JP2019012182A - バックライトユニット及びヘッドアップディスプレイ - Google Patents

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【課題】製造性に優れたバックライトユニット及びそれを備えたヘッドアップディスプレイを提供する。【解決手段】光源が実装され、第1の位置決め穴60を有する基板50と、光源の熱を放熱し、第2の位置決め穴61を有するヒートシンク53と、光源からの光線を集光させ、第1の位置決め穴60及び第2の位置決め穴61に順次挿入される位置決めピン65を有するレンズ51と、を備える。位置決めピン65は、太ピン部65aと、細ピン部65bと、テーパ部65cとを有し、細ピン部65b、テーパ部65c及び太ピン部65aを先端側から順に有している。第2の位置決め穴61は、太穴部61aと細穴部61bとを有している。レンズ51は、太ピン部65aが第1の位置決め穴60に挿入されることにより基板50に対して位置決めされ、細ピン部65bが細穴部61bに挿入されることによりヒートシンク53に対して位置決めされる。【選択図】図5

Description

本発明は、バックライトユニット及びそのバックライトユニットを備えたヘッドアップディスプレイに関する。
ヘッドアップディスプレイは、例えば車両に搭載され、運転者に運転に必要な情報などをフロントガラスなどの透過反射部を介して虚像表示する。これにより、ヘッドアップディスプレイは、車両前方の景色と重ね合わせて情報を表示することができ、運転者は、運転中に大きな視線移動を行うことなく、必要な情報を把握することができる。
ヘッドアップディスプレイは、表示画像を表示するための表示装置を有している。この表示装置は、液晶表示パネルと、この液晶パネルを照明するためのバックライトユニットとを有している。バックライトユニットは、光源が実装された基板、及び光源からの光を集光させるレンズを有している。また、バックライトユニットは、ヒートシンク及び熱伝導シートを有することにより、光源が発する熱を外部に放熱している。
特開2009−255851号公報
レンズは、光源の光を効率よく集光するように設計されている。このため、レンズと基板とは、精度よく位置決めされなければならない。
ここで、バックライトユニットは、レンズ、基板、熱伝導シート及びヒートシンクが順次組み立てられることにより製造される。例えば、各部品を位置決めピンと対応した穴とを用いて精度よく位置決めしようとすると、位置決めピンと穴との間のクリアランスを小さくする必要がある。一方、組立時の作業性を向上させようとすると、クリアランスは大きい方がよい。このため、位置決め精度と作業性との両立は課題であった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、製造性に優れたバックライトユニット及びそれを備えたヘッドアップディスプレイを提供することを目的とする。
本発明に係るバックライトユニットは、上述した課題を解決するために、光源が実装され、第1の位置決め穴を有する基板と、前記光源の熱を放熱し、第2の位置決め穴を有するヒートシンクと、前記光源からの光線を集光させ、前記第1の位置決め穴及び前記第2の位置決め穴に順次挿入される位置決めピンを有するレンズと、を備え、前記位置決めピンは、太ピン部と、前記太ピン部より細い細ピン部と、前記太ピン部と前記細ピン部とを接続するテーパ部とを有し、前記細ピン部、前記テーパ部及び前記太ピン部を先端側から順に有し、前記第2の位置決め穴は、太穴部と前記太穴部より細い細穴部とを有し、前記レンズは、前記太ピン部が前記第1の位置決め穴に挿入されることにより前記基板に対して位置決めされ、前記細ピン部が前記細穴部に挿入されることにより前記ヒートシンクに対して位置決めされる。
本発明に係るバックライトユニット及びヘッドアップディスプレイにおいては、製造性を向上させることができる。
本発明に係るヘッドアップディスプレイの実施形態であり、全体構成を説明する斜視図。 上ケース及び透光カバーを外した状態のヘッドアップディスプレイの平面図。 図1のヘッドアップディスプレイの縦断面図。 バックライトユニットの分解斜視図。 バックライトユニットの位置決めを説明するための断面図。 レンズを説明するための背面から見た斜視図。
本発明に係るヘッドアップディスプレイの実施形態を添付図面に基づいて説明する。本発明に係るヘッドアップディスプレイは、例えば自動車などの車両に搭載される。本実施形態においては、本発明に係るヘッドアップディスプレイが自動車に搭載される例を用いて説明する。
図1は、本発明に係るヘッドアップディスプレイの実施形態であり、全体構成を説明する斜視図である。
図2は、上ケース21及び透光カバー30を外した状態のヘッドアップディスプレイ1の平面図である。
図3は、図1のヘッドアップディスプレイ1の縦断面図である。
ヘッドアップディスプレイ1(以下、HUD1という。)は、自動車のインストルメントパネル内に配置される。HUD1は、表示装置3と、平面鏡4と、凹面鏡5と、ケース6と、制御基板7と、を主に有している。HUD1は、表示装置3が表示した表示画像を表す表示光を、リレー光学系を構成する平面鏡4と凹面鏡5とで反射させ、透過反射部の一例である自動車のフロントガラスに照射する。視認者(主に運転者)は、車両前方の実景と重ねて表示画像の虚像を視認することができる。
表示装置3は、表示光を出力する。表示装置3は、例えばTFT(Thin Film Transistor)型の液晶表示装置である。表示装置3は、バックライトユニット40と、バックライトユニット40からの光を受けて前記表示光を発する液晶表示パネル41とを有し、ここでの詳細図示は省略するが、液晶表示パネル41は平面鏡4側に位置し、バックライトユニット40は後述するヒートシンク側に位置している。
図4は、バックライトユニット40の分解斜視図である。バックライトユニット40は、光源基板50と、レンズ51と、レンズケース52と、ヒートシンク53と、熱伝導シート54と、を有している。光源基板50は、光源56が実装されている。光源56は、LED(Light Emitting Diode)などの発光素子からなり、光線を発する。光源基板50は、例えば熱伝導率に優れたアルミナ(セラミックス)基板である。レンズ51は、光源56から出射される光線を集光し、HUD1の光軸に対して平行化する。レンズ51は、1個の光源56に対して1つのレンズ部51aを対応させている。すなわち、光源56が複数使用される場合、レンズ51はレンズ部51aを複数有している。レンズケース52は、非透過性樹脂材料から形成される筒状のケースである。レンズケース52は、光源基板50とレンズ51とを収容する。また、レンズケース52は、レンズ51から出射される平行光を液晶表示パネル41へ導く。ヒートシンク53は、ケース6の開口部28に設けられている。ヒートシンク53は、例えばアルミニウムなどの金属で形成されている。ヒートシンク53は、フィン53aにおいて光源56が発する熱を空中に放出する。熱伝導シート54は、光源基板50とヒートシンク53との間に設けられ、光源56の熱を効率よくヒートシンク53に伝える。
液晶表示パネル41(図2)は、液晶セルと偏光板とを有している。液晶セルは、透明電極膜が形成された一対の透光性基板と、この透光性基板に封入された液晶層とを有している。偏光板は、液晶セルの前後両面に貼り付けられている。レンズ51からの平行光となった光線は、液晶表示パネル41を透過して表示光となり出力される。
平面鏡4(反射鏡)は、例えば合成樹脂材料からなる基材と、蒸着などにより基材の表面に形成された反射膜とを有している。平面鏡4は、表示装置3から出力された表示光を凹面鏡5に向けて反射させる。
凹面鏡5(反射鏡)は、例えば合成樹脂材料からなる基材と、蒸着などの手段により基材の表面に形成された反射膜とを有している。凹面鏡5は、平面鏡4で反射した表示光をフロントガラスに向けて反射させる。凹面鏡5は、拡大鏡としての機能を有し、表示画像を拡大してフロントガラスへ反射する。これにより、視認者は、表示画像が拡大された虚像を視認する。また、凹面鏡5は、フロントガラスの曲面による表示光の歪みを凹面状の曲面にて補正する。凹面鏡5は、アクチュエータにより回転軸(図示せず)周りに回転する。アクチュエータは、凹面鏡5を回転させることで凹面鏡5の角度を調整し、表示光の照射位置を調整したり、外光が凹面鏡5によって表示装置3に向かうように反射されない角度に調整したりする。
ケース6(図1)は、例えば黒色の遮光性を有する合成樹脂から形成され、上ケース21と、下ケース22とを有している。ケース6は、上ケース21と下ケース22とを組み合わせることで、表示装置3と、平面鏡4と、凹面鏡5とを収容する内部空間23を有している。上ケース21は、開口部27を有している。開口部27は、フロントガラスに対向する部分に設けられる。開口部27は、透光性を有する透光カバー30に覆われている。下ケース22は、表示装置3、平面鏡4、凹面鏡5、及び制御基板7を主に取り付けるための構造を有している。
制御基板7は、表示装置3などの動作を制御する制御部(図示せず)が実装されたプリント回路板である。制御部は、例えば、記憶装置と、演算装置とを有するマイクロコンピュータを有している。制御部は、車内ネットワークや各種センサから取得した各種車両情報に基づいて、記憶装置が予め記憶した動作プログラムに従い演算装置が適宜演算することにより、表示装置3に表示画像を表示させる。制御基板7は、下ケース22の内部空間23外の外面29に基板カバー31とともに下ケース22に固定されている。
以下、バックライトユニット40の組み立てについて、詳細に説明する。
図5は、バックライトユニット40の位置決めを説明するための断面図である。
図6は、レンズ51を説明するための背面から見た斜視図である。
バックライトユニット40は、レンズ51、光源基板50、及び熱伝導シート54がヒートシンク53に位置決めされ固定された後、レンズケース52がレンズ51、光源基板50、及び熱伝導シート54を覆いヒートシンク53にネジにより固定されることにより、一つのユニットとして組み立てられている。
レンズ51、光源基板50、熱伝導シート54、及びヒートシンク53は、位置決めのための構造を有している。具体的には、光源基板50は、第1の位置決め穴60(以下単に、「基板の穴60」という)を有している。基板の穴60は、光源基板50を貫通している。ヒートシンク53は、第2の位置決め穴61(以下単に、「ヒートシンクの穴61」という)を有している。ヒートシンクの穴61は、開口側から順に太穴部61aと細穴部61bとを有している(図5)。熱伝導シート54は、第3の位置決め穴62(以下単に、「シートの穴62」という)を有している。シートの穴62は、熱伝導シート54を貫通している。本実施形態においては、基板の穴60、ヒートシンクの穴61、及びシートの穴62は、円形である。また、シートの穴62及び太穴部61aは、組立時の作業性を考慮し、基板の穴60よりも大きい。
レンズ51は、基板の穴60、ヒートシンクの穴61、及びシートの穴62の中心とほぼ同一軸上に配置された、断面形状が円形の位置決めピン65を有している。位置決めピン65は、太ピン部65aと、細ピン部65bと、テーパ部65cと、を有している。太ピン部65aは、位置決めピン65の根元側に設けられている。細ピン部65bは、太ピン部65aよりも細く、位置決めピン65の先端側に設けられている。テーパ部65cは、太ピン部65aと細ピン部65bとを接続する。すなわち、位置決めピン65は、細ピン部65b、テーパ部65c及び太ピン部65aを位置決めピン65の先端側から順に有している。細ピン部65bは、ヒートシンクの穴61の細穴部61bと嵌まり合うことにより、ヒートシンク53とレンズ51とを位置を決めする。太ピン部65aは、基板の穴60と嵌まり合うことにより、レンズ51と光源基板50とを位置決めする。また、太穴部61aは、基板の穴60(太ピン部65a)よりも大きく(太く)なっている。
このような位置決めのための構成を有するバックライトユニット40は、以下の通り位置決めされる。
まず、熱伝導シート54及び光源基板50が、ヒートシンク53上に順次配置される。ヒートシンク53には位置決め壁53b(図4)が設けられている。熱伝導シート54及び光源基板50は、この位置決め壁53bに合わせて配置される。
次に、レンズ51の位置決めピン65が、基板の穴60と、シートの穴62とを貫通して、ヒートシンクの穴61に挿入される。シートの穴62、太穴部61aは、基板の穴60よりも大きい。このため、位置決めピン65を挿入する際に、正しい位置からずれてしまった光源基板50がシートの穴62、太穴部61aを隠してしまうことにより位置決めピン65の挿入を阻害することがない。
ここで、ヒートシンク53と光源基板50との位置決めの精度上、位置決めピン65挿入時に基板の穴60がヒートシンクの穴61に対してずれている場合がある。これに対しては、位置決めピン65がヒートシンクの穴61に挿入され、細ピン部65bが細穴部61bに挿入されて嵌まり合い、レンズ51とヒートシンク53とは正しく位置決めされる。同時に、基板の穴60に位置するテーパ部65cが光源基板50をスライドさせて正しい位置に案内する。これにより、太ピン部65aが基板の穴60に挿入されて嵌まり合い、レンズ51と光源基板50とは正しく位置決めされる。すなわち、位置決めピン65がヒートシンクの穴61に挿入されることにより、光源基板50とレンズ51との位置が決まると同時に、レンズ51とヒートシンク53との位置が決まる。
このような本実施形態におけるバックライトユニット40及びHUD1は、バックライトユニット40の組立時の作業性を向上させることにより、製造性を向上させることができる。すなわち、光源56の光線を設計通りに集光及び平行化するためにはレンズ51と光源基板50とが精度よく位置決めされなければいけない。本実施形態におけるバックライトユニット40及びHUD1においては、レンズ51の位置決めピン65が太ピン部65aと細ピン部65bとを接続するテーパ部65cを有している。このため、組立時にヒートシンク53上の光源基板50と熱伝導シート54とが本来の位置からずれている場合であっても、テーパ部65cが作用することにより、レンズ51をヒートシンク53に位置決めすると同時に、レンズ51を光源基板50に正しく位置決めすることができる。このため、別途、レンズ51と光源基板50との位置決めのための作業を行う必要がない。
また、テーパ部65cがない場合、すなわち、太ピン部65aと細ピン部65bとの接続箇所に段差がある場合、光源基板50がヒートシンク53に対してずれる結果、ヒートシンク53の光源基板50(熱伝導シート54)設置面にこの段差が引っ掛かり、位置決めピン65がヒートシンク53に正しく挿入されないことが考えられる。組み立て作業者がこれに気づかず、次工程であるレンズケース52の取付をしてしまうと、レンズ51による光線の集光及び平行化が適切に行われず、表示画像が本来の性能表示されない恐れがある。これに対し、本実施形態におけるバックライトユニット40及びHUD1は、上述したとおり、レンズ51を正しい位置に取り付けることができるため、上記問題が発生することを防止できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、熱伝導シート54は省略してもよい。
1 ヘッドアップディスプレイ(HUD)
3 表示装置
4 平面鏡
5 凹面鏡
6 ケース
7 制御基板
21 上ケース
22 下ケース
30 透光カバー
40 バックライトユニット
41 液晶表示パネル
50 光源基板
51 レンズ
52 レンズケース
53 ヒートシンク
54 熱伝導シート
56 光源
60 第1の位置決め穴(基板の穴)
61 第2の位置決め穴(ヒートシンクの穴)
61a 太穴部
61b 細穴部
62 第3の位置決め穴(シートの穴)
65 位置決めピン
65a 太ピン部
65b 細ピン部
65c テーパ部

Claims (3)

  1. 光源が実装され、第1の位置決め穴を有する基板と、
    前記光源の熱を放熱し、第2の位置決め穴を有するヒートシンクと、
    前記光源からの光線を集光させ、前記第1の位置決め穴及び前記第2の位置決め穴に順次挿入される位置決めピンを有するレンズと、を備え、
    前記位置決めピンは、太ピン部と、前記太ピン部より細い細ピン部と、前記太ピン部と前記細ピン部とを接続するテーパ部とを有し、前記細ピン部、前記テーパ部及び前記太ピン部を先端側から順に有し、
    前記第2の位置決め穴は、太穴部と前記太穴部より細い細穴部とを有し、
    前記レンズは、前記太ピン部が前記第1の位置決め穴に挿入されることにより前記基板に対して位置決めされ、前記細ピン部が前記細穴部に挿入されることにより前記ヒートシンクに対して位置決めされることを特徴とするバックライトユニット。
  2. 前記太穴部は、前記第1の位置決め穴よりも太いことを特徴とする請求項1記載のバックライトユニット。
  3. 請求項1に記載の前記バックライトユニットと液晶表示パネルとを有し、表示光を出力する表示装置と、
    前記表示光を反射させる反射鏡と、を有し、
    前記反射鏡によって反射された前記表示光を透過反射部に照射することを特徴とするヘッドアップディスプレイ。
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