JP2019016846A - 導波管スロットアンテナ - Google Patents
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Abstract
Description
以下、この発明の実施の形態1に係る導波管スロットアンテナについて図1から図5を用いて説明する。図中、同一符号は、同一又は相当部分を示しそれらについての詳細な説明は省略する場合がある。図2(a)は、導波管スロットアンテナの平面図である。図2(b)は、図2(a)に示す一点鎖線A−A’、一点鎖線B−B’、一点鎖線C−C’による導波管スロットアンテナの断面図である。図2(c)は、図2(a)に示す一点鎖線D−D’による導波管スロットアンテナの断面図である。図2(d)は、図2(a)に示す一点鎖線E−E’による導波管スロットアンテナの断面図である。図3(a)は、導波管スロットアンテナの平面図である。図3(b)は、図3(a)に示す一点鎖線A−A’、一点鎖線B−B’、一点鎖線C−C’による導波管スロットアンテナの断面図である。図3(c)は、図3(a)に示す一点鎖線D−D’による導波管スロットアンテナの断面図である。図3(d)は、図3(a)に示す一点鎖線E−E’による導波管スロットアンテナの断面図である。
以下、この発明の実施の形態2に係る導波管スロットアンテナについて図6、図7、図8を用いて説明する。図中、同一符号は、同一又は相当部分を示しそれらについての詳細な説明は省略する場合がある。図6(a)は、導波管スロットアンテナの平面図である。図6(b)は、図6(a)に示す一点鎖線A−A’、一点鎖線B−B’による導波管スロットアンテナの断面図である。図7(a)は、導波管スロットアンテナの平面図である。図7(b)は、図7(a)に示す一点鎖線A−A’、一点鎖線B−B’による導波管スロットアンテナの断面図である。図7(c)は、図7(a)に示す一点鎖線C−C’、一点鎖線D−D’による導波管スロットアンテナの断面図である。図8(a)は、導波管スロットアンテナの平面図である。図8(b)は、図8(a)に示す一点鎖線A−A’、一点鎖線B−B’による導波管スロットアンテナの断面図である。
以下、この発明の実施の形態3に係る導波管スロットアンテナについて図9を用いて説明する。図中、同一符号は、同一又は相当部分を示しそれらについての詳細な説明は省略する場合がある。図9(a)は、導波管スロットアンテナの平面図である。図9(b)は、図9(a)に示す一点鎖線A−A’、一点鎖線B−B’、一点鎖線C−C’による導波管スロットアンテナの断面図である。図9(c)は、図9(a)に示す一点鎖線D−D’による導波管スロットアンテナの断面図である。図9(d)は、図9(a)に示す一点鎖線E−E’による導波管スロットアンテナの断面図である。
Claims (17)
- 対向する第1内壁面及び第2内壁面を有する導波管本体部と、前記第1内壁面に、前記導波管本体部が延在する長手方向に直線状に形成された複数のスロットと、前記第2内壁面から突出し、前記複数のスロットの配列に対向して形成され、前記長手方向に沿って延在したリッジとを備えた導波管スロットアンテナにおいて、
前記第2内壁面は、前記リッジにより分かたれ、前記リッジと連続する一方の第1連続面及び前記リッジと連続する他方の第2連続面を有し、
前記第1連続面は、前記第1内壁面との距離が最長である第1最長部と、前記第1内壁面との距離が最短である第1最短部とを有し、
前記第1内壁面は、前記スロットにおける前記長手方向に沿った辺の中央部を通り前記長手方向に直交する仮想直線が、通る部分で前記第1最長部と対向し、
前記第1内壁面は、隣り合う前記スロットの間を通り前記長手方向に直交する仮想直線が、通る部分で前記第1最短部と対向することを特徴とする導波管スロットアンテナ。 - 前記第2連続面は、前記第1内壁面との距離が最長である第2最長部と、前記第1内壁面との距離が最短である第2最短部とを有し、
前記第1内壁面は、前記辺の中央部を通り前記長手方向に直交する仮想直線が、通る部分で前記第2最長部と対向し、
前記第1内壁面は、隣り合う前記スロットの間を通り前記長手方向に直交する仮想直線が、通る部分で前記第2最短部と対向し、
前記第2最長部は、前記第1最長部よりも前記第1内壁面との距離が離れていることを特徴とする請求項1に記載の導波管スロットアンテナ。 - 前記第2連続面は、前記第1内壁面との距離が最長である第3最長部と、前記第1内壁面との距離が最短である第3最短部を有し、
前記第1内壁面は、隣り合う前記スロットの間を通り前記長手方向に直交する仮想直線が、通る部分で前記第3最長部と対向し、
前記第1内壁面は、前記辺の中央部を通り前記長手方向に直交する仮想直線が、通る部分で前記第3最短部と対向することを特徴とする請求項1に記載の導波管スロットアンテナ。 - 前記第1最長部は、前記長手方向に沿って前記第1最短部と前記第1最短部との間に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の導波管スロットアンテナ。
- 前記第1連続面と前記第1内壁面との距離は、前記第1最短部から前記第1最長部までの間がスロープ状に変化していることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の導波管スロットアンテナ。
- 前記第2最長部は、前記長手方向に沿って前記第2最短部と前記第2最短部との間に配置されていることを特徴とする請求項2、又は、請求項4のうち請求項2を引用するものに記載の導波管スロットアンテナ。
- 前記第2連続面と前記第1内壁面との距離は、前記第2最短部から前記第2最長部までの間がスロープ状に変化していることを特徴とする請求項2、請求項6、又は、請求項4のうち請求項2を引用するもの、或いは、請求項5のうち請求項2を引用するものに記載の導波管スロットアンテナ。
- 前記第3最短部は、前記長手方向に沿って前記第3最長部と前記第3最長部との間に配置されていることを特徴とする請求項3、又は、請求項4のうち請求項3を引用するもの、或いは、請求項5のうち請求項3を引用するものに記載の導波管スロットアンテナ。
- 前記第2連続面と前記第1内壁面との距離は、前記第3最長部から前記第3最短部までの間がスロープ状に変化していることを特徴とする請求項3、請求項8、又は、請求項4のうち請求項3を引用するもの、或いは、請求項5のうち請求項3を引用するものに記載の導波管スロットアンテナ。
- 前記リッジは、前記第1内壁面の側からの平面視で、くの字状に屈曲して延在していることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の導波管スロットアンテナ。
- 前記リッジは、前記第1内壁面の側からの平面視で、
隣り合う前記スロットの間を前記長手方向に対して斜めに通って延在し、又は、隣り合う前記スロットの対向する端部に一部重なり前記長手方向に対して斜めに延在し、
前記辺の中央部を通り前記長手方向に直交する仮想直線と交差する部分で屈曲していることを特徴とする請求項10に記載の導波管スロットアンテナ。 - 前記リッジは、前記第1内壁面の側からの平面視で、
隣り合う前記スロットの間を前記長手方向に対して斜めに通って延在し、又は、隣り合う前記スロットの対向する端部に一部重なり前記長手方向に対して斜めに延在し、
前記辺の中央部を通り前記長手方向に直交する仮想直線と交差する部分で屈曲する屈曲部を有し、
前記第1最長部は、前記屈曲部の先端側に形成されることを特徴とする請求項10に記載の導波管スロットアンテナ。 - 前記第1連続面と前記第1内壁面との距離は、前記第1最短部と前記第1最長部とまでの間がスロープ状に変化していることを特徴とする請求項12に記載の導波管スロットアンテナ。
- 前記リッジは、前記第1内壁面の側からの平面視で、
隣り合う前記スロットの間を前記長手方向に対して斜めに通って延在し、又は、隣り合う前記スロットの対向する端部に一部重なり前記長手方向に対して斜めに延在し、
前記辺の中央部を通り前記長手方向に直交する仮想直線と交差する部分で屈曲する屈曲部を有し、
前記第2最長部は、前記屈曲部の先端側に形成されることを特徴とする請求項10のうち請求項2を引用するものに記載の導波管スロットアンテナ。 - 前記第1連続面と前記第1内壁面との距離は、前記第1最短部と前記第1最長部とまでの間がスロープ状に変化していることを特徴とする請求項14に記載の導波管スロットアンテナ。
- 前記第2連続面と前記第1内壁面との距離は、前記第2最短部と前記第2最長部とまでの間がスロープ状に変化していることを特徴とする請求項14又は請求項15に記載の導波管スロットアンテナ。
- 前記リッジは、前記第1連続面と連続する第1リッジ側壁と、前記第2連続面と連続する第2リッジ側壁と、前記第1リッジ側壁及び前記第2リッジ側壁と連続し、前記第1内壁面と対向するリッジ頂面とを有し、
前記リッジ頂面と前記第1内壁面との距離は、前記長手方向に沿って前記導波管本体部の一端側から他端側まで、スロープ状に短くなっていき、予め定められた距離にまで短くなった先は、スロープ状に長くなっていくことを特徴とする請求項1から請求項16のいずれか1項に記載の導波管スロットアンテナ。
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