JP2019006133A - シフト装置 - Google Patents

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直輝 川七
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友樹 渡邉
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Yosuke Murakami
陽祐 村上
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Kazumasa Kimata
一将 木全
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Abstract

【課題】ノブへの液体(例えば飲料水)をコントロールできるシフト体を提供する。【解決手段】シフト装置では、ノブ26外周の流路28Aがノブ26の周方向に延伸されている。このため、ノブ26への液体が流路28Aに浸入することで、当該液体を流路28Aによってコントロールできる。また液体が排出溝32に浸入することで、液体の排出部とは反対側から排出部側への移動を促進でき、シフト体の浸入路への液体を排出部から効果的に排出できる。【選択図】図2

Description

本発明は、シフト体が回転されてシフト体のシフト位置が変更されるシフト装置に関する。
下記特許文献1に記載のシフト操作装置では、ノブが回転されて、ノブのシフト位置が変更される。
ここで、このようなシフト操作装置では、ノブへの液体(例えば飲料水)をコントロールできるのが好ましい。
国際公開第2015/107592号パンフレット
本発明は、上記事実を考慮し、シフト体への液体をコントロールできるシフト装置を得ることが目的である。
本発明の第1態様のシフト装置は、回転されてシフト位置が変更されるシフト体と、前記シフト体に設けられると共に、前記シフト体の回転周方向側に延伸され、液体が浸入可能にされる浸入路と、を備える。
本発明の第2態様のシフト装置は、本発明の第1態様のシフト装置において、前記浸入路に設けられ、前記浸入路に浸入した液体が排出可能にされる排出部と、前記浸入路に設けられ、前記排出部とは反対側から前記排出部側に延伸される排出溝と、を備える。
本発明の第3態様のシフト装置は、本発明の第2態様のシフト装置において、前記排出溝が前記排出部に延伸される。
本発明の第4態様のシフト装置は、本発明の第2態様又は第3態様のシフト装置において、前記排出溝が前記排出部において延伸される。
本発明の第5態様のシフト装置は、本発明の第1態様のシフト装置において、前記浸入路に設けられ、前記浸入路に浸入した液体が排出可能にされる排出部と、前記排出部から排出された液体が移動される移動路と、前記移動路に設けられ、延伸される移動溝と、を備える。
本発明の第1態様のシフト装置では、シフト体が回転されて、シフト体のシフト位置が変更される。
ここで、シフト体の浸入路がシフト体の回転周方向側に延伸されており、液体が浸入路に浸入可能にされる。このため、シフト体への液体を浸入路によってコントロールできる。
本発明の第2態様のシフト装置では、シフト体の浸入路に浸入した液体が浸入路の排出部から排出可能にされる。
ここで、浸入路に排出溝が設けられており、排出溝が排出部とは反対側から排出部側に延伸される。このため、液体が排出溝に浸入することで、液体の排出部とは反対側から排出部側への移動を促進でき、シフト体の浸入路への液体を排出部から効果的に排出できる。
本発明の第3態様のシフト装置では、排出溝が排出部に延伸される。このため、排出溝に浸入した液体の排出部への移動を促進でき、シフト体の浸入路への液体を排出部から効果的に排出できる。
本発明の第4態様のシフト装置では、排出溝が排出部において延伸される。このため、排出部の排出溝に浸入した液体の移動を促進でき、シフト体の浸入路への液体を排出部から効果的に排出できる。
本発明の第5態様のシフト装置では、シフト体の浸入路に浸入した液体が浸入路の排出部から排出可能にされると共に、排出部から排出された液体が移動路に移動される。
ここで、移動路に移動溝が設けられており、移動溝が延伸される。このため、移動路の移動溝に浸入した液体の移動を促進でき、シフト体から排出された液体を移動路によって効果的に排出できる。
本発明の実施形態に係るシフト装置を示す左側かつ後側から見た分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るシフト装置の主要部を示す上側から見た断面図である。 本発明の実施形態に係るシフト装置のプレート及びノブベースを示す上側から見た斜視図である。 (A)及び(B)は、本発明の実施形態に係るシフト装置のノブベースを示す斜視図であり、(A)は、側方側から見た図であり、(B)は、上側から見た図である。 本発明の実施形態に係るシフト装置のハウジングを示す下側から見た下面図である。 (A)は、本発明の実施形態に係るシフト装置のノブベースの主要部を示す上側から見た斜視図であり、(B)は、本発明の実施形態に係るシフト装置のノブベースの主要部を示す側方側から見た斜視図であり、(C)は、本発明の実施形態に係るシフト装置のハウジングの主要部を示す側方側から見た斜視図である。 (A)及び(B)は、本発明の実施形態に係るシフト装置のノブベース及びハウジングを示す斜視図であり、(A)は、側方側から見た図であり、(B)は、側方側から見た拡大図である。 (A)は、本発明の実施形態に係るシフト装置の主要部を示す上側から見た断面斜視図であり、(B)は、本発明の実施形態に係るシフト装置のノブベース及びハウジングを示す下側から見た斜視図である。
図1には、本発明の実施形態に係るシフト装置10が左側かつ後側から見た分解斜視図にて示されている。なお、図面では、シフト装置10の前方を矢印FRで示し、シフト装置10の右方を矢印RHで示し、シフト装置10の上方を矢印UPで示す。
本実施形態に係るシフト装置10は、車両(自動車)のコンソール(車体側)に設置されて、車両の運転席(図示省略)の車両前側かつ車幅方向内側に配置されており、シフト装置10の前方、右方及び上方は、車両前斜め上方、車両右方及び車両後斜め上方に向けられている。
図1に示す如く、シフト装置10には、設置体を構成する支持部材としての略矩形板状のプレート12が設けられており、プレート12は、コンソール内に固定されると共に、上下方向に垂直に配置されている。プレート12の上面には、略円筒状の支持筒14(図2及び図3参照)が一体形成されており、支持筒14の軸方向は、上下方向に平行に配置されている。プレート12の上面には、支持筒14の後側において、断面略U字形枠状の仕切枠16(図2及び図3参照)が一体形成されており、仕切枠16の左側部及び右側部の前端は、支持筒14と一体にされている。仕切枠16は、支持筒14との間に、移動路を構成する移動室18を形成しており、移動室18は、上側に開放されている。仕切枠16の左側部及び右側部の後部には、移動路を構成する矩形状の移動孔16Aが貫通形成されており、左側及び右側の移動孔16Aは、上側に開放されると共に、それぞれ移動室18を左側及び右側に開放している。
プレート12の上側には、支持筒14の内側において、設置体を構成する表示部材としての有底円筒状のパネル20が固定されており、パネル20は、支持筒14と同軸上に配置されると共に、コンソールを貫通されて上面(底面)が車室内に露出されている。
プレート12の上側には、設置体を構成する被覆部材としての略直方体形箱状のハウジング22が固定されており、ハウジング22は、内部が下側に開放されて、プレート12の上側を被覆している。ハウジング22の上壁には、略円錐台形筒状の貫通筒22Aが形成されており、貫通筒22A内は、下側がハウジング22内に連通されて、パネル20が同軸上に貫通されている。
ハウジング22の上壁下側には、後端部の左部及び右部において、略矩形板状の移動板24(図2、図5及び図6(C)参照)が一体形成されており、移動板24の後端は、ハウジング22の後壁と一体にされている。移動板24は、前側へ向かうに従いハウジング22の左右方向外側へ向かう方向に傾斜されており、移動板24の前側(プレート12の支持筒14側)は、移動路を構成している。移動板24の前側には、複数(本実施形態では4個)のリブ24Aが一体形成されており、複数のリブ24Aは、それぞれ上下方向に延伸されると共に、水平方向において互いに離間されている。各リブ24A間には、移動溝24Bが形成されており、移動溝24Bは、上下方向に延伸されると共に、下側に開放されている。
プレート12の上側には、シフト体としての略円筒状のノブ26が支持されており、ノブ26は、プレート12の支持筒14と同軸上に配置されている。
ノブ26には、本体部としての略円筒状のノブベース26A(図2、図3、図4の(A)及び(B)参照)が設けられており、ノブベース26Aは、内部にパネル20が同軸上に貫通されると共に、ハウジング22の貫通筒22Aを同軸上に貫通している。ノブベース26Aの下端の外周には、断面横T字形円環状の流路枠28が一体形成されており、流路枠28は、ノブベース26Aと同軸上に配置されている。流路枠28の外周面は、プレート12の支持筒14内に同軸上に嵌合されており、ノブベース26Aは、プレート12に対し所定範囲で回転可能にされている。ノブベース26Aの下部の外周と流路枠28の上側部分とは、浸入路を構成する断面矩形状の流路28Aを形成しており、流路28Aは、上側に開放されると共に、ノブベース26Aの周方向全体に配置されている。
流路枠28の外周には、排出部としての排出枠30が一体形成されており、排出枠30は、流路枠28の径方向外側に突出されている。排出枠30の上側部分には、浸入路を構成する矩形状の排出口30Aが形成されており、排出口30Aは、上側に開放されると共に、流路28Aを流路枠28の径方向外側に開放している。排出枠30の下側部分は、矩形板状の排出板30Bにされており、排出板30Bは、排出枠30の流路枠28径方向外側端の位置において下側に延出されて、プレート12の支持筒14の径方向外側(移動室18)に配置されている。排出板30Bの流路枠28径方向外側の面は、排出面30Cにされており、排出面30Cの流路枠28径方向外側は、浸入路を構成している。
流路28Aの下面の径方向内側端及び径方向外側端には、断面略三角形状の排出溝32が形成されており、排出溝32は、流路28Aの周方向略全体に延伸されている。流路28A下面の径方向内側端の排出溝32は、延伸方向両端部において、排出口30Aの下面及び排出面30Cの流路枠28周方向中間部に延伸されており、流路28A下面の径方向外側端の排出溝32は、延伸方向両端部において、排出口30Aの下面及び排出面30Cの流路枠28周方向端部に延伸されている(図6の(A)及び(B)参照)。
ノブベース26Aの上端部の外周側には、第1露出部としての略円環枠状の第1ロータリ26Bが同軸上かつ一体回転可能に固定されており、第1ロータリ26Bは、貫通筒22Aの上端部を上側から被覆している。第1ロータリ26Bの上側には、第2露出部としての略円環枠状の第2ロータリ26Cが同軸上かつ一体回転可能に固定されており、第2ロータリ26Cの上端は、パネル20の上面外周に回転可能に嵌合されている。
第1ロータリ26B及び第2ロータリ26Cは、コンソールを貫通されて、車室内に露出されており、ノブ26は、第1ロータリ26B及び第2ロータリ26Cにおいて、車両の乗員(特に運転席に着座する運転手)が所定範囲で回転操作可能にされている。ノブ26は、一方向(図1の矢印Xの方向)及び他方向(図1の矢印Yの方向)に回転可能にされて、シフト位置を変更可能にされており、ノブ26は、他方向側から一方向側に向けて、シフト位置としての「P」位置(パーキング位置、第1シフト位置)、「R」位置(リバース位置)、「N」位置(ニュートラル位置、第1シフト位置)、「D」位置(ドライブ位置、第2シフト位置)に配置可能にされている。
ノブ26が「P」位置に配置された際には、ノブ26(ノブベース26A)の排出口30A及び排出面30Cがハウジング22の右側の移動板24の前側に対向される(図7(A)参照)と共に、ノブ26が「D」位置に配置された際には、ノブ26の排出口30A及び排出面30Cがハウジング22の左側の移動板24の前側に対向される(図2、図7(B)、図8の(A)及び(B)参照)。
プレート12の上側には、移動室18より前側(例えばノブ26の前側)において、規制手段としてのシフトロック機構(図示省略)が設けられており、シフトロック機構は、所定の機会にノブ26の所定シフト位置(例えば「P」位置)からの回転をロック(規制)する。
プレート12の上側には、移動室18より前側(例えばノブ26の下側)において、回転手段としての回転機構(図示省略)が設けられており、回転機構は、特定の機会にノブ26を特定シフト位置(例えば「P」位置)に回転させる。
次に、本実施形態の作用を説明する。
以上の構成のシフト装置10では、ノブ26が回転操作されることで、ノブ26のシフト位置が「P」位置、「R」位置、「N」位置、「D」位置に変更される。
ここで、ノブ26(ノブベース26A)外周の流路28Aがノブ26の周方向(回転周方向)に延伸されており、仮に、シフト装置10の上側から液体(例えば飲料水)が流下されると、液体が、例えばハウジング22の貫通筒22A上端部とノブ26との間からシフト装置10内に浸入して、流路28Aに浸入可能にされる。このため、シフト装置10の上側からシフト装置10内への液体を流路28Aによってコントロールできる。
しかも、ノブ26の流路28Aの下面に排出溝32が形成されており、排出溝32が流路28Aの周方向略全体に延伸されている。このため、仮に流路28Aの液体の粘性が高い場合でも、液体が排出溝32に浸入することで、液体が例えば毛細管現象によって排出溝32に沿って移動し易くなり、ノブ26(ノブベース26A)の排出枠30側への液体の移動を促進できて、液体を排出枠30から効果的に排出できる。これにより、流路28Aへの液体の滞留を抑制できると共に、ノブ26の回転により流路28Aの液体が飛散することを抑制でき、液体がシフトロック機構及び回転機構に影響を及ぼすことを抑制できる。
さらに、流路28Aの排出溝32が排出枠30(排出口30A下面及び排出面30C)に延伸されている。このため、流路28Aの排出溝32に浸入した液体の排出枠30への移動を促進でき、流路28Aの液体を排出枠30から一層効果的に排出できる。
しかも、排出溝32が排出枠30の排出口30A下面及び排出面30Cにおいて延伸されている。このため、排出枠30の排出溝32に浸入した液体の移動を促進でき、排出枠30の液体を排出枠30から効果的に排出できる。
また、ノブ26の排出枠30(排出口30A及び排出面30C)から排出された液体がプレート12の移動室18に流下(移動)される。さらに、ノブ26が「P」位置及び「D」位置に配置された際には、ノブ26の排出口30A及び排出面30Cがハウジング22の移動板24の前側に対向される。
ここで、移動板24の前側に移動溝24Bが形成されており、移動溝24Bが、上下方向に延伸されると共に、下側に開放されている。このため、仮に排出枠30から排出された液体の粘性が高い場合でも、液体が移動溝24Bに浸入することで、液体が例えば毛細管現象によって移動溝24Bに沿って移動し易くなり、移動板24前側の液体の移動室18への流下を促進できて、排出枠30から排出された液体を移動室18に効果的に流下させることができる。これにより、液体を移動室18からプレート12の移動孔16A及びハウジング22の側壁とプレート12との隙間を介してシフト装置10の外側に効果的に排出できる。
なお、本実施形態では、ノブ26の流路枠28に排出枠30を設けた。しかしながら、ノブ26の流路枠28に排出枠30を設けずに、流路枠28内の流路28Aが周方向全体において径方向外側に開放されなくてもよい。
また、本実施形態では、乗員がノブ26を回転操作する。しかしながら、ノブ26にレバー(シフト部)を一体回転可能に設けることで、乗員がレバーを回動操作して、ノブ26が回転されてもよい。
さらに、本実施形態では、シフト装置10をコンソールに設置した。しかしながら、シフト装置10を車室の床部、インストルメントパネル又はコラムカバーに設置してもよい。
10 シフト装置
16A 移動孔(移動路)
18 移動室(移動路)
24 移動板(移動路)
24B 移動溝
26 ノブ(シフト体)
28A 流路(浸入路)
30 排出枠(排出部)
30A 排出口(浸入路)
30C 排出面(浸入路)
32 排出溝

Claims (5)

  1. 回転されてシフト位置が変更されるシフト体と、
    前記シフト体に設けられると共に、前記シフト体の回転周方向側に延伸され、液体が浸入可能にされる浸入路と、
    を備えるシフト装置。
  2. 前記浸入路に設けられ、前記浸入路に浸入した液体が排出可能にされる排出部と、
    前記浸入路に設けられ、前記排出部とは反対側から前記排出部側に延伸される排出溝と、
    を備える請求項1記載のシフト装置。
  3. 前記排出溝が前記排出部に延伸される請求項2記載のシフト装置。
  4. 前記排出溝が前記排出部において延伸される請求項2又は請求項3記載のシフト装置。
  5. 前記浸入路に設けられ、前記浸入路に浸入した液体が排出可能にされる排出部と、
    前記排出部から排出された液体が移動される移動路と、
    前記移動路に設けられ、延伸される移動溝と、
    を備える請求項1記載のシフト装置。
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