JP2020153466A - 給気孔付きスリーブ弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】スリーブ弁において、キャビテーションの発生を抑制する。【解決手段】筒状弁箱11の一端に流入配管1、他端に流出配管2がそれぞれ接続され、その弁箱11内に、流入配管1側が閉塞されたシリンダ12を同一軸に設け、そのシリンダ内にスリーブ弁体13を下流側同一軸上に移動可能に設け、シリンダの流出配管側の端から間隙16を介した弁箱の内面の弁座14bに、スリーブ弁体の弁座14aを接離して前記間隙を開閉するスリーブ弁10aである。給気管20を、弁箱外部からシリンダ内に開口させる。流入口からの流体(水)wはシリンダと弁箱の間を通ってスリーブ弁体の先端部と弁箱の内壁の間隙16を通って流出口側に流れる。このとき、その通り抜けに伴って間隙16を通った水wは負圧になるが、その負圧によって給気管からそれらの中に給気され、その給気の流れは流体と同一方向となって、安定した流れとなる。【選択図】図1

Description

この発明は、ダム等に設置される放流用給気孔付きスリーブ弁に関する。
例えば、ダムにおいては、特定の条件下で、水を水車に介さずに河川へ放流することがある。このとき、使用されるのが放流弁である。この放流弁(スリーブ弁)として、図4に示すように、円筒状弁箱11の一端に流入配管1、他端に流出配管2がそれぞれ接続され、その弁箱11内に、流入配管1側が閉塞された先端コーン状シリンダ12を同一軸に設け、そのシリンダ12内にスリーブ弁体13を同一軸上に移動可能に設けたものがある(特許文献1、図1〜図3等参照)。
このスリーブ弁10’は、弁箱11内に水wの流通方向に直交して弁軸15が挿入されており、この弁軸15は図示しないハンドルや駆動機によって回転される。
上記弁軸15にはその径方向(軸周り)のクランク17aが固着され、そのクランク17aの先端にコンロッド17bが回転自在に連結されてリンク機構17を構成している。コンロッド17bの先端はスリーブ弁体13のボス18に回転自在に連結されている。このため、弁軸15が回転すると、リンク機構17を介してスリーブ弁体13は流通方向前後(図4の左右)に移動する。
その移動に伴い、上記スリーブ弁体13がその軸方向に移動し、実線で示す開放状態と、鎖線で示す閉止状態となる。
特開2018−138795号公報 特開2003−90458号公報
この放流弁においては、ダムにもよるが、流入口側と流出口側が高差圧、高流速の水理条件となることが多く、スリーブ弁体13と弁箱流出口(流出配管2)側内壁間(間隙)16から流出した水wにキャビテーションが発生することがある。
一方、従来から、キャビテーションの抑制として、弁箱外部からその内部に空気を注入することがおこなわれている(特許文献2、段落0002〜0005、図12)。
この発明は、上記従来の弁箱外部からその内部に空気を注入してそのキャビテーションを抑制することに鑑み、スリーブ弁においても上記キャビテーションの発生を抑制することを課題とする。
上記課題を達成するために、この発明は、スリーブ弁において、弁箱外部からその内部のシリンダ下流に通じる給気管を設けた構成を採用したのである。
このように給気管を設ければ、外部から空気が供給されるため、スリーブ弁体先端部と流出口側との間の圧力が負圧から回復し、キャビテーションの発生が抑制される。
具体的には、筒状弁箱の一端に流入配管、他端に流出配管がそれぞれ接続され、その弁箱内に、流入配管側が閉塞されたシリンダを同一軸に設け、そのシリンダ内にスリーブ弁体を下流側同一軸上に移動可能に設け、シリンダの流出配管側の端から間隙を介した弁箱の内面の弁座に、スリーブ弁体の弁座を接離して前記間隙を開閉するスリーブ弁であって、弁箱外部からその内部のシリンダ下流に通じる給気管を設けた構成を採用したのである。
上記給気管は、シリンダ内に開口させたり、弁箱内のスリーブ弁体と流出配管の接続部との間に開口させたりし得る。
この発明は、以上のように構成し、シリンダ内やその近くに空気を注入するようにしたので、スリーブ弁体を通過した後のキャビテーションを抑制することができる。
この発明に係るスリーブ弁の一実施形態の切断正面図 同他の実施形態の切断正面図 同さらに他の実施形態の切断正面図 従来のスリーブ弁の一例の切断正面図
この発明に係るスリーブ弁の各実施形態を図1〜図3に示し、この各実施形態のインライン型スリーブ弁10(10a、10b、10c)は、ダムからの放流管の水平又は垂直な配管部等に取り付けられるものであり、従来と同様に、図1、図2に示すように、円筒状弁箱11の一端に流入配管(流入口)1、他端に流出配管(流出口)2がそれぞれ接続されている。その弁箱11内に、流入配管1側が閉塞されたシリンダ12を同一軸に設け、そのシリンダ12内に円筒状スリーブ弁体13を同一軸上に移動可能に設けている。
上記シリンダ12の流出配管2側の端から流出配管2(流出口)側には間隙16が形成され、その間隙16の流出配管2側の弁箱11の角部が弁箱弁座14bとなっている。この弁箱弁座14bに、上記スリーブ弁体13の上記同一軸方向(図1左右方向)の移動に伴ってスリーブ弁体13先端の弁座14aが接離する。
弁箱11内には水wの流通方向に直交して弁軸15が挿入されており、この弁軸15は図示しないハンドルや駆動機によって回転される。
この弁軸15にはその径方向(軸周り)のクランク17aが固着され、そのクランク17aの先端にコンロッド17bが回転自在に連結されてリンク機構17を構成している。コンロッド17bの先端はスリーブ弁体13のボス18に回転自在に連結されている。このため、弁軸15が回転すると、リンク機構17を介してスリーブ弁体13は流通方向前後(上記同一軸方向)に移動する。この移動に伴い、従来と同様に、スリーブ弁体13がその軸方向移動し、両弁座14a、14bが離れた実線で示す開放状態と、両弁座14a、14bが接触した(重なった)鎖線で示す閉止状態となる。
この構成のスリーブ弁10において、一実施形態は、図1に示すように、上記給気管20をシリンダ12内に開口させてシリンダ12に給気孔20aを有したものであり、他の実施形態は図2に示すように、弁箱11内のスリーブ弁体13と流出配管2の接続部との間(弁調整部下流側の胴部)に開口させて弁箱11の流出口側に給気孔20aを有したものである。
給気管20は、弁箱11の周囲に、1以上複数の任意の数を設けることができ、その周方向の間隔も任意である。給気管20には開閉弁Vを介設し、図2の実施形態(スリーブ弁10b)はその開閉弁Vは逆止弁とすることができる。
図1に示す実施形態のスリーブ弁10aは、流入口1からの水wはシリンダ12と弁箱11の間を通ってスリーブ弁体13の先端部と弁箱11の内壁の間隙16を通って流出口2側に流れる。このとき、その通り抜けに伴って間隙16を通った水wは負圧になるが、その負圧によって給気管20からそれらの中に給気(空気(air)が吸引)され、その給気の流れは水wと同一方向となって、安定した流れとなる。このため、キャビテーションが生じやすいスリーブ弁体13と弁箱11の流出口2の間(間隙16)に円滑に給気されて、シリンダ12内及びスリーブ弁体13内の負圧による弁箱11内の流出配管2側に生じるキャビテーションは抑制される。
図2に示す実施形態のスリーブ弁10bは、同様に、流入配管(流出口)1からの水wはシリンダ12と弁箱11の間を通ってスリーブ弁体13の先端部と弁箱11の内壁の間隙16に抜け、流出配管(流出口)2側に流れる。このとき、その通り抜けに伴ってシリンダ12内及びスリーブ弁体13内は負圧になろうとするが、水wの弁箱11内の流通に伴うエジェクター効果によって給気管20から流出口2近くに給気される。このため、その流出口2側におけるキャビテーションは抑制される。
図3に示す実施形態は、上記両実施形態に対し、弁軸15の軸心oが、すなわち、弁軸15へのクランク17aの固定点(回転中心)が、弁箱11の配管方向中心線cから、上記クランク17aとコンロッド17bの連結点aの反対側にずれている(オフセットしている)。スリーブ弁体13とコンロッド17bとの連結点bは従来と同様に、弁箱11の配管方向中心線c上となっている。
その固定点(軸心)oが連結点aの反対側にずれていることによって、クランク17aの回転エリアを大きくとることができるため、クランク17aの回転(作動)角度を拡大でき、スリーブ弁体13の移動長さ(ストローク)の拡大を図ることができる。このため、このスリーブ弁体13の移動長さの拡大を図り得ることは、弁箱11を大きく(面間Lを長く)することなく、スリーブ弁体13は弁箱弁座14bから十分に離れ得ることとなる。すなわち、スリーブ弁体13は大きく後退が可能であって、図3鎖線に示すように、スリーブ弁体13の流出配管側先端は弁箱弁座14bから十分に離れて流入配管側に退去可能となる。図中、21はドレイン管(孔)である。
また、スリーブ弁体13にはその全周螺旋状に弁孔13cを設けている。図1、図2の実施形態においてもこの弁孔13cを設けることができる。
さらに、給気管20は、図示のようにシリンダ12内に開口させたり(実線)、弁箱11内のスリーブ弁体13と流出配管2の接続部との間に開口させたりする。
この実施形態のスリーブ弁10cは以上の構成であり、弁軸15を回転させてリンク機構17を介してシリンダ12と弁箱11の間隙16にスリーブ弁体13の弁孔13cを臨ませると、その弁孔13cを通って、流入配管1からの水wがスリーブ弁体13内に流入し、流出配管2に流通する。このとき、弁軸15の回転でもってスリーブ弁体13の軸方向の位置を調整して前記間隙16の臨む弁孔13cの数を調整することによって流量制御又は圧力制御を行う。
また、水wの流通に伴って、シリンダ12内及びスリーブ弁体13内は負圧になろうとするが、給気管20からそれらの中に又は流出口2近くに給気されるため、前記負圧は抑制される。このため、シリンダ12内及びスリーブ弁体13内の負圧による流出口2側に生じるキャビテーションは抑制される。
上記各実施形態は、リンク機構17によってスリーブ弁体13を移動させたが、スリーブ弁体13の弁座14aを弁箱弁座14bから離れて流入配管側に退去可能とし得る限りにおいて、歯車機構、ねじ機構、プランジャー機構等によってスリーブ弁体13を移動するようにすることができる(特許文献2等参照)。
また、図1、図2に示す実施形態においても、弁軸15を偏心させることができる。
さらに、この発明に係るスリーブ弁10は、ダムの放流弁に限らず、河川などの取水弁等に採用できる。また、流体wは水に限らず、種々の流体(液体)とし得る。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 流入配管(流入口)
2 流出配管(流出口)
10a、10b、10c、10’ スリーブ弁
11 弁箱
12 シリンダ
13 スリーブ弁体
13c 弁孔(多孔)
14a スリーブ弁体弁座
14b 弁箱弁座
15 弁軸(回転軸)
16 間隙
17 リンク機構
17a リンク機構のクランク
17b 同コンロッド
20 給気管
20a 給気孔
a クランクとコンロッドの連結点
c 弁箱の配管方向中心線
o 弁軸の軸心
w 水(流体)

Claims (3)

  1. 筒状弁箱(11)の一端に流入配管(1)、他端に流出配管(2)がそれぞれ接続され、その弁箱(11)内に、流入配管(1)側が閉塞されたシリンダ(12)を同一軸に設け、そのシリンダ(12)内にスリーブ弁体(13)を下流側同一軸上に移動可能に設け、前記シリンダ(12)の流出配管(2)側の端から間隙(16)を介した弁箱(11)の内面の弁座(14b)に、前記スリーブ弁体(13)の弁座(14a)を接離して前記間隙(16)を開閉するスリーブ弁(10)であって、
    上記弁箱(11)外部からその内部の上記シリンダ(12)下流に通じる給気管(20)を設けた給気孔付きスリーブ弁。
  2. 上記給気管(20)をシリンダ(12)内に開口(20a)させた請求項1に記載の給気孔付きスリーブ弁。
  3. 上記給気管(20)を上記弁箱(11)内のスリーブ弁体(13)と流出配管(2)の接続部との間に開口(20a)させた請求項1に記載の給気孔付きスリーブ弁。
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