JP2019009574A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019009574A
JP2019009574A JP2017122687A JP2017122687A JP2019009574A JP 2019009574 A JP2019009574 A JP 2019009574A JP 2017122687 A JP2017122687 A JP 2017122687A JP 2017122687 A JP2017122687 A JP 2017122687A JP 2019009574 A JP2019009574 A JP 2019009574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
photographer
face
processing apparatus
image processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017122687A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019009574A5 (ja
Inventor
一好 清澤
Iazuyoshi Kiyosawa
一好 清澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2017122687A priority Critical patent/JP2019009574A/ja
Publication of JP2019009574A publication Critical patent/JP2019009574A/ja
Publication of JP2019009574A5 publication Critical patent/JP2019009574A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Analysis (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】全天球画像を射影変換した平面画像を再生する際に、自分撮りの時は撮影者自身の位置が画像の中心に正位置となるよう表示し、撮影者の顔の位置や傾きがバラバラで見づらいことを解決することを可能にした画像処理装置を提供すること。【解決手段】全天球画像データを表示する画像表示手段と、撮影者を検出する撮影者検出手段と、前記撮影者検出手段で撮影者が検出された場合に撮影者が画像の中心に正位置となるよう前記画像表示手段で表示する制御手段と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、画像処理装置に関し、特に全天球(全方位)画像や360度画像を処理して表示する画像処理装置に関する。
従来から、複数の撮像装置を用いて複数の視野領域を撮像し、それぞれを組み合わせることによって全方位撮影を可能にする全天球撮像装置として様々なものが知られている。
また、全天球撮像装置で生成された全天球画像を2次元の表示装置に表示させるために、全天球画像を平面画像に射影変換する画像処理装置が提案されている。
特許文献1には、全天球フォーマットといった広画角画像をディスプレイ装置で表示させるために平面画像に変換するに際して、平面画像に生じる画像伸張や湾曲など違和感を最低化させる装置が提案されている。
一方、監視カメラのシステムやパノラマ画像等で人物を追尾したり中心に表示したりする技術がある。
特許文献2には、視野が0度から360度の広い範囲で撮影されたパノラマ映像に対して、視聴者が指定した領域や被写体などの動きによって自動的に移動し、常時該領域や被写体が画面に表示されるように制御する技術が開示されている。
特開2013−57993号公報 特開2005−303796号公報
全球面カメラを用いて撮影する際、撮影者自身を含めて撮影するいわゆる自分撮りのケースとパノラマ撮影のように周りの様子を全方位にわたって撮影したいケースが想定される。
特許文献1に記載の技術を用いて全天球画像から射影変換した平面画像をディスプレイ装置で表示する際、自分撮りの場合には撮影者の顔の位置や傾きがバラバラだと見づらいため、最初から撮影者自身が中心に正位置となるように表示したい。
しかしながら、特許文献2に記載の画像処理装置では、領域や被写体などユーザーが判断して指定する必要がある。また、撮影者とたまたま写り込んでしまった撮影者自身や撮影者以外の人物を区別するものではない。
そこで、本発明の目的は、全天球画像を射影変換した平面画像を再生する際に、自分撮りの時は撮影者自身の位置が画像の中心に正位置となるよう表示し、撮影者の顔の位置や傾きがバラバラで見づらいことを解決することを可能にした画像処理装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る画像処理装置は、
全天球画像データを表示する画像表示手段と、撮影者を検出する撮影者検出手段と、前記撮影者検出手段で撮影者が検出された場合に撮影者が画像の中心に正位置となるよう前記画像表示手段で表示する制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る画像処理装置によれば、全天球画像を射影変換した平面画像を再生する際に、自分撮りの時は撮影者自身の位置が画像の中心に正位置となるよう表示することが可能となる。
第1の実施形態に係る画像処理装置の構成の一例を示すブロック図である。 第1の実施形態に係る画像処理装置の外観の一例を示す図である。 第1の実施形態に係る全天球画像の撮影処理を示すフローチャートである。 第1の実施形態に係る自分撮り判定処理を示すフローチャートである。 第1の実施形態に係る自分撮り判定処理において撮影者の手が写っているかを判定する領域を示す図である。 第1の実施形態に係る自分撮り判定処理において撮影者の顔が写っているかを判定する領域を示す図である。 第1の実施形態に係る全天球画像撮影時の撮影者の撮影姿勢を示す図である。 第1の実施形態に係る自分撮り時の表示例を示す図である。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
《第1の実施形態》
図1は、本発明の第1の実施形態にかかわる画像処理装置100の構成例を示すブロック図である。
図1を参照して、本画像処理装置100のブロック図について説明する。
画像処理装置100は、対物レンズ101、105と、撮像素子102、106と、アナログ信号処理部103、107と、画像処理部104、108と、システム制御部109と、操作部110と、シャッターボタン130と、メモリ111と、不揮発性メモリ122と、歪曲画像補正部112と、顔検出処理部113と、顔向き検出処理部114と、手領域検出処理部115と、全天球画像生成部116と、表示部118と、射影変換処理部119と、バス120を有している。
ここで、画像処理部104、108、システム制御部109、メモリ111、不揮発性メモリ122、顔検出処理部113、顔向き検出処理部114、手領域検出処理部115、全天球画像生成部116、表示部118、射影変換処理部119は、バス120を介して接続されている。
また、撮像素子102、106、アナログ信号処理部103、107、操作部110は、システム制御部109に接続されている。また、シャッターボタン130は、操作部110を介してシステム制御部109に接続されている。
本実施形態では、2つの撮像系により撮像された各撮像画像を繋ぎ合わせ合成して全天球画像を生成する。そのため、2つの対物レンズは各々180(=360/2)度を超える画角を有する魚眼レンズであり、各々の光軸が合致するようにして、互いに逆向きに組み合わせられている。
そして、2つの撮像系により撮像された各撮像画像で全天球画像を生成するが、撮像系の構成については、この限りではない。N個の撮像系で全天球画像を生成する場合は、各撮像画像を繋ぎ合わせ合成すれば良い。
対物レンズ101、105は、光束を集光して被写体像を撮像素子102、106の受光面に形成する。撮像素子102、106は、対物レンズ101、105を通過した被写体の画像光を光電変換してアナログ画像信号に変換するCCD等の撮像素子である。
アナログ信号処理部103、107は、システム制御部109の指示に応じて、撮像素子102、106から出力されたアナログ画像信号に対し、CDS(相関二重サンプリング)、ゲイン調整、A/D変換などの信号処理を施し、信号処理されたデジタル画像信号を画像処理部104、108へ転送する。
画像処理部104、108は、システム制御部109の指示に応じて、アナログ信号処理部103、107で処理されたデジタル画像信号に対して、ホワイトバランス調整、補間、輪郭強調、ガンマ補正、階調変換などの画像処理を施し、画像処理された撮像画像をメモリ111へ記憶させる。
メモリ111には、RAMが用いられ、画像処理部104、108から出力される撮像画像、または射影変換処理部119から出力される表示画像など、バス120に接続されている回路で処理された画像を一時的に記憶する。また、メモリ111は、システム制御部109による処理の過程で動作用の定数、変数、不揮発性メモリ122から読み出したプログラム等を記憶する。
不揮発性メモリ122は、たとえばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ122には、システム制御部109の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述するフローチャートを実行するためのプログラムのことである。
109はシステム制御部であり、画像処理装置100全体を制御する。前述した不揮発性メモリ122に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。
操作部110は、画像処理装置のモード選択ボタンやメニューを決定するOKボタン等、ユーザーが画像処理装置を外部から操作する箇所である。
システム制御部109は、シャッターボタン130が押されると、撮影を実行するために各ブロックの動作を統括制御する。
歪曲画像補正部112は、システム制御部109の指示に応じて、対物レンズ101、105の光学特性により歪曲している撮像画像をメモリ111から読み出し、レンズの光学特性に応じた歪曲収差補正を施し、補正した撮像画像をメモリ111へ記憶させる。
顔検出処理部113は、システム制御部109の指示に応じて、歪曲画像補正部112により歪曲収差補正した撮像画像をメモリ111から読み出し、画像データに含まれる被写体から、顔領域を検出して、顔領域情報をメモリ111へ記憶させる。
顔向き検出処理部114は、システム制御部109の指示に応じて、顔検出処理部113で検出した顔領域について、画像処理装置の対物レンズ方向に顔が向いているかを判定する。
手領域検出処理部115は、システム制御部109の指示に応じて、画像データに手が撮影されているか判定する。
なお、顔検出処理部113、顔向き検出処理部114、手領域検出処理部115の詳細な処理内容の詳細は、後述する図4で説明する。
全天球画像生成部116は、システム制御部109の指示に応じて、画像処理部104、108で処理された2つの撮像画像をメモリ111から読み出し、各撮像画像を繋ぎ合わせ合成した全天球画像を生成し、メモリ111へ記憶させる。全天球画像の生成については、例えば、すでに公知である特開2013−45089に記載されている。
射影変換処理部119は、システム制御部109の指示に応じて、全天球画像生成部116で生成された全天球画像を、射影変換方式により平面画像に変換し、メモリ111へ記憶させる。
表示部118は、LCD(液晶表示装置)等で構成され、射影変換処理部119で生成された平面画像をメモリ111から読み出し、システム制御部109の制御により表示画像として表示する。
図1に示して説明した撮像装置の構成は一例であり、以下に説明する動作を実行できるのであれば、本発明に係る撮像装置の構成は、図1に示した構成に限定されるものではない。
図2は、画像処理装置100の外観例である。図2(a)は画像処理装置100の前面部の外観例、図2(b)は画像処理装置100の側面部の外観例である。
101および105は対物レンズ、130はシャッターボタンである。また、図1には示されていないが、電源スイッチ、表示パネル等も備えている。
図3を参照して、第1の実施例の動作を詳細に説明する。図3は2つの撮像系により全天球画像を生成し、表示するまでの処理の流れを示したフローチャートである。
まず、図3を参照して、全天球画像を撮像するフローチャートについて説明する。
ステップS301では、ユーザーによりシャッターボタン130が押されたかを操作部110を介してシステム制御部109が判断する。シャッターボタンが押されていたらステップS302へ移行し、押されていなければ、ステップS301へ戻る。
次に、ステップS302では、2つの撮像系により撮像処理を行う。対物レンズ101、撮像素子102、アナログ信号処理部103、画像処理部104が画像処理を施した撮像画像をメモリ111へ記憶する。さらに、対物レンズ105、撮像素子106、アナログ信号処理部107、画像処理部108が画像処理を施した撮像画像をメモリ111へ記憶する。
次に、ステップS303では、撮像した画像が自分撮り撮影かどうかの判定を行い、表示の中心座標を決定する。詳細は、後述する図4で説明する。
次に、ステップS304では、ステップS302にて記憶した2つの撮像画像に対して、全天球画像生成部116が、各撮像画像を繋ぎ合わせ合成した全天球画像を生成する。
次に、ステップS305では、射影変換処理部119で、ステップS304にて生成した全天球画像に対し、射影変換を行い、平面画像を生成する。この際、ステップS303で決定し、メモリ111に記憶していた座標が中心となるようする。また、ステップS303で自分撮りと判定された場合には、メモリ111に記憶していた顔の傾き角度により被写体の顔が正位置となるように、平面画像を回転する。
このようにして、2つの撮像系により撮像した各撮像画像から全天球画像を生成し、射影変換処理を施し、平面画像を生成する。
最後にステップS306でステップS305にて生成した平面画像をLCDで構成され液晶表示装置に表示する。自分撮り撮影と判断されて、撮影者を中心として表示した際の一例を図8に示す。
ここで、図4を参照して、上述した自分撮り撮影かどうかの判定処理のフローチャートについて詳細に説明する。
まず、ステップS401では、撮影者の手が写っているかを判定する。図2に示した画像処理装置100の外観において、対物レンズ101および105とシャッターボタン130の位置関係から、例えば図5に示すように、自分撮りを行った場合に撮影者の手が写り込むと想定される領域501を設定する。領域501について前記全天球画像を撮像するフローチャートのステップS302にて記憶した2つの撮像画像に対して、歪曲補正部112で歪曲収差を補正する。補正された画像に対して、手領域検出処理部115で手が撮影されているか検出する。具体的には手の形のパターン認識としてテンプレートマッチングによる手法や人の肌色領域の解析など公知の技術を用いて、手が撮影されているかを検出する。なお、本実施形態において示した撮影者の手が写り込むと想定される領域は一例であり、撮像処理装置の形態により、任意に設定してよい。手が写っていなかった場合には、ステップS406へ移行し、再生時に表示する際の中心座標を2つの撮像系のうち、対物レンズ105、撮像素子102、アナログ信号処理部107、画像処理部108を介して撮像された画像の中心座標に設定する。一方、手が写っていると判断された場合には、手の座標をメモリ111に記憶し、ステップS402に進む。
ステップS402で撮影者の顔位置の特定を行う。前記ステップS302にて記憶した2つの撮像画像に対して、歪曲補正部112で歪曲収差を補正する。補正された画像に対して、顔検出処理部113で撮影画像内の顔検出処理を行う。顔を検出した顔サイズの矩形を顔領域とし、顔領域の中心座標を顔位置座標、さらに顔の傾き角度を算出すし、ステップS403に進む。ステップS402で顔が検出されなかった場合は、前記ステップS406へ移行する。
次に、ステップS403では、ステップS402で撮影者の顔位置として特定した座標とサイズに閾値を設けて、システム制御部109で自分撮りの判断を行う。例えば、図6に示すように、自分撮りを行った場合に撮影者の顔が写り込むと想定される領域601、自分撮りではないと判定する領域602を設定する。
また、図7は撮影者が画像処理装置100で撮影する際の姿勢を示した図である。
自分撮りの際には、図7(a)に示すように撮影することが想定される。この時、対物レンズ101および105の撮像画像における顔領域の位置は、自分撮りとして判断する領域601に含まれる。また、顔のサイズも大きく写り込まれているはずである。一方、周りの様子を全方位にわたって撮影したい場合は、図7(b)や図7(c)のような撮影姿勢になる。したがって、自分撮りではないと判断する領域602に含まれ、顔のサイズも小さいか、もしくはほとんど写り込んでいないはずである。
ステップS403で自分撮りではないと判断した場合は、前記ステップS406へ移行する。また、自分撮りと判断した場合は、ステップS404に進む。
ステップS404では、ステップS403で自分撮りして判断した撮影者の顔について、顔向き検出処理部114で画像処理装置100に撮影者が顔を向けているか判断する。自分撮りの際はカメラ目線となり、画像処理装置100に顔を向けているはずである。なお、顔の向きを判別する具体的な方法としては、顔を構成する目、鼻および口等の顔構成部品の輪郭、並びに目頭、目尻、小鼻、口角および唇の位置等の顔構成部品の位置から回転軸を算出する。または、目の虹彩位置を検出することにより視線がどの方向を向いているかを検出するなど公知の種々の手法を用いることにより顔の向きを判定することが出来る。ステップS404で自分撮りではないと判断した場合は、前記ステップS406へ移行する。また、自分撮りと判断した場合には、S405に進む。
ステップS405では、再生時の中心位置を撮影者の顔の中心座標に設定し、顔の傾き角度も記憶する。
以上、説明したように、本実施形態では、全天球画像を射影変換した平面画像を再生する際に、撮影者が写そうとして撮っているのか、たまたま撮れてしまったのかを簡便に判断する。それにより、自分撮りの時は撮影者自身の位置が画像の中心に正位置となるように表示して、撮影者の顔の位置や傾きがバラバラで見づらいことを解決することが可能となる。
なお、本発明は、本発明の技術思想の範囲内において、上記実施形態に限定されるものではなく、対象となる回路形態により適時変更されて適応するべきものである。
100 画像処理装置、101 対物レンズ、102 撮像素子、
103 アナログ信号処理部、104 画像処理部、105 対物レンズ、
106 撮像素子、107 アナログ信号処理部、108 画像処理部、
109 システム制御部、110 操作部、111 メモリ、
112 歪曲画像補正部、113 顔検出処理部、114 顔向き検出処理部、
115 手領域検出処理部、116 全天球画像生成部、118 表示部、
119 射影変換処理部、120 バス、122 不揮発性メモリ、
130 シャッターボタン

Claims (5)

  1. 全天球画像データを表示する画像表示手段と、
    撮影者を検出する撮影者検出手段と、
    前記撮影者検出手段で撮影者が検出された場合に撮影者が画像の中心に正位置となるよう前記画像表示手段で表示する制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記撮影者検出手段は、手領域検出手段を備え、前記手領域検出手段で前記全天球画像データの中の特定の領域に手が写っているかを検出し、手が写っていた際に撮影者が検出されたと判定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記撮影者検出手段は、顔検出手段を備え、前記顔検出手段で前記全天球画像データの中の顔を検出し、特定の領域に顔が写っている際に撮影者が検出されたと判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記撮影者検出手段は、前記顔検出手段により前記全天球画像データの中の顔を検出し、写っている顔の大きさにより撮影者が検出されたと判定することを特徴とする請求項3に記載の撮画像処理装置。
  5. 前記撮影者検出手段は、顔向き検出手段を備え、前記顔向き検出手段で前記全天球画像データの中に写っている顔の向きを検出し、顔の向きにより撮影者が検出されたと判定することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の画像処理装置。
JP2017122687A 2017-06-23 2017-06-23 画像処理装置 Pending JP2019009574A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017122687A JP2019009574A (ja) 2017-06-23 2017-06-23 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017122687A JP2019009574A (ja) 2017-06-23 2017-06-23 画像処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019009574A true JP2019009574A (ja) 2019-01-17
JP2019009574A5 JP2019009574A5 (ja) 2020-08-06

Family

ID=65029182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017122687A Pending JP2019009574A (ja) 2017-06-23 2017-06-23 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019009574A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020261101A1 (en) 2019-06-27 2020-12-30 Ricoh Company, Ltd. Imaging system, image processing apparatus, imaging device, and recording medium

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004282535A (ja) * 2003-03-18 2004-10-07 Mitsubishi Electric Corp 画角調整装置
JP2010081357A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Olympus Corp 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び撮像装置
JP2013045089A (ja) * 2011-08-26 2013-03-04 Ricoh Co Ltd 撮像システムおよび結像光学系
JP2015122587A (ja) * 2013-12-20 2015-07-02 キヤノン株式会社 通信装置、撮像装置およびそれらの制御方法、並びにプログラム
JP2016046740A (ja) * 2014-08-26 2016-04-04 カシオ計算機株式会社 撮影装置、撮影方法、及びプログラム
JP2016127525A (ja) * 2015-01-07 2016-07-11 キヤノン株式会社 撮像装置およびその制御方法、並びにプログラム
JP2016158241A (ja) * 2013-11-18 2016-09-01 オリンパス株式会社 撮像装置、撮像アシスト方法及び撮像アシストプログラムを記録した記録媒体
JP2017055266A (ja) * 2015-09-09 2017-03-16 キヤノン株式会社 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004282535A (ja) * 2003-03-18 2004-10-07 Mitsubishi Electric Corp 画角調整装置
JP2010081357A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Olympus Corp 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び撮像装置
JP2013045089A (ja) * 2011-08-26 2013-03-04 Ricoh Co Ltd 撮像システムおよび結像光学系
JP2016158241A (ja) * 2013-11-18 2016-09-01 オリンパス株式会社 撮像装置、撮像アシスト方法及び撮像アシストプログラムを記録した記録媒体
JP2015122587A (ja) * 2013-12-20 2015-07-02 キヤノン株式会社 通信装置、撮像装置およびそれらの制御方法、並びにプログラム
JP2016046740A (ja) * 2014-08-26 2016-04-04 カシオ計算機株式会社 撮影装置、撮影方法、及びプログラム
JP2016127525A (ja) * 2015-01-07 2016-07-11 キヤノン株式会社 撮像装置およびその制御方法、並びにプログラム
JP2017055266A (ja) * 2015-09-09 2017-03-16 キヤノン株式会社 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020261101A1 (en) 2019-06-27 2020-12-30 Ricoh Company, Ltd. Imaging system, image processing apparatus, imaging device, and recording medium
CN114073069A (zh) * 2019-06-27 2022-02-18 株式会社理光 成像系统、图像处理设备、成像装置和记录介质
CN114073069B (zh) * 2019-06-27 2024-08-20 株式会社理光 成像系统、图像处理设备、成像装置和记录介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6468307B2 (ja) 撮像装置、画像処理装置および方法
JP5397751B2 (ja) カメラおよび画像補正方法
JP7030442B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム
JP2013070164A (ja) 撮像装置及び撮像方法
JP2013046270A (ja) 画像貼り合せ装置、撮影装置、画像貼り合せ方法、および画像処理プログラム
WO2016002355A1 (ja) 撮影装置及び撮影方法
JP2019012881A (ja) 撮像制御装置及びその制御方法
US20220230275A1 (en) Imaging system, image processing apparatus, imaging device, and recording medium
JP7424076B2 (ja) 画像処理装置、画像処理システム、撮像装置、画像処理方法およびプログラム
JP2021185689A (ja) 撮像装置、プログラム、記録媒体、及び制御方法
JP2008187393A (ja) 露出制御システム、露出制御方法、そのプログラムと記録媒体およびカメラ制御システムとカメラ
JP6700935B2 (ja) 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム
JP5248951B2 (ja) カメラ装置、画像撮影支援装置、画像撮影支援方法、及び画像撮影支援プログラム
KR20180017591A (ko) 카메라 장치, 디스플레이 장치 및 그 장치에서 움직임을 보정하는 방법
JPH09322055A (ja) 電子カメラシステム
JP2019009574A (ja) 画像処理装置
JP7458769B2 (ja) 画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体
KR20170011928A (ko) 초광각 카메라를 이용한 렌즈 왜곡 영상 보정 카메라 시스템 및 그가 적용된 tvi 장치
JP2019008494A (ja) 画像処理装置
JP7451888B2 (ja) 撮像装置、撮像システム、方法およびプログラム
JP7100535B2 (ja) 撮像装置及び画像処理装置、それらの制御方法、プログラム、記憶媒体
JP7379884B2 (ja) 撮像装置、画像処理システム、方法およびプログラム
JP2004128588A (ja) 撮像装置
JP2005110160A (ja) 撮像装置
JP7106399B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20191125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200622

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210420

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20211012