JP6854377B2 - 廃棄物回収容器、廃棄物等回収システム及び回収方法 - Google Patents
廃棄物回収容器、廃棄物等回収システム及び回収方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6854377B2 JP6854377B2 JP2020118833A JP2020118833A JP6854377B2 JP 6854377 B2 JP6854377 B2 JP 6854377B2 JP 2020118833 A JP2020118833 A JP 2020118833A JP 2020118833 A JP2020118833 A JP 2020118833A JP 6854377 B2 JP6854377 B2 JP 6854377B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- amount
- unit
- waste collection
- collection container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 title claims description 437
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 67
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 58
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 32
- 238000000611 regression analysis Methods 0.000 claims description 21
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 11
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 15
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 2
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 description 2
- 230000008676 import Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 208000001836 Firesetting Behavior Diseases 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 230000036772 blood pressure Effects 0.000 description 1
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 230000036541 health Effects 0.000 description 1
- 230000003862 health status Effects 0.000 description 1
- 239000010806 kitchen waste Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 1
- 230000005012 migration Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000013502 plastic waste Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000391 smoking effect Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Description
(1)廃棄物量を検出する検出部と、前記廃棄物量の検出データを送受信する通信部とを備える廃棄物回収容器と、当該廃棄物回収容器からの廃棄物量の検出データをネットワークを介して受信する受信部と、前記ネットワークを介して前記端末機へ前記一連情報データを送信する送信部と、前記廃棄物回収容器が設置されている場所や日付や時間等と廃棄物量の一連情報データを記憶するデータベースと、廃棄物量の回収時期の閾値を設定する廃棄物量判定処理部と、前記閾値まで廃棄物量が達した際に端末機に警告を通知する通知処理部とを備えるサーバと、前記一連情報データを受信する通信部と、前記廃棄物回収容器の廃棄物の蓄積量を表示させる表示部とを備えた端末機からなり、前記廃棄物回収容器と、前記サーバと、前記端末機とがネットワークを介して接続されている廃棄物回収システム。
(2)前記廃棄物量を検出する検出部が、位置センサー若しくはレーザーセンサー、又は位置センサーとレーザーセンサーの双方で構成されることを特徴とする前記(1)に記載の廃棄物回収システム。
(3)前記廃棄物回収容器に重量測定部を設け、当該重量測定部は重量センサーと重量通信部を有し、当該重量センサーで測定した廃棄物の重量の検出データを重量通信部の受信部で受け、当該重量通信部の送信部からネットワークを介して重量の検出データをサーバへ送信すること、を特徴とする前記(1)又は(2)に記載の廃棄物回収システム。
(4)前記重量測定部として、重量センサーの上部に重量センサー用板を設けることを特徴とした前記(1)から(3)のいずれか1つに記載の廃棄物回収システム。
(5)前記廃棄物量の回収時期の閾値を設定する廃棄物量判定処理部において、前記検出部若しくは前記重量測定部からの検出データ、又は前記検出部及び前記重量測定部からの検出データをもとに閾値を設定することを特徴とする前記(1)から(4)のいずれか1つに記載の廃棄物回収システム。
(6)前記通知処理部において、前記廃棄物回収容器に設けた廃棄物量を検出する検出部であらかじめすべての当該廃棄物回収容器で測定した廃棄物量の値から重回帰分析を行い、当該重回帰分析の結果をもとに特定の廃棄物回収容器にのみ前記検出部を設けて廃棄物量の総量を予測することにより閾値まで廃棄物量が達したと予測した際に端末機に警告を通知すること、を特徴とする前記(1)から(5)のいずれか1つに記載の廃棄物回収システム。
(7)前記重回帰分析において、前記廃棄物回収容器の総数の30〜70%の廃棄物回収容器に前記検出器を設置して重回帰分析を行うことにより閾値まで廃棄物量が達したと予測すること、を特徴とする前記(6)に記載の廃棄物回収システム
(8)道路交通情報が記憶される第2情報サーバと、前記道路交通情報に基づいて廃棄物量の回収時期の閾値を設定する前記廃棄物量判定処理部を有する前記サーバと、前記廃棄物回収容器と、前記端末機とがネットワークを介して接続されている前記(1)に記載の廃棄物回収システム。
重量センサー107は、一般的に市販されている圧力検知タイプの重量センサーを使用した。また、重量センサー用板106は、本実施形態においては木製のものを使用したが、閾値で設定されている重量よりも重い重量のゴミが投入された場合も過度な変形や破損がないことや、水分などを吸収して重量が変化し難い素材のものであれば、木製だけではなく樹脂製や金属製の板も使用することができる。
予測ステップ1:廃棄物総量を目的変数、各廃棄物回収容器に入れられた廃棄物容量データを説明変数として、重回帰分析を実施。
予測ステップ2:説明変数として用いる廃棄物容量データの組合せは、全廃棄物回収容器を候補とし、その中から2つの廃棄物回収容器を選定するパターンと3つの廃棄物回収容器を選定する3パターンの組合せとした。
予測ステップ3:予測ステップ2の全組合せに対して重回帰分析を実施し、分析結果の重相関係数(予測と実測値の相関関係)が最大のものを予測用の廃棄物回収容器とする。本実施形態においては、7個の廃棄物回収容器のうち、2個若しくは3個の廃棄物組み合わせパターンで重回帰分析を行ったが、本発明はこれに限定されるものではない。廃棄物回収容器の総数の40〜70%の廃棄物回収容器の個数により重回帰分析を行うことがデータの精度向上を考慮すると好ましい。さらに、30〜60%の廃棄物回収容器の個数により重回帰分析を行うことがコスト面においてより好ましい。
予測廃棄物総量 =a×0.986+b×1.425+c×1.346+141.553
重相関係数R:0.932
a:ごみ箱ID−aの廃棄物容量の検出データ
b:ごみ箱ID−bの廃棄物容量の検出データ
c:ごみ箱ID−dの廃棄物容量の検出データ
本実施形態においては、実地試験的な意味も込めて任意(全廃棄物回収容器の約8割弱を目安)に予測廃棄物総量が540%を超えた際に端末機等へ廃棄物回収の通知を送信するように閾値を設定した。図8の7時間後の廃棄物総量データが545%となっているため、このタイミングで通知を行い廃棄物の回収を実施している。なお、上記の閾値は管理システムにより任意に変更可能とし、サービスエリアの状況の変化(例えば、回収設備(運搬のための用具 台車など)、ゴミ箱設置場所から集積所までの距離、一回当たり回収可能なごみの総量)に応じて柔軟に対応が可能である。一般的には、予測廃棄物総量が約350%〜600%の範囲に設定することにより適当なタイミングで廃棄物を回収することが可能となる。あまり少ない量を設定してしまうと、廃棄物を回収する体積(かさ)や重量は減少するが回収頻度が増加してしまい、あまり多い量を設定してしまうと廃棄物を回収する頻度は減らすことができるが廃棄物を回収する体積(かさ)や重量は増加してしまう。この様な理由から予測廃棄物総量を約350%〜600%の範囲に設定することが好ましく、より好ましくは約400%〜550%の範囲である。
(1)本実施形態においては検出部11として赤外線センサーを使用したが、それに限定されるものではなく、超音波センサーや重量センサー等も使用できる。
(2)本実施形態以外の検出部11の使用例として、廃棄物を回収するタイミングを最適化するため、廃物回収容器に投入された廃棄物の重量が例外的に過大であった場合は、重量センサーを用いて廃棄物の重量が一定値(10kg等特定の数値で設定可能)に達した際に回収のためにアラームを発することも可能である。
(3)本実施形態においては、廃棄物を回収する時期を知らせるアラームは所定の閾値を予め設定したうえで送信したが、データベース30に蓄積された廃棄物の量のデータを用いて移動平均、加重平均などを使用して回収時期を予測してアラームを通知させるようにすることも可能である。
(4)通信規格や電源の容量に応じて前記画像認識部14により周辺の画像データもサーバに保存するように設定することも可能である。廃棄物回収容器10に放火が起こったときや、画像認識(顔認証)システム等との連携により犯罪等に関わった人物を特定することにも使用することができる。
10第1の廃棄物回収容器
10’ 第2の廃棄物回収容器
10’’ 第3の廃棄物回収容器
11 検出部
12 通信部
13 制御部
14 センサー値取得処理部
15 センサー値処理部
16 低消費電力動作処理部
17 画像認識部
18 環境感知部
19 検出装置
20 サーバ
21 サーバの制御部
22 サーバの受信部
23 サーバの送信部
24 廃棄物情報取込処理部
25 廃棄物情報取得処理部
26 廃棄物量判定処理部
27 通知処理部
28 データ記録部
30 データベース
40 端末機
40’ ウェアラブル端末機
41 端末機の表示部
42 端末機の制御部
43 振動部44 バイタル計測部
50 ネットワーク
60 第2情報サーバ
101 廃棄物回収容器の本体
102 廃棄物回収容器の内部容器
103 廃棄物回収容器の廃棄物投入口
104 廃棄物回収容器の内部容器の取出扉
105 検出装置台座
106 重量センサー用板
107 重量センサー
108 車輪
109 重量通信部
110 重量測定部
Claims (8)
- 廃棄物量を検出する検出部と、前記廃棄物量の検出データを送受信する通信部とを備える廃棄物回収容器と、
当該廃棄物回収容器からの廃棄物量の検出データをネットワークを介して受信する受信部と、前記ネットワークを介して前記端末機へ前記一連情報データを送信する送信部と、前記廃棄物回収容器が設置されている場所や日付や時間と廃棄物量の一連情報データを記憶するデータベースと、廃棄物量の回収時期の閾値を設定する廃棄物量判定処理部と、前記閾値まで廃棄物量が達した際に端末機に警告を通知する通知処理部とを備えるサーバと、
前記一連情報データを受信する通信部と、前記廃棄物回収容器の廃棄物の蓄積量を表示させる表示部とを備えた端末機からなり、
前記廃棄物量の回収時期の閾値を設定する廃棄物量判定処理部において、
前記検出部からの検出データをもとに閾値を設定し、
前記廃棄物回収容器と、前記サーバと、前記端末機とがネットワークを介して接続されている廃棄物回収システム。 - 廃棄物量を検出する検出部と、前記廃棄物量の検出データを送受信する通信部とを備える廃棄物回収容器と、
当該廃棄物回収容器からの廃棄物量の検出データをネットワークを介して受信する受信部と、前記ネットワークを介して前記端末機へ前記一連情報データを送信する送信部と、前記廃棄物回収容器が設置されている場所や日付や時間と廃棄物量の一連情報データを記憶するデータベースと、廃棄物量の回収時期の閾値を設定する廃棄物量判定処理部と、前記閾値まで廃棄物量が達した際に端末機に警告を通知する通知処理部とを備えるサーバと、
前記一連情報データを受信する通信部と、前記廃棄物回収容器の廃棄物の蓄積量を表示させる表示部とを備えた端末機からなり、
前記廃棄物回収容器に重量測定部を設け、
前記廃棄物量の回収時期の閾値を設定する廃棄物量判定処理部において、前記検出部若しくは前記重量測定部からの検出データ、又は前記検出部及び前記重量測定部からの検出データをもとに閾値を設定し、
前記廃棄物回収容器と、前記サーバと、前記端末機とがネットワークを介して接続されている廃棄物回収システム。 - 前記廃棄物量を検出する検出部が、位置センサー若しくはレーザーセンサー、又は位置センサーとレーザーセンサーの双方で構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の廃棄物回収システム。
- 前記重量測定部は重量センサーと重量通信部を有し、
当該重量センサーで測定した廃棄物の重量の検出データを重量通信部の受信部で受け、当該重量通信部の送信部からネットワークを介して重量の検出データをサーバへ送信すること、
を特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の廃棄物回収システム。 - 前記重量測定部として、重量センサーの上部に重量センサー用板を設けることを特徴とした請求項1から4のいずれか1項に記載の廃棄物回収システム。
- 前記通知処理部において、
前記廃棄物回収容器に設けた廃棄物量を検出する検出部であらかじめすべての当該廃棄物回収容器で測定した廃棄物量の値から重回帰分析を行い、当該重回帰分析の結果をもとに特定の廃棄物回収容器にのみ前記検出部を設けて廃棄物量の総量を予測することにより閾値まで廃棄物量が達したと予測した際に端末機に警告を通知すること、
を特徴とする請求項1〜5に記載の廃棄物回収システム。 - 前記重回帰分析において、
前記廃棄物回収容器の総数の30〜70%の廃棄物回収容器に前記検出器を設置して重回帰分析を行うことにより閾値まで廃棄物量が達したと予測すること、
を特徴とする請求項6に記載の廃棄物回収システム - 廃棄物量を検出する検出部と、前記廃棄物量の検出データを送受信する通信部とを備える廃棄物回収容器と、
当該廃棄物回収容器からの廃棄物量の検出データをネットワークを介して受信する受信部と、前記ネットワークを介して前記端末機へ前記一連情報データを送信する送信部と、前記廃棄物回収容器が設置されている場所や日付や時間と廃棄物量の一連情報データを記憶するデータベースと、廃棄物量の回収時期の閾値を設定する廃棄物量判定処理部と、前記閾値まで廃棄物量が達した際に端末機に警告を通知する通知処理部とを備えるサーバと、
前記一連情報データを受信する通信部と、前記廃棄物回収容器の廃棄物の蓄積量を表示させる表示部とを備えた端末機からなり、
道路交通情報が記憶される第2情報サーバと、前記道路交通情報に基づいて廃棄物量の回収時期の閾値を設定する前記廃棄物量判定処理部を有する前記サーバと、前記廃棄物回収容器と、前記端末機とがネットワークを介して接続されている廃棄物回収システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019128674 | 2019-07-10 | ||
JP2019128674 | 2019-07-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021014364A JP2021014364A (ja) | 2021-02-12 |
JP6854377B2 true JP6854377B2 (ja) | 2021-04-07 |
Family
ID=74531232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020118833A Active JP6854377B2 (ja) | 2019-07-10 | 2020-07-09 | 廃棄物回収容器、廃棄物等回収システム及び回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6854377B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002205046A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-23 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 産業廃棄物の蓄積状況把握方法、産業廃棄物の回収方法及び産業廃棄物蓄積状況監視システム |
JP2005314066A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Fukuoka City | 廃棄物収集管理システム、廃棄物収集管理方法、及び廃棄物収集管理プログラム |
-
2020
- 2020-07-09 JP JP2020118833A patent/JP6854377B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021014364A (ja) | 2021-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2018101087A4 (en) | Distributed Monitoring System and Waste Management Method | |
CN204776976U (zh) | 一种基于物联网技术的垃圾桶智能管理系统 | |
CN109165811B (zh) | 社区垃圾处理方法、系统、终端和计算机可读存储介质 | |
US20160176630A1 (en) | Smart garbage bin | |
JP6084303B2 (ja) | 排便の位置を決定するための方法及びシステム | |
MX2015002401A (es) | Un sistema y metodo de monitoreo y recoleccion de datos. | |
CN202620064U (zh) | 床位实时监控系统 | |
KR102167296B1 (ko) | 노약자의 생활 밀착형 돌봄 시스템 | |
CN108983718A (zh) | 一种基于NB-IoT通信技术的智能厕所管理方法 | |
CN108891819A (zh) | 一种智能垃圾桶数据信息处理清运系统 | |
CN111830876A (zh) | 一种室内厕所环境智能控制系统 | |
CN104112231B (zh) | 餐厨垃圾回收智能监控方法 | |
CN111559590A (zh) | 一种垃圾桶智慧化控制器及垃圾桶监管系统 | |
CN114548431B (zh) | 一种基于大数据的城市环境卫生监管系统及方法 | |
JP6854377B2 (ja) | 廃棄物回収容器、廃棄物等回収システム及び回収方法 | |
AU2013100511A4 (en) | A rubbish level detector for a bin | |
CN209321713U (zh) | 垃圾收集容器 | |
CN104361467B (zh) | 一种基于重力感应和gps监控的餐厨垃圾督运系统及方法 | |
JP2019095846A (ja) | 家事判定システム | |
Ahmed et al. | Design and Implementation of Intelligent Dustbin with Garbage Gas Detection for Hygienic Environment based on IoT | |
TW201400844A (zh) | 雨量監測裝置與智慧型雨量監測及災害通報系統 | |
AU2016100032B4 (en) | Waste Monitoring System | |
KR102521566B1 (ko) | 음식물 쓰레기 처리 장치 | |
CN114604706B (zh) | 一种基于智慧园区物联平台的梯控装置和方法 | |
Udeani et al. | Design And Construction of a Smart Dustbin System with Internet Of Things (IoT) Notification |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200803 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20200803 |
|
AA64 | Notification of invalidation of claim of internal priority (with term) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A241764 Effective date: 20200901 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201005 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20201007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201020 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20201217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210309 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6854377 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |