JP2019031859A - 柱および梁からなる構造体の補強構造および補強部材 - Google Patents

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秀明 高橋
田中 秀宣
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哲夫 野崎
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佳佑 原
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Abstract

【課題】 作業性に優れ、効率よく柱および梁からなる構造体を補強することが可能な構造体の補強構造および補強部材を提供する。【解決手段】 応力伝達部材11の両端部には端部材13が接合される。端部材13には、押さえプレート15がボルト19で固定される。この際、端部材13と押さえプレート15とで、柱3および梁5をそれぞれ挟み込むようにして固定される。また、端部材13と押さえプレート15の間には、座屈防止材17が配置される。座屈防止材17は、例えばアングル部材であって、端部材13と押さえプレート15の一方に端部が固定される。また、端部材13と押さえプレート15との距離に対して、座屈防止材17の長さはわずかに短く設定される。【選択図】図1

Description

本発明は、柱および梁からなる構造体に対して補強部材が固定された構造体の補強構造等に関するものである。
従来、例えば方杖やブレースのように、柱と梁からなる構造体に対して補強部材を斜めに固定して、構造体を補強する方法がある。例えば、既設の柱や梁に、補強部材を固定することで、既存の構造体を補強することができる。このような補強部材は、例えば溶接によって柱や梁に接合される。
また、補強部材を溶接ではなく、H形鋼からなる柱や梁のフランジ部にプレートによって固定する方法がある(特許文献1)。
特開2013−177797号公報
しかし、柱や梁に対して、例えば高所で補強部材を溶接する場合には、高所において、ビードなどが飛び散る場合があり、溶接作業時に、下方で他の作業を並行して行うことができず、作業効率が悪い。また、火気厳禁の工場などでは溶接作業を行うことができない。
一方、特許文献1のように、溶接を行わずに補強部材を柱や梁に固定する方法によれば、上述した問題は回避することができる。しかし、特許文献1では、力がかかった際に、フランジ部が変形して、十分に柱と梁との間で力を伝達できないおそれがある。また、多数のボルトを用いるため、固定のために多くの作業時間を要する。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、作業性に優れ、効率よく柱および梁からなる構造体を補強することが可能な構造体の補強構造および補強部材を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、第1の発明は、柱および梁からなる構造体の補強構造であって、応力伝達部材と、前記応力伝達部材の少なくとも一方の端部に設けられる端部材と、前記端部材とボルトで接合可能な押さえプレートと、前記端部材と前記押さえプレートとの間に配置される座屈防止材と、を具備し、前記押さえプレートと前記端部材が前記柱または前記梁を挟み込むように配置され、前記押さえプレートと前記端部材が前記柱または前記梁の外側においてボルトで固定されることを特徴とする構造体の補強構造である。
前記端部材および前記押さえプレートと、前記柱または前記梁との間には接着剤が配置されてもよい。
前記端部材が前記応力伝達部材の両端に固定され、前記応力伝達部材の一方の端部が、前記押さえプレートによって前記柱に固定され、前記応力伝達部材の他方の端部が、前記押さえプレートによって前記梁に固定されてもよい。
第1の発明によれば、端部材と押さえプレートとで柱または梁を挟み込むようにボルトで固定されるため、溶接作業が不要である。
また、押さえプレートと端部材の間に、座屈防止材が配置されるため、応力伝達部材から偏心した圧縮力が加わった際に、端部材からフランジへの偏った力が抑制され、フランジの変形等を抑制することができる。
また、端部材と押さえプレートが、柱または梁の外方でボルトによって接合されることで、柱または梁にボルト孔を設ける必要がない。
また、応力伝達部材の両端に端部材を固定して、応力伝達部材の一方の端部を押さえプレートによって柱に固定し、応力伝達部材の他方の端部を押さえプレートによって梁に固定することで、補強部材を方杖として機能させることができる。
第2の発明は、応力伝達部材と、前記応力伝達部材の少なくとも一方の端部に設けられる端部材と、前記端部材とボルトで接合可能な押さえプレートと、前記端部材と前記押さえプレートとの間に配置される座屈防止材と、を具備することを特徴とする補強部材である。
第2の発明によれば、作業性に優れ、効率よく既設の構造体を補強することが可能な補強部材を得ることができる。
本発明によれば、作業性に優れ、効率よく柱および梁からなる構造体を補強することが可能な構造体の補強構造および補強部材を提供することができる。
構造体の補強構造1の一部を示す斜視図。 補強部材10の取付状態を示す正面図。 図2のA−A線断面図。 構造体の補強構造1の正面図。 構造体の補強構造1aの正面図。 構造体の補強構造1bの正面図。
以下、本発明の実施の形態にかかる構造体の補強構造1について説明する。図1は、構造体の補強構造1の一部を示す斜視図である。構造体の補強構造1は、柱3と梁5とからなる構造体に対する補強構造である。
柱3および梁5は、例えばH形鋼であり、それぞれウェブ9と、ウェブ9の両端に設けられるフランジ7a、7bからなる。なお、柱3および梁5は、H形鋼でなくてもよく、角形鋼管やラチスであってもよい。以下の説明では、柱3および梁5がH形鋼である例について説明する。柱3と梁5との接合部近傍には、柱3および梁5に対して斜めに補強部材10が固定される。
補強部材10は、応力伝達部材11、端部材13、押さえプレート15、座屈防止材17等からなる。棒状の応力伝達部材11の両端部には、例えば板状の端部材13が接合される。応力伝達部材11の両端部のそれぞれの端部材13は、互いに略直交する向きで接合される。なお、端部材13は、板状でなくてもよく、例えば、所定の形状の鋳鋼などでもよい。また、応力伝達部材11と端部材13とは、一体で成形されてもよく、または応力伝達部材11と端部材13とを別体で成形して接合してもよい。また、応力伝達部材11は、複数に分割された部材から構成されてもよく、同様に、端部材13は、複数に分割された部材から構成されてもよい。
端部材13には、押さえプレート15がボルト19で接合される。補強部材10は、端部材13と押さえプレート15とで、柱3および梁5をそれぞれ挟み込むようにして柱3および梁5に固定される。すなわち、柱3と梁5とが、補強部材10によって連結される。
図2は、補強部材10の柱3への取り付け構造を示す正面図であり、図3は、図2のA−A線断面図である。なお、梁5に対する補強部材10の固定構造も同様であるため、柱3への固定構造についてのみ説明し、梁5への固定状態については説明を省略する。
端部材13と押さえプレート15とは、ほぼ同じサイズである。本実施形態では、端部材13および押さえプレート15の四隅近傍に孔が形成され、ボルト19が挿通される。なお、ボルト19の本数および配置は、図示した例には限られない。
図3に示すように、端部材13と押さえプレート15の孔は、フランジ7a(7b)の両側にはみ出す。また、柱3を挟み込むようにして、端部材13と対向する部位には、押さえプレート15が配置される。前述したように、端部材13と押さえプレート15の孔には、ボルト19が挿通される。すなわち、押さえプレート15と端部材13とが柱3の外側においてボルト19で固定される。
また、端部材13と押さえプレート15の間には、座屈防止材17が配置される。座屈防止材17は、例えばアングル部材であって、座屈防止材17の一方の端部が、端部材13または押さえプレート15に接合される。また、端部材13と押さえプレート15との距離に対して、座屈防止材17の長さはわずかに短く設定される。すなわち、座屈防止材17は、端部材13と押さえプレート15の少なくとも一方との間に、わずかに隙間が形成される。
なお、座屈防止材17は他の構成であってもよい。例えば、中空形状の丸形または角型部材等であれば、ボルト19の外周に座屈防止材17を配置してもよい。このようにすることで、座屈防止材17を端部材13と押さえプレート15の一方に接合する必要がない。なお、座屈防止材17は、端部材13と押さえプレート15の四隅近傍に配置されることが望ましいが、座屈防止材17の配置や本数は特に限定されない。例えば、ボルト19よりも多くの座屈防止材17を配置してもよい。座屈防止材17の機能については後述する。
また、図2に示すように、応力伝達部材11の軸方向の中心線(図中B)と、端部材13との交点(図中D)は、端部材13と押さえプレート15の中心線(図中Cであって、柱3にあっっては水平方向の中心線、梁5にあっては鉛直方向の中心線)に対して、同一位置または連結対象の柱3または梁5の方向にずれた位置となる。例えば、図示した例では、柱3に対して、応力伝達部材11の軸方向の中心線Bと端部材13との交点Dが、端部材13の中心線Cよりも、応力伝達部材11の延伸方向である連結対象の梁5側(図中上方)にずれる。このようにすることで、応力伝達部材11からの力を、効率よく柱3または梁5に伝達することができる。
次に、補強部材10による力の伝達について説明する。応力伝達部材11が梁5方向(図中右上)に引っ張られた際に、応力伝達部材11からの引張力は、端部材13を介して押さえプレート15に伝達される。また、押さえプレート15に伝達された力は、柱3の背面(フランジ7a)で受け止められる。この際、応力伝達部材11からの力が、軸方向に対してわずかに斜め方向にずれている場合でも、押さえプレート15は、柱3のフランジ7aの全体に力を伝達することができるため、柱3のウェブ9で力を受けることができる。
また、応力伝達部材11が梁5方向(図中右上方向)から圧縮された場合には、応力伝達部材11からの圧縮力は、端部材13から柱3のフランジ7bで受け止められる。ここで、応力伝達部材11の軸方向にまっすぐに圧縮される場合には、応力伝達部材11からの力は、柱3の中心のウェブ9で受けることができる。一方、応力伝達部材11からの力が、軸方向に対してわずかに偏心している場合には、ボルト19が座屈して圧縮力を受けることができない場合がある。この場合には、フランジ7bが変形して、柱3へ力が伝達されないおそれがある。
これに対し、本実施形態では、端部材13と押さえプレート15との間に座屈防止材17が配置される。したがって、端部材13に対して偏心した力が加わった場合でも、確実に端部材13から押さえプレート15へ力が伝達される。このため、端部材13と押さえプレート15との平行状態が維持され、フランジ7bの変形を抑制することができる。
なお、より確実に端部材13および押さえプレート15に加わった力を柱3へ効率よく伝達するためには、端部材13とフランジ7bとの間と、押さえプレート15とフランジ7aとの間に、それぞれ接着剤を塗布して接着してもよい。すなわち、応力伝達部材11からの引張力は、ボルト19および接着剤によって、端部材13および押さえプレート15から柱3へ伝達され、応力伝達部材11からの圧縮力は、座屈防止材17および接着剤によって、端部材13および押さえプレート15から柱3へ伝達される。以上のように、応力伝達部材11からの引張と圧縮とで、別々の部材で力を伝達することで、効率よく力を柱3および梁5で受けることができる。
図4は、構造体の補強構造1の全体図である。補強部材10は、柱3、梁5から構成される略矩形の構造のそれぞれの角部に配置される。この場合、応力伝達部材11は、柱3および梁5に対して斜めに配置され、応力伝達部材11の両端に端部材13が固定される。また、応力伝達部材11の一方の端部の端部材13が、押さえプレート15によって柱3に固定され、応力伝達部材11の他方の端部の端部材13が、押さえプレート15によって梁5に固定される。
このような構造体の補強構造1によれば、補強部材10を柱3と梁5とに接合される方杖として機能させることができる。なお、補強部材10は、柱3と梁5で囲まれる全ての角部に配置されなくてもよく、その一部であってもよい。
なお、図5に示す構造体の補強構造1aのように、応力伝達部材11は、棒状でなくてもよい。構造体の補強構造1aでは、応力伝達部材11は、一方の側面が柱3と接触し、これと直交する他方の側面が梁5と接触するように、略三角形の部材からなる。このように、応力伝達部材11は、連結対象となる柱3と梁5との間に配置され、両者の一方からの応力を他方に伝達できれば、その形状は限定されない。なお、この場合でも、応力伝達部材11と端部材13とが一体で成形されてもよく、または応力伝達部材11と端部材13とを別体で成形して接合してもよい。
また、図6に示す構造体の補強構造1bのように、補強部材10をブレースとして機能させてもよい。この場合、補強部材10は、柱3、梁5から構成される略矩形の内部に逆V字状に配置される。この場合、応力伝達部材11は、柱3および梁5に対して斜めに配置され、応力伝達部材11の一方の端部に端部材13が固定され、押さえプレート15によって梁5に固定される。また、応力伝達部材11の他方の端部は、他の固定部材によって床部27に固定される。
このように、本発明では、応力伝達部材11の少なくとも一方の端部に端部材13が固定され、押さえプレート15を介して、柱3または梁5の少なくとも一方に固定されれば、他端は、床部27などの部位に固定されてもよい。また、床部27など低い箇所で応力伝達部材11を対象物に固定する際には、溶接を用いることもできる。
以上、本実施の形態によれば、溶接を用いることなく、補強部材10を柱3または梁5に固定することができる。また、応力伝達部材11からの引張力は、ボルト19によって押さえプレート15へ伝達することができ、応力伝達部材11からの圧縮力は、座屈防止材17によって押さえプレート15へ伝達することができる。このため、応力伝達部材11からの力を、柱3または梁5で効率よく受けることができ、フランジ7bの変形を抑制することができる。なお、座屈防止材17は、端部材13および押さえプレート15の隙間よりもわずかに短いため、ボルト19によって両者を締めこむ際に、座屈防止材17が固定の妨げとなることがない。
また、端部材13と押さえプレート15とで柱3または梁5を挟み込んで、力を伝達するため、ボルト19の本数を減らすことができる。
また、ボルト19を柱3および梁5の外側に配置することで、フランジ7a、7bへの穴あけ加工が不要である。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1、1a………構造体の補強構造
3………柱
5………梁
7a、7b………フランジ
9………ウェブ
10………補強部材
11………応力伝達部材
13………端部材
15………押さえプレート
17………座屈防止材
19………ボルト
27………床部

Claims (4)

  1. 柱および梁からなる構造体の補強構造であって、
    応力伝達部材と、
    前記応力伝達部材の少なくとも一方の端部に設けられる端部材と、
    前記端部材とボルトで接合可能な押さえプレートと、
    前記端部材と前記押さえプレートとの間に配置される座屈防止材と、
    を具備し、
    前記押さえプレートと前記端部材が前記柱または前記梁を挟み込むように配置され、前記押さえプレートと前記端部材が前記柱または前記梁の外側においてボルトで固定されることを特徴とする構造体の補強構造。
  2. 前記端部材および前記押さえプレートと、前記柱または前記梁との間には接着剤が配置されることを特徴とする請求項1記載の構造体の補強構造。
  3. 前記端部材が前記応力伝達部材の両端に固定され、
    前記応力伝達部材の一方の端部が、前記押さえプレートによって前記柱に固定され、
    前記応力伝達部材の他方の端部が、前記押さえプレートによって前記梁に固定されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の構造体の補強構造。
  4. 応力伝達部材と、
    前記応力伝達部材の少なくとも一方の端部に設けられる端部材と、
    前記端部材とボルトで接合可能な押さえプレートと、
    前記端部材と前記押さえプレートとの間に配置される座屈防止材と、
    を具備することを特徴とする補強部材。
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