JPS61135531A - 製麺方法及び製麺機 - Google Patents
製麺方法及び製麺機Info
- Publication number
- JPS61135531A JPS61135531A JP25807284A JP25807284A JPS61135531A JP S61135531 A JPS61135531 A JP S61135531A JP 25807284 A JP25807284 A JP 25807284A JP 25807284 A JP25807284 A JP 25807284A JP S61135531 A JPS61135531 A JP S61135531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- rolls
- noodle
- cutting
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は手打ち麺のように腰のあるうどん等の麺を製造
する方法並びにその製麺機に関するものである。
する方法並びにその製麺機に関するものである。
［従来の技術］
従来の製麺方法では１例えば第９図に示されるように圧
延ロール対１，１で圧延した麺帯Ｂ′を切出ロール対２
，２で切出したものを該切出ロール対２，２の各切刃に
接して設けられたかすとりと称される剥離ガイド６．６
でもって切出ロール対２，２から剥離させて、そのまま
垂下させ、これを所定の長さにカットすることにより製
麺している。
延ロール対１，１で圧延した麺帯Ｂ′を切出ロール対２
，２で切出したものを該切出ロール対２，２の各切刃に
接して設けられたかすとりと称される剥離ガイド６．６
でもって切出ロール対２，２から剥離させて、そのまま
垂下させ、これを所定の長さにカットすることにより製
麺している。
このような従来方法では麺線Ｂは切出ロール対２．２で
切出された後は、引き延ばしや圧縮とｔｌつたような作
業を行なわないために１手打ち麺のように腰のある美味
なものを製造することができないものであった。
切出された後は、引き延ばしや圧縮とｔｌつたような作
業を行なわないために１手打ち麺のように腰のある美味
なものを製造することができないものであった。
従って１手打ち風の美味な麺とするためには水分分散及
びグルテン形成の促進のための練り上げ工程と切断のた
めの麺帯の調整仕上げ工程が必要であり、特に練り上げ
工程に波形ロール等の特殊ロールを使用する場合には仕
上げ工程を必要とし、このために複数対の圧延ロールが
必要で工程が複雑となる。また、麺帯に強い圧力が掛か
るとグルテンが減殺して粘りがなくなるために圧延ロー
ルは小型のものが好ましいが、小型のロールでは麺帯と
の当接部が少ないために麺帯をロール対に挾み込む初期
の工程が難しい欠点があり、このため麺帯をロール対に
押込めるようなガイド手段を備えたものもあるが構成が
複雑になりコスト高を招くものであった。また、従来方
法では切刃で仕上げているためにグルテンが減殺すると
いった欠点があった。
びグルテン形成の促進のための練り上げ工程と切断のた
めの麺帯の調整仕上げ工程が必要であり、特に練り上げ
工程に波形ロール等の特殊ロールを使用する場合には仕
上げ工程を必要とし、このために複数対の圧延ロールが
必要で工程が複雑となる。また、麺帯に強い圧力が掛か
るとグルテンが減殺して粘りがなくなるために圧延ロー
ルは小型のものが好ましいが、小型のロールでは麺帯と
の当接部が少ないために麺帯をロール対に挾み込む初期
の工程が難しい欠点があり、このため麺帯をロール対に
押込めるようなガイド手段を備えたものもあるが構成が
複雑になりコスト高を招くものであった。また、従来方
法では切刃で仕上げているためにグルテンが減殺すると
いった欠点があった。
［発明が解決しようとする問題点］
前述した従来方法の練り土げや麺帯の調整仕上げといっ
たような複雑な工程並びに複雑な構成の装置を必要とす
ることなく、極く簡単な工程並びに装置で経済性よく、
シかも、グルテンを減殺することなく、手打ち麺風の美
味なものを製造することができる製麺方法と、このｉＩ
Ｎ方法に好適の製麺機を夫々提供する。
たような複雑な工程並びに複雑な構成の装置を必要とす
ることなく、極く簡単な工程並びに装置で経済性よく、
シかも、グルテンを減殺することなく、手打ち麺風の美
味なものを製造することができる製麺方法と、このｉＩ
Ｎ方法に好適の製麺機を夫々提供する。
［問題点を解決するための手段］
圧延ロール対で圧延したｍｆを切出ロール対で切出して
形成した麺線を切出ロール対の軸方向に直交する方向に
捻じりながら一本ずつ交互に左右方向に間隔を隔てて夫
々列状に垂下させ、これらの各麺線を押圧ロール対によ
り押圧と捻じりによる捏ね作用を行なうようにした製麺
方法と、この製麺方法に好適する製麺機として、麺帯の
押圧ロール対の下方に切出ロール対を配設すると共に、
該切出ロール対の各切刃の下面に接して切出された麺線
を剥離させるガイド片を櫛歯状に列設した剥離ガイドを
設けたｉ麺機の該各料理ガイドを互いに間隔を隔てて夫
々切出ロールの下面外側寄り位置に設け、さらに該各料
理ガイドの下方位置に夫々押圧ロール対を配設した製麺
機を提供するものである。
形成した麺線を切出ロール対の軸方向に直交する方向に
捻じりながら一本ずつ交互に左右方向に間隔を隔てて夫
々列状に垂下させ、これらの各麺線を押圧ロール対によ
り押圧と捻じりによる捏ね作用を行なうようにした製麺
方法と、この製麺方法に好適する製麺機として、麺帯の
押圧ロール対の下方に切出ロール対を配設すると共に、
該切出ロール対の各切刃の下面に接して切出された麺線
を剥離させるガイド片を櫛歯状に列設した剥離ガイドを
設けたｉ麺機の該各料理ガイドを互いに間隔を隔てて夫
々切出ロールの下面外側寄り位置に設け、さらに該各料
理ガイドの下方位置に夫々押圧ロール対を配設した製麺
機を提供するものである。
［作用］
切出ロール対で切出された麺線を軸方向に捻じりつつ切
出ロール対から左右に振分けた二列状にて剥離させて夫
々垂下させ１列状をなすものを夫々押圧ロール対に引取
らせ、夫々の押圧ロール対により麺線に押圧と捻じりに
よる捏ね作用を行なわせることにより、腰のある手延べ
風の麺とする。
出ロール対から左右に振分けた二列状にて剥離させて夫
々垂下させ１列状をなすものを夫々押圧ロール対に引取
らせ、夫々の押圧ロール対により麺線に押圧と捻じりに
よる捏ね作用を行なわせることにより、腰のある手延べ
風の麺とする。
［実施例〕
図において１．１は麺帯Ａの厚さを調整する圧延ロール
対、２，２はこの圧延ロール対１．１から押出された麺
帯Ａ′を細幅の麺線に切出すべく。
対、２，２はこの圧延ロール対１．１から押出された麺
帯Ａ′を細幅の麺線に切出すべく。
多数の切刃３，３を円周方向に列設した切出ロール対で
ある。各切刃３，３は各切出ロール２の円周方向に一定
幅の凸部４と凹部５とを交互に設けた凸部４の後部に形
成し、対向する切出ロール２の凹部５に摺接することに
より麺帯Ａ′を切断させる。６，６は切出ロール対２．
２に設けた各凹部５に合致するガイド片７を櫛歯状に突
設した麺線の剥離ガイドであり、各ガイド片７は長手方
向の一側を先端から所要の長さにわたり斜めにカット７
′して形成されている。これらの剥離ガイド６．６は各
ガイド片７の先端が切出ロール２の下側寄り位置で各凹
部５に接するように配設する。
ある。各切刃３，３は各切出ロール２の円周方向に一定
幅の凸部４と凹部５とを交互に設けた凸部４の後部に形
成し、対向する切出ロール２の凹部５に摺接することに
より麺帯Ａ′を切断させる。６，６は切出ロール対２．
２に設けた各凹部５に合致するガイド片７を櫛歯状に突
設した麺線の剥離ガイドであり、各ガイド片７は長手方
向の一側を先端から所要の長さにわたり斜めにカット７
′して形成されている。これらの剥離ガイド６．６は各
ガイド片７の先端が切出ロール２の下側寄り位置で各凹
部５に接するように配設する。
そして、各ガイド片７の先端でもって各切刃３゜３によ
り切出されかつ切出ロール対２，２の回転で送出される
麺線Ｂを凹部５から剥離させると共に、麺線Ｂはガイド
片７の斜めにカット７′された面に沿って軸方向に対し
直交する向きに捻じられ、左右で二列をなして垂下する
こととなる。
り切出されかつ切出ロール対２，２の回転で送出される
麺線Ｂを凹部５から剥離させると共に、麺線Ｂはガイド
片７の斜めにカット７′された面に沿って軸方向に対し
直交する向きに捻じられ、左右で二列をなして垂下する
こととなる。
８．８′は切出ロール対２．２より切出され、左右で二
列をなして垂下した麺線Ｂを押圧させる押圧ロール対で
ある。これらの押圧ロール対８゜８′は夫々、一定速度
で回転する駆動ロール８ａ。
列をなして垂下した麺線Ｂを押圧させる押圧ロール対で
ある。これらの押圧ロール対８゜８′は夫々、一定速度
で回転する駆動ロール８ａ。
８ａ’に対して１間隔の調節が可能でかつ軸方向に摺動
可能の従動ロール８ｂ、８ｂ’ を組合わせて構成され
ている・。
可能の従動ロール８ｂ、８ｂ’ を組合わせて構成され
ている・。
次にこのように構成された装置により本発明の製麺方法
を説明するに、第１図に示すように圧延ロール対１．１
の上方から供給された麺帯Ａは該圧延ロール対１，１で
押圧されて一定の厚さの薄い麺帯Ａ′に圧延され、垂下
して引続き切出ロール対２．２に送り込まれ、各凸部４
の両側端に設けられた切刃３．３の間隔に応じて繕長く
切断されて麺線Ｂが形成される。これらの各麺線Ｂは各
切出ロール２の下面で各凹部５に臨ませた剥離ガイド６
のガイド片７の斜めにカット７′された面に沿って第３
１！Ｉに示すように軸方向に対して直交する向きに捻じ
゛られつつ剥離すると共に軸方向にて一本ずつ交互に左
右方向に振分けられ、二列状にて垂下して夫々押圧ロー
ル対８，８′に供給される。
を説明するに、第１図に示すように圧延ロール対１．１
の上方から供給された麺帯Ａは該圧延ロール対１，１で
押圧されて一定の厚さの薄い麺帯Ａ′に圧延され、垂下
して引続き切出ロール対２．２に送り込まれ、各凸部４
の両側端に設けられた切刃３．３の間隔に応じて繕長く
切断されて麺線Ｂが形成される。これらの各麺線Ｂは各
切出ロール２の下面で各凹部５に臨ませた剥離ガイド６
のガイド片７の斜めにカット７′された面に沿って第３
１！Ｉに示すように軸方向に対して直交する向きに捻じ
゛られつつ剥離すると共に軸方向にて一本ずつ交互に左
右方向に振分けられ、二列状にて垂下して夫々押圧ロー
ル対８，８′に供給される。
このようにして各押圧ロール対８，８′に供給された列
状をなすｆＩ線Ｂ−は一定速度で回転する駆動ロール３
ａ、８ａ’に各従動ロール８ｂ、８ｂ’が近接して各麺
線Ｂを押圧すると共に、従動ロール８ｂ、８ｂ’ を軸
方向に摺動させて捻じりを加え、前記押圧と捻じりの相
乗による捏ね作用で手打ち風の腰のある麺を連続的に製
造することができる。
状をなすｆＩ線Ｂ−は一定速度で回転する駆動ロール３
ａ、８ａ’に各従動ロール８ｂ、８ｂ’が近接して各麺
線Ｂを押圧すると共に、従動ロール８ｂ、８ｂ’ を軸
方向に摺動させて捻じりを加え、前記押圧と捻じりの相
乗による捏ね作用で手打ち風の腰のある麺を連続的に製
造することができる。
また、第５１に示したものは、押圧ロール対８゜８′の
夫々一定速度で回転するようにした駆動ロール８ａ＋８
ａ’に対して間隔の調節が可能で、かつ、軸方向に摺動
可能の従動ロール８ｂ、８ｂの動作をセンサー機構を介
して自動的に制御させるように構成した実施例であり、
夫々外側に配設された従動ロールａｂ、ａｂ’ を軸支
する軸受９゜９′間にばねｌＯを張設すると共に、該軸
受９，９′間にソレノイドｔｔ′＠：ａｉｉｔ、、、押
圧ロール対８１８′に麺線Ｂが供給されない状態ではソ
レノイド１１が励磁されていて軸受９，９′を押圧し、
従動ロール８ｂ、８ｂ’ と駆動ロール８°ａｔ８ａ’
との間隔を広く保たせる。 １２は押圧ロール対８の
下方に設けられた麺線Ｂを検知する光センサーであり。
夫々一定速度で回転するようにした駆動ロール８ａ＋８
ａ’に対して間隔の調節が可能で、かつ、軸方向に摺動
可能の従動ロール８ｂ、８ｂの動作をセンサー機構を介
して自動的に制御させるように構成した実施例であり、
夫々外側に配設された従動ロールａｂ、ａｂ’ を軸支
する軸受９゜９′間にばねｌＯを張設すると共に、該軸
受９，９′間にソレノイドｔｔ′＠：ａｉｉｔ、、、押
圧ロール対８１８′に麺線Ｂが供給されない状態ではソ
レノイド１１が励磁されていて軸受９，９′を押圧し、
従動ロール８ｂ、８ｂ’ と駆動ロール８°ａｔ８ａ’
との間隔を広く保たせる。 １２は押圧ロール対８の
下方に設けられた麺線Ｂを検知する光センサーであり。
この光センサ−１２は麺線Ｂをキャッチして発光する投
光器１２ａと、該投光器１２ａから発する光のエネルギ
ーを吸収する受光ｓｉｚ ｂを対向させ、さらに受光器
１２ｂとソレノイド１１とを電気的に接続させて、麺線
Ｂを検知して光センサ−１２が作動することにより、励
磁しているソレノイド１１が消磁し。
光器１２ａと、該投光器１２ａから発する光のエネルギ
ーを吸収する受光ｓｉｚ ｂを対向させ、さらに受光器
１２ｂとソレノイド１１とを電気的に接続させて、麺線
Ｂを検知して光センサ−１２が作動することにより、励
磁しているソレノイド１１が消磁し。
解放されたばねｌＯの収縮力によって従動ロール８ｂ、
８ｂ’ を夫々駆動ロール３ａ、３ａ’に近接移動させ
るように構成している。
８ｂ’ を夫々駆動ロール３ａ、３ａ’に近接移動させ
るように構成している。
このように光センサ−１２を設けた１ｔａｔ機では。
切出ロール対２．２にて切断された麺線Ｂは剥離ガイド
６により剥離されると共に・左右方向に振向けられ、二
列状にて垂下したものを光センサ−１２が検知すること
により、各押圧ロール８，８′の従動ロール８ｂ、８ｂ
’ を夫々駆動ロール８ ａ ＋８ａ’に近接させて、
各押圧ロール対８，８′で通過する麺線Ｂを押圧する。
６により剥離されると共に・左右方向に振向けられ、二
列状にて垂下したものを光センサ−１２が検知すること
により、各押圧ロール８，８′の従動ロール８ｂ、８ｂ
’ を夫々駆動ロール８ ａ ＋８ａ’に近接させて、
各押圧ロール対８，８′で通過する麺線Ｂを押圧する。
この際に、従動ロール８ｂ、８ｂ’を夫々軸方向に摺動
させることにより、麺線Ｂにはさらに捻りにより捏ね作
用が相乗して加えられることとなり、手打ち風の腰のあ
る麺を生産性よく、連続的に製造することができる。ま
た、このようにして製造された麺は内部に含有されてい
るグルテンが網状態をなしており、茹でた場合にも破壊
されることがなく、ねばりや歯ごたえを損なうことなく
、美味なものに仕上げることができる。
させることにより、麺線Ｂにはさらに捻りにより捏ね作
用が相乗して加えられることとなり、手打ち風の腰のあ
る麺を生産性よく、連続的に製造することができる。ま
た、このようにして製造された麺は内部に含有されてい
るグルテンが網状態をなしており、茹でた場合にも破壊
されることがなく、ねばりや歯ごたえを損なうことなく
、美味なものに仕上げることができる。
また、第８図に示したものは押圧ロール対８゜８′の下
方にさらに押圧ロール対８−１．８−１’を配設して、
上段の押圧ロール対８．８′で押圧した麺線Ｂをさらに
下段の押圧ロール対８−１゜８−１′で押圧させるよう
に構成したものである。
方にさらに押圧ロール対８−１．８−１’を配設して、
上段の押圧ロール対８．８′で押圧した麺線Ｂをさらに
下段の押圧ロール対８−１゜８−１′で押圧させるよう
に構成したものである。
このようにして複数回押圧と捻じりとによる捏ね作用を
加えることにより麺は一段と腰が強くなり、好ましい歯
ごたえを持つものが製造できるものである。
加えることにより麺は一段と腰が強くなり、好ましい歯
ごたえを持つものが製造できるものである。
［発明の効果］
以上に述べたように本発明では、切出ロール対で細断し
たｍｓを各切出ロールの下面で外側寄りに配設した剥離
ガイドにより一本置きに左右に振り分けることで一本ず
つ間隔を保った列状に垂下され、これを各押圧ロール対
の押圧と捻じりによる捏ね作用で手延べと同じような練
りを加えるものであるから、従来方法の如き、麺帯の練
り上げ工程や切断のための麺帯の調整仕上げ工程が不要
であり、製麺のための工程が簡単で済み、装置的にも極
く簡単に構成された製麺機であるために経済性に優れ、
さらには、！！帯に強い圧力を掛けることがないからグ
ルテンを減殺することもなくて、腰のある手延べ麺の如
き美味なものを生産性よく製造することができる。
たｍｓを各切出ロールの下面で外側寄りに配設した剥離
ガイドにより一本置きに左右に振り分けることで一本ず
つ間隔を保った列状に垂下され、これを各押圧ロール対
の押圧と捻じりによる捏ね作用で手延べと同じような練
りを加えるものであるから、従来方法の如き、麺帯の練
り上げ工程や切断のための麺帯の調整仕上げ工程が不要
であり、製麺のための工程が簡単で済み、装置的にも極
く簡単に構成された製麺機であるために経済性に優れ、
さらには、！！帯に強い圧力を掛けることがないからグ
ルテンを減殺することもなくて、腰のある手延べ麺の如
き美味なものを生産性よく製造することができる。
図は本発明の実施例に係わるもので第１図は製麺機の斜
視図、第２図は側面断面図、第３図は作用を示す正面図
、第４図は切出ロール対と剥離ガイドの関連を示す拡大
底面図、第５図はセンサー機構を設けた製麺機の斜視図
、第６図は垂下する麺線が押圧ロール対にキャッチされ
ていない状態の側面断面図、第７図は光センサーが麺線
を検知して押圧ロール対を調節した状態の側面断面図、
第８図は押圧ロール対を多段に設けた製麺機の側面断面
図、第９図は従来例を示す側面断面図である。 １．１・・・・圧延ロール対、２，２・・・・切出ロー
ル対、３，３・・・・切刃、６，６・・・・剥離ガイド
。 ７・・・・ガイド片、８．８’ 、８−１．８−１’・
・・・押圧ロール対、 ８ａ、８ａ’ ・・・・駆動ロ
ール、８ｂ、８ｂ’・・・・従動ロール、Ａ、Ａ’・・
・・麺帯。 Ｂ・・・・麺線。 第１ｍ ７４２ 髄 第３ 図 第 ４ 図 ａｌ−５１１’ 一１七 第８ｍ！１ 纂７図 第８＠
視図、第２図は側面断面図、第３図は作用を示す正面図
、第４図は切出ロール対と剥離ガイドの関連を示す拡大
底面図、第５図はセンサー機構を設けた製麺機の斜視図
、第６図は垂下する麺線が押圧ロール対にキャッチされ
ていない状態の側面断面図、第７図は光センサーが麺線
を検知して押圧ロール対を調節した状態の側面断面図、
第８図は押圧ロール対を多段に設けた製麺機の側面断面
図、第９図は従来例を示す側面断面図である。 １．１・・・・圧延ロール対、２，２・・・・切出ロー
ル対、３，３・・・・切刃、６，６・・・・剥離ガイド
。 ７・・・・ガイド片、８．８’ 、８−１．８−１’・
・・・押圧ロール対、 ８ａ、８ａ’ ・・・・駆動ロ
ール、８ｂ、８ｂ’・・・・従動ロール、Ａ、Ａ’・・
・・麺帯。 Ｂ・・・・麺線。 第１ｍ ７４２ 髄 第３ 図 第 ４ 図 ａｌ−５１１’ 一１七 第８ｍ！１ 纂７図 第８＠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、圧延ロール対で圧延した麺帯を切出ロール対で切出
して形成した麺線を切出ロール対の軸方向に直交する方
向に捻じりながら一本ずつ交互に左右方向に振分けて列
状に垂下させ、これらの各麺線を押圧ロール対により押
圧と捻じりによる捏ね作用を行なうことを特徴とする製
麺方法。 ２、圧延ロール対で圧延した麺帯を切出ロール対で切出
して形成した麺線を切出ロール対の軸方向に直交する方
向に捻じりながら一本ずつ交互に左右方向に振分けて列
状に垂下させ、これらの各麺線を駆動ロールに対して間
隔調節可能でかつ軸方向に摺動可能に従動ロールを組合
わせた押圧ロール対により押圧と捻りによる捏ね作用を
行なうことを特徴とする製麺方法。 ３、押圧ロール対は切出ロール対より垂下する麺線をセ
ンサー機構で検知することにより従動ロールが駆動ロー
ルに近接作動し、かつ、軸方向に往復摺動を行なうよう
にした特許請求の範囲第２項記載の製麺方法。 ４、麺帯の押圧ロール対の下方に切出ロール対を配設す
ると共に、該切出ロール対の各切刃の下面に接して切出
された麺線を剥離させるガイド片を櫛歯状に列設した剥
離ガイドを設けた製麺機において、剥離ガイドは互いに
間隔を隔てて夫々切出ロールの下面外側寄り位置に設け
、さらに該各剥離ガイドの下方位置に夫々押圧ロール対
を配設したことを特徴とする製麺機。 ５、剥離ガイドは、各ガイド片の先端を所要長さにわた
り斜めにカットした形状に形成したことを特徴とする特
許請求の範囲第４項記載の製麺機。 ６、切出ロール対の下方に左右に複数組設けた押圧ロー
ル対の下方にさらに夫々押圧ロール対を配設したことを
特徴とする特許請求の範囲第４項記載の製麺機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25807284A JPS61135531A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 製麺方法及び製麺機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25807284A JPS61135531A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 製麺方法及び製麺機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135531A true JPS61135531A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17315133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25807284A Pending JPS61135531A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 製麺方法及び製麺機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61135531A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6117405A (en) * | 1997-06-20 | 2000-09-12 | Von Roll Umwelttechnik Ag | Process for removing nitrogen oxides from flue gases |
| JP2010187623A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Nissin Frozen Foods Co Ltd | 製麺用切出装置及び、該装置を用いた麺類の製造法 |
| JP2017148036A (ja) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 即席フライ麺の製造方法 |
| WO2017145885A1 (ja) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 即席フライ麺の製造方法 |
| JP2018166435A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 麺線カット・搬送装置 |
| CN108935563A (zh) * | 2018-07-30 | 2018-12-07 | 珠海市洪富食品机械制造有限公司 | 一种手指饼制面机 |
| CN109122761A (zh) * | 2018-09-12 | 2019-01-04 | 魏伟健 | 一种湿细面条捋直防粘合的双动力蔬菜加工用压面机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423147A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-21 | Hiroyuki Yamato | Production of nonnregurated noodle |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP25807284A patent/JPS61135531A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423147A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-21 | Hiroyuki Yamato | Production of nonnregurated noodle |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6117405A (en) * | 1997-06-20 | 2000-09-12 | Von Roll Umwelttechnik Ag | Process for removing nitrogen oxides from flue gases |
| JP2010187623A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Nissin Frozen Foods Co Ltd | 製麺用切出装置及び、該装置を用いた麺類の製造法 |
| JP2017148036A (ja) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 即席フライ麺の製造方法 |
| WO2017145885A1 (ja) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 即席フライ麺の製造方法 |
| JP2018134094A (ja) * | 2016-02-24 | 2018-08-30 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 即席フライ麺の製造方法 |
| JP2018166435A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 麺線カット・搬送装置 |
| CN108935563A (zh) * | 2018-07-30 | 2018-12-07 | 珠海市洪富食品机械制造有限公司 | 一种手指饼制面机 |
| CN109122761A (zh) * | 2018-09-12 | 2019-01-04 | 魏伟健 | 一种湿细面条捋直防粘合的双动力蔬菜加工用压面机 |
| CN109122761B (zh) * | 2018-09-12 | 2020-12-08 | 博兴兴业智能新材料有限公司 | 一种湿细面条捋直防粘合的双动力蔬菜加工用压面机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8535039B2 (en) | Blunt edge dough cutter | |
| KR840001715B1 (ko) | 변형 가능한 납이나 납합금 스트립으로부터 팽창된 매쉬 시이트를 형성하는 방법 | |
| US2960045A (en) | Making molded pastry | |
| GB1499225A (en) | Shredded food article and its production | |
| US2995481A (en) | Crimped flat material for filter plugs | |
| JPS61135531A (ja) | 製麺方法及び製麺機 | |
| JPH0467902A (ja) | 長尺竹平板製造方法及び装置 | |
| US4746525A (en) | Process for shaping fish-paste products from fish paste materials | |
| US4035538A (en) | Core block for plywood and method and apparatus for forming same | |
| EP0088336B1 (de) | Vorrichtung zur Herstellung von flachen Holzerzeugnissen, wie Brettern | |
| JP2002045108A (ja) | 製麺装置及び製麺方法 | |
| CA2986305C (en) | Method and device for shaping baguettes, long loaves and elongate rolls | |
| US2248291A (en) | Method of cutting pretzel sticks | |
| US1778250A (en) | Method of and apparatus for treating flexible wood-veneered material | |
| US2588859A (en) | Process of and apparatus for slitting and stretching insole material | |
| US20060199719A1 (en) | Roll stand paper guide | |
| US3733942A (en) | Muffin perforating machine | |
| WO2000021392A1 (fr) | Procede et dispositif de preparation de produit simili-chair de patte de crabe a base de pate de poisson bouillie | |
| DE1069518B (ja) | ||
| US3772108A (en) | Method of producing fur products and a device for carrying out the method | |
| US3274956A (en) | French roll dough processing mechanism | |
| US4571167A (en) | Apparatus for scoring and coiling fish paste | |
| US1616211A (en) | Method and apparatus for making paper having the appearance op | |
| JPS635494Y2 (ja) | ||
| JP3345358B2 (ja) | 切れ目入り練製品の製造装置 |