JP2019007846A - 回転角検出装置、姿勢制御装置、自動操舵装置及びスロットル装置 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]回転する磁石と、
検出面の法線を前記磁石の回転軸方向と平行とし、前記回転軸方向を法線方向とする平面視において前記回転軸上以外であって前記磁石と重なる領域に配置され、前記磁石の磁束を検出する第1の一対の磁気検出素子と、前記第1の一対の磁気検出素子と前記回転の円周方向に予め定めた間隔を設けて配置される第2の一対の磁気検出素子と、前記第1の一対の磁気検出素子及び前記第2の一対の磁気検出素子の出力に基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力する信号処理部とを備えた磁気検出ICとを有する回転角検出装置。
[2]前記信号処理部は、前記第1の一対の磁気検出素子の出力及び前記第2の一対の磁気検出素子の出力から、前記回転軸方向の第1の磁束密度差と、前記回転の円周方向の第2の磁束密度差とを求め、当該第1の磁束密度差と当該第2の磁束密度差とに基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力する前記[1]に記載の回転角検出装置。
[3]前記信号処理部は、前記第1の磁束密度差と前記第2の磁束密度差の振幅の変化率に基づいて前記第1の磁束密度差の振幅の最大値と前記第2の磁束密度差の振幅の最大値を求め、当該第1の磁束密度差の振幅の最大値と当該第2の磁束密度差の振幅の最大値に応じて当該第1の磁束密度差の振幅と当該第2の磁束密度差の振幅とを正規化する前記[2]に記載の回転角検出装置。
[4]回転する磁石と、
検出面の法線を前記磁石の回転軸方向と平行とし、前記回転軸方向を法線方向とする平面視において前記回転軸上以外であって前記磁石と重なる領域に配置され、前記磁石の磁束を検出する第1の2対の磁気検出素子と、前記第1の2対の磁気検出素子と前記回転の円周方向に予め定めた間隔を設けて配置される第2の2対の磁気検出素子と、前記第1の2対の磁気検出素子及び前記第2の2対の磁気検出素子の出力に基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力する信号処理部とを備えた磁気検出ICとを有する回転角検出装置。
[5]前記信号処理部は、前記第1の2対の磁気検出素子の出力及び前記第2の2対の磁気検出素子の出力から、前記回転の径方向の第3の磁束密度差と、前記回転の円周方向の第2の磁束密度差とを求め、当該第3の磁束密度差と当該第2の磁束密度差とに基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力する前記[4]に記載の回転角検出装置。
[6]前記信号処理部は、前記第3の磁束密度差と前記第2の磁束密度差の振幅の変化率に基づいて前記第3の磁束密度差の振幅の最大値と前記第2の磁束密度差の振幅の最大値を求め、当該第3の磁束密度差の振幅の最大値と当該第2の磁束密度差の振幅の最大値に応じて当該第3の磁束密度差の振幅と当該第2の磁束密度差の振幅とを正規化する前記[5]に記載の回転角検出装置。
[7]前記磁石は、前記回転軸と直交する方向に着磁方向を有する前記[1]〜[6]のいずれかに記載の回転角検出装置。
[8]前記磁石は、前記回転軸を通る平面で二つの部分に分割され、二つの部分は前記回転軸方向に平行であって互いに逆方向に着磁される前記[1]〜[6]のいずれかに記載の回転角検出装置。
[9]前記磁石は、検出する回転角度に応じて前記回転軸を通る平面で複数の部分に分割され、前記複数の部分は前記回転軸方向に平行であって互いに逆方向に着磁される前記[1]〜[6]のいずれかに記載の回転角検出装置。
[10]前記磁石は、前記中心軸を中心に一部の角度のみ形成される前記[1]〜[9]のいずれかに記載の回転角検出装置。
[11]回転する磁石と、
検出面の法線を前記磁石の回転軸方向と平行とし、前記回転軸方向を法線方向とする平面視において前記磁石と重ならない領域に配置され、前記磁石の磁束を検出する第1の一対の磁気検出素子と、前記第1の一対の磁気検出素子と前記回転の円周方向に予め定めた間隔を設けて配置される第2の一対の磁気検出素子と、前記第1の一対の磁気検出素子及び前記第2の一対の磁気検出素子の出力に基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力する信号処理部とを備えた磁気検出ICとを有する回転角検出装置。
[12]回転する磁石と、
検出面の法線を前記磁石の回転軸に対する円周方向とし、前記回転軸方向を法線方向とする平面視において前記磁石と重ならない領域に配置され、前記回転軸と直交する方向を法線とする平面視において前記磁石と重なる領域に配置され、前記磁石の磁束を検出する第1の一対の磁気検出素子と、前記第1の一対の磁気検出素子と前記回転の円周方向に予め定めた間隔を設けて配置される第2の一対の磁気検出素子と、前記第1の一対の磁気検出素子及び前記第2の一対の磁気検出素子の出力に基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力する信号処理部とを備えた磁気検出ICとを有する回転角検出装置。
[13]前記[1]〜[12]のいずれかに記載の前記回転角検出装置を備えた姿勢制御装置。
[14]前記[1]〜[12]のいずれかに記載の前記回転角検出装置を備えた自動操舵装置。
[15]前記[1]〜[12]のいずれかに記載の前記回転角検出装置を備えたスロットル装置。
請求項2に係る発明によれば、第1の一対の磁気検出素子の出力及び第2の一対の磁気検出素子の出力から、回転軸方向の第1の磁束密度差と、回転の円周方向の第2の磁束密度差とを求め、当該第1の磁束密度差と当該第2の磁束密度差とに基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力することができる。
請求項3に係る発明によれば、第1の磁束密度差の振幅と第2の磁束密度差の振幅とを正規化することができる。
請求項5に係る発明によれば、第3の一対の磁気検出素子の出力及び第2の一対の磁気検出素子の出力から、回転の径方向の第3の磁束密度差と、回転の円周方向の第2の磁束密度差とを求め、当該第3の磁束密度差と当該第2の磁束密度差とに基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力することができる。
請求項6に係る発明によれば、第3の磁束密度差の振幅と第2の磁束密度差の振幅とを正規化することができる。
請求項7に係る発明によれば、回転軸と直交する方向に着磁方向を有する磁石を用いることができる。
請求項8に係る発明によれば、回転軸を通る平面で二つの部分に分割され、二つの部分が回転軸方向に平行であって互いに逆方向に着磁される磁石を用いることができる。
請求項9に係る発明によれば、検出する回転角度に応じて回転軸を通る平面で複数の部分に分割され、複数の部分が回転軸方向に平行であって互いに逆方向に着磁される磁石を用いることができる。
請求項10に係る発明によれば、中心軸を中心に一部の角度のみ形成される磁石を用いることができる。
(回転角検出装置の構成)
図1は、第1の実施の形態に係るステアリングシステムの構成例を示す概略図である。
図6は、ホールIC100の磁束検出動作を説明するための概略断面図である。
上記した実施の形態によれば、ホールIC100は、2点間におけるx方向及びz方向の磁場の差分を利用して磁石110の回転を検出するため、回転する磁場について単一方向にホールプレートを配置すれば済み、複数方向に配置する必要がないため、従来に比べてICを小型化することができる。
第2の実施の形態は、磁石110を半円の円筒形状とし、検出する回転角度を180°とした点で第1の実施の形態と異なり、バイクやスクーター等のスロットル装置に応用したものである。なお、第1の実施の形態と同一の構成については同一の符号を付している。
上記した実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果を電動バイクのスロットルに応用することができる。つまり、従来に比べてICを小型化した回転角検出装置1Aを電動バイクのスロットル装置8Aに適用することができる。また、回転中心からオフセットさせた位置に配置でき、従来に比べて配置についての制限を低減することができるため、ハンドルバー21Aが回転中心の空間を占める場合であっても回転角検出装置1Aを適用できる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々な変形が可能である。例えば、磁石110及び磁石110Aを以下に示すものに置き換えてもよい。
第3の実施の形態は、y方向の磁束密度を検出するホールプレートの対を追加し、y方向の磁束密度の差及びx方向の磁束密度の差に基いて磁石の回転角を検出するように構成した点で第1の実施の形態と異なり、第3の実施の形態のホールICを第1の実施の形態の回転角検出装置1に適用する。なお、第3の実施の形態のホールICを第2の実施の形態の回転角検出装置1Aに適用してもよい。
上記した第3の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果を、x方向及びy方向の磁束密度を検出することで達成することができる。
2 :ステアリングホイール
2A :スロットルグリップ
3 :モーター
4 :ECU
5 :ピニオンギア
6 :車輪
8 :ステアリングシステム
8A :スロットル装置
10 :磁気検出部
12 :ギア部
20 :ステアリングシャフト
21 :コラムシャフト
21A :ハンドルバー
22 :スイッチボックス
30 :減速ギア
50 :ラック軸
100、100A、100B:ホールIC
100ad :A/D変換器
100b :基板
100da :D/A変換器
100dsp :デジタルシグナルプロセッサ
100g :増幅器
100hl、100hr:ホールプレート
100mux :マルチプレクサ
100out :出力
100sl :磁気コンセントレータ
100sp :信号処理部
101 :基板
100sl、100sr:磁気コンセントレータ
110、110A:磁石
110a〜110e:磁石
110a1 :磁石
110a2 :磁石
120 :ギア
120a :軸
121 :ギア
121a :軸
122 :ギア
200A :スリーブ
201A :マウント
220A :ケース上部
221A :ケース下部
Claims (15)
- 回転する磁石と、
検出面の法線を前記磁石の回転軸方向と平行とし、前記回転軸方向を法線方向とする平面視において前記回転軸上以外であって前記磁石と重なる領域に配置され、前記磁石の磁束を検出する第1の一対の磁気検出素子と、前記第1の一対の磁気検出素子と前記回転の円周方向に予め定めた間隔を設けて配置される第2の一対の磁気検出素子と、前記第1の一対の磁気検出素子及び前記第2の一対の磁気検出素子の出力に基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力する信号処理部とを備えた磁気検出ICとを有する回転角検出装置。 - 前記信号処理部は、前記第1の一対の磁気検出素子の出力及び前記第2の一対の磁気検出素子の出力から、前記回転軸方向の第1の磁束密度差と、前記回転の円周方向の第2の磁束密度差とを求め、当該第1の磁束密度差と当該第2の磁束密度差とに基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力する請求項1に記載の回転角検出装置。
- 前記信号処理部は、前記第1の磁束密度差と前記第2の磁束密度差の振幅の変化率に基づいて前記第1の磁束密度差の振幅の最大値と前記第2の磁束密度差の振幅の最大値を求め、当該第1の磁束密度差の振幅の最大値と当該第2の磁束密度差の振幅の最大値に応じて当該第1の磁束密度差の振幅と当該第2の磁束密度差の振幅とを正規化する請求項2に記載の回転角検出装置。
- 回転する磁石と、
検出面の法線を前記磁石の回転軸方向と平行とし、前記回転軸方向を法線方向とする平面視において前記回転軸上以外であって前記磁石と重なる領域に配置され、前記磁石の磁束を検出する第1の2対の磁気検出素子と、前記第1の2対の磁気検出素子と前記回転の円周方向に予め定めた間隔を設けて配置される第2の2対の磁気検出素子と、前記第1の2対の磁気検出素子及び前記第2の2対の磁気検出素子の出力に基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力する信号処理部とを備えた磁気検出ICとを有する回転角検出装置。 - 前記信号処理部は、前記第1の2対の磁気検出素子の出力及び前記第2の2対の磁気検出素子の出力から、前記回転の径方向の第3の磁束密度差と、前記回転の円周方向の第2の磁束密度差とを求め、当該第3の磁束密度差と当該第2の磁束密度差とに基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力する請求項4に記載の回転角検出装置。
- 前記信号処理部は、前記第3の磁束密度差と前記第2の磁束密度差の振幅の変化率に基づいて前記第3の磁束密度差の振幅の最大値と前記第2の磁束密度差の振幅の最大値を求め、当該第3の磁束密度差の振幅の最大値と当該第2の磁束密度差の振幅の最大値に応じて当該第3の磁束密度差の振幅と当該第2の磁束密度差の振幅とを正規化する請求項5に記載の回転角検出装置。
- 前記磁石は、前記回転軸と直交する方向に着磁方向を有する請求項1〜6のいずれか1項に記載の回転角検出装置。
- 前記磁石は、前記回転軸を通る平面で二つの部分に分割され、二つの部分は前記回転軸方向に平行であって互いに逆方向に着磁される請求項1〜6のいずれか1項に記載の回転角検出装置。
- 前記磁石は、検出する回転角度に応じて前記回転軸を通る平面で複数の部分に分割され、前記複数の部分は前記回転軸方向に平行であって互いに逆方向に着磁される請求項1〜6のいずれか1項に記載の回転角検出装置。
- 前記磁石は、前記中心軸を中心に一部の角度のみ形成される請求項1〜9のいずれか1項に記載の回転角検出装置。
- 回転する磁石と、
検出面の法線を前記磁石の回転軸方向と平行とし、前記回転軸方向を法線方向とする平面視において前記磁石と重ならない領域に配置され、前記磁石の磁束を検出する第1の一対の磁気検出素子と、前記第1の一対の磁気検出素子と前記回転の円周方向に予め定めた間隔を設けて配置される第2の一対の磁気検出素子と、前記第1の一対の磁気検出素子及び前記第2の一対の磁気検出素子の出力に基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力する信号処理部とを備えた磁気検出ICとを有する回転角検出装置。 - 回転する磁石と、
検出面の法線を前記磁石の回転軸に対する円周方向とし、前記回転軸方向を法線方向とする平面視において前記磁石と重ならない領域に配置され、前記回転軸と直交する方向を法線とする平面視において前記磁石と重なる領域に配置され、前記磁石の磁束を検出する第1の一対の磁気検出素子と、前記第1の一対の磁気検出素子と前記回転の円周方向に予め定めた間隔を設けて配置される第2の一対の磁気検出素子と、前記第1の一対の磁気検出素子及び前記第2の一対の磁気検出素子の出力に基づいて前記磁石の回転角度に対応する信号を出力する信号処理部とを備えた磁気検出ICとを有する回転角検出装置。 - 請求項1〜12のいずれか1項に記載の前記回転角検出装置を備えた姿勢制御装置。
- 請求項1〜12のいずれか1項に記載の前記回転角検出装置を備えた自動操舵装置。
- 請求項1〜12のいずれか1項に記載の前記回転角検出装置を備えたスロットル装置。
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