JP2019012374A - 注文受付システム - Google Patents

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【課題】安価で多言語に対応した注文受付システムを提供する。【解決手段】顧客が現在着いているテーブルにおいて表示された二次元コードを、顧客が所有する携帯機器2にインストールされたコミュニケーションアプリに付属した二次元コード読取機能を利用して読み取ることで、携帯機器2がサーバ3と接続される。サーバ3は、前記コミュニケーションアプリの情報に基づいて、顧客の母国語を判別し、その母国語のメニューを携帯機器2に送信する。携帯機器2には、顧客の母国語のメニューが表示され、顧客が注文を行う。サーバ3は、顧客が注文した商品の情報を注文受信端末5に送信すると共に、顧客が注文した商品の情報が日本語および顧客の母国語で印字されたレシートを発行する旨の命令を前記プリンタに送信する。【選択図】図1

Description

本発明は、飲食店などで用いられる注文受付システムに関する。
近年、訪日外国人が増加しているが、多くの飲食店では多言語に対応していない。訪日外国人にとって、言葉の壁は大きく、海外では日本食ブームでありながら、その本場日本で自分の好きな料理の注文が出来ないという問題が生じている。
特許文献1には、多言語に対応した注文入力端末装置を店舗に設ける点が開示されている。しかしながら、特許文献1の技術では、高価な注文入力端末装置を店舗に設置しなければならず、多くの場合、複数台設置する必要があるため、導入コストが高くなる点で不利である。
特開2015−49763号公報
本発明は、安価で多言語に対応した注文受付システムを提供することを課題とする。
本発明の第一の態様は、顧客からの注文を受け付ける注文受付システムであって、前記顧客の携帯機器と通信可能なサーバと、前記サーバに接続され、前記サーバに記憶される商品情報の処理を行うための外部管理装置と、前記サーバに接続され、店員が使用する注文受信端末と、前記サーバに接続され、レシートを発行するプリンタと、を具備し、前記携帯機器は、前記顧客が現在着いているテーブルにおいて表示された二次元コードを読み取るためのカメラを有し、前記携帯機器には、二次元コード読取機能が付属したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)アプリまたはインスタントメッセンジャーアプリがインストールされ、前記二次元コード読取機能は、前記カメラと連動して前記二次元コードを読み取り可能に構成され、前記二次元コードには、前記サーバのURLが含まれ、前記サーバは、前記二次元コード読取機能によって前記二次元コードを読み取った前記携帯機器と接続され、前記ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)アプリまたはインスタントメッセンジャーアプリの情報に基づいて、前記顧客の母国語を判別し、当該判別した母国語のメニューを前記携帯機器に送信し、前記携帯機器は、前記顧客が母国語のメニューから選択した商品の情報を前記サーバに送信し、前記サーバは、前記顧客が選択した商品の情報を前記注文受信端末に送信すると共に、前記顧客が選択した商品の情報が日本語および前記顧客の母国語で印字されたレシートを発行する旨の命令を前記プリンタに送信し、前記注文受信端末は、注文が行われた旨を通知し、前記プリンタは、日本語および前記顧客の母国語で印字されたレシートを発行する。
本発明の第二の態様は、前記注文受付システムにおいて、前記顧客が注文した商品の代金の支払いを所定の決済システムによって行う。
本発明の第三の態様は、前記注文受付システムにおいて、前記サーバと接続された前記携帯機器に、前記顧客による商品の注文履歴が表示される。
本発明によれば、多言語に対応した注文受付システムを安価で導入することができる。
本発明に係る注文受付システムの構成を示す図。 本発明に係る注文受付システムを利用する際の流れを示す図。 店舗のテーブルにおける二次元コードの表示の一例を示す図。 (a)は、顧客の母国語のメニューが表示された携帯機器の画面の一例を示す図、(b)は、商品が選択された状態の携帯機器の画面の一例を示す図。 (a)は、携帯機器における選択された商品の確認画面の一例を示す図、(b)は、携帯機器における発注の確認画面の一例を示す図。 携帯機器における代金の支払方法の選択画面の一例を示す図。 顧客が注文した商品の情報が表示された注文受信端末の画面の一例を示す図。 日本語および顧客の母国語のレシートの一例を示す図。 注文完了の通知が表示された携帯機器の画面の一例を示す図。
以下では、図面を参照して、本発明に係る注文受付システムの一実施形態である注文受付システム1について説明する。
注文受付システム1は、訪日外国人の顧客が所有する携帯機器に、当該顧客の母国語のメニューを表示させ、母国語での注文を可能とするシステムである。
注文受付システム1においては、店舗内の各テーブルに表示された二次元コードを、顧客が所有する携帯機器2にインストールされたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)アプリまたはインスタントメッセンジャーアプリ(以下、「コミュニケーションアプリ」と記す)に付属する二次元コード読取機能を利用して読み取ることで、自動で顧客の母国語を判別し、母国語のメニューが携帯機器に表示される。
図1に示すように、注文受付システム1は、顧客の携帯機器2・2・・・と通信可能なサーバ3と、サーバ3に記憶される商品の情報などの処理を行うための外部管理装置4と、店員が使用する注文受信端末5と、レシートを発行するプリンタ6と、を具備する。
携帯機器2は、スマートフォン、タブレット型のパーソナルコンピュータ等の、顧客が所有する携帯機器であり、本実施形態においては、スマートフォンである。
携帯機器2は、CPU21と、記憶装置22と、カメラ23と、表示装置24と、入力装置25と、を有する。
CPU21は、携帯機器2の中央処理装置であり、記憶装置22、カメラ23、表示装置24および入力装置25と電気的に接続されている。
記憶装置22は、種々のデータを記憶可能なメモリである。
カメラ23は、任意の画像または映像を撮影可能に構成され、本発明においては二次元コードを読み取るために使用される。
表示装置24は、ユーザ(顧客)が視認するための、液晶ディスプレイなどの装置である。
入力装置25は、ユーザ(顧客)がデータを入力するために使用される装置である。本実施形態では、入力装置25としてタッチパネルが用いられる。
携帯機器2には、二次元コード読取機能が付属したコミュニケーションアプリがインストールされている。つまり、携帯機器2の記憶装置22には、二次元コード読取機能が付属したコミュニケーションアプリが格納されている。当該コミュニケーションアプリの二次元コード読取機能は、カメラ23と連動しており、所定の二次元コードを読み取り可能となっている。
二次元コードとしては、QRコード(登録商標)、PDF417(登録商標)、DataMatrix(登録商標)、MaxiCode(登録商標)などが挙げられる。
本発明においては、店舗内の各テーブルに二次元コードが表示され、当該二次元コードを、顧客がコミュニケーションアプリの二次元コード読取機能を利用して読み取る。
各テーブルの二次元コードには、サーバ3のURLが含まれ、当該URLには、店舗を示すIDである店舗ID、および当該二次元コードが表示されたテーブルを示す個別の番号であるテーブル番号が含まれている。なお、本実施形態において、顧客の携帯機器2は、文字認識アプリによってサーバ3のURLが記載されている画像データからサーバ3のURLを取得する構成や、無線LANなどの無線通信、近接場型の非接触通信等によってサーバ3のURLを取得する構成でもよい。
図1に示すように、携帯機器2・2・・・は、ネットワーク7を介して、サーバ3と通信可能に接続されている。ネットワーク7は、第3世代移動通信システム(いわゆる、「3G」)、第4世代移動通信システム(いわゆる、「4G」)、または無線LANなどの無線通信を利用したネットワークである。
顧客が携帯機器2にインストールされているコミュニケーションアプリの二次元コード読取機能を起動し、カメラ23を利用してテーブルに表示された二次元コードを読み取ることで、ネットワーク7を介して携帯機器2がサーバ3に接続される。
サーバ3は、CPU31と、記憶装置32と、を有する。
CPU31は、サーバ3の中央処理装置であり、記憶装置32と電気的に接続されている。
記憶装置32は、種々のデータを記憶可能なメモリである。記憶装置32には、各商品(飲食物)を示す商品コード、各商品の画像および価格、ならびに各国の言語に対応した各商品の名称など(以下、「商品情報」と記す)が、互いに対応付けられて記憶されている。さらに、記憶装置32には、テーブル番号がテーブルのQRコード(登録商標)と関連付けられて記憶されている。また、記憶装置32には、携帯機器2の言語を判別するプログラム(以下、「言語判別プログラム」と記す)、携帯機器2による注文を受け付ける際に必要なプログラム(以下、「受注プログラム」と記す)、および外部管理装置4によって商品情報を処理する際に必要なプログラム(以下、「商品情報処理プログラム」と記す)が記憶されている。
サーバ3のCPU31は、言語判別プログラムにより、テーブルに表示された二次元コードを読み取ることによってサーバ3に接続された携帯機器2にインストールされているコミュニケーションアプリの情報に基づいて、当該携帯機器2の言語、つまり、当該携帯機器2の所有者である顧客の母国語を判別する。本実施形態においては、判別された顧客の母国語は中国語である。
さらに、サーバ3のCPU31は、受注プログラムにより、テーブルに表示された二次元コードを読み取ることによって接続された携帯機器2に対して、上記のように判別された顧客の母国語に対応するメニューを、携帯機器2の表示装置24に表示させるために送信する。
顧客は、その母国語で表示されたメニューを携帯機器2の表示装置24で確認しつつ、入力装置25を介して所望する商品を入力する。入力された商品の情報は、サーバ3に送信される。
サーバ3は、ネットワーク8を介して、外部管理装置4と通信可能に接続されている。ネットワーク8は、インターネット、イントラネットまたは仮想プライベートネットワーク(VPN)等であり、用いられる伝送路は、有線であるか無線であるかを問わない。
サーバ3のCPU31は、商品情報処理プログラムにより、外部管理装置4に入力されて外部管理装置4からサーバ3に送信される商品情報の処理を行う。
外部管理装置4は、サーバ3に記憶される商品情報の処理を行うための装置であり、注文受付システム1の管理者が使用する。外部管理装置4としては、任意の種類(デスクトップ、ノート、タブレット)のパーソナルコンピュータ、またはスマートフォンを採用可能である。
外部管理装置4は、CPU41と、記憶装置42と、表示装置43と、入力装置44と、を有する。
CPU41は、外部管理装置4の中央処理装置であり、記憶装置42、表示装置43および入力装置44と電気的に接続されている。
記憶装置42は、種々のデータを記憶可能なメモリである。
表示装置43は、注文受付システム1の管理者が視認するための、液晶ディスプレイなどの装置である。
入力装置44は、注文受付システム1の管理者がデータを入力するために使用される装置である。
外部管理装置4においては、注文受付システム1の管理者が入力装置44を介して、サーバ3の記憶装置32における商品情報の追加、削除、更新といった処理を行う。
また、サーバ3は、ネットワーク9を介して、注文受信端末5およびプリンタ6と通信可能に接続されている。
ネットワーク9は、無線LANなどの無線通信を利用したネットワークである。
注文受信端末5は、店員が使用する端末であり、顧客が注文した商品の情報をサーバ3から受信して店員に通知する。注文受信端末5としては、任意の種類(デスクトップ、ノート、タブレット)のパーソナルコンピュータ、またはスマートフォンを採用可能である。注文受信端末5の数は、限定するものではなく、少なくとも1つあればよい。
注文受信端末5は、CPU51と、記憶装置52と、表示装置53と、通知装置54と、を有する。
CPU51は、注文受信端末5の中央処理装置であり、記憶装置52、表示装置53および通知装置54と電気的に接続されている。
記憶装置52は、種々のデータを記憶可能なメモリである。
表示装置53は、顧客が注文した商品の情報を表示する、液晶ディスプレイなどの装置である。
通知装置54は、顧客が注文を行った旨を店員に音声によって通知するスピーカである。
プリンタ6は、顧客が注文した商品のレシートを発行するプリンタである。プリンタ6は、無線通信を利用したネットワーク9を介して、顧客が注文した商品の情報をサーバ3から受信し、日本語およびその他の言語の2言語を同時に印字可能に構成されている。
なお、プリンタ6を、注文受信端末5の表示装置53および通知装置54と同一用途で使用することも可能である。つまり、プリンタ6が発行したレシートを店員が確認することで顧客の注文を把握するような構成とすることも可能である。
プリンタ6は、CPU61と、記憶装置62と、印字装置63と、を有する。
CPU61は、プリンタ6の中央処理装置であり、記憶装置62および印字装置63と電気的に接続されている。
記憶装置62は、種々のデータを記憶可能なメモリである。
印字装置63は、所定の情報をレシートに印字するための装置である。
以下では、注文受付システム1を利用する際の流れについて説明する。
図2に示すように、まず、ステップS1において、訪日外国人の顧客が、所有する携帯機器2にインストールされたコミュニケーションアプリに付属する二次元コード読取機能を起動する。
次に、ステップS2において、顧客が現在のテーブルにおいて表示された二次元コードを、二次元コード読取機能を利用して読み取る。
本実施形態においては、図3に示すように、店舗内の各テーブルに設置した卓上POPに、QRコード(登録商標)が表示されており、二次元コード読取機能を利用してこれを読み取る。なお、テーブルにおいて二次元コードを表示する方法、および表示する二次元コードの種類は限定しない。
前述のように、各テーブルの二次元コードには、サーバ3のURLが含まれているため、二次元コードを読み取った携帯機器2がネットワーク7を介してサーバ3に接続される。
続いて、図2に示すように、ステップS3において、サーバ3に接続された携帯機器2にインストールされているコミュニケーションアプリの情報に基づいて、当該携帯機器2の言語、つまり、当該携帯機器2の所有者である顧客の母国語が判別される。そして、判別された顧客の母国語のメニューが携帯機器2に送信される。
続いて、ステップS4において、サーバ3から送信された、顧客の母国語のメニューが携帯機器2に表示され、顧客が注文を入力する。そして、ステップS5において、顧客が注文した商品の情報がサーバ3に送信される。
携帯機器2による注文の一例としては、まず、図4(a)に示すように、顧客の母国語のメニューが表示され、図4(b)に示すように、顧客が所望の商品を選択する。次に、図5(a)に示すように、選択された商品の確認画面が表示され、図5(b)に示すように、発注の確認画面が表示される。最後に、図6に示すように、代金の支払方法の選択画面が表示され、顧客が所望の支払方法を選択する。
なお、注文受付システム1に所定の決済システム(例えば、クレジットカード、デビットカード、電子マネー)を組み合わせて、図6に示すような代金の支払方法の選択画面にて、当該決済システムによる支払いを選択可能に構成することも可能である。
続いて、図2に示すように、ステップS6において、サーバ3は、顧客が注文した商品の情報を携帯機器2から受信する。そして、ステップS7において、サーバ3は、顧客が注文した商品の情報を注文受信端末5に送信する。
ステップS8において、注文受信端末5は、顧客が注文した商品の情報をサーバ3から受信する。そして、ステップS9において、注文受信端末5は、図7に示すように、顧客が注文した商品の情報を表示装置53に表示すると共に、通知装置54からの音声によって顧客が注文を行った旨を店員に通知する。
ステップS7の後、サーバ3は、ステップS10において、レシートを発行する旨の命令、および顧客が注文した商品の情報をプリンタ6に送信する。
ステップS11において、プリンタ6は、サーバ3から受信した、レシートを発行する旨の命令、および顧客が注文した商品の情報に基づいて、日本語および顧客の母国語で印字されたレシートを発行する。当該レシートは、日本語および顧客の母国語で印字された少なくとも2種類であればよく、例えば、日本語で印字された店舗の会計用および厨房用のレシート、ならびに顧客の母国語で印字された顧客用のレシートの3種類とすることも可能である。
図8に、日本語および顧客の母国語のレシートの一例を示す。
ステップS10の後、サーバ3は、ステップS12において、注文が完了した旨の通知を携帯機器2に送信する。
ステップS13において、図9に示すように、注文が完了した旨の通知を受信した携帯機器2には、注文の完了を示す画面が表示される。
なお、携帯機器2がサーバ3に接続された状態で、顧客の操作によって携帯機器2に注文履歴を表示させる構成とすることも可能である。
以上のように構成された注文受付システム1によれば、顧客が所有する携帯機器2によって顧客の母国語での注文を行うことができるため、高価な注文入力端末装置を店舗に設置する必要が無い。したがって、顧客の母国語での注文の受付を安価で実現することができる。また、顧客の母国語で、自身の携帯機器2によって容易に注文することが可能となるため、客席回転率を上げることができる。
1 注文受付システム
2 携帯機器
3 サーバ
4 外部管理装置
5 注文受信端末
6 プリンタ

Claims (3)

  1. 顧客からの注文を受け付ける注文受付システムであって、
    前記顧客の携帯機器と通信可能なサーバと、
    前記サーバに接続され、前記サーバに記憶される商品情報の処理を行うための外部管理装置と、
    前記サーバに接続され、店員が使用する注文受信端末と、
    前記サーバに接続され、レシートを発行するプリンタと、を具備し、
    前記携帯機器は、前記顧客が現在着いているテーブルにおいて表示された二次元コードを読み取るためのカメラを有し、前記携帯機器には、二次元コード読取機能が付属したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)アプリまたはインスタントメッセンジャーアプリがインストールされ、前記二次元コード読取機能は、前記カメラと連動して前記二次元コードを読み取り可能に構成され、前記二次元コードには、前記サーバのURLが含まれ、
    前記サーバは、前記二次元コード読取機能によって前記二次元コードを読み取った前記携帯機器と接続され、前記ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)アプリまたはインスタントメッセンジャーアプリの情報に基づいて、前記顧客の母国語を判別し、当該判別した母国語のメニューを前記携帯機器に送信し、
    前記携帯機器は、前記顧客が母国語のメニューから選択した商品の情報を前記サーバに送信し、
    前記サーバは、前記顧客が選択した商品の情報を前記注文受信端末に送信すると共に、前記顧客が選択した商品の情報が日本語および前記顧客の母国語で印字されたレシートを発行する旨の命令を前記プリンタに送信し、
    前記注文受信端末は、注文が行われた旨を通知し、
    前記プリンタは、日本語および前記顧客の母国語で印字されたレシートを発行する、
    注文受付システム。
  2. 前記顧客が注文した商品の代金の支払いを所定の決済システムによって行う、
    請求項1に記載の注文受付システム。
  3. 前記サーバと接続された前記携帯機器に、前記顧客による商品の注文履歴が表示される、
    請求項1または請求項2に記載の注文受付システム。
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