JP2018519848A - バゲット、細長いパン、及び細長いロールを成形するための方法及び装置 - Google Patents

バゲット、細長いパン、及び細長いロールを成形するための方法及び装置 Download PDF

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Abstract

本発明はバゲット、細長いパン、細長いロール又は類似物を製造すべく、生地を成形するための方法に関する。コンベアベルト(3)に渡って引き延ばされる積層された生地ストリップ(1)で始まる、この方法は:その縦方向へ積層された生地ストリップ(1)を複数のより小さなストリップにカッティングし、より小さなストリップを横方向に互いに離隔させ、このコンベアベルト(3)の縦軸に略垂直な横列(10,10a,10b)において、このコンベアベルト(3)上で縦方向に延在するより小さな生地ストリップ部分(9)を画定するように、横方向のカットにより、それらを長さにカッティングすることを含んでいる。より詳しくは、縦方向のより小さな生地ストリップ部分(9)の少なくとも1個の横列(10,10a,10b)が成形され、このコンベアベルト(3)に横方向に延在している成形プレート(12)の交互の横方向の運動によって駆動され、更に列(複数を含む)(10,10a,10b)上方に位置させられる。本発明は、この方法を実施するための装置にも関する。

Description

本発明は、ベーカリー、ペストリー及び類似の製品用の製造ユニットに関し、特にバゲット、細長いパン、細長いロールの製造のための混錬後の生地を処理するためのユニットに関している。
より詳しく、本発明は、ベーカリー製品の製造用の生地を成形するための方法及び装置に関する。
現時点において、混錬の後に、バゲット、細長いパン、細長いロール又は類似物を製造するための2つの成形技術が基本的に存在している。第1は、生地のボールを適切なコンベアベルト上に供給する生地分割装置に、混錬機を出て直ぐに、さらにホッパーを介して、生地を供給することから構成されている。これらは、バゲットの長さに略合致するソーセージのような片を形成し、このソーセージのような生地片が細長いパン、細長いロール等の製造のための2個又はそれ以上の部分に更に細分できるということを認識して製造すべく、コンベアベルトの進行に対して横方向にこれらの生地のボールを延伸することから構成される成形作業のための装置に向けて漸進的に搬送される。
第2のソリューションは、コンベアベルトの幅に適合した均一な厚さ及び幅の生地のストリップを、適当なコンベアベルト上へその下流部において、供給する積層ユニットへ、混錬機を出てすぐ、生地を供給することから構成されている。
この生地ストリップは、次いで正規の幅のストランドに細断することによって、横方向に細かにカッティングされ、それらは次に互いに離隔され、得ることが望ましいバゲット、細長いパン、又は細長いロールの長さに従って、可能ならば2個又はそれ以上の部分への細分化する動作の後、体裁を整えることから基本的に構成される成形動作をもう一度受ける。
第1のソリューションの文脈において、生地の塊を成形する作業は、略ボールの形状における生地塊から開始して、細長いソーセージのような片を得るべく、生地を細長くすると共に体裁を整える作業から構成されている。この生地の働きは、ベーキングの後パンの中身(濃度又はアルべオラ)の特性のみならず、薄い又は厚い、硬い、もろい又は曲げ易いという皮の特性をも決定することになる、その構造に直接結果的に影響を与える。
例えば、細かにカッティングされ且つ成形されていない生地のボールからは、ベーキングの後、やや厚い皮をもち、しばしば中身に多くの空気が混入された、硬めの製品ができることになる。これに対して、その同じ生地のボールが、その円筒形の形状に加えて、成形された場合、、生地の塊が受ける成形運動の強度に応じて、多かれ少なかれその皮が薄く且つその中身がアルベオラであるパンがベーキングの後に、できることになる。
これに関連して、ベーキングの間パンの膨張を促進して、適切なブレードによって生地の表面に規則的な切込みを作製することは通常のことであることが想起されるべきである。これらの切込み又は「ブレードスラッシュ」は、成形作業により多かれ少なかれ生地が混錬されたかどうかに依存して、焼き上げられたパンの表面上に明瞭な外観を有している。かくして、ほとんど混錬されていなかった生地は、ベーキングの後、これらのブレードのスラッシュにむしろこすり取られた外観を与えことになる。逆に、生地塊がそれにバゲットの細長い形状を与えた成形運動の強度に応じて、これらのブレードスラッシュは、特に成形中強度を呈する生地から生ずる、直立している「皮」として言及されるカットエッジを有するベーキング後のパンの表面上に非常にハッキリと現れることになるであろう。
同様に、強い且つ長い機械的な作用を生地塊に適用することから構成される過度な成形作業は、ベーキングの後、中身がつまって且つボリュームの減少したひとかたまりのパンを与える。
結論として、上記で言及した第1のソリューションにおいては、成形作業は、生地のボールをバゲット、細長いパン、又は細長いロールの製造のための細長いソーセージのような片に変形することから構成され、必然的に成形の略機械的な作用を生地に適用することになる。
これに対して、第2のソリューションの文脈では、積層された生地ストリップからカッティングされた生地ストランドは、製造すべきバゲット、又は細長いパンの寸法を最初から有していてもよい。精々、これらのストランドは、細長いロールの製造のための長さへ、再カッティングの操作を受けることも可能である。しかしながら、生地ストリップをストランドへ細かにカッティングする作業は、そのカット側及び複数の端部において、生地が離れて閉じないという欠点を有している。しかしながら、ベーキング時に大体均一である生地皮の周辺の展開部を促進するために、これらのカットエッジの位置において、生地の表面層が、下方で生地の層に渡って閉じることが必要であったということが公知である。当然のこととして、ストリップの積層作業の間必ず受けてきた機械的な作用のために、生地の上層及び生地の下層は、生地ストランドのカット側に対して異なったベーキングに導くことになる力を以下獲得した。それ故、この第2のソリューションもまた、これらの生地ストランドの成形作業を要求している。しかしながら、この場合生地に加わる機械的な作用は、益々減少する。
上記で言及したこれらの2個のソリューションの各々において、成形すべき生地の塊又は生地の細かなカッティングされたストランドが横たわるコンベアベルトの移動中に、成形作業が行われる。かくして、複数の製品が、縦に並んで連続的に成形される。精々、生地ストランド又はソーセージ状の生地片が、同時に成形されることができる2個又はそれ以上の部分にカッティングできる。
また、生地ストリップを積層し且つ細かにカッティングするためのユニットの下流に、コンベアベルト上において横列で供給される生地片を異なるように成形するための方法及び装置が、文献EP1579765から公知である。より詳しくは、この従来の文献において記載された方法によれば、互いに横方向に離隔されるようになる生地ストランドを画定するために、縦方向へ生地ストリップを細かにカッティングすることもまた要求される。これらのストランドは、コンベアベルト上において複数の横列で延在する複数の生地片に次に細かにカッティングされる。
横列のこれらの生地片のいくつかは、なんら成形作業を受けず、その他はボールへの成形作業を受け、しかるに更に他のものは、横方向に、すなわち、コンベアベルトの進行の軸に対して直交するように、横たわるようになるローラ型の生地片内で成形される。
ボールへの又はローラ形状への場合に依存して、これらの生地片を成形すべく実施される手段は、区別される。複数のボールへの成形作業は、複数の生地片が横たわる、コンベアベルトの進行の作用の下で実行することができないので、ボールへの成形用装置は
複数の生地片を複数のボールに成形しつつ、成形装置は、コンベアベルト上に下降され、そしてその進行の間コンベアベルトに随伴し
次に、成形装置は上昇され、そして新たなサイクルの間その開始位置を取り戻すために、ベルトの移動の方向とは反対の方向へ移動する、期間中循環的な運動を受ける。
その他のソリューションは、バゲット、細長いパン、又は細長いロールを製造する目的で、積層された生地ストリップの細かなカッティング及び成形作業のために、しばしば実施される。特に、積層された生地ストリップは、生地ストランドを個別化すべく、横方向へ離隔されるそれらになるように細かなカッティングを受け、この細かなカッティングは、横方向ではなく縦方向である。次いでこれらの縦方向のストランドは、製造すべきバゲット、細長いパン、又は細長いロールに適合した長さの横列で配置された生地ストランドの部分を画定すべく、横方向の細かなカッティングによって、長さにおいて細かにカッティングされる。次に、これらの部分の管理は、コンベアベルトの横側の一方又は他方で、直交方向に延在する成形装置によって、連続的に引き受けられる。
要約すると、生地ストランドの部分の管理は、それらが以前に静止していたコンベアベルト上に直交する方向へそれらを搬送しつつ、横方向成形装置によって引き受けられる。特に、このことは、これらの部分が開始コンベアベルトから成形装置のそれの上へ正確に置かれることを要求し、以下の記載においてより詳しく現れるように、この正確に置くことは生地の粘着性の性質のために実行するのにしばしば手際がいる。また、この正確に置くことは、製造スピードに対する実際の限定を構成する。
最後に、上記で述べたソリューションの各々において、バゲット、細長いパン、又は細長いロールである、ベーカリー製品のこのタイプのための製造スピードは、予め細かにカッティングされた生地ストランドの部分を連続的に且つ縦に並んで成形する成形装置の能力に依存している。精々、コンベアベルトの幅に従って、そのような成形装置は、複数の細長いロールの製造のためにそのコンベアベルト上において横方向へ位置合わせされた幾つかの小さい部分を処理することが同時にできる。すべての場合に、このコンベアベルトの幅は通常、バゲット製造のための横方向の位置合わせで配置された生地ストランドの単一な部分のみ、又は精々2個の部分を処理することができるようになっている。
上記で簡単に既に述べたように、生地ストランド部分の横方向へのそれらが横たわるコンベアベルトの進行の方向に対する成形後のこの配置は、例えば、発酵ユニットを介して、それらの搬送のために、場合によって、そのコンベアベルトの下流に、その他のコンベアベルト上へ又はアルベオラプレートの上へのそれらの移送上の課題を提起することになる。
当然のこととして、そのコンベアベルトの下流でリターンローラ上に到達するとすぐに、これらの生地ストランドの部分は、後者の上で横方向に厳密には直線状である配置をめったに有することはないと言えるのみである。細長いロールの製造のために、コンベアベルト上に横方向に位置合わせされた幾つかの生地部分が、上流で同時に成形されてきた場合、それらは下流でそのリターンローラに達すると、それらはしばしばオフセット配置される。それ故、これらのオフセット生地部分の再位置合わせを、各移送において提供するために及び/又は下流でコンベアプレート又はベルト上でこれらの生地部分の略直線状の配置を確保するために、後者にとって、少なくとも1秒のオーダの十分な停止時間に対処することが必要である。
この制約は、ボトルネックを構成し、そして製造スピードを大幅に限定する。かくして、先端技術のソリューションに係る成形方法を実施するバゲット用の製造ユニットは、1時間当たり3000―3600個のバゲットのオーダーの製造スピードを超えることがほとんどできない。
本発明は、コンベアベルト上に縦方向即ち長手方向に延在する生地ストランドの部分の横列全体を極めて迅速に及び簡単に成形することができる、成形方法及び成形装置により、上記で提示されたソリューションのすべての欠点に対処することを目的とする。
基本的には、本発明に係る方法及び装置は、生地ストランドの部分を次々と成形する作業を避けるものである。また、この方法及びこの装置は、これらの生地ストランドの部分の成形作業の後、それらが延在する縦方向に整列してそれらを正確に下流で置くことを可能にする。かくして、これらの成形された生地部分が正確に置かるべきである、下流でのコンベアプレート又はベルトに関して、遵守されなければならない待ち時間は存在しない。これとは全く対照的に、これらの成形された生地部分を受けるこのコンベアプレート又はベルトは、成形動作が生ずる上流でのコンベアベルトの進行スピードに一致した進行スピードにおいて進行しなければならない。
本発明のソリューションは、ボトルネックを構成し、それ故製造スピードの限界を構成していたことを克服することを可能にするのみならず、コンベアベルト上の横列で縦方向に配置された多数の生地ストランドの部分を同時に成形すること可能にしつつ、同じ生産ライン上で且つ単一の成形機を用いて、現在の製造スピードよりも4から5倍大きくすることが可能であるスピードを達成できる。
そのために、本発明は、
縦方向へのこの積層された生地ストリップを幾つかのストランドに細かにカッティングして、
これらのストランドを互いに横方向に離隔させ、
このコンベアベルト上の縦軸に略直交する横列で、このコンベア上で縦方向に延在する生地ストランドの部分の画定のための横方向のカットにより、複数のストランドを長さにカッティングすることを含み、
コンベアベルト上に延在する積層された生地ストリップから開始して、バゲット、細長いパン、細長いロール又は類似物の製造のための生地を成形する方法に関するものである。
この方法は、縦方向の生地ストランドの部分の少なくとも1個の横列の成形作業が、成形すべき生地のストランドの部分の横列又は複数の横列の上方で、このコンベアベルトに直交する方向に延在する成形プレートの横方向の直線状の交互運動の作用の下で、実行されることを特徴とする。
有利に、この方法は、
生地ストランドの部分の厚さよりも大きな距離において、コンベアベルトの上方で保持される成形プレートの下方で、成形すべき生地ストランドの部分の横列又は複数の横列を搬送し、
横列又は複数の横列上に成形プレートを下降させ、
この成形プレートに、列又は複数の列が横たわるコンベアベルトに直交する方向へ交互運動を受けさせ、
成形期間及び/又は決まった数の交互並進サイクルを超えてときに成形プレートを停止し且つ上昇させ、
成形された生地ストランドの部分の列又は複数の列を取り除くことから構成される。
本発明は、縦方向に延在する生地のストランドの部分の横列が横たわることができる縦方向の運動を有するコンベアベルトを含む、この方法の実施を可能にする成形装置に関しており、この成形装置は、
コンベアベルト上方で直交方向に延在する成形プレートと、
この成形プレートの昇降手段と、
この成形プレートにコンベアベルト上方で横方向に交互直線状並進運動を受けさせる駆動手段とを、
含むことを特徴とする。
本発明から得られる種々の利点は、完全に制御可能な成形動作により得られた製品の質における改善にあるのみならず、以前に公知であるソリューションに比較して、製造スピードにおける実質的な改善にもあることは明らかである。
本発明は、添付された図面に言及して続くことになる記載を読むと、より良く理解されるであろう。
図1は、本発明に係る成形装置を実施する、バゲット、細長いパン及び/又は細長いロールなどのベーカリー製品用の製造ユニットの上方から見た部分的な線図的な例示であり 図2は、この成形装置の直交面における線図的な表示であり 図3は、図2の上方からの線図であり 図4は、成形プレートの一例の実施の形態の断面における線図であり、 図5は、生地部分の2個の横列を成形するためのサイクルの種々の動作を線図的に例示し 図6は、生地部分の2個の横列を成形するためのサイクルの種々の動作を線図的に例示し 図7は、生地部分の2個の横列を成形するためのサイクルの種々の動作を線図的に例示し 図8は、生地部分の2個の横列を成形するためのサイクルの種々の動作を線図的に例示し 図9は、この成形プレートのその他の実施の形態を直交面において線図的に例示している。
添付された図面の図において示されるように、本発明はバゲット、細長いパン、細長いロール又は類似物のベーカリー製品の製造サイクルにおける成形動作に関している。
かくして、図1においてより詳しく見ることができるように、縦方向即ち長手方向に移動するコンベアベルト3上の上流に配置された積層ユニット2によって供給される積層された生地ストリップ1で開始して、バゲット、細長いパン、細長いロールを製造することはしばしばである。
このコンベアベルトベルト3に関して、それは縦に並んで配置されたベルトの幾つかの部分の形態を採ることができ、それらの幾つかは連続的に進行し、更にその他は非連続的に進行するもので、これが本発明に係る成形方法の複数の工程に従っていることに注目すべきである。かくして、コンベアベルトベルト3の指定は、その全体としてベルトそのもの、又は後者のある部分を、場合によっては意味するよう理解されてもよい。
尚、積層2の後、積層された生地ストリップ1はある幅4のみならず、下流で認識することが望ましい製品に対してより詳しく決定される厚さを有していることに注目すべきである。
縦方向の細かなカッティング用のユニット6により、この積層された生地ストリップ1は、当業者によって公知である適切な手段によって、コンベアベルト3上で互いに横方向に漸進的に離隔している縦方向の複数のストランド7に細かにカッティングされる。
次に、製造することを望まれている製品であるバジェット、細長いパン、細長いロールのタイプにその長さを依存する部分9に、横方向の細かなカッティング用のユニット8でこれらのストランド7を、細断によって、細かにカッティングする。
横方向の細かなカッティング用ユニット8の下流に、生地ストランドの部分9の列10,10a,10bがコンベアベルト8上で直交方向に延在している。その理解を改善すべく記載において、以下横列として言及される、これらの列10,10a,10bは、定められた距離11だけ、互いにそれら自体離隔されている。
この間隔は、例えば、成形すべきそれらのための生地ストランドの部分9の列10,10a,10bが配置されている、コンベアベルト3の部分の不連続の進行により得られ、これは、積層及び細かなカッティングの動作が生ずる、上流での連続的な動作におけるコンベアベルトの部分に比較される。
本発明に従う方法によれば、成形動作は、生地部分9のこの列又はこれらの列10,10a,10b上方で、コンベアベルト3に対して直交方向に延在する成形プレート12の交互の並進運動の作用の下で、少なくとも1個の列10,10a,10bのすべての生地部分9のために同時に実行される。
尚、この成形プレートは、好ましくは、厳密にはコンベアベルト3に対して直交方向に延在していることに注目すべきである。
要約して且つ図1から8において理解できるように、横方向の細かなカッティング用のユニット8の下流で、生地部分9の横列10,10a,10bは、成形プレート12の下方で、個別に又は一度に2個、3個又はそれ以上の何れかが搬送される。これは、コンベアベルト3(図5参照)上方で略直交する方向に、生地部分9の厚さより大きな距離13で、その時、延在している。
図6に対応する以下のサイクルの間、成形プレート12は生地部分9のその列又はこれらの列10a,10bを押圧するようになるよう、適切な昇降手段14によって下降する。
駆動手段15によって、この成形プレート12は、生地部分9(図6及び7参照)を成形すべく、コンベアベルト3上方で横方向に交互の直線状並進運動を次に受ける。要約すると、このプレート12は、コンベアベルト3の移動の方向のみに直交方向の交互運動を伴って移動し、それは生地部分9の搬送の縦方向にまた対応している。
尚、この成形動作の間、これらの生地部分9はコンベアベルト3上で横方向に転動されるものとすれば、後者は列10,10a,10bの幅よりもより大きな幅で画定され、これは生地部分9に付与される横方向の運動のその振幅に対応する長さによっていることに注目すべきである。
成形プレート12に付与される交互運動の間隔又はサイクル数に対応することができる成形動作の後、これは手段14によって図8に例示されるように、上昇させられ、そして成形プレート12下方から成形された生地部分9の列又は複数の列10,10a,10bの取り外し、及び以下の列又は複数の列の後者の下方での搬送の後、新たな成形サイクルが再び開始できる。
それ故、生地部分9に加えられる成形強度は、成形プレート12に付与される交互並進サイクルの数に、更にこれらの生地部分9に後者によって作用する圧力に基本的に依存している。
時間測定によるか、又は成形プレート12に付与される交互運動のサイクルをカウントすることによるかのいずれかでマネージメントについて言及が既になされているかもしれないが、生地部分9へのこの後者によって作用する圧力の測定は、当業者によって公知であるような圧力検出手段によって、又は成形プレート12とコンベアベルト3との間の距離を測定することによって実行することが可能である。
有益な実施の形態によれば、昇降手段14は、成形プレート12が複数のローラ17を経由して静止し、この成形プレート12の横方向の運動を促進する複数のジャッキ16によって構成されている。
相補的に、ガイド手段18は、このベルト上方で成形プレート12のコンベアベルト3に対して直交する方向へ、好ましくはだが必ずしも必要ではないが、複数のドラム又は複数のローラ19の形態で、ガイド操作を確かなものにしている。
図2は、駆動手段15の一例の実施の形態を線図的に例示している。
かくして、これらの後者は、プレート又は接続駆動ロッド21によって、成形プレート12に係合される偏芯ロッド22を回転させる駆動モータ20の形態を採ることができる。より詳しく、この後者は、偏芯ロッド22の断面に横方向に適合するけれども、縦方向のスロット23を、即ち、コンベアベルト3の移動の方向に平行に延在して、具備することが可能である。かくして、後者の回転の作用の下で、このロッドは、横方向に、即ち、コンベアベルト3の移動の方向に直交する方向へのみ、成形プレート12を交互に移動させつつ、縦方向のスロット23内で、交互運動を伴って移動する。
そのような簡単化された設計の駆動手段15の利点は、寿命にある。同じものは、成形プレート12の昇降手段14に関して、又はコンベアベルト3上方でその横方向ガイド操作に貢献する手段18に関して適用される。
成形プレート12は、非粘着性処理を生地部分9と接触するその面上24に有することができるけれども、その成形プレート12の生地の粘着の課題に有益に取り組むことができる第2の実施の形態が以下提供される。
このソリューションは、図4に例示されている。この場合、ファブリックバンド25は、この成形プレート12を覆っている。より詳しくは、このファブリックバンド25は、後者の周囲で縦方向に巻回され、その成形プレート12の横方向の複数のゾーンに沿って延在するリターンローラ26,27を通過する。これが、ファブリックバンド25の乾燥した上方ブランチ28を下方で交互に通過させることを可能にして、及び逆もまた可能であり、生地と接触して湿潤した下方のブランチ29を乾燥させる等を可能にする。
巧みに、上方ブランチ28及び下方ブランチ29を交互にさせるこのファブリクバンド25のための駆動は、コンベアベルト3を介して実行できる。
より詳しくは、これは:
コンベアベルト3により、より詳しくは、横方向の細かなカッティング用のユニット8の下流に、その進行のマネージメントにより、成形プレート12の幅の少なくとも2倍に相当する生地部分9の2個の横方向の連続した列10間の距離,即ち2個の成形サイクルを維持し;
このフリースペースを成形プレート12の下方にして;
次いで、この成形プレート12を、それがコンベアベルト3に接触するまで、下降させ;
ファブリックバンド25を駆動しつつ、このコンベアベルト3を進行させ、下方ブランチ29をそれの上方にさせつつ、後者の上方ブランチ28を成形プレート12の下方を通過させ;
次の成形サイクルに備えて、成形プレート12を再び上昇させることから構成されている。
そのような設計から生ずる種々の利点は、ファブリックバンド25を駆動するための如何なる分離したモータ手段も必要とされないと言う条件下で成形装置の簡略化にある。
本発明のなお別の有益な実施の形態によれば、成形プレート12は、空気、特にホットエアを吹き込むことが可能である内部容積30の境界をその周壁が定めるボックスの形態を採ることができる。これは、成形プレート12下方のフェース24及び/又は上方フェース31内の開口部又は透孔を介して分配されてもよい。
かくして、例えば、成形プレート12の下方フェース24を構成するシートメタルの孔透片を介して分配されるホットエアは、その下方フェース24上への又は生地の部分9に当接したファブリックバンド25の下方ブランチ29上へでさえ、生地の詰まり及び粘着の現象を避けることを可能にする。
特に、ボックス形状で、構成された成形プレート12の下方フェース24、又は上方フェース31をも、通過する特に加熱されたエアは、ファブリックバンド25の乾燥化を促進する。
本発明のこの独自性のために、最新技術に従う成形装置を実施する、バゲット、細長いパン、及び細長いロール型のベーカリー製品の製造のためのユニットと比較して、湿潤した生地を用いて作業することはできる。
尚、成形プレートの下方フェース24は、成形した後得られる結果に従って、平面的にも又は構造化することもできる。特に、この下方フェース24は、1個又はそれ以上の縦方向の溝、即ち、コンベアベルト3に対して、かくして生地ストランドの複数の部分9に対して、横方向に延在している1個又はそれ以上の縦方向の溝を含むことができる。この溝又はこれらの溝の利点は、バゲット、細長いパン又は細長いロールの製造のための成形作業の後に、これらの生地ストランドの部分9が画定する、生地塊の複数の端部を、成形時に、閉じることから構成されている。特に、これらの溝の数は、成形プレート12によって達成されるサイクルで、同時に成形されるこれらの生地ストランドの部分9の列の数に、好ましくは対応している。
図9は、本発明の更にその他の実施の形態を例示しており、ここで成形プレート12は、コンベアベルト3上において横方向に延在し且つ成形動作の間交互運動が伝達できるマット32によって実質的に構成されている。より詳細には、このマットは、この成形プレートの複数の端部において、リターンローラ33,34の周囲で部分的に巻回されることによる閉ループを描くことが可能である。駆動手段15として、これらのリターンローラ33,34の少なくとも1個は、一方方向次いで反対方向への交互駆動のためにモータによって駆動できる。
上記で記載した他の実施の形態にとってちょうどそうであるように、そのように設計されたそのような成形プレートは、図5から8に例示されているように、成形サイクルに従ってこの成形プレートを直交方向に移動可能にする昇降手段14の支配下にある。
この実施の形態において、同じ利点が、図4に相当する実施の形態におけるように、見いだされるべきである。当然のこととして、マット32に伝達される交互運動の振幅が2個の成形サイクル間及びこの時、駆動手段15を介する、成形プレート12の長さよりも一般的にはるかに小さいので、生地によって湿潤されたこのマット32の下方のブランチは上方ブランチと交替できる。同様に、マット32のこれらの下方ブランチ及び上方ブランチの間で、エアが吸い込まれることが可能であり、この吸い込まれるエアは、その乾燥を促進すべく及び/又は生地によってマットの詰まりを避けるべく、好ましく加熱される。更に、ここでもまた、孔透の上方の壁36及び/又は下方の壁37を備えたボックス35は、マット32の下方でエア、特に、加熱エアのその分布を促進すべく、リターンローラ33,34間に挿入することができる。
更にまた、既に述べたように、そのようなボックス35の下方のフェースが構造化されてもよく、その構造は、例えば、成形作業の間それらの端部を閉塞することによって、生地ストランドの部分9を所望できるように、その体裁を整える1個又はそれ以上の溝の形態である。
本発明は、バゲット型、細長いパン型、細長いロール型等のベーカリー製品用ユニットにおいて、非常に重要な進展をなすものである。

Claims (13)

  1. コンベアベルト(3)上に延在する積層された生地ストリップ(1)からバゲット、細長いパン、細長いロール又は類似物の製造用の生地を成形する方法であって、
    前記積層された生地ストリップ(1)を幾つかのストランドに縦方向にカッティングする工程と、
    これらのストランドを互いに横方向に離隔させる工程と、
    前記コンベアベルト(3)の縦軸に略直交する横列(10,10a,10b)において、前記コンベアベルト(3)上で縦方向に延在する生地ストランドの部分(9)を画定するために、横方向のカットにより前記ストランドをある長さにカッティングする工程と、を含み、
    成形すべき生地ストランドの部分(9)の一又は複数の列(10,10a,10b)上方における、前記コンベアベルト(3)の直交方向に延在する成形プレート(12)の横方向の交互運動により、縦方向の生地ストランドの部分(9)の少なくとも1個の横列(10,10a,10b)を成形することを特徴とする
    方法。
  2. 成形すべき生地ストランドの一又は複数の横列(10,10a,10b)は、前記生地ストランドの部分(9)の厚さより大きな距離(13)で前記コンベアベルト(3)の上方で直交方向に保持されている前記成形プレート(12)の下方へ搬送され、
    前記成形プレート(12)は、前記一又は複数の列(10,10a,10b)上に下降され、
    前記成形プレート(12)は、前記一又は複数の列(10,10a,10b)が横たわる前記コンベアベルト(3)に直交する方向のみの交互運動を行い、
    前記成形プレート(12)は、成形期間及び/又は所定の交互並進サイクルを超えたときに停止されると共に上昇され、
    生地ストランドの成形された部分(9)の前記一又は複数の列(10,10a,10b)が取り除かれる
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 縦方向に延在する生地ストランドの部分(9)の横列(10,10a,10b)が横たわる縦方向の運動を有するコンベアベルト(3)を含む、請求項1及び2の一つに記載の前記方法を実施するための成形装置において、
    前記装置は、
    前記コンベアベルト(3)上方で直交方向に延在する成形プレート(12)と、
    前記成形プレート(12)の昇降手段(14)と、
    前記コンベアベルト(3)上方で前記成形プレート(12)を横方向に交互に並進運動させる駆動手段(15)とを含む
    ことを特徴とする成形装置。
  4. 前記コンベアベルト(3)は、生地ストランドの部分(9)の横列(10,10a,10b)の幅より大きな幅において画定され、これは、前記コンベアベルト(3)に直交方向のみの前記成形プレート(12)の交互運動によって、生地ストランドの前記部分(9)に付与される横方向の運動の振幅に相当する長さによっていることを特徴とする
    請求項3に記載の成形装置。
  5. 前記昇降手段(14)は、前記プレート(12)が複数のローラ(17)を経由して静止するシリンダー(16)によって構成されることを特徴とする
    請求項3又は4に記載の成形装置。
  6. 前記装置は、好ましくは複数のドラム又は複数のローラ(19)の形態で、前記コンベアベルト(3)上方で直交方向に前記成形プレート(12)の横方向案内を提供するガイド手段(18)を含むことを特徴とする
    請求項3から5の何れか一つに記載の成形装置。
  7. 前記駆動手段(15)は、前記偏芯ロッド(22)の回転の作用の下で、前記横方向へ前記成形プレート(12)を交互に移動させるために、前記成形プレート(12)内に形成された縦方向スロット(23)内に係合する偏芯ロッド(22)をプレート又は接続駆動ロッド(21)によって回転させる駆動モータ(20)を含んでいることを特徴とする
    請求項3から6の何れか一つに係る成形装置。
  8. 前記成形プレート(12)は、その複数の周囲の壁が内部容積(30)の境界を定めるボックスの形態を採り、そして前記ボックス内へ吹き込まれる空気の分散用の複数の開口部又は透孔を具備した下方の面(24)及び/又は上方の面(31)を有していることを特徴とする
    請求項3から7の何れか一つに記載の成形装置。
  9. 前記成形プレートは、ファブリックバンド(25)で覆われていることを特徴とする
    請求項3から8の何れか一つに記載の成形装置。
  10. 前記ファブリックバンド(25)は、その成形プレート(12)の複数の横方向ゾーンに沿って延在するリターンローラ(26,27)を通過する前記成形プレート(12)の周囲に縦方向に巻き付けられることを特徴とする
    請求項9に記載の成形装置。
  11. 前記成形プレート(12)は、前記コンベアベルト(3)上で横方向に延在し且つ前記駆動手段(15)による成形動作の間、交互運動が伝達されるマット(32)によって実質的に構成されることを特徴とする
    請求項3から6の何れか一つに記載の成形装置。
  12. 前記マット(32)は、その少なくとも一つがモータ駆動され、複数のリターンローラ(33,34)の周囲で部分的に巻回することによって閉ループを描くことを特徴とする
    請求項11に記載の成形装置。
  13. 孔の空いた上方の壁(36)及び/又は下方の壁(37)を備えたボックス(35)が、空気、特に加熱空気を、この後者の下で、分散すべく前記マットの複数のローラ(33,34)の間に挿入されることを特徴とする
    請求項11又は12に記載の成形装置。
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