JP2019004326A - 保護カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、湾曲面を有する携帯端末機器の端面まで確実に保護することができる保護カバーを提供することである。【解決手段】ガラスフィルム10は、携帯端末機器に重ねて装着するように構成される。ガラスフィルム10は、板状を呈する透明ガラス部材によって構成されており、薄肉部および額縁部22を備えている。薄肉部は、携帯端末機器の被覆面の全域にぴったりはまる凹部20が形成されており、凹部20は少なくとも携帯端末機器との接触箇所に曲面を含んでいる。額縁部22は、凹部20の周囲において薄型化されずに残された領域である。【選択図】図2
Description
本発明は、スマートフォンやタブレット等の携帯端末機器に重ねて配置されるように構成された携帯端末機器用の保護カバーに関する。
近年、広く用いられているスマートフォンやタブレット等の携帯端末機器は、ほとんどがタッチパネルを備えるようになっている。タッチパネルの表面はカバーガラスによって覆われており、タッチパネルやディスプレイを保護している。カバーガラスに使用されるガラス基板は、化学強化処理によって圧縮応力層が形成されているが、落下等の衝撃が加わることで破損してしまうことがある。
そこで、カバーガラスの保護や機能性向上のために、保護フィルムや反射防止フィルム等のカバーガラスを被覆するためのフィルム材が市販されている。また、フィルム材とは別に薄型ガラスを使用したガラスフィルムも普及している。ガラスフィルムは、フィルム材と比較して高級感が出たり、耐衝撃性が向上したりするといった利点があるため、ガラスフィルムを好む使用者が増加している。
ガラスフィルムは、フィルム材にはない利点を有するが、衝撃が加わることで破損することもあり、特に端部を起点に破損するおそれが高い。そこで、従来技術のなかには、エッチング処理でガラス基板を分断することによって端面の強度を向上させる技術があった(例えば、特許文献1参照。)。スクライブブレーク等の機械加工を行わずにエッチング処理で分断することによって、端面の細かな傷を除去することができるので、カバーガラスの強度が向上するとされている。
しかし、近年の携帯端末機器は、デザイン性や把持性の向上のため、端部を湾曲化したものが存在する。端部が湾曲していると、携帯端末機器を保護するフィルムやガラスフィルムも貼り付けづらくなる。特に、ガラスフィルムは、湾曲面に追従する形状に形成することが難しい。ガラスフィルムを湾曲加工するためには、熱加工や機械加工等の複数の工程が必要となり、加工コストが上昇する。また、携帯端末機器の曲面加工の精度にもばらつきがあることがあり、ガラスフィルムとの密着性が低下することもあった。
また、端面を湾曲させるために、ガラスフィルムの板厚が薄くなってしまうという問題点もあった。ガラス基板の強度は板厚に大きく依存するため、湾曲加工した端部領域は、平面領域よりも強度が低下してしまう。このため、落下等の衝撃により、端部を起点にガラスフィルムが破損してしまうことがあった。
本発明の目的は、携帯端末機器に装着される保護カバーであって、湾曲面を有する携帯端末機器の端面まで確実に保護することが可能な保護カバーを提供することである。
本発明に係る保護カバーは、携帯端末機器に重ねて装着するように構成される。保護カバーは、板状を呈する透明ガラス部材によって構成されており、薄肉部および額縁部を備えている。薄肉部は、携帯端末機器の被覆面の全域にぴったりはまる凹部が形成されており、凹部は少なくとも携帯端末機器との接触箇所に曲面を含んでいる。額縁部は、薄肉部の周囲において薄型化されずに残された領域である。
本発明では、凹部が携帯端末機器の被保護領域にフィットするため、携帯端末機器を確実に保護することが可能になる。凹部の側面は、端面形状にフィットする曲面形状を含むように形成することができるので、ラウンド形状の端面を有する携帯端末機器であっても対応することができる。さらに、携帯端末機器に保護カバーを装着すると、額縁部が携帯端末機器の端部よりも延出するように構成されており、強度の低い端部を確実に保護することができる。また、額縁部自体は薄型化されておらず薄肉部よりも高い強度を有しているため、衝撃が加わっても破損しにくい。
また、額縁部の端面の少なくとも一部が垂直面を有していることが好ましい。ここで、垂直面とは携帯単滅機器を水平状態に配置した状態で、垂直となる面を意味する。端面がテーパ形状のような傾斜面を有していると、額縁部に板厚の薄い領域が存在してしまう。ガラス基板の強度は、板厚に大きく依存しているため、衝撃が加わりやすい端部領域に板厚の薄い領域があることによって、ガラス基板は破損しやすくなる。垂直面を含むことによって、極端に板厚が薄い領域が端面に形成されず、額縁部の強度を向上させることが可能になる。
また、薄肉部は、凹部内に形成された凸部を備えており、凸部の裏側に第2の凹部をさらに備えることが好ましい。携帯端末機器には、凹状の操作ボタンや指紋認証機構等が配置されている場合があり、凸部を形成することにより、操作ボタン等の形状に対応することが可能になる。また、凸部の裏面側に第2の凹部を形成することにより、操作ボタン等の配置位置を使用者が把握しやすくなる。
また、保護カバーと共に、携帯端末機器を挟持する補助的保護カバーをさらに備えることが好ましい。この補助的保護カバーは、携帯端末機器の形状に対応する凹部が形成された薄肉部および薄肉部の外周を囲む額縁部を備えている。さらに、補助的保護カバーは、保護カバーの額縁部と補助的保護カバーの額縁部とが粘着層を介して補助カバーに接合される。
本発明によれば、湾曲面を有する携帯端末機器の端面まで確実に保護することができる保護カバーを提供することが可能となる。
ここから、図面を用いて本発明の一実施形態に係るガラスフィルムについて説明する。図1(A)は、本発明の一実施形態に係るガラスフィルム10とスマートフォン50を示す図である。スマートフォン50は、公知の携帯端末機器であり、ディスプレイ52および操作ボタン54を備えている。また、スマートフォン50の操作面は、カバーガラス56によって覆われている。操作ボタン54は、静電容量の変化でタッチ操作を検出する操作領域であり、操作ボタン54が配置される領域は、カバーガラス56に貫通孔が形成されている。スマートフォン50の端面は、湾曲面を有しており、カバーガラス56も湾曲面に追従するようにその端面が湾曲している。
ガラスフィルム10は、カバーガラス56が配置される面に装着されることによって、スマートフォン50を衝撃等の外力から保護するように構成される単一のガラス基板である。ガラス基板としてはアルミノシリケートガラスを使用することが好ましいが、特に限定はされず、ソーダガラスや無アルカリガラスを使用しても良い。また、ガラスフィルム10は、必要に応じて圧縮応力層が形成されても良い。圧縮応力層は公知のイオン交換法によって形成することができる。
ガラスフィルム10は、凹部20および額縁部22を備えている。凹部20は、ガラスフィルム10の第2の主面14側に形成されている。凹部20は、スマートフォン50の寸法に対応する形状に形成される。なお、凹部20の深さには特に制限はないが、少なくともカバーガラス56の端面を被覆することが可能な深さがあることが好ましい。凹部20の側面は、スマートフォン50の端面形状に応じた湾曲面を含むように形成される。このような形状は、後述するエッチング処理によって形成することが可能である。
凹部20の底面部および側面部は、粘着層26によって被覆されている。粘着層26は、ディスプレイ52の視認性を低下させない程度の透過性を有し、さらに、カバーガラス56との密着性があるものであれば特に制限はない。また、粘着層26は、スマートフォン50の寸法の微量なばらつきに対応するために、弾性層を含むことが好ましい。
凹部20内には、凸部28が形成されている。凸部28のスマートフォンの操作ボタン54に対応する位置に形成されている。凸部28は、操作ボタン54の凹形状にフィットするように形成されている。凸部28の高さは、図2(C)に示すように、凹部20の深さよりも小さくなるように形成されている。
また、第1の主面12側には、凸部28に対応する位置に操作用凹部30が形成されている。操作用凹部30は、使用者がタッチ操作するように構成された凹部であり、その側面は略テーパ形状になるように形成される。操作用凹部30により使用者は、操作ボタン54の位置を容易に認識することができる。また、操作ボタン54の上部のガラス基板の板厚を減少させることにより、静電容量の変化を検出しやすくなるという効果を奏する。
額縁部22は、ガラスフィルム10の周縁領域であり、凹部20を囲むように形成されている。額縁部22は、少なくとも凹部20が形成されている領域よりも板厚が厚くなるように構成される。額縁部22の幅は、0.5〜2.0mm程度の幅に調整されることが好ましい。額縁部22の端面は、少なくとも板厚方向の中央部において垂直領域を含むように形成される。なお、本発明における垂直とは、ガラス基板の主面に対して、90±5度の範囲を含んだ意味に解釈するものとする。
端面に垂直領域が含まれることによって、突出領域のような他の箇所よりも板厚の薄い領域がほとんどない端面を形成することが可能になる。例えば、端面をテーパ形状にすることにより、把持性やデザイン性を向上させることが可能であるが、テーパ形状は、先端部の板厚が薄くなってしまう。ガラス基板の強度は、板厚に大きく依存するため、テーパ形状の先端部のような板厚の薄い領域は、ガラスフィルムの破損の起点となるおそれが高い。額縁部22は、その端面が垂直に形成されており、極端に板厚が薄い領域が存在しない。なお、額縁部22の板厚は、0.5〜1.5mm程度であることが好ましい。また、額縁部22の板厚が著しく減少しない範囲であれば、ガラスフィルム10の端面と主面との境界部を面取り加工し、曲面領域を形成することも可能である。
ガラスフィルム10は、スマートフォン50の主面全域と端面の一部を被覆するように装着される(図1(B)参照。)。この際、凸部28を操作ボタン54上のカバーガラス56の貫通孔に嵌め込むことにより、ガラスフィルム10の位置合わせが容易になる。凹部20は、スマートフォン50の外形形状にフィットするように形成されているため、ガラスフィルム10がずれるといったこともない。また、スマートフォン50の寸法にばらつきが生じていたとしても、粘着層26の弾性層によりガラスフィルム10がぐらつくおそれもない。また、凸部28および操作用凹部30が形成されていることによって、操作ボタン54上のガラスフィルム10の板厚は、その他の領域よりも板厚が減少しているため、操作ボタン54は静電容量の変化を検出することができる。出願人の研究によると、静電容量の検出する領域上のガラス基板の板厚が0.3mm以下程度であれば、静電容量式のボタンスイッチでも動作することが証明されている。
さらに、ガラスフィルム10をスマートフォン50に装着すると、額縁部22がスマートフォン50の端面から延出するので、スマートフォン50の端部に衝撃が直接加わるのを好適に防止することができる。ガラスフィルム10自体も、額縁部22の板厚が厚いため、衝撃が加わっても破損するおそれが低い。
本発明の他の実施形態として、スマートフォン50の背面を保護する背面保護カバー60について説明する。図3(A)および図3(B)に示すように、背面保護カバー60は、ガラスフィルム10に接合され、スマートフォン50を挟持するように構成される。背面保護カバー60は、単一のガラス基板で構成されており、凹部62と額縁部64を有している。凹部64は、スマートフォン50の背面側においてガラスフィルム10で覆われていない領域にぴったりはまるように形成されている。また、スマートフォン50の背面にカメラレンズ等が配置されている場合は、必要に応じて凹部62に貫通孔が形成されても良い。
額縁部64は、背面保護カバー60の周縁領域であり、凹部62の外周を囲むように形成される。額縁部64は、凹部62が形成されている主面側が粘着層66で被覆されている。粘着層66は、背面保護カバー60をスマートフォン50に装着した際に、ガラスフィルム10の額縁部22と額縁部64を接合するように構成される。
また、額縁部64は、一部に切欠き部68を有している。切欠き部68は、スマートフォン50の端子挿入部58に対応する位置に形成されている。切欠き部68は、額縁部64の任意の位置に形成することができ、例えば、イヤフォンジャック等のスマートフォン50の端面に配置される入力端子に対応する位置に形成したりしても良い。また、本実施形態では、背面保護カバー60に切欠き部68を形成しているが、ガラスフィルム10の額縁部22に切欠き部を形成しても良い。
背面保護カバー60は、図3(B)に示すようにスマートフォン50の背面側に装着される。背面保護カバー60とガラスフィルム10は、額縁部64および額縁部22が当接するように構成されており、粘着層66によって背面保護カバー60とガラスフィルム10が接合される。ガラスフィルム10と背面保護カバー60によってスマートフォン50の全面を確実に保護することができる。また、ガラスフィルム10の凹部20と背面保護カバー60の凹部62は、スマートフォン50の寸法にぴったりとフィットするように形成されるため、スマートフォン50が凹部間でぐらつくこともない。
ここから、ガラスフィルム10の製造方法について、図4および図5を用いて説明する。なお、背面保護カバー60の製造方法も、ガラスフィルム10の製造方法と実質的に同一である。ガラスフィルム10は、複数のガラスフィルム10が面取りされた大型のガラス母材100からガラスフィルム10を単個化することによって製造することが効果的である。本実施形態におけるガラスフィルムの製造方法は、保護ステップ、第1のパターニングステップ、第1のエッチングステップ、第2のパターニングステップ、第2のエッチングステップ、剥離ステップおよび分断ステップからなる。
保護ステップでは、ガラス母材100の両主面に耐エッチング性を有するフィルム70を被覆する。フィルム70は、少なくともフッ酸に対する耐性を有しているものであれば特に制限はなく、使用するエッチング液に応じて所望のフィルムを使用することができる。また、フィルム材以外にもレジストや樹脂剤等で被覆しても良い。
第1のパターニングステップでは、ガラス母材100の一方の主面から凹部に相当する領域に被覆されているフィルム70をパターニング処理によって除去する。パターニング処理は、レーザ装置や露光装置を使って行うことができる。また、凹部内に凸部が配置される場合、第1のパターニングステップでは凸部に相当する領域に被覆されているフィルム70は除去されない。
第1のエッチングステップでは、フィルム70をパターニングしたガラス母材100に対してエッチング処理を行うことによって凹部20を形成する。エッチング処理は、少なくともフッ酸を含むエッチング液とガラス母材100を接触させることによって行われる。エッチング液は、フッ酸以外にも塩酸等の無機酸や界面活性剤等のエッチング補助剤が含まれていても良い。
ガラス母材100をエッチングする場合は、所望の搬送機構によって一定方向に搬送されるガラス母材100に対してエッチング液を噴射する枚葉タイプのエッチング装置やエッチング液が収容されたエッチング槽にガラス母材100を浸漬するディップ方式のエッチング装置を使用することができる。エッチング処理では、エッチング液の噴射圧力や噴射角度、エッチング槽の撹拌方法やエッチング液の組成等を調整することにより、凹部20の側面形状を所望の形状に調整することが可能である。
第2のパターニングステップでは、凸部28に相当する領域のフィルム70を除去する。さらに、操作用凹部30に対応する領域も前述のパターニング処理によってフィルム70が除去される。第2のエッチングステップは、第2のパターニングステップ後に、ガラス母材100とエッチング液を接触させることにより、凸部28および操作用凹部30を形成する工程である。また、凹部20は、第1のエッチングステップと第2のエッチングステップの2段階のエッチング処理によって、スマートフォン50に対応する寸法形状に調整される。
剥離ステップでは、ガラス母材100からフィルム70を剥離する。フィルム70は、物理的な力を加えたり、剥離液に浸漬したりすることによって剥離することが可能である。
分断ステップは、凹部20の外周領域を分断することによって額縁領域22を形成する工程である。ガラス母材100の分断は、スクライブブレークやレーザ装置等の分断面が垂直になるような装置で行われる。分断ステップによって、端面に微小な傷が生じた場合は、凹部20、凸部28、操作用凹部30の寸法に影響がでないようにエッチングによる端面処理を行っても良い。分断ステップ後のガラスフィルム10は、粘着層26の形成や、必要に応じて、端面の面取り加工等が行われる。また、本実施形態では、エッチング処理を2段階に分けて行ったが、凸部や操作用凹部の寸法形状によっては、さらにエッチングを多段階に分けて実施しても良い。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10‐ガラスフィルム
20‐凹部
22‐額縁部
26‐粘着層
28‐凸部
30‐操作用凹部
50‐スマートフォン
60‐背面保護カバー
20‐凹部
22‐額縁部
26‐粘着層
28‐凸部
30‐操作用凹部
50‐スマートフォン
60‐背面保護カバー
Claims (4)
- 携帯端末機器に重ねて装着するための保護カバーであって、
板状を呈する透明ガラス部材によって構成されており、かつ、
前記携帯端末機器の被覆面の全域にぴったりはまる凹部であって、少なくとも前記携帯端末機器との接触箇所に曲面を含む凹部が形成された薄肉部と、
この薄肉部の周囲において薄型化されずに残された額縁部と、
を少なくとも備えた保護カバー。 - 前記額縁部の端面の少なくとも一部が垂直面を有していることを特徴とする請求項1に記載の保護カバー。
- 前記薄肉部は、前記凹部内に形成された凸部を備えており、
前記凸部の裏側に第2の凹部をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の保護カバー。 - 前記保護カバーと共に、携帯端末機器を挟持する補助的保護カバーをさらに備えており、
前記補助的保護カバーは、携帯端末機器の形状に対応する凹部が形成された薄肉部と、
前記薄肉部の外周を囲む額縁部と、
を備えており、
前記保護カバーの額縁部と前記補助的保護カバーの額縁部とが粘着層を介して接合されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の保護カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017117640A JP2019004326A (ja) | 2017-06-15 | 2017-06-15 | 保護カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017117640A JP2019004326A (ja) | 2017-06-15 | 2017-06-15 | 保護カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019004326A true JP2019004326A (ja) | 2019-01-10 |
Family
ID=65008197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017117640A Pending JP2019004326A (ja) | 2017-06-15 | 2017-06-15 | 保護カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019004326A (ja) |
-
2017
- 2017-06-15 JP JP2017117640A patent/JP2019004326A/ja active Pending
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