JP2019020350A - トランスミッション試験装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CVT100の入力軸に接続されるダイナモメータM1と、CVT100の出力軸に接続されたダイナモメータM2、M3と、ダイナモメータM1の動作を制御する制御装置1とを備えたトランスミッション試験装置Wであって、制御装置1は、トルク指令の目標値の入力を受け付ける入力部10と、CVT100の回転比を算出する回転比演算部21と、CVT100の回転比に対応するパラメータを算出するパラメータ演算部22と、CVT100の回転比の伝達特性を逆伝達化した逆伝達関数であって、回転比毎に定められたパラメータを代入できる逆伝達関数及びトルク指令の目標値を用いてダイナモメータM1の動作を制御する指令値を生成する指令値生成部23とを有している。
【選択図】図2
Description
また、PI制御部422は、情報処理装置から送信された目標値(トルク値)を受信すると共に、トルク計501が計測したトルク値(トルクFB値)の入力を受付け、目標値(目標トルク値)とトルク計501が計測したトルク値(トルクFB値)とを用いてPID制御演算処理(詳細な説明は省略する)を行い、指令値成部423に対して、PID制御演算処理により算出したPID制御演算値(トルク値)を出力する。
なお、図中では、省略しているが、ダイナモ2制御部430、ダイナモ3制御装置440に対しても目標値が入力されるようになっている。ダイナモ制御部430、440は、ダイナモ制御部410と略同様の処理を行い、ダイナモメータM2、M3の動作を制御するようになっている。そして、ダイナモ制御装置400に制御されたダイナモメータM1、M2、M3が動作し、CVT100の実車走行とエンジン挙動を模擬した動作が試験できるようになっている。
そして、上述した図5に示すようなCVTの試験装置においても、逆伝達関数を使って指令値を算出することができれば、図示する「FF制御及びPID制御」を組み合わせる方法と比べて、CVTの動作を高精度に再現できると考えられる。特に駆動用のダイナモメータに対して、逆伝達関数を使って生成した指令値により制御できれば、実車走行とエンジン挙動を模擬した動作が高精度に再現できると考えられ、例えば、CVTに加振が与えられたときの動作の試験を正確に行うことができる。
しかし、現在のところ、CVTの試験装置において、逆伝達関数を使って指令値を生成するものは知られていない。これは、CVTが回転比(入力軸と出力軸の回転比)により伝達特性が変わるためであり、逆伝達関数を特定できないという、CVT特有の課題があることによる。
また、前記駆動用ダイナモメータの回転軸の回転数を計測する第1回転計と、1対の前記出力軸の一方に接続された前記吸収用ダイナモメータの回転軸の回転数を計測する第2回転計と、1対の前記出力軸の他方に接続された吸収用ダイナモメータの回転軸の回転数を計測する第3回転計とを備え、前記回転比演算部は、前記第1回転計から前記駆動用ダイナモメータの回転数を取得し、前記第2、3回転計から、それぞれ、前記吸収用ダイナモメータの回転数を取得するようになっていることが望ましい。
このように、本発明によれば、CVTの試験を行うトランスミッション試験装置において、CVTの入力軸に接続される駆動用ダイナモメータに対して、CVTの回転比を算出する共に、算出した回転比に対応した逆伝達関数を設定し、その設定した逆伝達関数を使って指令値を生成して制御している。すなわち、本発明によれば、CVTの試験装置でありながら、CVTの回転比に対応した逆伝達関数を特定でき、その特定した逆伝達関数を使って生成した指令値により、CVTの入力軸に接続されるダイナモメータの動作を制御できる。その結果、本発明によれば、上述した図5に示す従来技術と比べて、実車走行とエンジン挙動を模擬したCVTの動作が高精度に再現できるエンジン試験装置が提供される。例えば、本発明によれば、CVTに加振が与えられたときの動作を高精度に再現できる。
先ず、本発明の第1実施形態のトランスミッション制御装置について図1、2を参照しながら説明する。
また、ダイナモメータM2とCVT100とはシャフトS2を介して接続されている。また、シャフトS2にはトルク計502が設けられている。トルク計502は、CVT100の一方の出力軸のトルク値を計測し、制御装置1に対して、計測したトルク値を送信する。また、ダイナモメータM3とCVT100とはシャフトS3を介して接続されている。また、シャフトS3にはトルク計503が設けられている。トルク計503は、CVT100の他方の出力軸のトルク値を計測し、制御装置1に対して、計測したトルク値を送信する。
また、ダイナモ3制御部440は、ダイナモメータM3を駆動させるべきトルク値に相当する指令値(トルク制御指令値)を生成してインバータ330に出力する。そして、インバータ330が、ダイナモ3制御部440からの指令値にしたがい、ダイナモメータM3に電力を供給して、ダイナモメータM3の動作が制御される。
ここで、図2は、第1実施形態のトランスミッション試験装置のダイナモ1制御部の機能構成を示した模式図である。なお、図2では、ダイナモ1制御部20の機能の説明に関係ないため、ダイナモメータM2、M3に電力を供給するインバータ320、330を省略している。
下記の(式2)に示す逆伝達関数は、ダイナモメータM1とCVT100間のトルク計501から観測できるトルク応答を表現できる伝達関数の次数を選び、その伝達特性から導出でき、また一例である。
下記の(式2)に示す逆伝達関数は、CVT100の回転比に応じたパラメータ(分母パラメータ(a1、a2、a3、a4、a5)、分子パラメータ(b1、b2、b3、b4、b5))が設定できる(代入できる)ように構成されている。この逆伝達関数によれば、CVT100の回転比毎に、ダイナモメータM1とCVT100間の伝達特性(式1)を打ち消すことができる(式3)。すなわち、この逆伝達関数によれば、連続的に変化する回転比(ギア比)に応じた伝達特性(式1)を打ち消すことができる。ダイナモメータM1とCVT100間の伝達特性を打ち消すこと(式3)により、目標値をCVT100に対して与えることが可能となる。
第1の例では、回転数演算部21に、エンジンモデルを構成する情報処理装置に入力されるエンジンのスロットル開度(Th開度)が入力されるように設定しておく。
また、事前に実測により、CVT100の回転比情報を取得しておく。また、事前に、上記の回転比毎の「ダイナモメータM1の回転数及び上記Th開度」を取得しておく。また、回転数演算部21に、「ダイナモメータM1の回転数及び上記Th開度」の組合せ毎に、対応する回転比を関連付けた回転比変換情報を保持させておく。
第2の例では、回転数演算部21に、トルク計501が計測したトルク値(トルクFB)が入力されるように設定しておく。また、事前に、実測により、CVT100の回転比情報を取得しておく。また、事前に、回転比毎の「ダイナモメータM1の回転数及びトルク値(トルク計501が計測したトルク値(トルクFB))」を取得しておく。また、回転数演算部21に、「ダイナモメータM1の回転数及び上記トルク値(トルクFB)」の組合せ毎に、対応する回転比を関連付けた回転比変換情報を保持させておく。そして、回転数演算部21は、取得した「ダイナモメータM1の回転数及び上記トルク値(トルクFB)」と、回転比変換情報とを用いて回転比を算出するようにしてもよい。すなわち、回転数演算部21は、「ダイナモメータM1の回転数及び上記トルク値(トルクFB)」を引数として、CVT100の回転比が得られるように構成されていても良い。
パラメータ演算部22は、CVT100の回転比毎に、上記の(式2)に示す逆伝達関数に設定するパラメータを対応付けたパラメータ変換情報を保持している(記憶している)。そして、パラメータ演算部22は、前記パラメータ変換情報を参照して、回転比演算部21が算出した回転比に対応付けられた「パラメータ(分母パラメータ(a1、a2、a3、a4、a5)及び分子パラメータ(b1、b2、b3、b4、b5))」を算出する(変換情報からパラメータを抽出する)。パラメータ演算部22は、指令値生成部23に対して、算出したパラメータを送信する。
そして、CVT100の試験において、指令値生成部23は、パラメータ演算部22から送信されるパラメータ(分母パラメータ及び分子パラメータ)を取得する。また、指令値生成部23は、入力部10(図1参照)から目標値(ダイナモメータM1の目標値)を取得する。
また、指令値生成部23は、上記の逆伝達関数の分母にパラメータ演算部22から取得した分母パラメータを代入し、上記の逆伝達関数の分子にパラメータ演算部22から取得した分子パラメータを代入する。また、指令値生成部23は、パラメータが代入され逆伝達関数と、入力部10から取得した目標値(ダイナモメータM1の目標値)とを用いて指令値を生成する。その後、指令値生成部23は、インバータ310に、上記の生成した指令値を出力して、インバータ310を介してダイナモメータM1の動作を制御する。
次に、本発明の第2実施形態のトランスミッション制御装置について図3、4を参照しながら説明する。
なお、第2実施形態は、第1実施形態の構成の一部を変更したものであるため、第1実施形態と同じ構成(或いは相当する構成)には同じ符号を付している。また、第2実施形態では、第1実施形態と異なる部分だけ説明する。
なお、指令値生成部23の機能は、上述した第1実施形態と同じである。
M1、M2、M3…ダイナモメータ
S1、S2、S3…シャフト
T1、T2、T3…回転計
1…制御装置
10…入力部
20、20′…ダイナモ1制御部
21…回転比演算部
22…パラメータ演算部
23…指令値生成部
310、320、330…インバータ
430…ダイナモ2制御部
440…ダイナモ3制御部
501、502、503…トルク計
Claims (4)
- 連続可変トランスミッション(CVT)の入力軸に接続される駆動用ダイナモメータと、前記CVTの1対の出力軸にそれぞれ接続された1対の吸収用ダイナモメータと、駆動用ダイナモメータの動作を制御する制御装置とを備えたトランスミッション試験装置であって、
前記制御装置は、
前記駆動用ダイナモメータを動作させるためのトルク指令の目標値の入力を受け付ける入力部と、
前記CVTの回転比の伝達特性を逆伝達化した逆伝達関数であって、該回転比毎に定められたパラメータを代入できる逆伝達関数を用いて前記駆動用ダイナモメータの動作を制御する指令値を生成する指令値生成部と、
前記駆動用ダイナモメータの回転数及び吸収用ダイナモメータの回転数を取得し、その取得した各回転数を用いて前記CVTの回転比を算出する回転比演算部と、
前記回転比毎に前記パラメータが対応付けられた変換情報を記憶しており、前記算出した回転比及び前記変換情報を用いて該算出した回転比に対応するパラメータを算出するパラメータ演算部とを有し、
前記逆伝達関数は、予め、前記CVTから複数の異なる回転数を計測し、その計測値から算出した複数の回転比を用いて求めたものであり、
前記指令値生成部は、前記逆伝達関数に前記パラメータ演算部が算出したパラメータを代入し、該パラメータを代入した前記逆伝達関数と、前記入力部が受け付けた目標値とを用いて前記指令値を生成することを特徴とするトランスミッション試験装置。 - 前記駆動用ダイナモメータの回転軸の回転数を計測する第1回転計と、1対の前記出力軸の一方に接続された前記吸収用ダイナモメータの回転軸の回転数を計測する第2回転計と、1対の前記出力軸の他方に接続された吸収用ダイナモメータの回転軸の回転数を計測する第3回転計とを備え、
前記回転比演算部は、前記第1回転計から前記駆動用ダイナモメータの回転数を取得し、前記第2、3回転計から、それぞれ、前記吸収用ダイナモメータの回転数を取得するようになっていることを特徴とする請求項1に記載のトランスミッション試験装置。 - 連続可変トランスミッション(CVT)の入力軸に接続される駆動用ダイナモメータと、前記CVTの1対の出力軸にそれぞれ接続された1対の吸収用ダイナモメータと、駆動用ダイナモメータの動作を制御する制御装置とを備えたトランスミッション試験装置であって、
前記CVTを制御するトランスミッションコントロールユニット(TCU)を有し、
前記TCUは、前記CVTの回転比を算出できるようになっており、
前記制御装置は、
前記駆動用ダイナモメータを動作させるためのトルク指令の目標値の入力を受け付ける入力部と、
前記CVTの回転比の伝達特性を逆伝達化した逆伝達関数であって、該回転比毎に定められたパラメータを代入できる逆伝達関数を用いて前記駆動用ダイナモメータの動作を制御する指令値を生成する指令値生成部と、
前記回転比毎に前記パラメータが対応付けられた変換情報を記憶しており、前記TCUから前記回転比を取得し、該取得した回転比及び前記変換情報を用いて該TCUから取得した回転比に対応するパラメータを算出するパラメータ演算部とを有し、
前記逆伝達関数は、予め、前記CVTから複数の異なる回転数を計測し、その計測値から算出した複数の回転比を用いて求めたものであり、
前記指令値生成部は、前記逆伝達関数に前記パラメータ演算部が算出したパラメータを代入し、該パラメータを代入した前記逆伝達関数と、前記入力部が受け付けた目標値とを用いて前記指令値を生成することを特徴とするトランスミッション試験装置。 - 前記実測した複数の異なる回転数とは、前記CVTの最低回転数と、前記CVTの最高回転数と、前記CVTの最低回転数及び最高回転数の中間の回転数であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のトランスミッション試験装置。
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