JP2019001734A - メーキャップ化粧料 - Google Patents

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由季 水上
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はるみ 木藤
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Katsumi Kamimura
克己 上村
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Abstract

【課題】本発明は紫外線吸収剤などの成分を含まずとも、透明容器に収納した状態で商品陳列され、長期間光照射された状態で褪色しないメーキャップ化粧料を提供することを課題とする。【解決手段】親水性且つ非イオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、有機色材を含むメーキャップ化粧料とすることで、上記課題は解決できる。【選択図】なし

Description

本発明は有機色材を含むメーキャップ化粧料に関するものである。
メーキャップ化粧料には、使用した時の容姿の美しさを演出する目的のために、顔料や染料などの様々な色材が配合されているが、それら色材は、紫外線や酸化に対して不安定な場合がある。特に鮮やかな色調を呈する有機色材においてはその色調が大きく変わってしまうことが多く、メーキャップ化粧料自体の品質の低下につながるという問題があった。
中でも口紅やアイシャドー、チーク等のメーキャップ化粧料でよく使われている赤色有機色材ではその褪色が最も顕著であり、かつその褪色がメーキャップ化粧料全体の商品価値に及ぼす影響が大きいため、対処が必要とされていた。
例えば、特許文献1では、有機顔料を含むメーキャップ化粧料に、4−tert−ブチル−4’−メトキシベンゾイルメタン、ステアリン酸カルシウム、及びリン脂質組成物を配合することで、化粧料中の成分を光から保護し、安定性を高めることで耐褪色性を向上させる方法が開示されている。また、特許文献2では、着色顔料の結晶成長を起こさせない目的で着色顔料を架橋ポリマーでカプセル化したカプセル化着色顔料と、そのカプセル化着色顔料を配合した化粧料において色の安定性が改善されることが開示されている。
さらには、外装を開封しなくても中身の色調を確認できるようにした商品の人気が高まっていることもあり、特許文献3では、透明容器を用いながらも化粧料を光から保護しうる容器を開発する試みがなされている。
また、商品としてのメーキャップ化粧料の販売という点に着目すると、特許文献4では、化粧品を上からも下からも十分にライトアップすることができるような陳列台が開示されている。
確かに特許文献1から3に開示された方法を、メーキャップ化粧料の褪色を防止する手段として用いることはできる。しかしながら、4−tert−ブチル−4’−メトキシベンゾイルメタンなどの紫外線吸収剤を用いるという方法では肌への刺激などの影響が懸念される。カプセル化した顔料を使う方法では、カプセルで被覆することによる顔料本来の発色低下や、顔料以外の配合成分との相互作用によるカプセルの可塑化又は溶解による問題が生じることも考えられ、化粧料自体の使用感や安定性への影響が懸念される。また、透明容器への紫外線吸収剤の練りこみや塗布では透明感が損なわれてしまい、透明度を維持しようとすると、透過光による顔料の褪色を防ぐには保護機能が十分ではない。さらに特許文献4などに関連する技術分野の発展により、メーキャップ化粧料はこれまで以上に多くの光を照射される機会が増えることを鑑みると、より簡便にかつ効果的に光による褪色を防止する方法が強く望まれる。
特許第4152899号公報 特許第3382192号公報 特開2001−130650号公報 特許第3786822号公報
そこで本発明は、紫外線吸収剤などの成分を含まずとも、透明容器に収納した状態で商品陳列され、長期間光照射された状態で褪色しないメーキャップ化粧料を提供することを目的とする。
本発明者らは、有機色材を含むメーキャップ化粧料において、特定の界面活性剤を実質的に含まないことによって、紫外線吸収剤などの成分を必要とせず、化粧料中に含まれる有機色材の光による褪色が顕著に抑制されることを突き止め、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明によれば、次のようなメーキャップ化粧料が提供される。
(1)親水性且つ非イオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、有機色材を含むメーキャップ化粧料。
(2)さらに、親水性且つイオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、(1)に記載のメーキャップ化粧料。
(3)さらに、親油性又は疎水性、且つ非イオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、(1)に記載のメーキャップ化粧料。
(4)さらに油剤を含み、その油剤が、非極性油であることを特徴とする、(1)から(3)のいずれか一つに記載のメーキャップ化粧料。
(5)油剤が液状炭化水素油である、(1)から(4)のいずれか一つに記載のメーキャップ化粧料。
(6)有機色材が、赤色を呈する有機色材である、(1)から(5)いずれか一つに記載のメーキャップ化粧料。
(7)固形粉末化粧料である、(1)から(6)のいずれか一つに記載のメーキャップ化粧料。
本発明の有機色材を含むメーキャップ化粧料は、紫外線吸収剤などの成分を含まずとも、長期間光照射された状態での光による褪色を防止することができる。
本発明に係るメーキャップ化粧料としては、具体的には、ファンデーション、白粉、口紅、リップグロス、アイシャドー、アイブロー、アイライナー、チークなどの形態が挙げられる。一般的に、より鮮やかな色調を求められるという点から、口紅、リップグロス、アイシャドー、チークであることが望ましい。
以下、本発明に係るメーキャップ化粧料の一実施形態について説明する。
本発明において、「界面活性剤を実質的に含まない」とは、界面活性剤を一成分として意図的に化粧料中に配合しないことを意味しており、その内容や本質において、例えば乳化や分散などというような、化粧料全体に対する活性剤効果を目的として含んでいない場合を指す。
親水性且つ非イオン性である界面活性剤とは、通常化粧料に用いられる活性剤の中で、HLB値が8以上である非イオン性界面活性剤であれば特に限定されない。なお、HLB値とは、その数値が高いほど親水性が高いことを表したものであり、0〜20の範囲で示される。
親水性且つ非イオン性である界面活性剤としては例えば、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル又はアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンラノリン・ラノリンアルコール・ミツロウ誘導体、ポリオキシエチレンヒマシ油又は硬化ヒマシ油誘導体、ショ糖脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノールアミド、ポリエーテル変性シリコーン等がある。具体的には、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ポリオキシエチレンカプリル酸グリセリル、ポリオキシエチレンカプリン酸グリセリル、ポリオキシエチレンラウリン酸グリセリル、ポリオキシエチレンオレイン酸グリセリル、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンセチルエーテル等が挙げられる。
本発明においては、界面活性剤の親水性が高いほど光による褪色を促進する傾向があることから、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(HLB=11〜18)、ポリオキシエチレンセチルエーテル(HLB=8〜20)を含まないことで、より光による褪色の抑制効果を得ることができる。
親水性且つイオン性である界面活性剤とは、通常化粧料に用いられる活性剤の中で、HLB値が8以上であるイオン性界面活性剤であれば特に限定されない。
親水性且つイオン性である界面活性剤としては例えば、ラウリン酸ナトリウム、オレイン酸ナトリウムなどの石けん類;ラウリル硫酸ナトリウムなどの硫酸モノエステル塩;リン酸トリオレイルなどのポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸・リン酸塩;アルキルアミン酢酸塩、ラウラミノプロピオン酸ナトリウム等が挙げられる。
親油性又は疎水性、且つ非イオン性である界面活性剤とは、通常化粧料に用いられる活性剤の中で、HLB値が8未満である非イオン性界面活性剤であれば特に限定されない。
親油性又は疎水性、且つ非イオン性である界面活性剤としては例えば、オレイン酸などの脂肪酸; オレイン酸ソルビタン、イソステアリン酸ソルビタン、ラウリン酸ソルビタン、ステアリン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル;セスキオレイン酸グリセリル、モノステアリン酸グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル等のグリセリン脂肪酸エステルやポリグリセリン脂肪酸エステル;モノステアリン酸プロピレングリコール等のプロピレングリコール脂肪酸エステル類のほか、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体等が挙げられる。
本発明における非極性油は、分子内に電気的な偏りを持たない油剤を指し、炭化水素油あるいはシリコーン油等が挙げられる。炭化水素油としては高級脂肪酸、流動パラフィン、スクワラン、スクワレン、イソドデカン、α−オレフィンオリゴマー、ワセリン、パラフィンワックス、セレシン、オゾケライト、マイクロクリスタリンワックス等が、シリコーン油としてはメチルポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等の鎖状シリコーンや、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン等の環状シリコーン等がある。無色、無臭、安定性など、化粧料として用いる際の取扱いの容易さから、炭化水素油が好ましく、液状である流動パラフィンがさらに好ましい。
前記非極性油は、口紅、チークなどメーキャップ化粧料の形態にもよるが、メーキャップ化粧料全量に対して0.1〜60質量%を配合することができる。例えば、固形粉末化粧料であるアイシャドーやチークを想定した場合には、粉末原料を成型するための結合液として用いられることから、0.2〜15質量%が好ましく、0.25〜10質量%がさらに好ましい。
本明細書における有機色材とは、化粧料の成分として通常用いられるものであれば特に限定されず、例えばタール色素が挙げられる。前記タール色素は、その化学的構造から、アゾ系、ニトロ系、ニトロソ系、キサンテン系、キノリン系、アントラキノリン系、インジゴ系、チオインジゴ系、トリフェニルメタン系、フタロシアニン系、及びピレン系などに分類されている。
より具体的な例としては、例えば例えば赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色227号、赤色228号、赤色230号、赤色401号、赤色405号、赤色505号、橙色203号、橙色204号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色202号、黄色203号、黄色205号、黄色401号、青色1号、青色404号、及び緑色3号等が挙げられる。本発明のメーキャップ化粧料は、これら有機色材を1種または2種以上含む。特に、赤色有機色材、中でも赤色202号、及び赤色226号の少なくとも1種を含む場合に、本発明の効果が顕著である。
本実施形態のメーキャップ化粧料は、上記の成分以外に、体質顔料、無機顔料、パール顔料、天然色素、染料、紫外線散乱剤、紫外線吸収剤、防腐剤、酸化防止剤、感触改良剤、など、一般にメーキャップ化粧料に含まれる成分を含むことができる。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、数値は全てメーキャップ化粧料全量に対しての質量%である。
実施例1〜3、比較例1〜4
表1に示す配合割合にて各成分を用い、均一に混合した後、一定量を皿型容器に入れ、一定圧力及び一定時間で圧縮成形することにより固形粉末化粧料であるチークを得た。各サンプルについて、蛍光灯又はメタルハライドランプを一定時間照射した前後における褪色の有無を確認した結果を表1に併記する。なお、一定量とは、用意した皿型容器容量のおよそ90〜95%に相当する量を指し、一定圧及び一定時間とは、金皿を傾けても粉末原料が皿からこぼれ落ちなくなる程度まで凝集固化するのに十分な圧力と時間を指す。
(1)蛍光曝露試験
表1で得られた各サンプルを、照度2,000ルクスの蛍光灯照射下で1か月又は3か月保管し、その照射前後における褪色の有無を、目視による官能評価及び色差の計測によって、以下の評価基準で評価した。
<評価基準(目視)>
A:ほとんど褪色しない
B:軽度な褪色がみられる
C:顕著に褪色する
<評価基準(色差)>
サンプル数3における平均値で評価した。
○:色差が1.5未満
△:色差が1.5以上、3.0未満
×:色差が3.0以上
(2)耐候試験
表1で得られた各サンプルを、メタルハライドランプ型耐候試験機(ダイプラ・ウィンテス(株)製)により、照射強度6mW/cm、20℃で24時間又は40℃で40時間光照射した後、その照射前後における褪色の有無を、目視による官能評価及び色差の計測によって、以下の評価基準で評価した。
<評価基準(目視)>
A:ほとんど褪色しない
B:軽度な褪色がみられる
C:顕著に褪色する
<評価基準(色差)>
サンプル数3における平均値で評価した。
○:色差が1.5未満
△:色差が1.5以上、3.0未満
×:色差が3.0以上
Figure 2019001734
表1の結果より、いずれの光照射条件下においても、本発明の実施例1〜3は、比較例1又は2と比べて褪色せず、安定した色調を保つことがわかる。比較例3からは、特定の界面活性剤及び非極性油のいずれも含まない場合には顕著に褪色することがわかる。比較例4では、特定の界面活性剤を含んでいても、有機色材を含まない場合には褪色しないことがわかる。
本発明によれば、長時間の光照射下においても褪色することなく、安定した色調を保つことができる、有機色材を含むメーキャップ化粧料が提供できる。

Claims (7)

  1. 親水性且つ非イオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、有機色材を含むメーキャップ化粧料。
  2. さらに、親水性且つイオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、請求項1に記載のメーキャップ化粧料。
  3. さらに、親油性又は疎水性、且つ非イオン性である界面活性剤を実質的に含まないことを特徴とする、請求項1に記載のメーキャップ化粧料。
  4. さらに油剤を含み、その油剤が、非極性油であることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載のメーキャップ化粧料。
  5. 油剤が液状炭化水素油である、請求項1から4のいずれか1項に記載のメーキャップ化粧料。
  6. 有機色材が、赤色を呈する有機色材である、請求項1から5のいずれか1項に記載のメーキャップ化粧料。
  7. 固形粉末化粧料である、請求項1から6のいずれか1項に記載のメーキャップ化粧料。
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