JP2019018867A - 電子レンジ用容器 - Google Patents

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【課題】低コストで突沸を防止できる電子レンジ用容器を提供すること。【解決手段】電子レンジ用容器1は、胴部21、及び、胴部21の下端に一体に設けられた底部22を有する容器本体11と、容器本体11の底部側に設けられ、一部が容器本体11に固定された多孔質シート12と、を備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、電子レンジで内容物を加熱する電子レンジ用容器に関する。
近年、液状の飲食品を内容物として収容するカップ型の樹脂容器が多用されている。樹脂容器は、電子レンジを用いて内容物を加熱することに用いられるものが知られている。しかしながら、内容物の粘度が高いと、容器内で内容物の対流が起きにくい。このため、このような容器を用いて高い粘度の内容物を電子レンジで加熱すると、容器底面付近の内容物が沸点以上の過熱状態になり、突沸が生じる虞がある。
このような問題に対して、例えば、容器の底面に硝子粉を塗布し、その後加熱して硝子粉を半溶融状態で容器の底面に付着させることで、容器の底面に多孔性薄膜を形成することで突沸を防止する電子レンジ用容器が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、例えば、微泡を有する石英ガラスインゴットから切り出した薄板をガラス容器の底面に設けることで、突沸を防止する電子レンジ用容器も知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−242998号公報 特許第2925576号公報
しかしながら、上述した電子レンジ用容器は、硝子粉やガラス製薄板を用いることから、製造コストが高くなる、という問題がある。また、特許文献2の技術のように、微泡を有する薄板を容器底部に溶着する場合、薄板が破損したり、溶着時に微泡が損なわれたりする虞がある。
そこで、本発明は、低コストで突沸を防止できる電子レンジ用容器を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、電子レンジ用容器は、胴部、及び、前記胴部の下端に一体に設けられた底部を有する容器本体と、前記容器本体の底部側に設けられ、一部が前記容器本体に固定された多孔質シートと、を備える。
本発明は、低コストで突沸を防止できる電子レンジ用容器を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る電子レンジ用容器の構成を斜視で示す断面図。 同電子レンジ用容器の構成を示す断面図。 同電子レンジ用容器に用いられる多孔質シートの構成を示す断面図。 同電子レンジ用容器の製造工程の一部及び製造装置の一部構成を斜視で示す断面図。 同電子レンジ用容器の製造工程の一部及び製造装置の一部構成を示す断面図。 同電子レンジ用容器の製造工程を断面で示す流れ図。 本発明の第1の変形例に係る電子レンジ用容器の多孔質シートの溶着部の構成を示す平面図。 本発明の第2の変形例に係る電子レンジ用容器の多孔質シートの溶着部の構成を示す平面図。 本発明の第3の変形例に係る電子レンジ用容器の多孔質シートの溶着部の構成を示す平面図。 本発明の第4の変形例に係る電子レンジ用容器の多孔質シートの溶着部の構成を示す平面図。 本発明の第5の変形例に係る電子レンジ用容器の多孔質シートの溶着部の構成を示す平面図。
以下、本発明の一実施形態に係る電子レンジ用容器1を、図1乃至図11を用いて説明する。
図1、図2は、本発明の一実施形態に係る電子レンジ用容器1の構成を斜視及び側面視で示す断面図、図3は、電子レンジ用容器1に用いられる多孔質シート12の構成を示す断面図、図4、5は、電子レンジ用容器1の製造工程の一部及び製造装置の一部構成をそれぞれ斜視及び側面視で示す断面図、図6は、電子レンジ用容器1の製造工程を断面で示す流れ図である。
図1及び図2に示すように、電子レンジ用容器1は、有底筒状の容器本体11と、容器本体11の内面に設けられた多孔質シート12と、を備えている。電子レンジ用容器1は、スープや日本酒等の液体状の食品を内容物として収容し、シート状の蓋体が開口端に溶着されることで密封される、カップ型の容器である。電子レンジ用容器1は、内容物を加熱調理するときに、例えば、蓋体を取り外し、内容物を収容した状態で電子レンジにより加熱処理できる容器である。
容器本体11は、例えば、有底円筒状に構成される。具体例として、容器本体11は、円筒状の胴部21と、円板状の底部22と、を有する。容器本体11は、例えば、ポリオレフィン系樹脂、具体例としてはポリプロピレンにより形成される。
胴部21は、例えば、開口端側から底部22まで漸次縮径するテーパ状に構成される。胴部21は、一端が底部22により閉塞し、他端が開口する。胴部21は、開口する端部の外周縁に、シート状の蓋体が溶着されるフランジ部21aを有する。
底部22は、容器本体11内側に突出するドーム状の中央部22aと、中央部22aの周縁部に設けられ、底部22の内面側から窪む環状の溝部22bと、を有する。換言すると、底部22は、底部22の中央側がドーム状に構成されるとともに、底部22の周縁部が容器本体11外側に環状に突出する。
図3に示すように、多孔質シート12は、例えば円形状のシートであり、複数の気泡からなる連続気泡構造に構成される。多孔質シート12は、複数の気泡からなる発泡層31と、発泡層31の主面に積層された接着層32と、を備える。多孔質シート12は、例えば、底部22の溝部22bの内径以下の外径に構成される。換言すると、多孔質シート12は、ドーム状の中央部22aに固定される。多孔質シート12は、ポリエチレン又はポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂等の熱可塑性樹脂材料より形成される。
発泡層31は、樹脂材料を発泡させて連続気泡構造に構成されることで、表面に多数の開口部を有する。換言すると、発泡層31は、表面において多数の気泡の一部が開口し、外部と連通する破泡状態を構成する。例えば、発泡層31の気泡の開口部の平均口径は、200μm乃至500μmが好ましく、また、気泡の開口面積率は、発泡層31の主面の面積に対して30%乃至80%が好ましい。
接着層32は、容器本体11に発泡層31を固定するために設けられるスキン層である。接着層32は、発泡層31に積層されており、非発泡構造である。接着層32は、溶着によって発泡層31を底部22に固定する。なお、接着層32は、収容する内容物に影響を生じさせず、また、多孔質シート12が底部22に固定されるのであれば、溶着による固定に限らず、接着剤等により固定する構成であってもよい。
このような多孔質シート12は、一部が底部22の中央部22aに溶着される。具体例として、多孔質シート12は、中央部22aに環状に溶着される。換言すると、多孔質シート12は、リング状の溶着部12aを有し、中央側に溶着されていない部位を有する。溶着部12aは、溶着幅が、例えば、1mm乃至3mm程度の幅に構成される。本実施形態において、溶着幅とは、リング状の溶着部12aの径方向の幅である。例えば、溶着部12aが直線状である場合には、当該直線状の延び方向に対して直交する方向の幅である。
溶着部12aの面積は、多孔質シート12の面積の50%未満であることが好ましい。
次に、このような電子レンジ用容器1の製造方法として、容器本体11に多孔質シート12を溶着する方法を、図4乃至図6を用いて説明する。
先ず、電子レンジ用容器1の製造に用いる製造装置100を図4及び図5を用いて説明する。容器本体11に多孔質シート12を溶着するための製造装置100は、図4及び図5に示すように、受け型101と、超音波ホーン102と、を備えている。また、製造装置100は、超音波ホーン102に接続された、超音波発振機、コンバータ及びブースター等を備えている。受け型101は、底部22の外面形状に沿った形状を有し、底部22を支持する。超音波ホーン102は、多孔質シート12と接触する端面形状が溶着部12aの形状に構成される。本実施形態においては、超音波ホーン102は、円筒状に構成されることで、端面形状が環状に構成される。
次に、このような製造装置100を用いた電子レンジ用容器1の製造方法を説明する。先ず、図6の上図に示すように、容器本体11に、円形状に形成された多孔質シート12を挿入し、底部22に多孔質シート12を配置する。次いで、受け型101を底部22に対向させるとともに、超音波ホーン102を底部22に配置された多孔質シート12に対向させる。
次いで、図6の中図に示すように、受け型101で底部22を支持した状態で、超音波ホーン102で多孔質シート12を底部22に押しつけ、その状態で超音波ホーン102により多孔質シート12及び底部22に微細な超音波振動を加える。この工程により、接着層32を溶融させて、底部22に多孔質シート12を溶着する。これにより、容器本体11に多孔質シート12が固定された電子レンジ用容器1が製造される。なお、この工程において、超音波ホーン102で加圧された多孔質シート12の発泡層31は圧縮変形し、発泡構造が潰される。
次いで、図6の下図に示すように、受け型101及び超音波ホーン102を電子レンジ用容器1から取り外すことで、製造工程が完了する。
このように構成された電子レンジ用容器1によれば、多孔質シート12が容器本体11の底部22に固定されることで、電子レンジにより内容物を加熱したときに、多孔質シート12から気泡が生じて、内容物の対流を促すことができる。これにより、電子レンジ用容器1は、電子レンジによる加熱により内容物が突沸することを抑制できる。
また、多孔質シート12は、樹脂成形で構成され、この多孔質シート12を溶着によって容器本体11の底部22に溶着させる簡単な構成であることから、製造コストを抑制することができる。
また、多孔質シート12は、一部でのみ底部22と溶着する構成であることから、溶着時に発泡層31が潰れることを極力抑制することができる。このため、電子レンジ用容器1は、突沸を抑制する機能を損なうことを防止できる。
また、電子レンジ用容器1は、多孔質シート12を底部22に環状に固定する構成であることから、多孔質シート12が底部22から離間することや、めくれ等が生じることを防止できる。結果、電子レンジ用容器1は、容器本体11の底部22側で多孔質シート12から気泡を生じさせることができるため、より対流を促すことができるとともに、当該離間やめくれ等による美観の低減を防止できる。
また、多孔質シート12は、発泡層31を直接底部22に溶着させる構成とせずに、底部22に溶着するための接着層32を有する構成としたことで、底部22に接着しない部位を多孔質シート12に設けても、確実に底部22に接着することができる。
上述したように本発明の一実施形態に係る電子レンジ用容器1によれば、連続気泡構造の多孔質シート12を容器本体11の底部22に固定することで、低コストで突沸を防止できる。
なお、電子レンジ用容器1は、上述の構成に限定されない。例えば、底部22に固定される多孔質シート12の溶着部12aは環状に溶着される構成を説明したがこれに限定されない。例えば、図7に示す第1の変形例の多孔質シート12Aのように、円形の多孔質シート12Aの周縁部に、周方向に複数の矩形状の溶着部12aが間欠的に環状に配置される構成でもよい。また、図8に示す第2の変形例の多孔質シート12Bのように、円形の多孔質シート12Bの周縁部に、周方向に放射状、且つ、直線状に伸びる複数の溶着部12aが間欠的に環状に配置される構成でもよい。
また、図9に示す第3の変形例の多孔質シート12Cのように、円形の多孔質シート12Aの周縁部に、環状、且つ、ロ−レット状の溶着部12aを設ける構成であってもよい。また、図10に示す第4の変形例の多孔質シート12Dのように、円形の多孔質シート12Dの中心から径方向に放射状に伸びる溶着部12aを設ける構成であってもよく、また、図11に示す第5の変形例の多孔質シート12Eのように、多孔質シート12Dと同様の放射状の溶着部12aをロ−レット状とする構成であってもよい。
また、上述した例では、多孔質シート12は円形状である構成を説明したがこれに限定されず、たとえば、矩形状であってもよい。ただし、多孔質シート12は、めくれ等を防止するために、底部22の中央部22a内に配置される形状が好ましい。また、多孔質シート12は、例えば、その形状か、又は、溶着部12aの形状によって、マークや絵柄等の意匠性を持たせる構成であってもよい。また、上述した例では、多孔質シート12は、ドーム状の中央部22aの内面に固定される構成を説明したが、これに限定されず、胴部21の下端側の内周面に設けられる構成であってもよく、また、中央部22a及び胴部21の下端側の内周面の双方に設けられる構成であってもよい。即ち、多孔質シート12は、容器本体11内に対流を発生させることが可能な構成であれば、適宜設定可能である。
さらに、上述した例では、多孔質シート12は、超音波による溶着によって固定する例を用いて説明したが、内容物に影響を生じさせず、且つ、底部22に固定可能であれば、ヒートシールで接着する構成であってもよく、また、接着剤を用いて接着する構成であってもよい。また、上述した例では、容器本体11は、有底円筒状である構成を説明したがこれに限定されず、有底の矩形円筒状であってもよく、また、他の形状であってもよい。
即ち、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の発明が含まれており、開示される複数の構成要件から選択された組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、課題が解決でき、効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
1…電子レンジ用容器、11…容器本体、12…多孔質シート、12a…溶着部、21…胴部、21a…フランジ部、22…底部、22a…中央部、22b…溝部、31…発泡層、32…接着層、100…製造装置、101…受け型、102…超音波ホーン。

Claims (6)

  1. 胴部、及び、前記胴部の下端に一体に設けられた底部を有する容器本体と、
    前記容器本体の底部側に設けられ、一部が前記容器本体に固定された多孔質シートと、
    を備える電子レンジ用容器。
  2. 前記多孔質シートは、連続気泡構造である、請求項1に記載の電子レンジ用容器。
  3. 前記多孔質シートは、前記底部の内面に設けられる、請求項2に記載の電子レンジ用容器。
  4. 前記多孔質シートは、発泡層と、前記発泡層に積層され、前記底部の内面側に配置される接着層と、を有し、前記底部の内面に一部が溶着される、請求項3に記載の電子レンジ用容器。
  5. 前記胴部は円筒状に構成され、
    前記多孔質シートは、円形状に構成され、前記底部の内面に環状に溶着される、請求項4に記載の電子レンジ用容器。
  6. 前記胴部は円筒状に構成され、
    前記多孔質シートは、円形状に構成され、前記底部の内面に放射状に溶着される、請求項4に記載の電子レンジ用容器。
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