JP2019027565A - スリーブ弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】スリーブ弁体のシリンダ内面への片当たりを軽減する。【解決手段】筒状弁箱11の一端に流入配管1、他端に流出配管2がそれぞれ接続され、その弁箱内に、流入配管側が閉塞されたシリンダ12を同一軸に設け、そのシリンダ内に周壁が多孔13cのスリーブ弁体13を弁軸15の回転によってリンク機構17を介して同一軸上に移動可能に設け、弁箱とスリーブ弁体との摺動面が弁座14a、14bとなっているインライン型スリーブ弁10である。弁軸15を弁箱の配管方向中心線cからリンク機構17の折れ曲がり点a側にずらす(オフセットする)。中心線cとコンロッドの軸心がなすスラスト角θが小さくなるので、片当たりが軽減され、スリーブ弁の円滑な開閉作用を得ることができる。また、クランクの回転エリアを大きくとることができ、クランクの回転(作動)角度を拡大できるため、スリーブ弁体の移動長さの拡大を図ることができて、より精密な流量制御を行うことができる。【選択図】図1

Description

この発明は、配管の途中又は末端に取り付け、スリーブ弁体によって流量制御又は圧力制御を行うスリーブ弁に関する。
この種のスリーブ弁としては、例えば、図6〜図8に示す、円筒状弁箱11の一端に流入配管1、他端に流出配管2がそれぞれ接続され、その弁箱11内に、流入配管1側が閉塞されたシリンダ12を同一軸に設け、そのシリンダ12内に周壁一部が多孔(複数の弁孔)13cを有するスリーブ弁体13を同一軸上に移動可能に設けたものがある(特許文献1段落0002〜同0004、図5等参照)。
その弁箱11内に水wの流通方向に直交して弁軸15が挿入されており、この弁軸15は図示しないハンドルや駆動機によって回転される。
上記スリーブ弁体13は円筒状であって、前側がシリンダ12に嵌って摺動するガイド部13aと後側がその外周部に多数の弁孔13cが螺旋状に配列された多孔部13bとなっている。そのガイド部13aは多孔部13bより大径となってその境が下り勾配の段差となってその下り勾配の段差がスリーブ弁体13の弁座14aとなる。この弁座14aは、図8に示すように、スリーブ弁体13の移動により同一傾斜面の弁箱弁座14bに当接することによって、このスリーブ弁10を閉弁する。
上記弁軸15にはその径方向(軸周り)のクランク17aが固着され、そのクランク17aの先端にコンロッド17bが回転自在に連結されてリンク機構17を構成している。コンロッド17bの先端はスリーブ弁体13のボス18に回転自在に連結されている。このため、弁軸15が回転すると、リンク機構17を介してスリーブ弁体13は流通方向前後(図6の左右)に移動する。
その移動に伴い、上記スリーブ弁体13の各弁孔13cがスリーブ弁体13の軸方向移動で順々に開閉され、両弁座14a、14bが当接していない開弁時(図7の状態)、流入配管1からの水wが、弁箱11内周面とシリンダ12の外周面との間隙16からその弁孔13cを通ってスリーブ弁体13内に流れ込んで流出配管2に流通する。
このスリーブ弁10は、図7、図8に示すように、弁軸15を回転させてリンク機構17を介してシリンダ12と弁箱11の間隙16にスリーブ弁体13の弁孔13cを臨ませると、その弁孔13cを通って、流入配管1からの水wがスリーブ弁体13内に流入し、流出配管2に流通する。このとき、弁軸15の回転でもってスリーブ弁体13の軸方向の位置を調整して前記間隙16の臨む弁孔13cの数を調整することによって流量制御又は圧力制御を行う。
特開2000−97354号公報
上記スリーブ弁における、弁軸15とクランク17aの固定点(弁軸15の中心点(軸心o))とコンロッド17bのスリーブ弁体13との連結点bは弁箱11の配管方向中心線c上に位置するため、弁軸15によるクランク17aの回転時、コンロッド17bの軸線と前記中心線cにはスラスト角θが生じる。このため、スリーブ弁体13とコンロッド17bの連結点bには、回転力Fの分力としてスリーブ弁体13をシリンダ12に押し付ける力Fが作用する。この力Fによって、スリーブ弁体13はその力Fが作用する側(図7、図8において下側)のガイド部13aが他の部分(同上側)に比べてシリンダ12に強く接する片当たりの状態で移動することとなる。
この片当たりが強いと、スリーブ弁体13の円滑な移動の妨げになるとともに、移動面(摺動面)に焼き付きが生じる恐れがある。これらは、スリーブ弁の円滑な開閉の障害となる。
この発明は、以上の状況に鑑み、上記片当たりを軽減することを課題とする。
上記課題を達成するために、この発明は、上記弁軸の回転軸心(クランクとの固定点)及びスリーブ弁体とコンロッドとの連結点の何れか一方を上記弁箱の配管方向中心線からスリーブ弁体の径方向にずらしたこととしたのである。
このように構成すると、そのずらし方向によって、上記押し付ける力Fを軽減することができる。そのずらし方向及びずらし度合いは、力Fの軽減度合いを考慮して適宜に設定する。
この発明の具体的な構成としては、筒状弁箱の一端に流入配管、他端に流出配管がそれぞれ接続され、その弁箱内に、流入配管側が閉塞されたシリンダを同一軸に設け、そのシリンダ内にスリーブ弁体を下流側同一軸上に移動可能に設けたインライン型スリーブ弁において、前記弁箱に横方向から挿入された弁軸と、前記スリーブ弁体とを、弁軸に固定されたクランクとスリーブ弁体に回転自在に連結されたコンロッドとからなるリンク機構により連結し、弁軸の回転に基づき、前記リンク機構によってスリーブ弁体を前記同一軸上に移動させ、かつ、弁軸の回転軸心及びスリーブ弁体とコンロッドとの連結点の何れか一方を弁箱の配管方向中心線からスリーブ弁体の径方向にずらした(オフセットした)構成を採用したのである。
この構成において、上記弁軸の回転軸心を、上記弁箱の配管方向中心線から、上記クランクとコンロッドの連結点の反対側にずらした態様とすれば、スラスト角θを確実に小さくできるから、片当たりも軽減される。また、クランクの回転エリアを大きくとることができるため、クランクの回転(作動)角度を拡大でき、スリーブ弁体の移動長さ(ストローク)の拡大を図ることができて、より精密な流量制御を行うことができる。
このとき、スリーブ弁体の移動長さ(ストローク)が長い場合、コンロッドが弁軸(クランク軸)に接触する恐れが生じるが、コンロッドをクランクとコンロッドの連結点側に凸の弧状とすることによってその接触を回避することができる(図1参照)。
この発明は、以上のように構成し、上記スラスト角θを小さくしたので、片当たりが軽減され、スリーブ弁の円滑な開閉作用を得ることができる。
この発明に係るスリーブ弁の一実施形態の切断正面図 同実施形態の作用説明用切断正面図 同他の実施形態の切断正面図 同実施形態の作用説明用切断正面図 同さらに他の実施形態の切断正面図 従来のスリーブ弁の一例の切断平面図 同従来例の作用説明図 同従来例の作用説明図
この発明に係わるスリーブ弁の一実施形態を図1、図2に示し、この実施形態のインライン型スリーブ弁10は、河川からの取水管の水平又は垂直な配管部等に取り付けられるものである。
このスリーブ弁10は、図1に示すように、従来と同様に、円筒状弁箱11の一端に流入配管1、他端に流出配管2がそれぞれ接続され、その弁箱11内に、流入配管1側が閉塞されたシリンダ12を同一軸に設け、そのシリンダ12内に周壁一部が多孔(複数の弁孔)13cのスリーブ弁体13を同一軸上に移動可能に設けている。なお、切断平面は、図6とほぼ同一となる。
弁箱11とシリンダ12は鋳造品や両者を溶接した等の一体物であり、そのシリンダ12の先端(流入配管1側)は流線形に形成されて水の抵抗を減らしている。弁箱11内に水wの流通方向に直交して弁軸15が挿入されており、この弁軸15は図示しないハンドルや駆動機によって回転される。
上記スリーブ弁体13は円筒状であって、前側がシリンダ12に嵌って摺動するガイド部13aと後側がその外周部に多数の弁孔13cが螺旋状に配列された多孔部13bとなっている。そのガイド部13aは多孔部13bより大径となってその境が下り勾配の段差となってその下り勾配の段差がスリーブ弁体13の弁座14aとなる。この弁座14aは、図2に示すように、スリーブ弁体13の移動により同一傾斜面の弁箱弁座14bに当接することによって、このスリーブ弁10を閉弁する。
上記弁孔13cはスリーブ弁体13の軸心に向かって縮径する円錐台状をしており(図6〜図8参照)、この円錐台状であることによって、円筒状孔(ストレート孔)に比べてキャビテーション抑制効果が高い。
上記弁軸15にはその径方向(軸周り)のクランク17aが固着され、そのクランク17aの先端にコンロッド17bが回転自在に連結されてリンク機構17を構成している。コンロッド17bの先端はスリーブ弁体13のボス18に回転自在に連結されている。このため、弁軸15が回転すると、リンク機構17を介してスリーブ弁体13は流通方向前後(図1の左右)に移動する。
その移動に伴い、上記スリーブ弁体13の各弁孔13cがスリーブ弁体13の軸方向移動で順々に開閉され、両弁座14a、14bが当接していない開弁時(図1の状態)、流入配管1からの水wが、弁箱11内周面とシリンダ12の外周面との間隙16からその弁孔13cを通ってスリーブ弁体13内に流れ込んで流出配管2に流通する。
以上の構成は従来と同様であり、この実施形態の特徴は、弁軸15の軸心oが、すなわち、弁軸15へのクランク17aの固定点(回転中心)が、弁箱11の配管方向中心線cから、上記クランク17aとコンロッド17bの連結点aの反対側にずれている(オフセットしている)とともに、コンロッド17bがそのクランク17aとコンロッド17bの連結点a側に凸の弧状となっている点である。スリーブ弁体13とコンロッド17bとの連結転bは従来と同様に、弁箱11の配管方向中心線c上となっている。
そのずれている点によって、スラスト角θが小さくなって、上記分力Fも小さくなって、片当たりも軽減される。
また、クランク17aの回転エリアを大きくとることができるため、クランク17aの回転(作動)角度を拡大でき、スリーブ弁体13の移動長さ(ストローク)の拡大を図ることができて、より精密な流量制御を行うことができる。
さらに、コンロッド17bが弧状となっているため、スリーブ弁体13の移動長さ(ストローク)を長くしても、コンロッド17bが弁軸15(クランク17aの支持ボス)に接触する恐れがない。
上記実施形態は、スリーブ弁体13が多数の弁孔13cを有するものであったが、図3、図4に示すように、弁孔13cを有しないスリーブ弁体13とし得る。この実施形態のスリーブ弁10は、同様に、弁軸15が回転すると、リンク機構17を介してスリーブ弁体13は流通方向前後(同図の左右)に移動する。
その移動に伴い、スリーブ弁体13先端の弁座14aと弁箱弁座14bとの間隙度合いで流量制御又は圧力制御を行い、両弁座14a、14bの当接によって閉弁する(図3、図4参照)。
上記各実施形態は、弁軸15をずらしたが、上記片当たりが軽減できれば、弁軸15の軸心o(クランク17aの固定点)及びスリーブ弁体13とコンロッド17bとの連結点bの何れかを弁箱11の配管方向中心線cからずらした(オフセットした)ものとすることができる。その態様は8通りあって、上記実施形態以外に、例えば、図5に示すように、弁軸15は中心軸c上とし、連結点bを連結点a側にずれている態様(図1において下側)としたり、上記実施形態とは異なり、連結点bを中心軸c上とし、弁軸15を連結点a側にずれている態様(図1において下側)としたり、弁軸15及び連結点bを共に連結点a側にずれている態様としたり、弁軸15及び連結点bを共に連結点aの反対側(図1において上側)にずれている態様としたり等とすることができる。その各態様は、分力Fの大きさやクランク17aの回転エリアの大小等を考慮して適宜に選択する。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 流入配管
2 流出配管
10 スリーブ弁
11 弁箱
12 シリンダ
13 スリーブ弁体
13a スリーブ弁体のガイド部
13b 同多孔部
13c 弁孔(多孔)
14a スリーブ弁体側弁座
14b 弁箱側弁座
15 弁軸
16 間隙
17 リンク機構
17a クランク
17b コンロッド
18 ボス
a クランクとコンロッドの連結点
b スリーブ弁体とコンロッドとの連結点
c 弁箱の配管方向中心線
o 弁軸の回転軸心(クランクの弁軸への固定点)
θ スラスト角
w 水(流体)

Claims (3)

  1. 筒状弁箱(11)の一端に流入配管(1)、他端に流出配管(2)がそれぞれ接続され、その弁箱(11)内に、流入配管(1)側が閉塞されたシリンダ(12)を同一軸に設け、そのシリンダ(12)内にスリーブ弁体(13)を下流側同一軸上に移動可能に設けたインライン型スリーブ弁(10)であって、
    上記弁箱(11)に横方向から挿入された弁軸(15)と、上記スリーブ弁体(13)とを、前記弁軸(15)に固定されたクランク(17a)と前記スリーブ弁体(13)に回転自在に連結されたコンロッド(17b)とからなるリンク機構(17)により連結し、前記弁軸(15)の回転に基づき、前記リンク機構(17)によって前記スリーブ弁体(13)を上記同一軸上に移動させ、
    かつ、上記弁軸(15)の回転軸心(o)及び前記スリーブ弁体(13)とコンロッド(17b)との連結点(b)の何れか一方を、上記弁箱(11)の配管方向中心線(c)からスリーブ弁体(13)の径方向にずらしたことを特徴とするスリーブ弁。
  2. 上記弁軸(15)の回転軸心(o)を、上記弁箱(11)の配管方向中心線(c)から、上記クランク(17a)とコンロッド(17b)の連結点(a)の反対側にずらしたことを特徴とする請求項1に記載のスリーブ弁。
  3. 上記コンロッド(17b)を、上記記クランク(17a)とコンロッド(17b)の連結点(a)側に凸の弧状としたことを特徴とする請求項2に記載のスリーブ弁。
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