2外からグローブ10を取り外すことが困難であるため、悪戯にグローブ10が取り外されることを未然に防止することができる。
本発明の第2実施形態を図5乃至図7に基づき説明する。第1実施形態との相違は、表示灯7が、グローブ10の代わりにグローブ13を有するものとし、グローブ13を、基板ホルダ9の代わりに基板ホルダ14と機器カバー3とで挟持することにより固定した点である。第1実施形態と同符号で表した構成については、同実施形態と同様であるので説明は省略する。
本実施形態おいて、表示灯7は、グローブ10の代わりにグローブ13を有している。グローブ13は、基本的な構造は、グローブ10と同様であり、凹条13aが形成された拡散部13b、鍔状部13c及び鍔状部13cと連続する挿通部13dを有している。凹条13a、鍔状部13c及び挿通部13dは、各々、凹条10a、鍔状部10c及び挿通部10dと同様なものとなっており、拡散部13bは、その形状のみが、拡散部10bとは相違しており、扁平形状、例えば、底面の径よりも高さの短い有底の略円筒形状、をしている。尚、拡散部13bに、凹条13aを形成する代わりに突条(図示せず)を設け、該突条で、前記発光素子からの光を拡散する様にしてもよい。
そのため、本実施形態においては、第1実施形態と比較して、表示灯7の機器カバー3から外方への突出量が小さくなっていると共にグローブ13と基板ホルダ14間の距離が、グローブ10と基板ホルダ9間の距離よりも短くなっていることとなる。尚、表示灯7のグローブの形状等は、必要に応じて適宜選択可能であり、当然に、グローブ13の代わりにグローブ10を採用することもまた可能である。
基板ホルダ14は、基板ホルダ9の収納部9a、固定部9b及び螺子穴9cと同様の収納部14a、固定部14b及び螺子穴14cを有しており、その前面側に光拡散部14dを有している点で基板ホルダ9と相違している。
光拡散部14dは、前記発光素子(本実施形態においては、前記LED素子)からの光を拡散させるために設けられており、少なくともグローブ13の凹状13a(拡散部13b)と正面視において、略相似形状となっている。光拡散部14dは、該光を散乱させることができる材料、例えば、散乱剤が分散された合成樹脂より成形されている。尚、基板ホルダ14の光拡散部14d以外の部分については、同材料で成形してもよいし、同材料とは別の材料を用いて成形してもよい。
本実施形態において、光拡散部14dは、前記LED素子と対向する位置に設けられ、収納部14aの前面壁を兼ねた略矩形状の中央部14eと中央部14eと一体的に形成されると共に中央部14eから高さ方向に張り出す様に且つ略弧状に設けられた2つの張出部14fから構成されており、グローブ13の拡散部13bの形状と合わせて略円形状をなしている。尚、張出部14fを、中央部14eから水平方向に張り出す様に設けることも可能である。又、4つの張出部14fを、高さ方向及び水平方向の各々に張り出す様に設けることも可能である。
グローブ13は、第1実施形態において、グローブ10を機器カバー3に固定した方法と同様の方法により、機器カバー3の裏面と基板ホルダ14とで挟持された状態で機器カバー3に固定される。その際、基板ホルダ14の光拡散部14dは、グローブ13の拡散部13bと正面視において略同心円上に位置する様になっている。尚、この際、第1実施形態の様に鍔状部13cの前面側に前記凸条を設け、鍔状部13cと機器カバー3の裏面との間に封止部材12を挟持することも可能である。
本実施形態においては、基板ホルダ14の光拡散部14dが、正面視において、グローブ13の拡散部13b(凹条13a)と略相似形状をしているため、前記LED素子からの光を、拡散部13bと正面視略同形に拡散させることができる。そのため、グローブ13の拡散部13bが、光拡散部14dが拡散した光を、更に拡散させる際に、グローブ13の中心部13eと周縁部13fとの輝度の差をより小さいものとすることができ、表示灯13を、より均一に光らせることが可能となる。この効果は、光拡散部14dと拡散部13bとの距離が短い程、より顕著に現れることとなる。尚、本実施形態において、グローブ13の代わりにグローブ10を用いたとしても同様の効果を得ることが可能である。
又、基板ホルダ14の光拡散部14dをグローブ13の拡散部13b(凹条13a)と略相似形状とした副次的な効果として、拡散部13bと前記発光素子(LED素子)との距離が近いと、拡散部13bから基板ホルダ14の形状や光源である前記発光素子が透けて見えてしまう可能性があるが、この様にすることによって、基板ホルダ14の形状や該発光素子を目立たなくすることが可能である。
本発明を、上記実施形態に基づき説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更可能である。
1 非常警報装置 2 筐体 3 機器カバー
3a 操作用開口部 3b 操作用開口部 3c 表示灯開口部
3d 螺着部 4 本体部 5 発信部
6 予備電源試験板 6a 試験ボタン 6b 確認灯
7 表示灯 8 基板 9 基板ホルダ
9a 収納部 9b 固定部 9c 螺子穴
10 グローブ 10a 凹条 10b 拡散部
10c 鍔状部 10d 挿通部 11 固定用螺子
12 封止部材 13 グローブ 13a 凹条
13b 拡散部 13c 鍔状部 13d 挿通部
13e 中心部 13f 周縁部 14 基板ホルダ
14a 収納部 14b 固定部 14c 螺子穴
14d 光拡散部 14e 中央部 14f 張出部

Claims (5)

  1. 前面側に設けられた樹脂製の機器カバーと、非常時に押下される発信部と、該発信部の位置を表示する表示灯と、を有する筐体を備える非常警報装置であって、
    該表示灯は、発光素子を有する基板を収納する基板ホルダと、該発光素子の光を拡散するグローブと、を有し、
    該機器カバーには、該グローブが挿入可能に設けられた開口部を有しており、
    該基板ホルダは、該機器カバーの裏面側に設けられ、
    該グローブは、該基板ホルダと該機器カバーの裏面により周縁部が挟持され、該機器カバーに取付けられていることを特徴とする非常警報装置。
  2. 前記基板ホルダは、前記発光素子の光を拡散するものであることを特徴とする請求項1に記載の非常警報装置。
  3. 前記グローブは、前記周縁部の前面側に凸条が設けられており、
    該グローブが、前記機器カバーに取付けられた際に、該凸条と該機器カバーとの間に封止部材が挟持されることを特徴とする請求項1又は2に記載の非常警報装置。
  4. 前記基板ホルダは、前記発光素子の光を拡散させるための光拡散部を前面側に有しており、
    前記グローブは、該光拡散部が拡散した該光を更に拡散させるための拡散部を有しており、
    該基板ホルダの該光拡散部は、正面視において、該グローブの該拡散部と略相似形状となっていることを特徴とする請求項1又は請求項1を引用する請求項3に記載の非常警報装置。
  5. 前記グローブの前記拡散部は、扁平形状であることを特徴とする請求項4に記載の非常警報装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112216061A (zh) * 2020-09-29 2021-01-12 浪潮云信息技术股份公司 一种雨水情监测预警方法及系统

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