JP2019017445A - 管理システム - Google Patents

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Toru Notomi
徹 納富
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【課題】 汚れから生じる臭いに着目しつつも汚れという根本原因を取り除く清掃を適切なタイミングで行う管理システムを提供することを目的とする。【解決手段】 トイレ空間5の清掃を管理システム1は、トイレ空間5に設けられた臭いセンサ15と、人感センサ17と、除菌剤噴霧ロボット19とを備えると共に、管理装置25を備える。管理装置25は、臭いセンサ15が検知した臭いの強さを数値化する数値化部27と、数値化された臭いの強さの値を記憶する記憶部29と、記憶部29に記憶された値に基づいて清掃タイミングを決定する決定部31とを備える。さらに、管理装置25は、人感センサ17が検知する時刻を記憶する時刻記憶部33も備え、決定部31は、清掃作業者35が清掃にいくべき日時の候補を決定して提案する。さらに、決定部31は、除菌剤噴霧ロボット19が除菌剤部23の除菌剤を噴霧部21が噴霧するタイミングも決定する。【選択図】 図1

Description

本発明は、管理システムに関し、特にトイレの清掃を管理する管理システムに関する。
近年、トイレの清潔さは、特に、衛生面からも飲食店などでは高いレベルが期待されている傾向が強くなっている。この清潔さを維持するためには、清掃を適切に行うことが欠かせないと言える。また、衛生面からだけでなく、トイレの大きな問題として、臭いの問題もある。
衛生面からの清掃は、施設や店舗の清掃管理者・店舗スタッフ、又は、外部の清掃業者等の清掃作業者が巡回清掃を行うことが一般的になっている。
一方、臭いの問題へは、種々の技術の提案がなされている(例えば、特許文献1〜5)。特許文献1の技術は、介護環境で用いられるポータブルトイレでの使用を想定しており、臭いセンサを用い、その検知をトリガにして消臭液を噴霧することにしている。特許文献2は、水洗トイレの排水音を検知し、その検知に応答して排便臭を除去すべく薬剤散布を行うようにしている。特許文献3は、列車のトイレに対して、ドアセンサを用い、その検知に応答して減臭用薬剤を噴霧するようにしている。特許文献4は、人体を検知するセンサを用い、その検知に応答して、消臭薬液を噴霧するようにしている。特許文献5は、人検知器を用いて人間がいるか又は不在かを検知し、不在のときに人がいるときよりも除菌機能を高めたイオン発生装置の運転を行うことにしている。
特開2006−247177号公報 特開2005−36511号公報 特開平8−104232号公報 特開2008−63897号公報 特開2016−114283号公報
しかしながら、巡回清掃は、定期的にすることが多く、汚れ具合に合わせて清掃をしているわけではないことから、清掃負担からすると、負担軽減を重視すると衛生面を保ち難くなる傾向があり、負担増の方向にすると衛生面は高いレベルで維持されるものの作業者にとっては効率が悪いとも言える面がある。
また、汚れは臭いの点でも大きな影響があることから、上記のように種々に提案がなされているが、臭いだけを見て、臭いが発生する(した)場合の対処法になっており、清掃にまで連動できていないという意味では、根本的な対処にまでは至っている技術ではないという問題がある。
ゆえに、本発明は、汚れから生じる臭いに着目しつつも汚れという根本原因を取り除く清掃を適切なタイミングで行う管理システムを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点は、トイレの清掃を管理する管理システムであって、臭いを検知する臭いセンサと、前記臭いセンサが検知した臭いの強さを数値化する数値化手段と、前記数値化手段が数値化した数値化データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段が記憶した数値化データに基づいて、清掃のタイミングを決定する決定手段とを備えたものである。
このように、ユーザの主観的な判断になりがちな感覚ではなく、臭いを数値化して客観化して、清掃のタイミングを決定することにしており、巡回管理から適切なタイミングで行うタイミング管理へと切り替えることができる。
本発明の第2の観点は、第1の観点において、前記決定手段が、前記記憶手段が記憶した数値化データを積算し、前記積算した数値が所定の基準値を超えた場合に、清掃を行うタイミングとなったとするものである。
このように、1回の臭いの数値化データだけでなく、積算ということにより、時間を経ながらトイレ空間の状態を把握することになり、清掃をすべきタイミングを過去からの状況を踏まえてのタイミング決定となる。その際、事前に、清掃すべきタイミングも予測しながら決定することができるので、管理を予防的な視点で行うことができる。
本発明の第3の観点は、第2の観点において、さらに、人感センサを備え、前記人感センサが作動した時刻のデータを記憶する時刻記憶手段を備え、前記決定手段は、前記時刻記憶手段が記憶した時刻データに基づいて、清掃に適した清掃日とその日の時間帯を決定するものである。
このように、清掃のタイミングをトイレ利用者の今までの使用状況(時間帯と頻度)を把握しながら、トイレ利用者が少ない時間帯を選ぶようなタイミングの決定を行える。
本発明の第4の観点は、第3の観点において、前記トイレは距離が離れた複数の場所のそれぞれにあり、情報通信ネットワークを介して、前記決定手段は、前記各トイレの前記臭いの強さの数値化データ及び前記時刻データと分析し、清掃作業者に、全体最適を優先させた個別の各トイレの最適タイミングを決定して通知するものである。
このように、清掃作業者の体制並びにトイレの数及び場所などの全体を把握して全体最適を優先させつつ、個別の各トイレの清掃の最適タイミングを決定するので、清掃の運用がスムーズなものになる。
本発明の第5の観点は、第1から第4の観点のいずれかにおいて、さらに、微生物を用いた汚れを分解する除菌剤を噴霧する噴霧手段を備え、前記決定手段は、前記噴霧手段による噴霧が必要だと判断すると、清掃のタイミングの一つとして決定することを特徴とするものである。
このように、微生物を用いたバイオの力によって汚れを分解して除菌を行うことで人の作業による清掃負担を減らすことができるので、管理を容易化できる。
本発明の第1の観点によれば、人の作業による清掃のタイミングを適切に行うべく、臭いという感覚を客観化しているので、運用も客観的に行えるようにしている。さらに、本発明の第2の観点によれば、事前の予測も行えるようにしており、予防的な管理を行えるため、ユーザが悪臭と感じる前に清掃をできるだけ行うことができることになる。また、本発明の第3の観点によれば、汚れや臭いの面からだけでなく、清掃を行う際には利用者の利用状況も想定でき、ユーザフレンドリーな清掃管理を行える。本発明の第4の観点によれば、部分最適ではなく全体最適を優先することにより、運用の支障が発生することを極力抑えた管理を行える。本発明の第5の観点によれば、バイオの力を用いて人の清掃作業の負担を減らすことにより、清掃回数や頻度を減らすことができ、運用を行い易いものとできる。
本発明の実施の形態にかかる管理システムを示した概略ブロック図である。
以下に本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は、本発明の実施の形態にかかる管理システムを示した概略ブロック図である。
管理システム1は、トイレの清掃を管理するシステムである。管理システム1は、例えば、コンビニエンスストア、レストラン、ビル、一般家庭のような室内空間1の中にあるトイレ空間5の清掃を管理する他、同時に、他のトイレ空間7、9の清掃も管理する。トイレ空間7、9は、室内空間の中にある場合の他、公衆トイレであってもよく、トイレ空間5とトイレ空間7とトイレ空間9とは、互いに距離が大きく離れた場所に設けられている場合も含まれる。
トイレ空間5には便器11があり、トイレ空間5にトイレ利用者13が入ってきて、利用者は大便又は小便をするが、その使用頻度が増えるに伴い、トイレ空間5の床5aと壁5bには汚れがつき、さらに臭いもついていく。トイレ空間5には、臭いセンサ15と、人感センサ17と、除菌剤噴霧ロボット19が設けられている。臭いセンサ15は、トイレ空間の臭いを検知するものであり、ここでは臭いの強さも検知できるものとしている。人感センサは、便器を使用している利用者13の存在を検知するものであり、ここでは時計機能も有していてその時刻も判別できるものとしている。除菌剤噴霧ロボット19は、噴霧部19と、微生物を用いた汚れを分解する除菌剤を蓄えた除菌剤部23とを有している。除菌剤噴霧ロボット19は、動き回ることも可能であり、床5aと壁5bに対して、移動して除菌剤部23の除菌剤を噴霧できるようなものとしている。
管理システム1は、管理装置25を備えている。管理装置25は、数値化部27と、記憶部29と、決定部31と、時刻記憶部33とを備えている。
数値化部27は、臭いセンサ15が検知した臭いの強さに関するデータを無線又は有線で繋がったインターネット等の情報通信ネットワークを介して受け取り、それを数値化する。記憶部29は、数値化部27で数値化された臭いの強さの値のデータを順次記憶していく。決定部31は、記憶部29に記憶された臭いの強さの値のデータを積算していき、積算された値が所定の基準値を超えると、清掃業者35に対して、清掃すべきタイミングになったことを知らせる。清掃作業者35は、その知らせを受けて、トイレ空間5の清掃を行う。ここで、上記では、積算された値で清掃のタイミングを決定したが、各臭いの強さの値について所定の基準値を設定しておき、その基準値を超えた回数が所定の基準値を超えた場合に、清掃のタイミングになったと決定するようにしてもよい。すなわち、1回の検知の値によって判断するのではなく、複数回の検知の値を活用して、清掃すべきタイミングを決定するようにすれば、衛生面と臭いの問題に対して、清掃負担を考慮しながら、対処法ではなく、事前に予防的に解決できる方向とできる。なお、上記の記載は、1回の臭いの強さの値が所定の基準値を超えた場合に、清掃のタイミングとすることを妨げる意味ではなく、より予防的な判断をするためには、時間という要素を入れて、複数の値を検知することが好ましいという意味で記載している。
次に、時間記憶部33は、人感センサ17からの時刻を受け、その時刻を記憶していく。この順次、記憶されていく時刻データは、トイレ空間5が使用される時間帯の使用頻度を表しており、過去のデータを集積していくことにより、決定部31は、どの月のどの曜日のどの時間帯の使用頻度が少ないかなどを分析でき、清掃作業者35に対して、清掃すべきタイミングについて、候補日時を提案することができるようになる。この候補日時は、トイレ空間が複数の数あればあるほど、またトイレ空間が互いに距離が離れていればいるほど、清掃作業者35側の体制(人数、拠点数等)にも関係しており、衛星面と臭いの問題があるという前提の上でも、清掃作業者側の負担軽減からすると、重要なデータを提供できることになる。なお、ここでは、人感センサ17を用いたが、ドアセンサ、音センサ等の他のセンサを用いて、使用状態を把握してもよい。
次に、除菌剤噴霧ロボット19の動作について、補足する。除菌剤噴霧ロボット19は、定期的に除菌剤の噴霧を行うようにしてもよいが、ここでは、決定部31が噴霧にタイミングを決定するようにしている。例えば、臭いセンサ15が検知する臭いの強さの値が所定の基準値を超える場合には、噴霧を行うようなことにしておくことで、臭いの元である汚れに対して、微生物を用いた汚れを分解する除菌剤のバイオの力を活用するようにしている。このようにすることで、臭いセンサ15や人感センサ17の検知の都度に噴霧を行う場合に比べて、噴霧の回数を必要最低限に減らすことができ、清掃作業者35が除菌剤部23への除菌剤の補充等を行うというメンテナンスの負担を小さいものとできる。このメンテナンスも噴霧回数を決定部31が把握していることから、決定部は、清掃作業者35に除菌剤の補充の要否というメンテナンス情報も提供できるようになっている。
1・・・管理システム、5,7,9・・・トイレ空間、15・・・臭いセンサ、17・・・人感センサ、19・・・除菌剤噴霧ロボット、25・・・管理装置、27・・・数値化部、29・・・記憶部、31・・・決定部、33・・・時刻記憶部、35・・・清掃作業者

Claims (5)

  1. トイレの清掃を管理する管理システムであって、
    臭いを検知する臭いセンサと、
    前記臭いセンサが検知した臭いの強さを数値化する数値化手段と、
    前記数値化手段が数値化した数値化データを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段が記憶した数値化データに基づいて、清掃のタイミングを決定する決定手段とを備えた、管理システム。
  2. 前記決定手段は、前記記憶手段が記憶した数値化データを積算し、前記積算した数値が所定の基準値を超えた場合に、清掃を行うタイミングとなったとする、請求項1記載の管理システム。
  3. さらに、人感センサを備え、
    前記人感センサが作動した時刻のデータを記憶する時刻記憶手段を備え、
    前記決定手段は、前記時刻記憶手段が記憶した時刻データに基づいて、清掃に適した清掃日とその日の時間帯を決定する、請求項2記載の管理システム。
  4. 前記トイレは、距離が離れた複数の場所のそれぞれにあり、
    情報通信ネットワークを介して、前記決定手段は、前記各トイレの前記臭いの強さの数値化データ及び前記時刻データと分析し、清掃作業者に、全体最適を優先させた個別の各トイレの最適タイミングを決定して通知する、請求項3記載の管理システム。
  5. さらに、微生物を用いた汚れを分解する除菌剤を噴霧する噴霧手段を備え、
    前記決定手段は、前記噴霧手段による噴霧が必要だと判断すると、清掃のタイミングの一つとして決定することを特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載の管理システム。





















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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6998643B1 (ja) * 2021-06-30 2022-01-18 廣美 畑中 ニオイ感知と臭気センサーを備えた自動消臭芳香噴射装置による消臭芳香方法

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