JP2019018523A - 手持式作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】液体を収容するタンクを備えた手持式作業機で外側から視覚によって確認することなく、タンク内の液体が少なくなったことを検知できるようにする。【解決手段】手持式作業機10は、液体を収容するタンク20と、タンク20内にて液体に浮遊するように収容されて、タンク20内の液体の有無の違いを検知するための検知器21とを備え、手持式作業機10を揺動させたときに、タンク20内の液体の量の違いから生じる、検知器21のタンク20内の移動に起因して発生する音の違いによって、タンク20内の液体の残量が少なくなったことを検知するようにした。【選択図】図2

Description

本発明は、チェーンソー等の手持式作業機に関し、特に潤滑オイルを収容するオイルタンクを備えたチェーンソーのような、液体を収容するタンクを備えた手持式作業機に関する。
特許文献1には木材等を切断するチェーンソーの発明が開示されており、このチェーンソーは、本体ケーシング内に電動モータと、本体ケーシングの右側部に設けられて電動モータの駆動によって回転するスプロケットと、本体ケーシングの右側部のスプロケットの前側で前方に突出するガイドバーと、スプロケットとガイドバーとの間に張設されたソーチェーンとを備えている。電動モータの駆動によってスプロケットを回転させると、ソーチェーンはガイドバーの外周に沿って摺動しながら回転する。
このチェーンソーは、ガイドバーとソーチェーンの摺接面に潤滑オイルを供給するオイル供給装置を備えており、ソーチェーンはオイル供給装置により供給される潤滑オイルによってガイドバーとの摺接面との間で焼き付きが防止されている。
特開2015−140014号公報
上記の特許文献1のチェーンソーのオイル供給装置は、本体ケーシングの前部にて透明または半透明の樹脂材よりなるオイルタンクを備え、オイルタンク内の潤滑オイルの残量を本体ケーシングに形成した窓から確認できるようになっている。オイルタンク内の潤滑オイルの残量を本体ケーシングに形成した窓から確認できるようになっているものの、樹脂材よりなるオイルタンクは経年劣化によって内部の潤滑オイルが見えなくなることがあった。本発明は、潤滑オイルを収容するオイルタンクのように、液体を収容するタンクを備えた手持式作業機で外側から視覚によって確認することなく、タンク内の液体の残量が少なくなったことを検知できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、液体を収容するタンクを備えた手持式作業機であって、タンク内にて液体に浮遊するように収容されて、タンク内の液体の残量が少なくなったことを検知するための検知器を備え、手持式作業機を揺動させたときに、タンク内の液体の量の違いから生じる、検知器のタンク内の移動に起因して発生する音の違いによって、タンク内の液体の残量が少なくなったことを検知するようにしたことを特徴とする手持式作業機を提供するものである。
上記のように構成した手持式作業機においては、タンク内にて液体に浮遊するように収容されて、タンク内の液体の残量が少なくなったことを検知するための検知器を備え、手持式作業機を揺動させたときに、タンク内の液体の量の違いから生じる、検知器のタンク内の移動に起因して発生する音の違いによって、タンク内の液体の残量が少なくなったことを検知するようにした。手持式作業機を用いて作業すると、手持式作業機は作業者の作業動作によって揺動されることになり、検知器のタンク内の移動に起因して発生する音の違いを聞き分けるだけで、タンク内の液体の残量が少なくなったことを検知することができるようになった。
上記のように構成した手持式作業機においては、検知器の比重を液体の比重の95%〜105%となるようにして、検知器を液体に浮遊させるのが好ましい。このようにしたときには、検知器は液体に完全に浮いた状態または完全に沈んだ状態とならずに液体に浮遊するため、検知器が浮遊できる程度にタンク内に液体があるときに手持式作業機を揺動させても、検知器が液体の抵抗を受けるので、検知器のタンク内の移動に起因して発生する音が小さいのに対し、タンク内の液体が検知器が浮遊できない程度となって手持式作業機を揺動させると、検知器が液体の抵抗を受けないので、検知器のタンク内の移動に起因して発生する音が大きくなり、タンク内の液体の残量が少なくなったことの検知の精度を高くすることができた。
上記のように構成した手持式作業機においては、手持式作業機を揺動させたときに、検知器がタンクの周壁に衝突する衝突音の違いによって、タンク内の液体の量を検知するようにしたものであり、タンクの周壁下部に金属壁部を設けるのが好ましい。このようにしたときには、タンク内の液体の残量が少なくなったときの検知器がタンクの周壁に衝突する衝突音を大きくすることができ、タンク内の液体の残量が少なくなったことの検知の精度を高くすることができた。
上記のように構成した手持式作業機においては、タンクの下部に液体の導出口部を備え、検知器を導出口部の大きさよりも大きなものとしたときに、検知器には液体の通路を形成するのが好ましい。このようにしたときには、検知器が液体の導出口部に対向する位置にあっても、タンク内の液体は通路から導出口部に導かれるため、液体の導出口部から液体が導出されなくなるのを防ぐことができた。
本発明の手持式作業機の一実施形態であるチェーンソーの斜視図である。 オイルタンク内を示す断面図であり、潤滑オイルの残量が十分なときの断面図(a)であり、潤滑オイルの残量が少なくなったときの断面図(b)である。 オイルタンクの下部に金属壁部を設けたときの図2に相当する断面図である。
以下、本発明の手持式作業機の一実施形態であるチェーンソーを図面を参照して説明する。本発明の手持式作業機であるチェーンソー10は、潤滑オイルのような液体を収容するオイルタンク(タンク)20を本体ケーシング11内に備えたものであり、オイルタンク20内の潤滑オイルの残量が少なくなったことを視覚によることなく検知することを可能としたものである。
図1に示したように、チェーンソー10は本体ケーシング11を備え、本体ケーシング11の後部にはリアハンドル12が設けられ、本体ケーシング11の前部にはフロントハンドル(サイドハンドルともいう)13が設けられている。リアハンドル12にはトリガスイッチ14が設けられており、トリガスイッチ14の操作によって後述する電動モータ15が作動する。
本体ケーシング11内の前部には電動モータ15が収容されている。本体ケーシング11の右側部には電動モータ15の駆動によって回転するスプロケット16が設けられている。本体ケーシング11の右側部のスプロケット16の前側にはガイドバー17が前方に突出して設けられており、スプロケット16とガイドバー17の外周部との間にはソーチェーン18が張設されている。電動モータ15の駆動によってスプロケット16を回転させると、ソーチェーン18はガイドバー17の外周に沿って回転する。
本体ケーシング11の内部にはガイドバー17とソーチェーン18との摺接面に潤滑オイルを供給するオイル供給装置(図示省略)を備えている。オイル供給装置は、潤滑オイルを貯えるオイルタンク20と、オイルタンク20内の潤滑オイルを送り出すオイルポンプ(図示省略)とを備えている。図2に示したように、オイルタンク20は樹脂材よりなり、潤滑オイルを貯えるようにしたものである。オイルタンク20の下部には潤滑オイルを導出する導出口部20aが設けられており、オイルタンク20内の潤滑オイルは導出口部20aからオイルポンプ(図示省略)によってガイドバー17とソーチェーン18との摺接面に送出される。
図2に示したように、オイルタンク20内にはオイルタンク20内の潤滑オイルの残量が少なくなったことを検知するための検知器21が潤滑オイルに浮遊するように収容されている。検知器21はオイルタンク20内の移動に起因して発生する音の違いによって、オイルタンク20内の潤滑オイルの残量が少なくなったことを検知するようにしたものである。この実施形態では、検知器21は、オイルタンク20内の潤滑オイルの量の違いから生じる、オイルタンク20の周壁に衝突するときの衝突音の違いによって、オイルタンク21内の潤滑オイルの残量が少なくなったことを検知するようにしたものである。この実施形態の検知器21は球形状をし、オイルタンク20内の潤滑オイルと実質的に同じ比重となっている。検知器21は、オイルタンク20内に潤滑オイルが満たされているときに、潤滑オイルに完全に浮いた状態または完全に沈んだ状態とならずに、全てが液中にあって浮遊するようになっている。なお、検知器21の比重を潤滑オイルの比重の95%〜105%となるようにすれば、検知器21を上述したように完全に浮いた状態または完全に沈んだ状態とならずに、潤滑オイルに少なくとも20%が液中にあって浮遊する状態(少し浮いた状態)または全てが液中にあって浮遊させることができる。
図2(a)に示したように、オイルタンク20内の潤滑オイルの液位が検知器21の高さより高いときのように、オイルタンク20内の潤滑オイルの残量が十分にあるときにチェーンソー10を揺動させると、潤滑オイルを浮遊する検知器21は潤滑オイルの抵抗を受けるので、検知器21がオイルタンク20の周壁に衝突する衝突音は小さく、オイルタンク20内に十分な量の潤滑オイルが有ることを検知できる。
これに対し、図2(b)に示したように、オイルタンク20内の潤滑オイルの液位が検知器21の高さより低くなったときのように、オイルタンク20内の潤滑オイルの残量が少なくなってからチェーンソー10を揺動させると、検知器21は潤滑オイルの抵抗を受けないので、検知器21がオイルタンク20の周壁に衝突する衝突音は大きくなり、オイルタンク20内の潤滑オイルの残量が少なくなったことを検知できる。このように、チェーンソー10では、検知器21がオイルタンク20の周壁に衝突するときの衝突音の違いによって、オイルタンク21内の潤滑オイルの残量が少なくなったことを検知できる。なお、図3に示したように、オイルタンク20の周壁下部にステンレス材等を用いた金属壁部20bを設けるようにしてもよい。このようにしたときには、オイルタンク20内の潤滑オイルの残量が少なくなってからチェーンソー10を揺動させたときに、検知器21がオイルタンク20の下部の金属壁部20bに衝突するため、検知器21がオイルタンク20の周壁に衝突する衝突音をさらに大きくすることができ、オイルタンク21内の潤滑オイルの残量が少なくなったことの検知精度を高くすることができる。
また、検知器21は導出口部20aの径よりも大きくなっており、検知器21が導出口部20aから導出されないようになっている。検知器21には貫通孔よりなる通路21aが形成されており、検知器21が導出口部20aに対向する位置にあっても、オイルタンク20内の潤滑オイルが通路21aを通過して導出口部20aから導出されるようになっている。なお、検知器21には通路21aとして貫通孔を形成したが、本発明はこれに限られるものでなく、検知器21は、セラミック材のように多数の細孔により通路21aを形成するようにしたものであってもよいし、多数の通路21aを有する網体または籠体を用いたものであってもよい。
上述したチェーンソー10を用いた木の枝等の切断作業について説明する。作業者は一方の手でリアハンドル12を把持し、他方の手でフロントハンドル13を把持し、一方の手指でトリガスイッチ14を操作して電動モータ15を駆動させると、スプロケット16が電動モータ15の駆動によって回転し、ソーチェーン18はガイドバー17の外周に沿って回転する。両方の手を適宜に操作することで、ガイドバー17の周囲を回転するソーチェーン18を木の枝等に押しつけるようにすると、木の枝等が回転するソーチェーン18によって切断される。このとき、オイル供給装置のオイルタンク21内の潤滑オイルはオイルポンプによってガイドバー17とソーチェーン18との摺接面に供給され、オイルタンク21内の潤滑オイルは徐々に減少する。
チェーンソー(手持式作業機)10を用いて木の枝等の切断作業(作業)をしたときには、チェーンソー10は作業者の切断作業の動作によって揺動されることになる。図2(a)及び図3(a)に示したように、オイルタンク20内に検知器21の高さより高い液位の潤滑オイルがあるときに、チェーンソー10が切断作業の動作によって揺動すると、潤滑オイルを浮遊する検知器21は潤滑オイルの抵抗を受けるので、検知器21がオイルタンク20の周壁に衝突する衝突音は小さく、オイルタンク20内の潤滑オイルが十分にあることを検知することができる。
チェーンソー10を用いて木の枝等の切断作業をすると、オイルタンク20内の潤滑オイルが徐々に減少する。図2(b)及び図3(b)に示したように、オイルタンク20内の潤滑オイルの液位が検知器21の高さより低くなったときのように、オイルタンク20内の潤滑オイルの残量が少なくなってからチェーンソー10が切断作業の動作によって揺動すると、検知器21は潤滑オイルの抵抗を受けないので、検知器21がオイルタンク20の周壁に衝突する衝突音が大きくなる。特に、この実施形態のチェーンソー10は駆動源に電動モータ15を採用しているため、駆動源に内燃機関よりなるエンジンを採用したときと比して、駆動源から発生する騒音を低く抑えられているため、検知器21の移動に起因して発生する音の違いも十分に聞き分けることができるようになっている。
このように、チェーンソー10を用いて木の枝等の切断作業をすると、チェーンソー10が切断作業の作業動作によって揺動されるようになり、潤滑オイルを浮遊する検知器21がオイルタンク20の周壁に衝突するときの衝突音の違いにより、オイルタンク21内の潤滑オイルの残量が少なくなったことを検知できるようになった。これにより、チェーンソー10を用いた切断作業をする過程で、常にオイルタンク21内の潤滑オイルの残量が少なくなったことを知ることができ、オイルタンク21内の潤滑オイルが無くなることに起因して、ソーチェーン18がガイドバー17との摺接面との間で焼き付くおそれを減少させることができた。
なお、検知器21の形状は上述した球形状に限られるものでなく、それ自体が発音する鈴形としてもよい。鈴形の検知器21を用いたときには、チェーンソー10の揺動によって、鈴形の検知器21によって潤滑オイルの液中で転動する際に発する音と、オイルタンク21の周壁に衝突する際の衝突音が発生する。この場合には、オイルタンク20の潤滑オイルの量の違いにより生じるチェーンソー10の揺動時の鈴形の検知器21の音の違いによって、オイルタンク20内の潤滑オイルの残量が少なくなったことを検知することができる。特に、鈴形の検知器21のように内部が空洞となったものでは、潤滑オイルの残量が多いときには浮遊性を担保しつつ、残量が少なくなったときには内部空間で反響する音を発生させて、残量が少なくなったときの検知精度を向上させることができる。
また、検知器21の形状を鐘形として、オイルタンク20の下部に回動自在に支持するようにしてもよい。こ検知器21の形状を鐘形としたときには、オイルタンク20内の潤滑オイルの量が鐘形の検知器21よりも高い液位にあるときには、鐘形の検知器21は潤滑オイルの液中で音が響かずに小さく、オイルタンク20内の潤滑オイルの量が鐘形の検知器21よりも低い液位にあるときには、鐘形の検知器21は潤滑オイルにより阻害されずに音が響くようになって大きくなる。このように、オイルタンク20の潤滑オイルの量の違いにより生じるチェーンソー10の揺動時の鐘形の検知器21の音の違いによって、オイルタンク20内の潤滑オイルの残量が少なくなったことを検知することができる。
本発明の手持式作業機の一実施形態をチェーンソーを用いて説明したが、本発明はこれに限られるものでなく、液体を貯えるタンクを備えた手持式作業機として、薬液(液体)を貯える薬液タンク(タンク)を備えた手持式噴霧機、燃料(液体)を貯える燃料タンク(タンク)を備えた手持式バリカン等の手持式作業機であってもよい。
10…手持式作業機(チェーンソー)、20…タンク(オイルタンク)、20a…導出口部、21…検知器、21a…通路。

Claims (4)

  1. 液体を収容するタンクを備えた手持式作業機であって、
    前記タンク内にて前記液体に浮遊するように収容されて、前記タンク内の液体の残量が少なくなったことを検知するための検知器を備え、
    前記手持式作業機を揺動させたときに、前記タンク内の液体の量の違いから生じる、前記検知器の前記タンク内の移動に起因して発生する音の違いによって、前記タンク内の液体の残量が少なくなったことを検知するようにしたことを特徴とする手持式作業機。
  2. 請求項1に記載の手持式作業機において、
    前記検知器の比重を前記液体の比重の95%〜105%となるようにして、前記検知器を前記液体に浮遊させたことを特徴とする手持式作業機。
  3. 請求項1または2に記載の手持式作業機において、
    前記手持式作業機を揺動させたときに、前記検知器が前記タンクの周壁に衝突する衝突音の違いによって、前記タンク内の液体の残量が少なくなったことを検知するようにしたものであり、
    前記タンクの周壁下部に金属壁部を設けたことを特徴とする手持式作業機。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の手持式作業機において、
    前記タンクの下部に液体の導出口部を備え、前記検知器を前記導出口部の大きさよりも大きなものとしたときに、
    前記検知器には液体の通路を形成したことを特徴とする手持式作業機。
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