JP2019011429A - フッ化物蛍光体粉末及びそれを用いた発光装置 - Google Patents
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Abstract
Description
A2M(1-n)F6:Mn4+ n・・・(1)
(式中、0<n≦0.1、Aは少なくともKを含有する1種以上のアルカリ金属元素であり、Mは少なくともSiを含有するSi、Ge、Sn、Ti、Zr及びHfからなる群から選ばれる1種以上の元素である。)
本発明に係るフッ化物蛍光体粉末は一実施形態において、下記の平均組成式(1)で表される。
A2M(1-n)F6:Mn4+ n・・・(1)
(式中、0<n≦0.1、Aは少なくともKを含有する1種以上のアルカリ金属元素であり、Mは少なくともSiを含有するSi、Ge、Sn、Ti、Zr及びHfからなる群から選ばれる1種以上の元素である。)
本発明に係るフッ化物蛍光体粉末は一実施形態において、該粉末を構成する各粒子の中心から表面までの距離を100%として、中心からの距離が0%、25%、50%、75%及び100%の各点で測定したMn濃度(モル%)の平均値をそれぞれ[Mn0]、[Mn25]、[Mn50]、[Mn75]、[Mn100]とすると、0≦([Mn0]+[Mn25]+[Mn50])/([Mn50]+[Mn75]+[Mn100])≦0.9が成立する。好ましくは、0≦([Mn0]+[Mn25]+[Mn50])/([Mn50]+[Mn75]+[Mn100])≦0.7が成立し、より好ましくは、0≦([Mn0]+[Mn25]+[Mn50])/([Mn50]+[Mn75]+[Mn100])≦0.5が成立し、更により好ましくは、0≦([Mn0]+[Mn25]+[Mn50])/([Mn50]+[Mn75]+[Mn100])≦0.4が成立する。
加速電圧:15kV
焦点距離:10mm
試料傾斜:0°
本発明に係るフッ化物蛍光体粉末の製造方法は、特に制限はないが、例えば、蛍光体中の粒子内部にMn濃度が薄い又はMnが存在しない領域を作製するためには、Mn源となる原料を析出工程の途中から添加する方法や、Mn源となる原料の濃度を析出工程の途中で増加する方法、更には予め作製したMnを含まないA2MF6粒子(A及びMの定義は上述した通り。)を系外から結晶核として加え、その周りにMnを含有するフッ化物蛍光体粒子を成長させる手法などがある。
K2MnF6の製造は、前記の非特許文献1に記載されている方法で行った。具体的には、容量2000mlのテフロン(登録商標)ビーカーに濃度40質量%フッ化水素酸800mlを入れ、KHF2粉末(和光純薬工業社製、特級試薬)260.00g及び過マンガン酸カリウム粉末(和光純薬工業社製、試薬1級)12.00gを溶解させた。このフッ化水素酸反応液をマグネティックスターラーで撹拌しながら、30質量%過酸化水素水(特級試薬)8mlを少しずつ滴下した。過酸化水素水の滴下量が一定量を超えると黄色粒子が析出し始め、反応液の色が紫色から変化し始めた。過酸化水素水を一定量滴下後、しばらく撹拌を続けた後、撹拌を止め、析出粒子を沈殿させた。沈殿後、上澄み液を除去し、メタノールを加え、撹拌・静置し、上澄み液を除去し、更にメタノールを加えるという操作を、液が中性になるまで繰り返した。その後、濾過により、析出粒子を回収し、更に乾燥を行い、メタノールを完全に蒸発除去し、K2MnF6粉末を19.00g得た。これらの操作は全て常温で行った。CuKα管球を使用したX線回折装置(リガク社製UltimaIV)を用いてX線回折パターンの測定を行ったところ、得られた粉末がK2MnF6単相であることが確認された。以下の実施例及び比較例では、このようにして製造したK2MnF6粉末を用いた。
常温下で、容量500mlのテフロン(登録商標)製のビーカーに濃度55質量%フッ化水素酸200mlを入れ、KHF2粉末(和光純薬工業社製、特級試薬)25.13gを溶解させ、水溶液を調製した。この溶液に、SiO2粉末(デンカ株式会社製、FB−50R、非晶質、平均粒径55μm)6.90gを入れた。SiO2粉末を水溶液に添加すると溶解熱の発生により水溶液温度が上昇した。SiO2粉末を添加してから1分後に先述したK2MnF6粉末0.71gを添加した。Mn源となるK2MnF6粉末を析出途中で添加することにより、粒子内部にMnが存在しない領域ができる。溶液温度はSiO2を添加して5分後に最高温度に到達し、その後はSiO2粉末の溶解が終了したために溶液温度は下降した。SiO2粉末を添加すると直ぐに水溶液中で白色粉末が生成し、K2MnF6粉末を添加した後は黄色粉末が生成していることを目視で確認した。
実施例1の蛍光体の製造方法で得た蛍光体の結晶相評価について説明する。
蛍光体の結晶相は次の方法で求めた。X線回折装置(リガク社製UltimaIV)を用いて、X線回折パターンの測定を行った。その測定には、CuKα管球を使用した。図1にX線回折パターンを示す。その結果、実施例1で得られたサンプルのX線回折パターンは、K2SiF6結晶と同一パターン(但し、Siの一部がMnで置換されているため、僅かなピークシフトが見られる。)であることから、実施例1の母体結晶がK2SiF6であることが分かった。
実施例1の蛍光体に炭酸ナトリウム及びホウ酸を加えて加熱し、完全に融解させた後に塩酸を加え溶出・希釈して島津製作所社製ICPE−9000を用いてICP−OESにより蛍光体中に含まれるMn量を算出すると、次式:K2Si(1-n)F6:Mn4+ n(式中、n=0.012)であった。結果を表1に示す。
得られた蛍光体の量子効率評価について説明する。
蛍光体の量子効率は次の様な方法により、常温下で評価した。積分球(φ60mm)の側面開口部(φ10mm)に反射率が99%の標準反射板(Labsphere社製、スペクトラロン)をセットした。この積分球に、発光光源(Xeランプ)から455nmの波長に分光した単色光を光ファイバーにより導入し、反射光のスペクトルを分光光度計(大塚電子社製、MCPD−7000)により測定した。その際、450〜465nmの波長範囲のスペクトルから励起光フォトン数(Qex)を算出した。次に、凹型のセルに表面が平滑になるように蛍光体を充填したものを積分球の開口部にセットし、波長455nmの単色光を照射し、励起反射光及び蛍光のスペクトルを分光光度計により測定した。得られた励起・蛍光スペクトルを図2に示す。当該蛍光体が青色光により励起されて赤色発光を示すことが理解できる。得られたスペクトルデータから励起反射光フォトン数(Qref)及び蛍光フォトン数(Qem)を算出した。励起反射光フォトン数は、励起光フォトン数と同じ波長範囲で、蛍光フォトン数は、465〜800nmの範囲で算出した。得られた三種類のフォトン数から外部量子効率(=Qem/Qex×100)、吸収率(=(Qex−Qref)/Qex×100)、内部量子効率(=Qem/(Qex−Qref)×100)を求めた。実施例1の蛍光体の吸収率、内部量子効率、外部量子効率は、それぞれ65%、85%、55%であった。本願では外部量子効率が50%以上のものを良好な光学特性としている。得られた結果をまとめて表1に示す。
得られた蛍光体の粒子内部のMn分布の測定に関して説明する。
蛍光体の粒子内部のMn分布は次の方法で測定した。前処理として実施例1の蛍光体を樹脂包埋後に断面ミリング加工を実施して蛍光体粒子の断面を出した。JEOL社製JXA−8230電子線マイクロアナライザーを用いてEPMAにより元素マッピングを作成した。得られた結果を図3に示す。図の中で色の白い部分はMnが存在する領域を表し、色の黒い部分はMnが存在しない領域を表す。蛍光体の粒子中心部はMnが存在しないため黒くなっており、粒子の外側はMnが存在して白くなっていることがわかる。
<溶解工程>
常温下で、容量500mlのテフロン(登録商標)製のビーカーに濃度55質量%フッ化水素酸100mlを入れ、K2SiF6粉末(関東化学株式会社、鹿特級)5g及び先述したK2MnF6粉末0.18gを順次溶解させた。これらの原料の添加量は、一般式A2MF6:Mn4+で表される蛍光体の飽和溶解度以下の添加量である。
この溶液に、水150mlを滴下した後、10分マグネティックスターラーで撹拌し、その後、静置した。静置したところ、容器の下部に析出した蛍光体が沈殿した。沈殿確認後、上澄み液を除去し、濃度20質量%のフッ化水素酸及びメタノールでの洗浄を行い、濾過により固形部を分離回収し、更に乾燥処理により、残存メタノールを蒸発除去した。乾燥処理後の蛍光体に対し、目開き75μmのナイロン製篩を用い、この篩を通過したものだけを分級し、最終的に黄色のK2Si(1-n)F6:Mn4+ n蛍光体粉末1.3gを得た。
比較例2として、特許文献2に開示されている方法により、蛍光体粉末を得た。有機溶媒としては、メタノールを用いた。
実施例2と3では、先述したK2MnF6粉末を添加するタイミングをSiO2粉末添加から1分半後(実施例2)と2分後(実施例3)に変更した以外は、実施例1と同じ方法で、フッ化物蛍光体粉末を得た。
実施例4から6では、先述したK2MnF6粉末の量を1.14g(実施例4)、1.57g(実施例5)、2.00g(実施例6)に変更した以外は、実施例1と同じ方法で、フッ化物蛍光体粉末を得た。
実施例7では、SiO2粉末と同時に先述したK2MnF6粉末を0.23g添加することにより、粒子内部にも低濃度のMnが存在する状態にし、SiO2粉末を添加してから1分後にK2MnF6粉末0.71gを更に添加した以外は、実施例1と同じ方法で、フッ化物蛍光体粉末を得た。
比較例1〜2ではフッ化物蛍光体の粒子内のMn分布が均一であることが分かる。一方、実施例1〜7ではフッ化物蛍光体の粒子内部にMn濃度が薄い又はMnが存在しない領域が存在することが分かる。比較例1〜2と実施例1〜7の結果を比較することにより、本発明によれば、内部量子効率及び外部量子効率がともに顕著に向上し、発光特性が改善することが分かる。
Claims (10)
- 下記の平均組成式(1)で表されるフッ化物蛍光体粉末であって、該粉末を構成する各粒子の中心から表面までの距離を100%として、中心からの距離が0%、25%、50%、75%及び100%の各点で測定したMn濃度(モル%)の平均値をそれぞれ[Mn0]、[Mn25]、[Mn50]、[Mn75]、[Mn100]とすると、0≦([Mn0]+[Mn25]+[Mn50])/([Mn50]+[Mn75]+[Mn100])≦0.9が成立するフッ化物蛍光体粉末。
A2M(1-n)F6:Mn4+ n・・・(1)
(式中、0<n≦0.1、Aは少なくともKを含有する1種以上のアルカリ金属元素であり、Mは少なくともSiを含有するSi、Ge、Sn、Ti、Zr及びHfからなる群から選ばれる1種以上の元素である。) - 0≦([Mn0]+[Mn25]+[Mn50])/([Mn50]+[Mn75]+[Mn100])≦0.5が成立する請求項1に記載のフッ化物蛍光体粉末。
- 0≦[Mn0]/[Mn100]≦0.5が成立する請求項1又は2に記載のフッ化物蛍光体粉末。
- 0≦[Mn0]/[Mn100]≦0.25が成立する請求項3に記載のフッ化物蛍光体粉末。
- 0.01≦[Mn100]が成立する請求項1〜4の何れか一項に記載のフッ化物蛍光体粉末。
- 0≦[Mn0]+[Mn25]≦0.04が成立する請求項1〜5の何れか一項に記載のフッ化物蛍光体粉末。
- 0.005≦[Mn100]−[Mn0]が成立する請求項1〜6の何れか一項に記載のフッ化物蛍光体粉末。
- AはK単独、MはSi単独である請求項1〜7の何れか一項に記載のフッ化物蛍光体粉末。
- 平均組成式(1)のnについて0.008≦n≦0.06が成立する請求項1〜8の何れか一項に記載のフッ化物蛍光体粉末。
- 蛍光体粉末と発光光源を含む発光装置であって、前記蛍光体粉末が少なくとも請求項1〜9の何れか一項に記載のフッ化物蛍光体粉末を含み、前記発光光源のピーク波長が420nm以上480nm以下である発光装置。
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