JP2019019810A - 制御装置および制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】より適正なオイルの温度を得ること。【解決手段】制御装置200は、車両の内燃機関から排出された排ガスが流れる排気管がバイパス排気管1aと熱交換排気管1bとに分岐しており、熱交換排気管1bの一部が、オイルが貯留されているオイルパン3内に配置された排気管構造100における排ガスの流れを制御する装置であり、排ガスの温度とオイルの温度との温度差が大きくなるほど、熱交換排気管1bを流れる排ガスの流量がバイパス排気管1aを流れる排ガスの流量よりも少なくなるように制御する。【選択図】図2
Description
本発明は、排ガスの流れを制御する制御装置および制御方法に関する。
従来、車両の内燃機関から排出された排ガスが流れる排気管を途中で2つの排気管に分岐させ、一方の排気管がオイルパン内を通るように構成することにより、排ガスの熱を利用して、オイルパンに貯留されているオイルを昇温させる技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
オイルパンに貯留されているオイルの温度は、車両が置かれている環境に応じて変化する。しかしながら、上述した従来の技術では、オイルパンが備える2つの貯留槽にそれぞれ貯留されているオイルの温度差に基づいて熱交換を行うか否かを決定しており、各オイルの温度変化について考慮されていないため、適正なオイルの温度を得るには不十分であった。
本発明の目的は、より適正なオイルの温度を得ることができる制御装置および制御方法を提供することである。
本発明の制御装置は、車両の内燃機関から排出された排ガスが流れる排気管が第1排気管と第2排気管とに分岐しており、前記第2排気管の一部が、オイルが貯留されているオイル貯留部の内側に配置された排気管構造における前記排ガスの流れを制御する制御装置であって、前記排ガスの温度と前記オイルの温度との温度差が大きくなるほど、前記第2排気管を流れる排ガスの流量が前記第1排気管を流れる排ガスの流量よりも少なくなるように制御する流量制御部を有する。
本発明の制御方法は、車両の内燃機関から排出された排ガスが流れる排気管が第1排気管と第2排気管とに分岐しており、前記第2排気管の一部が、オイルが貯留されているオイル貯留部の内側に配置された排気管構造における前記排ガスの流れを制御する制御方法であって、前記排ガスの温度と前記オイルの温度との温度差が大きくなるほど、前記第2排気管を流れる排ガスの流量が前記第1排気管を流れる排ガスの流量よりも少なくなるように制御する。
本発明によれば、より適正なオイルの温度を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本実施の形態に係る排気管構造100の構成について、図1を用いて説明する。図1は、排気管構造100の構成の一例を示す模式図である。図1において、各矢印は、排ガスの流れを示している。
図1に示す排気管構造100は、内燃機関(例えば、ディーゼルエンジン。図示略)を搭載した車両に備えられる。
排気管1は、内燃機関から排出された排ガスが流れる流路である。排気管1は、その途中で、バイパス排気管1a(第1排気管の一例)と熱交換排気管1b(第2排気管の一例)とに分岐している。図1において、点線の矢印は、バイパス排気管1aにおける排ガスの流れを示しており、一点鎖線の矢印は、熱交換排気管1bにおける排ガスの流れを示している。なお、熱交換排気管1bの内径は、バイパス排気管1aの内径よりも小さくてもよい。
バイパス排気管1aと熱交換排気管1bとの分岐点には、上流側バルブ2aが配置されている。また、バイパス排気管1aと熱交換排気管1bとの合流点には、下流側バルブ2bが配置されている。
上流側バルブ2aおよび下流側バルブ2bは、バイパス排気管1aを流れる排ガスの流量と、熱交換排気管1bを流れる排ガスの流量とを調整できるバルブである。上流側バルブ2aおよび下流側バルブ2bは、後述の制御装置200(図2参照)により制御される。この制御の詳細は後述する。
熱交換排気管1bの一部は、オイルパン3(オイル貯留部の一例)の内部に配置されている。また、オイルパン3内には、内燃機関の被潤滑部に供給されるオイル(図示略)が貯留されている。よって、熱交換排気管1bを流れる排ガスと、オイルパン3内のオイルとで熱交換が行われ、オイルが加熱される。
また、熱交換排気管1bのうちオイルパン3内に配置されている所定部分には、その所定部分の内部を流れる排ガスの温度(以下、単に排ガス温度という)を検出する排ガス温度センサ4が設けられている。排ガス温度センサ4は、検出された排ガス温度を示す信号を後述の制御装置200(図2参照)へ出力する。
また、オイルパン3内には、オイルパン3に貯留されているオイルの温度(以下、単にオイル温度という)を検出するオイル温度センサ5が設けられている。オイル温度センサ5は、検出されたオイル温度を示す信号を後述の制御装置200(図2参照)へ出力する。
以上、排気管構造100の構成について説明した。
次に、制御装置200の構成について、図2を用いて説明する。図2は、制御装置200の構成の一例を示すブロック図である。
図2に示す制御装置200は、例えば、ECU(Electronic Control Unit)によって実現される。図示は省略するが、制御装置200は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)等の記憶媒体、RAM(Random Access Memory)等の作業用メモリ、および通信回路を有する。以下に説明する図2の各部の機能は、CPUが制御プログラムを実行することにより実現される。
図2に示すように、制御装置200は、温度差算出部201、流量比率決定部202、および流量制御部203を有する。以下、各部について説明する。
温度差算出部201は、排ガス温度センサ4から排ガス温度を取得し、オイル温度センサ5からオイル温度を取得し、排ガス温度とオイル温度との差(以下、温度差という)を算出する。なお、排ガス温度は、常にオイル温度より大きい。
流量比率決定部202は、温度差算出部201により算出された温度差と、予め定められた流量比率決定用マップ(流量比率決定用データの一例)とに基づいて、熱交換排気管1bを流れる排ガスの流量(以下、熱交換排気管側流量という)とバイパス排気管1aを流れる排ガスの流量(以下、バイパス排気管側流量という)との比率(以下、流量比率という)を決定する。
ここで、図3を用いて、流量比率決定用マップの一例について説明する。図3は、流量比率決定用マップの一例を示す図である。図3において、横軸は温度差を示しており、縦軸は流量比率を示している。縦軸において、括弧なしで示された数値は、熱交換排気管側流量の割合(単位は%)であり、括弧ありで示された数値は、バイパス排気管側流量の割合(単位は%)である。
図3に示すように、流量比率決定マップでは、温度差が大きくなるほど、バイパス排気管側流量に比べ、熱交換排気管側流量が少なくなるように定められている。
よって、例えば、温度差算出部201により算出された温度差がd1である場合、流量比率決定部202は、流量比率(熱交換排気管流量:バイパス排気管側流量)を50%:50%(すなわち、1:1)に決定する。
または、例えば、温度差算出部201により算出された温度差がd2である場合、流量比率決定部202は、流量比率(熱交換排気管流量:バイパス排気管側流量)を25%:75%(すなわち、1:3)に決定する。
なお、図3に示した流量比率決定用マップは、予め実施された実験やシミュレーション等に基づいて定められる。また、この流量比率決定マップは、例えば、制御装置200内に記憶されていてもよいし、または、制御装置200外の記憶装置(図示略)等に記憶されていてもよい。
以上、流量比率決定用マップの一例について説明した。以下、図2の説明に戻る。
流量制御部203は、流量比率決定部202により決定された流量比率に基づいて熱交換排気管1bおよびバイパス排気管1aのそれぞれに排ガスが流れるように、上流側バルブ2aおよび下流側バルブ2bを制御する。
例えば、流量比率決定部202により決定された流量比率が1:1である場合、流量制御部203は、内燃機関からの排ガス(上流側バルブ2aよりも上流側の排気管1を流れる排ガス)のうち、1/2の量の排ガスが熱交換排気管1bを流れ、かつ、1/2の量の排ガスがバイパス排気管1aを流れるように制御する。
または、例えば、流量比率決定部202により決定された流量比率が1:3である場合、流量制御部203は、内燃機関からの排ガス(上流側バルブ2aよりも上流側の排気管1を流れる排ガス)のうち、1/4の量の排ガスが熱交換排気管1bを流れ、かつ、3/4の量の排ガスがバイパス排気管1aを流れるように制御する。
以上、制御装置200の構成について説明した。
次に、制御装置200の動作について、図4を用いて説明する。図4は、制御装置200の動作の一例(本発明の制御方法の一例)を示すフローチャートである。図4に示すフローは、例えば、車両の内燃機関の始動時に開始されてもよいし、車両の走行中に開始されてもよい。
まず、温度差算出部201は、排ガス温度センサ4から排ガス温度を取得し、オイル温度センサ5からオイル温度を取得する(ステップS101)。
次に、温度差算出部201は、排ガス温度とオイル温度との温度差を算出する(ステップS102)。
次に、流量比率決定部202は、温度差算出部201により算出された温度差と、予め定められた流量比率決定用マップ(例えば、図3参照)とに基づいて、流量比率を決定する(ステップS103)。
次に、流量制御部203は、流量比率決定部202により決定された流量比率に基づいて熱交換排気管1bおよびバイパス排気管1aのそれぞれに流れる排ガスの流量を制御する(ステップS104)。この制御は、上述したように、例えば、上流側バルブ2aおよび下流側バルブ2bに対する制御である。
この制御により、熱交換排気管1bおよびバイパス排気管1aのそれぞれには、流量比率に基づいた量の排ガスが流れることになる。
以上、制御装置200の動作について説明した。
以上説明したように、本実施の形態の制御装置200は、排ガス温度とオイル温度との温度差が大きいほど、排ガスが熱交換排気管1bを少なく流れるように制御することを特徴とする。
よって、排ガス温度とオイル温度との温度差が大きい場合、熱交換排気管1bの流量を少なくすることで放熱量を減少させ、オイルパン3内のオイルの温度が上昇し過ぎることを防ぐことができる。したがって、より適正なオイルの温度を得ることができる。また、オイルパン3内のオイルの劣化を防ぐことができる。
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
<本開示のまとめ>
本発明の制御装置は、車両の内燃機関から排出された排ガスが流れる排気管が第1排気管と第2排気管とに分岐しており、前記第2排気管の一部が、オイルが貯留されているオイル貯留部の内側に配置された排気管構造における前記排ガスの流れを制御する制御装置であって、前記排ガスの温度と前記オイルの温度との温度差が大きくなるほど、前記第2排気管を流れる排ガスの流量が前記第1排気管を流れる排ガスの流量よりも少なくなるように制御する流量制御部を有する。
本発明の制御装置は、車両の内燃機関から排出された排ガスが流れる排気管が第1排気管と第2排気管とに分岐しており、前記第2排気管の一部が、オイルが貯留されているオイル貯留部の内側に配置された排気管構造における前記排ガスの流れを制御する制御装置であって、前記排ガスの温度と前記オイルの温度との温度差が大きくなるほど、前記第2排気管を流れる排ガスの流量が前記第1排気管を流れる排ガスの流量よりも少なくなるように制御する流量制御部を有する。
なお、上記制御装置において、前記温度差を算出する温度差算出部と、算出された前記温度差と、予め定められた流量比率決定用データとに基づいて、前記第2排気管を流れる排ガスの流量と前記第1排気管を流れる排ガスの流量との流量比率を決定する流量比率決定部と、を有し、前記流量比率決定データは、前記温度差が大きくなるほど、前記第2排気管を流れる排ガスの流量の割合が前記第1排気管を流れる排ガスの流量の割合よりも小さくなるように前記流量比率が定められたデータであり、前記流量制御部は、前記流量比率に基づいて、前記第1排気管および前記第2排気管のそれぞれを流れる前記排ガスの流量を制御してもよい。
また、上記制御装置において、前記第1排気管と前記第2排気管との分岐点および前記第1排気管と前記第2排気管との合流点のそれぞれには、前記第1排気管を流れる前記排ガスの流量と、前記第2排気管を流れる前記排ガスの流量とを調整可能なバルブが設けられており、前記流量制御部は、前記バルブをそれぞれ制御することにより、前記第1排気管および前記第2排気管のそれぞれを流れる前記排ガスの流量を制御してもよい。
また、上記制御装置において、前記排ガスの温度は、前記オイル貯留部の内側に配置された前記第2排気管の一部を流れる排ガスの温度であってもよい。
本発明の制御方法は、車両の内燃機関から排出された排ガスが流れる排気管が第1排気管と第2排気管とに分岐しており、前記第2排気管の一部が、オイルが貯留されているオイル貯留部の内側に配置された排気管構造における前記排ガスの流れを制御する制御方法であって、前記排ガスの温度と前記オイルの温度との温度差が大きくなるほど、前記第2排気管を流れる排ガスの流量が前記第1排気管を流れる排ガスの流量よりも少なくなるように制御する。
本発明は、排ガスの流れを制御する制御装置および制御方法に適用できる。
1 排気管
2a 上流側バルブ
2b 下流側バルブ
3 オイルパン
4 排ガス温度センサ
5 オイル温度センサ
100 排気管構造
200 制御装置
201 温度差算出部
202 流量比率決定部
203 流量制御部
2a 上流側バルブ
2b 下流側バルブ
3 オイルパン
4 排ガス温度センサ
5 オイル温度センサ
100 排気管構造
200 制御装置
201 温度差算出部
202 流量比率決定部
203 流量制御部
Claims (5)
- 車両の内燃機関から排出された排ガスが流れる排気管が第1排気管と第2排気管とに分岐しており、前記第2排気管の一部が、オイルが貯留されているオイル貯留部の内側に配置された排気管構造における前記排ガスの流れを制御する制御装置であって、
前記排ガスの温度と前記オイルの温度との温度差が大きくなるほど、前記第2排気管を流れる排ガスの流量が前記第1排気管を流れる排ガスの流量よりも少なくなるように制御する流量制御部を有する、
制御装置。 - 前記温度差を算出する温度差算出部と、
算出された前記温度差と、予め定められた流量比率決定用データとに基づいて、前記第2排気管を流れる排ガスの流量と前記第1排気管を流れる排ガスの流量との流量比率を決定する流量比率決定部と、を有し、
前記流量比率決定データは、
前記温度差が大きくなるほど、前記第2排気管を流れる排ガスの流量の割合が前記第1排気管を流れる排ガスの流量の割合よりも小さくなるように前記流量比率が定められたデータであり、
前記流量制御部は、
前記流量比率に基づいて、前記第1排気管および前記第2排気管のそれぞれを流れる前記排ガスの流量を制御する、
請求項1に記載の制御装置。 - 前記第1排気管と前記第2排気管との分岐点および前記第1排気管と前記第2排気管との合流点のそれぞれには、前記第1排気管を流れる前記排ガスの流量と、前記第2排気管を流れる前記排ガスの流量とを調整可能なバルブが設けられており、
前記流量制御部は、
前記バルブをそれぞれ制御することにより、前記第1排気管および前記第2排気管のそれぞれを流れる前記排ガスの流量を制御する、
請求項1または2に記載の制御装置。 - 前記排ガスの温度は、
前記オイル貯留部の内側に配置された前記第2排気管の一部を流れる排ガスの温度である、
請求項1から3のいずれか1項に記載の制御装置。 - 車両の内燃機関から排出された排ガスが流れる排気管が第1排気管と第2排気管とに分岐しており、前記第2排気管の一部が、オイルが貯留されているオイル貯留部の内側に配置された排気管構造における前記排ガスの流れを制御する制御方法であって、
前記排ガスの温度と前記オイルの温度との温度差が大きくなるほど、前記第2排気管を流れる排ガスの流量が前記第1排気管を流れる排ガスの流量よりも少なくなるように制御する、
制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017141977A JP2019019810A (ja) | 2017-07-21 | 2017-07-21 | 制御装置および制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017141977A JP2019019810A (ja) | 2017-07-21 | 2017-07-21 | 制御装置および制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019019810A true JP2019019810A (ja) | 2019-02-07 |
Family
ID=65354838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017141977A Pending JP2019019810A (ja) | 2017-07-21 | 2017-07-21 | 制御装置および制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019019810A (ja) |
-
2017
- 2017-07-21 JP JP2017141977A patent/JP2019019810A/ja active Pending
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Legal Events
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20190612 |
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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