JP2019019794A - 尿素水残量表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】尿素水が凍結した時に尿素水を尿素水貯留槽に補給した場合であっても尿素水残量を正確に表示する事が出来る尿素水残量表示装置を提供する。【解決手段】選択触媒還元装置100に於いて使用される尿素水を貯留する尿素水貯留槽105に於ける尿素水水位を測定する尿素水水位検出器115と、尿素水水位検出器115が測定した尿素水水位の変動の影響を低減するローパスフィルタ127と、ローパスフィルタ127が変動の影響を低減した尿素水水位に基づく尿素水残量を表示する尿素水残量表示計128と、を備え、尿素水を解凍した後の所定時間に亘ってローパスフィルタ127の時定数を変更する時定数変更部129を更に備える尿素水残量表示装置130によって課題を解決する事が出来る。【選択図】図2

Description

本発明は、尿素水残量を表示する尿素水残量表示装置に関する。
ディーゼル機関等の内燃機関を搭載する自動車に於いては、排気管に設置され、排気中に含有される窒素酸化物を浄化する選択触媒還元(SCR)装置が採用される(例えば、特許文献1乃至3を参照)。
選択触媒還元装置は、窒素酸化物を浄化するSCR触媒と、SCR触媒の排気上流側で尿素水を噴射する尿素水噴射器と、尿素水が貯留される尿素水貯留槽と、尿素水配管を通じ尿素水貯留槽から尿素水噴射器に尿素水を供給する尿素水供給ポンプと、を備え、尿素水を高温の排気中で加水分解させる事によってアンモニアを生成し、生成したアンモニアを利用する事によって窒素酸化物を還元する。
従って、選択触媒還元装置に於いては、尿素水が無くなると、窒素酸化物を還元する事が出来なく成る為、尿素水貯留槽内に尿素水水位検出器を設置する事によって尿素水貯留槽に於ける尿素水水位を測定し、尿素水水位検出器が測定した尿素水水位を基に尿素水残量を尿素水残量表示計に表示する尿素水残量表示装置を実装する。
然し乍ら、尿素水水位は、自動車の揺れや傾きの影響を受け頻繁に変動する為、尿素水残量表示装置に於いては、尿素水水位検出器が測定した尿素水水位をローパスフィルタによって処理し、自動車の揺れや傾きに起因する尿素水水位の変動の影響を低減する事によって、尿素水残量を尿素水残量表示計に正確に表示する。
また、寒冷時は尿素水の凍結に伴い尿素水の供給が停止する為、選択触媒還元装置は、尿素水噴射器と尿素水貯留槽と尿素水配管と尿素水供給ポンプとによって構成される尿素水供給経路に沿って内燃機関冷却水を供給し尿素水供給経路に於ける尿素水の凍結を解消させる尿素水解凍装置を実装する。
特開2012−002061号公報 特開2015−055205号公報 特開2010−164014号公報
然し乍ら、尿素水が凍結した時に尿素水を尿素水貯留槽に補給した場合は、ローパスフィルタの影響によって、尿素水水位の変動が尿素水残量に反映される迄に時間が掛かる為、長時間に亘って正確な尿素水残量を表示する事が出来ない。
従って、本発明は、尿素水が凍結した時に尿素水を尿素水貯留槽に補給した場合であっても尿素水残量を正確に表示する事が出来る尿素水残量表示装置を提供する事を目的とする。
本発明は、選択触媒還元装置に於いて使用される尿素水を貯留する尿素水貯留槽に於ける尿素水水位を測定する尿素水水位検出器と、前記尿素水水位検出器が測定した尿素水水位の変動の影響を低減するローパスフィルタと、前記ローパスフィルタが変動の影響を低減した尿素水水位に基づく尿素水残量を表示する尿素水残量表示計と、を備え、尿素水を解凍した後の所定時間に亘って前記ローパスフィルタの時定数を変更する時定数変更部を更に備える尿素水残量表示装置を提供する。
前記時定数変更部は、尿素水を解凍した後の所定時間に亘って前記ローパスフィルタの時定数を通常よりも小さくする事が望ましい。
本発明によって、尿素水が凍結した時に尿素水を尿素水貯留槽に補給した場合であっても尿素水残量を正確に表示する事が出来る尿素水残量表示装置を提供する事が出来る。
本発明の実施の形態に係る尿素水残量表示装置が実装される選択触媒還元装置の構成を示す構成図である。 本発明の実施の形態に係る尿素水残量表示装置の構成を示す構成図である。 本発明の実施の形態に係る尿素水残量表示装置の動作を示す流れ図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に順って説明する。
図1に示す様に、選択触媒還元装置100は、排気中に含有される有害物質等を除去し大気中に排出される排気を浄化する排気浄化装置の一種である。
選択触媒還元装置100は、ディーゼル機関等の内燃機関101の排気管102に設置され、排気中に含有される窒素酸化物を浄化するSCR触媒103と、SCR触媒103の排気上流側で尿素水を噴射する尿素水噴射器104と、尿素水が貯留される尿素水貯留槽105と、尿素水配管106を通じ尿素水貯留槽105から尿素水噴射器104に尿素水を供給する尿素水供給ポンプ107を有する尿素水供給モジュール108と、尿素水噴射器104と尿素水供給ポンプ107とを主に制御する尿素水噴射制御装置109と、を備える。
排気中に含有される一酸化窒素を二酸化窒素に酸化すると共に排気中に含有される一酸化窒素と二酸化窒素との比率を調整する事によってSCR触媒103に於ける脱硝効率を高める酸化触媒(DOC)110と、排気中に含有される粒子状物質(PM)を捕集する事によって大気中に排出される粒子状物質排出量を低減するディーゼル微粒子捕集フィルタ(DPF)111と、排気中に含有される窒素酸化物を浄化するSCR触媒103と、が排気管102の排気上流側から排気下流側に架けて設置される。
更に、SCR触媒103の入口に於ける排気温度を検出する排気温度検出器112と、SCR触媒103の入口に於ける窒素酸化物濃度を検出する第一窒素酸化物濃度検出器113と、がSCR触媒103の排気上流側に設置され、SCR触媒103の出口に於ける窒素酸化物濃度を検出する第二窒素酸化物濃度検出器114がSCR触媒103の排気下流側に設置される。
尿素水貯留槽105に於ける尿素水水位を検出する尿素水水位検出器115と、尿素水貯留槽105に於ける尿素水温度を検出する尿素水温度検出器116と、尿素水貯留槽105に於ける尿素水品質(例えば、尿素水濃度や異物混入有無)を検出する尿素水品質検出器117と、を有するSCRセンサ118が尿素水貯留槽105に設置される。
尿素水配管106は、尿素水貯留槽105と尿素水供給ポンプ107の吸込口とを接続する吸込流路119と、尿素水供給ポンプ107の吐出口と尿素水噴射器104とを接続する供給流路120と、尿素水供給ポンプ107の吐出口と尿素水貯留槽105とを接続する回収流路121と、を有する。
尿素水供給モジュール108は、吸込流路119を通じ尿素水貯留槽105から尿素水を吸い込むと共に供給流路120を通じ尿素水噴射器104に尿素水を供給する尿素水供給ポンプ107と、尿素水供給ポンプ107に於ける温度を検出する温度検出器122と、尿素水供給ポンプ107の吐出口に於ける尿素水圧力を検出する尿素水圧力検出器123と、供給流路120を通じ尿素水噴射器104に尿素水を供給する流路と回収流路121を通じ尿素水貯留槽105に尿素水を回収する流路とを切り替える切替弁124と、を有する。
図1に於いては描写を簡略化したが、尿素水貯留槽105と尿素水噴射器104と尿素水供給ポンプ107と尿素水配管106とによって構成される尿素水供給経路に沿って内燃機関冷却水を循環させる循環流路125が配策され、尿素水供給経路に沿って内燃機関冷却水を流すか否かを切り替える解凍出力調整弁126が循環流路125に設置される。
尚、循環流路125は、解凍出力調整弁126の開閉に拘わらず、常時、尿素水噴射器104に内燃機関冷却水を供給し、尿素水噴射器104に充填される尿素水の変質固着等を防止する。
選択触媒還元装置100に於いては、尿素水が凍結した時に、解凍出力調整弁126を開閉し、尿素水貯留槽105と尿素水噴射器104と尿素水供給ポンプ107と尿素水配管106とによって構成される尿素水供給経路に沿って内燃機関冷却水を流し尿素水供給経路で凍結した尿素水を解凍する尿素水解凍制御装置が実装される。尚、尿素水の凍結は、尿素水温度検出器116によって推定する事が出来る。
尿素水解凍制御装置は、プログラムやハードウェアとして尿素水噴射制御装置109に実装される。
更に、選択触媒還元装置100に於いては、図2に示す様に、選択触媒還元装置100に於いて使用される尿素水を貯留する尿素水貯留槽105に於ける尿素水水位を測定する尿素水水位検出器115と、尿素水水位検出器115が測定した尿素水水位の変動の影響を低減するローパスフィルタ127と、ローパスフィルタ127が変動の影響を低減した尿素水水位に基づく尿素水残量を表示する尿素水残量表示計128と、尿素水を解凍した後の所定時間に亘ってローパスフィルタ127の時定数を変更する時定数変更部129と、を備える尿素水残量表示装置130が実装される。
時定数変更部129は、尿素水を解凍した後であってエンジン回転数が安定した後の所定時間に亘ってローパスフィルタ127の時定数を通常よりも小さくする。これにより、尿素水を解凍した後の所定時間に亘ってローパスフィルタ127を弱くし尿素水水位の変動許容量を大きくする事が出来る為、たとえ尿素水が凍結した時に尿素水を尿素水貯留槽105に補給した場合であっても尿素水残量を正確に表示する事が出来る。
尚、エンジン回転数が安定した後に時定数を変更する事によって、エンジン回転数が不安定な時の振動に起因する尿素水水位の変動が尿素水残量に反映される事を回避する事が出来る。
具体的には、図3に示す様に、イグニッションキーをオンにすると、ステップS101に於いて、時定数変更部129が尿素水解凍制御装置によって尿素水を解凍した後か否かを判定する。尿素水解凍制御装置によって尿素水を解凍した後であると判定した場合はステップS102に進み、尿素水解凍制御装置によって尿素水を解凍した後でないと判定した場合はステップS101を繰り返す。
尚、イグニッションキーをオンした場合に限らず、尿素水解凍制御装置によって尿素水を解凍する制御を実行した時に本制御を開始する様にしても構わない。
ステップS102に於いては、時定数変更部129によってエンジン回転数が安定したか否かを判定する。エンジン回転数が安定したと判定した場合はステップS103に進み、エンジン回転数が安定していない判定した場合はステップS102を繰り返す。
ステップS103に於いては、ローパスフィルタ127の時定数を通常よりも小さく変更する。これにより、尿素水水位検出器115が測定した尿素水水位が比較的早期に尿素水残量に反映され尿素水残量表示計128に表示される。即ち、尿素水が凍結した時の尿素水水位の位置から実位置を示す迄の時間が短縮される。
しかる後、ステップS104に於いて所定時間が経過する迄、ローパスフィルタ127の時定数を通常よりも小さく保ち、所定時間が経過した場合は、ステップS105に進む。
ステップS105に於いては、自動車の揺れや傾きに起因する尿素水水位の変動の影響を低減し、尿素水残量を尿素水残量表示計128に正確に表示する為、ローパスフィルタ127の時定数を通常時の時定数に戻す。
以上の動作によって、尿素水残量表示装置130は、尿素水が凍結した時に尿素水を尿素水貯留槽105に補給した場合であっても尿素水残量を正確に表示する事が出来る。
100 選択触媒還元装置
101 内燃機関
102 排気管
103 SCR触媒
104 尿素水噴射器
105 尿素水貯留槽
106 尿素水配管
107 尿素水供給ポンプ
108 尿素水供給モジュール
109 尿素水噴射制御装置
112 排気温度検出器
113 第一窒素酸化物濃度検出器
114 第二窒素酸化物濃度検出器
115 尿素水水位検出器
116 尿素水温度検出器
117 尿素水品質検出器
118 SCRセンサ
119 吸込流路
120 供給流路
121 回収流路
122 温度検出器
123 尿素水圧力検出器
124 切替弁
125 循環流路
126 解凍出力調整弁
127 ローパスフィルタ
128 尿素水残量表示計
129 時定数変更部
130 尿素水残量表示装置

Claims (2)

  1. 選択触媒還元装置に於いて使用される尿素水を貯留する尿素水貯留槽に於ける尿素水水位を測定する尿素水水位検出器と、
    前記尿素水水位検出器が測定した尿素水水位の変動の影響を低減するローパスフィルタと、
    前記ローパスフィルタが変動の影響を低減した尿素水水位に基づく尿素水残量を表示する尿素水残量表示計と、
    を備え、
    尿素水を解凍した後の所定時間に亘って前記ローパスフィルタの時定数を変更する時定数変更部を更に備える
    事を特徴とする尿素水残量表示装置。
  2. 前記時定数変更部は、尿素水を解凍した後の所定時間に亘って前記ローパスフィルタの時定数を通常よりも小さくする
    請求項1に記載の尿素水残量表示装置。
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