JP2019004704A - 草刈機用の線状カッター式ヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】 容易に取り付け可能でかつ回転効率の低下を抑制できる草刈機用の線状カッター式ヘッドを提供する。【解決手段】 草刈機は、駆動接続部91を備えた本体と、駆動接続部91により回転する線状カッター式ヘッド1とからなる。ヘッド1は、駆動接続部91の先端に着脱自在に取り付けられ、駆動接続部91により回転する回転体1と、合成樹脂製の線状カッター2と、からなり、回転体1から外側に突出する主たるカッター22と、回転体1の中央部3から突出する補助カッター23とを有し、主たるカッター22と補助カッター23とは、1本の線状カッター2からなる。【選択図】 図1

Description

本発明は、草刈機用の線状カッターを備えたヘッドに関する。
従来、一般的な草刈機(刈払機)は、チップソーなどの回転刃板を用いた切断刃式と、ナイロンコードなどの合成樹脂製のコードを用いた線状カッター式とがある。線状カッター式では、特許文献1に示すように、回転駆動されるカッターヘッドに、外方に向けて突出するナイロンコードを装着し、ナイロンコードの回転によって草などの切断作業を行う草刈機が知られている。
また、草刈機は、切断された草粒が作業杆に絡まり、回転不能となり、草刈作業を行うことができなくなることがある。このため、特許文献2に示すように、主ナイロンコードを周面部から引き出す主コード盤の上面部に、補助ナイロンコードを周囲に突設した補助コード盤を設置し、当該補助コード盤に取り付けた補助コードにより作業杆への草粒のからみつきを排除する草刈機が知られている。
実用新案登録第3165107号公報 特開2006−111号公報
刈草等が草刈機用のヘッドの上部や周辺に絡みつくことがあり、主たるカッターだけでは有効に切断することができなかった。特許文献2に示す草刈機では、主コード盤に設けた主ナイロンコードと補助コード盤に設けた補助コードとを個別に備えるため、主コード盤と補助コード盤とで夫々コードを取り付けなければならず、手間がかかる。
上記従来技術の欠点を鑑み、草刈機用のヘッドは、線状カッターに主たるカッター以外に補助カッターを設け、草刈機用のヘッドの上部や周辺に絡みつく刈草をカットして、円滑に草刈りを行うことが好ましい。また、これら主たるカッターと補助カッターとを別々のものとせずに1本の線状カッターで取り付け、交換を容易にするものであって、かつ駆動接続部などの回転部分に刈草などが絡まない草刈機用の線状カッター式ヘッドを提供することを目的とする。
本発明の草刈機用の線状カッター式ヘッドは、駆動接続部の先端に着脱自在に取り付けられ、駆動接続部により回転する回転体と、合成樹脂製の線状カッターと、からなり、前記回転体の外側に線状カッターが突出する草刈機用ヘッドであって、前記線状カッターは、前記回転体の外側から突出する主たるカッターと、前記回転体の内側で突出させた補助カッターとを有し、前記主たるカッターと前記補助カッターとは、1本の線状カッターからなることを特徴とするものである。
さらに、上記構成に加えて、補助カッターは、少なくとも中央部から回転体の外方に向けて突出させる長さを有することが好ましい。
さらに、上記構成に加えて、回転体の外壁は、中央部の補助カッターの基端部分より上方に位置する上縁を有し、前記補助カッターの先端を前記回転体の上方へ突出させることが好ましい。
さらに、上記構成に加えて、回転体は、外壁の導出孔と、中央部の内壁に挿入孔と突出孔とを有し、1本の線状カッターの一端を前記導入孔から外側に突出する前記主たるカッターとし、もう一端を前記挿入孔から前記中央部内側に挿入し、さらに前記突出孔から前記中央部外側に突出させた前記補助カッターとすることが好ましい。
さらに、上記構成に加えて、回転体は、その一方側及び前記一方側の反対側において、外径から内側に導入孔を形成し、この導入孔から外径までの線状カッターのガイドを有する挿通部を設け、板状のガードを中央部に有し、前記ガードは、前記挿通部が配置される前記一方側及び前記一方側の反対側の部分以外に突出するよう放射状に形成された突出片を有することが好ましい。
請求項1に記載の発明により、外径から突出する主たるカッターと内側に配した補助カッターにより、回転体の内側に侵入してきた刈草を切断することで、刈草が駆動接続部軸に絡み付くことを防止できる。線状カッターを回転体に取り付けるだけで、主たるカッター及び補助カッターを纏めて取り付け、交換することができる。
また、請求項2に記載の発明により、補助カッターを中央部から回転体外方まで突出させる長さを有することで、中央部外周に配置される収容空間などに侵入しようとする草などを切断することができる。また、線状カッターは、所定の硬さを有するが、可撓性もあるため、回転による変形があってもヘッド周辺の刈草をカットすることができる。
また、請求項3に記載の発明により、回転体の外壁の上縁が補助カッターの基端部分より上方に位置することで、補助カッターの先端を上方に向けることができる。このため、刈草が絡みつきやすいヘッドの上方の刈草をカットすることが可能になる。
また、請求項4に記載の発明により、線状カッターのもう一端を中央部の挿入孔から中央部内側に挿入し、さらに突出孔から中央部外側に突出させる取付方法により、1本の線状カッターを主たるカッターと補助カッターとの双方に利用できるとともに、強固に保持することができる。さらに、従来は主たるカッターの抜け止めを構成する係止具が別途必要であったが、これを用いる必要もなくなる。
また、請求項5に記載の発明により、ヘッドは、ガードを有することで、収容空間への刈草や異物の侵入を防止できる。さらに、使用者が線状カッターを導出孔、挿入孔、突出孔に通すことが容易になるだけでなく、当該部分に突出片がないことで刈草などが収納空間に入ろうとするところを補助カッターでカットすることができる。
本発明の実施形態に係る草刈機用の線状カッター式ヘッドの一例を示す分解斜視図である。 図1のヘッドを示し、(a)が平面図、(b)が底面図である。 図2のヘッドを示し、(a)が側面図、(b)がB−B断面図である。 図2のヘッドの線状カッターのA領域を示し、(a)が鮫歯状の刃を有する一形態、(b)が螺旋状の刃を有する一形態である。
本発明の実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。本実施形態にかかる草刈機用の線状カッター式ヘッド1は、把持部及び回転駆動力を伝達する駆動接続部91を備える駆動本体に接続して使用するものであるが、本説明においては駆動接続部91以外の駆動本体については省略する。
図1、2に示すように、本実施形態のヘッド1は、駆動接続部91の下端に、取付具92、ワッシャ93を介して取り付けられる。ヘッド1は、駆動接続部91により回転する回転体10と、合成樹脂製で2本以上の線状カッター2、2からなる。線状カッター2は、回転体10の外径から外側に導出された主たるカッター22と、回転体10の中央部3から突出する補助カッター23として用いられる。
回転体10は、略円錐形状の底面14と、この底面14の周縁から立ち上がる外壁12とからなる円カップ形状であり、底面14の上面側にはその中央に、略円筒状に突出した中央部3が形成される。中央部3は、中央平面部31の真中に開口され、駆動接続部91に接続するための中央開口部32、中央平面部31の周縁から底面14の上表面まで至る内壁33が形成される。回転体10は、本実施形態では金属製であるが、硬質の樹脂や他の材料であってもよい。
図1に示すように、回転体10の外壁12は底面14(図2参照)の外縁において連続して、下方から上方にかけて立ち上がり、底面14は外壁12の下端から中央にかけて先細り状に湾曲傾斜している(図3(a)参照)。このヘッド1を用いた草刈機を使用する場合、湾曲傾斜した底面14を地面に接するようにして、駆動力により回転体10を回転させ、この回転体10に配置された主たるカッター22及び補助カッター23により、草をカットするようにして使用する。
回転体10は、外壁12と内壁33との間にドーナツ状となる収容空間15を有する。この収容空間15は不使用時に線状カッター2を収容しておくことができる。中央部3の中央開口部32の周りには中央平面部31があり、この中央平面部31には、放射状に複数の突出片41を有するガード4が配置される。このガード4により、回転体10の上方が一部遮蔽された状態となる。突出片41は、周方向に所定の幅を有し、上下に平面を有する板状である。
図2(a)及び図3(a)に示すように、回転体10の外壁12から内側に回転方向(反時計回り)に傾斜するように形成された挿通部11が2ヶ所形成される。この挿通部11は、主たるカッター22を外方へ突出させる導出孔16が形成され、当該挿通部11でガイドをするようにして、主たるカッター22を回転体10の外方に挿通している。
図2(a)及び図3(b)により、挿通部11の具体的な形態を示す。挿通部11は、外径から内側に形成された導出孔16と、この導出孔16から回転方向(X)後方が大きなアールとなる曲面11a、回転方向(X)前方が小さなアールとした曲面11bとが形成されるもので、外壁12から連続する箱状構造である。この曲面11aにより、回転された主たるカッター22が外方へ突出して刈込作業時に極端に曲がることを防止する目的により、曲面に沿って曲がるようにガイドすることができる。導出孔16は外径から若干内側に入った位置に形成され、曲面11a、11bにより、挿通部11は回転体10の回転に合わせて刈込作業圧力を逃がすためにアールを設けている。
回転体10の中央部3の内壁33には、挿入孔34a、突出孔34bが水平方向に並んで開口されている。中央部3の内壁33は、高さ方向に若干傾斜しているが外壁12とほぼ同じく立ち上がる内壁面があることで、外壁と対向する面に挿入孔34a、突出孔34bが形成されることとなる。挿入孔34aと突出孔34bのうち、挿入孔34aは外壁12の導出孔16に対応する位置にあるが、必ずしも導出孔16の直近の内側でなくてもよく、線状カッター2を確実にセットできる位置が好ましい。本実施形態においては、図3(b)に示すように、挿通部11において曲面11aが形成され、線状カッター2は曲面11aのアールに沿って突出している。この突出方向に合わせて挿入孔34aが配置されることが好ましい。
前述のガード4は複数の突出片41、41が形成されるが、挿入孔34a、突出孔34bが形成される部分には、突出片41が配置されないことが好ましい。図2(a)に示すように、本実施形態において突出片41は、図面上中央部3からみて、上方、右上方、左上方、下方、右下方、左下方の6方向に突出するように形成されるが、挿入孔34aと突出孔34bの組は中央部3からみて右方、左方の2ヶ所(2方向)に形成され、当該方向に突出片41を形成していない。これにより、挿通部11の位置を確保し、使用者が補助カッター23を挿入孔34a、突出孔34bに通すことが容易になるだけでなく、当該部分に突出片41がないことで刈草などが収納空間15に入ろうとするところを補助カッター23でカットすることができる。
本実施形態におけるヘッド1は、主たるカッター22と補助カッター23とを1本の線状カッター2で配置する。つまり、線状カッター2の一方端を主たるカッター22とし、もう一方端を補助カッター23として用いる。これにより、簡易な構成で2つのカッターを用いたヘッド1を提供することができる。また、本実施形態においては、この主たるカッター22と補助カッター23とを1本にした線状カッター2を、2本使用し、2つの主たるカッター22、補助カッター23を用いている。これは、3本やその他の本数であってもよい。
線状カッター2は、一方端が導出孔16から外側に向けて突出し、外壁12の外径から外側に向けて突出している。この回転体10よりも突出した部位が主たるカッター22となる。主たるカッター22は、回転体10の回転に伴い、周方向に動き、雑草などの刈草を切断する。
線状カッター2のもう一方端を、挿入孔34aを通して中央部3の中央側へ、さらにもう一度、突出孔34bを通して回転体10内から一部外側に位置するように突出させる。つまり、線状カッター2の主たるカッター22と反対側の端を、外側から挿入孔34aに通して、中央部3に係合させて、突出孔34bを通して回転体の内側から外側にかけて突出するようにする。この突出した線状カッター2が補助カッター23となり、突出孔34bが補助カッター23の基端部分となる。
このように、線状カッター2を中央部3の挿入孔34a、突出孔34bに取り付けるだけで、主たるカッター22と補助カッター23とを纏めて取り付け、交換することができる。さらに、この線状カッター2の取付方法により従来は主たるカッター22の抜け止めを構成する係止具が別途必要であったが、これを用いる必要がなくなるという効果もある。
補助カッター23の存在により、回転体10の上部や駆動接続部91との接続部分に進入した草を切断することができる。補助カッター23は外壁12の外側に達する程度の長さを有する。この場合、補助カッター23の先端が外壁12の外側に位置するようにする。線状カッター2は、比較的硬質の樹脂からなるものであるが、可撓性もあるため、回転による曲がりを考慮した場合に、その先端が少なくとも外壁12の外側に位置する程度の長さを有することが好ましい。このようにすることで、補助カッター23が回転体10の周辺に絡む刈草をカットすることができる。
また、図3(a)に示すように、立ち上がる外壁12の上縁は補助カッター23の突出孔34b(基端部分)よりも上方に位置する。これにより、補助カッター23の先端は、外壁12より外側に位置させると、外壁12の上縁を超えるときに上方に向く。これにより、補助カッター23が回転体10の上方に絡みつく刈草をカットし易くすることができる。
また、補助カッター23の収容空間15に突出させた部分では、例えば収容空間15に侵入しようとする刈草などを切断して、これらが挿入孔34aなどに絡まることを防止できる。補助カッター23の回転体10の上方かつ外側に突出させた部分では、例えば収容空間15よりも外周で刈草などを切断して、これらが収容空間15の周囲に侵入することを防ぎ、駆動接続部91に絡み付く刈草を防止することができる。
線状カッター2は、例えば、図4(a)に示すように、鮫歯状の刃21を複数設けたものや、図4(b)に示すように、螺旋状の刃21を複数設けたものなどが好ましいが、これら形状に限らない。
1…ヘッド、2…線状カッター、3…中央部、4…ガード、10…回転体、11…挿通部、12…外壁、15…収容空間、16…導出孔、22…主たるカッター、23…補助カッター、34a…挿入孔、34b…突出孔(基端部分)、41…突出片、91…駆動接続部

Claims (5)

  1. 駆動接続部の先端に着脱自在に取り付けられ、駆動接続部により回転する回転体と、合成樹脂製の線状カッターと、からなり、前記回転体の外側に線状カッターが突出する草刈機用ヘッドであって、
    前記線状カッターは、前記回転体の外側から突出する主たるカッターと、前記回転体の内側で突出させた補助カッターとを有し、
    前記主たるカッターと前記補助カッターとは、1本の線状カッターからなることを特徴とする草刈機用の線状カッター式ヘッド。
  2. 補助カッターは、少なくとも中央部から外方に向けて突出させる長さを有することを特徴とする請求項1に記載の草刈機用の線状カッター式ヘッド。
  3. 回転体の外壁は、中央部の補助カッターの基端部分より上方に位置する上縁を有し、前記補助カッターの先端を前記回転体の上方へ突出させることを特徴とする請求項2に記載の草刈機用の線状カッター式ヘッド。
  4. 回転体は、外壁の導出孔と、中央部の内壁に挿入孔と突出孔とを有し、
    1本の線状カッターの一端を前記導入孔から外側に突出する主たるカッターとし、
    もう一端を前記挿入孔から前記中央部内側に挿入し、さらに前記突出孔から前記中央部外側に突出させた補助カッターとすることを特徴とする請求項1,2または3のいずれか一項に記載の草刈機用の線状カッター式ヘッド。
  5. 回転体は、その一方側及び前記一方側の反対側において、外径から内側に導入孔を形成し、この導入孔から外径までの線状カッターのガイドを有する挿通部を設け、
    板状のガードを中央部に有し、
    前記ガードは、前記挿通部が配置される前記一方側及び前記一方側の反対側の部分以外に突出するよう放射状に形成された突出片を有することを特徴とする請求項4に記載の草刈機用の線状カッター式ヘッド。
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