JP2019032679A - ファイル生成装置、ファイル生成方法、および、ファイル生成プログラム - Google Patents

ファイル生成装置、ファイル生成方法、および、ファイル生成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複雑なデータ構造の素材ファイルを効率的に再利用させる編集支援手段を提供すること。【解決手段】ファイル生成装置1は、素材オブジェクトの記述内容を挿入する位置に、素材オブジェクトの識別情報がリンクとして記載された新規JSONテンプレートを読み込み、新規JSONテンプレート内のリンクから読み取った素材オブジェクトの識別情報を検索キーとして、素材データベース13から素材オブジェクトの記述内容を取得し、その取得した素材オブジェクトの記述内容を新規JSONテンプレートのリンクに置き換えて挿入することで、新規JSONファイルを作成する新規ファイル作成部15を有する。【選択図】図6

Description

本発明は、ファイル生成装置、ファイル生成方法、および、ファイル生成プログラムの技術に関する。
軽量のデータ交換フォーマットであるJSON(JavaScript(登録商標) Object Notation)が、柔軟なデータ記述ができるデータ形式として、Open API Initiativeなどの標準化団体で標準フォーマットとして採用されている。複数のデータを順序をつけてグループ化するリスト形式や、複数のデータをm行n列のセルに格納するデータテーブル形式と比べて、JSONファイルは、親オブジェクトを含め、さらにその親オブジェクト内に子オブジェクトを含めるような複雑な記述も可能である。
非特許文献1のサイトには、テキストファイルであるJSONファイルをプログラマが編集しやすいように、オブジェクトの追加などができるweb上のエディタが公開されている。このエディタでは、オブジェクトに含まれるvalueに着色したり、テキストファイルの各行に行番号を併記したりする編集画面により、JSONファイルの可読性が向上する。
「JSON Editor Online」、[online]、[2017年7月26日検索]、インターネット〈URL:http://jsoneditoronline.org/〉
プログラマは、既存のプログラムのソースコードの一部を切り取って、新たなソースコードに貼り付ける転記型のコーディングを行いたいことがある。そのときには、既存ファイルの一部は、素材として参照される。以下、JSONファイルを素材として再利用する場合を考える。
JSONファイルはテキストファイルであるので、プログラマは、先頭から1行ずつJSONファイルの内容を読み込み、必要な部分だけを新規ファイルへと転記する。しかし、JSONファイルは前記したようにオブジェクトの階層関係(親子関係)などを含むような複雑なデータ構造である。よって、非特許文献1のエディタなどによりいくら画面上で読みやすい状態にしたとしても、手作業で転記をする作業では、作業時間が長くなる上に、作業ミスも発生しがちになる。
図14は、転記元の素材JSONファイルから転記先の新規JSONファイルを手作業で作成する工程の具体例を示す説明図である。JSONファイルはテキストファイルであるので、本明細書で説明しやすいように、テキストファイルの各行の左側に行ID(A01,A02,A03…)を付記する。
素材JSONファイルには、再利用可能な箇所として、「転記元A03行〜A06行→転記先B03行〜B06行」と、「転記元A07行,A08行→転記先B13行,B14行」と、「転記元A15行〜A20行→転記先B19行〜B24行」とがある。
しかし、作業ミスとして、例えば、オブジェクトの前半部(A03行,A04行)だけを切り取って後半部(A05行,A06行)を忘れてしまうこともある。そのときには、新規JSONファイルには前半部だけの不充分なオブジェクト(B05行,B06行が無いオブジェクト)が記載されてしまう。
そこで、本発明は、複雑なデータ構造の素材ファイルを効率的に再利用させる編集支援手段を提供することを、主な課題とする。
前記課題を解決するために、本発明のファイル生成装置は、以下の特徴を有する。
本発明は、新規生成ファイルの一部として使用される素材オブジェクトが格納される素材データベースと、
素材オブジェクトの記述内容を挿入する位置に、素材オブジェクトの識別情報がリンクとして記載された新規中間データを読み込み、前記新規中間データ内のリンクから読み取った素材オブジェクトの識別情報を検索キーとして、前記素材データベースから素材オブジェクトの記述内容を取得し、その取得した素材オブジェクトの記述内容を前記新規中間データのリンクに置き換えて挿入することで、前記新規生成ファイルを作成する新規ファイル作成部と、を有することを特徴とする。
これにより、素材オブジェクトの記述内容を1つのリンクを埋め込むだけで再利用する仕組みにより、複雑なデータ構造の素材ファイルを効率的に作成できる。
本発明は、入力された素材用ファイルから素材オブジェクトを抽出して、その抽出結果の素材オブジェクトを前記素材データベースに登録する素材登録部を有し、
前記素材登録部が、前記素材用ファイルに記載されたオブジェクトを1つずつ別々の素材オブジェクトとして抽出することを特徴とする。
これにより、素材用ファイル内に列挙されたオブジェクトを、そのまま1つずつ別々の素材オブジェクトとして自動抽出できる。
本発明は、前記素材登録部が、前記素材用ファイルに記載された素材オブジェクトに含まれるオブジェクトをさらに別の素材オブジェクトとして抽出することを特徴とする。
これにより、親オブジェクトだけではなく、その親オブジェクトに含まれる子オブジェクトを、新たに素材オブジェクトとして自動抽出できる。
本発明は、入力された素材用ファイルから選択された一部の記述を抽出して、その抽出結果を含む素材オブジェクトを前記素材データベースに登録する素材登録部を有することを特徴とする。
これにより、オブジェクトの一部を再利用するような場合でも、その再利用する箇所だけを素材オブジェクトとして抽出できる。
本発明は、前記素材データベースに登録されている素材オブジェクトごとのアイコンを画面表示し、そのアイコンを前記新規中間データ内の所定位置にドラッグ&ドロップする操作を受け付け、
ドラッグされたアイコンに対応する素材オブジェクトのリンクを、ドロップされた所定位置に追加することで、前記新規ファイル作成部に入力する前記新規中間データを作成させるファイル編集部を有することを特徴とする。
これにより、新規中間データにリンクを埋め込む編集作業を、直観的かつ効率的に実現できる。
本発明は、前記ファイル編集部が、素材オブジェクトごとのアイコンを画面表示するときに、第1の素材オブジェクトの内部に第2の素材オブジェクトが含まれているときには、前記第1の素材オブジェクトのアイコンを画面表示するとともに、前記第1の素材オブジェクトのアイコンがダブルクリックされたときには、前記第1の素材オブジェクトのアイコンからツリー表示される前記第2の素材オブジェクトのアイコンも画面表示することを特徴とする。
これにより、親子関係のあるオブジェクト集合を一括に表示することで、多数の素材オブジェクトが素材データベースに登録されている場合でも、所望の素材オブジェクトを効率的に見つけることができる。
本発明によれば、複雑なデータ構造の素材ファイルを効率的に再利用させる編集支援手段を提供することができる。
本実施形態に係わる素材JSONファイルから素材オブジェクトを抽出する工程を示す説明図である。 本実施形態に係わる素材オブジェクトおよび新規JSONテンプレートから新規JSONファイルを作成する工程を示す説明図である。 本実施形態に係わる図1で示した素材JSONファイルから素材オブジェクトを抽出する工程の具体例を示す説明図である。 本実施形態に係わる図3とは別の具体例を示す説明図である。 本実施形態に係わる素材オブジェクトおよび新規JSONテンプレートから新規JSONファイルを作成する工程の具体例を示す説明図である。 本実施形態に係わるファイル生成装置の構成図である。 本実施形態に係わる素材データベースの一例を示すデータテーブルである。 本実施形態に係わるファイル編集部が新規JSONテンプレートの入力工程でユーザに提示するポータル画面の画面図である。 本実施形態に係わる図8のポータル画面から、ドラッグ&ドロップ操作が行われた後の画面図である。 本実施形態に係わる新規ファイル作成部のメインルーチンである。 本実施形態に係わるファイル編集部のサブルーチンである。 本実施形態に係わる図11で説明した類似関係にあるオブジェクトX、オブジェクトYの具体例を示す説明図である。 本実施形態に係わる類似関係にあるオブジェクトX、オブジェクトYをもとに、新規JSONファイルを生成した結果を示す説明図である。 転記元の素材JSONファイルから転記先の新規JSONファイルを手作業で作成する工程の具体例を示す説明図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。まず、図1〜図5を参照して、本実施形態の処理の概要を説明する。これらの各処理は、図6に示すファイル生成装置1の各処理部により実行される。
図1は、素材JSONファイル91(素材用ファイル)から素材オブジェクト92を抽出する工程を示す説明図である。
素材JSONファイル91として、3つのオブジェクト「Obj1,Obj2,Obj3」を含む第1ファイルと、3つのオブジェクト「Obj4,Obj5,Obj6」を含む第2ファイルとを例示する。
各オブジェクトは、それぞれ独立に今後再利用される素材オブジェクト92として抽出される。例えば、第1ファイルからは「Obj1,Obj2」が抽出され、第2ファイルからは「Obj4,Obj5」が抽出される。一方、残りのオブジェクト「Obj3,Obj6」は再利用性が低いため、抽出されなかった。
図2は、素材オブジェクト92および新規JSONテンプレート93(新規中間データ)から新規JSONファイル94(新規生成ファイル)を作成する工程を示す説明図である。
素材オブジェクト92として、図1で抽出された4つのオブジェクト「Obj1,Obj2,Obj4,Obj5」が登録されている。
新規JSONテンプレート93は、新規JSONファイル94を生成する台紙となるデータであり、オブジェクトなどのJSONファイルの要素に加えて、素材オブジェクト92へのリンクも記述可能である。ここでは、新規JSONテンプレート93として、新規に記述した3つのオブジェクト「Obj7,Obj8,Obj9」に加え、素材オブジェクト92へのリンク「Obj1,Obj4」が記述される。
新規JSONテンプレート93の記述が完了すると、新規JSONテンプレート内の素材オブジェクト92へのリンク「Obj1,Obj4」を、素材オブジェクト92の記述内容に展開する(置き換える)ことにより、新規JSONファイル94が作成される。換言すると、新規JSONファイル94のうちの3つのオブジェクト「Obj7,Obj8,Obj9」は手動で生成し、新規JSONファイル94のうちの2つのオブジェクト「Obj1,Obj4」は自動で生成される。
図3は、図1で示した素材JSONファイル91から素材オブジェクト92を抽出する工程の具体例を示す説明図である。
まず、素材JSONファイル91や素材オブジェクト92などはテキストファイルであるので、本明細書で説明しやすいように、テキストファイルの各行の左側に行ID(A01,A02,A03…)を付記する。
素材JSONファイル91には上から順に3つのオブジェクト「A02行から始まるobject1、A12行から始まるobject2、A22行から始まるobject3」が記載されている。この3つのオブジェクトは、1つずつ走査順に構文解析することで、それぞれ別々の素材オブジェクト92−1、92−2、92−3として抽出することができる。
図4は、図3とは別の具体例を示す説明図である。抽出された3つの素材オブジェクト92について、その抽出方法の詳細を順に説明する。
素材オブジェクト92−4「object1 ref」は、ユーザから範囲指定された素材JSONファイル91の部分が新たに1つの素材オブジェクト92として抽出されたものである。
素材登録部12(図6)は、素材JSONファイル91内のA07行とA08行との範囲指定データと、その範囲指定データに名付ける素材オブジェクト92の名称データ「object1 ref」との入力をユーザから受け付ける。そして、素材登録部12は、範囲指定データの部分(A07行、A08行)をJSONのオブジェクト形式に変換する。この変換処理では、範囲指定された部分(A07行、A08行)の前後にオブジェクトとして囲む部分(a01行〜a03行、a04行〜a06行)を補完し、その結果に入力された名称「object1 ref」を割り当てる。
素材オブジェクト92−5「object2-1」は、素材JSONファイル91のA12行〜A21行に記載される「object2」の一部として含まれる、A15行〜A20行のオブジェクトである。素材オブジェクト「object2-1」は、親オブジェクト「object2」に対する子オブジェクトとして、object2とは別に1つのオブジェクトとして抽出されたものである。
このように、素材JSONファイル91に含まれる親オブジェクト(第1階層)だけでなく、その親オブジェクトに含まれる子オブジェクトや(第2階層)、その子オブジェクトに含まれる孫オブジェクト(第3階層)など、複数階層のオブジェクトをそれぞれ別々に素材オブジェクト92として抽出してもよい。
素材オブジェクト92−6「object3 ref」は、範囲指定された箇所(A07行、A08行)とは別の箇所(A27行、A28行)にも、範囲指定されたとみなして抽出されたものである。
まず、素材オブジェクト「object1 ref」として範囲指定された箇所(A07行、A08行)のkey(ここではkey1-1,key1-2の順)を抽出ルールとして登録しておく。そして、範囲指定された箇所(A07行、A08行)の抽出ルールを、別の類似箇所(A27行、A28行)にも適用する。
ここで、範囲指定された箇所(A07行、A08行)と別の箇所(A27行、A28行)とは、オブジェクトのvalueは互いに異なるものの、key(key1-1,key1-2の順)は互いに同じであるので、抽出ルールに合致する。よって、類似箇所の素材オブジェクト化も範囲指定される手間をかけさせずに、事前に提案することができる。
図5は、素材オブジェクト92および新規JSONテンプレート93から新規JSONファイル94を作成する工程の具体例を示す説明図である。
新規JSONテンプレート93として、新規に記述した要素をB01,B02のようにBから始まる行IDで示し、素材オブジェクト92へのリンクが記述される行をL(Linkの意味)から始まる行IDで示す。つまり、図示した新規JSONテンプレート93には、3つのリンク(L01行のobject1-1、L02行のobject1-ref、L03行のobject2-1)が埋め込まれている。なお、本明細書では、JSONファイルの規格とは関係なく説明のために、リンク行には、オブジェクト名を特別な記号(%%)で囲むことで、リンク行とその他の行とを区別することにした。
次に、新規JSONテンプレート93のリンク行を、そのリンク元である素材オブジェクト92の記述内容へと展開する工程により、リンク行L01が素材オブジェクト92の記述内容(B03行〜B06行)に展開される。同様に、リンク行L02が素材オブジェクト92の記述内容(B11行〜B15行)に展開され、リンク行L03が素材オブジェクト92の記述内容(B19行〜B24行)に展開される。
これにより、3つの素材オブジェクト92を再利用して1つの新規JSONファイル94が生成される。つまり、図14と同じ新規JSONファイル94について、実際にユーザにJSONファイルの転記作業を行わせること無く、効率的に新規JSONファイル94を自動生成することができる。
図6は、ファイル生成装置1の構成図である。
ファイル生成装置1は、CPU(Central Processing Unit)と、メモリと、ハードディスクなどの記憶手段(記憶部)と、ネットワークインタフェースとを有するコンピュータとして構成される。
このコンピュータは、CPUが、メモリ上に読み込んだプログラム(アプリケーションや、その略のアプリとも呼ばれる)を実行することにより、各処理部により構成される制御部(制御手段)を動作させる。つまり、本発明では、一般的なコンピュータのハードウェア資源を、ファイル生成装置1の各手段として動作させるファイル生成プログラムによって実現することができる。また、このプログラムは、通信回線を介して配布したり、CD−ROM等の記録媒体に記録して配布したりすることも可能である。
ファイル生成装置1は、ファイル編集部11と、素材登録部12と、素材データベース13と、素材提示部14と、新規ファイル作成部15とを有する。
以下、ファイル生成装置1の各構成要素間の信号の流れを示すステップ(図6のS11〜S25)を用いて、各構成要素の詳細を説明する。
ファイル編集部11は、新規JSONファイル94を生成するためのポータル画面を、ユーザに提供する。ポータル画面を介して、ファイル編集部11は、図1で示した素材JSONファイル91の入力をユーザから受け付ける(S11)。さらに、ユーザの入力によりファイル編集部11は、その素材JSONファイル91から素材オブジェクト92を抽出させるための追加入力を受け付ける。追加入力とは、例えば、抽出対象の素材オブジェクト92を指定する情報の入力や、抽出対象の素材オブジェクト92となる素材JSONファイル91の一部を範囲指定する情報の入力である。
素材登録部12は、S11で入力された素材JSONファイル91を読み込み(S12)、その中から素材オブジェクト92を抽出し、その抽出結果を素材データベース13に登録する(S13)。素材登録部12による素材オブジェクト92の抽出対象は、例えば、以下に示すように分類される。
(抽出対象1)元々オブジェクトとして定義されているオブジェクト。例えば、図3のオブジェクト「object1、object2、object3」。
(抽出対象2)オブジェクト内のオブジェクト。例えば、図4のオブジェクト「object2」の内のオブジェクト「object2-1」。
(抽出対象3)オブジェクト内の記述内容の一部を抽出したオブジェクト。例えば、図4の範囲指定されたオブジェクト「object1 ref」や、その範囲指定の抽出ルールが適用された「object3 ref」。
図7は、素材データベース13の一例を示すデータテーブルである。
素材データベース13には、素材オブジェクト92のオブジェクト名ごとに、その素材オブジェクト92の記述内容が登録される。素材オブジェクト92は、JSONファイルの形式で指定されるように、項目名(key)とその項目値(value)との組み合わせが、1組以上登録される連想配列の形式である。また、オブジェクト名「3-1-1」で示すように、素材オブジェクト92は、他の素材オブジェクト{1-1-1}と{2-1-1}とを含めたリスト形式で記載してもよい。
図6に戻り、素材提示部14は、素材データベース13内に登録された素材オブジェクト92を読み込み(S14)、再利用可能なアイコンとして、ファイル編集部11(ポータル画面)を介してユーザに提示する(S15)。
ファイル編集部11は、素材オブジェクト92のアイコンをユーザに選択(ドラッグ)させ、新規JSONテンプレート内に挿入(ドロップ)させることで、素材オブジェクト92へのリンク(図5ではリンク行L01,L02,L03)が記載された新規JSONテンプレート93(図5の左側)を入力させる(S21)。
新規ファイル作成部15は、入力された新規JSONテンプレート93に含まれるリンクに対応するオブジェクト名を素材提示部14から取得し(S23)、そのオブジェクト名に対応する記述内容を素材データベース13から読み込む(S24)。そして、新規ファイル作成部15は、読み込んだ素材オブジェクト92の記述内容を、新規JSONテンプレート93のリンクの位置に展開することで、新規JSONファイル94を作成する(S25)。
図8は、ファイル編集部11が新規JSONテンプレート93の入力工程(S21)でユーザに提示するポータル画面の画面図である。
ポータル画面の左側には、素材オブジェクト92のアイコン(ドラッグ元)が列挙される。なお、素材オブジェクト間に親子関係(階層関係)がある場合、親オブジェクト(3-1-1)をダブルクリックすると、その子オブジェクト(1-1-1,2-1-1)がツリー表示される。つまり、ツリー表示では、親オブジェクトだけが表示されている折りたたみ状態と、親子オブジェクトの両方が表示されている展開状態とを、ダブルクリックで切り換えることができる。
ポータル画面の右側には、編集中の新規JSONテンプレート93の記述内容(ドロップ先)と、編集完了後に新規JSONテンプレート93から新規JSONファイル94を作成させるためのファイル作成ボタンとが表示される。新規JSONテンプレート93は、編集位置を大まかに決めるためのオブジェクト領域R1が規定され、その領域R1内にオブジェクト(2-1-2,3-1-2)を配置可能である。
図9は、図8のポータル画面から、ドラッグ&ドロップ操作が行われた後の画面図である。
まず、ユーザは新規JSONテンプレート内に新たにオブジェクト領域R2を生成する。
次に、ユーザは素材オブジェクト92のアイコン(1-1-1)をドラッグし、そのまま領域R2へとドロップする(矢印で図示)。これにより、新規JSONテンプレート93の領域R2内に素材オブジェクト92(1-1-1)へのリンクが埋め込まれる(リンクを示すために破線で1-1-1を囲む図示)。
同様にして、ユーザは新規JSONテンプレート93の領域R2内に素材オブジェクト92(1-1-2)へのリンクを追加する。
図10は、新規ファイル作成部15のメインルーチンである。このメインルーチンは、図9のポータル画面からファイル作成ボタンが押されたときに実行される。
S101〜S107として、新規ファイル作成部15は、新規JSONテンプレート93に含まれるオブジェクト領域を順に選択する(図9ではR2→R1)ループを実行する。
S102として、ファイル編集部11は、ループで選択された領域内にアイコンを追加するサブルーチン(図11)を実行する。
S103〜S106として、新規ファイル作成部15は、S102で追加された領域内のアイコンを順に選択する(図9では1-1-1→1-1-2)ループを実行する。
S104として、新規ファイル作成部15は、ループで選択されたアイコンに対応するオブジェクト名を素材提示部14から取得する。
S105として、新規ファイル作成部15は、S104で取得したオブジェクト名に対応する素材オブジェクト92の記述内容を素材データベース13から取得し、その取得した記述内容を新規JSONファイル94に追記する。
S108として、新規ファイル作成部15は、ループ内で繰り返し実装されたS105の追記結果を、新規JSONファイル94として出力する。
図11は、ファイル編集部11のサブルーチンである。このサブルーチンは、S101からのループで現在選択されているオブジェクト領域ごとに、S102から呼び出される。
S201として、新規ファイル作成部15は、選択中のオブジェクト領域に含まれるオブジェクトと類似するオブジェクトが素材データベース13に登録済みの素材オブジェクト92に存在するか否かを判定する。類似するオブジェクトとは、オブジェクトXとオブジェクトYとで、それぞれ同じkeyの集合を共通して含むときに、オブジェクトXとオブジェクトYとは類似関係とする。S201でYesならS202へ進み、NoならS203へ進む。
S202として、ファイル編集部11は、新規JSONテンプレート93に入力済みのオブジェクトに類似する、新規JSONテンプレート93に入力前の素材オブジェクト92のアイコンを入力候補として提示する。これにより、ユーザは、類似するオブジェクトを一括で入力することができ、類似するオブジェクトの入力忘れも予防できる。
S203として、ファイル編集部11は、新規JSONテンプレート93に入力済みのオブジェクトについて、図9の領域R2などに例示するように、選択中のオブジェクト領域にアイコンを追加する。
S204として、ファイル編集部11は、選択中のオブジェクト領域に含まれるオブジェクト集合の中に、重複するオブジェクトが存在するか否かを判定する。重複するオブジェクトとは、オブジェクトXとオブジェクトYとで、それぞれ同じkeyかつ同じvalueの集合を共通して含むときに、オブジェクトXとオブジェクトYとは同一(重複関係)とする。つまり、類似関係とは異なり、keyだけでなくvalueも複数のオブジェクト間で同じになるケースである。S204でYesならS205へ進み、NoならS206へ進む。
S205として、ファイル編集部11は、S204で検出した重複するオブジェクトについてのアイコンの操作を無効化する。つまり、同一関係にあるオブジェクトXとオブジェクトYとが同じ1つの領域内で存在していても無駄なので、片方のオブジェクトXは有効化しつつ、もう片方のオブジェクトYは無効化する。オブジェクトYは無効化されたので、その後のS104,S105のリンク展開処理の対象外となる。
S206として、ファイル編集部11は、S201で定義した類似関係にあるオブジェクトXとオブジェクトYとが同じ1つの領域内に登録されているか否かを判定する。S206でYesならS207へ進み、NoならS208へ進む。
S207として、ファイル編集部11は、同じ領域内に登録された複数の類似関係にあるオブジェクトそれぞれに、類似関係を示すメタ情報を付与する。なお、S204の重複関係とは異なり、同じ領域内に複数の類似関係にあるオブジェクトは、ともに有効である。
S208として、ファイル編集部11は、選択中のオブジェクト領域に追加されたアイコンをポータル画面に表示する。ここで、S207で付与されたメタ情報をアイコンごとに表示することで、ユーザは、類似関係にあるオブジェクト集合がまとめて入力されたことを容易に把握できる。
S209として、ファイル編集部11は、選択中のオブジェクト領域に対して、さらに追加したいオブジェクトがあるか否かを判定する。S209でYesならS201に戻り、Noなら図11(S102)のサブルーチンを終了して、図10のメインルーチン(S103)に処理を進める。
図12は、図11で説明した類似関係にあるオブジェクトX(図12上側、C01行から始まる素材オブジェクト92−7)、オブジェクトY(図12下側、D01行から始まる素材オブジェクト92−8)の具体例を示す説明図である。このオブジェクトXに含まれるkey集合は、上から順に、「description、href、id、isRoot、lastUpdate、lifecycleStatus、name、version、validFor、endDateTime、startDateTime」である。
また、オブジェクトYに含まれるkey集合も、上から順に、「description、href、id、isRoot、lastUpdate、lifecycleStatus、name、version、validFor、endDateTime、startDateTime」となり、オブジェクトXに含まれるkey集合と同じである。しかし、それぞれのkeyに対応するvalueは、オブジェクトXとオブジェクトYとで異なる。
図13は、類似関係にあるオブジェクトX、オブジェクトYをもとに、新規JSONファイル94を生成した結果を示す説明図である。行E04からは、図12に示すオブジェクトXの一部(素材オブジェクト92−71)のkey「href、id、name、version」がリンク展開されるとともに、行E10からは、オブジェクトYの一部(素材オブジェクト92−81)のkey「href、id、name、version」がリンク展開される。このように、類似する素材オブジェクト92を一括で新規JSONテンプレート93に入力することで、新規JSONファイル94を効率的に作成できる。
以上説明した本実施形態では、事前に素材データベース13に登録しておいた素材オブジェクト92を、新たに新規JSONテンプレート内にドラッグ&ドロップする簡易的な編集操作を受け付けるファイル生成装置1を説明した。これにより、その編集操作で生成されたリンクから素材オブジェクト92の記述内容を含む新規JSONファイル94を効率的に作成できる。
なお、比較例として、JSONファイルとは別のデータ形式で記載された変換元ファイルを、JSONファイルにデータ変換するようなシステムも考えられる。変換元ファイルは、例えば、オブジェクトAのアイコンと、オブジェクトBのアイコンと、オブジェクト間を接続する矢印とを含む図形ファイルである。しかし、この比較例では、素材オブジェクト92の記述内容を再利用する仕組みは備えていないため、新規JSONファイル94の編集作業を効率化することはできない。
一方、このように新規JSONファイル94のテキスト内容を効率的に自動生成する本実施形態のファイル生成装置1は、素材オブジェクト92の記述内容を再利用する仕組みにより、新規JSONファイル94の編集作業の効率化に役立つものである。
1 ファイル生成装置
11 ファイル編集部
12 素材登録部
13 素材データベース
14 素材提示部
15 新規ファイル作成部
91 素材JSONファイル
92 素材オブジェクト
93 新規JSONテンプレート
94 新規JSONファイル

Claims (8)

  1. 新規生成ファイルの一部として使用される素材オブジェクトが格納される素材データベースと、
    素材オブジェクトの記述内容を挿入する位置に、素材オブジェクトの識別情報がリンクとして記載された新規中間データを読み込み、前記新規中間データ内のリンクから読み取った素材オブジェクトの識別情報を検索キーとして、前記素材データベースから素材オブジェクトの記述内容を取得し、その取得した素材オブジェクトの記述内容を前記新規中間データのリンクに置き換えて挿入することで、前記新規生成ファイルを作成する新規ファイル作成部と、を有することを特徴とする
    ファイル生成装置。
  2. 入力された素材用ファイルから素材オブジェクトを抽出して、その抽出結果の素材オブジェクトを前記素材データベースに登録する素材登録部を有し、
    前記素材登録部は、前記素材用ファイルに記載されたオブジェクトを1つずつ別々の素材オブジェクトとして抽出することを特徴とする
    請求項1に記載のファイル生成装置。
  3. 前記素材登録部は、前記素材用ファイルに記載された素材オブジェクトに含まれるオブジェクトをさらに別の素材オブジェクトとして抽出することを特徴とする
    請求項2に記載のファイル生成装置。
  4. 入力された素材用ファイルから選択された一部の記述を抽出して、その抽出結果を含む素材オブジェクトを前記素材データベースに登録する素材登録部を有することを特徴とする
    請求項1に記載のファイル生成装置。
  5. 前記素材データベースに登録されている素材オブジェクトごとのアイコンを画面表示し、そのアイコンを前記新規中間データ内の所定位置にドラッグ&ドロップする操作を受け付け、
    ドラッグされたアイコンに対応する素材オブジェクトのリンクを、ドロップされた所定位置に追加することで、前記新規ファイル作成部に入力する前記新規中間データを作成させるファイル編集部を有することを特徴とする
    請求項1に記載のファイル生成装置。
  6. 前記ファイル編集部は、素材オブジェクトごとのアイコンを画面表示するときに、第1の素材オブジェクトの内部に第2の素材オブジェクトが含まれているときには、前記第1の素材オブジェクトのアイコンを画面表示するとともに、前記第1の素材オブジェクトのアイコンがダブルクリックされたときには、前記第1の素材オブジェクトのアイコンからツリー表示される前記第2の素材オブジェクトのアイコンも画面表示することを特徴とする
    請求項5に記載のファイル生成装置。
  7. ファイル生成装置は、素材データベースと、新規ファイル作成部とを有しており、
    前記素材データベースには、新規生成ファイルの一部として使用される素材オブジェクトが格納され、
    前記新規ファイル作成部は、素材オブジェクトの記述内容を挿入する位置に、素材オブジェクトの識別情報がリンクとして記載された新規中間データを読み込み、前記新規中間データ内のリンクから読み取った素材オブジェクトの識別情報を検索キーとして、前記素材データベースから素材オブジェクトの記述内容を取得し、その取得した素材オブジェクトの記述内容を前記新規中間データのリンクに置き換えて挿入することで、前記新規生成ファイルを作成することを特徴とする
    ファイル生成方法。
  8. 新規生成ファイルの一部として使用される素材オブジェクトが格納される素材データベースを記憶するファイル生成装置としてのコンピュータを、
    素材オブジェクトの記述内容を挿入する位置に、素材オブジェクトの識別情報がリンクとして記載された新規中間データを読み込み、前記新規中間データ内のリンクから読み取った素材オブジェクトの識別情報を検索キーとして、前記素材データベースから素材オブジェクトの記述内容を取得し、その取得した素材オブジェクトの記述内容を前記新規中間データのリンクに置き換えて挿入することで、前記新規生成ファイルを作成する新規ファイル作成手段として機能させるための
    ファイル生成プログラム。
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