JP2019010660A - 鋳造品の後処理装置 - Google Patents

鋳造品の後処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019010660A
JP2019010660A JP2017128745A JP2017128745A JP2019010660A JP 2019010660 A JP2019010660 A JP 2019010660A JP 2017128745 A JP2017128745 A JP 2017128745A JP 2017128745 A JP2017128745 A JP 2017128745A JP 2019010660 A JP2019010660 A JP 2019010660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
sand
unit
post
cast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017128745A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6712006B2 (ja
Inventor
茂之 中村
Shigeyuki Nakamura
茂之 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokuden Co Ltd Hyogo
Original Assignee
Tokushu Denkyoku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokushu Denkyoku Co Ltd filed Critical Tokushu Denkyoku Co Ltd
Priority to JP2017128745A priority Critical patent/JP6712006B2/ja
Publication of JP2019010660A publication Critical patent/JP2019010660A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6712006B2 publication Critical patent/JP6712006B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

【課題】 鋳砂や粉塵の発生および飛散に対して有効に機能し作業環境および工場内環境を良好に保つとともに、工場内スペースの余裕を確保することができる鋳造品の後処理装置を提供する。【解決手段】 鋳造直後の鋳造品3を冷却用空気により冷却する冷却部11と、冷却部11の下方に配置され、冷却部11において冷却された鋳造品3にエアハンマー13による打撃を加えて鋳造品3に付着している鋳砂を除去する砂落とし部12と、砂落とし部12の下方に配置され、除去された鋳砂を回収する砂回収部15と、冷却部11において冷却に用いられた冷却用空気および当該冷却用空気に含まれる微粒の鋳砂を回収する集塵部17とを備え、冷却部11と砂落とし部12との間に、砂落とし部12において発生する振動の冷却部11への伝播を防止する緩衝部14を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、鋳造直後で高温状態にある鋳造品の冷却等の後処理をする後処理装置に関する。
アルミ等を材料とする鋳造粗材から製作される鋳造品は、自動車をはじめ様々な製品の構成部品として広く採用されている。鋳造品は、大小の穴を設けて開口部としたり、内部を空洞としたりするなど、鋳造品は複雑な構造を有しているものが多い。この複雑な構造の鋳造品は、鋳造品を造形する金型の中にその構成に合わせた中子を配置し、溶湯が中子を鋳包むことによって設計通りの複雑な構造の鋳造品が造形されている。
鋳造品の製造過程で用いられる中子は砂などにより成形されているため、鋳造後には砂などの異物として鋳造品に付着、残留してしまう。中子は鋳造に不可欠のものであるが、鋳造後には砂などの異物として鋳造品に付着し残留するので除去しなければならないのである。そのため、鋳造の後工程として鋳造品を連続的に打撃することにより砂などの異物を払い落とすことや、砂落とし装置を配設するなどして、砂などの中子材を除去することが行われている。たとえば、特許文献1では、自動車部品等、鋳造によって成型された鋳造物(ワーク)を振動によりワークの中空部に付着している中子砂を落とすワークの振動砂落とし装置であって、ワークを振動台板に保持し、この振動台板を1台の振動モーターによって振動させることにより落とす振動砂落とし装置が開示されている。
また、鋳造の後工程として、鋳造直後の高温域から作業者が取り扱うことのできる程度の低温域まで鋳造品を冷却する冷却工程も必要となる。製品の生産能率を維持・向上させるためには冷却効率を高め、できる限り急速冷却する必要があることから、鋳造品を順次長手方向へ断続的に移送させる冷却装置も提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
鋳造の後工程として、鋳造後の鋳造品は冷却された後、砂落とし装置や堰切断装置へ移送され、鋳砂の除去や堰(湯口)の除去などの後処理がなされる。場合によっては、バリ取り装置やエアブロー装置、超音波洗浄機により、製品化へ向けた別の後処理を受けることもある。これらの後処理は仕上ラインと呼ばれ、中子造型機、鋳造機および冷却装置で構成され、鋳造品を造型する造型ラインとは区別されている。
特開2012−050990号公報 特開2010−60184号公報
鋳造にあたり中子を使用するアルミ鋳造においては、鋳砂や粉塵の発生および飛散が不可避である。これは造型ラインにおいても仕上ラインにおいても同様であり、鋳造ライン全体において鋳砂や粉塵の発生および飛散が問題となっており、作業環境および工場内環境の悪化を招くという問題がある。
上記従来の各装置では、鋳砂や粉塵の発生および飛散に対して各設備・各装置にそれぞれ集塵機を付帯させる必要があり、そのために余分に工場内スペースを確保しなければならないといった問題もある。
そこで、本発明は、上記のような問題点に鑑みなされたものであり、鋳砂や粉塵の発生および飛散に対して有効に機能し作業環境および工場内環境を良好に保つとともに、工場内スペースの余裕を確保することができる鋳造品の後処理装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る鋳造品の後処理装置は、鋳造直後の鋳造品を冷却用空気により冷却する冷却部と、前記冷却部の下方に配置され、前記冷却部において冷却された鋳造品にハンマーによる打撃を加えて鋳造品に付着している鋳砂を除去する砂落とし部と、前記砂落とし部の下方に配置され、除去された鋳砂を回収する砂回収部と、前記冷却部において冷却に用いられた冷却用空気および当該冷却用空気に含まれる微粒の鋳砂を回収する集塵部とを備えることを特徴とする。
これによれば、冷却部と砂落とし部と砂回収部とを縦型に配列するので、鋳砂等の発生および飛散が抑えられ、作業環境および工場内環境を良好に保つことができる。また、1つの集塵部で微粒の鋳砂等を捕集し回収するので、各設備・各装置に集塵機を設置する必要がなく、工場内スペースの余裕を確保することもできる。
ここで、前記冷却部と前記砂落とし部との間に、前記砂落とし部において発生する振動の前記冷却部への伝播を防止する緩衝部を備えるのが好ましい。
これによれば、前記砂落とし部の打撃によって生じる振動を冷却部へ伝播することを防ぐので、装置の安全性が高められる。
また、前記集塵部は、冷却用空気を冷却するとともに微粒の鋳砂を除去する散水部と、散水部において冷却された冷却用空気を冷却部へ循環させる冷却風循環部とを備えるのが好ましい。
これによれば、装置を準密閉型とするので、装置内の空気と工場内の空気とを隔離して工場内に鋳砂や粉塵が飛散することをさらに防ぐことができる。
以上のように、本発明に係る鋳造品の後処理装置によれば、鋳砂や粉塵の発生および飛散へ有効な対策を施して作業環境および工場内環境を良好に保ち、工場内スペースの余裕を確保してスペースの有効活用を図ることができる。
本発明の実施の形態に係る後処理装置の構成例を示す図である。 後処理装置の別の構成例を示す図である。
以下、本発明に係る鋳造品の後処理装置について図を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る後処理装置の構成例を模式的に示す図である。
後処理装置1は、鋳造後の高温状態にある鋳造品を冷却して鋳砂や粉塵を除去する鋳造後の後処理を行う装置である。ここでは、鋳造品として、低圧鋳造機により鋳造された自動車のエンジンヘッドを想定しており、後処理装置1は、鋳造後の高温状態にあるエンジンヘッドを冷却して鋳砂等を除去し、後の工程へ迅速に搬出できるよう鋳造後の後処理を施す。
後処理装置1は、大別すると冷却部11、砂落とし部12および集塵部17を備えており、冷却部11において工場内空気を冷却風として利用して鋳造品3を冷却し、冷却後の空気を集塵部17において浄化した後に工場内へ排出する。
冷却部11は、鋳造品3を冷却する空間(冷却室)である。冷却部11は、冷却室が複数段(ここでは3段)重ねて縦方向に配列されて構成されている。鋳造品3は、各冷却室に2個ずつ1段目から3段目までロボットやエレベータ等の搬出搬入手段4により順次搬入され、所定時間の冷却後に順次搬出されるようになっている。
冷却部11から搬出された鋳造品3は、3段目の冷却室の下方に配置される砂落とし部12に順次搬入され、ここで砂落とし処理を受ける。
砂落とし部12は、冷却部11の下に縦方向へ配列されており、鋳造品3に付着している鋳砂等を除去する。砂落とし部12は、エアハンマー13を備えており、エアハンマー13による打撃および打撃に伴う振動により、鋳造品3から鋳砂等を除去する。除去された鋳砂等は、砂落とし部12の底部に配置される砂回収部15や箱型コンベアーによって回収される。一方、鋳砂等のうち、浮遊する微粒の鋳砂や粉塵は、冷却後の空気と共にダクト16を通過して集塵部17へ流入し、後述するように、集塵部17において回収される。
冷却部11と砂落とし部12との間には、砂落とし部12で発生する振動が冷却部11へ伝播しないように防振ゴム等で構成される緩衝部14が設けられている。ここでは、3段目の冷却室の底面に緩衝材が敷設されている例を示している。緩衝材は冷却室底面の全面に敷設してもよいし、一部であってもよい。また、砂落とし部12の内面の一部または全面に吸音材を敷設してハンマー打撃の騒音を減衰させてもよい。
砂落とし部12において砂落とし処理がなされた鋳造品3は、ロボットや搬出搬入手段4により順次搬出され、次工程へ移送される。
ダクト16は、砂落とし部12と集塵部17とを連通させている。冷却部11において冷却に用いられた空気は、ダクト16を通って砂落とし部12から集塵部17へ流れる。また、このとき、砂落とし部12において、浮遊する微粒の鋳砂等もダクト16を通って集塵部17へ流れ込む。
集塵部17は、集塵フィルタ18と吸引排気部19とを備え、冷却後の空気を浄化して工場内へ排出する。集塵フィルタ18は、ダクト16を通って集塵部17へ流れ込んだ微粒の鋳砂等を捕集し回収するフィルタである。吸引排気部19は、集塵フィルタ18で浄化された冷却後の空気を吸引して装置外へ排出するファンである。
このような構成を備える後処理装置1は、冷却部と砂落とし部と砂回収部とを縦型に配列するので、鋳砂等の発生および飛散の対策に有効となりうる。すなわち、従来のように造型ラインと仕上げラインとを区別して各設備および各装置において鋳砂等の発生および飛散を発生させ工場内環境の悪化を招くということがない。また、冷却部および砂落とし部において発生する、微粒の鋳砂や粉塵を付設した1つの集塵部で捕集し回収するので、冷却装置や砂落とし装置、これらに付帯する集塵機を設置するためのスペースを省略することができ、工場内スペースの余裕を確保することができる。
図2は、後処理装置の別の構成例を示す図である。
後処理装置2は、冷却部11、砂落とし部12および集塵部20を備えている点で後処理装置1と共通する。共通する点は説明を省略し、後処理装置1とは異なる集塵部20を中心に説明する。
集塵部20は、散水ノズル21、タンク22および冷却風循環手段23を備えている。冷却に用いられた空気と微粒の鋳砂等は、ダクト16を通って集塵部20へ流れ込むと、散水部である散水ノズル21の散水を受ける。微粒の鋳砂等は、この散水によって、冷却に用いられた空気から除去されてタンク22の底部に漸次堆積する。
冷却に用いられた空気は、この散水により再び冷却されて、パイプ配管や送風機等の冷却風循環手段23を介して冷却部11における冷却に再利用される。
散水ノズル21で散水される水も、独立した別の給水手段により送給してもよいが、例えば循環ポンプ等の水循環手段を用いてタンク22の滞留水を散水ノズル21へ循環させて再利用するとしてもよい。
このような構成を備える後処理装置2は、装置内空気を循環させて鋳造品3を冷却し、鋳造品3の搬出入時にのみ装置を開閉する準密閉型の構造により、装置内空気と工場内空気とを隔離しているため工場内に鋳砂や粉塵が飛散することを防ぐことができる。
以上、本発明に係る鋳造品の後処理装置について、実施の形態に基づいて説明したが本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の目的を達成でき、かつ発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々設計変更が可能であり、それらも全て本発明の範囲内に包含されるものである。
例えば、上記実施の形態では、砂落とし部においてエアハンマーによる打撃と打撃に伴う振動で鋳砂や粉塵を除去するとしたが、エアハンマーの他に振動発生装置を付設してもよい。
本発明に係る鋳造品の後処理装置は、鋳造直後の高温状態にある鋳造品を冷却し、砂落とし等の後処理をする冷却装置等の後処理装置として有用である。
1,2 後処理装置
3 鋳造品
4 搬出搬入手段
11 冷却部
12 砂落とし部
13 エアハンマー
14 緩衝部
15 砂回収部
16 ダクト
17,20 集塵部
18 集塵フィルタ
19 吸引排気部
21 散水ノズル
22 タンク
23 冷却風循環手段

Claims (3)

  1. 鋳造直後の鋳造品を冷却用空気により冷却する冷却部と、
    前記冷却部の下方に配置され、前記冷却部において冷却された鋳造品にハンマーによる打撃を加えて鋳造品に付着している鋳砂を除去する砂落とし部と、
    前記砂落とし部の下方に配置され、除去された鋳砂を回収する砂回収部と、
    前記冷却部において冷却に用いられた冷却用空気および当該冷却用空気に含まれる微粒の鋳砂を回収する集塵部とを備える
    ことを特徴とする鋳造品の後処理装置。
  2. 前記冷却部と前記砂落とし部との間に、前記砂落とし部において発生する振動の前記冷却部への伝播を防止する緩衝部を備える
    ことを特徴とする請求項1記載の鋳造品の後処理装置。
  3. 前記集塵部は、
    冷却用空気を冷却するとともに微粒の鋳砂を除去する散水部と、
    散水部において冷却された冷却用空気を冷却部へ循環させる冷却風循環部とを備える
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の鋳造品の後処理装置。
JP2017128745A 2017-06-30 2017-06-30 鋳造品の後処理装置 Active JP6712006B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017128745A JP6712006B2 (ja) 2017-06-30 2017-06-30 鋳造品の後処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017128745A JP6712006B2 (ja) 2017-06-30 2017-06-30 鋳造品の後処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019010660A true JP2019010660A (ja) 2019-01-24
JP6712006B2 JP6712006B2 (ja) 2020-06-17

Family

ID=65226202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017128745A Active JP6712006B2 (ja) 2017-06-30 2017-06-30 鋳造品の後処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6712006B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110976689A (zh) * 2019-12-02 2020-04-10 广东戴卡旭汽车零部件有限公司 一种轮毂旋压工艺

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49138119U (ja) * 1973-03-30 1974-11-28
JPS5058017U (ja) * 1973-09-28 1975-05-30
JPH06344116A (ja) * 1993-06-10 1994-12-20 Yamaha Motor Co Ltd 鋳造物用工作機械
JPH10202359A (ja) * 1997-01-22 1998-08-04 Noritake Co Ltd 鋳物砂ゆるめ装置
JPH10216923A (ja) * 1997-01-30 1998-08-18 Noritake Co Ltd 鋳物砂ゆるめ装置
JPH11226724A (ja) * 1997-12-13 1999-08-24 Yoshitaka Aoyama 鋳物の砂落し方法とその装置
WO2004082870A1 (ja) * 2003-03-17 2004-09-30 Yoshitaka Aoyama 鋳物の砂落し装置
JP2006258384A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Toyota Motor Corp 高温部品の冷却装置、及び、高温部品の冷却方法
JP2007118008A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Sintokogio Ltd 冷却回転ドラム用集塵装置
JP2010060184A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Tokushu Denkyoku Kk 高温部品の冷却装置
JP2010142850A (ja) * 2008-12-19 2010-07-01 Daihatsu Motor Co Ltd 低圧鋳造設備
JP2016117091A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 信六 西山 ドラムクーラー装置

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49138119U (ja) * 1973-03-30 1974-11-28
JPS5058017U (ja) * 1973-09-28 1975-05-30
JPH06344116A (ja) * 1993-06-10 1994-12-20 Yamaha Motor Co Ltd 鋳造物用工作機械
JPH10202359A (ja) * 1997-01-22 1998-08-04 Noritake Co Ltd 鋳物砂ゆるめ装置
JPH10216923A (ja) * 1997-01-30 1998-08-18 Noritake Co Ltd 鋳物砂ゆるめ装置
JPH11226724A (ja) * 1997-12-13 1999-08-24 Yoshitaka Aoyama 鋳物の砂落し方法とその装置
WO2004082870A1 (ja) * 2003-03-17 2004-09-30 Yoshitaka Aoyama 鋳物の砂落し装置
JP2006258384A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Toyota Motor Corp 高温部品の冷却装置、及び、高温部品の冷却方法
JP2007118008A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Sintokogio Ltd 冷却回転ドラム用集塵装置
JP2010060184A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Tokushu Denkyoku Kk 高温部品の冷却装置
JP2010142850A (ja) * 2008-12-19 2010-07-01 Daihatsu Motor Co Ltd 低圧鋳造設備
JP2016117091A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 信六 西山 ドラムクーラー装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110976689A (zh) * 2019-12-02 2020-04-10 广东戴卡旭汽车零部件有限公司 一种轮毂旋压工艺
CN110976689B (zh) * 2019-12-02 2021-07-30 广东戴卡旭汽车零部件有限公司 一种轮毂旋压工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP6712006B2 (ja) 2020-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200047299A1 (en) Coolant recapture and recirculation in material removal systems
WO2011077771A1 (ja) 半自動減圧鋳型造型鋳造ライン
CN110523960B (zh) 一种泵阀外壳铸造件表面快速处理方法
JP2009078307A (ja) 粉塵回収装置付き研磨作業用テーブル装置
JP6712007B2 (ja) 鋳造品の後処理装置
JP2012000693A (ja) 研削加工装置及び研削加工方法
JP2019010660A (ja) 鋳造品の後処理装置
CN105499547A (zh) 一种铸造落砂机
US20160001791A1 (en) Air compression device
CN205437114U (zh) 一种缸盖内腔型砂清除装置
CN107855945B (zh) 一种低噪音抛丸机
CN112222385B (zh) 一种新型砂型铸造用振动式落砂机
CN106735127B (zh) 一种避免浇口面受损的精铸件浇口磨削装置
CN102814701A (zh) 一种可移动防锈堵冷却水箱
CN205043077U (zh) 一种铸造落砂车间除尘回收热量的装置
CN213765465U (zh) 一种用于铸造模具加工的抛丸清理装置
CN109822041A (zh) 一种无机废砂再生方法
CN208881048U (zh) 一种用于铜螺母除屑的除屑装置
CN105436481A (zh) 风动缸盖内腔型砂清除装置
JP3148873B2 (ja) 鋳造物用工作機械
CN108188346A (zh) 一种砂铸生产工艺
KR101543362B1 (ko) 자동차용 부품 세척 및 분리 시스템
JP2012040488A (ja) フィルター構造体
CN108636943B (zh) 一种配料机构及其干冰清洗机
CN204892856U (zh) 一种砂型模用铸造砂回收装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190528

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200305

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200324

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200414

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6712006

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250