JP2019018502A - 機能性剤が付与された物品の製造方法及びインクジェット印刷システム - Google Patents
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Abstract
Description
機能性剤を含有する機能性インクを、メディアの第1の部分と第2の部分とに、インクジェット方式で、前記第2の部分よりも前記第1の部分に多くの前記機能性剤を付与するように吐出する機能性インク吐出工程を備える、
ことを特徴とする。
前記機能性インク吐出工程では、前記第2の部分よりも前記第1の部分に厚く前記機能性インクが塗布される、
ことが好ましい。
前記機能性インク吐出工程では、前記第1の部分に前記機能性インクとして第1の機能性インクが、前記第2の部分に前記機能性インクとして第2の機能性インクが吐出され、
前記第1の機能性インクは、前記第2の機能性インクよりも高い濃度で前記機能性剤を含む、
ことが好ましい。
有色インクを前記メディアにインクジェット方式で吐出する有色インク吐出工程をさらに備える、
ことが好ましい。
前記機能性インク吐出工程と前記有色インク吐出工程との間に前記メディアを乾燥させる工程を含まない、
ことが好ましい。
前記有色インクは、染料を含有しており、
前記機能性インクは、前記染料を前記メディアに定着するフィックス剤を含有している、
ことが好ましい。
前記有色インクは、顔料と、前記顔料を前記メディアに固定する第1のバインダーと、を含有しており、
前記機能性インクは、前記機能性剤を前記メディアに固定し且つ前記第1のバインダーと架橋する第2のバインダーを含有している、
ことが好ましい。
機能性剤を含有する機能性インクを、メディアの第1の部分と第2の部分とに、インクジェット方式で、吐出するプリントヘッドと、
前記プリントヘッドを制御し、前記第2の部分よりも前記第1の部分に多くの前記機能性剤を付与する制御部と、を備える、
ことを特徴とする。
まず、インクジェット印刷システム1の全体構成について、図1〜4を参照しつつ、説明する。
着色インクとしては、従来のインクジェット印刷で用いられている任意の有色インクを使用することができる。例えば、着色インクとして、CMYKのインクジェットインクを用いることができる。また、着色インクの組み合わせは、CMYKの組に限られず、白など特色のインクを含んでもよいし、また、CMYなど別の色の組み合わせであってもよい。
次に、インクジェット印刷システム1の動作について説明する。
制御部90は、画像データに基づいて、着色インクを用いて印刷するドットの位置及び色を示す印刷用画像データを生成する。例えば、画像データがRGB形式である場合、制御部90は、当該画像データからCMYK形式の印刷用画像データを生成する。
制御部90は、付与パターンデータに基づいて、機能性剤インクを付与するドットの位置を示す印刷用付与パターンデータを生成する。例えば、付与パターンデータが、多段階モノクロ画像データである場合、制御部90は、当該画像データに減色処理を施し、2値化データ形式の印刷用付与パターンデータを生成する。この印刷用付与パターンデータでは、印刷処理において塗布する機能性剤の塗膜の厚さに応じて、ドット間の距離が調節されている。
印刷処理では、まず、制御部90は、搬送機構10を制御して布帛製品Wを機能性インク吐出用プリントヘッド30の下まで移動させる。
印刷処理が終わった後は、印刷に用いた着色インクの色材に応じた後処理を従来通り行うことができる。例えば、着色インクとして水性顔料インクを用いる場合、後処理としては顔料インク中の溶媒(水分)を揮発させバインダーの塗膜を形成する乾燥工程を行えばよい。
なお、印刷前の布帛製品Wに、印刷に用いた着色インクの色材に応じた前処理を従来通り行うことができる。例えば、着色インクとして染料インクを用いる場合、前処理としてフィックス剤処理を行ってもよい。この場合、フィックス剤としては、非水溶性高分子エマルションを用いることが好ましい。
上記では、抗菌剤を含有するインクを、Tシャツ等の布帛製品Wの襟首、脇などの摩耗が激しい第1の部分と、それ以外の袖や身頃などの摩耗が激しくない第2の部分とに、インクジェット方式で、第2の部分よりも第1の部分に多くの抗菌剤を付与するように吐出する(例えば、プリントヘッド40と、これを制御する制御部90とにより行う)ことを例として説明した。これにより、必要な部分(第1の部分)の抗菌性及び当該抗菌剤の堅牢性を十分に高めることができ、余計な部分(第2の部分)についてインクの塗布量を減らすことで布帛製品W全体の風合いの悪化や、全体的な抗菌剤の使用量を抑制できる。抗菌剤の使用量の抑制は、コストの低減にも繋がる。また、インクジェット方式により、例えば、機能製剤の塗布厚さや塗布量を精密かつ容易に制御できる。
上述の実施形態では、2値化データ形式の印刷用付与パターンデータにおいて、インクドット間の距離を調節することで、印刷処理において付与する機能性剤の塗膜の厚さを制御している。この代わりに、又は、これに追加して、隣接するドット間の重複を当該ドットの大きさを変えてやることで制御することもできる。この場合、印刷付与パターンデータは、機能性インクの吐出量に応じた多値化データ形式である。
上述の実施形態では、印刷処理において付与する機能性剤の塗膜の厚さを制御することで、布帛製品Wに付与される機能性剤の量を制御している。この代わりに、又は、これに追加して、濃度が異なる複数の機能性インクを用いて印刷処理を行うことで、布帛製品Wに付与される機能性剤の量を制御することもできる。
上述の実施形態及び変形例では、機能性インクにより布帛製品W上に形成される塗膜の厚さや布帛製品W上に付与される機能性インクの濃度を制御することで、布帛製品Wに付与される機能性剤の量を調節しているが、これに限らず、機能性剤の量を制御する任意の手段(例えば、機能性剤インクを重ね塗りする手段など)を用いて上述の印刷処理を実行してもよい。特に、上述の実施形態及び変形例で示したように、一走査で所望の量の機能性剤(例えば、所望の膜厚及び/又は濃度の機能性剤)を付与でき、複数回走査を行って機能性剤インクを重ね塗りする必要がない印刷処理手段を採用することが好ましい。このような印刷処理手段であれば、印刷処理において、機能性インク吐出工程と着色インク吐出工程とを概ね同じ時間で実行できるので、副走査方向へ布帛製品Wを送り出す際の待ち時間を短縮できる。
上述の実施形態では、機能性インク吐出用プリントヘッド30は、着色インク吐出用プリントヘッド40よりも搬送入口3に近く配置されている。この代わりに、着色インク吐出用プリントヘッド40を、機能性インク吐出用プリントヘッド30よりも搬送入口3に近く配置してもよい。即ち、機能性インク吐出用プリントヘッド30と着色インク吐出用プリントヘッド40との位置を入れ替えてもよい。この場合、印刷処理において、機能性インク吐出工程と着色インク吐出工程の順番を逆にする。
上述の実施形態では、機能性インク吐出用プリントヘッド30と着色インク吐出用プリントヘッド40とはそれぞれ別のキャリッジに搭載されているが、この代わりに、両者を同一のキャリッジに搭載してもよい。この場合、印刷処理において、機能性インク吐出工程と着色インク吐出工程とは一体的に行われる。即ち、制御部90は、駆動機構31を制御し、機能性インク吐出用プリントヘッド30及び着色インク吐出用プリントヘッド40を共に主走査方向に移動させる。この移動中、制御部90は、プリントヘッド30のノズルが印刷用塗布パターンデータによって指定された位置に到達したタイミングで、プリントヘッド30のノズルからインクを吐出させる。また、この移動中、制御部90は、プリントヘッド40のノズルが印刷用画像データによって指定された位置に到達したタイミングで、印刷用画像データの色に対応したプリントヘッド40のノズルからインクを吐出させる。
変形例5において、主走査方向に沿って、キャリッジの右側に機能性インク吐出用プリントヘッド30が搭載され、キャリッジの左側に着色インク吐出用プリントヘッド40が搭載されている場合、右から左にキャリッジが走査されるとき、着色インクが機能性インクよりも先に布帛製品Wに印刷され、左から右にキャリッジが走査されるとき、機能性インクが着色インクよりも先に布帛製品Wに印刷されることになる。そこで、変形例5において、着色インク及び機能性インクを布帛製品Wに印刷する順番を制御する場合、先に印刷したいインクに合わせて、走査の往路又は復路のいずれかのみで着色インク及び機能性インクを印刷すればよい。例えば、上述の例で、着色インクを機能性インクよりも先に布帛製品Wに印刷する場合、右から左にキャリッジが走査されるときのみ、機能性インク吐出工程と着色インク吐出工程とを行い、次にこれらの工程を行う前に、キャリッジを右側に戻すようにすればよい。
上述の実施形態では、プリントヘッド30、40の走査方向は主走査方向の一方向のみだが、変形例5では、プリントヘッド30、40を搭載するキャリッジを直交する2方向に走査できるよう構成してもよい。この場合、搬送機構10は、印刷中は停止するよう、制御部により制御される。
上述の実施形態では、布帛製品Wに印刷を施したが、これに限らず、従来のインクジェットプリンタで印刷可能なメディアであれば任意の物品に印刷を施すことができる。また、上述の実施形態では、搬送機構10として、テーブル式の機構を例に説明したが、これに限らず、印刷対象に合せて任意の搬送機構を採用できる。例えば、ロール状の布帛に印刷を施す場合、プラテンの上に布帛を送り出す繰り出しローラーと、印刷後の布帛を巻き取る巻き取りローラーとを備えた搬送機構を用いることが好ましい。また、ワインボトルなどの円筒形の物品に印刷を施す場合、副走査方向に水平移動させる代わりに、印刷に応じて物品を周方向に回転させる回転機構を備えた搬送機構を用いることが好ましい。
上述の実施形態では、インクジェット印刷システム1の各構成要素が筐体2に設けられているが、これらの構成要素はそれぞれ独立したユニットとして構成されてもよい。
上述の実施形態では、インク貯蔵部20の例としてカートリッジを用いているが、代わりに、任意の貯蔵部、例えば、固定式のインクタンク等を用いてもよい。
着色インクが染料インクである場合、機能性インクには、フィックス剤を配合してもよい。こうしたフィックス剤としては、非水溶性高分子エマルションが好ましく、例えば、ポリアリルアミンやその誘導体などが挙げられる。カルボキシメチルセルロースやポリビニルアルコールなどの水溶性高分子からなるフィックス剤の場合、布帛製品Wの洗濯時に、これらの水溶性高分子が溶解し、これに伴い、水溶性高分子の上に配置されていた機能性剤も共に流れ落ちてしまうおそれがあった。フィックス剤として非水溶性高分子を用いればこうしたおそれはない。
着色インクがバインダーを含む顔料インクである場合、機能性インクには、当該バインダーと結合するバインダーを配合してもよい。こうした顔料インク用バインダーと機能性インク用バインダーの組み合わせとしては、アクリルエマルションとポリカルボジイミドのエマルション、ウレタンエマルションとブロックイソシアネートのエマルションなどが挙げられる。このように、有色インクは、顔料と、当該顔料を布帛製品Wに固定する第1のバインダーと、を含有しており、機能性インクは、機能性剤を布帛製品Wに固定し且つ第1のバインダーと架橋する第2のバインダーを含有している、ようにすることで、有色インクの堅牢性を向上できる。
上述の実施形態において、機能性インクの印刷と着色インクの印刷との間に、布帛製品Wの印刷部分の乾燥処理を行ってもよい。例えば、乾燥処理は、風乾器などの乾燥機により行うことができる。
印刷時の着色インクの滲みを防止する剤(例えば、変形例11のフィックス剤)が機能性インクに配合されている場合、機能性インクの印刷と着色インクの印刷との間に、布帛製品Wの印刷部分の乾燥処理を行わなくてもよい。このため、変形例11と変形例5を組み合わせた場合、キャリッジの走査の往路と復路で機能性インクの印刷と着色インクの印刷とが前後することになっても、問題ないので、この変形例の組み合わせでは、効率的に印刷を行うことができる。
以下の抗菌剤(0.5重量%)とバインダー(1.4重量%)とを配合した機能性インクを、インクジェットプリンタ(GP−604、ミマキエンジニアリング製)で、綿織物(30×42cm)に、該織物の重量に対する抗菌剤の割合が0.35%、バインダーの割合が1%となるように印刷した。各サンプルについて、大腸菌を指標にJIS L1902:2015に従い、抗菌活性(印刷直後の綿織物の抗菌性)及び抗菌持続性(10回洗濯した後の綿織物の抗菌性)を調べた。洗濯は、JIS L0217の洗い方103に規定されているJIS C9606の規格に該当する家庭洗濯機を使用して行った。洗濯液は、40±5℃の水30Lに、JAFET標準配合洗剤40mLを添加して調整した。一回の洗濯では、この洗濯液に、浴比が1:30となるようにサンプルと負荷布(JIS L0803の3号)を入れ、洗い5分、すすぎ2分を2回行った。
・SS−5(サンギ株式会社製、アミノ酸銀イオン抗菌剤)
・Lunar Silver(抗菌化研株式会社製、銀錯体水溶液抗菌剤)
・タケラックWS−5000(三井化学製、自己架橋型ウレタン)
・M6760(日本合成化学製、自己架橋型アクリル系樹脂)
・サイマックUS−450(東亞合成製、アクリル系シランカップリング剤)
・サイマックUS−480(東亞合成製、アクリル系シランカップリング剤)
・JSR−0568(JSR製、スチレン−ブタジエンゴム)
・ナノレットT−1050(ヤスハラケミカル製、テルペン系樹脂)
2 筐体
3 搬送入口
4 搬送出口
10 搬送機構
11 テーブル
12 駆動機構
20 インク貯蔵部
20C、20M、20Y、20K、20F インクカートリッジ
21 インク供給機構
22 インクカートリッジ取付部
30 機能性インク吐出用プリントヘッド
31 駆動機構
32 キャリッジ
33 ガイドレール
40 着色インク吐出用プリントヘッド
41 駆動機構
42 キャリッジ
43 ガイドレール
50 入力部
60 表示部
70 通信部
80 記憶部
90 制御部
91 ROM
92 RAM
93 CPU
Claims (8)
- 機能性剤を含有する機能性インクを、メディアの第1の部分と第2の部分とに、インクジェット方式で、前記第2の部分よりも前記第1の部分に多くの前記機能性剤を付与するように吐出する機能性インク吐出工程を備える、
機能性剤が付与された物品の製造方法。 - 前記機能性インク吐出工程では、前記第2の部分よりも前記第1の部分に厚く前記機能性インクが塗布される、請求項1に記載の製造方法。
- 前記機能性インク吐出工程では、前記第1の部分に前記機能性インクとして第1の機能性インクが、前記第2の部分に前記機能性インクとして第2の機能性インクが吐出され、
前記第1の機能性インクは、前記第2の機能性インクよりも高い濃度で前記機能性剤を含む、
請求項1に記載の製造方法。 - 有色インクを前記メディアにインクジェット方式で吐出する有色インク吐出工程をさらに備える、
請求項1から3のいずれか1項に記載の製造方法。 - 前記機能性インク吐出工程と前記有色インク吐出工程との間に前記メディアを乾燥させる工程を含まない、
請求項4に記載の製造方法。 - 前記有色インクは、染料を含有しており、
前記機能性インクは、前記染料を前記メディアに定着するフィックス剤を含有している、
請求項4又は5に記載の製造方法。 - 前記有色インクは、顔料と、前記顔料を前記メディアに固定する第1のバインダーと、を含有しており、
前記機能性インクは、前記機能性剤を前記メディアに固定し且つ前記第1のバインダーと架橋する第2のバインダーを含有している、
請求項4又は5に記載の製造方法。 - 機能性剤を含有する機能性インクを、メディアの第1の部分と第2の部分とに、インクジェット方式で、吐出するプリントヘッドと、
前記プリントヘッドを制御し、前記第2の部分よりも前記第1の部分に多くの前記機能性剤を付与する制御部と、を備える、
インクジェット印刷システム。
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