JP2019005083A5 - - Google Patents
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Description
本態様に係る回胴式遊技機は、
所定の表示手段と、
遊技の進行を制御する主制御手段と、
演出を制御する副制御手段と
を備え、
前記主制御手段は、
抽選を行う抽選手段と、
演出グループ情報を導出するための特定テーブルと、
情報を記憶可能な記憶手段と
を備え、
前記抽選手段により決定され得る抽選結果として、第1抽選結果と第2抽選結果と第3抽選結果とを有し、
第1抽選結果が決定された遊技では、ストップスイッチが第1の操作態様で操作された場合に遊技価値として「X」を付与可能な図柄組合せを停止表示可能であり、
第2抽選結果が決定された遊技では、ストップスイッチが第2の操作態様で操作された場合に遊技価値として「X」を付与可能な図柄組合せを停止表示可能であり、
遊技区間として、通常区間と有利区間とを有し、
通常区間において第1抽選結果が決定された遊技では、特定のアドレスを基準アドレスとし、第1抽選結果に対応する情報をオフセット値として、前記特定テーブルから演出グループ情報を導出可能とし、導出した演出グループ情報を前記副制御手段へ送信可能に構成されており、
通常区間において第2抽選結果が決定された遊技では、前記特定のアドレスを基準アドレスとし、第2抽選結果に対応する情報をオフセット値として、前記特定テーブルから演出グループ情報を導出可能とし、導出した演出グループ情報を前記副制御手段へ送信可能に構成されており、
通常区間において第1抽選結果が決定された遊技で導出される演出グループ情報と、通常区間において第2抽選結果が決定された遊技で導出される演出グループ情報は、同一の情報であり、
通常区間において第1抽選結果が決定された遊技では、前記所定の表示手段によってストップスイッチの有利な操作態様を報知せず、
有利区間において第1抽選結果が決定された遊技では、前記所定の表示手段によってストップスイッチの有利な操作態様を報知する場合を有し、
第1抽選結果が決定され、ストップスイッチの有利な操作態様に関する情報を前記所定の表示手段に表示している状況にて、ストップスイッチの有利な操作態様に関する情報が示す第1停止操作のストップスイッチとは異なるストップスイッチが第1停止操作された場合でも、前記所定の表示手段に表示していたストップスイッチの有利な操作態様に関する情報は変化せず、
第3抽選結果が決定され、特別図柄組合せが停止表示されなかった遊技の次遊技は、内部中遊技状態の遊技であり、
第3抽選結果が決定され、特別図柄組合せが停止表示された場合は、特別遊技状態を開始するよう構成され、
有利区間における遊技の実行回数が所定回数となる遊技が実行されると、有利区間が終了するように構成され、
有利区間における遊技の実行回数が所定回数となる遊技が内部中遊技状態で実行されたときにも、有利区間が終了するよう構成され、
有利区間における遊技の実行回数が所定回数となる遊技が特別遊技状態で実行され、その遊技で特別遊技状態の終了条件を満たさなかった場合は、次の遊技は、通常区間であり、特別遊技状態であるように構成され、
有利区間における遊技の実行回数が所定回数となる遊技が実行されると、前記記憶手段に記憶されている所定の記憶領域の情報を初期化可能とし、
設定変更に伴い、前記記憶手段に記憶されている特定の記憶領域の情報を初期化可能とし、
所定の記憶領域は、特定の記憶領域に含まれる記憶領域である
ことを特徴とする回胴式遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る回胴式遊技機は、
複数のリールと、
スタートスイッチと、
ベットスイッチと、
精算スイッチと
を備えた回胴式遊技機であって、
前記スタートスイッチが操作されたことに基づき役抽選を行う役抽選手段と、
前記ベットスイッチが操作されたことに基づき賭け処理を実行可能な賭け処理実行手段と、
少なくとも貸出された遊技価値数に対応する情報を記憶可能な持ち点情報記憶手段と、
前記精算スイッチが操作されたことに基づき、前記持ち点情報記憶手段に記憶された遊技価値数の精算処理を実行可能な精算処理実行手段と
を備え、
特定の図柄組み合わせが停止表示することにより、特別遊技が実行され得るよう構成されており、
特別遊技の終了条件を満たした遊技において、特別遊技終了待機時間が経過するまでに、前記ベットスイッチが操作された場合には前記賭け処理が実行されないよう構成されており、前記精算スイッチが操作された場合には前記精算処理が実行され得るよう構成されている
ことを特徴とする。
所定の表示手段と、
遊技の進行を制御する主制御手段と、
演出を制御する副制御手段と
を備え、
前記主制御手段は、
抽選を行う抽選手段と、
演出グループ情報を導出するための特定テーブルと、
情報を記憶可能な記憶手段と
を備え、
前記抽選手段により決定され得る抽選結果として、第1抽選結果と第2抽選結果と第3抽選結果とを有し、
第1抽選結果が決定された遊技では、ストップスイッチが第1の操作態様で操作された場合に遊技価値として「X」を付与可能な図柄組合せを停止表示可能であり、
第2抽選結果が決定された遊技では、ストップスイッチが第2の操作態様で操作された場合に遊技価値として「X」を付与可能な図柄組合せを停止表示可能であり、
遊技区間として、通常区間と有利区間とを有し、
通常区間において第1抽選結果が決定された遊技では、特定のアドレスを基準アドレスとし、第1抽選結果に対応する情報をオフセット値として、前記特定テーブルから演出グループ情報を導出可能とし、導出した演出グループ情報を前記副制御手段へ送信可能に構成されており、
通常区間において第2抽選結果が決定された遊技では、前記特定のアドレスを基準アドレスとし、第2抽選結果に対応する情報をオフセット値として、前記特定テーブルから演出グループ情報を導出可能とし、導出した演出グループ情報を前記副制御手段へ送信可能に構成されており、
通常区間において第1抽選結果が決定された遊技で導出される演出グループ情報と、通常区間において第2抽選結果が決定された遊技で導出される演出グループ情報は、同一の情報であり、
通常区間において第1抽選結果が決定された遊技では、前記所定の表示手段によってストップスイッチの有利な操作態様を報知せず、
有利区間において第1抽選結果が決定された遊技では、前記所定の表示手段によってストップスイッチの有利な操作態様を報知する場合を有し、
第1抽選結果が決定され、ストップスイッチの有利な操作態様に関する情報を前記所定の表示手段に表示している状況にて、ストップスイッチの有利な操作態様に関する情報が示す第1停止操作のストップスイッチとは異なるストップスイッチが第1停止操作された場合でも、前記所定の表示手段に表示していたストップスイッチの有利な操作態様に関する情報は変化せず、
第3抽選結果が決定され、特別図柄組合せが停止表示されなかった遊技の次遊技は、内部中遊技状態の遊技であり、
第3抽選結果が決定され、特別図柄組合せが停止表示された場合は、特別遊技状態を開始するよう構成され、
有利区間における遊技の実行回数が所定回数となる遊技が実行されると、有利区間が終了するように構成され、
有利区間における遊技の実行回数が所定回数となる遊技が内部中遊技状態で実行されたときにも、有利区間が終了するよう構成され、
有利区間における遊技の実行回数が所定回数となる遊技が特別遊技状態で実行され、その遊技で特別遊技状態の終了条件を満たさなかった場合は、次の遊技は、通常区間であり、特別遊技状態であるように構成され、
有利区間における遊技の実行回数が所定回数となる遊技が実行されると、前記記憶手段に記憶されている所定の記憶領域の情報を初期化可能とし、
設定変更に伴い、前記記憶手段に記憶されている特定の記憶領域の情報を初期化可能とし、
所定の記憶領域は、特定の記憶領域に含まれる記憶領域である
ことを特徴とする回胴式遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る回胴式遊技機は、
複数のリールと、
スタートスイッチと、
ベットスイッチと、
精算スイッチと
を備えた回胴式遊技機であって、
前記スタートスイッチが操作されたことに基づき役抽選を行う役抽選手段と、
前記ベットスイッチが操作されたことに基づき賭け処理を実行可能な賭け処理実行手段と、
少なくとも貸出された遊技価値数に対応する情報を記憶可能な持ち点情報記憶手段と、
前記精算スイッチが操作されたことに基づき、前記持ち点情報記憶手段に記憶された遊技価値数の精算処理を実行可能な精算処理実行手段と
を備え、
特定の図柄組み合わせが停止表示することにより、特別遊技が実行され得るよう構成されており、
特別遊技の終了条件を満たした遊技において、特別遊技終了待機時間が経過するまでに、前記ベットスイッチが操作された場合には前記賭け処理が実行されないよう構成されており、前記精算スイッチが操作された場合には前記精算処理が実行され得るよう構成されている
ことを特徴とする。
Claims (1)
- 所定の表示手段と、
遊技の進行を制御する主制御手段と、
演出を制御する副制御手段と
を備え、
前記主制御手段は、
抽選を行う抽選手段と、
演出グループ情報を導出するための特定テーブルと、
情報を記憶可能な記憶手段と
を備え、
前記抽選手段により決定され得る抽選結果として、第1抽選結果と第2抽選結果と第3抽選結果とを有し、
第1抽選結果が決定された遊技では、ストップスイッチが第1の操作態様で操作された場合に遊技価値として「X」を付与可能な図柄組合せを停止表示可能であり、
第2抽選結果が決定された遊技では、ストップスイッチが第2の操作態様で操作された場合に遊技価値として「X」を付与可能な図柄組合せを停止表示可能であり、
遊技区間として、通常区間と有利区間とを有し、
通常区間において第1抽選結果が決定された遊技では、特定のアドレスを基準アドレスとし、第1抽選結果に対応する情報をオフセット値として、前記特定テーブルから演出グループ情報を導出可能とし、導出した演出グループ情報を前記副制御手段へ送信可能に構成されており、
通常区間において第2抽選結果が決定された遊技では、前記特定のアドレスを基準アドレスとし、第2抽選結果に対応する情報をオフセット値として、前記特定テーブルから演出グループ情報を導出可能とし、導出した演出グループ情報を前記副制御手段へ送信可能に構成されており、
通常区間において第1抽選結果が決定された遊技で導出される演出グループ情報と、通常区間において第2抽選結果が決定された遊技で導出される演出グループ情報は、同一の情報であり、
通常区間において第1抽選結果が決定された遊技では、前記所定の表示手段によってストップスイッチの有利な操作態様を報知せず、
有利区間において第1抽選結果が決定された遊技では、前記所定の表示手段によってストップスイッチの有利な操作態様を報知する場合を有し、
第1抽選結果が決定され、ストップスイッチの有利な操作態様に関する情報を前記所定の表示手段に表示している状況にて、ストップスイッチの有利な操作態様に関する情報が示す第1停止操作のストップスイッチとは異なるストップスイッチが第1停止操作された場合でも、前記所定の表示手段に表示していたストップスイッチの有利な操作態様に関する情報は変化せず、
第3抽選結果が決定され、特別図柄組合せが停止表示されなかった遊技の次遊技は、内部中遊技状態の遊技であり、
第3抽選結果が決定され、特別図柄組合せが停止表示された場合は、特別遊技状態を開始するよう構成され、
有利区間における遊技の実行回数が所定回数となる遊技が実行されると、有利区間が終了するように構成され、
有利区間における遊技の実行回数が所定回数となる遊技が内部中遊技状態で実行されたときにも、有利区間が終了するよう構成され、
有利区間における遊技の実行回数が所定回数となる遊技が特別遊技状態で実行され、その遊技で特別遊技状態の終了条件を満たさなかった場合は、次の遊技は、通常区間であり、特別遊技状態であるように構成され、
有利区間における遊技の実行回数が所定回数となる遊技が実行されると、前記記憶手段に記憶されている所定の記憶領域の情報を初期化可能とし、
設定変更に伴い、前記記憶手段に記憶されている特定の記憶領域の情報を初期化可能とし、
所定の記憶領域は、特定の記憶領域に含まれる記憶領域である
ことを特徴とする回胴式遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017122656A JP2019005083A (ja) | 2017-06-22 | 2017-06-22 | 回胴式遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017122656A JP2019005083A (ja) | 2017-06-22 | 2017-06-22 | 回胴式遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019005083A JP2019005083A (ja) | 2019-01-17 |
JP2019005083A5 true JP2019005083A5 (ja) | 2021-02-12 |
Family
ID=65026247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017122656A Withdrawn JP2019005083A (ja) | 2017-06-22 | 2017-06-22 | 回胴式遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019005083A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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BR112021013600A2 (pt) | 2019-01-16 | 2021-09-28 | Nippon Steel Corporation | Método para fabricar uma chapa de aço elétrico de grão orientado |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP6594653B2 (ja) * | 2015-05-07 | 2019-10-23 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP6825176B2 (ja) * | 2015-09-01 | 2021-02-03 | 株式会社北電子 | 遊技機 |
JP6652698B2 (ja) * | 2015-10-05 | 2020-02-26 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP6514090B2 (ja) * | 2015-11-12 | 2019-05-15 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
JP6037592B1 (ja) * | 2016-02-08 | 2016-12-07 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP6112527B1 (ja) * | 2016-07-26 | 2017-04-12 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP6867592B2 (ja) * | 2017-06-22 | 2021-04-28 | サミー株式会社 | 回胴式遊技機 |
JP7032876B2 (ja) * | 2017-06-22 | 2022-03-09 | サミー株式会社 | 回胴式遊技機 |
-
2017
- 2017-06-22 JP JP2017122656A patent/JP2019005083A/ja not_active Withdrawn