JP2019018468A - ラベルプリンタおよびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の実施の形態であるラベルプリンタについて、図面を用いて説明する。図1は、ラベルプリンタシステムの概略構成を示す外観図である。なお、以下に説明する実施形態は、ラベルプリンタシステムを、食品等の商品に関連する情報を示すラベルの印刷に適用した例を示す。ラベルプリンタシステム1は、ラベルプリンタ10と、ストアサーバ20とを備える。ラベルプリンタ10と、ストアサーバ20とは、ネットワーク30を介して接続されている。ネットワーク30は、例えば、有線または無線の店舗内LAN(Local Area Network)である。また、図1に示すラベルプリンタシステム1は、ラベルプリンタ10と、ストアサーバ20とを一台ずつ備えているが、複数台ずつ備えていてもよい。または、ラベルプリンタシステム1は、ラベルプリンタ10と、ストアサーバ20との何れか一方を複数台備えていてもよい。
次に、ラベルプリンタシステム1が有する各装置のハードウェア構成について説明する。図2は、ラベルプリンタ10のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。ラベルプリンタ10は、各部を制御するための制御部100を備える。制御部100は、CPU(Central Processing Unit)101と、ROM(Read Only Memory)102と、RAM(Random Access Memory)103とを備える。CPU101は、アドレスバス、データバス等のバスライン104を介して、ROM102と、RAM103と接続する。CPU101は、ROM102や記憶部105に記憶された各種プログラムを、RAM103に展開する。CPU101は、RAM103に展開された各種プログラムに従って動作することでラベルプリンタ10を制御する。すなわち、制御部100は、一般的なコンピュータの構成を有する。
次に、ストアサーバ20のハードウェア構成について説明する。図3は、ストアサーバ20のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。ストアサーバ20は、各部を制御するための制御部200を備える。制御部200は、CPU201と、ROM202と、RAM203とを備える。CPU201は、アドレスバス、データバス等のバスライン204を介して、ROM202と、RAM203と接続する。CPU201は、ROM202や記憶部205に記憶された各種プログラムを、RAM203に展開する。CPU201は、RAM203に展開された各種プログラムに従って動作することでストアサーバ20を制御する。すなわち、制御部200は、一般的なコンピュータの構成を有する。
次に、ラベルプリンタシステム1の機能構成について説明する。図4は、ラベルプリンタシステム1の機能構成の一例を示すブロック図である。まず、ラベルプリンタ10の機能構成について説明する。制御部100のCPU101は、記憶部105の制御プログラム106をRAM103に展開する。制御部100は、制御プログラム106に従って動作することで、図4に示す各機能部をRAM103上に生成する。具体的には、制御部100は、機能部として、通信制御部1001と、記憶制御部1002と、操作制御部1003と、商品情報取得部1004と、年号表記選択部1005と、第1の和暦出力部1006と、第2の和暦出力部1007と、表示制御部1008と、印刷制御部1009とを実現する。
次に、ストアサーバ20の機能構成について説明する。制御部200のCPU201は、記憶部205の制御プログラム206をRAM203に展開する。制御部200は、制御プログラム206に従って動作することで、図4に示す各機能部をRAM203上に生成する。具体的には、制御部200は、機能部として、通信制御部2001と、操作制御部2002と、元号情報取得部2003と、配信制御部2004を実現する。
次に、元号設定ファイルの構造について説明する。図5は、ラベルプリンタ10の記憶部105に記憶されている元号設定ファイル108の構造を示す図である。なお、ストアサーバ20の記憶部205に記憶されている元号設定ファイル208も、元号設定ファイル108と同じ構造を有する。
次に、ラベル50の印刷例について、図6,図7を用いて説明する。図6は、ラベルプリンタ10が発行するラベル50の一例を示す図であり、加工日と消費期限日が同じ元号である場合を示す図である。図7は、ラベルプリンタ10が発行するラベル50の一例を示す図であり、加工日と消費期限日が異なる元号である場合を示す図である。
次に、ラベルプリンタシステム1が行う処理の流れについて、図8を用いて説明する。図8は、ラベルプリンタシステム1が行う元号設定ファイル更新処理の流れの一例を示すフローチャートである。
次に、第1の和暦出力部1006が、商品の加工日を示す第1の和暦を出力する処理の流れについて、図9を用いて説明する。図9は、第1の年月日を示す和暦を出力する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
次に、第2の和暦出力部1007が、商品の消費期限日を示す第2の和暦を出力する処理の流れについて、図10を用いて説明する。図10は、第2の年月日を示す和暦を出力する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
次に、ラベルプリンタ10が行う印刷処理の流れについて、図11を用いて説明する。図11は、ラベルプリンタ10が行う印刷処理の流れの一例を示すフローチャートである。
10 ラベルプリンタ
20 ストアサーバ
30 ネットワーク
40 ハンディスキャナ
50 ラベル
107,207 PLUファイル
108,208 元号設定ファイル
1001,2001 通信制御部
1002 記憶制御部(元号記憶手段)
1003,2002 操作制御部
1004 商品情報取得部(第1の取得手段,第2の取得手段)
1005 年号表記選択部(選択手段)
1006 第1の和暦出力部(第1の和暦出力手段)
1007 第2の和暦出力部(第2の和暦出力手段)
1008 表示制御部
1009 印刷制御部(印刷手段)
2003 元号情報取得部
2004 配信制御部
Claims (6)
- 第1の年月日を取得する第1の取得手段と、
前記第1の年月日よりも未来の日付である第2の年月日を取得する第2の取得手段と、
現在の元号と、次の元号と、次の元号の開始時期とを記憶する元号記憶手段と、
前記元号記憶手段の記憶内容に基づいて、前記第1の取得手段が取得した第1の年月日を和暦に変換して出力する第1の和暦出力手段と、
前記元号記憶手段の記憶内容に基づいて、前記第2の取得手段が取得した第2の年月日を和暦に変換して出力する第2の和暦出力手段と、
前記第1の和暦出力手段と前記第2の和暦出力手段とにより出力された和暦をラベルに印刷する印刷手段と、
を有するラベルプリンタ。 - 前記第1の和暦出力手段および前記第2の和暦出力手段は、
前記第1の年月日の元号が最新の元号である場合には、前記第1の年月日および前記第2の年月日を和暦に変換する際に、旧元号名称を参照しない
ことを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。 - 和暦を記号表記するか日本語表記するかを選択する選択手段を更に有し、
前記第1の和暦出力手段および前記第2の和暦出力手段は、和暦を、前記選択手段によって選択された表記で出力する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のラベルプリンタ。 - 前記第1の年月日は、商品の製造日、調理日または加工日であり、
前記第2の年月日は、前記商品の消費期限日または賞味期限日である
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のラベルプリンタ。 - 前記第1の年月日は、商品の注文受付日であり、
前記第2の年月日は、前記商品の配達日である
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のラベルプリンタ。 - コンピュータに対して、
第1の年月日を取得する第1の取得手段と、
前記第1の年月日よりも未来の日付である第2の年月日を取得する第2の取得手段と、
現在の元号と、次の元号と、次の元号の開始時期とを記憶する元号記憶手段と、
前記元号記憶手段の記憶内容に基づいて、前記第1の取得手段が取得した第1の年月日を和暦に変換して出力する第1の和暦出力手段と、
前記元号記憶手段の記憶内容に基づいて、前記第2の取得手段が取得した第2の年月日を和暦に変換して出力する第2の和暦出力手段と、
前記第1の和暦出力手段と前記第2の和暦出力手段とにより出力された和暦をラベルに印刷する印刷手段と、
を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017139369A JP2019018468A (ja) | 2017-07-18 | 2017-07-18 | ラベルプリンタおよびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017139369A JP2019018468A (ja) | 2017-07-18 | 2017-07-18 | ラベルプリンタおよびプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019018468A true JP2019018468A (ja) | 2019-02-07 |
Family
ID=65352603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017139369A Pending JP2019018468A (ja) | 2017-07-18 | 2017-07-18 | ラベルプリンタおよびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2019018468A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US20120144709A1 (en) * | 2010-12-13 | 2012-06-14 | Wisconsin Pharmacal Company, Llc | Wrap-around protective label |
-
2017
- 2017-07-18 JP JP2017139369A patent/JP2019018468A/ja active Pending
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