JP2019000431A - 洋式大便器装置 - Google Patents

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【課題】便器鉢の外側へ尿が飛散することを阻止することができ、また、従来技術のように尿の飛沫を遮断するための手段として便器蓋などを使用しないので衛生的に使用することができる洋式大便器装置を提供する。【解決手段】洋式大便器装置1は、洗浄水が溜まる溜水部3aを有する便器鉢3と、便器鉢3の上に起伏自在に配置される便座2と、便座2の上に開閉自在に配置される便器蓋4と、尿の排泄時に溜水部3aの水面および同水面よりも上方の便器鉢3内面から跳ね返った尿の飛沫を、便器鉢3内へ落下させるようにエアを噴出するエア噴出装置6とを備えている。【選択図】図1

Description

この発明は、便器鉢内の傾斜部および溜水部に溜まった水面から跳ね返った尿が便器鉢の外側へ飛散することを防止する洋式大便器装置に関するものである。
洋式大便器は、使用者が便座を便器鉢の上に配置した状態で便座の上に腰掛けて使用する場合と、使用者が尿の排泄時に便座を立ち上がらせた状態で直立したまま使用する場合とがある。
便座を立ち上がらせた状態で使用者が直立したまま尿を排泄する場合、便器鉢の傾斜部や溜水部に溜まった水面から尿が跳ね返り、便器鉢の外側へ飛散してトイレ室内の床面や壁面が汚れるおそれがある。そのため、尿の飛散防止機能を備えた洋式大便器装置が用いられることがある。
このような洋式大便器装置として、たとえば、便器鉢と、便器鉢の上に配置させられる便座と、便座の上を覆うことが可能で、かつ2つに分割されて便器鉢の側方に開く便器蓋とを備えたものが知られている(下記特許文献1参照)。
この洋式大便器装置は、便器蓋を便器鉢の側方へ開き便座を立ち上がらせた状態で、使用者が尿を排泄すると、便器鉢の傾斜部や溜水部に溜まった水面に尿が跳ね返り便器鉢の外側へ飛散するような場合であっても、便器鉢の側方に開いた便器蓋に尿を付着させてトイレ室内の床面や壁面に尿が飛散すること阻止している。
特開2003−4244号公報
上記のような従来の洋式大便器装置は、便器鉢の傾斜部や溜水部に溜まった水面から跳ね返った尿が、便器鉢の外側へ飛散するとき、尿の飛沫が便器鉢の側方に開いた便器蓋に付着するので便器蓋が汚れる上に、便器蓋を避けてトイレ室内床面や壁面に付着するおそれがあり、不衛生である。
この発明の目的は、便器鉢の外側へ尿が飛散することを阻止することができ、また、従来技術のように尿の飛沫を遮断するための手段として便器蓋などを使用しないので衛生的に使用することができる洋式大便器装置を提供することにある。
この発明による洋式大便器装置は、洗浄水が溜まる溜水部を有する便器鉢と、便器鉢の上に起伏自在に配置される便座と、便座の上に開閉自在に配置される便器蓋と、尿の排泄時に溜水部の水面および同水面よりも上方の便器鉢内面から跳ね返った尿の飛沫を、便器鉢内へ落下させるようにエアを噴出するエア噴出装置とを備えているものである。
この発明において、前記便器蓋が、左右2つの蓋体に分割されており、各蓋体は、便座の上に配置された閉状態と便器鉢の左右両側方に立ち上がり状に配置された開状態との間で回動可能となされており、前記エア噴出装置は、各蓋体の裏面に形成されたエア噴出口と、エア噴出口にエアを供給するエア供給手段とを備えており、便器蓋の各蓋体が開状態でかつ便座が立ち上がった状態で、前記エア噴出口からエアを尿の飛沫に向かって噴出するようになされていることが好ましい。
このようにすると、エア噴出装置の一部と便器蓋とを兼用することができ、省スペースを図ることができる。
この発明の洋式大便器装置によると、使用者が尿の排泄時に便座を立ち上がらせた状態で直立したまま使用した場合、便器鉢の傾斜部や溜水部に溜まった水面から跳ねかえった尿の飛沫がエア噴出装置により噴出されたエアによって便器鉢内へ落下させられるので、便器鉢の外側へ尿が飛散することを阻止することができ、また、従来技術のように尿の飛沫を遮断するための手段として便器蓋などを使用しないので衛生的である。
この発明の第1実施形態における洋式大便器装置の斜視図である。 図1を正面から見た断面図である。 この発明の第2実施形態における洋式大便器装置の斜視図である。 この発明の第3実施形態における洋式大便器装置の斜視図である。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態を説明する。
以下の説明において、上下および左右は、図1の上下および左右をいうものとし、同図の手前側を前、奥側を後というものとする。
この発明の洋式大便器装置(1)は、使用者が便座(2)を便器鉢(3)の上に配置した状態で便座(2)の上に腰掛けて使用する場合と、使用者が尿の排泄時に便座(2)を立ち上がらせた状態で直立したままで使用する場合が可能とされている。
図1および図2に示すように、この発明の洋式大便器装置(1)は、溜水部(3a)および傾斜部(3b)を有する便器鉢(3)と、便器鉢(3)の上に配置された状態と便器鉢(3)から離れて立ち上がった状態との間で起伏自在に配置される便座(2)と、便座(2)の上に配置された状態と便座(2)から離れて立ち上がった状態との間で開閉自在に配置される便器蓋(4)と、便器鉢(3)の後に配置させられて洗浄水を貯留して便器鉢(3)内に供給するロータンク(5)と、エアを噴出するエア噴出装置(6)とを備えている。
便器鉢(3)の周縁部は、中空状のリム部となっており、リム部は、便器鉢(3)の側壁の上端部から内方にのびた頂壁部(3c)と、頂壁部(3c)の先端から下方にのびた側壁部(3d)と、側壁部(3d)の下端から便器鉢(3)外方にのびた底壁部(3e)とにより横断面角形に形成されている。
便座(2)は、便器鉢(3)の後側上面にヒンジ(7)によって結合されている。便座(2)の形状は、上面視でO型でもよく、O型の前側の一部を切り欠いたU型でもよい。
便器蓋(4)は、左右に2分割された2つの蓋体(8)からなり、各蓋体(8)は、電子機器などが収納可能な薄型の箱状ケースで形成されており、便器鉢(3)の左右両側の外面にヒンジ(9)によって結合されている。
各蓋体(8)は、便座(2)の上に配置された閉状態と便器鉢(3)の左右側方へ開いて垂直に立ち上がった開状態との間で回動可能とされている。蓋体(8)の開状態は、この実施形態において、便座(2)に対して垂直となった状態とされているが、エアによって尿の飛沫を便器鉢(3)内に落下させることができれば、例えば、135度程度に開いた状態であってもよく、蓋体(8)の開く角度を自由に決定できるようにしてもよい。
この実施形態では、便器蓋(4)の開閉は、使用者が手動で行うものとされるが、例えば、駆動手段により自動で行うようにしてもよい。
ロータンク(5)は、トイレ使用後の便器鉢(3)内に洗浄水を流すために通常設けられる洗浄水タンクとされている。
エア噴出装置(6)は、便器蓋(4)が開状態でかつ便座(2)が立ち上がった状態において、エアを尿の飛沫に向かって噴出するエア噴出口(10)と、エア噴出口(10)にエアを供給するエア供給手段(11)と、エアの噴出の開始および停止を制御するエア制御部(12)とを備えている。
エア噴出口(10)は、各蓋体(8)の裏面に前後方向に4列に並ぶことにより複数形成されている。エア噴出口(10)は、例えば、円形状で形成されてもよく、円形状の代わりに前後方向に長くのびた方形状で複数並列して形成されてもよい。
エアの噴出方向は、尿の飛沫にエアが当たるように、蓋体(8)が立ち上げられた状態で矢印で示すように斜め下方向とされている。エアは、除菌または殺菌のミストを含んで噴出されてもよい。
エア供給手段(11)は、便器蓋(4)内で前後方向に並んだエア噴出口(10)に沿って延びて、便器蓋(4)に固定され、エア噴出口(10)と密着するとともに連通した貫通孔を有する可撓性エア供給管(11a)と、便器鉢(3)の後方に設けられて、エア供給管(11a)に接続され(図示略)、エア供給管(11a)を介してエアをエア噴出口(10)に供給するコンプレッサ(11b)とから構成されている。
エア制御部(12)は、エアの噴出の開始および停止を制御する回路(図示略)と、使用者がボタンを操作することによりエアの噴出が作動する操作パネル(12a)とから構成されている。
使用者がボタン操作する際、例えば、噴出ボタンおよび停止ボタンを備えた操作パネル(12a)が便器蓋(4)の裏面の上部に設けられる。この場合、便器蓋(4)の開状態および便座(2)が立ち上がった状態を検出するセンサを便器蓋(4)のヒンジ(9)および便座(2)のヒンジ(7)に設けて、センサによって便器蓋(4)の開状態および便座(2)が立ち上がった状態を検出しない限り、ボタン操作をしても作動しないようにすることが好ましい。
操作パネル(12a)には、エアの噴出を開始および停止するボタンのほかにエアの風量を調節するボタンなどが設けられてもよい。この実施形態においては、操作パネル(12a)を備えたコントローラをトイレ室内の垂直壁面に設けてよい。
次に、以上の構成を有する本実施形態の洋式大便器装置(1)の作用および効果について説明する。
従来の洋式大便器は、使用者が便器蓋および便座を立ち上げた後、尿を排泄すると、尿が便器鉢の溜水部に溜まった水面や傾斜部から跳ね返り、尿の飛沫が便器鉢の周縁を越えて外方へ飛散することがあるので、尿の飛沫が便器鉢の周囲に付着して、不衛生である。
この発明による洋式大便器装置(1)は、使用者が便器蓋(4)を開状態にして、便座(2)を立ち上げた後、右側の蓋体(8)に設けられた操作パネル(12a)の噴出ボタンを押してコンプレッサ(11b)を作動させる。コンプレッサ(11b)が作動すると、各蓋体(8)内に設けられたエア供給管(11a)を介してエアがエア噴出口(10)から噴出する。その後、使用者が尿を排泄する。
そして、図2の破線で示すように排泄された尿は、便器鉢(3)の溜水部(3a)に溜まった水面から跳ね返り、尿の飛沫が便器鉢(3)の周縁を越えて外側へ飛散しようとしても、エア噴出口(10)から噴出されたエアによって便器鉢(3)内に押し戻される。その結果、尿の飛沫は、便器鉢(3)の周縁を越えることなく便器鉢(3)内に落下するので、トイレ室内の垂直壁面や床面に尿が付着することを防止することができる。
また、溜水部(3a)に溜まった水面から跳ね返る前の尿が、エアによって便器鉢(3)の外に飛散することを軽減することができる。
上記の実施形態において、エア制御部(12)は、ボタン操作の代わりに、便座(2)の立ち上がりに連動するセンサによって作動するようにしてもよい。
エアの噴出の開始および停止がセンサによって作動する場合、センサが便器蓋(4)のヒンジ(9)および便座(2)のヒンジ(7)に設けられて、便器蓋(4)が開状態でかつ便座(2)が立ち上げられた状態をセンサが検出するとともに、便座(2)が立ち上げられた状態に連動してコンプレッサ(11b)が作動させられてエアの噴出が開始される。便座(2)をおろして便器鉢(3)の上に配置すると、便座(2)がおろされた状態をセンサが検出しコンプレッサ(11b)が停止されて、エアの噴出が停止される。
また、エアの噴出の開始および停止が人感センサによって作動してもよく、この場合、人感センサは、例えば、トイレ室内の使用者の存在を検知できる距離にある垂直壁面に設けられる。便器蓋(4)が開状態でかつ便座(2)が立ち上げられた状態において、人感センサが使用者の存在を感知すると、コンプレッサ(11b)が作動させられてエアの噴出が開始される。使用者の存在を感知しなくなると、コンプレッサ(11b)が停止させられてエアの噴出が停止される。便器蓋(4)が閉状態のときは、コンプレッサ(11b)が停止されて、エアの噴出が停止される。
次に、この発明における第2実施形態の洋式大便器装置(21)について説明する。以下の説明において、第1実施形態と同じ構成については同じ符号を付し、その説明を省略する。
便座(22)は、エア供給管(図示略)を収納可能な薄型のケースで形成されている。
この実施形態において、エア噴出口(23)は、便座(2)の裏面の内周に沿って複数並べられて形成されている。エアの噴出方向は、尿の飛沫にエアが当たるように、便座(22)を立ち上げた状態で、図3に矢印で示すように斜め下方向とされている。
便座(22)内には、エア噴出口(23)と密着するとともに連通した貫通孔を有するエア供給管がエア噴出口に沿って左右方向にのびて固定されており、エアは、エア供給管を介してエア噴出口(23)から噴出される。
この実施形態において、操作パネル(12a)を備えたコントローラ(24)がトイレ室内の垂直壁面に設けられている。
この実施形態の洋式大便器装置は、立ち上げられた便座(22)の裏面から便器鉢(3)内の尿の飛沫に向かってエアが噴出されるので、便器鉢(3)内の水面や傾斜面から跳ね返った尿の飛沫が、便器鉢(3)の周縁を越えて外方へ飛散しようとしてもエアによって阻止される。
次に、この発明における第3実施形態の洋式大便器装置(31)について説明する。以下の説明において、第1実施形態と同じ構成については同じ符号を付し、その説明を省略する。
この実施形態において、エア噴出口(32)は、便器鉢(33)のリム部の内側壁に複数並べられて形成されている。
エアの噴出方向は、便器鉢(33)内に向かうように、水平方向および斜め下方向のうち少なくともいずれか一方とされていればよく、この実施形態では,図4に矢印で示すように斜め下方向とされている。
リム部内の中空には、エア噴出口(32)と密着するとともに連通した貫通孔を有するエア供給管(図示略)が通されており、エアは、エア供給管を介してエア噴出口(32)から噴出される。
この実施形態において、操作パネル(12a)を備えたコントローラ(34)がトイレ室内の垂直壁面に設けられている。
この実施形態の洋式大便器装置(32)は、便座(2)が立ち上げられた状態でリム部の内側の側壁からエアが噴出されるので、便器鉢(33)内の水面や傾斜面から跳ね返った尿の飛沫が、便器鉢(33)の周縁を越えて外方へ飛散しようとしてもエアによって阻止される。
(1) 洋式大便器装置
(2) 便座
(3) 便器鉢
(3a)溜水部
(4) 便器蓋
(6) エア噴出装置

Claims (2)

  1. 洗浄水が溜まる溜水部を有する便器鉢と、便器鉢の上に起伏自在に配置される便座と、便座の上に開閉自在に配置される便器蓋と、尿の排泄時に溜水部の水面および同水面よりも上方の便器鉢内面から跳ね返った尿の飛沫を、便器鉢内へ落下させるようにエアを噴出するエア噴出装置とを備えている、洋式大便器装置。
  2. 前記便器蓋が、左右2つの蓋体に分割されており、
    各蓋体は、便座の上に配置された閉状態と便器鉢の左右両側方に立ち上がり状に配置された開状態との間で回動可能となされており、
    前記エア噴出装置は、各蓋体の裏面に形成されたエア噴出口と、エア噴出口にエアを供給するエア供給手段とを備えており、便器蓋の各蓋体が開状態でかつ便座が立ち上がった状態で、前記エア噴出口からエアを尿の飛沫に向かって噴出するようになされている、請求項1記載の洋式大便器装置。







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