JP2019002588A - 熱交換器及びコルゲートフィン - Google Patents
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第1の流体が流れるチューブ(20)と、
板状部材(100)が所定間隔で折り曲げられた複数の折曲部(12)と、その折曲部と折曲部との間に配置されるフィン本体部(13)を有し、チューブの内側を流れる第1の流体とチューブの外側を流れる第2の流体との熱交換効率を高めるコルゲートフィン(10)と、
コルゲートフィンの表面の親水性を高めるようにコルゲートフィンの表面に設けられる複数の溝部(11)であって、溝部同士が所定の間隔をあけて並ぶ複数の溝部と、を備え、
コルゲートフィンは、折曲部が延びる方向に平行な断面視において、溝部が設けられている第1の板厚部分(T1、T3、T4)と、第1の板厚部分よりも板厚の厚い第2の板厚部分(T2)とを含んで構成されている。
第1の流体が流れるチューブ(20)と、
板状部材が所定間隔で折り曲げられた複数の折曲部(12)と、その折曲部と折曲部との間に配置されるフィン本体部(13)を有し、チューブの内側を流れる第1の流体とチューブの外側を流れる第2の流体との熱交換効率を高めるコルゲートフィン(10)と、
コルゲートフィンの表面の親水性を高めるようにコルゲートフィンの表面に設けられる複数の溝部(11)であって、溝部同士が所定の間隔をあけて並ぶと共に、折曲部が延びる方向に対して斜めに延びている複数の溝部と、を備える。
板状部材が折り曲げられた部位である折曲部(12)と、
折曲部と折曲部との間に配置される部位であるフィン本体部(13)と、
コルゲートフィンの表面の親水性を高めるようにコルゲートフィンの表面に設けられる複数の溝部(11)であって、溝部同士が所定の間隔をあけて並ぶ複数の溝部と、を備え、
折曲部とフィン本体部は、折曲部が延びる方向に平行な断面視において、溝部が設けられている第1の板厚部分(T1)と第1の板厚部分よりも板厚の厚い第2の板厚部分(T2)とを含んで構成されている。
第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。本実施形態の熱交換器1は、例えば、車室内の空気調和を行う冷凍サイクルの一部を構成する蒸発器として使用されるものである。蒸発器は、冷凍サイクルを循環する第1の流体としての冷媒と、熱交換器1を通過する第2の流体としての空気との熱交換を行い、冷媒の蒸発潜熱により空気を冷却する。図1では、熱交換器1を通過する空気の流れ方向を矢印AFで示している。
第2実施形態について、図22〜図25を参照して説明する。第2実施形態は、第1実施形態に対して溝部11の構成を変更したものであり、その他については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
第3実施形態について、図26を参照して説明する。第3実施形態は、第1および第2実施形態に対して溝部11の構成を変更したものであり、その他については第1および第2実施形態と同様であるため、第1および第2実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
第4実施形態について、図27〜図30を参照して説明する。第4実施形態は、第1〜第3実施形態に対して溝部11の構成を変更したものであり、その他については第1〜第3実施形態と同様であるため、第1〜第3実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
h(2t−3h)≦δ2 ・・・(式1)
式1において、hは溝部11の深さである。tはコルゲートフィン10の板厚、すなわち、第1表面10aと第2表面10bとの距離である。δはコルゲートフィン10の面方向における第1表面10aの溝部11と第2表面10bの溝部11との距離である。
第5実施形態について、図31を参照して説明する。第5実施形態は、第4実施形態に対してコルゲートフィン10の構成を変更したものであり、その他については第4実施形態と同様であるため、第4実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
第6実施形態について、図32を参照して説明する。第6実施形態は、第3〜第5実施形態に対して溝部11の構成を変更したものであり、その他については第3〜第5実施形態と同様であるため、第3〜第5実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。また、上記各実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。また、上記各実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。また、上記各実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。
上述の実施形態の一部または全部で示された第1の観点によれば、流体同士の熱交換を行う熱交換器は、チューブ、コルゲートフィン、および複数の溝部を備える。チューブには、第1の流体が流れる。コルゲートフィンは、板状部材が所定間隔で折り曲げられた複数の折曲部と、その折曲部と折曲部との間に配置されるフィン本体部を有し、チューブの内側を流れる第1の流体とチューブの外側を流れる第2の流体との熱交換効率を高める。複数の溝部は、コルゲートフィンの表面の親水性を高めるようにコルゲートフィンの表面に設けられ、溝部同士が所定の間隔をあけて並ぶ。コルゲートフィンは、折曲部が延びる方向に平行な断面視において、溝部が設けられている第1の板厚部分と、第1の板厚部分よりも板厚の厚い第2の板厚部分とを含んで構成されている。
10 コルゲートフィン
11 溝部
12 折曲部
13 フィン本体部
20 チューブ
100 板状部材
T1 第1の板厚部分
T2 第2の板厚部分
Claims (19)
- 流体同士の熱交換を行う熱交換器であって、
第1の流体が流れるチューブ(20)と、
板状部材(100)が所定間隔で折り曲げられた複数の折曲部(12)と、前記折曲部と前記折曲部との間に配置されるフィン本体部(13)を有し、前記チューブの内側を流れる第1の流体と前記チューブの外側を流れる第2の流体との熱交換効率を高めるコルゲートフィン(10)と、
前記コルゲートフィンの表面の親水性を高めるように前記コルゲートフィンの表面に設けられる複数の溝部(11)であって、前記溝部同士が所定の間隔をあけて並ぶ複数の溝部と、を備え、
前記コルゲートフィンは、前記折曲部が延びる方向に平行な断面視において、前記溝部が設けられている第1の板厚部分(T1、T3、T4)と、前記第1の板厚部分よりも板厚の厚い第2の板厚部分(T2)とを含んで構成されている、熱交換器。 - 複数の前記溝部は、前記折曲部が延びる方向に沿って断続的に延びている、請求項1に記載の熱交換器。
- 複数の前記溝部は、前記コルゲートフィンの板厚方向の一方の面(10a)と、前記コルゲートフィンの他方の面(10b)に設けられている、請求項1または2に記載の熱交換器。
- 前記折曲部が延びる方向に沿って断続的に延びている複数の前記溝部を折曲方向溝部群(130)とすると、
前記コルゲートフィンの表面には、複数の前記溝部同士が所定の間隔をあけて並ぶと共に、前記折曲方向溝部群に対して交差する方向に延びている交差方向溝部群(140)がさらに設けられている、請求項1ないし3のいずれか1つに記載の熱交換器。 - 前記コルゲートフィンの板厚方向の一方の面に設けられている前記折曲方向溝部群を構成する前記溝部と、前記コルゲートフィンの板厚方向の他方の面に設けられている前記折曲方向溝部群を構成する前記溝部とは、板厚方向に見てずれた位置に設けられている、請求項4に記載の熱交換器。
- 前記コルゲートフィンの板厚方向の一方の面に設けられている前記折曲方向溝部群を構成する前記溝部の底と、前記コルゲートフィンの板厚方向の他方の面に設けられている前記折曲方向溝部群を構成する前記溝部の底との距離を溝部同士距離(Lmin)とし、
前記コルゲートフィンの板厚方向の一方の面に設けられている前記折曲方向溝部群を構成する前記溝部の底と、前記コルゲートフィンの板厚方向の他方の面との距離を溝部板厚距離(Tmin)とすると、
前記溝部同士距離は、前記溝部板厚距離と同一であるか、または、前記溝部板厚距離より大きい、請求項4または5に記載の熱交換器。 - 前記折曲方向溝部群を構成する複数の前記溝部は、前記コルゲートフィンの表面に千鳥状に配置されている、請求項4ないし6のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 複数の前記溝部は、前記折曲部が延びる方向に対して斜めに延びている、請求項1に記載の熱交換器。
- 流体同士の熱交換を行う熱交換器であって、
第1の流体が流れるチューブ(20)と、
板状部材が所定間隔で折り曲げられた複数の折曲部(12)と、前記折曲部と前記折曲部との間に配置されるフィン本体部(13)を有し、前記チューブの内側を流れる第1の流体と前記チューブの外側を流れる第2の流体との熱交換効率を高めるコルゲートフィン(10)と、
前記コルゲートフィンの表面の親水性を高めるように前記コルゲートフィンの表面に設けられる複数の溝部(11)であって、前記溝部同士が所定の間隔をあけて並ぶと共に、前記折曲部が延びる方向に対して斜めに延びている複数の溝部と、を備える熱交換器。 - 複数の前記溝部は、前記コルゲートフィンの板厚方向の一方の面(10a)と、前記コルゲートフィンの板厚方向の他方の面(10b)に設けられている、請求項9に記載の熱交換器。
- 前記折曲部の中央を含み、且つ、前記折曲部が延びる方向に垂直な仮想面(VS)に対し、複数の前記溝部は左右対称に設けられている、請求項9または10に記載の熱交換器。
- 前記折曲部の中央を含み且つ前記折曲部が延びる方向に垂直な仮想面(VS)と、複数の前記溝部が延びる方向とのなす角をθ1とすると、20°≦θ1≦70°である、請求項9ないし11のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 複数の前記溝部を第1溝部群(110)とすると、
前記コルゲートフィンの表面には、複数の前記溝部同士が所定の間隔をあけて並ぶと共に、前記第1溝部群に対して交差する方向に延びている第2溝部群(120)がさらに設けられている、請求項9ないし12のいずれか1つに記載の熱交換器。 - 前記コルゲートフィンの板厚方向の一方の面に設けられている前記第1溝部群を構成する前記溝部と、前記コルゲートフィンの板厚方向の他方の面に設けられている前記第1溝部群を構成する前記溝部とは、板厚方向に見てずれた位置に設けられている、請求項13に記載の熱交換器。
- 前記コルゲートフィンの板厚方向の一方の面に設けられている前記第1溝部群を構成する前記溝部と、前記コルゲートフィンの板厚方向の他方の面に設けられている前記第1溝部群を構成する前記溝部とは、同一の板厚方向から見て、前記折曲部が延びる方向に対する角度が異なっている、請求項13または14に記載の熱交換器。
- 前記コルゲートフィンは、前記フィン本体部の一部が切り起こされたルーバー(14)を有しており、
複数の前記溝部は、前記ルーバーの表面に設けられている、請求項1ないし15のいずれか1つに記載の熱交換器。 - 前記熱交換器は、前記チューブの内側を流れる第1の流体としての冷媒が蒸発する潜熱により、前記チューブの外側に設けられた前記コルゲートフィンを通過する第2の流体としての空気を冷却する蒸発器として使用されるものである、請求項1ないし16のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 複数の前記溝部は、幅(w)が10〜50μm、深さ(h)が10μm以上、ピッチ(p)が50〜200μmである、請求項1ないし17のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 板状部材が所定間隔で折り曲げられて形成されるコルゲートフィンであって、
前記板状部材が折り曲げられた部位である折曲部(12)と、
前記折曲部と前記折曲部との間に配置される部位であるフィン本体部(13)と、
前記コルゲートフィンの表面の親水性を高めるように前記コルゲートフィンの表面に設けられる複数の溝部(11)であって、前記溝部同士が所定の間隔をあけて並ぶ複数の溝部と、を備え、
前記折曲部と前記フィン本体部は、前記折曲部が延びる方向に平行な断面視において、前記溝部が設けられている第1の板厚部分(T1)と前記第1の板厚部分よりも板厚の厚い第2の板厚部分(T2)とを含んで構成されている、コルゲートフィン。
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