JP2019031865A - 防水シート - Google Patents

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Abstract

【課題】少ない手間と作業工数で下地への敷設を完了できる防水シートが要望されている。【解決手段】下地2に敷設される防水シート1であって、複数層のシート状部材3と、シート状部材3よりも硬質で、シート状部材3どうしの間に敷設面に沿って間隔を空けて複数介装される面状の固定片4と、が備えられている。【選択図】図4

Description

本発明は、下地に敷設される防水シートに関する。
従来の防水シートが、例えば、特許文献1に記載されている。同文献に記載の防水シートは、下地に固定した固定部材(同文献では「固定用ディスク」)上に敷かれ、誘導加熱装置(同文献では「施工治具」)を用いて固定部材に熱融着することで、下地に部分的に固定されるものとなっている。
特開2017−20273号公報
しかし、上記従来の技術では、複数の固定部材を下地に配置する作業、固定部材を下地に固定する作業、防水シートを敷く作業を別々に行う必要があるため、手間が多くなっていた。また、誘導加熱装置を用いて防水シートを固定部材に接合固定する作業を行う際に、固定部材が防水シートで隠れているため、固定部材の配置箇所を手探りで探す必要があり、その分、施工にかかる手間がさらに増えていた。
上記実情に鑑み、少ない手間と作業工数で下地への敷設を完了できる防水シートが要望されていた。
本発明の防水シートは、
下地に敷設される防水シートであって、
複数層のシート状部材と、
前記シート状部材よりも硬質で、前記シート状部材どうしの間に敷設面に沿って間隔を空けて複数介装される面状の固定片と、が備えられているものである。
本発明によると、シート状部材よりも硬質な面状の固定片を、アンカー部材で下地に固定することにより、下地に防水シートを支持させることができる。防水シートにおいて面状の固定片が埋設された箇所は、他の箇所と比べて隆起しているため、防水シートにおいて面状の固定片がどこに位置しているかが、外観上一目で分かるものとなる。このため、面状の固定片の位置を探す手間が省け、防水シートを下地に敷設する際の作業工数の削減を実現できる。また、誘導加熱装置等の専用機器の準備が不要となるので、この点でも作業工数の削減を実現できる。よって、本発明であれば、少ない手間と作業工数で下地への敷設を完了できる防水シートを構成できる。
本発明において、
前記固定片が、板状部材であると好適である。
本構成によれば、固定片の剛性が確保され、さらには、固定片の存在する位置が外観上分かり易くなる。
本発明において、
前記固定片どうしを連結する連結部材が備えられていると好適である。
本構成によれば、固定片どうしを連結部材で連結してあることで、防水シート全体の耐久性を高めることができる。
本発明において、
前記シート状部材どうしの間に介装される格子状のクロス材が備えられ、
前記固定片と前記クロス材が同一素材で構成されるとともに、前記固定片と前記クロス材とが一体化されていると好適である。
本構成によれば、クロス材と固定片とを同一素材の一体物として、シート状部材どうしの間に挟み込んで防水シートを製造可能となるので、防水シートの耐久性が高まると共に、防水シートの製造工程が簡素なものとなる。
本発明において、
前記シート状部材どうしの間に介装される格子状のクロス材が備えられ、
前記クロス材は、格子密度に疎密が設けられ、
前記固定片が、前記クロス材における格子密度が密な部分によって構成されていると好適である。
本構成によれば、シート状部材どうしの間に疎密のあるクロス材を介装してあることにより、防水シートの耐久性を高めることができる。さらに、クロス材の密な部分を面状の固定片として用いることで、防水シートを下地に好適に支持させることができる。
防水シートの外観を示す外観図である。 上層シート材を部分的に省略して防水シートを示す模式図である。 防水シートと防水シートの固定用の部材とを分解した状態で、中心軸心を境に異なる断面を示す縦断面図(図2のA−A断面図)である。 防水シートに防水シートの固定用の部材を組み付けた状態で、中心軸心を境に異なる断面を示す縦断面図(図2のA−A断面図)である。 別実施形態を示し、上層シート材を部分的に省略して防水シートを示す模式図である。
以下、本発明の一例である実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4に示す防水シート1は、例えば、建築物の上部を覆う屋根の下地2に防水機能を付与する防水工法に用いられるものである。防水シート1は、屋根の下地2に敷設され、下地2が水に晒されることを防ぐようになっている。防水シート1は、下地2に対して複数箇所で部分的に固定される。下地2は、例えば、コンクリート下地である。
図2〜図4に示すように、防水シート1には、複数層のシート状部材3と、シート状部材3よりも硬質で、シート状部材3どうしの間に敷設面に沿って間隔を空けて複数介装される面状の固定片4と、が備えられている。固定片4が防水シート1を下地2に固定する箇所となる。また、防水シート1には、固定片4の中央部に設けられて固定片4と一体化された筒状のボス部材5が備えられている。
図3、図4に示すように、防水シート1を下地2に固定する際に用いられる部材として、アンカー部材6、止水用パッキン7、キャップ8が備えられている。
図2〜図4に示すように、シート状部材3としては、塩化ビニル製の上層シート材9と、塩化ビニル製の下層シート材10と、が備えられている。説明を加えると、上層シート材9と下層シート材10とは、いずれも、耐候性を有する素材で構成されている。上層シート材9と、下層シート材10と、の間には、ポリエステル製のクロス材11が挟み込まれている。説明を加えると、シート状部材3どうしの間に、格子状のクロス材11が介装されている。上層シート材9とクロス材11と下層シート材10とが接合されて、1つの防水シート1を構成している。
図1〜図4に示す防水シート1は、全体として、丸めてロール状にすることが可能な程度の可撓性を有している。特に図示はしないが、防水シート1の製造方法としては、例えば、Tダイ法等の共押出法を用いることができる。具体的には、例えば、クロス材11を基材とし、クロス材11を繰出しロールから繰り出して、上層シート材9と下層シート材10とを加圧ロール等によりクロス材11に圧着させ、これにより、上層シート材9と下層シート材10とをクロス材11に接着固定して、1つの防水シート1にする。
図3、図4に示すように、防水シート1の固定片4は、アンカー部材6を挿通する中心軸心Xの近傍が最も厚く、中心軸心Xから遠ざかるにつれて薄くなるように構成されている。図2〜図4に示すように、防水シート1には、固定片4どうしを連結する連結部材12が備えられている。固定片4は、隣接する他の固定片4と連結部材12を介して連結されている。
図2〜図4に示すように、固定片4は、板状部材である。図3、図4に示すように、固定片4の厚みD1は、連結部材12の厚みD2よりも大きくなっている。このため、図1に示すように、防水シート1のうち固定片4の存在する箇所は、周辺箇所よりも隆起した第1隆起部13となっており、外観上、防水シート1において固定片4の存在する箇所が、一目で分かるようになっている。
図2〜図4に示すように、連結部材12は、クロス材11の一部である。つまり、連結部材12は、互いに交差している箇所があり、その箇所において交差状に組み合わされている。固定片4は、クロス材11の一部である。つまり、固定片4とクロス材11は、同一素材で構成されている。また、固定片4とボス部材5は、異なる素材で構成されている。
図3、図4に示すアンカー部材6は、防水シート1の固定片4を下地2に固定する部材である。アンカー部材6は、例えば、金属製である。説明を加えると、アンカー部材6は、例えば、ノンプラグビス(コンクリートビス)である。アンカー部材6には、工具等を作用させる頭部14、頭部14に連設されて頭部14よりも小径で下地2に捻じ込んで固定される軸部15が備えられている。
図2〜図4に示す円筒状のボス部材5は、アンカー部材6を下地2に安定して固定させる部材である。ボス部材5は、例えば、硬質樹脂製である。ボス部材5は、下地2に接地するようになっている。ボス部材5は、アンカー部材6の軸部15を挿通させるようになっている。
図3、図4に示すように、ボス部材5の軸方向の長さは、固定片4の厚みD1よりも大きくなっている。ボス部材5の上面は、上層シート材9で覆われている。このため、図1に示すように、防水シート1のうちボス部材5が存在する箇所は、第1隆起部13よりも隆起した第2隆起部16となっている。
図3、図4に示すように、止水用パッキン7は、防水シート1からアンカー部材6側へ水が浸入することを防止する部材である。止水用パッキン7は、例えば、硬質塩化ビニル製である。止水用パッキン7には、アンカー部材6の軸部15を挿通する挿通孔17、キャップ8を係合させる係合溝18と、が備えられている。
図3、図4に示すキャップ8は、有天筒状の形状である。図4に示すように、キャップ8は、止水用パッキン7の係合溝18に係合することで、アンカー部材6の頭部14の周囲を覆うようになっている。キャップ8は、例えば、硬質樹脂製である。キャップ8を、係合溝18に係合することで、アンカー部材6側へ水が浸入することが阻止され、これにより、下地2側へ水が浸入することを阻止できる。
〔施工方法について〕
上記構造の防水シート1を下地2に敷設する施工方法は、以下のとおりである。
まず、ロール状に丸められている防水シート1を広げて展開しながら、下地2の上に敷いてゆく。図1に示すように、下地2に敷かれた防水シート1を外側から見ると、防水シート1が隆起している第1隆起部13がある。このため、第1隆起部13に固定片4が存在していることが一目で分かるため、固定片4の位置を探す手間をかける必要がない。また、図1に示すように、防水シート1における固定片4におけるボス部材5の存在箇所は、第1隆起部13の中心において第1隆起部13よりも隆起した第2隆起部16となっている。このため、第2隆起部16にボス部材5が存在していることも一目で分かるようになっている。
そして、図3、図4に示すように、第2隆起部16の上から、電動ドリル等の工具を上層シート材9に貫通させてボス部材5の内部を通し、その工具によって下地2に下孔20を形成する。次に、電動ドライバー等の工具を用いて止水用パッキン7を挿通支持してあるアンカー部材6を下孔20に捻じ込み、アンカー部材6の軸部15を下地2に固定する。これにより、防水シート1のうち固定片4の存在する箇所が、下地2に部分的に固定される。次に、キャップ8を止水用パッキン7の係合溝18に嵌め込んで係合させる。これにより、防水シート1上の水がアンカー部材6側に浸入することを阻止可能となり、下地2に水が及ぶことを阻止できる。また、キャップ8により、アンカー部材6の頭部14が隠れるので、施工後の外観が良好なものとなる。
なお、上記施工方法において、全ての固定片4を下地2に固定する必要はなく、下地2の条件や防水シート1の敷設条件等に応じて、下地2に固定する固定片4は適宜選択できる。また、下地2への固定に使用しなかった固定片4は、例えば、メンテナンス時等において、新たに下地2に固定可能な予備の固定片4として、用いることができる。
このように、上記構造の防水シート1であれば、誘導加熱装置のような専用機器が不要となって、低コストで施工を実施でき、しかも、防水シート1に固定片4を埋め込んであることで、防水シート1と固定片4の設置を一緒に行うことができ、さらに、防水シート1のうち固定片4が存在する箇所を、第1隆起部13を目印にして簡単に発見できる。これにより、少ないコストと作業工数で防水シート1を下地2に敷設できるものとなる。さらに、各固定片4を連結部材12で連結してあるので、フラッタリングの発生時等に各固定片4に作用する張力を、連結部材12を通じて他の固定片4が負担可能となっている。このため、全体として耐久性が良好な防水シート1を構成できる。
[別実施形態]
以下、上記実施形態の一部を変更した別実施形態を例示する。上記実施形態及び各別実施形態は、矛盾が生じない限り、複数選択して組み合わせ可能である。なお、本発明の範囲は、各実施形態の内容に限定されるものではない。
(1)上記実施形態では、クロス材11の格子密度に疎密が設けられていない構造を例示しているが、これに限られない。例えば、図5に示すように、シート状部材3どうしの間に介装される格子状のクロス材21が備えられ、クロス材21の格子密度に疎密が設けられているような構造であってもよい。この場合、面状の固定片4は、クロス材21において格子密度が密な部分22である。格子密度が密な部分22は、格子密度が疎な部分23を介して互いに連結されている。この場合もボス部材5は、格子密度が密な部分22の中心の位置(中心軸心Xの位置)に設けられている。
(2)上記実施形態では、防水シート1が、全体を丸めてロール状にすることが可能な程度の可撓性を有しているものを例示しているが、これに限られない。例えば、防水シート1が、全体を丸めない程度の可撓性を有するものであってもよい。説明を加えると、この場合、防水シート1は、略板状に構成されている。この場合、施工方法において、下地2に複数の防水シート1を並べてゆき、各防水シート1の端部同士を融着させるなどして接合するものとなる。
(3)上記実施形態では、ボス部材5が下地2に接地するものを例示しているが、これに限られない。例えば、ボス部材5が下地2に接地しない構造であってもよい。この場合、ボス部材5の下面が下層シート材10で覆われている。つまり、ボス部材5が下層シート材10を貫通しない構造となる。この構造であると、防水シート1の止水性を向上できる。
(4)上記実施形態では、シート状部材3どうしの間に介装される格子状のクロス材11が備えられているものを例示しているが、これに限られない。例えば、クロス材11ではなく、互いに交差していない連結部材12が備えられていてもよい。
(5)上記実施形態では、固定片4が板状部材であるものを例示しているが、これに限られない。例えば、固定片4が球状部材や立方体部材等の他の形状の部材であってもよい。
(6)上記実施形態では、固定片4どうしを連結する連結部材12が備えられているものを例示しているが、これに限られない。例えば、固定片4どうしを連結する連結部材12が備えられておらず、各固定片4が夫々独立して上層シート材9と下層シート材10との間に配置されていてもよい。
(7)上記実施形態では、複数層のシート状部材3として、上層シート材9と下層シート材10との2層を備えるものを例示しているが、これに限られない。例えば、3層以上のシート状部材3であってもよい。
(8)上記実施形態では、固定片4とクロス材11(連結部材12)とが同一素材で構成されているものを例示しているが、これに限られない。例えば、固定片4とクロス材11とが異なる素材で構成されていてもよい。
(9)上記実施形態では、固定片4とボス部材5とが異なる素材で構成されているものを例示しているが、これに限られない。例えば、固定片4とボス部材5とが、同一素材で構成されていてもよい。
(10)上記実施形態では、上層シート材9と下層シート材10とが、塩化ビニル製であるものを例示しているが、これに限られない。例えば、上層シート材9と下層シート材10とのうち少なくともいずれかが、透光性を有するアクリル樹脂(例えば、MMA〔Methyl Methacrylate〕)等の他の素材で構成されていてもよい。
(11)上記実施形態では、クロス材11が、ポリエステル製であるものを例示しているが、これに限られない。例えば、クロス材11が、ガラス繊維を編み合わせた素材等の他の素材で構成されていてもよい。
(12)上記実施形態では、下地2としてコンクリート下地を例示しているが、これに限られない。例えば、木質下地や金属下地等の他の下地2であってもよい。また、例えば、下地2と防水シート1との間に例えばポリウレタンフォーム等の断熱材が介装されているもの(外張り断熱構造の下地)であってもよい。
(13)上記実施形態では、屋根の下地2に関する防水工法について例示しているが、これに限られない。例えば、水に晒され易い屋内の下地2に関する防水工法であってもよい。
本発明は、下地に敷設される防水シートに利用できる。
1 :防水シート
2 :下地
3 :シート状部材
4 :固定片
11 :クロス材
12 :連結部材
21 :クロス材
22 :格子密度が密な部分
23 :格子密度が疎な部分

Claims (5)

  1. 下地に敷設される防水シートであって、
    複数層のシート状部材と、
    前記シート状部材よりも硬質で、前記シート状部材どうしの間に敷設面に沿って間隔を空けて複数介装される面状の固定片と、が備えられている防水シート。
  2. 前記固定片が、板状部材である請求項1に記載の防水シート。
  3. 前記固定片どうしを連結する連結部材が備えられている請求項1または2に記載の防水シート。
  4. 前記シート状部材どうしの間に介装される格子状のクロス材が備えられ、
    前記固定片と前記クロス材が同一素材で構成されるとともに、前記固定片と前記クロス材とが一体化されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の防水シート。
  5. 前記シート状部材どうしの間に介装される格子状のクロス材が備えられ、
    前記クロス材は、格子密度に疎密が設けられ、
    前記固定片が、前記クロス材における格子密度が密な部分によって構成されている請求項1に記載の防水シート。
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