JP2019020910A - 車線変更支援方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】自律センサの検出範囲外で他車両が自車両に接近している状況においても適切に自車両の車線変更を誘導する。【解決手段】車線変更支援方法は、自車線L11から隣接車線L12への自車両10の車線変更を支援する。車線変更支援方法は、自車線L11の道路状況に基づき車線変更の必要性の有無を判定し、自律センサ11により検出された隣接車線L12の道路状況に基づき車線変更が可能か否かを判定し、路側インフラ51及び通信可能他車両52の少なくとも何れかで検知されてセンター3へ送信された他車両走行情報に基づき自車両10に接近する他車両の有無を判定する。車線変更支援方法は、車線変更の必要性があると判定し、車線変更が可能と判定し、自車両10に接近する他車両が無いと判定した場合に、車線変更を誘導する。【選択図】図1
Description
本発明は、車線変更支援方法に関する。
従来の車線変更支援方法に関する技術として、特許文献1に記載された運転支援方法が知られている。特許文献1に記載された運転支援方法では、自車両の周囲の道路状況に基づいて、自車両の走行車線からその隣接車線へのレーンチェンジ(車線変更)の可否を判定する。自車両の周囲の道路状況は、自車両に搭載された自律センサ(ミリ波レーダ及びステレオカメラ等)により検出される。
上述したような車線変更支援方法では、自律センサの検出結果に基づき自車両の車線変更が可能と判定されたときに、当該車線変更を誘導する場合がある。しかしこの場合、自律センサの検出範囲外で他車両が自車両に接近しているといった道路状況に対応することが困難である。
本発明は、自律センサの検出範囲外で他車両が自車両に接近している状況においても適切に自車両の車線変更を誘導できる車線変更支援方法を提供することを目的とする。
本発明に係る車線変更支援方法は、自車両が走行する自車線から自車線に隣接する隣接車線への自車両の車線変更を支援する車線変更支援方法であって、自車線の道路状況に基づき、車線変更の必要性の有無を判定する第1ステップと、自車両の自律センサにより検出された隣接車線の道路状況に基づき、車線変更が可能か否かを判定する第2ステップと、路側設備及び他車両の少なくとも何れかで検知されてセンターへ送信された、他車両の走行に関する他車両走行情報に基づき、自車両に接近する他車両の有無を判定する第3ステップと、第1ステップで車線変更の必要性があると判定し、第2ステップで車線変更が可能と判定し、第3ステップで自車両に接近する他車両が無いと判定した場合に、車線変更を誘導する第4ステップと、を備える。
この車線変更支援方法では、車線変更の必要性があると判定され、自律センサの検出結果から車線変更が可能と判定された場合に加えて、路側設備及び他車両の少なくとも何れかで検知された他車両走行情報に基づき自車両に接近する他車両が無いと判定された場合に、車線変更の誘導が実施される。したがって、自律センサの検出範囲外で他車両が自車両に接近している状況においても、適切に自車両の車線変更を誘導することが可能となる。
本発明によれば、自律センサの検出範囲外で他車両が自車両に接近している状況においても適切に自車両の車線変更を誘導できる車線変更支援方法を提供することが可能となる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、以下の説明において、同一又は相当要素には同一符号を用い、重複する説明は省略する。
図1は、一実施形態に係る車線変更支援方法を説明する概略図である。図2は、一実施形態に係る車線変更支援システムの構成を示す図である。図1及び図2に示されるように、一実施形態に係る車線変更支援方法は、自車両10が走行する自車線L11から自車線L11に隣接する隣接車線L12への自車両10の車線変更(以下、単に「車線変更」ともいう)を支援する。自車両10の種別等は、特に限定されない。自車両10は、公知の種々の車両であってもよい(後述の他車両について同様)。
車線変更支援方法は、車線変更支援システム100により実施される。そこで、まず、車線変更支援システム100について説明する。車線変更支援システム100は、入口ゲート2、センター3及び自車両10を備える。
入口ゲート2は、進入車両情報取得部21と通信部22とを有する。進入車両情報取得部21は、進入車両情報を取得する。進入車両情報は、高速道路Lへ進入する他車両である進入車両5に関する情報である。進入車両情報は、進入車両5があることを示す情報(進入車両5ありフラグ)を含んでいてもよい。進入車両情報は、例えば進入車両5にETC(Electronic Toll Collection System)が搭載されている場合、ETC情報(進入車両5の識別情報等)を含んでいてもよい。進入車両情報は、進入車両5の車両ナンバーを示す情報を含んでいてもよい。進入車両情報は、進入車両5が入口ゲート2を通過する時間帯、日時及び曜日等の時間情報を含んでいてもよい。進入車両情報は、高速道入口ゲート情報とも称される。
進入車両情報取得部21は、例えば、車両検知センサ、ETC車載器に対する通信装置、及び、ナンバープレート撮影用のゲート設置カメラ等の少なくとも何れかであってもよい。通信部22は、センター3との間で通信を行う。通信部22は、進入車両情報をセンター3へ送信する。
センター3は、第1タイミング予測部31と他車両情報取得部32と通信部33とを有する。センター3は、クラウドコンピューティングを構成する。第1タイミング予測部31は、センター3が進入車両情報を受信した場合に、入口ゲート2から高速道路Lの本線L1へ合流する合流地点Pまでの距離と進入車両5の推定車速とに基づき、進入車両5が合流地点Pに到達するタイミングである第1タイミングを予測する。本線L1は、高速道路Lで通常走行する本線車道である。ここでの本線L1は、走行車線である自車線L11と、追越車線である隣接車線L12とを含む。合流地点Pは、ランプウェイL2が本線L1に合流する地点である。推定車速は、ランプウェイL2の制限速度に基づいて推定される。第1タイミングは、合流地点Pに到達するまでの猶予時間で表現されていてもよいし、合流地点Pに到達するときの時刻で表現されていてもよい(後述の第2タイミングも同様)。
第1タイミング予測部31は、具体的には、通行履歴データベースDに格納された多数の車両の通行履歴の中から、進入車両情報を用いて検索して、進入車両5の通行履歴を取得する。第1タイミング予測部31は、進入車両5の通行履歴から、例えば進入車両5が向かう頻度が高い目的地方面を特定して、ランプウェイL2における進入車両5の進行方路を予測する。第1タイミング予測部31は、例えば地図データベースの地図情報を利用して、予測した進行方路のランプウェイL2の距離(ランプ距離)を取得する。第1タイミング予測部31は、ランプ距離及び進入車両5の推定車速から、第1タイミングを予測する。
他車両情報取得部32は、路側インフラ(路側設備)51及び通信可能他車両(他車両)52の少なくとも何れかで検知された他車両走行情報を、路側インフラ51及び通信可能他車両52から通信部33を介して取得する。他車両走行情報は、他車両の走行に関する情報であり、他車両の位置及び速度の情報を含む。他車両走行情報における他車両は、通信可能他車両52であってもよいし、これに代えてもしくは加えて、通信可能他車両52の周囲の他車両群(例えば、通信可能他車両52の車載カメラで検知された他車両群)における1又は複数の他車両であってもよい。路側インフラ51は、例えば高速道路L上に設置されたビーコンインフラであってもよい。この場合、他車両走行情報は、そのビーコンインフラの位置で他車両が検知されたことを示す情報である。例えば高速道路Lが都市間高速道路の場合、10〜15kmおきにビーコンインフラが設置されている。例えば高速道路Lが都市内高速道路の場合、約4kmおきにビーコンインフラが設置されている。
通信部33は、入口ゲート2との間、通行履歴データベースDとの間、路側インフラ51との間、通信可能他車両52との間、及び、自車両10との間で通信を行う。通信部33は、入口ゲート2から進入車両情報を受信する。通信部33は、通行履歴データベースDから、進入車両5の通行履歴を受信する。通信部33は、路側インフラ51及び通信可能他車両52の少なくとも何れかから、他車両走行情報を受信する。通信部33は、予測した第1タイミングを自車両10へ送信する。
自車両10は、合流地点P付近であって合流地点Pの上流を走行する。自車両10は、自律センサ11と、第2タイミング予測部12と、車線変更必要性判定部13と、車線変更可否判定部14と、接近他車両判定部15と、HMI16と、通信部17とを有する。
自律センサ11は、自車両10に搭載されている。自律センサ11は、自車両10の周囲環境に関する周囲環境情報を検出するセンサである。周囲環境情報は、隣接車線L12の道路状況に関する情報を含む。自律センサ11は、例えばカメラ及びレーダ(Radar)のうち少なくとも何れかを含む。カメラは、自車両10の周囲を撮像する撮像装置である。カメラは、単眼カメラであってもよく、ステレオカメラであってもよい。カメラは、可視カメラであってもよく、赤外線カメラであってもよい。レーダは、電波を利用して車両Vの周囲環境を検出する。レーダは、ミリ波レーダであってもよく、レーザレーダであってもよい。
第2タイミング予測部12は、自車両10が合流地点Pに到達するタイミングである第2タイミングを予測する。具体的には、第2タイミング予測部12は、センター3より第1タイミングが送信された場合に、自車両10の位置、速度、及び、自車両10の合流地点Pまでの残距離を取得する。自車両10の位置は、例えば自車両10に搭載されたGPS(Global Positioning System)を利用して取得できる。自車両10の速度は、例えば自車両10に搭載された車速センサにより取得できる。自車両10の合流地点Pまでの残距離は、例えば自車両10の位置と地図データベースの地図情報とを利用して取得できる。そして、第2タイミング予測部12は、自車両10の速度と自車両10の合流地点Pまでの残距離とに基づいて、第2タイミングを予測する。
車線変更必要性判定部13は、自車線L11の道路状況(ここでは、自車線L11に進入車両5が進入するかどうかの道路状況)に基づき、自車両10の車線変更の必要性の有無を判定する。車線変更必要性判定部13は、第1タイミングと第2タイミングとが、予め定められた閾値よりも接近している場合、車線変更の必要性があると判定する。換言すると、車線変更必要性判定部13は、第1タイミングと第2タイミングとの差が閾値よりも小さい場合に、車線変更の必要性があると判定する。
車線変更可否判定部14は、自律センサ11により検出された隣接車線L12の道路状況に基づき、車線変更が可能か否かを判定する。車線変更可否判定部14は、隣接車線L12の状況から隣接車線L12が混雑しているか否かを判定する。車線変更可否判定部14は、隣接車線L12が混雑していないと判定した場合、車線変更が可能と判定する。なお、混雑しているか否かは、混雑度が予め定められた一定値よりも大きい否か等の公知の混雑判定を採用できる。接近他車両判定部15は、センター3より送信された他車両走行情報に基づき、自車両10に接近する他車両の有無を判定する。ここでの接近他車両判定部15は、隣接車線L12において自車両10の遠方(自律センサ11の検出範囲外)から高速(予め定められた一定速度以上)で接近する他車両の有無を判定する。
HMI16は、車線変更必要性判定部13で車線変更の必要性があると判定し、車線変更可否判定部14で車線変更が可能と判定し、接近他車両判定部15で自車両10に接近する他車両が無いと判定した場合に、車線変更を誘導して促す。車線変更の誘導は、表示及び音声等の少なくとも何れかによって実行できる。HMI6は、車線変更可否判定部14で車線変更できないと判定した場合、又は、接近他車両判定部15で自車両10に接近する他車両があると判定した場合に、自車両10の運転者に注意喚起を行う。注意喚起は、表示及び音声等の少なくとも何れかによって実行できる。
通信部17は、センター3との間で、例えば1秒間隔で定常通信を行う。通信部17は、センター3から第1タイミングを受信する。通信部17は、センター3から他車両走行情報を受信する。
次に、車線変更支援システム100により実施される車線変更支援方法について、図3及び図4のフローチャートを参照しつつ具体的に説明する。
図3に示されるように、入口ゲート2において、進入車両5の進入があるか否かを判定する(ステップS1)。ステップS1でNOの場合、本周期の処理を終了し、次周期のステップS1へ移行する。ステップS1でYESの場合、進入車両5にETCが搭載されているか否かを判定する(ステップS2)。
ステップS2でYESの場合、進入車両5からETC情報を取得し、このETC情報を含む進入車両情報をセンター3へ送信する(ステップS3)。ステップS2でNOの場合、ゲート設置カメラにより進入車両5の車両ナンバーを取得し、この車両ナンバーを含む進入車両情報をセンター3へ送信する(ステップS4)。
続いて、センター3において、ランプウェイL2における進入車両5の進行方路を予測する。具体的には、進入車両情報に基づいて、通行履歴データベースDから、進入車両5の通行履歴を取得する(ステップS5)。進入車両5の通行履歴から、例えば進入車両5が向かう頻度が高い目的地方面を特定して、ランプウェイL2における進入車両5の進行方路を予測する(ステップS6)。なお、進入車両5がナビゲーションシステムで目的地を設定している場合には、その目的地又は経路に関する情報をセンター3に送信する。この送信は、進入車両5の車載通信機、スマートフォン又はタブレット端末等の可搬型通信端末、及び、入口ゲート2での情報取得等を利用して実現できる。これにより、ランプウェイL2における進入車両5の進行方路について確度の高い予測が可能である。
続いて、センター3において、第1タイミングを予測する。具体的には、地図データベースの地図情報を利用して、ステップS6で予測した進行方路におけるランプウェイL2の距離(ランプ距離)を取得する(ステップS7)。地図情報から得られるランプウェイL2の制限速度に基づいて、ランプウェイL2を走行する進入車両5の車速を推定する。当該ランプ距離及び当該推定車速から、第1タイミングを算出して予測する(ステップS8)。予測結果である第1タイミングを、合流地点P付近であって合流地点Pの上流を走行する自車両10へ送信する(ステップS9)。ステップS9の後、本周期の処理を終了し、次周期のステップS1へ移行する。進入車両5が通信可能な車両の場合(例えば車載通信機が搭載されている場合)には、センター3は、進入車両5がランプウェイL2を走行する際の走行状態に関するランプ走行状態情報を進入車両5から取得できる。そのため、ランプ走行状態情報を利用することで、より確度の高い第1タイミングの予測が可能となる。また、ランプ走行状態情報をデータベースに蓄積しておくことで、過去の多くの車両の走行実績から第1タイミングを予測することも可能となる。
続いて、自車両10において、例えば自車両10が本線L1の合流地点P付近の上流側から合流地点Pを通過するまでの間、図4に示される次の一連処理を繰り返し実行する。
まず、進入車両5との接近を推定する。具体的には、センター3より第1タイミングの送信があるか否かを判定する(ステップS11)。ステップS11でNOの場合、本周期の処理を終了し、次周期のステップS11へ移行する。ステップS11でYESの場合、自車両10の位置、速度、及び自車両10の合流地点Pまでの残距離を取得する(ステップS12)。自車両10の速度及び合流地点Pまでの残距離に基づいて、第2タイミングを予測する(ステップS13)。センター3から送信された第1タイミングとステップS13で予測した第2タイミングとが閾値よりも接近しているか否か、すなわち、車線変更の必要があるか否かを判定する(ステップS14,第1ステップ)。ステップS14でNOの場合、本周期の処理を終了し、次周期のステップS11へ移行する。
続いて、隣接車線L12における他車両(隣接車両)の接近を推定する。具体的には、自律センサ11により検出された隣接車線L12の道路状況に基づき、隣接車線L12が混雑していないかどうか、すなわち、車線変更可能か否かを判定する(ステップS15,第2ステップ)。ステップS15でYESの場合、センター3より送信された他車両走行情報に基づき、遠方から自車両10に接近する他車両がないかどうかを判定する(ステップS16,第3ステップ)。
ステップS15でNOの場合、又は、ステップS16でNOの場合、HMI16により自車両10の運転者に、隣接車線L12上の他車両が自車両10に接近していることを注意喚起する(ステップS17)。ステップS16でYESの場合、HMI16により自車両10の運転者に、車線変更を誘導する(ステップS18,第4ステップ)。ステップS17又はステップS18の後、本周期の処理を終了し、次周期のステップS11へ移行する。
以上、本実施形態の車線変更支援方法は、自車線L11の道路状況に基づき車線変更の必要性の有無を判定する。自車両10の自律センサ11により検出された隣接車線L12の道路状況に基づき、車線変更が可能か否かを判定する。路側インフラ51及び通信可能他車両52の少なくとも何れかで検知されてセンター3へ送信された他車両走行情報に基づき、自車両1に接近する他車両の有無を判定する。そして、車線変更の必要性があると判定し、車線変更が可能と判定し、自車両10に接近する他車両が無いと判定した場合に、車線変更を誘導する。このように、車線変更支援方法では、車線変更の必要性があると判定され、且つ車線変更が可能と判定された場合に加えて、路側インフラ51及び通信可能他車両52の少なくとも何れかで検知された他車両走行情報に基づき自車両10に接近する他車両が無いと更に判定された場合に、車線変更の誘導が実施される。つまり、ステップS14でYES、ステップS15でYES及びステップS16でYESの場合に、ステップS18において車線変更が誘導される。したがって、自律センサ11の検出範囲外で他車両が自車両10に接近している状況においても、適切に自車両10の車線変更を誘導することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、様々な形態で実施される。上記実施形態では、HMI16を利用して車線変更を誘導したが、これに限定されず、公知の種々の手法により車線変更を誘導できればよい。
3…センター、10…自車両、11…自律センサ、51…路側インフラ(路側設備)、52…通信可能他車両(他車両)、L11…自車線、L12…隣接車線。
Claims (1)
- 自車両が走行する自車線から前記自車線に隣接する隣接車線への前記自車両の車線変更を支援する車線変更支援方法であって、
前記自車線の道路状況に基づき、前記車線変更の必要性の有無を判定する第1ステップと、
前記自車両の自律センサにより検出された前記隣接車線の道路状況に基づき、前記車線変更が可能か否かを判定する第2ステップと、
路側設備及び他車両の少なくとも何れかで検知されてセンターへ送信された、他車両の走行に関する他車両走行情報に基づき、前記自車両に接近する他車両の有無を判定する第3ステップと、
前記第1ステップで前記車線変更の必要性があると判定し、前記第2ステップで前記車線変更が可能と判定し、前記第3ステップで前記自車両に接近する他車両が無いと判定した場合に、前記車線変更を誘導する第4ステップと、を備える、車線変更支援方法。
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2017
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