JP2019009569A - 遠隔視聴時の警告表示システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ビデオカメラが、大容量の画像データをストリームデータへ変換する機能としたときに、フォーカス、露出、ホワイトバランス等のカメラ撮影設定を一旦リセットする場合があり、カメラ画が変わってしまうことがある。【解決手段】カメラと遠隔域からカメラ画像を視聴しながら操作可能な遠隔視聴操作システムであって、カメラは、撮像した画像について公衆回線等を利用して送信する手段と、前記送信とするときの第一のモードと、カメラ本体の操作による撮影、再生をおこなう第二のモードと、カメラ本体のパネルに警告表示をおこなう警告手段を持ち、第二のモードから第一のモードへ切り替えるときにカメラ設定が変わる場合は、前記警告手段により警告をおこなうことを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、画像のネットワーク配信機能を有する撮像装置、ならびに情報処理装置で構成される遠隔視聴システムに関する。
近年、ブロードバンド化が進み、インターネットをはじめとするネットワークの普及が進み、伝送帯域も拡大してきている。これにともない、大容量の画像データについてネットワークを利用して伝送するような装置は増えつつある。
撮影する画像の伝送と遠隔操作もインターネット等のネットワークを介しておこなう機能をもつビデオカメラが存在している。撮影する画像の伝送と遠隔操作もインターネット等のネットワークを介しておこなう機能としたときは、フォーカス、露出、ホワイトバランス等の設定を一旦リセットし、撮影する画像の伝送と遠隔操作をおこなう。また伝送された画像を受信する受信機器は、ビデオカメラの設定やビデオカメラの操作等の指示も可能とする操作機もかねる。また、ビデオカメラは撮影映像を圧縮符号化処理により符号化ビットストリーム形式の画像ストリームデータへ変換してパケットデータとしてネットワーク上へ伝送をおこなう。
操作機は、ストリームデータを一時的に保存をおこなう。操作機でストリーミング映像を再生する際、送信側のビデオカメラと接続を開始した時点で、一定量のデータを操作機の記憶媒体上に蓄えてから再生を開始する。また、同ネットワーク上でビデオカメラへ撮影操作等の指示を操作機側からおこなうことができる。
一方、各種動作設定状態をビューファインダ上に表示できるようにしたテレビカメラにおいて、動作設定状態が標準の設定状態以外のとき、ビューファインダと警告灯による表示をおこなうカメラ制御システムが提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、上記従来例では、大容量の画像データをストリームデータへ変換して、インターネットを利用して送信するビデオカメラと、伝送された画像の受信とビデオカメラの設定や、ビデオカメラの操作等の指示についてインターネットを介して可能とする操作機において、以下のような問題があった。
ビデオカメラが、大容量の画像データをストリームデータへ変換する機能としたときに、フォーカス、露出、ホワイトバランス等のカメラ撮影設定を一旦リセットする場合があり、ユーザーが遠隔操作の操作機よりビデオカメラのストリームデータ画像の再生とすると、カメラ設定が変更となっているため、ビデオカメラからのカメラ画が変わってしまう。
ユーザーは、ビデオカメラのカメラ画が変わってしまうことをビデオカメラからのストリームデータ画像より認識していればよいが、ストリームデータ画像データは、ビデオカメラの液晶パネル表示より解像度、ビットレートが粗く認識しないままビデオカメラの撮影操作指示を出した場合、変わったビデオカメラのカメラ画で撮影されることとなってしまう。
上記の課題を解決するために、本発明に係る遠隔視聴システムは、
カメラと遠隔域からカメラ画像を視聴しながら操作可能な遠隔視聴操作システムであって、カメラは、撮像した画像について公衆回線等を利用して送信する手段と、前記送信とするときの第一のモードと、カメラ本体の操作による撮影、再生をおこなう第二のモードと、カメラ本体のパネルに警告表示をおこなう警告手段を持ち、
第二のモードから第一のモードへ切り替えるときにカメラ設定が変わる場合は、前記警告手段により警告をおこなうことを特徴としている。
カメラと遠隔域からカメラ画像を視聴しながら操作可能な遠隔視聴操作システムであって、カメラは、撮像した画像について公衆回線等を利用して送信する手段と、前記送信とするときの第一のモードと、カメラ本体の操作による撮影、再生をおこなう第二のモードと、カメラ本体のパネルに警告表示をおこなう警告手段を持ち、
第二のモードから第一のモードへ切り替えるときにカメラ設定が変わる場合は、前記警告手段により警告をおこなうことを特徴としている。
本発明に係る遠隔視聴システムによれば、ストリーミングモードに移行するときにカメラ設定が変わってしまう場合は、警告表示をおこなうことにより、カメラ画が変更されることを認識してもらうことが可能となる。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明に係る遠隔視聴システムの実施例を用いた、遠隔操作及び画像配信システムを示している。
図1は、本発明に係る遠隔視聴システムの実施例を用いた、遠隔操作及び画像配信システムを示している。
ビデオカメラ1は、三脚3で固定し、被写体4及び被写体5の撮影をおこない、画像・音声データをストリーミングデータとし、インターネット6を介してストリーミングデータを携帯電話7へ配信する。携帯電話7は配信されたストリーミングデータを取得するとともに、画像・音声データの再生をおこなう。また携帯電話7は、インターネット6を介してビデオカメラ1の制御をおこなう。
図2は、本発明にて実施されうるビデオカメラの構成例を示している。
図示のように、ビデオカメラ200は、システム制御部201、撮影処理部204、映像音声信号処理部205、ディスプレイ制御部206、操作部207、メモリ208、記憶媒体209、無線通信制御部210が内部バス211を介して接続された構成を有する。システム制御部201はCPU、記憶媒体であるROMやRAM等を有し、記憶媒体に格納された制御プログラムに従って、ビデオカメラ200の各部の動作を制御する。撮影処理部204は、レンズ220を制御して合焦動作をおこなうとともに、CCD221等を制御して撮像動作をおこなう。映像音声信号処理部205はCCD221から出力される信号を処理するとともにマイク227からの信号も処理する。ディスプレイ制御部206には液晶ディスプレイ222が接続されており、ディスプレイ制御部206は液晶ディスプレイ222の表示を制御する。
操作部207は、タッチパネル225、本体スイッチ226を有し、これらの操作をシステム制御部201に出力する。タッチパネル225は、液晶ディスプレイ222上部に設定される。メモリ208には、映像音声信号処理部205で映像、音声の信号処理が施された撮影データが一時的に記憶される。記憶媒体209には、メモリ208に記憶されたデータの記録をおこなう。無線通信制御部210は、アンテナ230を通じて外部ネットワークへ接続し、メモリ208または記憶媒体209に記憶された撮影データをパケット化し、ストリーミングデータとし、携帯電話300へストリーミングデータとして送信する。また、無線通信制御部210は、外部ネットワークを介しビデオカメラ200の状態の送信と、携帯電話300からの制御コマンド受信し、システム制御部201へおくる。
図3は、本発明にて実施されうる携帯電話の構成例を示している。
図示のように、携帯電話300は、システム制御部301、映像音声信号処理部305、ディスプレイ制御部306、操作部307、メモリ308、記憶媒体309、無線通信制御部310が内部バス311を介して接続された構成を有する。システム制御部301はCPU、記憶媒体であるROMやRAM等を有し、記憶媒体に格納された制御プログラムに従って、携帯電話300の各部の動作を制御する。映像音声信号処理部305は無線通信制御部310からのストリーミングデータの処理をおこない、スピーカー328、ディスプレイ制御部306を介して液晶ディスプレイ322へ出力する。ディスプレイ制御部306には液晶ディスプレイ322が接続されており、ディスプレイ制御部306は液晶ディスプレイ322の表示を制御する。操作部307は、タッチパネル325、本体スイッチ326を有し、これらの操作をシステム制御部301に出力する。タッチパネル325は、液晶ディスプレイ322上部に設定される。
メモリ308には、無線通信制御部310からのストリーミングデータの一時保存と、映像音声信号処理部305で映像、音声の信号処理が施された画像データが一時的に記憶される。記憶媒体309も同様に無線通信制御部310からのストリーミングデータの一時保存と、映像音声信号処理部305で映像、音声の信号処理が施された画像データが一時的に記憶される。無線通信制御部310は、アンテナ330を通じて外部ネットワークへ接続し、外部ネットワークを介して、ビデオカメラ200より送信されたストリーミングデータをメモリ308または記憶媒体309に保存する。また無線通信制御部310は、システム制御部301からビデオカメラ200への制御コマンドの送信と、ビデオカメラ200の状態データの受信をおこない、状態データをシステム制御部301へおくる。
第1の実施形態では、ビデオカメラ200は、携帯電話300へストリーミング画像を送信するストリーミングモードと、ビデオカメラ200単体で撮影動作をおこなう通常動作モードを持つ。
ビデオカメラ200は、通常動作モードで起動し、ユーザーがタッチパネル225または本体スイッチ226を操作することにより、システム制御部201は、レンズ220、CCD221、映像音声処理部205を制御するとともに、記憶媒体209へ撮影画像の記録を行い、撮影動作とする。
また、ユーザーがタッチパネル225または本体スイッチ226を操作でシステム制御部201は、撮影処理部204を制御することにより、レンズ220の合焦動作におけるフォーカス設定や、CCD221を制御することにより、ホワイトバランス設定、露出の設定をおこなう。
また、フォーカス設定、露出設定、ホワイトバランス設定を自動でおこなうか、または手動でおこなうかの設定もユーザーがタッチパネル225または本体スイッチ226を操作によりおこなうことができる。
また、システム制御部201は、自動または手動の各種設定を、メモリ208に記憶をおこなう。通常動作モードからストリーミングモードに切り替えるには、ユーザーがタッチパネル225または本体スイッチ226を操作して、システム制御部201がディスプレイ制御部206を制御して液晶ディスプレイ211にストリーミングモードとするかの選択画面のメニュー表示をおこなう。
図4は、ビデオカメラの表示図であり、液晶ディスプレイ222に表示される。
前記選択画面のメニュー表示は、画面501となる。またストリーミングモードとしたときにフォーカス設定、露出設定、ホワイトバランス設定が変わるかをシステム制御部201が判断して画面501内にそれぞれの設定に対してカメラ画が変わる旨の警告表示をおこなう。また選択画面501は、フォーカス設定だが、画面503は露出設定、画面504はホワイトバランス設定となる。また複数の設定が切り替わる場合は、画面505の表示をおこない、カメラ画が変わる旨の警告表示をおこなう。
ユーザーがONを選択することにより、液晶ディスプレイ211に画面502の表示をおこなう。ストリーミングモードとなると、ビデオカメラ200が、携帯電話300へストリーミング画像を送信するとともに、フォーカス設定、露出設定、ホワイトバランス設定を自動とし、携帯電話300が液晶ディスプレイ322に画像の表示をおこなう。携帯電話300は、ビデオカメラ200から送信されたストリーミング画像をメモリ308または記憶媒体309へ一時記憶をおこなう。携帯電話300は、ストリーミング画像を再生する際、ビデオカメラ200と接続を開始した時点で、一定量のデータをメモリ308または記憶媒体309に蓄えてから再生を開始する。
図5は、本発明にて実施されうる遠隔視聴システムのビデオカメラ200において、通常動作モードからストリーミングモードとするときの警告表示をおこなう動作フローチャートを示している。
S601において、システム制御部201は、警告表示に使用する警告表示Dataに0をセットし、S602へ進む。
S602において、システム制御部201はストリーミングモードとするかの画面501のメニュー表示か否かを判断し、ストリーミングモードとするかの画面501の場合は、S603へ進み、違う場合はS609へ進む。
S603において、システム制御部201はフォーカス設定が自動か否かを判断し、フォーカス設定が自動の場合は、S605ヘ進み、違う場合はS604へ進む。
S604において、システム制御部201は警告表示に使用する警告表示Dataに1をセットし、S605へ進む。
S605において、システム制御部201は露出設定が自動か否かを判断し、露出設定が自動の場合は、S607ヘ進み、違う場合はS606へ進む。
S606において、システム制御部201は警告表示に使用する警告表示Dataに2を加算し、S607へ進む。
S607において、システム制御部201はホワイトバランス設定が自動か否かを判断し、ホワイトバランス設定が自動の場合は、S609ヘ進み、違う場合はS608へ進む。
S608において、システム制御部201は警告表示に使用する警告表示Dataに4を加算し、S609へ進む
S609において、システム制御部201は警告表示に使用する警告表示Dataの値により、ディスプレイ制御部206を制御して液晶ディスプレイ211に警告表示をおこなう。また、警告表示Dataの値による警告表示は、図6に示す警告表示テーブルによる。
処理後、S601へ戻る。
S609において、システム制御部201は警告表示に使用する警告表示Dataの値により、ディスプレイ制御部206を制御して液晶ディスプレイ211に警告表示をおこなう。また、警告表示Dataの値による警告表示は、図6に示す警告表示テーブルによる。
処理後、S601へ戻る。
以上のように本実施例においては、ビデオカメラ200において、ストリーミングモードにするかの選択画面としたときに、ストリーミングモードに移行するとフォーカス設定、露出設定、ホワイトバランス設定のカメラ設定が変更される場合は、ストリーミングモードへ移行前に警告表示をおこない、カメラ設定が変更されることを通知することが可能となる。
<第2の実施形態>
第2の実施形態では、ビデオカメラ200は、携帯電話300へストリーミング画像を送信するストリーミングモードと、ビデオカメラ200単体で撮影動作をおこなう通常動作モードを持つ。
第2の実施形態では、ビデオカメラ200は、携帯電話300へストリーミング画像を送信するストリーミングモードと、ビデオカメラ200単体で撮影動作をおこなう通常動作モードを持つ。
ビデオカメラ200は、通常動作モードで起動し、ユーザーがタッチパネル225または本体スイッチ226を操作することにより、システム制御部201は、レンズ220、CCD221、映像音声処理部205を制御するとともに、記憶媒体209へ撮影画像の記録を行い、撮影動作とする。
また、ユーザーがタッチパネル225または本体スイッチ226を操作でシステム制御部201は、撮影処理部204を制御することにより、レンズ220の合焦動作におけるフォーカス設定や、CCD221を制御することにより、ホワイトバランス設定、露出の設定をおこなう。
また、フォーカス設定、露出設定、ホワイトバランス設定を自動でおこなうか、または手動でおこなうかの設定もユーザーがタッチパネル225または本体スイッチ226を操作によりおこなうことができる。
また、システム制御部201は、自動または手動の各種設定を、メモリ208に記憶をおこなう。通常動作モードからストリーミングモードに切り替えるには、ユーザーがタッチパネル225または本体スイッチ226を操作して、液晶ディスプレイ211にストリーミングモードとするかの選択画面のメニュー表示をおこなう。
図7は、ビデオカメラの表示図であり、液晶ディスプレイ222に表示される。前記選択画面のメニュー表示は、画面901となる。
ユーザーがONを選択すると、システム制御部201は、フォーカス設定、露出設定、ホワイトバランス設定が自動か否かを判断し、すべて自動である場合は、画面903へ移行してストリーミングモードとする。また、すべて自動でない場合は、液晶ディスプレイ211に画面902の表示をおこなう。画面902においては、カメラ設定を引き継ぐか否かの選択をユーザーに行い、NOを選択した場合、システム制御部201は、フォーカス設定、露出設定、ホワイトバランス設定を自動とする。
YESを選択した場合、システム制御部201はメモリ208に記憶した設定でフォーカス設定、露出設定、ホワイトバランス設定をおこなう。ストリーミングモードとなると、ビデオカメラ200が、携帯電話300へストリーミング画像を送信し、携帯電話300が液晶ディスプレイ322に画像の表示をおこなう。携帯電話300は、ビデオカメラ200から送信されたストリーミング画像をメモリ308または記憶媒体309へ一時記憶をおこなう。携帯電話300は、ストリーミング画像を再生する際、ビデオカメラ200と接続を開始した時点で、一定量のデータをメモリ308または記憶媒体309に蓄えてから再生を開始する。
以上のように本実施例においては、ビデオカメラ200において、ストリーミングモードに移行するときに、フォーカス設定、露出設定、ホワイトバランス設定のカメラ設定が変更される場合は、ストリーミングモードにおいても設定を引き継ぐか否かの選択をユーザーに対しておこなうことが可能となる。
1 ビデオカメラ、3 三脚、4,5 被写体、6 インターネット、7 携帯電話
Claims (5)
- カメラと遠隔域からカメラ画像を視聴しながら操作可能な遠隔視聴操作システムであって、カメラは、撮像した画像について公衆回線を利用して送信する手段と、前記送信とするときの第一のモードと、カメラ本体の操作による撮影、再生をおこなう第二のモードと、カメラ本体のパネルに警告表示をおこなう警告手段を持ち、
第二のモードから第一のモードへ切り替えるときにカメラ設定が変わる場合は、前記警告手段により警告をおこなうことを特徴とする遠隔視聴システム。 - 前記第二のモードから前記第一のモードへ切り替えるときにカメラ設定が変わらない場合は、前記警告手段による警告はおこなわないことを特徴とする請求項1に記載の前記遠隔視聴システム。
- 前記第二のモードから前記第一のモードへ切り替えるときにカメラ設定が変わる場合は、前記警告手段による警告内に変更されるカメラ設定項目の表示をおこなうことを特徴とする請求項1に記載の遠隔視聴システム。
- カメラと遠隔域からカメラ画像を視聴しながら操作可能な遠隔視聴操作システムであって、カメラは、撮像した画像について公衆回線を利用して送信する手段と、前記送信とするときの第一のモードと、カメラ本体の操作による撮影、再生をおこなう第二のモードと、カメラ本体のパネルに警告表示をおこなう警告手段を持ち、
第二のモードから第一のモードへ切り替えるときにカメラ設定が変わる場合、第二のモードのカメラ設定を第一のモードへ引き継ぐか変更するかの選択の表示をおこない、引き継ぐ場合は第二のモードのカメラ設定とし、変更する場合は、カメラ設定の変更をおこなうことを特徴とする遠隔視聴システム。 - 第二のモードから第一のモードへ切り替えるときにカメラ設定が変わらない合は、前記選択表示をおこなわないことを特徴とする請求項4に記載の遠隔視聴システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017122672A JP2019009569A (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 遠隔視聴時の警告表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017122672A JP2019009569A (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 遠隔視聴時の警告表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2019009569A true JP2019009569A (ja) | 2019-01-17 |
Family
ID=65029165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017122672A Pending JP2019009569A (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 遠隔視聴時の警告表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019009569A (ja) |
-
2017
- 2017-06-23 JP JP2017122672A patent/JP2019009569A/ja active Pending
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