JP2019012197A - 可搬型撮影台 - Google Patents
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Description
より自然でムラのない光源を求めて、屋外での撮影が多く行われている。コンクリート面の場合、そのままグレーの背景として、また白色や黒色のシート等を敷いて背景として撮影を行っている。
しかし、屋外での撮影は、天候に左右されやすく、また夕刻の撮影では影が多く映り込むため、時間的制約を考慮しながら調査を行っている。
屋内では十分な光量を得にくいため、補助照明を確保するなどして床面や光量が多く届くテーブル上等で撮影を行っている。
しかし、屋内では、特に夜間では十分な光量を得ることができない。また、テーブル等には、白または黒色の天板が貼り付けてあるため、天板を背景として利用できるが、テーブルの傷や汚れ、また光沢による天井照明の映り込みなどを考慮し、対策を行わなくてはならない。また、テーブル上に登って撮影するため、テーブル上への昇り降りには危険を伴う。
屋内、屋外問わず、撮影は被写体に正対して行うことを理想とする。しかし通常の撮影では、撮影者の足先や人影が映り込んでしまうため、高い踏み台等の上から前傾姿勢を維持し、撮影を行っている。
しかし、前傾での無理な姿勢や、その都度の踏み台への昇り降りは労力を要する。
サンプル毎に、配置・アングル等の調整・撮影の手順を繰り返すことがあるが、撮影(立ち)位置が変わり、再度のアングル等の調整によって、撮影フレーム内におけるサイズ等が変わってしまう。
現地試験におけるサンプル撮影は、収穫後に拠点へ搬送して調査室等にて撮影を行っているが、ホウレンソウ等の鮮度が落ちやすい茎葉は、移送に時間がかかってしまうため、拠点での調査・撮影時には萎れた被写体となってしまう。
ところで、特許文献1は、折りたたみ可能で、背景幕をロールによって巻き取ることができるミニチュア写真スタジオを提案している。
また、特許文献2は、折り畳み可能で、被写体に照光可能な蛍光灯を備えた映写用簡易スタジオを提案している。
また、特許文献3は、背景を容易に変更できるように、背景布用の複数のロールを設けたロールスタンド型写真背景台を提案している。
試験作物のように立てて撮影できない被写体では、上方から撮影することが多く、上方から撮影する場合には、撮影機と被写体とを正対させることが重要である。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の可搬型撮影台において、前記撮影機固定バーを、一対の前記側板の上端より上方に配置することを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1又は請求項2に記載の可搬型撮影台において、前記ロール紙保持バーの高さを変更できることを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の可搬型撮影台において、複数の前記ロール紙保持バーを配置できることを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の可搬型撮影台において、前記底板の一端、及び一対の前記側板の下端を、基台フレームに開閉自在に設け、前記基台フレームの一方側部にはキャスターを設け、前記基台フレームの他方側部には足先挿入用開口を形成したことを特徴とする。
請求項6記載の本発明は、請求項5に記載の可搬型撮影台において、前記基台フレームには、前記ロール紙保持バー及び前記撮影機固定バーを収納する収納庫を備え、前記収納庫を前記基台フレームの対角線方向に配置したことを特徴とする。
請求項7記載の本発明は、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の可搬型撮影台において、前記底板に載置される前記被写体の上方に配置するラインレーザーを備えたことを特徴とする。
請求項8記載の本発明は、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の可搬型撮影台において、前記底板に載置される配置用定規を備え、前記配置用定規は、所定間隔で色分けされていることを特徴とする。
請求項9記載の本発明は、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の可搬型撮影台において、前記側板の内面に照明具を備えたことを特徴とする。
請求項10記載の本発明は、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の可搬型撮影台において、前記底板に載置される前記被写体の上方に配置する遮光バーを備え、前記ロール紙保持バーに保持されるロール紙を前記遮光バーまで引き出し、前記ロール紙保持バーから前記遮光バーまでを前記ロール紙で遮光することを特徴とする。
請求項11記載の本発明は、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の可搬型撮影台において、前記ロール紙保持バーに保持されるロール紙を挟み込むカット用定規を備え、前記カット用定規は、2枚の板材で構成され、一方の前記板材にスリットを形成したことを特徴とする。
基台フレームの一方側部にはキャスターを設け、基台フレームの他方側部には足先挿入用開口を形成したものである。本実施の形態によれば、基台フレームに対して底板及び側板を折り畳むことができ、キャスターによって可搬し易く、足先挿入用開口によって撮影時の足先の映り込みを防止できる。
図1は本実施例による可搬型撮影台の収納時を示す外観写真である。
本実施例による可搬型撮影台は、基台フレーム10と、被写体を載置する底板20と、一対の側板30A、30Bとを有する。
基台フレーム10の一方側部10Lには、4つのキャスター11を設けている。
基台フレーム10は、一方側部10Lに隣接する一対の基台側板10A、10Bと、一方側部10Lに対向する他方側部10Hとを備えている。
側板30Aの一端は基台側板10Aに蝶番12Aで開閉自在に、側板30Bの一端は基台側板10Bに蝶番12Bで開閉自在に設けている。
基台側板10Aには持ち手13Aを、基台側板10Bには持ち手13Bを、他方側部10Hには持ち手13Hを、それぞれ設けている。
基台フレーム10には、収納庫41を備えており、収納庫41は基台フレーム10の対角線方向に配置している。また、基台フレーム10には、第2収納庫42を備えている。
本実施例による可搬型撮影台は、基台フレーム10に対して底板20及び側板30A、30Bを折り畳むことができ、収納時には図1に示すように立姿形で、キャスター11を設けているため、調査室等の狭いスペースへの移動・収納が可能であり、また、倒伏させた状態で搬送が可能である。
図2(a)及び図2(b)は、可搬型撮影台を倒伏させた状態(収納状態)を示している。
図2(a)及び図2(b)に示すように、収納状態では、側板30Bは基台フレーム10の一つの面を覆い、側板30Aは側板30Bの一部を覆っている。すなわち、側板30Aと側板30Bとは同一幅寸法で、側板30Aは側板30Bより組立時の高さ寸法が小さい。一方、基台側板10Aは基台側板10Bより組立時の高さ寸法が大きく、側板30Aと基台側板10Aとの組立時の高さ寸法が、側板30Bと基台側板10Bとの組立時の高さ寸法と同一となる。
まず、図2(c)に示すように側板30Aを開き、その後に図2(d)に示すように側板30Bを開く。側板30Aは、自立棒31によって開状態を保持される。自立棒31は、根元31aを回動支点とし、先端31bに設けた留め具31cで側板30Aに固定する。側板30Bについても同様である。
一対の側板30A、30Bを開いて自立させた後に、図2(e)に示すように底板20を開く。底板20の一端は他方側部10Hに蝶番12Hで開閉自在に設けている。
底板20には、スライドピン21を備えている。スライドピン21を、側板30A、30Bに形成した位置決め孔32に挿入することで、底板20の動きを規制する。
底板20を開くことで、図2(f)に示すように、収納庫41からロール紙保持バー50、撮影機固定バー60、配置用定規70(図6参照)、遮光バー80、カット用定規90を取り出すことができる。
収納庫41は、基台フレーム10の対角線方向に配置しているので、基台フレーム10の幅と同寸のロール紙保持バー50、撮影機固定バー60、配置用定規70、遮光バー80、カット用定規90を収納できるとともに、基台フレーム10の強度を高めることができる。
図3(b)から図3(d)に示すように、撮影機固定バー60及び遮光バー80は、一対の側板30A、30Bの上端に取り付けられる。
また、ラインレーザー100を取り付けるラインレーザー固定バー101についても、撮影機固定バー60及び遮光バー80と同様に、側板30Aと側板30Bとに跨って取り付けられる。
一対の側板30A、30Bの後方端には、高さ方向に複数の溝33が形成されている。ロール紙保持バー50は、溝33によって保持される。溝33の高さによって、ロール紙保持バー50の高さを変更できる。
図3(e)は撮影機固定バー60の収納状態を、図3(f)は撮影機固定バー60の設置状態を示している。
撮影機固定バー60は、固定バー本体61と、固定バー本体61の両端に回動自在に設けた脚部62と、脚部62の端部に設けた側板取付部63とからなる。
図4(a)は底板20を水平状態、図4(b)は底板20を水平から所定角度傾けた状態を示している。
一対の側板30A、30Bには、それぞれ複数の角度調整孔34を形成している。
図4(c)から図4(e)に示すように、底板20にはスライドピン21を備えている。スライドピン21を側板30A、30Bに形成した角度調整孔34に挿入することで、底板20の動きを規制する。従って、高さ方向に異なる位置に形成した角度調整孔34を利用することで、底板20の角度を変更することができる。
なお、図4(a)及び図4(b)に示すように、基台フレーム10の他方側部10Hには足先挿入用開口14を形成している。
本実施例による可搬型撮影台は、被写体Aが底板20に載置され、一対の側板30A、30Bが被写体Aの側方に位置し、被写体Aの後方にロール紙保持バー50が配置され、
被写体Aの上方に撮影機固定バー60が配置される。
一対の側板30A、30Bの内面上部には照明具120を備えている。照明具120を備えることで、屋内でも十分な光量を得ることができ、色鮮やかに撮影を行える。照明具120には、白色で光量調整が可能なLEDライトが適している。
被写体Aに応じて底板20の角度を変更できるので、撮影機64と被写体Aとを正対させて撮影できる。
撮影機64を固定する撮影機固定バー60は、一対の側板30A、30Bの上端より上方に配置しているため、被写体Aと撮影機64との距離を確保でき、側板30A、30Bの高さを低くして可搬型撮影台をコンパクトにできる。
ラインレーザー100は、被写体Aの上方に配置する。ラインレーザー100は、X軸方向とY軸方向を示すクロスラインレーザーが好ましい。ラインレーザー100としてクロスラインレーザーを用いた場合には、図5(c)に示すように、底板20に敷いたロール紙111にレーザーによるクロスラインを示すことができる。
ラインレーザー100を用いることで、同時撮影する複数の被写体Aを整列して並べやすく、複数回に分けた撮影の場合にも被写体Aを同一位置に配置できる。
また、所定間隔で色分けされている配置用定規70を、底板20の周囲に載置することで、同時撮影する複数の被写体Aを整列して並べやすく、複数回に分けた撮影の場合にも被写体Aを同一位置に配置できる。
ロール紙保持バー50は、両端に抜け止め51を備えるとともに、ロール紙111の幅より若干広い間隔で一対の位置決め部52を備えている。
位置決め部52は、外方(抜け止め51側)を大径、内方を小径とした円錐台形状をしている。ロール紙111は、位置決め部52によってロール紙保持バー50の中央部に常に位置する。
図6に示すように、被写体Bが立姿形の鉢物である場合には、底板20を水平方向とし、ロール紙保持バー50を高くし、底板20から被写体B背面までをロール紙111によって同一色の背景色として撮影を行う。このように、周囲環境や被写体Bに応じて被写体Bの後方にロール紙111を配置できる。
このような配置用定規70を用いることで、複数回に分けた撮影の場合にも被写体Bを同一位置に配置できる。
図7(a)に示すように、基台フレーム10の他方側部10Hに形成している足先挿入用開口14によって撮影時の足先の映り込みを防止できる。
また図7(b)に示すように、配置用定規70を用いることで、同時撮影する複数の被写体Cを整列して並べやすい。
図8(a)は、ロール紙保持バー50に保持されるロール紙112を遮光バー80まで引き出し、ロール紙保持バー50から遮光バー80までをロール紙112で遮光している。このように底板20の上方に遮光バー80を設けてロール紙112で遮光することで、周囲環境に応じて遮光を行え、例えば屋外での光量過多や屋内での天井照明の映り込みを防止できる。なお、遮光用のロール紙112には黒色ロール紙が適している。
このように、複数のロール紙保持バー50を配置することで、異なる色のロール紙111、112を組み合わせて背景色とすることができ、例えば被写体Dとしての茎葉の背景には白色のロール紙111を配置し、被写体Eとしての根の背景には黒色のロール紙112を配置することができる。
図9(a)は同カット用定規の外観を示す写真、図9(b)及び図9(c)は同カット用定規の機能を示す写真、図9(d)は同カット用定規の使用状態を示す写真である。
カット用定規90は、2枚の板材90A、90Bで構成され、一方の板材90Aにスリット91を形成している。カット用定規90は、2枚の板材90A、90Bでロール紙111を挟み込み、スリット91に沿ってカッター95を動かしてロール紙111を切り取る。このようなカット用定規90を用いることで、ロール紙111を簡便で綺麗に裁断できる。
10A、10B 基台側板
10H 他方側部
10L 一方側部
11 キャスター
12A 蝶番
12B 蝶番
12H 蝶番
13A 持ち手
13B 持ち手
13H 持ち手
14 足先挿入用開口
20 底板
21 スライドピン
30A、30B 側板
31 自立棒
31a 根元
31b 先端
31c 留め具
32 位置決め孔
33 溝
34 角度調整孔
41 収納庫
42 第2収納庫
50 ロール紙保持バー
51 抜け止め
52 位置決め部
60 撮影機固定バー
61 固定バー本体
62 脚部
63 側板取付部
64 撮影機
70 配置用定規
71 第1部材
72 第2部材
80 遮光バー
90 カット用定規
90A、90B 板材
91 スリット
95 カッター
100 ラインレーザー
101 ラインレーザー固定バー
111 ロール紙
112 ロール紙
120 照明具
A 被写体
B 被写体
C 被写体
D 被写体(茎葉)
E 被写体(根)
Claims (11)
- 被写体を載置する底板と、
前記底板に載置される前記被写体の側方に位置する一対の側板と
を備えた可搬型撮影台であって、
前記底板に載置される前記被写体の後方にロール紙保持バーが配置され、
前記底板に載置される前記被写体の上方に撮影機固定バーが配置され、
前記底板の角度を変更できる
ことを特徴とする可搬型撮影台。 - 前記撮影機固定バーを、一対の前記側板の上端より上方に配置する
ことを特徴とする請求項1に記載の可搬型撮影台。 - 前記ロール紙保持バーの高さを変更できる
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の可搬型撮影台。 - 複数の前記ロール紙保持バーを配置できる
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の可搬型撮影台。 - 前記底板の一端、及び一対の前記側板の下端を、基台フレームに開閉自在に設け、
前記基台フレームの一方側部にはキャスターを設け、
前記基台フレームの他方側部には足先挿入用開口を形成した
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の可搬型撮影台。 - 前記基台フレームには、前記ロール紙保持バー及び前記撮影機固定バーを収納する収納庫を備え、
前記収納庫を前記基台フレームの対角線方向に配置した
ことを特徴とする請求項5に記載の可搬型撮影台。 - 前記底板に載置される前記被写体の上方に配置するラインレーザーを備えた
ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の可搬型撮影台。 - 前記底板に載置される配置用定規を備え、
前記配置用定規は、所定間隔で色分けされている
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の可搬型撮影台。 - 前記側板の内面に照明具を備えた
ことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の可搬型撮影台。 - 前記底板に載置される前記被写体の上方に配置する遮光バーを備え、
前記ロール紙保持バーに保持されるロール紙を前記遮光バーまで引き出し、前記ロール紙保持バーから前記遮光バーまでを前記ロール紙で遮光する
ことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の可搬型撮影台。 - 前記ロール紙保持バーに保持されるロール紙を挟み込むカット用定規を備え、
前記カット用定規は、2枚の板材で構成され、
一方の前記板材にスリットを形成した
ことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の可搬型撮影台。
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2017
- 2017-06-30 JP JP2017128902A patent/JP6979189B2/ja active Active
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