JP2019021874A - 情報生成装置及び情報生成プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】実装装置による基板の生産時間の増加を抑制すること。【解決手段】情報生成装置は、複数の電子部品を供給可能な部品供給部を備えた実装装置によって実装される複数品種の基板を品種ごとにグループに分類するために用いる分類情報L3を生成する。情報生成装置は、算出部と、情報生成部とを備える。算出部は、基板の各品種に共通して使用される電子部品の共通使用率L2を算出する。情報生成部は、基板の品種と共通使用率とを対応付けた分類情報を生成する。【選択図】図1B

Description

本発明は、情報生成装置及び情報生成プログラムに関する。
従来、基板に電子部品を実装する実装技術において、マウンタヘッドの総移動距離をより短くできるフィーダの配置を決定する方法が知られている。かかる方法では、フィーダの配置候補を複数生成し、生成した候補に対して総移動距離を評価値とした遺伝的アルゴリズムを適用することで、総移動距離がより短いフィーダの配置を決定する。
特開平10−209681号公報
しかしながら、上記の方法では、複数品種の基板を1つの実装装置で実装する場合について考慮されていない。例えば1つの実装装置で複数品種の基板を少量ずつ生産する場合、品種ごとに基板の実装時間を最適化すると、品種ごとに電子部品の交換が必要になり、部品交換にかかる時間(段取り替え時間)が長くなってしまい、生産時間(=実装時間+段取り替え時間)が増加する。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、実装装置による基板の生産時間の増加を抑制することができる情報生成装置及び情報生成プログラムを提供することを目的とする。
実施形態の一態様に係る情報生成装置は、複数の電子部品を供給可能な部品供給部を備えた実装装置によって実装される複数品種の基板を品種ごとにグループに分類するために用いる分類情報を生成する。情報生成装置は、算出部と、情報生成部とを備える。算出部は、基板の各品種に共通して使用される電子部品の共通使用率を算出する。情報生成部は、基板の品種と共通使用率とを対応付けた分類情報を生成する。
実施形態の一態様によれば、実装装置による基板の生産時間の増加を抑制することができる。
図1Aは、実施形態に係る実装装置を説明するための図である。 図1Bは、実施形態に係る情報生成方法を説明するための図である。 図2は、実施形態に係る生成装置のブロック図である。 図3は、部品リストの一例を示す図である。 図4は、使用率リストの一例を示す図である。 図5は、実施形態に係る第1並び替え部が算出する合計値を説明する図である。 図6は、第1共通率リストの一例を示す図である。 図7は、実施形態に係る第2並び替え部が行う並び替えについて説明するための図である。 図8は、実施形態に係る第2並び替え部が行う並び替えについて説明するための図である。 図9は、分類情報の一例を示す図である。 図10は、必要スロット数を説明するための図である。 図11は、実施形態に係る生成装置が実行する分類処理手順を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、実施形態に係る情報生成装置及び情報生成プログラムについて詳細に説明する。なお、この実施形態により本発明が限定されるものではない。
(情報生成方法)
図1Aおよび図1Bを用いて実施形態に係る情報生成方法について説明する。図1Aは、実施形態に係る実装装置10を説明するための図である。また、図1Bは、実施形態に係る情報生成方法を説明するための図である。
まず、図1Aを用いて、実施形態に係る実装装置10について説明する。図1Aに示す実装装置10は、部品供給部13とマウンタヘッド16とを備える。実装装置10は、コンベア14上を移動する基板15に、部品供給部13が供給する電子部品をマウンタヘッド16によって実装する。
部品供給部13は、複数のスロット12を有する。複数のスロット12には、電子部品が搭載されたフィーダが取り付けられる。例えば、フィーダは、所定の間隔で電子部品が複数搭載されたテープフィーダであり、電子部品の種類によって異なるテープ幅を有する。したがって、電子部品の種類、すなわちフィーダによって、取り付けに必要なスロット数が異なる。例えば、8mm幅のフィーダの場合、必要なスロット数は「0.5」であり、1つのスロットに2つのフィーダを取り付けることができる。また、例えば24mm幅のフィーダの場合、必要なスロット数は「2」である。このように、フィーダの幅に応じて取り付けに必要なスロット数が異なる。
マウンタヘッド16は、部品供給部13と基板15との間を移動して、部品供給部13から供給される電子部品を基板15に実装する。図1Aに示すように実装装置10は、Y軸正方向に配置された部品供給部13の部品を実装するマウンタヘッド16と、Y軸負方向に配置された部品供給部13の部品を実装するマウンタヘッド16との2つのマウンタヘッドを有する。なお、実装装置10が有する部品供給部13およびマウンタヘッド16の数は2つに限定されず、1つであっても3つ以上であってもよい。また、マウンタヘッド16の数と部品供給部13の数とが同じでなくてもよい。
ここで、実装装置10は、基板15に異なる電子部品を実装することで複数品種の基板15を製造する。品種の異なる基板15を製造する場合、例えば次に製造する基板15に実装する電子部品が部品供給部13から供給されるようにフィーダを交換する、いわゆる段取り替えが行われる。実装装置10が製造する基板15の品種が増え、段取り替えが頻繁に行われると、段取り替えのための時間が増加し、基板15の生産時間が長くなる恐れがある。
そこで、本実施形態では複数品種の基板15を複数のグループに分け、グループごとに基板15を製造することで、段取り替えの時間の削減をはかる。具体的には、例えば、1つのグループに含まれる基板15に実装する電子部品全てが部品供給部13から供給されるようにすることで、段取り替えを行うことなく、かかるグループに含まれる基板15を製造するようにする。
しかしながら、フィーダの幅やスロット数に応じて部品供給部13から供給できる電子部品の品種数には限りがある。そのため、実装する電子部品の品種が異なる基板15を1つのグループに含めると、部品供給部13から供給される電子部品の品種数が増加してしまい、グループに含めることができる基板15の品種数が少なくなる。あるいは、1つのグループに含まれる基板15を実装する場合でも段取り替えが必要となり、基板15の生産時間が長くなってしまう。
そのため、複数品種の基板15を1つの実装装置10で製造する場合、実装する電子部品が多く共通する基板15が同じグループになるよう、基板15の品種ごとにグループ分けを行うことが望ましい。
しかしながら、かかるグループ分けをユーザが行うと、基板15の品種数が多い場合などグループ分けが煩雑になるため、グループに含まれる基板15の品種間の部品共通使用率が低下し、段取り替えの回数が増加する恐れがある。これにより、生産時間が長くなる恐れがある。
そこで、本実施形態に係る情報生成方法では、複数品種の基板15のグループ分けを行う場合に用いる分類情報を生成することで、グループ分けを容易に行えるようにする。
本実施形態に係る情報生成方法は、例えば実装装置10と異なる生成装置で実行される。なお、生成装置は、実装装置10に含まれていてもよく、あるいは実装装置10を含む製造ラインに含まれていてもよい。
図1Bは、本実施形態に係る情報生成方法を説明するための図である。図1Bに示すように、生成装置は、まず部品リストL1を生成する(ステップS1)。部品リストL1は、基板15の品種ごとに使用する電子部品の個数をリストにしたものである。部品リストL1の基板品種B1〜B4はそれぞれ基板15の品種を示しており、部品品種P01、P02、P03・・・は、電子部品の品種を示している。図1Bに示す部品リストL1に示す例では、基板品種B1に部品品種P01の電子部品が1つ実装され、部品品種P03の電子部品が3つ実装されることを示している。
次に、生成装置は、部品リストL1に基づき、複数品種の基板に共通して使用される部品共通使用率(以下、共通使用率とも記載する)を算出する(ステップS2)。具体的に、生成装置は、基板品種B1の基板品種B2との共通使用率として、例えば基板品種B1および基板品種B2の両方で使用されている部品の品種数を基板品種B1で使用されている部品の品種数で除算した値を算出する。生成装置は、全ての基板15の品種について、それぞれ対応する基板15の品種との共通使用率を算出する。
続いて、生成装置は、算出した共通使用率に基づき、基板15の品種と共通使用率とを対応付けた使用率リストL2を生成する(ステップS3)。使用率リストL2の縦軸は、共通使用率を算出した基板15の品種を示しており、横軸には共通使用率の算出に用いた対応する基板15の品種を示している。具体的に、例えば、基板品種B1の基板品種B2との共通使用率の場合、基板品種B1が縦軸、基板品種B2が横軸となる。なお、使用率リストL2では、共通使用率をパーセントで表示している。
生成装置は、生成した使用率リストL2の基板品種B1〜B4を共通使用率に基づいて並び替え(ステップS4)、分類情報L3を生成する(ステップS5)。
生成装置は、例えば共通使用率が高い基板15の品種が隣接するように並び替える。なお、生成装置による並び替えの詳細は、図5〜図8を用いて後述する。生成装置が使用率リストL2を並び替えて生成した分類情報L3は、図1Bに示すように、基板品種B1、B3、B4、B2の順に並び替えられている。なお、図1Bでは、70%以上の共通使用率にハッチングを付して示している。
図1Bに示すように、隣接して並ぶ基板品種B1、B3の共通使用率が高く、隣接して並ぶ基板品種B2、B4の共通使用率が高い。そこで、基板品種B1、B3を第1グループG1、基板品種B2、B4を第2グループG2にグループ分けすることで、共通使用率が高い基板15の品種を1つのグループに含めることができる。
これにより、例えば基板品種B1、B3に実装する電子部品のフィーダ全てを部品供給部13に取り付けることができ、また例えば基板品種B2、B4に実装する電子部品のフィーダ全てを部品供給部13に取り付けることができる。したがって、基板品種B1〜B4を製造する場合に必要な段取り替えの回数を1回に抑えることができ、基板品種B1〜B4に電子部品を実装するための生産時間の増加を抑制することができる。なお、基板品種B1、B3の実装に必要なフィーダ全てを部品供給部13に取り付けることができないとしても、基板品種B1、B3の共通使用率が高いため、共通使用率が低い場合に比べてフィーダの段取り替え数の増加を抑制することができる。これは基板品種B2、B4でも同様であり、基板品種B1〜B4に電子部品を実装するための生産時間の増加を抑制することができる。
このように、生成装置が基板15の品種と共通使用率とを対応付けた分類情報を生成することで、基板品種B1〜B4を共通使用率が高くなるように容易にグループ分けを行うことができる。これにより、基板15製造時の段取り替えの回数を抑制でき、生産時間の増加を抑制することができる。
(生成装置)
次に、図2を用いて実施形態に係る生成装置20について説明する。図2は、実施形態に係る生成装置20のブロック図である。
なお、図2では、実施形態の特徴を説明するために必要な構成要素を機能ブロックで表しており、一般的な構成要素についての記載を省略している。
換言すれば、図2に図示される各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。例えば、各機能ブロックの分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することが可能である。
図2に示す生成装置20は、制御部200と、記憶部280とを備える。制御部200は、部品リスト生成部210と、算出部220と、情報生成部230と、分類部240と、スロット算出部250と、稼働率算出部260と、表示部270とを備える。制御部200は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、入出力ポートなどを有するコンピュータや各種の回路を含む。
コンピュータのCPUは、たとえば、ROMに記憶されたプログラムを読み出して実行することによって、制御部200の部品リスト生成部210、算出部220、情報生成部230、分類部240、スロット算出部250、稼働率算出部260および表示部270として機能する。
また、制御部200の部品リスト生成部210、算出部220、情報生成部230、分類部240、スロット算出部250、稼働率算出部260および表示部270の少なくともいずれか一つまたは全部をASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアで構成することもできる。
また、記憶部280は、例えば、RAMやHDDに対応する。RAMやHDDは、例えば基板情報281や各種プログラムを記憶する。
なお、生成装置20は、有線や無線のネットワークで接続された他のコンピュータや可搬型記録媒体を介して上記したプログラムや各種情報を取得することとしてもよい。
基板情報281は、基板品種ごとに実装する電子部品の品種と部品数とを対応付ける情報であり、予め記憶部280に記憶される。あるいは、ユーザが基板情報281を直接入力するようにしてもよい。
制御部200の部品リスト生成部210は、基板情報281に基づき、部品リストL1を生成する。図3は、部品リスト生成部210が生成する部品リストL1の一例を示す図である。
図3では、縦軸に部品品種、横軸に基板品種を示しており、数値は基板15に実装する部品数を示している。図3では、32品種の基板品種B1〜B32について、実装する部品品種P01・・・の部品数を示している。例えば、基板品種B2には、部品品種P01の電子部品が84個実装される。なお、空欄は、対応する部品が基板15に実装されないことを示している。
部品リスト生成部210は、生成した部品リストL1を表示部270および算出部220に出力する。
図2に戻り、算出部220は、部品リストL1に基づき、各基板品種B1〜B32の共通使用率を算出する。算出部220は、基板品種Biの、基板品種Bjとの共通使用率R(i,j)を式(1)に基づいて算出する(i=1〜32、j=1〜32の自然数)。なお、以下、基板品種Biを基準基板品種Bi、基板品種Bjを参照基板品種Bjとも記載する。
Figure 2019021874
算出部220は、算出した共通使用率R(i,j)を情報生成部230に出力する。
情報生成部230は、基準基板品種Biおよび参照基板品種Bjと共通使用率R(i,j)とを対応付けた分類情報を生成する。情報生成部230は、使用率リスト生成部231と、第1並び替え部232と、第2並び替え部233とを備える。
使用率リスト生成部231は、使用率リストL2を生成する。図4は、使用率リストL2の一例を示す図である。図4では、縦軸に基準基板品種Bi、横軸に参照基板品種Bjを示し、数値がパーセントで表示した共通使用率R(i,j)を示している。
なお、図4では、共通使用率R(i,j)が100%の場合、背景を菱形の網掛けパターンで示し、共通使用率R(i,j)が70%以上100%未満の場合、背景を右下がりの網掛けパターンで示している。さらに、共通使用率R(i,j)が40%以上70%未満の場合、背景を右上がりの網掛けパターンで示している。
また、図4では、図面の見やすさを考慮して使用率リストL2の一部を省略して示している。これは、図5〜図9に示す使用率リストL2、第1使用率リストL2_1、分類情報L3においても同様である。なお、省略箇所は、図面によって異なる。
使用率リスト生成部231は、生成した使用率リストL2を第1並び替え部232に出力する。
図2に戻り、第1並び替え部232は、使用率リストL2を共通使用率R(i,j)に応じて並び替え、第1使用率リストL2_1を生成する。具体的には、第1並び替え部232は、基準基板品種Biごとに共通使用率R(i,j)が閾値Th0以上である参照基板品種Bjの合計値を算出し、算出した参照基板品種Bjの合計値に応じて基準基板品種Biを並び替える。
図5を用いて、第1並び替え部232が算出する合計値について説明する。図5は、実施形態に係る第1並び替え部232が算出する合計値を説明する図である。
図5に示す例では、閾値Th0=75%とした場合の合計値を使用率リストL2の右端に示している。例えば、第1並び替え部232は、基準基板品種B1の共通使用率R(1,j)が閾値Th0を超える参照基板品種B1、B5、B7、B9、B11の数「5」を合計値として算出する。第1並び替え部232は、同様に、基準基板品種B2〜B32の共通使用率R(2,j)〜R(32,j)が閾値Th0を超える参照基板品種Bjの数を合計値として算出する。
続いて、第1並び替え部232は、算出した合計値が大きい順に基準基板品種Biを並び替える。このとき、参照基板品種Bjの並び順が基準基板品種Biと同じになるように、参照基準品種Bjも並び替える。このように、第1並び替え部232は、基準基板品種Biおよび参照基板品種Bjを並び替えて、第1使用率リストL2_1を生成する。
図6は、第1並び替え部232が生成する第1使用率リストL2_1の一例を示す図である。第1並び替え部232が基準基板品種Biの共通使用率R(i,j)に応じて、基準基板品種Biおよび参照基板品種Bjを並び替えることで、図6に示すように、共通使用率R(i,j)が大きい基準基板品種Biおよび参照基板品種Bjが第1使用率リストL2_1の左側上部に並ぶ。
このように、第1並び替え部232が、共通使用率R(i,j)が閾値Th0以上である参照基板品種Bjの数に応じて第1使用率リストL2_1を並び替えることで、共通使用率R(i,j)が高い基板品種を連続して並べることができる。第1並び替え部232は、生成した第1使用率リストL2_1を第2並び替え部233に出力する。
図2に戻り、第2並び替え部233は、第1使用率リストL2_1を隣接する共通使用率R(i,j)に応じて並び替え、分類情報L3を生成する。具体的には、第2並び替え部232は、隣接する参照基板品種Bjの共通使用率R(i,j)の比較結果に応じて参照基板品種Bjを並び替える。
図7、図8を用いて、第2並び替え部233が行う第1使用率リストL2_1の並び替えについて説明する。図7および図8は、実施形態に係る第2並び替え部233が行う並び替えについて説明するための図である。
第2並び替え部233は、閾値Th0以上である参照基板品種Bjの共通使用率R(i,j)と、当該参照基板品種Bjの左側の参照基板品種Bkの共通使用率R(i,k)とを比較する(kは1〜32の自然数)。図7では、第2並び替え部233は、例えば参照基板品種B5の共通使用率R(1,5)と、参照基板品種B5の左側に隣接する参照基板品種B2の共通使用率R(1,2)とを比較する。
第2並び替え部233は、右側の共通使用率R(1,5)が左側の共通使用率R(1,2)より大きい場合、図8の矢印A1に示すように参照基板品種B5の列と参照基板品種B2の列とを入れ替える。第2並び替え部233は、参照基板品種B5と参照基板品種B2との順番を入れ替えた場合、参照基板品種Bjと基準基板品種Biとの並び順が同じになるように、基準基板品種B5の行と基準基板品種B2の行とを入れ替える(図8の矢印A2参照)。
第2並び替え部233は、第1使用率リストL2_1の対角線より右上部に位置する共通使用率R(i,j)のうち閾値Th0以上である共通使用率R(i,j)と、当該共通使用率R(i,j)の左側に隣接する共通使用率R(i,k)との大小関係を比較する。第2並び替え部233は、右側の共通使用率R(i,j)が左側の共通使用率R(i,k)より大きい場合、右側の参照基板品種Bjと左側の参照基板品種Bkとの順番を入れ替える。第2並び替え部233は、かかる比較と並び替えを繰り返し実行することで、分類情報L3を生成する。
図9は、第2並び替え部233が生成する分類情報L3の一例を示す図である。図9に示すように、分類情報L3は、縦軸が基準基板品種Biを、横軸が参照基板品種Bjを示すテーブル形式の情報である。第1、第2並び替え部232、233が基板品種Bi、Bjを並び替えることで、分類情報L3では、共通使用率R(i,j)が閾値Th0以上である基板品種Bi、Bjが連続して並んでいる。
このように、第2並び替え部233が隣接する共通使用率R(i,j)の大小関係に基づいて、基板品種Bi、Bjを並び替えることで、共通使用率R(i,j)が閾値Th0以上である基板品種Bi、Bjが連続して並ぶ分類情報L3を生成することができる。第2並び替え部233は、生成した分類情報L3を分類部240および表示部270に出力する。
図2に戻り、分類部240は、分類情報L3に基づき、基準基板品種Biを少なくとも1つのグループにグループ分け(分類)する。これにより、分類部240は、共通使用率R(i,j)が大きい基準基板品種Biを同じグループに分類することができる。
具体的に、例えば、分類部240は、分類情報L3の基準基板品種Biのうち、上から連続して閾値Th0を超える基準基板品種Biを一つのグループ候補に決定する。
図9に示す例では、分類部240は、分類情報L3の縦軸の一番上に位置する基板品種B13から基板品種B28までをグループ候補G1、基板品種B1から基板品種B11までをグループ候補G2に分類する。また、分類部240は、基板品種B2から基板品種B12までをグループ候補G3に分類する。
分類部240は、基板品種B24から基板品種B26までをグループ候補G4_1、基板品種B25から基板品種B32までをグループ候補G4_2に分類する。ここで、グループ候補G4_1、G4_2に含まれる基板の品種数は、いずれも4つである。この場合、分類部240は、グループ候補G4_1、G4_2を統合して1つのグループ候補G4を生成する。このように、分類部240が、基板の品種数が閾値Th1より少ないグループ候補を統合するようにしてもよい。あるいは、分類部240は、基板の品種数が閾値Th2より多いグループ候補を分割するようにしてもよい。このように、分類部240は、グループ候補に含まれる品種数に応じてグループ候補の分割・統合を行うようにしてもよい。
なお、ここでは、分類部240が基板品種Biをグループ候補に分類するとしたが、これに限定されない。例えば、分類情報L3に基づき、ユーザがグループ候補を指定するようにしてもよい。この場合、ユーザが例えば後述する表示部270によって表示装置22に表示された分類情報L3に基づいてグループ候補を指定すると、分類部240は基板品種Biを指定されたグループ候補に分類する。このように、基板品種Biの分類はユーザ指定に基づいて行うこともできる。
分類部240は、スロット算出部250が算出した必要スロット数と稼働率算出部260が算出した稼働率に基づき、グループ候補の中から基板品種Biの分類グループを決定する。ここで、まず、スロット算出部250および稼働率算出部260について説明し、その後、分類部240による分類グループの決定について説明する。
図2に戻り、スロット算出部250は、グループ候補G1〜G4ごとに、グループ候補に含まれる基板品種Biを製造する場合に必要なスロット数(以下、必要スロット数とも記載する)を算出する。
ここで、図10を用いて、必要スロット数について説明する。図10は、必要スロット数を説明するための図である。
まず、スロット算出部250は、例えばグループ候補G1に含まれる基板品種Biを製造する場合に必要な電子部品を供給するフィーダをフィーダの幅ごとにカウントする。
上述したように、フィーダの幅に応じて必要なスロット数は異なる。図10に示すように、例えばグループ候補G1に含まれる基板品種Biを製造する場合、8mm幅のフィーダの必要数量が「308」であったとする。この場合、例えば8mm幅のフィーダを取り付けるために必要なスロット数が「0.5」であるため、308個の8mm幅のフィーダを取り付けるために必要なスロット数は「154」となる。
このように、スロット算出部250は、各幅のフィーダの必要数量に応じてフィーダ取り付けに必要なスロット数を算出し、算出したスロット数の合計をグループ候補G1の必要スロット数とする。スロット算出部250は、算出したグループ候補G1〜G4の必要スロット数を分類部240に出力する。
図2に戻り、稼働率算出部260は、グループ候補G1〜G4ごとに稼働率を算出する。稼働率算出部260は、例えばグループ候補に含まれる基板品種Biの製造計画台数と、基板15のサイクルタイムCT、実装装置10の稼働可能時間を用いて、式(2)に従って稼働率Rcを算出する。
Figure 2019021874
ここで、基板15のサイクルタイムCTは、実装装置10で1つの基板15を製造するために必要な時間であり、例えば計算値や過去の実績データ等に基づいて算出される。また、稼働可能時間は、実装装置10が基板15を製造することが可能な総時間を示している。なお、基板15のサイクルタイムCTが基板品種Biごとに異なる場合、稼働率算出部260は、基板品種Biごとに製造計画台数とサイクルタイムCTとを乗算し、乗算結果を合計することで式(2)の分子を算出し、稼働率Rcを算出する。
稼働率算出部260は、算出した稼働率Rcを分類部240に出力する。
分類部240は、必要スロット数および稼働率Rcに基づき、基板品種Biの分類グループを決定する。分類部240は、グループ候補の必要スロット数が実装装置10の部品供給部13のスロット数以下であり、稼働率Rcが100%以下である場合に、当該グループ候補を基板品種Biの分類グループに決定する。
一方、分類部240は、グループ候補の必要スロット数が部品供給部13のスロット数より多い場合、グループ候補を基板品種Biの分類グループには決定しない。これは、必要スロット数が部品供給部13のスロット数より多い場合、グループ候補の基板品種Biを製造する場合に段取り替えが必要となり、生産時間が長くなってしまうためである。
また、分類部240は、稼働率Rcが100%を超える場合、グループ候補を基板品種Biの分類グループには決定しない。これは、稼働率Rcが100%を超えるとグループ候補に含まれる品種の基板15を実装装置10の稼働可能時間内に製造計画台数だけ製造することができないためである。
このように、グループ候補の必要スロット数が部品供給部13のスロット数より多い、または稼働率Rcが100%を超える場合、分類部240は当該グループ候補を分割する。分類部240は、分割したグループ候補の必要スロット数および稼働率Rcに基づき、分類グループを決定する。
なお、ここでは、必要スロット数が部品供給部13のスロット数より多い、または稼働率Rcが100%を超える場合、分類部240がグループ候補を分割するとしたが、これに限定されない。例えば、分類部240がグループ候補を統合するようにしてもよい。具体的に、分類部240は、例えば、必要スロット数が閾値(例えば部品供給部13のスロット数の半数)以下である複数グループ候補を1つのグループ候補に統合する。あるいは、例えば稼働率Rcが閾値以下であるグループ候補が複数ある場合、分類部240が複数のグループ候補を統合するようにしてもよい。
このように、分類部240がグループ候補の必要スロット数および稼働率Rcに応じて基板品種Biを再分類(再グループ化)することで、基板品種Biを段取り替えの回数が少ないグループに分類することができる。
次に、表示部270は、部品リスト生成部210が生成した部品リストL1や情報生成部230が生成した分類情報L3を表示装置22に表示させる。表示部270は、分類情報L3を表示装置22に表示させる場合、共通使用率R(i,j)の値に応じた表示色で表示させる。
例えば、表示部270は、図9に示すように、所定の範囲の共通使用率R(i,j)の背景を同一の表示色で表示させる。また、分類部240が決定した分類グループを例えば太線で示すようにしてもよい。
このように、共通使用率R(i,j)に応じて表示色を変更することで、共通使用率R(i,j)が大きい基板品種Biをより強調して表示することができる。これにより、ユーザは、例えば、グループ候補の指定や分類部240が決定した基板品種Biの分類グループの変更等をより容易に行うことができる。
(分類処理)
次に、図11を用いて実施形態に係る生成装置20が実行する処理について説明する。図11は、実施形態に係る生成装置20が実行する分類処理手順を示すフローチャートである。なお、かかる情報生成処理は、例えばユーザからの指示に基づいて実行される。
まず、生成装置20は、基板情報281に基づき部品リストL1を生成する(ステップS101)。次に、生成装置20は、基板品種Biの基板品種Bjとの共通使用率R(i,j)を算出する(ステップS102)。
続いて、生成装置20は、ステップS102で算出した共通使用率R(i,j)が閾値Th0以上である基板品種数に応じて基板品種Biの順番を並べ替える(ステップS103)。そして、生成装置20は、隣接する共通使用率R(i,j)の大小関係に応じて基板品種Biの順番を並び替え、分類情報L3を生成する(ステップS104)。
次に、生成装置20は、分類情報L3に基づき、基板品種Biをグループ候補に分類する(ステップS105)。生成装置20は、グループ候補の必要スロット数を算出し(ステップS106)、算出した必要スロット数が部品供給部13のスロット数以下であるか否かを判定する(ステップS107)。必要スロット数が部品供給部13のスロット数より多い場合(ステップS107、No)、ステップS105に戻る。
一方、必要スロット数が部品供給部13のスロット数以下である場合(ステップS107、Yes)、生成装置20は、グループ候補の稼働率Rcを算出する(ステップS108)。生成装置20は、算出した稼働率Rcが100%以下であるか否かを判定する(ステップS109)。稼働率Rcが100%を超える場合(ステップS109、No)、ステップS105に戻る。
一方、稼働率Rcが100%以下である場合(ステップS109、Yes)、生成装置20は、グループ候補を分類グループに決定し(ステップS110)、処理を終了する。
なお、ステップS106、S107とステップS108、S109とは処理の順番を入れ替えてもよく、また同時に処理を行ってもよい。
上述したように、実施形態に係る生成装置(情報生成装置)20は、複数の電子部品を供給可能な部品供給部13を備えた実装装置10によって実装される複数品種の基板15を品種ごとにグループに分類するために用いる分類情報L3を生成する。生成装置20は、算出部220と、情報生成部230とを備える。算出部220は、基板15の各品種Bi、Bjに共通して使用される電子部品の共通使用率R(i,j)を算出する。情報生成部230は、基板15の品種Bi、Bjと共通使用率R(i,j)とを対応付けた分類情報L3を生成する。
これにより、生成装置20は、共通使用率R(i,j)が大きい基板品種Biを分類グループに分類することができ、段取り替えの回数の増加を抑制することができる。そのため、段取り替えの回数増加による基板15の生産時間の増加を抑制することができる。
なお、上述した実施形態では、必要スロット数が部品供給部13のスロット数を超えた場合に分類部240が基板品種Biの再分類を行うとしたが、これに限定されない。たとえば、必要スロット数が部品供給部13のスロット数のn倍(nは自然数)を超えた場合に分類部240が基板品種Biの再分類を行うとしてもよい。換言すると、分類部240は、段取り替えの回数がn回未満である分類グループを決定するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、稼働率が100%を超えた場合に分類部240が基板品種Biの再分類を行うとしたが、これに限定されない。たとえば、稼働率が100%未満である閾値を超えた場合に、分類部240が再分類を行うとしてもよい。分類部240が再分類を行う閾値を100%未満とすることで、実装装置10による基板15の実装に余裕を持たせることができる。
また、上述した実施形態では、分類部240がグループ候補を分割して再分類を行うとしたが、これに限定されない。たとえば、情報生成部230が再度分類情報L3を生成し、当該分類情報L3を用いて分類部240が基板品種Biの再分類を行うようにしてもよい。このとき、たとえば、情報生成部230が、基板品種Biの並び替えに用いる閾値Th0を変更することで、前回生成した分類情報L3とは異なる分類情報を生成するようにしてもよい。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な様態は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲および、その均等物によって定義される統括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変化が可能である。
10 実装装置
12 スロット
13 部品供給部
20 生成装置
210 部品リスト生成部
220 算出部
230 情報生成部
232、233 並び替え部
240 分類部
250 スロット算出部
260 稼働率算出部
270 表示部

Claims (7)

  1. 複数の部品を供給可能な部品供給部を備えた実装装置によって実装される複数品種の基板を品種ごとにグループに分類するために用いる分類情報を生成する情報生成装置であって、
    前記基板の各品種に共通して使用される前記部品の共通使用率を算出する算出部と、
    前記基板の前記品種と前記共通使用率とを対応付けた前記分類情報を生成する情報生成部と、
    を備える情報生成装置。
  2. 前記情報生成部は、
    前記分類情報に含まれる前記基板の前記複数品種のリストの順番を前記共通使用率に応じて並び替える並び替え部を備える請求項1に記載の情報生成装置。
  3. 前記分類情報を表示装置に表示させる表示部をさらに備え、
    前記表示部は、
    前記分類情報に含まれる前記共通使用率を、当該共通使用率に応じた表示色で表示させる請求項1または2に記載の情報生成装置。
  4. 前記分類情報に基づき、前記基板の前記複数品種を少なくとも1つのグループに分類する分類部をさらに備える請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報生成装置。
  5. 前記分類部が分類した前記グループに含まれる前記基板に実装する前記部品の品種数に基づき、前記部品を前記部品供給部から供給する場合の必要スロット数を算出するスロット算出部をさらに備え、
    前記分類部は、
    前記必要スロット数が、前記部品供給部が備えるスロット数の倍数より多い場合、前記基板の前記複数品種を少なくとも1つのグループに再分類する請求項4に記載の情報生成装置。
  6. 前記分類部が分類した前記グループに含まれる前記基板を製造した場合の前記実装装置の稼働率を算出する稼働率算出部をさらに備え、
    前記分類部は、
    前記稼働率算出部が算出した前記稼働率が閾値を超える場合、前記基板の前記複数品種を少なくとも1つのグループに再分類する請求項4または5に記載の情報生成装置。
  7. 複数の部品を供給可能な部品供給部を備えた実装装置によって実装される複数品種の基板を品種ごとにグループに分類するために用いる分類情報を生成する情報生成プログラムであって、
    前記基板の各品種に共通して使用される前記部品の共通使用率を算出する手順と、
    前記基板の前記品種と前記共通使用率とを対応付けた前記分類情報を生成する手順と、
    をコンピュータに実行させる情報生成プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7441144B2 (ja) 2020-08-31 2024-02-29 ヤマハ発動機株式会社 部品実装システムおよび部品実装システムのグループ決定方法

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