JP2019012805A - Led照明装置 - Google Patents

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高史 飯野
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【課題】簡易な構造でありながら、外部からの電力供給電線を接続するための電極と、発光素子の放熱基板との間の絶縁耐圧が十分に確保され、小型化に適したLED照明装置を提供する。
【解決手段】LED照明装置10は、発光領域12aを上面に備える放熱基板12と、発光領域12aに実装された複数の発光素子14と、発光領域12aを開口する開口部16a、および外部から電力を供給する第一、第二電線28,30をそれぞれ電気的に接続するための第一、第二電極24,26を備え、放熱基板12上に設置された配線基板16とを有している。第一、第二電極24,26は、発光素子14が電気的に接続される第一、第二素子接続領域と、第一、第二電線28,30が接続される第一、第二外部接続領域24b,24bを備えている。少なくとも第一、第二外部接続領域の外側部分には、絶縁性の外枠体22が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種照明器具に搭載されるLED照明装置に関するものである。
近年、電球や蛍光灯に代わる照明用の光源として、複数の発光素子(LED)を用いた照明装置が採用されている。特許文献1には、基板と、複数のLEDベアチップが基板に実装・樹脂封止された発光部と、発光部外の基板表面に設けられた給電用電極とを備えるLED光源が記載されている。そして、給電用電極と基板側面の絶縁距離(沿面距離、空間距離)を十分に確保するため、基板より大きな上下絶縁支持体でLED光源が挟まれ、金属筐体に取り付けられて、発光装置が作製されている。
特開2014−120544号公報
特許文献1に記載された発光装置は、基板より大きな上下絶縁支持体があるため、大きくなってしまう。また、この発光装置では、上下絶縁支持体等の構成部品が増え、装置の信頼性低下やコスト上昇を招くおそれがある。簡易な構造で、小型化でき、給電用電極と基板側面の間の絶縁耐圧が十分なLED照明装置の出現が望まれている。本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、簡易な構造でありながら、外部からの電力供給電線を接続するための電極と、発光素子の放熱基板との間の絶縁耐圧が十分に確保され、小型化に適したLED照明装置を提供することを目的とする。
本発明のLED照明装置は、発光領域を上面に備える放熱基板と、発光領域に実装された複数の発光素子と、発光領域を開口する開口部と、外部から電力を供給する第一電線および第二電線がそれぞれ電気的に接続されるための第一電極および第二電極とを備え、放熱基板上に設置された配線基板とを有している。第一電極は、発光素子が電気的に接続される第一素子接続領域と、第一素子接続領域の外側であって、第一電線が接続される第一外部接続領域とを備えている。第二電極は、発光素子が電気的に接続される第二素子接続領域と、第二素子接続領域の外側であって、第二電線が接続される第二外部接続領域とを備えている。LED照明装置は、少なくとも第一外部接続領域および第二外部接続領域の外側部分に絶縁性の外枠体をさらに有している。
本発明のLED照明装置は、一対の電線がそれぞれ接続される一対の外部接続領域の外側部分に絶縁性の外枠体を備えている。このため、簡易な構造で、かつ大型化することなく、放熱基板と一対の外部接続領域との間の沿面距離が大きくなる。したがって、これらの間で絶縁耐圧が十分に確保できる。
第1実施形態のLED照明装置の上面図(a)と断面図(b)。 第1実施形態のLED照明装置を製造する配線基板設置工程を示す上面図(a)と断面図(b)。 第1実施形態のLED照明装置を製造する被覆材形成工程を示す上面図(a)と断面図(b)。 第1実施形態のLED照明装置を製造する実装工程を示す上面図(a)と断面図(b)。 第1実施形態のLED照明装置を製造する配線工程を示す上面図(a)と断面図(b)。 第1実施形態のLED照明装置を製造する外枠体形成工程と内枠体形成工程を示す上面図(a)と断面図(b)。 第1実施形態のLED照明装置を製造する封止工程を示す上面図(a)と断面図(b)。 第2実施形態のLED照明装置の上面図。 第3実施形態のLED照明装置の上面図。 第4実施形態のLED照明装置の断面図。
以下、本発明のLED照明装置について、図面を参照しながら実施形態に基づいて説明する。なお、図面は、LED照明装置、LED照明装置の構成部材、およびLED照明装置の周辺部材を模式的に表したものであり、これらの実物の寸法および寸法比は、図面上の寸法および寸法比と必ずしも一致していない。また、特にことわらない限り、本明細書では便宜上、図1(b)に示すLED照明装置の向きを基準に「上」および「下」などの方向を表す。重複説明は適宜省略し、同一部材には同一符号を付与することがある。
図1(a)は、本発明の第1実施形態に係るLED照明装置10の上面を示している。図1(b)は、LED照明装置10の中央部付近の鉛直断面を示している。図2から図7は、LED照明装置10を製造するときの各工程を示している。LED照明装置10は、放熱基板12と、複数の発光素子14と、配線基板16と、内枠体18と、封止樹脂20と、外枠体22とを備えている。放熱基板12は、熱伝導性が高いアルミニウムまたはアルミニウム合金等から作製され、ほぼ正方形の板状部材である。
放熱基板12の上面の中央には、円形の発光領域12aが設けられている。本実施形態では、発光領域12aは内枠体18の内側の領域である。放熱基板12の発光領域12aには、40個の発光素子14が実装されている。この40個の発光素子14の配置については後述する。なお、発光素子14の個数40個は例示であり、複数の発光素子14の個数は特に制限がない。一般照明用として白色系の発光を得るため、各発光素子14は、窒化ガリウム系化合物半導体を備える同一種類かつ同一サイズの青色発光素子である。この青色発光素子は、サファイアガラスからなる基材と、基材上にn型半導体およびp型半導体を拡散成長させた拡散層と、n型半導体およびp型半導体の上面にそれぞれ設けられたn型電極およびp型電極を備えている。
放熱基板12の上面には、配線基板16が設けられている。配線基板16は、ガラスエポキシ樹脂製のほぼ正方形の板状部材である。配線基板16の中央には、円形の孔である開口部16aが設けられている。すなわち、開口部16aは発光領域12aを開口している。図2に示すように、配線基板16は、第一電極24と第二電極26をその上面に備えている。第一電極24と第二電極26は、開口部16aを挟むように対向して設けられている。第一電極24と第二電極26は、外部から電力を供給する第一電線28および第二電線30をそれぞれ電気的に接続するための電極である。第一電極24と第二電極26は、例えば金メッキ等によって、配線基板16の上面に形成されている。
第一電極24は、ワイヤ40を介して発光素子14が電気的に接続される第一素子接続領域24aと、第一素子接続領域24aの外側であって、第一電線28が接続される第一外部接続領域24bとを備えている。第一素子接続領域24aは、開口部16aの外側に沿った円環の一部の形状を備えている。第一外部接続領域24bは、長方形(正方形を含む)の一つの角が、開口部16aの一部および第一素子接続領域24aの一部からなる扇形状に切り欠かれたような形状を備えている。
第二電極26は、ワイヤ40を介して発光素子14が電気的に接続される第二素子接続領域26aと、第二素子接続領域26aの外側であって、第二電線30が接続される第二外部接続領域26bとを備えている。第二素子接続領域26aおよび第二外部接続領域26bの形状は、第一素子接続領域24aおよび第一外部接続領域24bの形状とそれぞれ同様である。なお、第一電線28および第二電線30は、LED照明装置10の周辺部材であって、LED照明装置10の構成部材に含まれない。
第一外部接続領域24bおよび第二外部接続領域26bは、放熱基板12の異なる角部にそれぞれ設けられていることが好ましい。第一外部接続領域24bと第二外部接続領域26bが離れていれば、第一電線28を第一外部接続領域24bに、第二電線30を第二外部接続領域26bに、それぞれはんだ付けしやすいからである。本実施形態では、開口部16aを挟んで、対角部に第一外部接続領域24bおよび第二外部接続領域26bが設けられている。なお、第一外部接続領域24bおよび第二外部接続領域26bが隣り合う角部に設けられていてもよい。
図3に示すように、LED照明装置10は、第一電極24の上面の少なくとも一部と、第二電極26の上面の少なくとも一部を露出させる被覆材42を配線基板16上にさらに備えている。第一電極24の上面の露出部は、第一外部接続領域24bの一部であり、第二電極26の上面の露出部は、第二外部接続領域26bの一部である。本実施形態では、被覆材42がフォトレジスト性樹脂から構成されている。このため、第一電極24および第二電極26の上面の露出部が簡易で正確に形成できる。
また、ある発光素子14のn型電極とp型電極の一方と、そのとなりの発光素子14のn型電極とp型電極の他方とが、ワイヤ40を介して順次電気的に接続されている。そして、発光領域12aの端部に配置されたワイヤ40が、第一素子接続領域24aまたは第二素子接続領域26aに電気的に接続されている。こうして、図5に示すように、第一素子接続領域24aと第二素子接続領域26aとの間に、8個の発光素子14が直列接続された発光グループが、並列に5列設けられている。
外枠体22は、少なくとも第一外部接続領域24bおよび第二外部接続領域26bの外側部分に設けられている。本実施形態では、外枠体22が被覆材42上に設けられている。外枠体22は、例えばシリコーン樹脂等の樹脂から構成される絶縁性部材である。LED照明装置10に外枠体22が設けられることによって、放熱基板12と第一外部接続領域24bの沿面距離、および放熱基板12と第二外部接続領域26bの沿面距離は、外枠体22の表面を経由するので大きくなる、このため、放熱基板12と第一外部接続領域24bおよび第二外部接続領域26bとの間で絶縁耐圧が十分に確保できる。
外枠体22は、外部から第一電極24および第二電極26に向かって、第一電線28および第二電線30がそれぞれ通過する2箇所で欠けている。なお、少なくとも第一外部接続領域24bおよび第二外部接続領域26bの外側部分に外枠体22が設けられていれば、この2箇所以外の箇所で、外枠体22が欠けていてもよい。また、外部から第一電極24および第二電極26に向かって、第一電線28および第二電線30の双方が通過する1箇所で、外枠体22が欠けていてもよい。
LED照明装置10の製造方法は、配線基板設置工程と、被覆材形成工程と、実装工程と、配線工程と、内枠体形成工程と、外枠体形成工程と、封止工程とを備えている。図2(a)は、LED照明装置10を製造するときの配線基板設置工程を説明するための上面を示している。図2(b)は、図2(a)の中央部付近の鉛直断面を示している。配線基板設置工程では、接着剤等を介して、配線基板16が放熱基板12上に固定される。
図3(a)は、LED照明装置10を製造するときの被覆材形成工程を説明するための上面を示している。図3(b)は、図3(a)の中央部付近の鉛直断面を示している。被覆材形成工程では、配線基板16が被覆材42で被覆される。このとき、第一外部接続領域24bの一部および第二外部接続領域26bの一部が露出される。これらの露出部で、第一電線28および第二電線30が、第一外部接続領域24bおよび第二外部接続領域26bにそれぞれはんだ付けされる。また、被覆材形成工程では、第一素子接続領域24aの内側部分と第二素子接続領域26aの内側部分も露出される。これらの露出部で、発光素子14に接続されているワイヤ40が、第一素子接続領域24aまたは第二素子接続領域26aに接続される。
図4(a)は、LED照明装置10を製造するときの実装工程を説明するための上面を示している。図4(b)は、図4(a)の中央部付近の鉛直断面を示している。実装工程では、ダイボンドペーストによって、放熱基板12の発光領域12a上に複数の発光素子14が実装される。図5(a)は、LED照明装置10を製造するときの配線工程を説明するための上面を示している。図5(b)は、図5(a)の中央部付近の鉛直断面を示している。配線工程では、複数の発光素子14が、ワイヤ40を介して相互に接続される。また、複数の発光素子14を接続したときの端部のワイヤ40は、第一素子接続領域24aまたは第二素子接続領域26aに接続される。
図6(a)は、LED照明装置10を製造するときの内枠体形成工程と外枠体形成工程を説明するための上面を示している。図6(b)は、図6(a)の中央部付近の鉛直断面を示している。内枠体形成工程では、露出している第一素子接続領域24aおよび第二素子接続領域26aを覆うように、配線基板16の内周に沿って、内枠体18が円形状に形成される。このとき、発光素子14とワイヤ40より高くなるように内枠体18が形成される。内枠体18は、例えば白色系の遮光性を有する樹脂から構成される。
外枠体形成工程では、少なくとも第一外部接続領域24bおよび第二外部接続領域26bの外側部分に、絶縁性の外枠体22が形成される。外枠体22の材料は、内枠体18の材料と同じであってもよいし、内枠体18の材料より絶縁性が高い材料であってもよい。本実施形態では、第一電線28および第二電線30がそれぞれ通過する2箇所を除いて、配線基板16の外周に沿って外枠体22が形成されている。
図7(a)は、LED照明装置10を製造するときの封止工程を説明するための上面を示している。図7(b)は、図7(a)の中央部付近の鉛直断面を示している。封止工程では、内枠体18内に封止樹脂20が充填される。これにより、発光素子14とワイヤ40が封止される。封止樹脂20は、透明な樹脂母材に所定量の蛍光剤を含有させたものである。
例えば、エポキシ樹脂母材またはシリコーン樹脂母材に、蛍光粒子の原料となるイットリウム・アルミニウム・ガーネット(YAG)、または色素粒子の原料である染料等からなる蛍光剤を混入することによって、封止樹脂20が作製できる。こうして、図7に示すLED照明装置10が得られる。そして、図1に示すように、LED照明装置10の第一外部接続領域24bの露出部および第二外部接続領域26bの露出部に、マザーボード等から供給される第一電線28の端部および第二電線30の端部が、はんだ付け(不図示)によってそれぞれ接続される。
図8は、本発明の第2実施形態に係るLED照明装置50の上面を示している。本実施形態のLED照明装置50では、被覆材52が透光性を備えている。このため、被覆材52が配線基板16を覆っても、LED照明装置50の上面から、第一外部接続領域24bおよび第二外部接続領域26bの輪郭が視認できる。外枠体54は、第一外部接続領域24bおよび第二外部接続領域26bの外側部分に設ければよい。したがって、視認できる第一外部接続領域24bおよび第二外部接続領域26bの輪郭に合わせて、必要最小限の長さの外枠体54が形成できる。
図9は、本発明の第3実施形態に係るLED照明装置60の上面を示している。本実施形態のLED照明装置60の第一電極64および第二電極66では、第一素子接続領域64aおよび第二素子接続領域66aの外側全体にわたって、第一外部接続領域64bおよび第二外部接続領域66bが形成されている。この場合は、図9に示すように、第一外部接続領域64bおよび第二外部接続領域66bの外周のうち、少なくとも配線基板16の外縁に近い部分に外枠体68を設ければよい。なお、外枠体68の2箇所の欠けている部分は、第一電線28および第二電線30がそれぞれ通過する。
図10は、本発明の第4実施形態に係るLED照明装置70の中央部付近の鉛直断面を示している。LED照明装置70は絶縁性の放熱基板72を備えている。放熱基板72は、熱伝導性が高いセラミックス、例えば、酸化アルミニウム、窒化アルミニウム、または窒化ケイ素等から作製されている。放熱基板72の上面の中央には、円形の発光領域72aが設けられている。第一電極24と第二電極26は、発光領域72aの外側で、放熱基板72の上面に直接形成されている。したがって、放熱基板72は、第1実施形態のLED照明装置10の放熱基板12と配線基板16とを兼ねている部材ともいえる。
他の構成部品については、第1実施形態のLED照明装置10と同様である。このように、本実施形態では絶縁性の放熱基板72を用いるので、発光素子14への給電電極を放熱基板72上に直接設けることができる。このため、LED照明装置70の薄型化が可能となる。また、放熱基板72の下方に導電性の部材があったとしても、外枠体22があるため、この導電性部材と発光素子14との間の絶縁耐圧が十分に確保される。
10 LED照明装置
12 放熱基板
12a 発光領域
14 発光素子
16 配線基板
16a 開口部
18 内枠体
20 封止樹脂
22 外枠体
24 第一電極
24a 第一素子接続領域
24b 第一外部接続領域
26 第二電極
26a 第二素子接続領域
26b 第二外部接続領域
28 第一電線
30 第二電線
40 ワイヤ
42 被覆材
50 LED照明装置
52 被覆材
54 外枠体
60 LED照明装置
64 第一電極
64a 第一素子接続領域
64b 第一外部接続領域
66 第二電極
66a 第二素子接続領域
66b 第二外部接続領域
68 外枠体
70 LED照明装置
72 放熱基板
72a 発光領域

Claims (8)

  1. 発光領域を上面に備える放熱基板と、
    前記発光領域に実装された複数の発光素子と、
    前記発光領域を開口する開口部と、外部から電力を供給する第一電線および第二電線がそれぞれ電気的に接続されるための第一電極および第二電極とを備え、前記放熱基板上に設置された配線基板と、
    を有し、
    前記第一電極が、前記発光素子が電気的に接続される第一素子接続領域と、前記第一素子接続領域の外側であって、前記第一電線が接続される第一外部接続領域とを備え、
    前記第二電極が、前記発光素子が電気的に接続される第二素子接続領域と、前記第二素子接続領域の外側であって、前記第二電線が接続される第二外部接続領域とを備え、
    少なくとも前記第一外部接続領域および前記第二外部接続領域の外側部分に絶縁性の外枠体をさらに有するLED照明装置。
  2. 請求項1において、
    外部から前記第一電極および前記第二電極に向かって、前記第一電線および前記第二電線の双方が通過する少なくとも1箇所で、前記外枠体が欠けているLED照明装置。
  3. 請求項1において、
    外部から前記第一電極および前記第二電極に向かって、前記第一電線および前記第二電線がそれぞれ通過する少なくとも2箇所で、前記外枠体が欠けているLED照明装置。
  4. 請求項1から3のいずれかにおいて、
    前記第一電極の上面の少なくとも一部と、前記第二電極の上面の少なくとも一部を露出させる被覆材を前記配線基板上にさらに有し、
    前記外枠体が前記被覆材上に設けられたLED照明装置。
  5. 請求項4において、
    前記被覆材が透光性を備えるLED照明装置。
  6. 請求項1から5のいずれかにおいて、
    前記開口部を挟んで前記第一外部接続領域および前記第二外部接続領域が設けられたLED照明装置。
  7. 請求項1から5のいずれかにおいて、
    前記放熱基板が長方形状を備え、
    前記放熱基板の異なる角部に前記第一外部接続領域および前記第二外部接続領域がそれぞれ設けられたLED照明装置。
  8. 請求項1から7のいずれかにおいて、
    前記放熱基板の主材料がアルミニウムであるLED照明装置。
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